JP3212794U - 複数人同時使用可能のシンク - Google Patents

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Abstract

【課題】中央に幕板を有しその囲りに流水用の槽本体を形成し1人又は複数の使用者が同時に利用出来、全体形状も美観のあるコンパクトの構造にまとめられている複数人同時使用可能の人工大理石シンクを提供する。【解決手段】中央に配置されている幕板1には複数の水栓3が設けられ水栓3からの流水は、幕板1を囲み、流水の受け溜りを行う凹部2aと枠縁部2bが形成された槽本体の凹部2aに溜り、槽本体の底板2cに設けられた排水口4から円滑に排出される。水栓3が1個又は複数個あり使用者は同時利用が可能に形成されている。【選択図】図1

Description

本考案は水栓が複数個配設され複数人が同時使用可能に形成され水栓が配置される幕板が円筒型.多角面型,矩形型等の各種形状のものからなり、人工大理石等から形成される複数人同時使用可能の人工大理石シンクに関する。
シンクとしては各種のものが存在しているが以下に説明する本考案のように中央位置に複数の水栓を有する幕板があり、その廻りに槽本体があり、複数人が同時使用出来、人工大理石,FRP,ステンレス等から形成されるシンクについては本出願人の調査では公知のものは見当らない。
通常シンクは複数人が同時使用出来るものは少なく、存在していたとしても中央位置に複数の水栓を配置する幕体があり、これを囲んで槽本体があり、複数人が便利に同時使用出来るものは存在していない。
本考案の出願人は以上の事情に鑑みて考案したものであり、全体形状に従来にない特徴があり、複数人が同時使用可能の人工大理石等からなるシンクを提供することを目的とする。
本考案は、以上の目的を達成するために請求項1の考案は、天板で上面を閉止してシンクの中央位置から立ち上がり内部に水道水源に連結する配管を有する幕板と、該幕板の廻りに形成され流水の受け溜りを行う凹部と枠縁部とを形成する槽本体と、前記幕板に配設される水栓とから構成され人工大理石,FRP,ステンレスのいずれか又はこれ等の任意の組み合わせのものからなることを特徴とする。
また、請求項2の考案は、前記水栓が、水道水源から出る垂直配管に連結して立ち上がり弧状に曲がってその蛇口が下方を向く形状の縦配管から形成されるもの又は前記垂直配管に対して略直角に曲がって配置される横配管からなり、前記横配管の先端側には前記横配管に基端側を連結すると共に上下方向に回動する形状の蛇口を有する連結管が連結されることを特徴とする。
また、請求項3の考案は、前記幕板及び槽本体の形状が円形型,楕円形型,矩形型,正方形型,三角形型,S字形型,扇形型,多角形型のいずれかの形状のものからなることを特徴とする。
本考案の複数人同時使用可能の人工大理石シンクによれば、水栓を有する幕板が中央位置にあり、その廻りに槽本体がある構造のため、1人又は複数人が同時に洗面や流し等を容易に行うことが出来、全体としてコンパクトにまとめられ美観もある効果を有するものである。
幕板が円筒型で水栓が縦配管からなる本考案のシンクを示す写真。 幕板が多角面(図は12面)型のもので水栓が横配管からなる本考案のシンクを示す写真。 幕板が矩形型で水栓が縦配管からなる本考案のシンクを示す写真。 幕板が矩形型で水栓が横配管からなる本考案のシンクを示す写真。 図1の型式のシンクにおける水栓の構造と水道水源との連結構造を示す模式的断面図。 図2の型式のシンクにおける水栓の構造と水道水源との連結構造を示す模式的断面図。 図5の模式的上面図。 図6の模式的上面図。 図3に示したシンクと類似するシンクの水栓の構造と水道水源との連結構造を示す模式的構成図。 図4に示したシンクと類似するシンクの水栓の構造と水道水源との連結構造を示す模式的構成図。 図9及び図10の模式的上面図。 幕板及び槽本体の各種形状を示す平面図。
