JP3213959U - 健康器具 - Google Patents

健康器具 Download PDF

Info

Publication number
JP3213959U
JP3213959U JP2017004122U JP2017004122U JP3213959U JP 3213959 U JP3213959 U JP 3213959U JP 2017004122 U JP2017004122 U JP 2017004122U JP 2017004122 U JP2017004122 U JP 2017004122U JP 3213959 U JP3213959 U JP 3213959U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slide
interlocking
gear
health
eccentric disk
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2017004122U
Other languages
English (en)
Inventor
陳瑞堯
Original Assignee
翔天電子實業有限公司
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 翔天電子實業有限公司 filed Critical 翔天電子實業有限公司
Application granted granted Critical
Publication of JP3213959U publication Critical patent/JP3213959U/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Massaging Devices (AREA)
  • Rehabilitation Tools (AREA)

Abstract

【課題】連動装置とスライド装置とにより、ユーザの腰部、背部及び尻に対して、按摩及び捻りなどが可能な健康器具を提供する。【解決手段】本体と、駆動装置と、左右に対称するように設けられている一セットの連動装置と、スライド装置と、を備え、本体は、上蓋と、底蓋と、を有し、上蓋11の上端に支持部111が設けられ、支持部の内部に収容空間が形成され、上蓋の下端に取付部113が設けられ、底蓋は上蓋を閉鎖可能であり、駆動装置は、本体の収容空間に設けられ、連動装置に動力を出力し、連動装置は、底蓋のスライド溝に取り付けられ、偏心ディスクと、リンクアームと、を有し、リンクアームは連動ロッドを有し、スライド装置は、スライドディスク41と、シートトレイ42と、滑り止めパッド43と、を備え、スライドディスクには、上蓋のレールに対応する摺動溝が設けられている。【選択図】図1

