JP3211742U - 宅配ボックス - Google Patents

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Abstract

【課題】重量の大きい荷であっても、荷の出し入れに負担がかからない宅配ボックスを提供する。【解決手段】正面全体に開口部が形成された箱型状のボックス本体11と、開口部の下辺部に沿う支持ピン周りに所定角度範囲で傾動されて開口部を開閉自在な正面扉21と、ボックス本体11に設けられて閉鎖状態の前記正面扉を係脱自在な開閉錠と、を具備し、正面扉21の内面に、上面が開放された荷受ボックス22が設けられた。【選択図】図3

Description

本考案は、戸建て住宅や集合住宅の戸別に設置される宅配ボックスに関する。
戸建て住宅などの玄関に設置される宅配ボックスでは、特許文献1に開示されるように、ボックスに片開きの正面扉を具備したものが一般的である。
特開2002−142961号公報
しかし、この種の宅配ボックスでは、荷受部が床面に近い位置にあることが多く、特に重量の大きい荷の出し入れに負担がかかる傾向にある。
本考案は、重量の大きい荷であっても、利用者の荷の出し入れの負担を軽減できる宅配ボックスを提供することを目的とする。
請求項1に係る考案は、
正面全体に開口部が形成された箱型状のボックス本体と、
前記開口部の下辺部に沿う開閉軸心周りに所定角度範囲で傾動されて当該開口部を開閉自在な正面扉と、
前記ボックス本体に設けられて閉鎖状態の前記正面扉を係脱自在な開閉錠と、を具備したことを特徴とする。
また請求項2に係る考案は、上記構成において、
正面扉の内面に、上面が開放されるとともに少なくとも荷を下方から支持可能な底板を有する荷受部材が設けられたものである。
請求項3に係る考案は、上記構成において、
ボックス本体の天面部は、天板本体と、当該天板本体の前部で幅方向の軸心周りに開閉自在に配置された天板カバーと、天板カバー内に覆われて開閉錠を設置する錠収容室とを具備し、
前記天板本体と前記天板カバーの上面が同一平面で、かつ前部下方に傾斜する勾配を有し、
正面扉の内面に、前記錠収容室から流れ出る雨水を排出する排水樋材が設けられたものである。
請求項4に係る考案は、上記構成において、
中間位置から閉鎖限に至る正面扉の閉動速度を減速するダンパー装置を設けたものである。
請求項5に係る考案は、上記構成において、
ダンパー装置は、中間位置から開放限に至る正面扉の開放速度を減速するものである。
請求項1記載の考案によれば、荷の搬入時に、正面扉の上部を前方に引き出して前傾させることで開口部を開放し、上方から正面扉の内面上に荷を投入すると、荷は正面扉の内面に沿ってボックス本体の底面部上に送り込まれる。そして正面扉の上部をボックス本体に押し込んで開口部を閉鎖する。これにより、荷を宅配ボックス内に容易に搬入することができる。
請求項2記載の考案によれば、荷の搬入に際して、正面扉の上部を前方に引き出して前傾させることで開口部を開放し、上方から正面扉の内面上に荷を投入すると、荷は荷受部材の底板上に送り込まれる。そして正面扉の上部をボックス本体に押し込んで開口部を閉鎖する。これにより、荷を宅配ボックス内に容易に搬入することができる。また荷の搬出に際して、正面扉の上部を前方に引き出して荷受部材の底板上の荷をボックス本体内から前方に引き出して前傾させ、取り出せばよい。これにより、ボックス本体の床面部から荷を持ち上げた前傾状態で取り出すことができ、利用者の身体への負担を軽減することができる。またボックス本体内では、荷が荷受部材の底板上に収納されることから、雨水などがボックス本体内に浸水することがあっても、荷が水濡れすることがない。
請求項3記載の考案によれば、天板本体と天板カバーとを前部下方に傾斜させることで、宅配ボックスを露天に配置した時の雨水をスムーズに排水することができる。
請求項4記載の考案によれば、荷受部材上に重量の大きい荷が収納されていても、ダンパー装置により、荷の重みで正面扉が急に勢い良く閉じることがなくなり、安全性を向上することができる。
請求項5記載の考案によれば、ダンパー装置により、荷の重みで正面扉が急激に開くのを防止することができ、安全性を向上することができる。
