JP3212972U - ペット用ブース - Google Patents

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加藤 学
加藤  学
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株式会社カインズ
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Abstract

【課題】顧客がペット用ブース内のペットを自由に且つ略360度から観賞することができ、店員用のスペースを最小限にしつつ効率的にペットの世話をすることができるペット用ブースを提供する。【解決手段】ペットを載せる台座部2と、台座部2を複数に分割する仕切り板3と、台座部2の外へのペットの移動を阻止する外壁板4とを備え、外壁板4は、台座部2を含む一つの空間を平面視で略O字状又は多角形状に囲繞するように立設し、かつ外壁板4の少なくとも一部が外壁板4の外から台座部2上のペットを観賞可能に透明に形成されているペット用ブース1である。仕切り板3は、台座部2に着脱自在に設置されている。また、外壁板4の内側には、作業スペースが設けられ、台座部2は、作業スペースを取り囲むように平面視C字状又はU字状に形成され、台座部2と作業スペースとの間には、台座部2から作業スペースへのペットの移動を阻止する内壁板5が設けられる。【選択図】図1

Description

本考案は、ペット用ブースに関する。
ペットショップ又はホームセンター等でペットを鑑賞するためのブースとして、例えば下記特許文献1に記載されたペット販売用ブース等が知られている。
特許文献1に記載のペット観賞用ブースは、顧客が自由に移動できる顧客側空間と、主として店員が自由に移動できる店員側空間を有し、ペットを収容する空間を形成したペット収容部を備えている。ペット収容部の少なくとも前面と上面は、透光性を有する板材で形成され、上面がテーブル面兼用であるペット用展示販売ケースが、前記顧客側空間がわの端に設置されている。また、顧客側空間と店員側空間の間には準店員側空間が設けられ、準店員側空間におけるペット用展示販売ケースと対向する奥に、ペットを収容する複数のペット収容室が形成されている。
特開2011−24432号公報
しかし、従来のペット販売用ブースは、ペットを収容するための個々のケースを直線状、L又はV字状に並べたに過ぎず、顧客は原則として並べられたケースを一方向からしか観ることができないため観賞の自由度が低い制限的な構成となっていた。また、従来のペット販売用ブースは、室内の壁面を利用して直線、V字又はL字状に並べられたペットケースの手前側を顧客スペースとし、奥側を全て販売員用のスペースとしていたため、スペース効率が悪いという問題があった。
そこで本考案は、顧客がペット用ブース内のペットを自由に且つ略360度から観賞することができ、店員用のスペースを最小限にしつつ効率的にペットの世話をすることができるペット用ブースを提供する。
本考案のペット用ブースは、ペットを載せる台座部と、前記台座部を複数に分割する仕切り板と、前記台座部の外へのペットの移動を阻止する外壁板とを備え、前記外壁板は、前記台座部を含む一つの空間を平面視で略O(オー)字状又は多角形状に囲繞するように立設し、かつ前記外壁板の少なくとも一部が前記外壁板の外から前記台座部上のペットを観賞可能に透明に形成されている。
この構成によれば、顧客がペット用ブース内のペットを自由に且つペット用ブースの外周の略360度から観賞することができる。
本考案のペット用ブースの前記仕切り板は、前記台座部に着脱自在に設置されていてもよい。
この構成によれば、ペットの収容スペースの大きさを自由に設定することができる。
本考案のペット用ブースの前記外壁板の内側には、作業スペースが設けられ、前記台座部は、前記作業スペースを取り囲むように平面視C字状又はU字状に形成され、前記台座部と前記作業スペースとの間には、前記台座部から前記作業スペースへのペットの移動を阻止する内壁板が設けられていてもよい。