Description

本考案は、健康器具に関し、特に、連動装置とスライド装置とにより、上下変位及び左右揺動を発生可能な健康器具に関するものである。
従来のウエストひねり器具は、例えば特許文献1の中華民国実用新案M469090号がある。このようなウエストひねり器具は、台座と、二つの偏心回転ディスクと、自在上台と、を備える。台座の内部にモータが設けられている。モータのシャフトにワームが固定されている。台座の内部に二つのギアユニットが設けられている。二つのギアユニットはワームと噛合って伝動可能である。二つの偏心回転ディスクは、台座の内部から台座の上面に延びる。二つの偏心回転ディスクは二つのギアユニットに固定されている。自在上台の下面に連結部が二つ設けられている。二つの連結部は、二つの偏心回転ディスクの偏心軸に枢着されている。これにより、モータが起動されて二つのギアユニットを回転すると、二つのギアユニットが二つの偏心回転ディスクを回転する。その動作は、二つの偏心軸による偏心運動により、自在上台が駆動されて8字形を呈する軌跡に沿って捻られる。
このような健康器具は、室内で利用可能であり、トレッドミル及びフィットネスバイクのように、スペースをかなり必要とし、運搬が不便であるという問題がないため、国民に愛用されている。
しかしながら、このような健康器具によれば、一方向だけへの変位及び揺動が可能であるため、ユーザが長期に利用すると、退屈と感じやすい。
そして、このような健康器具によれば、座り姿勢だけで利用可能なため、人体の運動可能の部位は尻だけであり、運動量が不足である虞がある。
このような健康器具によれば、座り姿勢だけで利用可能なため、尻や腰部が痛い場合には、このような健康器具に座って運動できない。
中華民国実用新案M469090号公報
本考案の目的は、連動装置とスライド装置とにより、ユーザの腰部、背部及び尻に対して、按摩及び捻りなどが可能な健康器具を提供することにある。
本考案の健康器具によると、本体と、駆動装置と、左右に対称するように設けられている一セットの連動装置と、スライド装置と、を備え、
本体は、上蓋と、底蓋と、を有し、上蓋の上端に支持部が設けられており、支持部は中空を呈する構造であり、支持部の内部に収容空間が形成され、収容空間は駆動装置と連動装置とを収容し、上蓋の下端に取付部が設けられており、取付部にレールが若干設けられており、底蓋は上蓋を閉鎖可能であり、底蓋に、左右に対称するように設けられている一セットのスライド溝が設けられており、
駆動装置は、本体の収容空間に設けられており、連動装置に動力を出力し、
連動装置は、底蓋のスライド溝に取り付けられており、連動装置は、偏心ディスクと、伝動するためのリンクアームと、を有し、リンクアームは連動ロッドを有し、連動装置は、駆動装置に駆動されて、底蓋内のスライド溝を移動し、
スライド装置は、上蓋の下端にある取付部に取り付けられており、スライド装置は、スライドディスクと、シートトレイと、滑り止めパッドと、を備え、スライドディスクには、上蓋のレールに対応する摺動溝が設けられており、摺動溝は、シートトレイと滑り止めパッドとを受け、シートトレイに結合穴が若干設けられており、結合穴に連動装置の連動ロッドを組み付けられており、スライド装置は、駆動装置と連動装置とに駆動されて変位可能であり、滑り止めパッドは、シートトレイを封止し、人体を駆動して変位させ、
駆動装置を起動すると、連動装置の両側にある偏心ディスクにより、スライド装置が駆動されて上下に移動することを特徴とする。
本考案の健康器具によると、駆動装置は、モータと、左右に対称するように設けられている一セットのギアユニットとから構成され、モータには、左右に対称する出力軸が設けられており、ギアユニットは、第1ギアと、第2ギアと、を有し、第1ギアは、出力軸と連接し、出力方向を転換し、第2ギアは第1ギアと連接し、第2ギアにシャフトが設けられていることを特徴とする。
本考案の健康器具によると、連動装置は、偏心ディスクと、伝動するためのリンクアームとから構成され、偏心ディスクの中央に軸穴が設けられており、軸穴は第2ギアのシャフトと連接し、偏心ディスクの下端に伝動ロッドが設けられており、リンクアームは、ほぼストリップ状を呈し、その上端に上連結穴が設けられており、その下端に下連結穴が設けられており、上連結穴は偏心ディスクの伝動ロッドと連接し、下連結穴に連動ロッドが組み付けられていることを特徴とする。
本考案の健康器具によると、スライドディスクとシートトレイとの間に玉が若干設けられており、シートトレイに玉収容凹みが若干設けられており、玉収容凹みに玉が取り付けられていることを特徴とする。
本考案の健康器具によると、連動装置内の一側にアイドル偏心ディスクが設けられており、ギアユニットに止めブロックが設けられており、ギアユニットを逆方向に回転するときに、止めブロックは一側にあるギアユニットを止めて、アイドル偏心ディスクの一側にある連動装置が一回のアイドリングを発生して、連動装置が異なる動作をして、スライド装置は左右に揺動することを特徴とする。
