JP3212025U - 車高調節装置 - Google Patents

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通幸 本田
通幸 本田
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株式会社オートガレージプロアーム
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Abstract

【課題】トーションバースプリングを用いた車高調節装置を有する既成の車両に対して、車両整備工場等で手軽に設置することができる、車高調節を容易にした車高調節装置を提供する。【解決手段】この車高調節装置100は、一端がサスペンションアーム102に連結され、他端がアンカーアーム107に連結されたトーションバースプリング106と、基端が車体に枢支され、先端がアンカーアーム107に設けられた挿通孔を通して伸びる車高調節用ロッド108と、作動ロッド111が筒状をなし、該作動ロッド及び本体内部を通して、車高調節用ロッド108を挿通可能とされた油圧シリンダ110と、該油圧シリンダに作動油を供給する油圧ポンプとを備えている。車高調節用ロッド108は、アンカーアーム107の挿通孔に挿通され、更に油圧シリンダ110の作動ロッド111及び本体内部に挿通されて、その先端が油圧シリンダ110の、挿出側の端部に係合している。【選択図】図1

Description

本考案は、トーションバースプリングを有する車高調節装置に関する。
四輪車両の車高調節装置の1種として、トーションバースプリングを用いたものが知られている。この車高調節装置では、トーションバースプリングの捩り荷重を調整することにより、車輪を支持するサスペンションアームを揺動させて、車輪の支持高さを変えることにより、車高を調整するようにしている。また、車両の走行状況によって変化する、車輪にかかる上下方向の荷重をトーションバースプリングの捩り力で受けて、車高が調整されることにより、車両の振動が減衰されるようにしている。
市販車両における上記車高調節装置の一例を説明すると、トーションバースプリングの一端がサスペンションアームの揺動軸に連結され、トーションバースプリングの他端にはトーションバースプリングの軸心に対して直角に延出されたアンカーアームが連結されており、基端部を車体に枢支された車高調節用ロッドの先端部が、上記アンカーアームに挿通されて、締め付けナットによってアンカーアームに係合しており、この締め付けナットの締め付け量を調節することにより、アンカーアームを介してトーションバースプリングのねじり量を変化させ、車高を調節できるようにしている。
また、トーションバースプリングを用いた車高調節装置の他の例として、下記特許文献1には、トーションバースプリングに設けたブラケット(アンカーアーム)に車高調整用シリンダを設け、そのピストン体のシリンダボトム部に対する近接状態を検出して、ピストン体の伸長を調整することによってブラケット(アンカーアーム)を介してトーションバースプリングを回動させ、車両の走行状況に応じて車高を調整できるようにする技術が開示されている。
実用新案登録2556891号公報
車両のユーザーによっては、スタイルや運動性能の観点から、いわゆるシャコタンと呼ばれる、車高を低くすることが行われている。この場合、市販車両における車高調節装置の一例として挙げた、車高調節用ロッドの締め付けナットの締め付け量を調整して車高を調節する装置では、車両のユーザーが締め付けナットの締め付け量を変化させることにより、車高を比較的手軽に変化させることができるという利点がある。
しかしながら、道路の状況に応じて、車高を低くした車両の車高を標準の高さ等に戻したい場合に、車両の下面に潜り込んで上記締め付けナットの締め付け量を変化させることは、大変に手間がかかることであり、道路状況が変化したときに、即座に車高を変えられないという不都合があった。
一方、上記の特許文献1に示されるように、トーションバースプリング側に車高調整用シリンダを設けて、シリンダのピストン体の伸長を調整することによって、車高を調整する技術は知られていたが、そのようなシリンダを有する車高調節装置は、車両の製造時に当初から搭載する必要があり、既成の車両に対して、車両整備工場等で後から設置することは難しかった。
したがって、本考案の目的は、トーションバースプリングを用いた車高調節装置を有する既成の車両に対して、車両整備工場等で手軽に設置することができる、車高調節を容易にした車高調節装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本考案の車高調節装置は、一端がサスペンションアームに連結され、他端がアンカーアームに連結されたトーションバースプリングと、基端が車体に枢支され、先端が前記アンカーアームに設けられた挿通孔を通して伸びる車高調節用ロッドと、作動ロッドが筒状をなし、該作動ロッド及び本体内部を通して、前記車高調節用ロッドを挿通可能とされた油圧シリンダと、該油圧シリンダに作動油を供給する油圧ポンプとを備え、前記車高調節用ロッドは、前記アンカーアームの挿通孔に挿通され、更に前記油圧シリンダの作動ロッド及び本体内部に挿通されて、その先端が前記油圧シリンダの、挿出側の端部に係合しており、前記油圧シリンダの前記車高調節用ロッドが挿入される側の端部は、前記アンカーアームに係合していて、前記油圧ポンプにより前記油圧シリンダの前記作動ロッドを伸縮させることにより、前記車高調節用ロッドを介して、前記アンカーアームを押し引きして、前記アンカーアームを回動できるようにされていることを特徴とする。
本考案の車高調節装置によれば、油圧ポンプによって油圧シリンダの作動ロッドを伸縮させることにより、車高調節用ロッドを介して、アンカーアームを押し引きして、アンカーアームを回動することができ、それによってトーションバースプリングのねじり量を変えて、車輪を支持するサスペンションアームを上下させ、車高を変えることができる。また、油圧シリンダ及び油圧ポンプとして、例えば建築分野等で使用されている引張試験機などに用いられている装置を流用することができ、トーションバースプリングを用いた市販の車両に取付けられている車高調節用ねじを、必要により交換して、前記油圧シリンダに挿通させて挿出側端部を係合させるだけでよいので、一般車両の軽微な改良で車高調節装置を車両に設置することができる。
本考案の車高調節装置においては、前記油圧シリンダに接続された作動油供給用の配管が車室に導入されて、車室に配置された油圧ポンプに接続されていることが好ましい。この態様によれば、車室に配置された油圧ポンプを操作することにより、車高を変化させることができるので、道路の状況に応じて、車高を迅速に変えることができる。
また、本考案の1つの態様において、前記油圧ポンプは、電動式ポンプであり、該電動式ポンプを作動させるスイッチが車室内に設けられていることが好ましい。この態様によれば、車室内に設置されたスイッチを操作して、電動式ポンプを作動させるだけで、車高を変えることができるので、より迅速な操作が可能となる。
また、本考案の別の態様において、前記油圧ポンプは、手動式ポンプであることが好ましい。この態様によれば、手動式ポンプを用いて、車高を手軽に変更することができ、装置構成を簡略化して製造コストを低減することができる。
本考案の車高調節装置によれば、道路状況に応じて車高を手軽に変えることができる。また、一般車両の軽微な改良で車高調節装置を設置することができるので、整備工場等で手軽に対応することが可能となる。