この構成によれば、店員用のスペースを最小限にしつつ効率的にペットの世話をすることができる。
本考案のペット用ブースの前記内壁板の高さは、前記外壁板の高さよりも低く設定され、前記内壁板と前記外壁板との間は上方に向かって開口していてもよい。
この構成によれば、ペットの収容スペースを極力開放的にすることができる。
本考案のペット用ブースの前記外壁板の一部は、扉を構成し、前記作業スペースと前記外壁板の外との間を開閉自在にしていてもよい。
この構成によれば、作業員が作業スペースに自由に出入りすることができるとともに、顧客の観賞スペースと作業スペースとを確実に分けて、作業スペースに顧客が入ってくることを防止することができる。
本考案のペット用ブースの前記内壁板が回動自在及び/又は着脱自在に設けられていてもよい。
この構成によれば、収容スペース内での作業を容易にすることができる。
本考案のペット用ブースの前記台座部は、前記ペットを載せる上面部と、床面から立設し前記上面部を支持する側面部とを具備し、前記側面部は、下方に向けて外側に張り出しつつ傾斜する傾斜面部を備え、情報を表示するパネル又は電子モニターを設置可能となっていてもよい。
この構成によれば、収容スペース内のペットの情報を提供し易い。
本考案のペット用ブースの前記外壁板の上端を塞ぐ天井部が設けられ、この天井部に空調機及び換気扇の少なくともいずれか一方が設けられていてもよい。
この構成によれば、ペット用ブース内を一括して換気又は温度調整をすることができる。
本考案のペット用ブースの前記外壁板の内側に加湿器及び/又は音響機器が配置されていてもよい。
この構成によれば、ペット用ブース内の環境を良好に保つことができ又はペットの精神状態を良好にコントロースすることができる。
本考案のペット用ブースは、顧客がペット用ブース内のペットを自由に且つ略360度から観賞することができ、店員用のスペースを最小限にしつつ効率的にペットの世話をすることができるという効果を奏する。
本考案の一実施形態のペット用ブースを示した斜視図である。 本考案の一実施形態のペット用ブースを示した背面図である。 図2をA−A線で矢視した断面図である。 図2をB−B線で矢視した図である。 本考案の一実施形態のペット用ブースの収納ケースを示した側面図である。 本考案の一実施形態のペット用ブースの変形例の横断面図である。
以下、図を参照して本考案のペット用ブースの一実施形態について説明する。
なお、本明細書において、ペット用ブースを床面上に設置した状態の向きを基準に、上下方向又は高さ方向という。
図1に示すように、本考案の一実施形態のペット用ブース1は、台座部2と、台座部2を複数に分割する仕切り板3と、ペットの台座部2の外への移動を阻止する外壁板4と、台座部2とその内側との間を区切る内壁板5と、外壁板4の上端を塞ぐ天井部6が設けられている。
図2に示すように、台座部2は、床面Fに対向する底面部10と、底面部10の外縁から略垂直に立ち上がった側面部11と、ペットを載せる上面部12とを有している。
図3に示すように、底面部10は、平面視略C字状に形成されている。具体的に、底面部10は、ペット用ブース1の設置フロアにおいて、顧客の目につき易い方向に向けられる前面部10aと、前面部10aの両端からほぼ直角に折れ曲がって延びる側部10b,10bと、側部10b,10bの端部間に延び、一部が通路部13として切り欠かれた後面部10cとを有している。
前面部10aと側部10bとの間、側部10bと後面部10cとの間の外側の角部は、斜めに切り取られて傾斜辺Kを成しており、底面部10の外周縁10Pは、全体として、略8角形に形成されている。底面部10の内周縁10Yは、全体として略矩形に形成されている。
図3又は図4に示すように、側面部11は、底面部10の外周縁10Pからこの外周縁10Pに沿って略垂直に立ち上がっている。この側面部11は、底面部10を外側から取り囲む外側面部を構成している(以下、側面部11を外側面部11という)。
外側面部11の高さは、特に限定されないが、幼児でも上面部12を見ることができる程度で、例えば70cm程度に設定されている。