本考案の健康器具によると、アイドル偏心ディスクはピンを有し、ピンの位置は伝動ロッドの位置に対応するため、ピンを離れると、偏心ディスクはアイドリングを発生することを特徴とする。
本考案の健康器具によると、滑り止めパッドに滑り止め皺が若干設けられていることを特徴とする。
本考案の健康器具によると、滑り止めパッドに滑り止め粒が設けられていることを特徴とする。
本考案の健康器具によると、駆動装置はモータボックスを有し、モータボックスにより、モータとギアユニットとが遮蔽されることを特徴とする。
本考案の健康器具によれば、連動装置とスライド装置とにより、ユーザの腰部、背部及び尻に対して、按摩及び捻りなどが可能であるという効果を有する。
本考案に係る健康器具の構造を示す斜視図である。 本考案に係る健康器具の構造を示す分解斜視図である。 本考案に係る健康器具の構造を別の視点から見た分解斜視図である。 本考案に係る駆動装置及び連動装置のレイアウトを示す図である。 本考案に係るスライド装置の構造を示す分解斜視図である。 本考案に係るスライド装置が連動装置に組み付けられている状態を示す図である。 本考案に係るスライド装置が上方へ移動する状態を示す図である。 本考案に係るスライド装置が上方へ移動する状態を示す図である。 本考案に係るスライド装置が下方へ移動する状態を示す図である。 本考案に係るスライド装置が下方へ移動する状態を示す図である。 本考案に係るスライド装置が左側へ揺動する状態を示す図である。 本考案に係るスライド装置が左側へ揺動する状態を示す図である。 本考案に係るスライド装置が右側へ揺動する状態を示す図である。 本考案に係るスライド装置が右側へ揺動する状態を示す図である。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1から図14を参照する。本考案に係る健康器具は、本体と、駆動装置と、左右に対称するように設けられている一セットの連動装置と、スライド装置と、を備える。
図1から図3を参照する。本体は、上蓋11と、底蓋12と、を有する。上蓋11の上端に支持部111が設けられている。支持部111は、中空の構造であり、その内部に収容空間112が形成される。収容空間112は駆動装置と連動装置とを収容する。上蓋11の下端に取付部113が設けられている。取付部113にレール114が若干設けられている。底蓋12は上蓋11を閉鎖可能である。底蓋12には、左右に対称するように設けられている一セットのスライド溝121が設けられている。
図2及び図3を参照する。駆動装置は、本体の収容空間112に配されており、連動装置に動力を出力する。駆動装置は、モータ21と、左右に対称するように設けられている一セットのギアユニット22とから構成され、モータボックス23がこれらをカバーする。これにより、ホコリやゴミはモータ21とギアユニット22とに侵入できない。モータ21には、左右に対称するように設けられている出力軸211が組み付けられている。ギアユニット22は、第1ギア221と、第2ギア222と、を有する。第1ギア221は、出力軸211と連接し、出力方向を転換する。第2ギア222は第1ギア221と連接する。第2ギア222にシャフト223が設けられている。
図2から図4及び図6から図14を参照する。連動装置は、底蓋12のスライド溝121に取り付けられている。連動装置は、偏心ディスク31と、伝動を提供するリンクアーム32とから構成される。偏心ディスク31の中央に軸穴が設けられている。軸穴は第2ギア222のシャフト223と連接する。偏心ディスク31の下端に伝動ロッド311が設けられている。リンクアーム32は、ストリップ状を呈し、その上端に上連結穴321が設けられており、その下端に下連結穴322が設けられている。上連結穴321は、偏心ディスク31の伝動ロッド311と連接する。下連結穴322に連動ロッド323が組み付けられている。これにより、連動装置は、駆動装置に駆動されて、底蓋12のスライド溝121を移動する。
図1から図3及び図5から図14を参照する。スライド装置は、上蓋11の下端にある取付部113に取り付けられている。スライド装置は、スライドディスク41と、シートトレイ42と、滑り止めパッド43と、を備える。スライドディスク41には、上蓋11のレール114に対応する摺動溝411が設けられている。摺動溝411は、シートトレイ42と滑り止めパッド43とを受ける。シートトレイ42に結合穴421が設けられている。結合穴421に連動装置の連動ロッド323が組み付けられている。これにより、スライド装置は、駆動装置と連動装置とに駆動されて変位する。滑り止めパッド43はシートトレイ42を閉鎖可能である。スライドディスク41とシートトレイ42との間に玉44が若干設けられている。シートトレイ42に玉収容凹み422が若干設けられている。玉収容凹み422に玉44が取り付けられている。玉44により、滑り止めパッド43からの負荷が分散される。
次に、本考案の使用方式及び効果を説明する。