以下、本考案の複数人同時使用可能の人工大理石シンクの実施の形態を写真や図面を参照して詳述する。なお、1人使用の場合もあるが以下ではその説明を省略する。
図1及び図5,図7は本考案のシンクの一例を示すものである。このシンク100は幕板1と槽本体2とからなり、幕板1は円筒型に形成され円筒部1aとこの頂部を閉止する天板1bとから構成されている。一方、槽本体2は幕板1のまわりに形成され流水の受け溜りを行う凹部2aとこの端部から立ち上がり幕板1と同心のリング状の枠縁部2bとから形成されている。また、槽本体2の凹部2aには底板2cが形成され、底板2cには排水口4が設けられている。また、幕板1の天板1b上には水栓3が複数個(図示では6個設けられている。
このシンク100の水栓3は図1,図5,図7に示すように天板1b上に垂直に立ち上がる縦配管3aからなり、この縦配管3aは水道水源5から出る垂直配管6に連結されている。また、縦配管3aには開閉体3bが設けられると共にその先端側は弧形状に曲がって下向きの蛇口3cを形成している。
以上の構造により縦配管3aの蛇口3cから流水が排水され凹部2aに溜りこれから排水口4側に流れて排出される。
以上により複数の使用者が同時にこのシンク100を利用することが出来る。
図2及び図6,図8は本考案の別のシンク200を示すものである。このシンク200は幕板7と槽本体8とからなり幕板7は多角面型に形成され、幕板7は多角面部7a(本実施例では12面体)とこの頂部を閉止する天板7bとから構成されている。一方、槽本体8は幕板7のまわりに形成され流水の受け溜りを行う凹部8aとこの端部から立ち上がるリング状の枠縁部8bとから構成されている。また、槽本体8の凹部8aには底板8cが形成され、底板8cには排水口4が形成されている。また、幕板7の多角面部7aには水栓9が複数個配設されている。
このシンク200の水栓9は図2,図6,図8に示すように横配管9aからなり、この横配管9aは水道水源5から出る垂直配管6に連結されている。この横配管9aには開閉体9bが配設され、横配管9aの先端には上下方向に回動する蛇口9dを有する連結管9cが設けられている。この連結管9cにより蛇口9dは上下方向を向き、上下方向の流出を行うことが出来る。
以上により複数の使用者は同時にこのシンク200を利用することが出来る。
図3及び図9,図11は本考案の更に別のシンク300を示すものである。このシンク300は矩形型の細長い幕板10とこれを囲む槽本体11とから形成されている。幕板10の頂部には天板10aが設けられ、水栓12が複数個(図3では6個、図9,図11では5個、個数は限定するものではない)設けられている。槽本体11は幕板10と同じくこれを囲む矩形状のものからなり、流水の受け溜りを行う凹部11aとこの端部から立ち上がる枠縁部11bとから構成されている。また、凹部11aの底板11cには排水口4が設けられている。
このシンク300の水栓12は縦配管12aからなり、この縦配管12aは水道水源5からの出る垂直配管6に連結されている。また、縦配管12aには開閉体12bが設けられると共にその先端側は弧形状に曲がって下向きの蛇口12cが形成されている。
以上の構造により複数の使用者が同時に水栓12を利用出来、夫々からの水は凹部11aの底板11cの排水口4から流出される。
図4及び図10,図11は本考案の更に別のシンク400を示す。このシンク400は矩形状の細長な幕板13とこれを囲む槽本体14とから形成されている。また、幕板13の頂部には天板13aが設けられている。また、幕板13には槽に水栓15が設けられている。
本実施例では水栓15は3個示されているがこれに限定するものではない。槽本体14は流水の受け溜りを行う凹部14aとこの端部から立ち上がる枠縁部14bとからなる。また、凹部14aの底板14cには排水口4が設けられている。
