JP3212656U - 身飾品用留め具 - Google Patents

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慎司 坂田
慎司 坂田
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Abstract

【課題】紐状体の両端を容易に接続または分離することができる身飾品用留め具の提供。【解決手段】身飾品用留め具は、紐状体の一端に取り付けられた円環状の雌部材4と、紐状体の他端に取り付けられるとともに、雌部材4と篏合することによって、紐状体の両端を接続する雄部材5とを備えている。雌部材4は、自己の穴部を閉塞することなく自己の内縁の少なくとも一部に固定された弾性体としてのOリング43を備えている。雄部材5は、Oリング43の弾性力に抗して雌部材4の穴部に圧入することによって、雌部材4と篏合する棒状体53を備えている。【選択図】図4

Description

本考案は、紐状体の両端を接続する身飾品用留め具に関する。
従来、金属製のチェーンなどの紐状体と、この紐状体の両端に取り付けられたクラスプと呼ばれる金属製の留め具とを備えたネックレスやブレスレットなどの身飾品が知られている。
例えば、特許文献1に記載された装身具(身飾品)は、ワイヤー(紐状体)と、このワイヤーの両端に取り付けられるとともに、ワイヤーの両端を接続する一対のクラスプ(留め具)とを備えている。
一対のクラスプのうち、一方のクラスプは、その一部に切り欠きを有する略円環状に形成されている。この一方のクラスプは、切り欠きを開放または閉塞する開閉部材を備えている。装身具の使用者は、この開閉部材を操作することによって、一方のクラスプを開閉することができる。
具体的には、装身具の使用者は、開閉部材を操作することによって、一方のクラスプを開放することができ、切り欠きを介して円環状の他方のクラスプを一方のクラスプに通した後、再び開閉部材を操作することによって、一方のクラスプを閉塞することができる。これによって、使用者は、一対のクラスプを接続することができ、ひいてはワイヤーの両端を接続することができるので、首や手首などに装身具を取り付けることができる。
また、装身具の使用者は、開閉部材を操作することによって、一方のクラスプを開放することができ、切り欠きを介して他方のクラスプを一方のクラスプから取り外した後、再び開閉部材を操作することによって、一方のクラスプを閉塞することができる。これによって、使用者は、一対のクラスプを分離することができ、ひいてはワイヤーの両端を分離することができるので、首や手首などから装身具を取り外すことができる。
特開2016−83025号公報
しかしながら、ネックレスやブレスレットなどの身飾品は、使用者の手や指と比較して小さいものが多く、これに伴って開閉部材も小さくなるので、使用者は、開閉部材を操作しにくくなる。したがって、使用者は、紐状体の両端を容易に接続または分離することができないという問題がある。
本考案の目的は、紐状体の両端を容易に接続または分離することができる身飾品用留め具を提供することである。
本考案の身飾品用留め具は、紐状体の両端を接続する身飾品用留め具であって、紐状体の一端に取り付けられた環状の雌部材と、紐状体の他端に取り付けられるとともに、雌部材と篏合することによって、紐状体の両端を接続する雄部材とを備え、雌部材は、自己の穴部を閉塞することなく自己の内縁の少なくとも一部に固定された弾性体を備え、雄部材は、弾性体の弾性力に抗して雌部材の穴部に圧入することによって、雌部材と篏合する棒状体を備えることを特徴とする。
このような構成によれば、身飾品用留め具は、紐状体の一端に取り付けられた環状の雌部材と、紐状体の他端に取り付けられるとともに、雌部材と篏合することによって、紐状体の両端を接続する雄部材とを備えている。そして、雄部材は、弾性体の弾性力に抗して雌部材の穴部に圧入することによって、雌部材と篏合する棒状体を備えているので、使用者は、雌部材の穴部に雄部材を圧入するだけで紐状体の両端を容易に接続することができる。また、雄部材は、雌部材の穴部に圧入されているので、この雄部材を圧入方向と反対側に引き抜くことによって、使用者は、紐状体の両端を容易に分離することができる。したがって、使用者は、紐状体の両端を容易に接続または分離することができる。
本考案では、弾性体は、環状に形成されるとともに、雌部材の内縁の全周に亘って設けられることが好ましい。
このような構成によれば、弾性体は、環状に形成されるとともに、雌部材の内縁の全周に亘って設けられているので、雌部材の弾性体と、雄部材との接触面積を大きくすることができる。したがって、身飾品用留め具は、弾性体を雌部材の内縁の全周に亘って設けていない場合と比較して紐状体の両端を強固に接続することができる。