図7及び図8を参照する。駆動装置を起動すると、駆動装置のモータ21がギアユニット22を駆動して、その両側にある偏心ディスク31が駆動されて、伝動ロッド311が回転しながら上方に着く。このとき、図8に示すように、連動装置のリンクアーム32が偏心ディスク31に駆動されて最も上方の位置に着く。連動装置が最も上方の位置に位置するときに、連動装置の連動ロッド323はスライドディスク41の内部で上方へ移動する。摺動溝411と本体のレール114とは、出力位置を矯正可能なため、スライド装置全体が上方へ移動する。
図9及び図10を参照する。駆動装置を起動すると、駆動装置のモータ21がギアユニット22を駆動して、その両側にある偏心ディスク31が駆動されて、伝動ロッド311が回転しながら下方の位置に着く。このとき、図10に示すように、連動装置のリンクアーム32が偏心ディスク31に駆動されて最も下方の位置に着く。連動装置が最も下方の位置に位置するときに、連動装置の連動ロッド323はスライドディスク41の内部で下方へ移動する。摺動溝411と本体のレール114は出力位置を矯正可能なため、スライド装置全体が下方へ移動する。持続に使用すると、連動装置の偏心ホイールが回転し続ける。これにより、スライド装置は往復に上下変位するようになる。
実際に利用する場合には、本考案に係る健康器具は、ユーザが座り、又は横たわりの姿勢で利用可能である。ユーザが横たわりの姿勢で利用する場合には、スライド装置により、人体の腰部、背部及び尻が移動されるため、鍛錬及び按摩などの運動効果を得ることが可能であり、代謝を促進可能であり、健康を向上可能である。本体の上蓋11の支持部111はユーザの背部を上げ可能である。スライド装置は、腰部と尻とを揺動し、人体を移動することはない。ユーザが座りの姿勢で利用する場合には、スライド装置は人体の尻及び太ももを上下に揺動することにより、ユーザは運動効果を十分に得ることが可能である。
図2及び図11から図14を参照する。本考案に係る健康器具は、更に、左右に揺動する機能を有する。このような健康器具は、連動装置の内部の一側にアイドル偏心ディスク31aが設けられている。ギアユニット22に止めブロック(図示せず)が設けられている。ギアユニット22を逆方向に回転するときに、止めブロックが一側にあるギアユニット22を止めて、アイドル偏心ディスク31aの一側にある連動装置が一回のアイドリングを発生するため、連動装置が異なる動作を発生して、スライド装置が左右に揺動するようになる。アイドル偏心ディスク31aはピン311aを有する。ピン311aの位置は伝動ロッド311の位置に対応するため、ピン311aを離れると、偏心ディスク31がアイドリングする。
図11及び図12を参照する。駆動装置を起動すると、伝動ロッド311が回転しながら上方の位置に着き、なお、他側にアイドル偏心ディスク31aが設けられているため、モータ21が出力するときに、止めブロックにより止めブロックが設けられているギアユニット22の回転が止められると同時に、ピン311aが離れて、アイドル偏心ディスク31aが一回のアイドリングを発生する。次に、図12に示すように、ピン311aをアイドル偏心ディスク31aに差し込むと、連動装置のリンクアーム32が偏心ディスク31に駆動されて最も上方の位置に着き、なお、他側にあるリンクアーム32が駆動されて最も下方の位置に着く。連動装置が位置の段差を発生するため、もう一度回転するときに、連動装置のリンクアーム32が連動ロッド323を駆動して、スライドディスク41の内部で左上方から右下方へ繰り返して移動する。なお、摺動溝411と本体のレール114とは出力位置を矯正可能なため、スライド装置全体は左上方から右下方へ繰り返して揺動するようになる。図13及び図14は、上記の方式を持続することにより、連動装置が回転するようになり、スライド装置が左下方から右上方へ繰り返して揺動するようになる。本考案に係る健康器具によれば、左右に揺動する効果を得ることが可能である。特に、干渉を回避するために、本考案に係る健康器具は、上下に移動するときに、左右に揺動することはせず、逆も同じである。
また、本考案に係る滑り止めパッド43に若干の滑り止め皺、又は若干の滑り止め粒が設けられているため、本考案に係る健康器具を利用するときに、当該健康器具から落ちることはない。滑り止め粒が設けられている場合には、粒によりユーザの身体の部位を按摩可能であり、按摩効果を得ることが可能である。
このように、本考案の特定の例を参照して説明したが、それらの例は、説明のためだけのものであり、本考案を限定するものではなく、この分野に通常の知識を有する者には、本考案の要旨および実用新案登録請求の範囲を逸脱することなく、ここで開示された実施例に変更、追加、または、削除を施してもよいことがわかる。
11 上蓋
12 底蓋
21 モータ
22 ギアユニット
23 モータボックス
31 偏心ディスク
31a アイドル偏心ディスク
32 リンクアーム
41 スライドディスク
42 シートトレイ
43 滑り止めパッド
44 玉
111 支持部
112 収容空間
113 取付部
114 レール
121 スライド溝
211 出力軸
221 第1ギア
222 第2ギア
223 シャフト
311 伝動ロッド
311a ピン
321 上連結穴
322 下連結穴
323 連動ロッド
411 摺動溝
421 結合穴
422 玉収容凹み

