JP3211867B2 - 通信中継装置 - Google Patents

通信中継装置

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JP3211867B2
JP3211867B2 JP21710496A JP21710496A JP3211867B2 JP 3211867 B2 JP3211867 B2 JP 3211867B2 JP 21710496 A JP21710496 A JP 21710496A JP 21710496 A JP21710496 A JP 21710496A JP 3211867 B2 JP3211867 B2 JP 3211867B2
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定俊 十河
敏幸 江守
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、階層構造をなした
通信バスの間に介在していて、異なる通信バス上にある
ステーション相互間の通信を中継する通信中継装置に関
するものである。更に詳しくは、ブロードキャストを行
ったときに同一ドメインに重複して通信フレームが送ら
れることを防止するための改良を施した通信中継装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】異なる通信バス上にあるステーション相
互間で行う通信を中継する通信中継装置では、一方の通
信バスから送られた通信フレームを他方の通信バスへ中
継するかどうかを判断するときに、従来は、通信フレー
ム中の「送信先ステーションのアドレス」をもとに中継
するかどうかを判断していた。従来における通信中継装
置の中継動作を通信系を例に挙げて説明する。
【0003】図4は通信系の一例を示した図である。図
4の通信系で、BS1〜BS3は階層構造をなした通信
バスである。通信バスはBS1,BS2,BS3の順番
で上位から下位へ向かう。ここで、ドメインは1つのト
ークンが巡回する単位である。通信バスBS1,BS
2,BS3をそれぞれ1つのトークンが巡回する。従っ
て、通信バスBS1,BS2,BS3にそれぞれ対応し
てドメイン番号が付けられる。通信バスBS1,BS
2,BS3に対応して付けたドメイン番号をそれぞれ
「01」,「02」,「03」とする。A1は通信バス
BS1とBS2との間に接続された中継器、A2は通信
バスBS2とBS3との間に接続された中継器である。
ST1は通信バスBS1に接続されたステーション、S
T2は通信バスBS3に接続されたステーションであ
る。各ステーションにはそのステーションが属するドメ
イン内におけるステーション番号が付けられている。ス
テーションのアドレスは(ドメイン番号.ステーション
番号)で与えられる。ステーションST1のアドレスを
(01.01)、ステーションST2のアドレスを(0
3.01)とする。
【0004】中継器A1とA2は次の中継を行う。 中継器A1 上位側から下位側への通信 ドメイン番号「02」及び「03」宛の通信を中継し、
それ以外の通信は中継しない。 下位側から上位側への通信 ドメイン番号「01」宛の通信を中継し、それ以外の通
信は中継しない。 中継器A2 上位側から下位側への通信 ドメイン番号「03」宛の通信を中継し、それ以外の通
信は中継しない。 下位側から上位側への通信 ドメイン番号「01」及び「02」宛の通信を中継し、
それ以外の通信は中継しない。これらのドメイン番号は
後述するドメイン登録手段に登録されている。
【0005】図5は中継器A1,A2の構成例を示した
図である。図5で、1は上位側に接続された通信バスの
プロトコル制御を行う上位バス制御部、2は下位側に接
続された通信バスのプロトコル制御を行う下位バス制御
部である。3は前述したドメイン番号が登録されたドメ
イン登録手段である。例えば、中継器A1では、上位側
から下位側への通信についてはドメイン番号「02」及
び「03」が登録され、下位側から上位側への通信につ
いてはドメイン番号「01」が登録されている。4は通
信フレームに含まれたドメイン番号とドメイン登録手段
3に登録されたドメイン番号を比較して中継を行う中継
手段である。
【0006】ステーションST1からステーションST
2へ通信する場合を例に説明する。この場合は、上位側
から下位側への通信であり、通信フレームに含まれた宛
先のドメイン番号「03」である。上位側から下位側へ
の通信では、中継器A1はドメイン番号「03」宛の通
信を中継する。また、中継器A2もドメイン番号「0
3」宛の通信を中継する。これによって、ステーション
ST1から送信された通信フレームは、中継器A1,A
2で中継され、ステーションST2に受信される。
【0007】ここまでは1つのステーションを送信先と
する通信(これを一般の通信と称する)について説明し
た。これに対して、全ステーションを送信先とするブロ