外側面部11の上部は、外側面部11の上端から外側かつ下方に傾斜しながら張り出している傾斜面部11aとなっている。
傾斜面部11aには、台座部2の上面部12に載せられたペットの種類名、年齢、性別、その他の特徴等の情報を表示するパネル又は電子モニター16等を設置することができるようになっている。
傾斜面部11aの上端からは、底面部10に対向するように上面部12が張り出している。
内側面部17は、底面部10の内周縁10Yから底面部10に対して略垂直に設けられている。
図3に示すように、上面部12は、底面部10と略同じ平面視略C字状に形成されている。
上面部12の幅寸法(顧客側から見た奥行寸法)は、底面部10よりも傾斜面部11aの平面視の幅寸法分小さく、しかし、載置するペットが横たわったり、多少の身動きをしたりすることができる程度に形成されている。
図4に示すように、上面部12は、外側面部11の上端部及び内側面部17の上端部に固定されている。
また、上面部12と底面部10との間には、適宜補強部材18が配置されている。
以上のように構成された底面部10、上面部12、外側面部11及び内側面部17は、内部が空洞になっており、作業道具等の収納部S1を形成している。
図5に示すように、収納部S1には、ペットの世話をするための道具等を整理して納めておくことができる収納用ケース25が収められるようになっている。収納ケース25は、底面にキャスター15を有しており容易に移動可能な構成となっている。なお、キャスター15は、その回動を止める不図示のロック機構を有している。
図3に示すように、略C字状に形成された台座部2の内側は、店員や飼育員等の作業員が入ることができる作業スペースS2となっている。台座部2は、作業スペースS2を取り囲むように設置されているため、作業員又は店員が自らの向きを変えるだけで台座部2上にいるペットを見渡したり、世話をしたりすることができるようになっている。
外壁板4は、平面視で台座部2、作業スペースS2及び通路部13を含む一つの空間を内包して、平面視略O(オー)字状又は多角形状に囲繞するように台座部2の上面部12の外周縁12bに沿って立設している。なお、本実施形態で多角形状とは、180度以上の内角を有する凹多角形を除く、内角のいずれもが180度未満である概略3角形以上の凸多角形を意味する。本実施形態では、外壁板4は平面視概略O(オー)字状又は8角形状で台座部2、通路部13及び作業スペースS2を囲繞している。
本実施形態において、外壁板4は、9枚の平板状のパネルを連接させて平面視概略O(オー)字状又は8角形の柱状に設けられているが、平面視4角形以上12角形以下に形成されていることが好ましく、観賞の便宜の観点からは、4角形以上8角形以上が好ましい。
なお、ここで「概略8角形」等とした意味は、顧客がペット用ブース1内を見ることができる角度又は方向の数が8つという意味であって、扉20を設けるために設計上必要な窪みその他の細かい凹凸を考慮しないで全体を大まかに捉えた形状を意味する。
外壁板4の少なくとも一部は、外壁板4の外から台座部2上のペットを観賞可能に透明に形成されている。本実施形態では、外壁板4の全体が透明な強化ガラス又はアクリル板等で形成されている。外壁板4は、防音効果を有するものであることが好ましい。また、通路部13においては、外壁板4は、通路部13及び作業スペースS2を開閉自在にする扉20により構成されている。
図1に示すように、外壁板4は、特に限定されないが、ペット用ブース1の内側と外側とを確実に区分けする十分な高さを有することが好ましく、例えば、背の高い大人の身長以上の高さであって、ペット用ブース1の設置フロアの天井よりも低く設定されていることが好ましい。外壁板4は、例えば2m以上3m以下に設定してもよい。
図3に示すように、仕切り板3は、上面部12の延在方向(すなわち通路部13を挟んで一方の端部13aから他方の端部13bに連続的に延びる方向)に適宜の寸法で区切って、各ペットの収容スペースS3を形成する位置に立設されている。
図2に示すように、仕切り板3の高さ寸法は、ペットが仕切り板3を飛び越えて隣接する収容スペースS3に入ることを防止できる極力低い高さで設けられている。