このシンク400の水栓15は横配管15aからなり、この横配管15aは図10に示すように水道水源5からの垂直配管6に連結されている。また、横配管15aには開閉体15bが設けられ、その先端側には図4に示されている上下方向に回動する連結管15cが設けられている。
以上の構造により複数の使用者が同時に水栓15を利用出来、夫々からの水は凹部14aの底板14cの排水口4から排水される。
本考案は以上の説明の内容からなるが幕板や槽本体の形状は以上の内容のものに限定するものではなく各種の形状のものが適用される。また、同一技術的範疇のものが適用されることは勿論である。また、幕板や槽本体の形状は以上のものに限定するものではない。
本考案のシンクは前記のように各種の形状のものからなり、1人又は複数の使用者が同時利用出来、全体形状も美観のあるコンパクトの構造にまとめられ人工大理石等を利用するものであり、その利用範囲は極めて広い。
1 幕板
1a 円筒部
1b 天板
2 槽本体
2a 凹部
2b 枠縁部
2c 底板
3 水栓
3a 縦配管
3b 開閉体
3c 蛇口
4 排水口
5 水道水源
6 垂直配管
7 幕板
7a 多角面部
7b 天板
8 槽本体
8a 凹部
8b 枠縁部
8c 底板
9 水栓
9a 横配管
9b 開閉体
9c 連結管
9d 蛇口
10 幕板
10a 天板
11 槽本体
11a 凹部
11b 枠縁部
11c 底板
12 水栓
12a 縦配管
12b 開閉体
12c 蛇口
13 幕板
13a 天板
14 槽本体
14a 凹部
14b 枠縁部
14c 底板
15 水栓
15a 横配管
15b 開閉体
15c 連結管
15d 蛇口
100 複数人同時使用可能の人工大理石シンク
200 複数人同時使用可能の人工大理石シンク
300 複数人同時使用可能の人工大理石シンク
400 複数人同時使用可能の人工大理石シンク
本考案は水栓が複数個配設され複数人が同時使用可能に形成され水栓が配置される幕板が円筒型.多角面型,矩形型等の各種形状のものからなり、人工大理石等から形成される複数人同時使用可能のシンクに関する。
シンクとしては各種のものが存在しているが以下に説明する本考案のように中央位置に複数の水栓を有する幕板があり、その廻りに槽本体があり、複数人が同時使用出来、人工大理石,FRP,ステンレス等から形成されるシンクについては本出願人の調査では公知のものは見当らない。
通常シンクは複数人が同時使用出来るものは少なく、存在していたとしても中央位置に複数の水栓を配置する幕体があり、これを囲んで槽本体があり、複数人が便利に同時使用出来るものは存在していない。
本考案の出願人は以上の事情に鑑みて考案したものであり、全体形状に従来にない特徴があり、複数人が同時使用可能の人工大理石等からなるシンクを提供することを目的とする。
本考案は、以上の目的を達成するために請求項1の考案は、天板で上面を閉止してシンクの中央位置から立ち上がり内部に水道水源に連結する配管を有する幕板と、該幕板の廻りに形成され流水の受け溜りを行う凹部と枠縁部とを形成する槽本体と、前記幕板に配設される水栓とから構成され人工大理石,FRP,ステンレスのいずれか又はこれ等の任意の組み合わせのものからなることを特徴とする。
また、請求項2の考案は、前記水栓が、水道水源から出る垂直配管に連結して立ち上がり弧状に曲がってその蛇口が下方を向く形状の縦配管から形成されるもの又は前記垂直配管に対して略直角に曲がって配置される横配管からなり、前記横配管の先端側には前記横配管に基端側を連結すると共に上下方向に回動する形状の蛇口を有する連結管が連結されることを特徴とする。
また、請求項3の考案は、前記幕板及び槽本体の形状が円形型,楕円形型,矩形型,正方形型,三角形型,S字形型,扇形型,多角形型のいずれかの形状のものからなることを特徴とする。
本考案の複数人同時使用可能のシンクによれば、水栓を有する幕板が中央位置にあり、その廻りに槽本体がある構造のため、1人又は複数人が同時に洗面や流し等を容易に行うことが出来、全体としてコンパクトにまとめられ美観もある効果を有するものである。