ードキャストでは、通信の宛先は全ドメイン番号となる
ため、中継器は中継をするか全く中継しないかのいずれ
かの挙動をとる。図6は図4の通信系で各中継器が中継
をする挙動をとるときの通信を示した図である。図6で
はステーションST1がブロードキャストを行ってい
る。図の矢印に示すようにステーションST1から全ス
テーションに対して送信が行われる。
【0008】図7は二股の通信系の例を示した図であ
る。図7で、BS4〜BS6は通信バス、A3〜A5は
中継器、ST3,ST4はステーションである。二股の
通信系は、ある通信バスと他の通信バスとの間に複数の
通信経路が存在する通信系である。図7の例では、通信
バスBS4とBS6の間に2つの通信経路が存在する。
通信バスBS4,BS5,BS6に対応して付けたドメ
イン番号をそれぞれ「04」,「05」,「06」とす
る。ステーションST3,ST4のアドレスをそれぞれ
(04.01),(06.01)とする。図7の通信系
では、中継器A3〜A5は次の中継を行う。 中継器A3 上位側から下位側への通信 ドメイン番号「05」宛の通信を中継し、それ以外の通
信は中継しない。 下位側から上位側への通信 ドメイン番号「04」宛の通信を中継し、それ以外の通
信は中継しない。 中継器A4 上位側から下位側への通信 ドメイン番号「06」宛の通信を中継し、それ以外の通
信は中継しない。 下位側から上位側への通信 ドメイン番号「04」宛の通信を中継し、それ以外の通
信は中継しない。 中継器A5 上位側から下位側への通信 ドメイン番号「06」宛の通信を中継し、それ以外の通
信は中継しない。 下位側から上位側への通信 ドメイン番号「05」宛の通信を中継し、それ以外の通
信は中継しない。
【0009】ステーションST3からステーションST
4へ通信する場合を例に説明する。この場合は、上位側
から下位側への通信であり、通信フレームに含まれた宛
先はドメイン番号「06」である。上位側から下位側へ
の通信では、中継器A4はドメイン番号「06」宛の通
信を中継する。中継器A3はドメイン番号「06」宛の
通信は中継しない。従って、ステーションST3から送
信された通信フレームは、中継器A4で中継され、中継
器A3では中継されない。これによって、二股の通信系
になっていても2つの通信経路の独自性が保証される。
図7の例では、中継器A3は、上位側から下位側への通
信するときに、ドメイン番号「05」宛の通信のみを中
継している。また、中継器A5は、下位側から上位側へ
の通信をするときに、ドメイン番号「05」宛の通信の
みを中継している。これによって、2つの通信経路の独
自性が保証されている。
【0010】図7の通信系で、例えばステーションST
4がブロードキャストを行う場合は、通信フレームは図
8の矢印に示すように送信される。ブロードキャストは
2つの経路を介して通信バスBS4に伝えられる。この
ため、ステーションST3にはブロードキャストが重複
して伝えられる。このため、例えば、アラームの発生を
ブロードキャストする場合は、ステーションST3には
アラームの発生が2回通知される。これにより、実際は
1回しかアラームが発生していないのに、ステーション
ST3は2回アラームが発生したと誤認してしまうこと
がある。
【0011】このように送信先のアドレスをもとに中継
するかどうかを判断する従来例では、二股の通信系で一
般の通信を行うときは通信の重複を回避できるが、ブロ
ードキャストを行うときに通信の重複が生じることがあ
るという問題点があった。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述した問題
点を解決するためになされたものであり、二股の通信系
で中継動作を行うときに中継するかどうかの判断を送信
元のアドレスをもとに決定することによって、二股の通
信系でブロードキャストを行うときに通信の重複を回避
できる通信中継装置を実現することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、階層構造をな
した通信バスの間に介在していて、異なる通信バス上に
あるステーション相互間の通信を中継する通信中継装置
において、自身の上位側に接続された通信バスに対応し
て付けられた上位ドメイン番号、自身の下位側に接続さ
れた通信バスに対応して付けられた下位ドメイン番号が
登録されたドメイン登録手段と、通信系が、ある通信バ
スと他の通信バスとの間に複数の通信経路が存在する二
股の通信系になっているときに次の中継を行う中継手
段、 下位側からブロードキャストを受けた場合 ブロードキャストの送信元ステーションが属するドメイ
ン番号が自身のドメイン登録手段に登録された下位ドメ
イン番号と一致するときは通信フレームを下位側から上
位側へ中継し、一致しないときは中継しない。 上位側からブロードキャストを受けた場合 ブロードキャストの送信元ステーションが属するドメイ