仕切り板3は、全体が透明な強化ガラス又はアクリル板等で形成されている。
この仕切り板3は、台座部2に着脱自在に設けられており、一つの収容スペースS3に入れるペットの大きさ又は数に応じて適宜設定できるようになっている。なお、仕切り板3が着脱自在であることは必須ではない。
図3に示すように、内壁板5は、略C字状に形成された台座部2の上面部12の内縁12aに沿って立設されている。
図4に示すように、内壁板5の高さは、ペットが内壁板5を飛び越えて作業スペースS2に入ることを防止できる程度で極力低く設けられている。
内壁板5の一部は、ヒンジ部を軸に回動してペットの収容スペースS3を開閉自在な扉19を構成している。
本実施形態では、内壁板5の全体が透明な強化ガラス又はアクリル板等で形成されている。
図1に示すように、天井部6は、平板状に設けられ、外壁板4の上端開口部を塞いでいる。天井部6には、必須ではないが空調機30及び換気扇31が組み込まれており、外壁板4及び天井部6に囲まれたブース内部全体の換気及び温度調整を適切に行うことができるようになっている。
このように、ペット用ブース1は、図3に示すように、平面視C字状すなわち略サークル状に台座部2を設け、仕切り板3により収容スペースS3を形成している。また、ペット用ブース1は、台座部2、作業スペースS2及び通路部13含めて一つの空間を囲繞するように外壁板4を平面視略O字状又は8角形状に連設させている。したがって、ペット用ブース1によれば、店員の作業スペースS2を共有させなくとも、顧客にペット用ブース1の外周を巡らせることで、収容されたペットを略360度の方向から自由に観賞させることができる。
これにより、ペット用ブース1は、従来のペット販売用ブースのように、顧客がペットを見られる方向の反対側からペットを見せるために準店員エリアに進入させる必要がなくなる。よって、ペット用ブース1は、顧客がペットに対して手を伸ばせない高さに外壁板4を設定してさえいれば、顧客が徒にペットに触れる心配がないため、内壁板5を比較的低く設定し且つペットの収容スペースS3の上方に天板等を設けることを省略することができる。
そしてまたこの構成により、店員又は作業員は、ペット販売用ブース1内においていつでも速やかにペットの世話をすることができるという効果を奏する。
また、作業スペースS2に顧客を進入させる必要がないので、台座部2の内側面部17等にペットの世話をするためのトイレットペーパー33その他給水用ペットボトルなどを設置することができ、顧客がペット等に悪戯をする事等を防止することができるという効果を奏する。
また、ペット用ブース1は、店員又は作業員の作業スペースS2を収容スペースS3の略中心に設けることにより、作業スペースS2を最小化しつつ、店員が世話をするペットに向くだけで効率よくペットにアクセスすることができるという効果を奏する。
また、ペット販売用ブースは、外壁板4により囲まれた一つの空間を高さが低く透明な内壁板5及び仕切り板3により軽く仕切っているだけで、上方を連通させているので、収容スペースS3を含むブース内は一つの室内の印象を与えることができる。したがって、収容されたペットに開放感を与えることができ、ストレスを掛けることを極力低減することができるとともに、良い環境でペットを飼育しているという顧客の理解を得ることができるという効果を奏する。
更に、ペット用ブース1の内部は、外壁板4により囲まれた一空間を軽く仕切った構成で、上方を連通させているので、天井部6に設けた空調30及び換気扇31、又は加湿器34によってブース内を一括して効率よく且つ緩やかに温度調整等することができる。したがって、小さな収容スペース毎に完全に空間が遮断された従来のペット販売用ブースに比べて、容易に換気及び空調することができ、ペットの健康状態を良好に維持し易いという効果を奏する。
また、ペット用ブース1は、外壁板4及び天井部6によりブース外と確実に遮断されているため、ブース内の静寂を維持し易い。また、ペット用ブース1は、必要に応じて、音響機器35等を設置することにより、ペット用ブース1が設置されたフロアに流されたBGMとは別にペットに心地よい音楽を流す等してペットの精神状態を安定させることができるという効果を奏する。