本考案に係る宅配ボックスの実施例を示す斜視図である。 宅配ボックスの側面図である。 宅配ボックスの縦断面を示す斜視図である。 正面扉の開放状態を示す斜視図である。 正面扉の内面を示す斜視図である。 図4に示すA部拡大断面図である。 開閉錠を示す平面図である。 他の実施例を示し、正面扉の開放状態を示す斜視図である。
[実施例]
以下、本考案に係る宅配ボックスの実施例を図1〜図7に基づいて説明する。
(全体構造)
図1〜図5に示すように、この宅配ボックスは、箱型状のボックス本体11と、このボックス本体11の正面に開閉自在に配置された正面扉21とを具備している。ボックス本体11は、左右の側面部11L,11Rと背面部11Bと上面部11Uと底面部11Dを具備し、正面全体が開放されて開口部12が形成された略直方体の箱型状に形成されている。この開口部12には、開口部12の下辺部に沿って配置された支持ピン21oを介して、正面扉21が開閉軸心O1周りにたとえば40〜50°の範囲から選択される所定の開放角θまで傾動自在に支持され、開口部12を開閉することができる。ここで開放角θが40°未満では、荷Pの取り出しに支障をきたす恐れがあるからであり、開放角θが50°を超えると、荷Pによる正面扉21への負担が大きくなり、ボックス本体11をアンカーなどで床面に固定していないと、ボックス本体11が前傾したり、前倒しになるおそれがあるからである。
(正面扉)
正面扉21は、内面に上面が開放された荷受ボックス(荷受部材)22が設けられている。この荷受ボックス22は、図4,図5に示すように、正面扉21の正面板21aから後方に延びる左右の側板22L,22Rと、正面板21aから後方に延び左右側板22L,22R間の底面を覆い、荷Pを下方から支持する底板(荷受用底板)22Dと、左右側板22L,22Rの奥端部間を連結する背面部材22Bとを備え、上面が開放された箱型に形成されている。そして、正面扉21の閉鎖状態において、荷受ボックス22の底板22Dは、ボックス本体11の底面部11Dに所定の隙間をあけて上位に配置され、これにより、ボックス本体11内が浸水しても、荷Pの水濡れを防止することができる。なお、ここで荷受部材は荷の安定した取り扱いのために上面開放の荷受ボックス22としたが、これは、荷Pをより安定して取り扱うためであり、少なくとも荷Pを下方から支持する底板22Dがあれば同一の機能を奏することができる。
また正面板21aの内面中央に上下方向に沿って補強部材23が配置され、補強部材23の上端部に、後述する開閉錠31の被掛止片24が設けられている。さらに正面板21aの内面に、宅配用認め印を入れるスタンプホルダー25が設けられている。27R,27Lは左右の側板22L,22Rの外面に設けられたストッパで、左右側面部11L,11Rの前縁部に係止されて正面扉21の開放角θを規制する。
ここで、荷受ボックス22は、宅配に供される十分大きい荷Pを収納可能な大きさに形成されている。また正面扉21を前部下方に引き下ろして開放角θまで傾斜させ開口部12を開放することで、荷受ボックス22内の荷Pをボックス本体11内から引き出して前傾姿勢として、荷Pを取り出しやすくすることができる。これにより、重量の大きい荷Pであっても、荷Pを取り出す利用者の負担を軽減することができる。
また、ボックス本体11の背面部11Bと荷受ボックス22の背面部材22Bの間に、ダンパー装置であるオイルダンパー17がヒンジを介して連結されている。これは、荷受ボックス22内に重い(たとえば12kgg前後)荷Pを入れた時に、荷Pの重みで勢い良く正面扉21が閉まり、ボックス本体11と正面扉21の間に手や指を挟み込む恐れがあり、これを防止するためである。このオイルダンパー17は、図2に示すように、正面扉21の中間位置Dmから閉鎖限Dcに至る閉動速度、および正面扉21の中間位置Dmから開放限Doに至る開放速度をそれぞれ減速して、正面扉21の閉鎖限Dcおよび開放限Doで生じる衝撃を緩和することができる。ここで中間位置Dmとは、オイルダンパー17が最も収縮する位置をいう。したがって、このオイルダンパー17を設けたことにより、荷受ボックス22内に重い荷Pが入った正面扉21をゆっくりと閉じることができ、安全性を向上させることができる。また荷受ボックス22内に重い荷Pが入った正面扉21を開ける時も同様である。