ン番号が自身のドメイン登録手段に登録された上位ドメ
イン番号と一致するときは通信フレームを上位側から下
位側へ中継し、一致しないときは中継しない。を具備し
たことを特徴とする通信中継装置である。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明を説明
する。図1は本発明にかかる通信中継装置の一実施例を
示した構成図である。図1で図5と同一のものは同一符
号を付ける。図1で、5はドメイン登録手段で、中継の
判断基準とするドメイン番号が登録されている。通信系
が二股の通信系であるときは、ドメイン登録手段5に
は、自身の上位側に接続された通信バスに対応して付け
られた上位ドメイン番号、及び、自身の下位側に接続さ
れた通信バスに対応して付けられた下位ドメイン番号が
登録される。通信系が二股の通信系でないときは、ドメ
イン登録手段5には、自身の上位側にある通信バスに対
応して付けられた上位ドメイン番号、及び、自身の下位
側にある通信バスに対応して付けられた下位ドメイン番
号が登録されている。これによって、通信系が二股の通
信系であるときは、上位ドメイン番号と下位ドメイン番
号が1つずつ登録されるが、通信系が二股の通信系でな
いときは、上位ドメイン番号と下位ドメイン番号は複数
個登録されることがある。通信系が二股の通信系である
かないかは後述するビルダ情報をもとに判別する。
【0015】6は中継手段で、通信系が二股の通信系で
あるときに次の中継を行う。 下位側からブロードキャストを受けた場合 ブロードキャストの送信元ステーションが属するドメイ
ン番号が自身のドメイン登録手段に登録された下位ドメ
イン番号と一致するときは通信フレームを下位側から上
位側へ中継し、一致しないときは中継しない。 上位側からブロードキャストを受けた場合 ブロードキャストの送信元ステーションが属するドメイ
ン番号が自身のドメイン登録手段に登録された上位ドメ
イン番号と一致するときは通信フレームを上位側から下
位側へ中継し、一致しないときは中継しない。なお、中
継手段6は、通信系が二股の通信系でないときは図4〜
図6の従来例と同様にして中継を行う。
【0016】図1の中継装置の動作を説明する。図2は
通信系の例を示した図である。図2は図4と同一の通信
系である。図2で、B1及びB2は中継器で、図1に示
す構成になっている。図2の通信系は二股の通信系でな
い。従って、中継器B1のドメイン登録手段5には、上
位側ドメインとしてドメイン番号「01」が登録され、
下位側ドメインとしてドメイン番号「02」と「03」
が登録されている。ドメイン登録手段5へのドメイン番
号の登録は次のようにして行う。すなわち、通信系の接
続関係を示したビルダ情報が中継器B1に与えられる
と、中継手段6はビルダ情報をもとに自身がある中継器
の上位側と下位側にあるドメインを認識し、このドメイ
ンの番号をドメイン登録手段5へ登録する。
【0017】中継器B1は一般の通信では次の中継を行
う。 上位側から下位側への通信 ドメイン番号「02」または「03」宛の通信を中継
し、それ以外の通信は中継しない。 下位側から上位側への通信 ドメイン番号「01」宛の通信を中継し、それ以外の通
信は中継しない。
【0018】中継器B1は、ブロードキャストの通信で
は次の中継を行う。 下位側からブロードキャストを受けた場合 送信元ステーションのドメイン番号が「02」または
「03」であるブロードキャストは中継し、それ以外の
ブロードキャストは中継しない。 上位側からブロードキャストを受けた場合 送信元ステーションのドメイン番号が「01」であるブ
ロードキャストは中継し、それ以外のブロードキャスト
は中継しない。
【0019】図3は通信系の他の例を示した図である。
図3の通信系は二股の通信系で、図7と同一の通信系で
ある。図3で、B3〜B5は中継器で、図1に示す構成
になっている。図3の通信系は二股の通信系である。従
って、中継器B3〜B5のドメイン登録手段5には、上
位側ドメイン及び下位側ドメインとして次のドメイン番
号が登録されている。 中継器B3のドメイン登録手段 上位側ドメイン ドメイン番号「04」 下位側ドメイン ドメイン番号「05」 中継器B4のドメイン登録手段 上位側ドメイン ドメイン番号「04」 下位側ドメイン ドメイン番号「06」 中継器B5のドメイン登録手段 上位側ドメイン ドメイン番号「05」 下位側ドメイン ドメイン番号「06」
【0020】ブロードキャストの通信では、中継器B3
〜B5の中継手段6は、ドメイン登録手段5に登録され
たドメイン番号をもとに次の中継を行う。 中継器B3の中継手段 ・下位側からブロードキャストを受けた場合 送信元ステーションのドメイン番号が「05」であるブ
ロードキャストは中継し、それ以外のブロードキャスト
は中継しない。 ・上位側からブロードキャストを受けた場合 送信元ステーションのドメイン番号が「04」であるブ
ロードキャストは中継し、それ以外のブロードキャスト