幕板が円筒型で水栓が縦配管からなる本考案のシンクを示す写真。 幕板が多角面(図は12面)型のもので水栓が横配管からなる本考案のシンクを示す写真。 幕板が矩形型で水栓が縦配管からなる本考案のシンクを示す写真。 幕板が矩形型で水栓が横配管からなる本考案のシンクを示す写真。 図1の型式のシンクにおける水栓の構造と水道水源との連結構造を示す模式的断面図。 図2の型式のシンクにおける水栓の構造と水道水源との連結構造を示す模式的断面図。 図5の模式的上面図。 図6の模式的上面図。 図3に示したシンクと類似するシンクの水栓の構造と水道水源との連結構造を示す模式的構成図。 図4に示したシンクと類似するシンクの水栓の構造と水道水源との連結構造を示す模式的構成図。 図9及び図10の模式的上面図。 幕板及び槽本体の各種形状を示す平面図。
以下、本考案の複数人同時使用可能のシンクの実施の形態を写真や図面を参照して詳述する。なお、1人使用の場合もあるが以下ではその説明を省略する。
図1及び図5,図7は本考案のシンクの一例を示すものである。このシンク100は幕板1と槽本体2とからなり、幕板1は円筒型に形成され円筒部1aとこの頂部を閉止する天板1bとから構成されている。一方、槽本体2は幕板1のまわりに形成され流水の受け溜りを行う凹部2aとこの端部から立ち上がり幕板1と同心のリング状の枠縁部2bとから形成されている。また、槽本体2の凹部2aには底板2cが形成され、底板2cには排水口4が設けられている。また、幕板1の天板1b上には水栓3が複数個(図示では6個)設けられている。
このシンク100の水栓3は図1,図5,図7に示すように天板1b上に垂直に立ち上がる縦配管3aからなり、この縦配管3aは水道水源5から出る垂直配管6に連結されている。また、縦配管3aには開閉体3bが設けられると共にその先端側は弧形状に曲がって下向きの蛇口3cを形成している。
以上の構造により縦配管3aの蛇口3cから流水が排水され凹部2aに溜りこれから排水口4側に流れて排出される。
以上により複数の使用者が同時にこのシンク100を利用することが出来る。
図2及び図6,図8は本考案の別のシンク200を示すものである。このシンク200は幕板7と槽本体8とからなり幕板7は多角面型に形成され、幕板7は多角面部7a(本実施例では12面体)とこの頂部を閉止する天板7bとから構成されている。一方、槽本体8は幕板7のまわりに形成され流水の受け溜りを行う凹部8aとこの端部から立ち上がるリング状の枠縁部8bとから構成されている。また、槽本体8の凹部8aには底板8cが形成され、底板8cには排水口4が形成されている。また、幕板7の多角面部7aには水栓9が複数個配設されている。
このシンク200の水栓9は図2,図6,図8に示すように横配管9aからなり、この横配管9aは水道水源5から出る垂直配管6に連結されている。この横配管9aには開閉体9bが配設され、横配管9aの先端には上下方向に回動する蛇口9dを有する連結管9cが設けられている。この連結管9cにより蛇口9dは上下方向を向き、上下方向の流出を行うことが出来る。
以上により複数の使用者は同時にこのシンク200を利用することが出来る。
図3及び図9,図11は本考案の更に別のシンク300を示すものである。このシンク300は矩形型の細長い幕板10とこれを囲む槽本体11とから形成されている。幕板10の頂部には天板10aが設けられ、水栓12が複数個(図3では6個、図9,図11では5個、個数は限定するものではない)設けられている。槽本体11は幕板10と同じくこれを囲む矩形状のものからなり、流水の受け溜りを行う凹部11aとこの端部から立ち上がる枠縁部11bとから構成されている。また、凹部11aの底板11cには排水口4が設けられている。