本考案では、棒状体は、雌部材の内径よりも小さく、弾性体の内径よりも大きい外径を有する本体部と、本体部における弾性体と当接する位置に形成された縮径部とを備えることが好ましい。
このような構成によれば、雌部材の穴部に雄部材の棒状体を圧入した場合には、弾性体は、棒状体の縮径部に嵌り込むことになるので、身飾品用留め具は、紐状体の両端を更に強固に接続することができる。
本考案では、弾性体は、雌部材に埋没させることによって、雌部材に固定された外環部と、雌部材から突出する内環部とを備え、内環部の突出量は、外環部の埋没量よりも小さいことが好ましい。
このような構成によれば、弾性体の大部分となる外環部は、雌部材に埋没させることによって、雌部材に固定されているので、雌部材に弾性体を強固に固定することができる。したがって、雌部材の弾性体は、雄部材の棒状体の挿抜を繰り返しても雌部材から外れにくくなるので、身飾品用留め具は、紐状体の両端を安定して接続または分離することができる。
本考案の一実施形態に係るブレスレットの外観を示す斜視図 雌部材の三面図 雄部材の三面図 雌部材および雄部材を篏合させている状態を示す図 雌部材の製造装置を構成する上型の下面図および断面図 雌部材の製造装置を構成する下型の平面図および断面図 金型を閉じる前の状態を示す図 金型を閉じた後の状態を示す図 金型にスズを充填した状態を示す図 本考案の変形例に係る雌部材の平面図
以下、本考案の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本考案の一実施形態に係るブレスレットの外観を示す斜視図である。
ブレスレット1は、図1に示すように、紐状体としての金属製のチェーン2と、チェーン2の両端を接続する一対の身飾品用留め具3とを備えた身飾品である。
なお、本実施形態では、身飾品としてブレスレット1を採用しているが、ネックレスなどの他の身飾品を採用してもよい。また、本実施形態では、紐状体としてチェーン2を採用しているが、ワイヤーなどの他の紐状体を採用してもよい。
身飾品用留め具3は、チェーン2の一端に取り付けられた円環状の雌部材4と、チェーン2の他端に取り付けられるとともに、雌部材4と篏合することによって、チェーン2の両端を接続する雄部材5とを備えている。
なお、本実施形態では、雌部材4は、円環状に形成されているが、ハート形などの他の環状に形成されていてもよい。要するに、雌部材は、環状に形成されていればよい。
図2は、雌部材の三面図である。具体的には、図2は、雌部材4の平面図(右上図)、正面図(右下図)、および左側面図(左下図)を示す図である。
雌部材4は、図2に示すように、円環状に形成された金属製の円環部41と、円環部41の外周面の一部に円環部41と一体的に形成されるとともに、チェーン2(図1参照)の一端に取り付けられる略円環状の取付部42と、円環状に形成されるとともに、円環部41の内縁の全周に亘って設けられたゴム製のOリング43とを備えている。
換言すれば、雌部材4は、自己の穴部を閉塞することなく自己の内縁の少なくとも一部に固定された弾性体としてのOリング43を備えている。
なお、本実施形態では、弾性体は、ゴム製のOリング43を採用したが、シリコン製のOリングなどを採用してもよい。
図3は、雄部材の三面図である。具体的には、図3は、雄部材5の正面図(右上図)、下面図(右下図)、および左側面図(左上図)を示す図である。
雄部材5は、円盤状に形成された金属製の円盤部51と、円盤部51の外周面の一部に円盤部51と一体的に形成されるとともに、チェーン2(図1参照)の他端に取り付けられる略円環状の取付部52と、円盤部51の略中心に円盤部51と一体的に形成された棒状体53とを備えている。
棒状体53は、雌部材4の内径D1(図2参照)よりも小さく、Oリング43の内径D2(図2参照)よりも大きい外径D3を有する本体部53Aと、本体部53Aの略中央位置にOリング43の形状と対応する形状に形成された縮径部53Bとを備えている。
なお、本実施形態では、棒状体53は、縮径部53Bを備えているが、これを備えてなくてもよい。
図4は、雌部材および雄部材を篏合させている状態を示す図である。具体的には、図4(A)は、雌部材4および雄部材5を篏合させる前の状態を示す図であり、図4(B)は、雌部材4および雄部材5を篏合させた後の状態を示す図である。
Oリング43は、図4(A)に示すように、円環部41に埋没させることによって、円環部41に固定された外環部43Aと、円環部41から突出する内環部43Bとを備えている。ここで、内環部43Bの突出量L1は、外環部43Aの埋没量L2よりも小さくなっている。
なお、本実施形態では、内環部43Bの突出量L1は、外環部43Aの埋没量L2よりも小さくなっているが、大きくなっていてもよく、同じになっていてもよい。