本考案に係る車高調節装置の一実施形態を示す斜視図である。 同車高調節装置の要部を示す動作説明図である。 同車高調節装置を搭載した車両の一例を示す説明図である。 同車高調節装置を搭載した車両の他の例を示す説明図である。
以下、図面を参照して、本考案に係る車高調節装置の一実施形態について説明する。
図1に示すように、この車高調節装置100は、車輪101を支持するサスペンションアーム102を有する。サスペンションアーム102は、ロアーアーム103と、アッパーアーム104と、ロアーアーム103及びアッパーアーム104の先端側に連結された、車輪101を支持する支持部105とを有している。
この実施形態の場合、アッパーアーム104の揺動軸側に、トーションバースプリング106の一端が連結されている。ただし、トーションバースプリング106の一端はロアーアーム103の揺動軸側に連結されていてもよい。
トーションバースプリング106の他端には、トーションバースプリング106の軸心に対して直交するようにアンカーアーム107が連結されている。そして、図示しない車体に取付けられたブラケット109に基端部を枢支された車高調節用ロッド108が、アンカーアーム107の先端部に設けられた図示しない挿通孔に挿通されている。
この車高調節用ロッド108は、更に油圧シリンダ110に挿通されている。油圧シリンダ110は、筒状の作動ロッド111を有しており、作動ロッド111は、後述する油圧ポンプから供給される油圧を受けて、油圧シリンダ110の一端部から出没動作するようになっている。車高調節用ロッド108は、この作動ロッド111に挿通されて、油圧シリンダ110の他端部から挿出され、係合部112によって油圧シリンダ110の他端部に係合している。係合部112は、車高調節用ロッド108の先端部に螺着されたナットなどで構成される。油圧シリンダ110には、後述する油圧ポンプに連結される油圧ホース113が連結されている。
図3には、本考案の車高調節装置100を搭載した車両の一例が示されている。この例では、油圧シリンダ110に連結された油圧ホース113が、車両120の室内フロアから挿出されて車室内に導入され、車室内に設置された電動式油圧ポンプ121に連結されている。なお、電動式油圧ポンプ121の操作スイッチが、車室内の運転席等に設けられており、その操作スイッチによって電動式油圧ポンプ121を作動させて、油圧シリンダ110の作動ロッド111を伸縮させることができるようになっている。
図4には、本考案の車高調節装置100を搭載した車両の他の例が示されている。この例では、油圧シリンダ110に連結された油圧ホース113が、車両120の室内フロアから挿出されて車室内に導入され、車室内に設置された手動式油圧ポンプ122に連結されている。手動式油圧ポンプ122はレバー123を有し、レバー123を操作することによって、油圧ホース113を通して、油圧シリンダ110に油圧を作用させることができるようになっている。
次に、上記車高調節装置100の作用について説明する。
図2(A)に示すように、トーションバースプリング106の他端に連結されたアンカーアーム107は、トーションバースプリング106の捩り弾性力によって、図中矢印A方向に付勢され、油圧シリンダ110の作動ロッド111の突出側端部に圧接された状態になっている。この付勢力は、油圧シリンダ110を挿通された車高調節用ロッド108の係合部112によって受けられる。なお、係合部112の係合部112がナット等からなる場合には、その締め付け量を変化させることによって、トーションバースプリング106の捩り量を変えて車高を調節することができる。
そして、例えばこの実施形態では、図2(A)の状態で、図1に示す車輪101の支持高さが、車両の初期状態よりも高くなり、逆に言えば、車両120の車体が低くなって、車高が低くなっているとする。その状態で、車両を運転している途中で道路状況が変化して、例えば段差を乗り上げたり、凹凸の激しい道路を走らなければならなくなったとする。この場合、車高が低いまま運転すると、車両120の車体の底が、道路の段部や凸部に衝突して擦ってしまう可能性がある。
そのような場合、本考案の車高調節装置100によれば、車両120の車室内に設置された電動式油圧ポンプ121や手動式油圧ポンプ122を作動させて、油圧ホース113を介して油圧シリンダ110にかかる油圧を変化させることにより、例えば図2(B)に示すように、作動ロッド111を押出して、アンカーアーム107を矢印Bで示すように回動させることができる。そして、アンカーアーム107を矢印Bで示すように回動させると、トーションバースプリング106が図1の矢印Bで示す方向に捩じられ、トーションバースプリング106の一端部が連結されたアッパーアーム104が同方向に回動して、車輪101が下方に押し下げられ、それによって車両120の車体が上昇して、車高を高くすることができる。その結果、車両120の車体の底が、道路の段部や凸部に衝突することを回避することができる。
そして、再び道路状況が変化して、段差や凹凸の少ない通常の道路になったら、車両120の車室内に設置された電動式油圧ポンプ121や手動式油圧ポンプ122を作動させて、油圧ホース113を介して油圧シリンダ110にかかる油圧を変化させることにより、油圧シリンダ110の作動ロッド111を引き込めて、再び図2(A)に示す状態に戻すことができる。それによって、トーションバースプリング106が図1の矢印Aで示す方向に回動し、トーションバースプリング106の一端部が連結されたアッパーアーム104が同方向に回動して、車輪101の支持高さが上昇し、それによって車両120の車体が下降して、車高を再び低くすることができる。
このように、道路状況に応じて、車高をスムーズに変えることができるので、スタイルや運動性能の観点から車高を低くすることができると共に、道路状況に応じて必要があれば車高を高い位置に戻して、車両120の安全性を高めることができる。この場合、図3に示すように電動式油圧ポンプ121を用いた場合には、車室内に設置された図示しない操作スイッチを操作するだけで車高を迅速かつ手軽に変えることができる。また、図4に示すように手動式油圧ポンプ122を用いた場合には、レバー123を操作することによって車高を変えることができ、油圧ポンプの価格を抑えて、装置全体を安価に構成することができる。
なお、本考案の車高調節装置100は、油圧シリンダ110として、筒状の作動ロッド111を有するものを用い、この作動ロッド111に車高調節用ロッド108を挿通させて、ナットなどからなる係合部112により、油圧シリンダ110の他端部に係合させるだけで構成することができるので、車両整備工場等で手軽に設置することができる。筒状の作動ロッド111を有する油圧シリンダ110は、例えばアンカーボルトの引き抜き試験機などで利用されているので、当業者が容易に入手することができる。
なお、前記実施形態において、油圧シリンダ110の作動ロッド111の方向を反対にして、車高調節用ロッド108の挿出側端部を、係合部112により、作動ロッド111の先端側に係合させてもよい。
100 車高調節装置
101 車輪
102 サスペンションアーム
103 ロアーアーム
104 アッパーアーム
105 支持部
106 トーションバースプリング
107 アンカーアーム
108 車高調節用ロッド
109 ブラケット
110 油圧シリンダ
111 作動ロッド
112 係合部
113 油圧ホース
120 車両
121 電動式油圧ポンプ
122 手動式油圧ポンプ
123 レバー