また、仕切り板3が着脱自在に設けられているので、ペットの収容スペースS3の大きさを自由に設定することができるという効果が得られる。
以上、本考案のペット用ブース1について説明したが、本考案のペット用ブース1は、上記実施形態で例示した内容に限定されない。具体的には、例えば図6に示すように、ペット用ブース1の平面視の形状は角部が取れた略正方形又は8角形であって、台座部2が通路部兼作業スペースS2を取り囲む略U字状に形成されていてもよい。この構成によっても、上記で説明したペット用ブースと同様の作用、機能及び効果を奏する。また、ペット用ブース1は、上記に示した以外の大きさ及び数の収容スペースS3を形成していてもよい。
また、台座部2の上面部12は、外側面部11の上端部及び内側面部17の上端部に固定された例を示したが、例えば持ち運び容易な大きさに分割されており、それぞれが外側面部11の上端部及び内側面部17の上端部に着脱自在に設けられていてもよい。このように構成することによって、上面部12の清掃を容易にすることができるという効果が得られる。
また、内壁板5は、一部が回動自在に設けられて台座部2に固定された構成を例示したが、内壁板5は、台座部2から着脱自在に設けられていてもよい。この構成によれば、内壁板5を取り外して台座部2の上面部12を容易に清掃等することができるという効果を奏する。
1 ペット用ブース
2 台座部
3 仕切り板
4 外壁板
5 内壁板
6 天井部
10 底面部
12 上面部
11 側面部
11a 傾斜面部
15 キャスター
16 パネル又は電子モニター
19 扉
20 扉
30 空調機
31 換気扇
34 加湿器
35 音響機器
S2 作業スペース
S3 収容スペース

Claims (9)

  1. ペットを載せる台座部と、前記台座部を複数に分割する仕切り板と、前記台座部の外へのペットの移動を阻止する外壁板とを備え、
    前記外壁板は、前記台座部を含む一つの空間を平面視で略O字状又は多角形状に囲繞するように立設し、かつ前記外壁板の少なくとも一部が前記外壁板の外から前記台座部上のペットを観賞可能に透明に形成されているペット用ブース。
  2. 前記仕切り板は、前記台座部に着脱自在に設置される請求項1に記載のペット用ブース。
  3. 前記外壁板の内側には、作業スペースが設けられ、
    前記台座部は、前記作業スペースを取り囲むように平面視C字状又はU字状に形成され、
    前記台座部と前記作業スペースとの間には、前記台座部から前記作業スペースへのペットの移動を阻止する内壁板が設けられている請求項1又は2に記載のペット用ブース。
  4. 前記内壁板の高さは、前記外壁板の高さよりも低く設定され、
    前記内壁板と前記外壁板との間は上方に向かって開口している請求項3に記載のペット用ブース。
  5. 前記外壁板の一部は、扉を構成し、前記作業スペースと前記外壁板の外との間を開閉自在にしている請求項3又は4に記載のペット用ブース。
  6. 前記内壁板が回動自在及び/又は着脱自在に設けられている請求項3から5のいずれか一項に記載のペット用ブース。
  7. 前記台座部は、前記ペットを載せる上面部と、床面から立設し前記上面部を支持する側面部とを具備し、
    前記側面部は、下方に向けて外側に張り出しつつ傾斜する傾斜面部を備え、情報を表示するパネル又は電子モニターを設置可能となっている請求項1から6のいずれか一項に記載のペット用ブース。
  8. 前記外壁板の上端を塞ぐ天井部が設けられ、この天井部に空調機及び換気扇の少なくともいずれか一方が設けられている請求項1から7のいずれか一項に記載のペット用ブース。
  9. 前記外壁板の内側に加湿器及び/又は音響機器が配置されている請求項1から8のいずれか一項に記載のペット用ブース。
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