JP3212682B2 - 二次元測定機 - Google Patents
二次元測定機Info
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Description
測定機に関し、特に、端縁が明暗差により画成される測
定対象物の形状を推定する際の、端縁検出時の操作性を
改良したものに関する。
二次元測定対象物を光で照明し、測定対象物の輪郭(以
下、エッジと称する)を光の明暗差により画成するよう
にし、測定対象物に対し二次元方向に相対移動可能に支
持されたCCDカメラでこの測定対象物を撮像し、これ
を画像処理して二次元座標上のモニタ装置に再現表示
し、モニタ上の任意の点を特定指示する座標指示装置
(以下、マウスと称する)を用いて、モニタ上の再現画
像から測定対象物の形状寸法などを演算する画像処理方
式のものが知られている。
の一つとして、例えば、測定対象物の形状を推定するこ
とが行われており、この場合には、測定対象物の複数の
エッジ部を検出して、それらのエッジ座標値から測定対
象物の形状を推定する。図4は、画像処理方式の二次元
測定機で、測定対象物の形状を推定する際に、従来行わ
れていたエッジ検出状態の説明図である。同図において
は、測定対象物は円であり、形状の推定に先立って、ま
ず、円周上の3箇所のエッジ部(b1,b2,b3)が検
出される。
例えば、図4に示すように、測定対象物の円周エッジを
挟んでa1,a2の2点をマウスで特定指示する。次に、
これらの2点を結ぶ線分が作成され、この線分を点a1
から点a2に移動する過程で測定対象物の画像信号が、
エッジ部b1において明から暗、ないしは、暗から明に
反転するのでこの点がエッジ部として特定され、その点
の座標がエッジ座標として求められる。
すことにより、それぞれのエッジ座標が順次求められ
る。そして、求められたエッジ座標値に基づいて最小二
乗法により円の中心座標x0,y0および直径が演算さ
れ、その真円度や大きさなどが設定値と比較される。し
かしながら、以上のような従来の二次元測定機では、特
に、エッジ部を検出する際に、以下に説明する技術的課
題が指摘されていた。
次元測定機では、マウスにより測定対象物を挟んで2点
を特定指示し、これにより1つのエッジ座標しか求めら
れないので、例えば、図4に示した円では、少なくとも
6回の座標を特定指示する必要があって、その作業が煩
雑になるとともに、時間もかかり、測定能率が非常に悪
くなっていた。
てなされたものであり、その目的とするところは、エッ
ジ座標を検出するための座標指示の操作を改善すること
により、測定能率を大幅に向上することができる二次元
測定機を提供することにある。
に、本発明は、二次元測定対象物と平行な二次元方向に
相対移動可能に支持され、明暗差によりエッジが画成さ
れた測定対象物を撮像して電気画像信号として出力する
CCDカメラと、前記CCDカメラの画像信号を記憶す
る画像メモリと、前記測定対象物を二次元座標上に再現
表示するモニタ装置と、前記モニタ装置上で任意の点を
特定指示する座標指示装置と、前記画像メモリに記憶さ
れている画像信号に所定の画像処理を施して前記モニタ
装置に出力するとともに、前記座標指示装置で特定指示
された点に基づいて、前記測定対象物のエッジを検出し
て前記モニタ装置上のエッジ座標値を演算し、このエッ
ジ座標値に基づいて前記測定対象物の形状を推定する集
中制御装置とを備えた二次元測定機において、前記集中
制御装置は、前記エッジ検出の際に、前記座標指示装置
で特定指示された前記測定対象物内の1点からその外側
まで到達する多数の放射状線分を形成し、各放射状線分
上における前記測定対象物の各エッジ部の座標値を特定
し、隣接する第1エッジ部と第2エッジ部の各座標値か
ら両エッジ部を通る直線の方程式を求め、前記第2エッ
ジ部に隣接する第3エッジ部が前記直線の方程式を満た
すかどうか判断し、前記第3エッジ部が前記直線の方程
式を満たさないときは、前記直線の方程式を記憶すると
ともに、前記第3エッジ部と該第3エッジ部に隣接する
第4エッジ部を通る新たな直線の方程式を求め、前記第
3エッジ部が前記直線の方程式を満たすときは、第3エ
ッジ部に隣接する第4エッジ部が前記直線を満たすどう
か判断し、第4エッジ部と該第4エッジ部に隣接する第
5エッジ部に関して、前記第3エッジ部と第4エッジ部
に関して行った処理と同様に処理し、前記新たな直線の
方程式を求めた後には、前記第4エッジ部に隣接する第
5エッジ部が前記新たな直線の方程式を満たすかどうか
判断し、前記第5エッジ部に間して、前記第3エッジ部
に関して行った処理と同様に処理し、 以下次に隣接する
エッジ部に対しても同様な処理を前記第1エッジ部に戻
るまで反復して複数の直線方程式を求め、こうして得ら
れた複数の直線の方程式から前記測定物の形状を推定す
ることを特徴とすることを特徴とする。
のエッジを検出する際に、集中制御装置が、座標指示装
置で特定指示した前記測定対象物内の1点からその外側
まで到達する多数の放射状線分を形成するので、放射状
線分と測定対象物とが多数の点で交差することになる。
このため1点を特定指示することで、多数のエッジ部を
検出できる。
面を参照にして詳細に説明する。図1から図3は、本発
明にかかる二次元測定機の一実施例を示している。同図