Claims (4)

  1. 一端がサスペンションアームに連結され、他端がアンカーアームに連結されたトーションバースプリングと、
    基端が車体に枢支され、先端が前記アンカーアームに設けられた挿通孔を通して伸びる車高調節用ロッドと、
    作動ロッドが筒状をなし、該作動ロッド及び本体内部を通して、前記車高調節用ロッドを挿通可能とされた油圧シリンダと、
    該油圧シリンダに作動油を供給する油圧ポンプとを備え、
    前記車高調節用ロッドは、前記アンカーアームの挿通孔に挿通され、更に前記油圧シリンダの作動ロッド及び本体内部に挿通されて、その先端が前記油圧シリンダの、挿出側の端部に係合しており、
    前記油圧シリンダの前記車高調節用ロッドが挿入される側の端部は、前記アンカーアームに係合していて、
    前記油圧ポンプにより前記油圧シリンダの前記作動ロッドを伸縮させることにより、前記車高調節用ロッドを介して、前記アンカーアームを押し引きして、前記アンカーアームを回動できるようにされていることを特徴とする車高調節装置。
  2. 前記油圧シリンダに接続された作動油供給用の配管が車室に導入されて、車室に配置された油圧ポンプに接続されている、請求項1記載の車高調節装置。
  3. 前記油圧ポンプは、電動式ポンプであり、該電動式ポンプを作動させるスイッチが車室内に設けられている、請求項1又は2記載の車高調節装置。
  4. 前記油圧ポンプは、手動式ポンプである、請求項1又は2記載の車高調節装置。
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