なお、ここでオイルダンパー17は閉動速度と開放速度をそれぞれ減速するように構成したが、オイルダンパー17の取付位置を調整することにより、閉動速度のみを減速することもできる。
(ボックス本体)
図2に示すように、ボックス本体11の上面部11Uは、雨水を排水可能なように、前部下方に傾斜する勾配βが設けられている。すなわち、ボックス本体11の上面部11Uに、天板本体13と、開閉自在な天板カバー14と、天板カバー14に覆われた錠収容室16とが具備されている。天板本体13はボックス本体11に固定され、天板カバー14は天板本体13の前部に天板本体13と同一幅に形成され、ヒンジ15を介して後辺に沿う軸心O2周りにボックス本体11に開閉自在に支持されている。天板カバー14内には、図4,図6に示すように、錠収容室16が設けられており、その床板16aの前部中央に開閉錠31が設置されている。
そして、天板本体13の上面と天板カバー14の上面は同一平面で、かつ前部下方に傾斜して雨水を流下する勾配βを有するように取り付けられている。また錠収容室16の床板16aも勾配βを有している。さらに正面扉21の正面板21aの内面で、床板16aの前辺部より下位に、排水樋材26が全幅にわたって幅方向に取り付けられて、両端が開放されている。これにより、露天などに置かれた場合に雨水を排水することができる。すなわち、図6に示すように、天板本体13上から流下された雨水が、天板本体13と天板カバー14の隙間から錠収容室16に流入され、床板16a上を通ってチャンネル形断面の排水樋材26に受け止められ、排水樋材26の両端から外部に排出される。
(開閉錠)
錠収容室16に設けられる開閉錠31は、図6,図7に示すように、閉錠をキーKによる操作なしで閉錠を行えるもので、床板16aを貫通して取り付けられている。開閉錠31は、鍵穴32を有する円柱状の錠本体33に、キー操作なしで閉錠のみ操作可能な操作リング34が外側に嵌合されている。そして錠本体33および操作リング34に連動してラッチ35を回動し被掛止片24に係合、離脱することができる。
開閉錠31の操作を説明する。まず荷Pの受取人が、開閉錠31をキー操作で待機(開)位置(イ)とし、正面扉21と天板カバー14を閉じておく。
荷Pの配達人は、天板カバー14と正面扉21を開けて、スタンプホルダー25から取り出した宅配用認め印を書類に押印してスタンプホルダー25に戻すとともに、荷Pを荷受ボックス22内に投入する。そして正面扉21を閉じる。そして操作リング34を閉位置(ロ)まで回動することにより、錠本体33と共にラッチ35が回動されて被掛止片24に係合される。さらに天板カバー14を閉じる。
この閉位置(ロ)では、キー操作なしでは正面扉21を開錠することができない。また閉位置(ロ)であることで、宅配ボックスが荷Pの受取り状態であることがわかる。受取人は、天板カバー14を開けて、錠本体33が閉位置(ロ)で宅配済みであるのを確認した後、キーKを鍵穴32に挿入して錠本体33を待機位置(イ)まで回動する。これにより、錠本体33に操作リング34が同期して待機位置(イ)まで回動される。そして正面扉21を開け、荷受ボックス22から荷Pを取り出し、正面扉21を閉じる。さらにキーKを鍵穴32から取り出して、天板カバー14を閉じればよい。これにより、次の荷Pを受け取れる状態となる。
(実施例の効果)
上記実施例によれば、荷Pの搬入に際して、正面扉21を前部下方に引き出して前傾させ開口部12を開放するとともに荷受ボックス22を前傾させることで、荷Pの配達人(利用者)は、正面扉21の内面に沿って荷Pを荷受ボックス22内に投入することができる。また荷Pの搬出に際して、荷Pの受取人(利用者)は、正面扉21の上部を前方に引き出して開放されることで、荷受ボックス22内の荷Pがボックス本体11内から引き出されて前傾姿勢となることにより、荷Pをスムーズに取り出すことができる。これにより、利用者の負担を軽減することができる。