に示す二次元測定機は、測定対象物を撮像して電気画像
信号として出力するCCDカメラ10と、このCCDカ
メラ10の画像信号を記憶する画像メモリ12と、測定
対象物Aを二次元座標軸(x,y)上に再現表示するC
RTなどで構成されたモニタ装置14と、モニタ装置1
4上の任意の点を特定指示するマウス16と、測定値を
印字出力するプリンタ18と、集中制御装置(CPU)
20と、制御装置20の制御手順を記憶するメモリ22
とを備えている。
次元方向に移動する移動台に搭載されていて、移動台上
に設定される座標系におけるカメラ10の位置は、移動
台の移動量をリニアスケール24で検出して、この検出
値をXYカウンタ26で計数することにより常時測定さ
れ、その測定値は集中制御装置20に入力されている。
なおCCDカメラ10が二次元測定機本体フレームに直
接固定され、測定対象物が移動台(CCDカメラが測定
機本体フレームに直接固定される構造ではXYテーブル
という)上を二次元方向に移動でき、この移動量をリニ
アスケール24で検出し、検出値をXYカウンタで計数
することにより常時測定される構造であってもよい。
レスなどで加工された精密板金部品,プリント配線基
板,アートワーク原板などのほぼ平面状のものであり、
その背面側または正面側から照明光線を投射することに
より、測定対象物と背景部分との間に明暗差をつくり、
この明暗差によりエッジ部が画成される。マウス16
は、モニタ装置14の座標軸x,yに対応して設けられ
た一対の回転式長さ測定センサと、クリックスイッチと
を有し、クリックスイッチを作動させることにより、モ
ニタ装置14の座標軸x,y上の任意の点が特定され
る。
リ12に記憶されている画像信号に所定の画像処理を施
してモニタ装置14に出力する。また、集中制御装置2
0は、マウス16で特定指示された点に基づいて、測定
対象物のエッジ部を検出して、そのモニタ装置14上の
エッジ座標値を演算し、このエッジ座標値に基づいて測
定対象物の形状を推定するものであり、このような画像
処理の基本的な内容は、従来のこの種の測定機と同じで
あるが、本実施例の測定機では、特に、測定対象物のエ
ッジ部を検出する際に、以下に説明するように顕著な特
徴がある。
例を示しており、以下のその特徴点について説明する。
この実施例では、測定対象物は四角形を想定しており、
図2に示した集中制御装置20の制御手順がスタートす
ると、まず、ステップS10で、図3(A)に示すよう
に、測定対象物A′内の任意の1点Bがマウス16等の
座標指示装置により特定指示される。点Bの指示が行わ
れると、続くステップS11で、図3(B)に示すよう
に、点Bから測定対象物A′の外方に向けて多数の放射
状線分Cが形成され、ステップS12では、この放射状線
分Cと測定対象物A′との関係に基づいて多数のエッジ
部c1,c2,− − − cnが検出される。
対応したモニタ装置14の画像信号の明暗を判別するこ
とにより行われ、画像信号が暗から明に反転することに
より、各放射状線分Cに対応したエッジ部c1〜cnが
順次検出される。エッジ部c1〜cnが検出されると、
そのx,y軸上の座標値は特定されるので、これらの座
標値から、ステップS13では、周方向で隣接するエッジ
部c1〜cnのうち、2点が選択され、選択された2点
を通る直線の方程式が演算される。つまり、いま、例え
ば、エッジ部c1と同c2とが2点として選択されると、
この2点を通る直線の方程式が求められ、これがf1と
される。そして、エッジ部cのサフィックスのうち大き
い方(この例ではc2)に1を加算し、c3がcmaxと
され、次のステップが実行される。
標値が直線の方程式f1に一致しているか否かが判断さ
れ、一致している場合には、ステップS15でcmaxに
1を加算してこれを新たなcmaxとする。続く、ステ
ップS16では、更新されたcmaxとcn+1とを比較
することにより、全てのエッジ部の処理が終了したか否
かが判断され、終了していない場合には、ステップS14
に戻り、同様な処理が続行される。
の座標値が直線の方程式f1と一致しないと判断される
と、ステップS17が実行される。ステップS17では、直
線の方程式f1をメモリ22に格納するとともに、エッ
ジ部cmaxとこれに隣接するエッジ部cmax+1と
の2点を通る直線の方程式が演算され、これをf2と
し、cmax+2を新たにcmaxとして、ステップS
14に戻る。
標値が直線の方程式f2に一致しているか否かが判断さ
れ、一致している場合には、ステップS15でcmaxに
1を加算してこれを新たなcmaxとし、続く、ステッ
プS16では、更新されたcmaxとcn+1とを比較す
ることにより、全てのエッジ部の処理が終了したか否か
が判断され、終了していない場合には、ステップS14に
戻り、同様な処理が続行され、ステップS14で直線の方
程式に一致しないと判断されて、ステップS17が実行さ
れる度に新たな直線の方程式が作成される。
16で全てのエッジ部の処理が終了したと判断されると、
複数の直線の方程式fn(この実施例では測定対象物が
四角形であるため4ないしは5の式)が得られ、ステッ
プS18では、複数の式で一致しているものがあるか否か
が判断され、一致しているものがあれば、それをステッ
プS19で削除して次の処理に移行する。
方程式fnを延長することにより、対象物Aの形状(四