Claims (9)

  1. 本体と、駆動装置と、左右に対称するように設けられている一セットの連動装置と、スライド装置と、を備え、
    前記本体は、上蓋と、底蓋と、を有し、前記上蓋の上端に支持部が設けられており、前記支持部は中空を呈する構造であり、前記支持部の内部に収容空間が形成され、前記収容空間は前記駆動装置と前記連動装置とを収容し、前記上蓋の下端に取付部が設けられており、前記取付部にレールが若干設けられており、前記底蓋は前記上蓋を閉鎖可能であり、前記底蓋に、左右に対称するように設けられている一セットのスライド溝が設けられており、
    前記駆動装置は、前記本体の前記収容空間に設けられており、前記連動装置に動力を出力し、
    前記連動装置は、前記底蓋の前記スライド溝に取り付けられており、前記連動装置は、偏心ディスクと、伝動するためのリンクアームと、を有し、前記リンクアームは連動ロッドを有し、前記連動装置は、前記駆動装置に駆動されて、前記底蓋内の前記スライド溝を移動し、
    前記スライド装置は、前記上蓋の下端にある前記取付部に取り付けられており、前記スライド装置は、スライドディスクと、シートトレイと、滑り止めパッドと、を備え、前記スライドディスクには、前記上蓋の前記レールに対応する摺動溝が設けられており、前記摺動溝は、前記シートトレイと前記滑り止めパッドとを受け、前記シートトレイに結合穴が若干設けられており、前記結合穴に前記連動装置の前記連動ロッドを組み付けられており、前記スライド装置は、前記駆動装置と前記連動装置とに駆動されて変位可能であり、前記滑り止めパッドは、前記シートトレイを封止し、人体を駆動して変位させ、
    前記駆動装置を起動すると、前記連動装置の両側にある偏心ディスクにより、前記スライド装置が駆動されて上下に移動することを特徴とする健康器具。
  2. 前記駆動装置は、モータと、左右に対称するように設けられている一セットのギアユニットとから構成され、前記モータには、左右に対称する出力軸が設けられており、前記ギアユニットは、第1ギアと、第2ギアと、を有し、前記第1ギアは、前記出力軸と連接し、出力方向を転換し、前記第2ギアは前記第1ギアと連接し、前記第2ギアにシャフトが設けられていることを特徴とする、請求項1に記載の健康器具。
  3. 前記連動装置は、偏心ディスクと、伝動するためのリンクアームとから構成され、前記偏心ディスクの中央に軸穴が設けられており、前記軸穴は前記第2ギアの前記シャフトと連接し、前記偏心ディスクの下端に伝動ロッドが設けられており、前記リンクアームは、ほぼストリップ状を呈し、その上端に上連結穴が設けられており、その下端に下連結穴が設けられており、前記上連結穴は偏心ディスクの伝動ロッドと連接し、前記下連結穴に連動ロッドが組み付けられていることを特徴とする、請求項1に記載の健康器具。
  4. 前記スライドディスクと前記シートトレイとの間に玉が若干設けられており、前記シートトレイに玉収容凹みが若干設けられており、前記玉収容凹みに前記玉が取り付けられていることを特徴とする、請求項1に記載の健康器具。
  5. 前記連動装置内の一側にアイドル偏心ディスクが設けられており、前記ギアユニットに止めブロックが設けられており、前記ギアユニットを逆方向に回転するときに、前記止めブロックは一側にあるギアユニットを止めて、前記アイドル偏心ディスクの一側にある連動装置が一回のアイドリングを発生して、前記連動装置が異なる動作をして、前記スライド装置は左右に揺動することを特徴とする、請求項1に記載の健康器具。
  6. 前記アイドル偏心ディスクはピンを有し、前記ピンの位置は伝動ロッドの位置に対応するため、前記ピンを離れると、偏心ディスクはアイドリングを発生することを特徴とする、請求項5に記載の健康器具。
  7. 前記滑り止めパッドに滑り止め皺が若干設けられていることを特徴とする、請求項1に記載の健康器具。
  8. 前記滑り止めパッドに滑り止め粒が設けられていることを特徴とする、請求項1に記載の健康器具。
  9. 前記駆動装置はモータボックスを有し、前記モータボックスにより、前記モータと前記ギアユニットとが遮蔽されることを特徴とする、請求項1に記載の健康器具。
JP2017004122U 2016-11-16 2017-09-07 健康器具 Expired - Fee Related JP3213959U (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
TW105217449 2016-11-16
TW105217449U TWM539364U (zh) 2016-11-16 2016-11-16 扭腰擺臀拉筋健身器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3213959U true JP3213959U (ja) 2017-12-14