雌部材4および雄部材5を篏合させる場合には、使用者は、雌部材4の穴部の中心に雄部材5の棒状体53の軸を位置させた後、雄部材5を雌部材4に向かって押し込む(図4(A)矢印参照)。
これによって、雄部材5の棒状体53は、図4(B)に示すように、Oリング43の弾性力に抗して雌部材4の穴部に圧入されるので、雄部材5は、雌部材4と篏合する。この際、Oリング43は、棒状体53の縮径部53Bと篏合することになる。したがって、棒状体53の縮径部53Bは、本体部53AにおけるOリング43と当接する位置に形成されている。
以下、雌部材4の製造方法を図面に基づいて説明する。
図5および図6は、雌部材の製造装置を示す図である。ここで、図5は、雌部材の製造装置を構成する上型の下面図および断面図である。具体的には、図5(A)は、上型8の下面図であり、図5(B)は、上型8のA−A断面図である。また、図6は、雌部材の製造装置を構成する下型の平面図および断面図である。具体的には、図6(A)は、下型9の平面図であり、図6(B)は、下型9のB−B断面図である。
製造装置6は、図5および図6に示すように、上型8および下型9を有する金型7と、この金型7にスズを充填する充填手段(図示略)とを備えている。
上型8は、図5に示すように、雌部材4の円環部41を形成するための上型円環溝81と、雌部材4の取付部42を形成するための上型取付溝82と、上型円環溝81の中心に位置し、雌部材4の穴部を形成するための上型円柱部83とを備えている。
ここで、上型円柱部83の下面は、上型8の下面よりも深くなる位置に形成されている。
下型9は、図6に示すように、上型円環溝81と組み合わさることによって、雌部材4の円環部41を形成するための下型円環溝91と、上型取付溝82と組み合わさることによって、雌部材4の取付部42を形成するための下型取付溝92と、下型円環溝91の中心に位置し、上型円柱部83と組み合わさることによって、雌部材4の穴部を形成するための下型円柱部93と、下型円環溝91および下型9の側面を連通する2つの連通溝94とを備えている。
ここで、下型円柱部93の上面は、下型9の上面よりも高くなる位置に形成されている。そして、上型円柱部83の下面および下型円柱部93の上面は、上型8および下型9を組み合わせることによって、互いに当接するようになっている。
また、下型円柱部93は、断面半円形状に窪むように形成された凹部93Aを備えている。この凹部93Aは、Oリング43の形状と対応する形状となっている。
図7〜図9は、製造装置にて雌部材を製造する製造工程を示す図である。具体的には、図7は、金型7を閉じる前の状態を示す図である。図8は、金型7を閉じた後の状態を示す図である。図9は、金型7にスズを充填した状態を示す図である。
製造装置6にて雌部材4を製造する場合には、作業者は、図7に示すように、下型9の下型円柱部93にOリング43をセットする。具体的には、作業者は、下型円柱部93の凹部93AにOリング43を嵌め込む。
その後、作業者は、図8に示すように、上型円柱部83の下面および下型円柱部93の上面を当接させるようにして上型8および下型9を合わせて金型7を閉じることによって(図中矢印参照)、金型7の内部に空間を形成する。
そして、作業者は、図9に示すように、充填手段にて下型9の連通溝94を介して金型7の内部に形成された空間にスズSを充填する。これによって、スズSは、金型7の内部にセットされたOリング43の外環部43A(図4(A)参照)を覆い、円環部41およびOリング43を一体的に形成した雌部材4を製造することができる。
なお、本実施形態では、充填手段にて下型9の連通溝94を介して金型7の内部に形成された空間にスズSを充填しているが、スズS以外の他の金属を充填してもよい。
作業者は、金型7を冷却してスズSを固化させた後、上型8および下型9を離して金型7を開けることによって、雌部材4を金型7から取り出す。なお、作業者は、連通溝94を通ったスズSを切断した後、バリ等を削って仕上げ加工を施すことによって、雌部材4の製造を終了する。
このような本実施形態によれば、以下の作用・効果を奏することができる。
(1)身飾品用留め具3は、チェーン2の一端に取り付けられた環状の雌部材4と、チェーン2の他端に取り付けられるとともに、雌部材4と篏合することによって、チェーン2の両端を接続する雄部材5とを備えている。そして、雄部材5は、Oリング43の弾性力に抗して雌部材4の穴部に圧入することによって、雌部材4と篏合する棒状体53を備えているので、使用者は、雌部材4の穴部に雄部材5を圧入するだけでチェーン2の両端を容易に接続することができる。また、雄部材5は、雌部材4の穴部に圧入されているので、この雄部材5を圧入方向と反対側に引き抜くことによって、使用者は、チェーン2の両端を容易に分離することができる。したがって、使用者は、チェーン2の両端を容易に接続または分離することができる。