また、前部下方に傾斜された天板本体13と天板カバー14から、錠収容室16の床板16aを通って流下した雨水を、排水樋材26から外部に排出することができ、宅配ボックスが露天に配置されたとしても、上面部11Uに雨水が溜まったり、宅配ボックスの内部に浸入することなく、スムーズに外部に排水することができる。
さらに、ボックス本体11は荷受ボックス22との二重構造に形成されるので、底板22Dが、ボックス本体11の底面部11Dより上位に配置された荷受ボックス22に荷Pが収容されるので、ボックス本体11内が浸水することがあっても荷Pが水濡れすることがない。
さらにまた、オイルダンパー17により、正面扉21が中間位置Dmから閉鎖限Dcに至る閉動速度を減速して、荷受ボックス22内に重い荷Pが入っていてもゆっくりと閉じることができる。これにより、ボックス本体11と正面扉21の間に手や指を挟み込む恐れが無くなり、安全性を向上させることができる。またこのオイルダンパー17により、正面扉21が中間位置Dmから開放限Doに至る開放速度を減速して、正面扉21をゆっくりと開けることができ、荷受ボックス22内に重い荷Pが入っていても、正面扉21の開放時の衝撃を緩和することができる。
[他の実施例]
図8は、宅配ボックスの他の実施例を示すもので、同一部材には同一符号を付して説明を省略する。
この他の実施例は、正面扉21の内面に、荷Pを下方に案内するスライド板41が設け、荷受ボックス22を削除することで、オイルダンパー17を不要としたものである。
上記構成において、荷Pの搬入に際し、開放状態の正面扉21の内面に荷Pが投入されると、スライド板41により荷Pが案内されてボックス本体11の底面板11D上に送り出される。これにより、荷Pの重みで正面扉21が急激に閉動されることがなくなり、荷受ボックス22やオイルダンパー17を不要にすることができ、低コストに提供することができる。また荷の投入時に、正面扉21のスライド板41上に荷Pを送り込むので、従来のようにボックス本体11の底面板11D上に荷を送り込むのに比べて、容易に荷Pを投入することができ、利用者の身体への負担を少なくすることができる。
なお、上記構成において、スライド板41を省略し、補強部材23を幅広にすることでスライド板41の代わりとしてもよい。スライド板41が省略されることで、宅配ボックスの構造をより簡素化することができる。
θ 開放角
β 勾配
P 荷
11 ボックス本体
12 開口部
13 天板本体
14 天板カバー
15 ヒンジ
16 錠収容室(荷受部材)
17 オイルダンパー(開閉緩衝具)
21 正面扉
22 荷受ボックス
24 被掛止片
26 排水樋材
31 開閉錠
41 スライド板

Claims (5)

  1. 正面全体に開口部が形成された箱型状のボックス本体と、
    前記開口部の下辺部に沿う開閉軸心周りに所定角度範囲で傾動されて当該開口部を開閉自在な正面扉と、
    前記ボックス本体に設けられて閉鎖状態の前記正面扉を係脱自在な開閉錠と、を具備した
    ことを特徴とする宅配ボックス。
  2. 正面扉の内面に、上面が開放されるとともに少なくとも荷を下方から支持可能な底板を有する荷受部材が設けられた
    ことを特徴とする請求項1記載の宅配ボックス。
  3. ボックス本体の天面部は、天板本体と、当該天板本体の前部で幅方向の軸心周りに開閉自在に配置された天板カバーと、天板カバー内に覆われて開閉錠を設置する錠収容室とを具備し、
    前記天板本体と前記天板カバーの上面が同一平面で、かつ前部下方に傾斜する勾配を有し、
    正面扉の内面に、前記錠収容室から流れ出る雨水を排出する排水樋材が設けられた
    ことを特徴とする請求項1または2記載の宅配ボックス。
  4. 中間位置から閉鎖限に至る正面扉の閉動速度を減速するダンパー装置を設けた
    ことを特徴とする請求項2または3に記載の宅配ボックス。
  5. ダンパー装置は、中間位置から開放限に至る正面扉の開放速度を減速する
    ことを特徴とする請求項4記載の宅配ボックス。
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