このシンク300の水栓12は縦配管12aからなり、この縦配管12aは水道水源5からの出る垂直配管6に連結されている。また、縦配管12aには開閉体12bが設けられると共にその先端側は弧形状に曲がって下向きの蛇口12cが形成されている。
以上の構造により複数の使用者が同時に水栓12を利用出来、夫々からの水は凹部11aの底板11cの排水口4から流出される。
図4及び図10,図11は本考案の更に別のシンク400を示す。このシンク400は矩形状の細長な幕板13とこれを囲む槽本体14とから形成されている。また、幕板13の頂部には天板13aが設けられている。また、幕板13には槽に水栓15が設けられている。
本実施例では水栓15は3個示されているがこれに限定するものではない。槽本体14は流水の受け溜りを行う凹部14aとこの端部から立ち上がる枠縁部14bとからなる。また、凹部14aの底板14cには排水口4が設けられている。
このシンク400の水栓15は横配管15aからなり、この横配管15aは図10に示すように水道水源5からの垂直配管6に連結されている。また、横配管15aには開閉体15bが設けられ、その先端側には図4に示されている上下方向に回動する連結管15cが設けられている。
以上の構造により複数の使用者が同時に水栓15を利用出来、夫々からの水は凹部14aの底板14cの排水口4から排水される。
本考案は以上の説明の内容からなるが幕板や槽本体の形状は以上の内容のものに限定するものではなく各種の形状のものが適用される。また、同一技術的範疇のものが適用されることは勿論である。また、幕板や槽本体の形状は以上のものに限定するものではない。
本考案のシンクは前記のように各種の形状のものからなり、1人又は複数の使用者が同時利用出来、全体形状も美観のあるコンパクトの構造にまとめられ人工大理石等を利用するものであり、その利用範囲は極めて広い。
1 幕板
1a 円筒部
1b 天板
2 槽本体
2a 凹部
2b 枠縁部
2c 底板
3 水栓
3a 縦配管
3b 開閉体
3c 蛇口
4 排水口
5 水道水源
6 垂直配管
7 幕板
7a 多角面部
7b 天板
8 槽本体
8a 凹部
8b 枠縁部
8c 底板
9 水栓
9a 横配管
9b 開閉体
9c 連結管
9d 蛇口
10 幕板
10a 天板
11 槽本体
11a 凹部
11b 枠縁部
11c 底板
12 水栓
12a 縦配管
12b 開閉体
12c 蛇口
13 幕板
13a 天板
14 槽本体
14a 凹部
14b 枠縁部
14c 底板
15 水栓
15a 横配管
15b 開閉体
15c 連結管
15d 蛇口
100 複数人同時使用可能のシンク
200 複数人同時使用可能のシンク
300 複数人同時使用可能のシンク
400 複数人同時使用可能のシンク

Claims (3)

  1. 天板で上面を閉止してシンクの中央位置から立ち上がり内部に水道水源に連結する配管を有する幕板と、該幕板の廻りに形成され流水の受け溜りを行う凹部と枠縁部とを形成する槽本体と、前記幕板に配設される水栓とから構成され人工大理石,FRP,ステンレスのいずれか又はこれ等の任意の組み合わせのものからなることを特徴とする複数人同時使用可能の人工大理石シンク。
  2. 前記水栓が、水道水源から出る垂直配管に連結して立ち上がり弧状に曲がってその蛇口が下方を向く形状の縦配管から形成されるもの又は前記垂直配管に対して略直角に曲がって配置される横配管からなり、前記横配管の先端側には前記横配管に基端側を連結すると共に上下方向に回動する形状の蛇口を有する連結管が連結されることを特徴とする請求項1に記載の複数人同時使用可能の人工大理石シンク。
  3. 前記幕板及び槽本体の形状が円形型,楕円形型,矩形型,正方形型,三角形型,S字形型,扇形型,多角形型のいずれかの形状のものからなることを特徴とする請求項1に記載の複数人同時使用可能の人工大理石シンク。
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