JP3211519U - 転倒防止保護カバー - Google Patents
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Abstract
【課題】容器の転倒を防止することができる転倒防止保護カバーを提供する。【解決手段】割れやすい容器(例えば、磁器容器、ガラス容器)の外周に取り囲むように配置され、本体を備える。本体には容器を収容可能なキャビティが凹んで設けられる。本体のトップに容器を出し入れるための開口部24が開口される。キャビティが開口部に連通される。本体の底部には外方へ延在するように支持面に吸着可能で容器の転倒を防止可能な吸盤1が設けられる。従来技術に比べて、容器の外側に転倒防止や落下破損防止のための保護カバーを取り囲むように配置し、保護カバーの内壁を容器の外壁に密着させることにより、まずは割れやすい容器を保護カバー内に固定できる。さらに、底部に設けられる吸盤により、保護カバーおよび容器をともに支持面に固定できる。これにより、人々が不注意で前記保護カバーに触れても前記保護カバー内の容器をひっくり返すことはないため、人々の生活品質が大きく向上する。【選択図】図3
Description
本考案は、吸着構造の技術分野に関し、特に転倒防止保護カバーに関する。
科学技術の継続的な発展と伴い、人々は、生活水準が向上しつつあり、食品安全に対する要求もますます高まってきている。我々の触れる食品用包装容器の種類も広くなっているが、ビスフェノールA、可塑剤、重金属等が基準値を超える等のプラスチックやステンレス類包装容器の問題が出現するため、消費者は、ガラスおよび磁器類包装容器を最優先選択肢の位置に置く。しかし、ガラスや磁器類の包装容器は、欠点として、割れ物に属する。
人々が生活や仕事の中でも不注意で衝突や揺れを引き起こして机の上の包装容器(例えば、コップや哺乳瓶など)を転倒させることはよくある。そして、その包装容器の中にある飲み物や他の液体がデスクトップや書類にこぼれて、電子製品や重要な書類を壊すことは、極めて容易であるため、まるで時限爆弾のように、人に頭を抱えさせる。
これに鑑みて、包装容器を転倒させて破損しやすい状況が回避され、人々の生活品質が大きく向上するように、転倒防止、落下破損防止および破裂防止が可能な保護カバーを提供する必要が実際にある。
本考案が解決しようとする技術問題は、容器の転倒を防止可能な保護カバーおよび転倒防止保護カバーを提供して、包装容器を転倒させて破損しやすい従来技術の問題を解決することにある。
上記技術問題を解決すべく、本考案は、下記の解決手段を用いる。収容用容器を取り囲むように設けられる転倒防止保護カバーを提供する。当該転倒防止保護カバーは、本体を備える。前記本体には前記容器を収容可能なキャビティが凹んで設けられる。前記本体のトップに前記容器を出し入れるための開口部が開口される。前記キャビティが前記開口部に連通される。前記本体の底部には外方へ延在するように支持面に吸着可能で前記容器の転倒を防止可能な吸盤が設けられる。
さらに、前記吸盤は、逆立ちのラッパ状をなし、前記吸盤の底面が円弧面であり、前記吸盤の底面の中心箇所と前記支持面とが間隔を有して配置され、前記吸盤の底面の外周エッジと前記支持面とが張り合わせられる。
さらに、前記吸盤の最外周断面寸法は、前記本体の外周断面寸法と等しいか或いは大きい。
さらに、前記本体のセンターには、腎臓形孔が貫通するように設けられ、前記腎臓形孔は、前記本体の横断面の直径方向に沿って設けられる。
さらに、前記本体の内壁の底部には前記容器の底部を固定するための突条が突出して設けられる。
さらに、前記突条は、長尺状をなし、前記本体の横断面の径方向に沿って設けられる。
さらに、前記突条は、複数であり、前記本体の横断面の周方向に沿って前記本体の内壁の底面に均一に分布される。
さらに、前記本体の側壁の厚さは、上から下へと徐々に薄くなってから徐々に厚くなるように設定され、前記本体内のキャビティの横断面寸法は、上から下へと徐々に小さくなってから大きくなるように設定される。
さらに、前記本体と前記吸盤は、一体成形される。
さらに、前記本体と前記吸盤は、柔らかい素材からなる。
本考案は、下記の格別な作用効果を有する。