角形)が推定される。続くステップS21では、四角形の
頂点座標を求め、この座標値から四角形の長辺の長さお
よび短辺の長さ、中心座標がそれぞれ演算され、ステッ
プS22でその結果をプリンタ18に出力して、手順が終
了する。この実施例においても上記実施例と同等の作用
効果が得られる。
定する場合を例示したが、本発明は、これに限定される
ものではなく、例えば、十字形等でも可能である。
本発明にかかる二次元測定機によれば、測定対象物のエ
ッジ部を検出する際に、測定対象物内の任意の位置に1
点を特定指示し、その点から外方に向かって測定対象物
の外側まで延びる多数の放射状線分を形成するので、1
点を指示することで多数箇所のエッジ部が求められ、エ
ッジ部検出の操作が簡単になるとともに、測定作業の能
率も大幅に向上する。
ク図
フローチャート図
明図
図
Claims (1)
- 【請求項1】 二次元測定対象物と平行な二次元方向に
相対移動可能に支持され、明暗差によりエッジが画成さ
れた測定対象物を撮像して電気画像信号として出力する
CCDカメラと、前記CCDカメラの画像信号を記憶す
る画像メモリと、前記測定対象物を二次元座標上に再現
表示するモニタ装置と、前記モニタ装置上で任意の点を
特定指示する座標指示装置と、前記画像メモリに記憶さ
れている画像信号に所定の画像処理を施して前記モニタ
装置に出力するとともに、前記座標指示装置で特定指示
された点に基づいて、前記測定対象物のエッジを検出し
て前記モニタ装置上のエッジ座標値を演算し、このエッ
ジ座標値に基づいて前記測定対象物の形状を推定する集
中制御装置とを備えた二次元測定機において、 前記集中制御装置は、前記エッジ検出の際に、前記座標
指示装置で特定指示された前記測定対象物内の1点から
その外側まで到達する多数の放射状線分を形成し、各放
射状線分上における前記測定対象物の各エッジ部の座標
値を特定し、隣接する第1エッジ部と第2エッジ部の各
座標値から両エッジ部を通る直線の方程式を求め、 前記第2エッジ部に隣接する第3エッジ部の座標値が前
記直線の方程式を満たすかどうか判断し、 前記第3エッジ部の座標値が前記直線の方程式を満たさ
ないときは、前記直線の方程式を記憶するとともに、前
記第3エッジ部と該第3エッジ部に隣接する第4エッジ
部を通る新たな直線の方程式を求め、 前記第3エッジ部の座標値が前記直線の方程式を満たす
ときには、前記第3エッジ部に隣接する第4エッジ部が
前記直線を満たすどうか判断し、第4エッジ部と該第4
エッジ部に隣接する第5エッジ部に関して、前記第3エ
ッジ部と第4エッジ部に関して行った処理と同様に処理
し、 前記新たな直線の方程式を求めた後には、前記第4エッ
ジ部に隣接する第5エッジ部が前記新たな直線の方程式
を満たすかどうか判断し、前記第5エッジ部に関して、
前記第3エッジ部に関して行った処理と同様に処理し、 以下次に隣接するエッジ部に対しても同様な処理を前記
第1エッジ部に戻るまで反復して複数の直線方程式を求
め、こうして得られた複数の直線の方程式から 前記測定
物の形状を推定する ことを特徴とすることを特徴とする
二次元測定機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12230892A JP3212682B2 (ja) | 1992-05-14 | 1992-05-14 | 二次元測定機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12230892A JP3212682B2 (ja) | 1992-05-14 | 1992-05-14 | 二次元測定機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05312546A JPH05312546A (ja) | 1993-11-22 |
JP3212682B2 true JP3212682B2 (ja) | 2001-09-25 |
Family
ID=14832747
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12230892A Expired - Lifetime JP3212682B2 (ja) | 1992-05-14 | 1992-05-14 | 二次元測定機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3212682B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008015714A (ja) * | 2006-07-05 | 2008-01-24 | Nikon Corp | 画像処理方法および画像処理装置、並びに光学装置 |
JP5321284B2 (ja) * | 2009-06-25 | 2013-10-23 | 凸版印刷株式会社 | 2層円形位置ずれ測定装置 |
-
1992
- 1992-05-14 JP JP12230892A patent/JP3212682B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05312546A (ja) | 1993-11-22 |
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