(2)Oリング43は、環状に形成されるとともに、雌部材4の内縁の全周に亘って設けられているので、雌部材4のOリング43と、雄部材5との接触面積を大きくすることができる。したがって、身飾品用留め具3は、Oリング43を雌部材4の内縁の全周に亘って設けていない場合と比較してチェーン2の両端を強固に接続することができる。
(3)雌部材4の穴部に雄部材5の棒状体53を圧入した場合には、Oリング43は、棒状体53の縮径部53Bに嵌り込むことになるので、身飾品用留め具3は、チェーン2の両端を更に強固に接続することができる。
(4)Oリング43の大部分となる外環部43Aは、雌部材4に埋没させることによって、雌部材4に固定されているので、雌部材4にOリング43を強固に固定することができる。したがって、雌部材4のOリング43は、雄部材5の棒状体53の挿抜を繰り返しても雌部材4から外れにくくなるので、身飾品用留め具3は、チェーン2の両端を安定して接続または分離することができる。
なお、本考案は前記実施形態に限定されるものではなく、本考案の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本考案に含まれるものである。
例えば、前記実施形態では、弾性体は、円環状に形成されるとともに、円環部41の内縁の全周に亘って設けられたOリング43を採用しているが、円環状でなくてもよく、円環部41の内縁の全周に亘って設けられていなくてもよい。要するに、雌部材は、自己の穴部を閉塞することなく自己の内縁の少なくとも一部に固定された弾性体を備えていればよい。
図10は、本考案の変形例に係る雌部材の平面図である。
雌部材4Aは、図10に示すように、前記実施形態における雌部材4と同様にチェーン2の一端に取り付けられる身飾品用留め具3である。
この雌部材4Aは、円環状に形成された金属製の円環部41Aと、円環部41Aの外周面の一部に円環部41Aと一体的に形成されるとともに、チェーン2(図1参照)の一端に取り付けられる略円環状の取付部42と、球状に形成されるとともに、円環部41Aの内縁の4箇所に設けられたゴム製の球体44とを備えている。
これによれば、雄部材5は、球体44の弾性力に抗して雌部材4Aの穴部に圧入することによって、雌部材4Aと篏合する棒状体53を備えているので、使用者は、雌部材4Aの穴部に雄部材5を圧入するだけでチェーン2の両端を容易に接続することができる。また、雄部材5は、雌部材4Aの穴部に圧入されているので、この雄部材5を圧入方向と反対側に引き抜くことによって、使用者は、チェーン2の両端を容易に分離することができる。したがって、使用者は、チェーン2の両端を容易に接続または分離することができる。
以上のように、本考案は、紐状体の両端を接続する身飾品用留め具に広く適用できる。
1 ブレスレット(身飾品)
2 チェーン(紐状体)
3 身飾品用留め具
4 雌部材
5 雄部材
41 円環部
42 取付部
43 Oリング(弾性体)
43A 外環部
43B 内環部
51 円盤部
52 取付部
53 棒状体
53A 本体部
53B 縮径部

Claims (4)

  1. 紐状体の両端を接続する身飾品用留め具であって、
    前記紐状体の一端に取り付けられた環状の雌部材と、
    前記紐状体の他端に取り付けられるとともに、前記雌部材と篏合することによって、前記紐状体の両端を接続する雄部材とを備え、
    前記雌部材は、自己の穴部を閉塞することなく自己の内縁の少なくとも一部に固定された弾性体を備え、
    前記雄部材は、前記弾性体の弾性力に抗して前記雌部材の穴部に圧入することによって、前記雌部材と篏合する棒状体を備えることを特徴とする身飾品用留め具。
  2. 請求項1に記載された身飾品用留め具において、
    前記弾性体は、環状に形成されるとともに、前記雌部材の内縁の全周に亘って設けられることを特徴とする身飾品用留め具。
  3. 請求項2に記載された身飾品用留め具において、
    前記棒状体は、
    前記雌部材の内径よりも小さく、前記弾性体の内径よりも大きい外径を有する本体部と、
    前記本体部における前記弾性体と当接する位置に形成された縮径部とを備えることを特徴とする身飾品用留め具。
  4. 請求項2または請求項3に記載された身飾品用留め具において、
    前記弾性体は、
    前記雌部材に埋没させることによって、前記雌部材に固定された外環部と、
    前記雌部材から突出する内環部とを備え、
    前記内環部の突出量は、前記外環部の埋没量よりも小さいことを特徴とする身飾品用留め具。
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