JP3211680U - 鉄筋の定着構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 設置作業が簡単の上に構造の劣化を抑制できる鉄筋の定着構造を提供する。【解決手段】鉄筋21の先端に配置されてコンクリート構造物に埋め込まれる鉄筋の定着構造であって、鉄筋21の先端に溶接されて鉄筋21の延伸方向Zに沿って延伸し、外表面が円柱面になっている円柱部242と、直径が円柱部242より小径で鉄筋21の延伸方向Zに沿って円柱部242の先端から更に延伸するネジ部243と、ネジ部243の外表面に形成されているネジ山241と、円柱部242の溶接により生成されて該円柱部242と鉄筋21との間に介在し、且つ直径が円柱部242及び鉄筋21より大径である溶接スラグ部23と、を備える。【選択図】図2

Description

本考案は定着構造に関し、特に建築構造材としての鉄筋を定着するための定着構造に関する。
従来では、建築構造において鉄筋をコンクリート構造物に定着する手段として、エポキシ樹脂による接着法や継手ネジを利用する定着構造などが挙げられる。
上記のエポキシ樹脂による接着法を利用する構造では、例えば、コンクリート構造物の表面にドリルなどの工具で設置穴を開け、圧縮した空気を設置穴に吹き付けて設置穴内に残留する削りカスを清掃し、そして液体のエポキシ樹脂を該設置穴内に注入してから、鉄筋を該設置穴に挿入することにより、該鉄筋は徐々に硬化していく前記エポキシ樹脂により前記コンクリート構造物に接着されて固定される。しかし、前記エポキシ樹脂は、前記設置穴において前記削りカスの残留、または湿度による影響で、接着効果が劣化し易いという恐れが有る。
一方、上記の継手ネジを利用する定着構造では、例えば図1に示されるものが使用されている。図1は該継手ネジによる定着構造が示される要部断面図である。
図示のように、該定着構造において使われている鉄筋12は、一端にネジ山が形成される螺合端部121を有している。一方、該定着構造における継手ネジ1は、略棒状でネジ山が形成されているネジ部112と、ネジ部112の一端において該ネジ部112より大径に形成されていると共に、該ネジ部112の長さ方向に延伸するネジ穴113が開けられている頭部111と、を備え、鉄筋12の螺合端部121は、ネジ部112のネジ穴113にねじ込まれることができるようになっている。
該定着構造を利用して例えば鉄筋12をコンクリート構造物に設置する際、予めコンクリート構造物10の表面102に、継手ネジ1にあるネジ部112の長さと直径に合わせた設置穴101を開けて継手ネジ1の頭部111が表面102に当接するまでネジ部112を設置穴101に締め込む。それから、鉄筋12の螺合端部121を継手ネジ1の頭部111と螺合させることにより、鉄筋12をコンクリート構造物10に定着する。
しかしながら、該従来の継手ネジ1による定着構造では、継手ネジ1にあるネジ部112の直径がコンクリート構造物10の表面102に開けられた設置穴101の幅と合わず、互いの間に隙間が生じた場合に、例えば湿気が該隙間に流れ込み、この湿気が液化して浸透し易いので、鉄筋12に対する定着が不完全となるだけでなく、コンクリート構造物10の構造全体に悪影響を与える可能性さえある。
更に、該定着構造を設置する際、コンクリート構造物10への穴開けと、継手ネジ11の設置と、継手ネジ11と鉄筋12との螺合からなる3つの工程が必要であり、特に鉄筋12が直立した状態で継手ネジ11に接続する作業は困難なので、手間と時間が掛かる。
上記問題点に鑑みて、本考案は、設置作業が簡単な上に構造の劣化を抑制できる鉄筋の定着構造の提供を目的とする。
上記目的を達成すべく、本考案の鉄筋の定着構造は、鉄筋の先端に配置されてコンクリート構造物に埋め込まれる鉄筋の定着構造であって、前記鉄筋の先端に接続されて前記鉄筋の延伸方向に沿って延伸し、外表面が円柱面になっている円柱部と、直径が前記円柱部より小径で前記鉄筋の延伸方向に沿って前記円柱部の先端から更に延伸するネジ部と、前記ネジ部の外表面に形成されているネジ山と、該円柱部と前記鉄筋との間に介在し、且つ直径が前記円柱部及び前記鉄筋より大径である溶接スラグ部と、を備えている。
上記構成によれば、本考案の鉄筋の定着構造は、前記円柱部が前記ネジ部より大径に形成されているため、コンクリート構造物の設置穴に捻じ込んだ前記ネジ部に続いて、該設置穴を詰め込んで封止するので、湿気などの進入を防止して構造の劣化を抑制できる上、前記円柱部及び前記ネジ部は予め鉄筋に接続することができるので、直立した状態の鉄筋を継手ネジなどに接続する困難な作業を省くことができる。
継手ネジによる従来の定着構造が示される要部断面図である。 本考案の鉄筋の定着構造の実施形態が示される斜視図である。 本考案の鉄筋の定着構造の実施形態及びコンクリート構造物が示される断面図である。 本考案の鉄筋の定着構造の実施形態の延伸方向における断面が示される断面図である。 本考案の鉄筋の定着構造の実施形態がコンクリート構造物に埋め込まれている状態が示される断面図である。 本考案の鉄筋の定着構造の実施形態に建築材が増設されている状態が示される断面図である。
以下、図2〜図6を参照しながら、本考案の鉄筋の定着構造を例示する実施形態について詳しく説明する。図2は本考案の鉄筋の定着構造の実施形態が示される斜視図である。図3は本考案の実施形態及びコンクリート構造物が示される断面図である。図4は本考案の実施形態の延伸方向における断面が示される断面図である。図5は本考案の実施形態がコンクリート構造物に埋め込まれている状態が示される断面図である。そして、図6は本考案の実施形態に建築材が増設されている状態が示される断面図である。
本考案の鉄筋の定着構造は、詳しくは後述する図5に示されように、鉄筋21の先端に配置されてコンクリート9に埋め込まれることができるものである。
図2〜図4に示されるように、本考案の鉄筋の定着構造は、鉄筋21から延伸する円柱部242と、円柱部242から更に延伸するネジ部243と、ネジ部243に形成されているネジ山241と、円柱部242と鉄筋21との間に介在する溶接スラグ23と、を備えている。
鉄筋21の構造としては、特に限定はなく必要に応じて選択することができ、円柱部242がある端部の反対側に、断面が多角形になっているネジ頭部22を有するように構成することができる。
円柱部242は、鉄筋21の前記先端に溶接等により接続されて該鉄筋21の延伸方向Zに沿って延伸し、外表面が円柱面になっている。ネジ部243は、直径が円柱部242より小径で(図4参照)延伸方向Zに沿って円柱部242の先端から更に延伸し、らせん状に延伸するネジ山241がその外表面に形成されている。ちなみに、図3に示されるように本実施形態では、延伸方向Zにおいてネジ部243は円柱部242より長く形成されており、即ち延伸方向Zにおけるネジ部243の長さL2は、円柱部242の長さL1より長くなっているので、ネジ部243にあるネジ山241のネジ止め効果を充分に確保できる。
一方、溶接スラグ部23は、例えば円柱部242が鉄筋21に溶接される際に生成されるものであり、該円柱部242と鉄筋21との間に介在し、且つ各図面に示されるように、その直径が円柱部242及び鉄筋21より大径になっている。
次に、鉄筋21と溶接等により接続された本考案の定着構造をコンクリート構造物9に定着する作業について説明する。鉄筋21付きの本考案の定着構造をコンクリート構造物9に設置する前に、まずは図示しないドリルなどの工具を用いてコンクリート構造物9の表面900に、円柱部242の長さL1(図3)及びネジ部243の長さL2を含めた全長L0、そしてネジ部243の直径に合わせた深さHの設置穴90を開けておく。
続いて、ネジ部243を該設置穴90に挿入し、そしてドライバーやレンチなどの工具で鉄筋21にあるネジ頭部22を回して、溶接スラグ23がコンクリート構造物9の表面900に当接するまで、ネジ部243を設置穴90の底92へ締め込むことによって、図5に示されるように、円柱部242はネジ部243の後から設置穴90に詰め込まれて該設置穴90を囲む内壁91に当接して、該設置穴90を塞いで封止するようになり、湿気などが進入する余地がないので、湿気の侵入によるコンクリート構造物9の構造劣化を有効に抑制できる。
更に、上記のように、本考案の鉄筋の定着構造は鉄筋21の反対側にあるネジ頭部22を回すことによりコンクリート構造物9の設置穴90に埋め込む構成になっており、鉄筋21の全長が長すぎるとこの埋め込み作業が困難になるので、図6に示されるように、本考案の定着構造における鉄筋21に他の鉄筋材7を接続する上、コンクリートや石材など他の建築材8をコンクリート構造物9の上に設置することにより、鉄筋21自体の長さに制限されずに建造物を自由に築くことができる。
以上の実施形態によれば、本考案の鉄筋の定着構造は、円柱部242がネジ部243より大径に形成されているため、コンクリート構造物9の設置穴90に捻じ込んだネジ部243に続いて、円柱部242を該設置穴90に詰め込んで封止するので、湿気などの侵入を防止して構造の劣化を有効に抑制できる上、円柱部242及びネジ部243は予め鉄筋に接続することができるので、直立する状態の鉄筋を継手ネジなどに接続する困難な作業を省くことができる。以上、本考案の好ましい実施形態を説明したが、本考案はこれに限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。
上記構成によれば、本考案の鉄筋の定着構造は、円柱部242及びネジ部243が鉄筋21と共に溶接により一体的に作製されるため、鉄筋21付きの1つの製品として販売することが可能である。
21 鉄筋
22 ネジ頭部
23 溶接スラグ部
241 ネジ山
242 円柱部
243 ネジ部
7 鉄筋材
8 建築材
9 コンクリート構造物
90 設置穴
900 表面
91 内壁
92 底
H 深さ
L0 全長
L1 長さ
L2 長さ
Z 延伸方向


Claims (2)

  1. 鉄筋の先端に配置されてコンクリート構造物に埋め込まれる鉄筋の定着構造であって、
    前記鉄筋の先端に接続されて前記鉄筋の延伸方向に沿って延伸し、外表面が円柱面になっている円柱部と、
    直径が前記円柱部より小径で前記鉄筋の延伸方向に沿って前記円柱部の先端から更に延伸するネジ部と、
    前記ネジ部の外表面に形成されているネジ山と、
    該円柱部と前記鉄筋との間に介在し、且つ直径が前記円柱部及び前記鉄筋より大径である溶接スラグ部と、
    を備えていることを特徴とする鉄筋の定着構造。
  2. 前記ネジ部は前記円柱部より長く形成されていることを特徴とする請求項1に記載の鉄筋の定着構造。


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