は中継しない。 中継器B4の中継手段 ・下位側からブロードキャストを受けた場合 送信元ステーションのドメイン番号が「06」であるブ
ロードキャストは中継し、それ以外のブロードキャスト
は中継しない。 ・上位側からブロードキャストを受けた場合 送信元ステーションのドメイン番号が「04」であるブ
ロードキャストは中継し、それ以外のブロードキャスト
は中継しない。 中継器B5の中継手段 ・下位側からブロードキャストを受けた場合 送信元ステーションのドメイン番号が「06」であるブ
ロードキャストは中継し、それ以外のブロードキャスト
は中継しない。 ・上位側からブロードキャストを受けた場合 送信元ステーションのドメイン番号が「05」であるブ
ロードキャストは中継し、それ以外のブロードキャスト
は中継しない。
【0021】図3の通信系で、例えばステーションST
4がブロードキャストを行った場合について説明する。
この場合、通信フレームに含まれたブロードキャストの
送信元のドメイン番号は「06」である。中継器B4と
B5はブロードキャストを中継するが、中継器B3は中
継しない。従って、ブロードキャストは中継器B4を介
して通信バスBS4に送られ、中継器B3側からは送ら
れない。これによって、通信バスBS4上のステーショ
ンST3にはブロードキャストが重複して送られない。
【0022】
【発明の効果】本発明では、従来のような送信先ステー
ションが属するドメイン番号をもとに中継を行うのでは
なく、送信元ステーションが属するドメイン番号をもと
に中継を行っている。中継装置は自身の上位側と下位側
に接続された通信バスに付けられたドメイン番号を登録
している。中継装置は、ブロードキャストがあったとき
は、ブロードキャストの送信元ステーションが属するド
メイン番号と自身に登録したドメイン番号とを比較し、
これらの番号が一致したときに通信フレームを中継す
る。すなわち、中継装置は最寄りの通信バスから送信し
たブロードキャストの場合は中継している。これによっ
て、二股の通信系でブロードキャストを行うときに、送
信先にブロードキャストが重複して伝えられることを回
避できる。このため、例えばアラームの発生をブロード
キャストする場合に、受信ステーションがブロードキャ
ストが複数回発生したと誤認することを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示した構成図である。
【図2】本発明の適用例を示した図である。
【図3】本発明の適用例を示した図である。
【図4】通信系の例を示した図である。
【図5】従来における通信中継装置の構成例を示した図
である。
【図6】通信系の例を示した図である。
【図7】通信系の例を示した図である。
【図8】通信系の例を示した図である。
【符号の説明】
1 上位バス制御部 2 下位バス制御部 5 ドメイン登録手段 6 中継手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−170279(JP,A) 特開 平8−223203(JP,A) 特開 平3−205933(JP,A) 特開 平1−166636(JP,A) 特開 平5−284161(JP,A) 特開 平8−181718(JP,A) 特開 平3−289839(JP,A) 特開 平4−245741(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 12/00 - 12/66

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 階層構造をなした通信バスの間に介在し
    ていて、異なる通信バス上にあるステーション相互間の
    通信を中継する通信中継装置において、 自身の上位側に接続された通信バスに対応して付けられ
    た上位ドメイン番号、自身の下位側に接続された通信バ
    スに対応して付けられた下位ドメイン番号が登録された
    ドメイン登録手段と、 通信系が、ある通信バスと他の通信バスとの間に複数の
    通信経路が存在する二股の通信系になっているときに次
    の中継を行う中継手段、 下位側からブロードキャストを受けた場合 ブロードキャストの送信元ステーションが属するドメイ
    ン番号が自身のドメイン登録手段に登録された下位ドメ
    イン番号と一致するときは通信フレームを下位側から上
    位側へ中継し、一致しないときは中継しない。 上位側からブロードキャストを受けた場合 ブロードキャストの送信元ステーションが属するドメイ
    ン番号が自身のドメイン登録手段に登録された上位ドメ
    イン番号と一致するときは通信フレームを上位側から下
    位側へ中継し、一致しないときは中継しない。を具備し
    たことを特徴とする通信中継装置。
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