Family

ID=59255345

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017004122U Expired - Fee Related JP3213959U (ja) 2016-11-16 2017-09-07 健康器具

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP3213959U (ja)
TW (1) TWM539364U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109998853A (zh) * 2019-04-18 2019-07-12 河北壮康科技有限公司 一种“8”字形轨迹往复运转的脊柱理疗机构及理疗床、椅

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109998853A (zh) * 2019-04-18 2019-07-12 河北壮康科技有限公司 一种“8”字形轨迹往复运转的脊柱理疗机构及理疗床、椅
CN109998853B (zh) * 2019-04-18 2024-02-06 河北壮康科技有限公司 一种“8”字形轨迹往复运转的脊柱理疗机构及理疗床、椅

Also Published As

Publication number Publication date
TWM539364U (zh) 2017-04-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6964614B1 (en) Riding device
CN206822832U (zh) 一种窄小的揉捏敲击按摩机芯及具有该按摩机芯的装置
CN205163588U (zh) 一种捶打按摩健身椅
CN105250129A (zh) 一种捶打按摩健身椅
JP3213959U (ja) 健康器具
KR20190085314A (ko) 페달형 진동장치
JP5487283B1 (ja) 按摩装置
CN110353945A (zh) 一种多运动模式的下肢康复机器人
KR20200001545U (ko) 진자형 다리 안마기구
JP3181629U (ja) 按摩装置
CN207532535U (zh) 一种点压式腿部按摩仪
CN109908545B (zh) 踩踏式震动装置
KR200429681Y1 (ko) 승마운동기구
KR200445147Y1 (ko) 안전성을 향상시킨 승마형 운동기구
JP3187881U (ja) 腰捩れ用健康器具
TWI726576B (zh) 挺腰健身裝置及方法
CN208823351U (zh) 腰腿康复锻炼仪
CN209187420U (zh) 一种膝关节康复训练装置
JP3130158U (ja) 運動健康器具
CN207785448U (zh) 一种平移3d按摩装置
CN107174473A (zh) 一种平移3d按摩装置
CN105983207B (zh) 晃摆运动器材及其调整方法
JP3087355U (ja) 脚健康器具の伝動構造
TWM568155U (zh) 健身機
CN210844090U (zh) 一种腿部摇摆机

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20171003

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3213959

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees