JP3213837B2 - 水タオル自動供給装置 - Google Patents

水タオル自動供給装置

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JP3213837B2 JP35846096A JP35846096A JP3213837B2 JP 3213837 B2 JP3213837 B2 JP 3213837B2 JP 35846096 A JP35846096 A JP 35846096A JP 35846096 A JP35846096 A JP 35846096A JP 3213837 B2 JP3213837 B2 JP 3213837B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水タオル自動供給
装置において、水が含湿される前の状態、すなわち、乾
布状態のタオルを自動的に供給しながら、所定の長さに
カットできる水タオル自動供給装置用カッティングユニ
ットと、カットされた乾布状態のタオルに冷・温水を選
択的に含湿させるための噴射ユニットと、乾布に水分を
含湿させたあとローラ状態に自動巻回し、乾布に過多含
湿された水分は適量に自動除去されると同時に均一に水
分を分布させることができる水タオル巻回部を具備した
水タオル自動供給装置を提供しようとするものである。
【0002】なお、本出願において、「水タオル」の語
は、いわゆるおしぼり、ウェットティッシュ、その他、
家庭、レストラン等において、おてふきとして、又、化
粧用等に用いられる、タオル地等の布帛、紙、不織布等
に水分を含浸させたものを広く意味するものとする。
【0003】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】通常飲食
店等には、お客の接待時に優先的に水タオルを提供して
いるが、このような水タオルは、綿布等で形成される乾
布状態のタオルに適量の水分が含湿されるようにして、
これを水タオルとしてお客の手に付着した異物、汗等が
容易に除去できるようにし、夏期には汗や異物等の除去
は勿論、暑さを冷ます用途等としても使用している。
【0004】しかしながら既存の水タオルは、製造工場
等で洗濯を行ったあと、水分を適量含湿した状態でビニ
ールパッケージ等に包装して供給されるので、短時間内
に人体に有害な菌である大腸菌等が繁殖して、衛生性が
極めて低調な問題点があった。
【0005】上記した問題点を解決するために、最近に
至るまでは、水タオルを構成する綿布等をケーシング内
にロールタイプに内装し、水タオルが必要な場合はこれ
を所定の幅に自動に引出しながら所定の長さにカット
し、水分をスプレー式に含湿させたあとロール形に巻回
して供給することにより、お客に即席で1回用の衛生水
タオルを供給するようにした水タオル自動供給装置が使
用されているが、このような1回用水タオル自動供給
装置においては、乾布状態のタオルを装入しながらカッ
トするためのカッターは、水平線上に平行に設置されて
固定カッターと可動カットによりカットされるようにな
っているので、正確にカットできないのはもちろん、可
動カットと固定カット間に未カットの乾布が掛けられ
て、駆動モータに過負荷が発生し、モータの寿命が短く
なり故障の原因となっていた。
【0006】そして、駆動モータを駆動させるための感
知手段は近接センサー等を使用しているが、これはセン
シング範囲内に異物等が存在する場合、誤動作する恐れ
が高いので、センシングの正確度が欠如される等、既存
の水タオル自動供給装置用カッティングユニットは多数
の問題点を持っていた。
【0007】また、水タオル自動供給装置においては、
噴射ユニットはを水タンクからポンプを通って直接的
に供給されるようになっているので、これは内に人体
有害菌等が包含されている場合、これを殺菌消毒する手
段が無いので衛生性が極めて低調であり、季節と使用者
の趣向に従って、冷水、温水等を選択的に供給する必要
があるが、このような手段はやはりなく、使用上の不便
さを増し、機能性製品としては不足な点が多かった。
【0008】そしてまた、噴射ユニット内部にスケール
等が発生してこれを清掃しようとする場合には、装置全
体を分解したあと清掃しなければならない等、清掃およ
び管理上にも多数の問題点があった。
【0009】そして、このような1回用水タオル自動
供給装置において、乾布状態のタオルに水分を含湿させ
たあと、排出部を通って使用者にそのまま供給すること
により、使用者が排出された水タオルを把持するのが容
易でなく、水タオルに含湿された水分が過多に含湿され
た場合が多くて、全体的に均一な水分が含湿されないの
で、これを使用しようとする場合は、使用者が再び余分
な水分を除去しなければならず、全体的に均一な水分を
分布させる作用を行うという複雑さがあったのである。
上記の過程では、手に付着した異物等が水タオルに付着
して、本来の使用者が使用する場合には、水タオルが既
に汚れた状態で供給されているという欠点もあった。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明においては、上記
したように、既存の水タオル自動供給装置が持っている
諸般の問題点を一掃することが可能である新規な構成の
水タオル自動供給装置を提供するものである。
【0011】詳しくは、ロール状態に収納された乾布が
さらに巻回しながらカッティング装置での装入の際、こ
れを感知するのが可能な感知手段を乾布の進入したか否
かに従い電気的にスイッチング断続する感知手段を具備
して作動上の信頼性を高め、乾布カッティング用カッタ
ーはスプリングに弾力設置された固定カッターと駆動モ
ータにより回転駆動する回転カッターを具備するが、上
記回転カッターには、カッターを長さ方向に傾けられる
ように付着してカットされる乾布が一側端部から他側端
部に至るまで連続カットが行えるようにし、カッティン
グの際に乾布の装入が一時停止可能な手段を具備して乾
布の乱れた現象を事前に防止するようにし、回転カッタ
ーの回転を断続可能なマイクロスイッチ等と同じ駆動制
御手段を同時に提供する。
【0012】また、水タオル自動供給装置においては、
水分を乾布にスプレー式に含湿させるのが可能な噴射ユ
ニットには、内に包含された各種の人体有害菌を事前
に殺菌できる殺菌手段を提示し、季節と使用者の趣向に
従って、冷、温水選択供給手段および清掃または管理上
の諸般便益を増大させる手段等も提供する。そして、水
分が含湿された乾布、すなわち、水タオルが製造された
状態から水タオルに含湿された水分を全体的に均一で適
切に調節することができる手段を提供すると同時に、供
給された水タオルを容易に取ることができるように、ロ
ール形に自動巻回して提供することができる手段を提示
しようとするものである。
【0013】本発明の請求項1の水タオル自動供給装置
は、収納した乾布を所定長さで切断するカッティングユ
ニット(6)と、上記カッティングユニット(6)を経
由しカットされた乾布に水分を噴射供給する噴射ユニッ
ト(4)と、噴射ユニット(4)を経由し水分が含湿し
た水タオルをロール形で巻回し適量の水分で調節する
タオル巻回部(8)とで構成した水タオル自動供給装置
(1)において、上記カッティングユニット(6)に
いては、駆動モータ(18)により回転するとともに
定カッター(32)と供に乾布をカッティングする回転
カッター(27)が、カッター結合用ブラケット(2
6)上に長さ方向で所定の傾斜角度を持つように設置
、上記カッター結合用ブラケット(26)には突出形
カム(25)を形成し乾布装入ローラー(16)弾力
的に接する把持ガイド(11)の下端と、選択的に連
接しながら乾布の装入を断続できるように構成し、上記
固定カッター(32)は、軸支されるとともに、スプリ
ング(34)で弾力設置したものである。
【0014】請求項2の水タオル自動供給装置は、収納
した乾布を所定長さで切断するカッティングユニット
(6)と、上記カッティングユニット(6)を経由しカ
ットされた乾布に水分を噴射供給する噴射ユニット
(4)と、噴射ユニット(4)を経由し水分が含湿した
水タオルをロール形で巻回し適量の水分で調節する水タ
オル巻回部(8)とで構成した水タオル自動供給装置
(1)において、記噴射ユニット(4)の供給ホース
(36)の途中には、紫外線殺菌ランプ(42)と加熱
冷却用熱電素子(43)を持つ補助タンク(38)と、
上記加熱冷却用熱電素子(43)の外面部には冷却ファ
ン(45)とバッフルレート(46)が付着されたラジ
エータ(46)とを有し、上記供給ホース(36)の一
側には、ドレインバルブ(41)を具備したものであ
る。
【0015】請求項3の水タオル自動供給装置は、収納
した乾布を所定長さで切断するカッティングユニット
(6)と、上記カッティングユニット(6)を経由しカ
ットされた乾布に水分を噴射供給する噴射ユニット
(4)と、噴射ユニット(4)を経由し水分が含湿され
た水タオルをロール状に巻回し適量の水分を有するよう
調節する水タオル巻回部(8)とで大部分を構成した
水タオル自動供給装置(1)において、前記の水タオル
巻回部(8)は、モータ(54)により駆動するコンベ
アベルト(49)を前方が開放形ケーシング(47)内
部に設置し、上記コンベアベルト(49)の表面には水
タオル移送突部(48)が形成され、ケーシング(4
7)の内部には、表面に多数個の突部(56)を持つパ
ッド(57)を付着し、上記ケーシング(47)の水タ
オル排出部には、圧搾部材(58)をコンベアベルト
(49)と平行に設置したものである。
【0016】請求項4の水タオル自動供給装置は、請求
項1に記載の水タオル自動供給装置において、上記把持
ガイド(11)とその下端に連接するガイドプレート
(10)の相互対応部には、乾布の有無を感知する連
結端子(14)と短絡する接点端子(15)を各々設置
したものである。
【0017】請求項5の水タオル自動供給装置は、請求
項1に記載の水タオル自動供給装置において、上記回転
カッター(27)が結合するカッター結合用ブラケット
(26)の一側には、凹溝(29)を持つフランジ(2
8)を形成し、マイクロスイッチ(31)のスイッチン
グボタン(30)がこの凹溝に進入できるように構成し
たものである。
【0018】請求項6の水タオル自動供給装置は、請求
項2に記載の水タオル自動供給装置において、上記補助
タンク(38)は、水タンク(3)内に貯蔵するの最
下水位より低い位置に設置されたものである。
【0019】請求項7の水タオル自動供給装置は、請求
項2に記載の水タオル自動供給装置において、上記ドレ
インバルブ(41)は、水タンク(3)からの水の流路
最下端部に位置するものである。
【0020】請求項8の水タオル自動供給装置は、請求
項3に記載の水タオル自動供給装置において、上記ケー
シング(47)とコンベアベルト(49)は、装置の後
方側に傾斜して設置されているものである。
【0021】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の望ましい一実施
例が適用された水タオル自動供給装置1の側断面図で、
機体を構成するケーシング2の内部には、下記の如く構
成部材等が基本的に内蔵される。
【0022】すなわち、ケーシング2の後側上部には、
水タンク3が設置されて中間部分に設置された水噴射ユ
ニット4と連結される。ロール状態の乾布を巻回可能に
収納することができる乾布収納室5と、上記乾布収納室
5から装入される乾布を、所定の長さにカット可能なカ
ッティングユニット6、そして、カッティングユニット
6の下側には、カットされた乾布を噴射ユニット4先側
を経由するようにして、水を含湿させたあとロール状態
に巻回して水分を適切に調節し、ケーシング2の排出部
7上に排出する水タオル巻回部8を具備する。
【0023】上記した構成部材等は、水タオル自動供給
装置1の基本構成部材で、本発明のカッティングユニッ
ト6、噴射ユニット4、水タオル巻回部8の細部構成に
ついて図2〜4と共により具体的に説明する。
【0024】乾布収納室5を構成するケーシング9の前
側には、ガイドプレート10が一体に水平方向に形成さ
れ、上記ガイドプレート10の上面と一端が選択的に連
接するように、把持ガイド11を一側から軸ピン12で
角運動可能に設置するが、上記把持ガイド11はガイド
プレート10の上面部に向かって弾力支持できるように
スプリング13で弾力設置するようにする。そして、上
把持ガイド11とガイドプレート10が連接する部位
には、電気的に乾布の進入したか否かをセンシングでき
るように把持ガイド11には連結端子14を固定設置
し、上記連結端子14が連接時、電気的に連結できるよ
うな短絡された接点端子15をガイドプレート10上に
設置する。
【0025】把持ガイド11の下端は、所定ラウンド部
11aとなって乾布装入ローラ16と接するようにする
が、上記装入ローラ16の外縁部には、摩擦力が優秀な
ゴムベルト17等と結合させて乾布を装入する際、スプ
リング等により装入不良を防止するようにする。必要に
応じては、ゴムベルト17を別途に結合しなくて装入ロ
ーラー16の外縁部にゴムコーティング層等を形成する
のも可能である。
【0026】装入ローラー16と把持ガイド11の間を
通って装入された乾布が、所定の長さにカットできるよ
うにこれ等の下側にはカット部を位置させる。すなわ
ち、駆動モータ18の原動軸52に軸設された原動ギア
19と相互に噛み合って回転駆動できる被動ギア20を
被動軸21上に軸設し、上記被動軸21には、また、連
結ギア22を軸設して連結ギア22と噛み合って回転駆
動できる第2被動ギア23を、装入ローラー16が軸設
される第2被動軸24上に軸設する。
【0027】そして、被動軸21には一端に突出形のカ
ム25を持つカッター結合用ブラケット26を軸設して
回転カッター27を長さ方向に固定する。回転カッター
27はカッター結合用ブラケット26上に所定の傾斜度
を持つよう、長さ方向に傾けて設置する。
【0028】カッター結合用ブラケット26の一側フラ
ンジ28には、凹溝29を形成して上記凹溝29に選択
的に進入しながらスイッチングが制御されるスイッチン
グボタン30を持ったマイクロスイッチ31を隣接する
よう設置する。
【0029】回転カッター27と共に乾布をカットする
ことができる固定カッター32は、回転カッター27と
接するようにするが、軸ピン33で軸設し、スプリング
34で弾力設置して小幅に角運動可能にする。これは、
上記固定カッター32は、回転カッター27が駆動して
乾布カットのためにセッティングの際に安定してにセッ
ティングできるようにカム25と連接する際、角運動で
きるようにするためである。
【0030】本発明は、噴射ユニット4には図3の如く
水タンク3に貯蔵されたをノズル35で噴射供給する
ために供給ホース36の中間にポンプ37を連結設置
し、ポンプ37から供給されたは、補助タンク38に
平常時に供給することができるように供給ホース36の
端部を補助タンク38の流入孔aと連結配管し、ポンプ
37と補助タンク38との間の供給ホース36の中間に
は、T形マニホールド39を使用して排出ホース40を
一側に配管して、端部ではドレインバルブ41を連結す
ることにする。上記マニホールド39が設置される位置
は、が供給される管路の中で最も低い位置を選択し、
マニホールド一体形のドレインバルブを使用することも
あるのは勿論である。
【0031】上記補助タンク38が設置される位置は、
機体を構成するケーシング2内部の任意位置に設置可能
であるが、補助タンク38内においては、に包含され
た有害菌を殺菌する作用、の冷却、加温等を選択的に
行うために、は常に充満されているのが望ましい。こ
のために、補助タンク38は水タンク3より低い位置に
付着するのが望ましい。
【0032】補助タンク38の一側には、紫外線殺菌ラ
ンプ42を機密性が維持できるようにシーリングを付着
し、またの冷却および加温を選択的に行い得るように
周知の加熱冷却用熱電素子(別名、TEM素子:43)
を気密が維持できるように設置し、加熱冷却用熱電素子
43の外部側には発熱を発散放出するためにラジエータ
44を固定設置し、ラジエータ44の前面開放部上には
冷却ファン45を密着するよう固定し、冷却効率を向上
させるために、バッフルプレート46を冷却ファン45
外側のラジエータ44上に取付ける。
【0033】補助タンク38から殺菌および冷却または
加温されたは、乾布上にノズル35を通じて噴射する
ために、供給ホース36は補助タンク38の排出孔38
bを通じてノズル35と連結配管する。そして、補助タ
ンク38の外面部には、作動中に発生可能である結露を
事前に防止することはもちろん、冷・温却効果を高める
ように断熱材38cで密封処理する。
【0034】噴射ユニット4を経由しながら水分が含湿
された乾布、すなわち水タオルは、本発明の水タオル巻
回部8に流入されるが、この水タオル巻回部8を図4に
よりその構成を具体的に説明する。
【0035】上部が開放形に構成された概略U形の断面
形状を持つケーシング47を、機体を構成するケーシン
グ2内部先側から後向傾斜形に固定し、上記ケーシング
47内部には、表面に所定間隔に多数個の移送突部48
を持つコンベアベルト49を原動ローラ50と被動ロー
ラ51を使用して駆動可能となるよう設置する。上記原
動ローラ50が軸設される原動軸52には、被動軸53
を軸設して一側のモータ54に軸設された原動ギア55
と噛み合って駆動するようにする。
【0036】ケーシング47とコンベアベルト49の間
は所定の間隔を保つようにし、ケーシング47の内面部
(さらに詳しくはコンベアベルト49の上面と対応する
部分)には、微細形の突部56を表面部に多数個持つパ
ッド57を付着構成する。
【0037】そして、ケーシング47の水タオル排出部
には、圧搾部材58をコンベアベルト49と所定の長さ
平行で適正な間隔を保つように設置する。
【0038】図中、未説明符号59は乾布装入ガイド、
60は乾布、60aは水タオル、61はカッティングユ
ニット6上の原動軸を図示したものである。
【0039】上記のように構成された本発明の各作用を
説明する。
【0040】水タオル自動供給装置1の水タンク3には
水を適量収納し、乾布収納室5には巻回された乾布60
を収納して、乾布60の先端部がケーシング9の一側、
ガイドプレート10と把持ガイド11の間に把持できる
ようにしたあと選択自動スイッチ(不図示)をONす
る。この際、使用者は必要な水タオルの個数に該当する
選択作動スイッチをONすればよく、供給を受けようと
する水タオルの数量に従って、駆動モータ18の回転数
が自動的に調節され、必要とする数量のみ乾布60を水
タオルにして供給する。
【0041】本発明の作動説明は、使用者が1個の水タ
オルの供給を受ける場合の例によって説明する。
【0042】選択自動スイッチがONされると、駆動モ
ータ18もONされ、原動ギア19が回転駆動されてこ
れと噛み合った被動軸21上の被動ギア20と連結ギア
22が駆動して、第2被動軸24上の第2被動ギア23
もやはり回転して乾布装入ローラ16が駆動する。
【0043】装入ローラ16の駆動により、装入ローラ
16と把持ガイド11の間に把持されている乾布60が
カッター部に装入される。乾布60がカッター部を経て
乾布60のカット位置に近接すると、回転カッター27
が設置されたカッター結合用ブラケット26上の突出カ
ム25が把持ガイド11の下端部を押しながら回動され
て、把持ガイド11は、軸ピン12を基点にスプリング
13の弾性を克服して上向きに角運動すると、把持ガイ
ド11と装入ローラ16の間で把持状態で装入された乾
布60は、装入が一時的に中断されて、カッター結合用
ブラケット26に一側に傾けて設置された回転カッター
27の一端部から固定カッター32に連接しながらこれ
等の間に位置されている乾布60はカットを開始して他
端に至るまで長さ方向に連続カットが行われる。カット
が終了する時点に至ると、カム25は把持ガイド11の
下端から離脱されるので、次回にカットされる乾布60
は、把持ガイド11を下方に弾力支持しているスプリン
グ13の弾性により、再び装入ローラ16は弾力的に連
接するようにされて、これらの間にある乾布60を再び
装入するのである。
【0044】そして、カットの際の乾布60により発生
する回転カッター27と固定カッター32の間の過負荷
によるカットの破損あるいはカット不良等は、固定カッ
ター32が軸ピン33にスプリング13で弾力支持され
た状態で結合されているので、一定負荷以上の場合は微
幅角運動するので事前に防止することができる。
【0045】本発明のカッティングユニット6は、使用
者が1個の水タオルのみ求めようとする場合は、駆動モ
ータ18の作動を断続するためにはカッター結合用ブラ
ケット26の一側にフランジ28に凹溝29を形成し、
上記凹溝29にマイクロスイッチ31のスイッチングボ
タン30が連接しながらスイッチング作動を断続するよ
うに構成したもので、凹溝29にスイッチングボタン3
0が位置された場合には、駆動モータ18が自動的にO
FFされて、スイッチングボタン30が被動軸21の回
動により凹溝29から離脱した場合には、駆動モータ1
8がONされて噴射ユニット4の加圧用ポンプ37が作
動され、供給ホース36の先端を通じて用水が適量分散
されたあと所定時間が経過し、被動軸21が1回転終了
すると、凹溝29に再びスイッチングボタン30が連接
しながら電気的回路をOFFさせて駆動モータ18が自
動的にOFFされるのである。
【0046】上記の如く、乾布60を装入する過程中
で、ケーシング9内にある乾布60が全部消耗される
と、これを電気的に感知することができるガイドプレー
ト10上には、短絡された接点端子15を連結する連結
端子14を把持ガイド11対応部上に設置することによ
り、乾布60が供給されなくなると、スプリング13の
弾性により把持ガイド11が角運動して連結端子14が
接点端子15と連結されて、これを直ちに別途のシグナ
ルランプまたは警報音等で使用者に告知し、カッティン
グユニット6の諸般作動は自動的に一時停止する。
【0047】カットされた乾布60は、乾布装入用ガイ
ド59に従って落下しながら噴射ユニット4が噴射する
選択されたが乾布60に含湿されるが、噴射ユニット
4は下記のような特有の作用をする。
【0048】噴射ユニット4は、所定の長さでカットさ
れた乾布60が乾布装入用ガイド59を通過する際、ポ
ンプ37が所定時間、手動でノズル35を通じてを加
圧噴射して乾布60に水分を供給するものであり、これ
は、一般的な噴射ユニット4と同一な作用であると見れ
ばよい。
【0049】しかしながら、本発明は、上記噴射ユニッ
ト4により噴射されるは、人体有害菌等が事前に殺菌
されて使用者の趣向等に従って冷・温水が選択供給され
るが、このような作用は直ちに水タンク3とノズル35
の間に設置された本発明の補助タンク38上で行われる
のである。
【0050】すなわち補助タンク38は、水タンク3よ
り低い位置に設置されているので、が常に充満された
状態で紫外線殺菌ランプ42の稼働により殺菌処理が行
われており、使用者が冷・温水選択スイッチを選択する
ごとに、加熱冷却用熱電素子43が冷却又は加温して補
助タンク38内部のを選択的に冷却または加温させる
ようになるのであり、加熱冷却用熱電素子43から発散
される廃熱は、ラジエータ44に伝熱されて冷却ファン
45の駆動により効率的に発散放熱が行われるのであ
る。この際、ラジエータ44の冷却ファン45外面部に
付着されたバッフルプレート46は、ラジエータ44の
前面部をカバーリングしているので、冷却ファン45に
より放熱された熱はより効率的に遂行されるのである。
【0051】そして、供給ホース36を電気的に清掃し
ようとする際には、流路中で最も低い位置に設置された
ドレインバルブ41を開放すると、が排出しながら供
給ホース36内部に残留していた異物等を完全に排出さ
せて簡単な清掃を行うことができる。
【0052】上記のように作動する噴射ユニット4を経
由しながら乾布60には水分が含湿されて水タオル化さ
れたあと、最終的に本発明の水タオル巻回部8に水タオ
ル60aが落下供給されるが、水タオル22はモータ5
4の駆動により連動するコンベアベルト49の上面に落
下されて、上記コンベアベルト49は駆動方向が後向傾
斜方向なのでコンベアベルト49上面に落下された水タ
オル60aはケーシング47内部に進入されるのであ
り、ケーシング47に進入する際は、パッド57に形成
された微細な多数個の突部56が、水タオル60aが進
入するのを妨害しながら水タオル60aの先端部がロー
ル形に巻回形成される。そして、上記水タオル60aの
下端はコンベアベルト49の駆動により移送突部48が
水タオル60aを駆動方向に押しているので、ケーシン
グ47内部をコンベアベルト49の駆動により強制的に
移送される水タオル60aは、ローラ状態の巻回を維持
しながら移動するものであり、水タオル60aがコンベ
アベルト49の下側にロール形に巻回された状態から進
入して、圧搾部材58部分を経る際には、水タオル60
aに過多に含湿された水分が排出され、水タオル60a
はロール形に形成された状態で移送されるので、全体的
に水分が均一に分布されたあと、水タオル60aは排出
部7を通じて使用者に供給されるのである。
【0053】
【発明の効果】以上のように説明した如く本発明は、水
タオル自動供給装置1において、乾布をカッター部で所
定の長さに自動に装入すると同時に、所定の長さに自動
カットできるカッティングユニット6に乾布のカットを
効率的に遂行するように回転カッター27を長さ方向に
傾くように設置し、乾布の一端から他端までにカットを
綺麗に遂行するようにし、乾布カットの際には、次に
される乾布が一時的に装入待機状態になるように構成
して、カットの際に乾布の乱れあるいはカット不良等を
事前に防止し、装置の故障率を減少させ、耐久性を一層
高めたのである。
【0054】そして、収納された乾布が全部消耗された
ら、これを電気的に正確に感知することができる手段を
具備して装置の信頼性等を倍加することができ、噴射ユ
ニット4の供給ホース途中には補助タンク38を装着
し、上記補助タンク38内部には紫外線殺菌ランプ42
を設置作動することにより、内の人体有害菌を殺菌す
ることができるので衛生性が極めて優秀な水タオルを供
給することができるものであり、補助タンク38には、
季節および使用者の趣向にしたがって、冷水、温水等を
選択的に噴射供給するように加熱冷却用熱電素子43を
設置して、多様なる需要者の嗜好を充足させる機能を提
供することが可能で、使用上の諸般便益を高めるととも
に清掃もやはり容易に遂行することができる。
【0055】また、噴射ユニットを通過しながら水分を
含湿した水タオルをローラー形状に自動巻回して使用者
に供給することにより、使用の際には最小の厚さで把持
の容易性等を提供できるものであり、水タオルに過多に
含湿されたり不均一に含湿された水分を均一で適切にす
るものであって、使用上の便益を増大させて良質の水タ
オルを供給することができる等その期待する効果が多大
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の望ましい一実施例を示した水タオル自
動供給装置の側断面図。
【図2】本発明のカッティングユニットを抜粋した作用
状態の側断面図。
【図3】本発明の噴射ユニットを抜粋した作用状態の側
断面図。
【図4】本発明の水タオルワインディングユニットを抜
粋した作用状態の側断面図。
【符号の説明】
1 水タオル自動供給装置 2 ケーシング 3 水タンク 4 噴射ユニット 5 乾布収納室 6 カッティングユニット 7 排出部 8 水タオル巻回部 9 ケーシング 10 ガイドプレート 11 把持ガイド 11a ラウンド部 12 軸ピン 13 スプリング 14 連結端子 15 接点端子 16 装入ローラー 17 ゴムベルト 18 駆動モータ 19 原動ギア 20 被動ギア 21 被動軸 22 連結ギア 23 第2被動ギア 24 第2被動軸 25 カム 26 カッター結合用ブラケット 27 回転カッター 28 フランジ 29 凹溝 30 スイッチングボタン 31 マイクロスイッチ 32 固定カッター 33 軸ピン 34 スプリング 35 ノズル 36 供給ホース 37 ポンプ 38 補助タンク a 流入孔 38b 排出孔 38c 断熱材 39 マニホールド 40 排出ホース 41 ドレインバルブ 42 紫外線殺菌ランプ 43 加熱冷却用熱電素子 44 ラジエータ 45 冷却ファン 46 バッフルプレート 47 ケーシング 48 移送突部 49 コンベアベルト 50 原動ローラ 51 移動ローラ 52 原動軸 53 被動軸 54 モータ 55 原動ギア 56 突部 57 パッド 58 圧搾部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−99620(JP,A) 実開 平2−115427(JP,U) 実開 昭61−41540(JP,U) 実開 昭57−172598(JP,U) 実開 昭62−24792(JP,U) 実開 平7−16691(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47K 7/00 102 A47K 10/34

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 収納した乾布を所定長さで切断するカッ
    ティングユニット(6)と、上記カッティングユニット
    (6)を経由しカットされた乾布に水分を噴射供給する
    噴射ユニット(4)と、噴射ユニット(4)を経由し水
    分が含湿した水タオルをロール形で巻回し適量の水分で
    調節する水タオル巻回部(8)とで構成した水タオル自
    動供給装置(1)において、 上記カッティングユニット(6)においては、駆動モー
    タ(18)により回転するとともに固定カッター(3
    2)と供に乾布をカッティングする回転カッター(2
    7)が、カッター結合用ブラケット(26)上に長さ方
    向で所定の傾斜角度を持つように設置され、 上記カッター結合用ブラケット(26)には突出形カム
    (25)を形成し乾布装入ローラー(16)弾力的に
    接する把持ガイド(11)の下端と、選択的に連接し
    ながら乾布の装入を断続できるように構成し、 上記固定カッター(32)は、軸支されるとともに、ス
    プリング(34)で弾力設置したことを特徴とする水タ
    オル自動供給装置。
  2. 【請求項2】 収納した乾布を所定長さで切断するカッ
    ティングユニット(6)と、上記カッティングユニット
    (6)を経由しカットされた乾布に水分を噴射供給する
    噴射ユニット(4)と、噴射ユニット(4)を経由し水
    分が含湿した水タオルをロール形で巻回し適量の水分で
    調節する水タオル巻回部(8)とで構成した水タオル自
    動供給装置(1)において、 記噴射ユニット(4)の供給ホース(36)の途中に
    は、紫外線殺菌ランプ(42)と加熱冷却用熱電素子
    (43)を持つ補助タンク(38)と、上記加熱冷却用
    熱電素子(43)の外面部には冷却ファン(45)とバ
    ッフルレート(46)が付着されたラジエータ(46)
    とを有し、 上記供給ホース(36)の一側には、ドレインバルブ
    (41)を具備したことを特徴とする水タオル自動供給
    装置。
  3. 【請求項3】 収納した乾布を所定長さで切断するカッ
    ティングユニット(6)と、上記カッティングユニット
    (6)を経由しカットされた乾布に水分を噴射供給する
    噴射ユニット(4)と、噴射ユニット(4)を経由し水
    分が含湿された水タオルをロール状に巻回し適量の水分
    を有するように調節する水タオル巻回部(8)とで大部
    分を構成した水タオル自動供給装置(1)において、 前記の水タオル巻回部(8)は、モータ(54)により
    駆動するコンベアベルト(49)を前方が開放形ケーシ
    ング(47)内部に設置し、 上記コンベアベルト(49)の表面には水タオル移送
    (48)が形成され、ケーシング(47)の内部に
    は、表面に多数個の突部(56)を持つパッド(57)
    を付着し、上記ケーシング(47)の水タオル排出部に
    は、圧搾部材(58)をコンベアベルト(49)と平行
    に設置したことを特徴とする水タオル自動供給装置。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の水タオル自動供給装置
    において、上記把持ガイド(11)とその下端に連接す
    るガイドプレート(10)の相互対応部には、乾布の
    有無を感知する連結端子(14)と短絡する接点端子
    (15)を各々設置したことを特徴とする水タオル自動
    供給装置。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載の水タオル自動供給装置
    において、上記回転カッター(27)が結合するカッタ
    ー結合用ブラケット(26)の一側には、凹溝(29)
    を持つフランジ(28)を形成し、マイクロスイッチ
    (31)のスイッチングボタン(30)がこの凹溝に進
    できるように構成したことを特徴とする水タオル自動
    供給装置。
  6. 【請求項6】 請求項2に記載の水タオル自動供給装置
    において、上記補助タンク(38)は、水タンク(3)
    内に貯蔵するの最下水位より低い位置に設置された
    とを特徴とする水タオル自動供給装置。
  7. 【請求項7】 請求項2に記載の水タオル自動供給装置
    において、上記ドレインバルブ(41)は、水タンク
    (3)からの水の流路中最下端部に位置することを特
    徴とする水タオル自動供給装置。
  8. 【請求項8】 請求項3に記載の水タオル自動供給装置
    において、上記ケーシング(47)とコンベアベルト
    (49)は、装置の後方側に傾斜して設置されているこ
    とを特徴とする水タオル自動供給装置。
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