従来技術に比べて、本考案に供される転倒防止保護カバーが容器の外壁を取り囲むように配置され、前記保護カバーの内壁が前記容器の外壁に密着されるため、まずは前記容器を前記保護カバー内に固定できる。さらに、前記保護カバーの底部に設けられる吸盤により、前記保護カバーおよびその中に固定される容器をともにデスクトップに固定できる。これにより、人々が不注意で前記保護カバーに触れても前記保護カバー内の容器をひっくり返すことはないため、人々の生活の利便性が大きく向上する。さらに、当該転倒防止保護カバーの構造が簡単であり、製造しやすくて、市場に普及しやすい。
本考案の実施例あるいは従来技術における技術案をより明瞭に説明するために、実施例あるいは従来技術の記述に必要な図面を以下に簡単に紹介する。明らかに、下記の図面が単なる本考案の幾つかの実施例であり、当業者であれば、創造的労力を要せずに、これらの図面から他の図面を得ることができる。
本考案の実施例の図面に合わせて、本考案の実施例における解決手段を明瞭で完全に説明する。明らかに、説明される実施例が単なる本考案の一部の実施例であり、全部の実施例ではない。本考案の実施例をもとに、当業者が創造的労力を要せずになされたあらゆる他の実施例も、本考案の保護範囲に収まる。
以下に、図面に合わせて本考案の形態を詳細に説明する。
図1から図4は、本考案の実施例に供される転倒防止保護カバーの模式図である。記述の便宜上、下記の「左」、「右」、「上」、「下」と図面自身の左、右、上、下方向とが一致するが、本考案の構造になんの限定もされない。
本実施例に供される転倒防止保護カバーは、容器を取り囲むように設けられ、本体2を備える。本実施例では、前記本体2は、柱状をなす。一般的に、前記容器は、包装容器、例えば、カップや哺乳瓶であり、液体や固体を収容するが、使用中に衝突しやすく割れやすい。前記本体2には前記容器を収容可能なキャビティが凹んで設けられ、前記キャビティの横断面が円形である。前記本体2のトップには、前記容器を出し入れるための開口部24が開口される。本実施例において、好ましくは、前記開口部24が円形口であり、前記キャビティが前記開口部24に連通され、前記本体2の底部には外方へ延在して支持面に吸着可能で前記容器の転倒を防止可能な吸盤1が設けられる。具体的には、前記本体2と前記吸盤1とが一体成形される。好ましくは、前記本体2と前記吸盤1は、柔らかい素材からなる。本実施例では、前記保護カバーは、ゴムを用いて一体成形により製造される。
従来技術と比べると、本考案に供される転倒防止保護カバーが容器の外を取り囲み、前記保護カバーの内壁が前記容器の外壁に密着されるため、まずは前記容器を前記保護カバー内に固定できる。さらに、前記保護カバーの底部に設けられる吸盤1により、前記保護カバーおよびその中に固定される容器をともにデスクトップ(支持面)に固定できる。これにより、人々が不注意で前記保護カバーに触れても前記保護カバー内の容器を容易にひっくり返すことはないため、人々の生活の利便性が大きく向上する。さらに、当該転倒防止保護カバーの構造が簡単であり、製造しやすくて、市場に普及しやすい。
容易に想到することは、市場のニーズに応じて、本実施例の本体2を方状体に設定し、その横断面を方形あるいは楕円形に設定してもよい。無論、実際のニーズに応じて、前記キャビティの横断面を期待の形状、例えば、方形、楕円形、ひいては三角形に設定してもよい。
さらに、図3に示すように、図3は、本考案の実施例に供される転倒防止保護カバーの立体構造模式図である。前記吸盤1は、逆立ちのラッパ状をなし、デスクトップに逆に置かれる茶碗のように見える。前記吸盤1の底面が円弧面であり、前記吸盤1の底面の中心箇所と前記支持面とが間隔を有して配置される。つまり、前記底面の中心位置と前記支持面の間に隙間があり、一部の空気を保持できる。また、前記吸盤1の底面の外周エッジと前記支持面とが張り合わせられる。つまり、前記吸盤1の外周エッジは、前記支持面に密着される。こうして、前記吸盤1と前記支持面の間は、密閉空間を形成できる。使用時、前記容器を前記保護カバー内に置いて、前記容器とその中に置かれる物は、自身の重さで、前記吸盤1と前記支持面の間に残された空気を排出できる。こうして、前記吸盤1の底面のほとんどが前記支持面に張り付けられる。換言すれば、前記吸盤1の底面と前記支持面の間に真空が形成され、大気圧を利用して、前記保護カバーと前記保護カバー内に固定された容器とが強固に前記支持面上に固定される。これにより、前記保護カバーを簡単にひっくり返すことができない。容器を使用して液体を飲もうとする際、外力を加えて前記保護カバーを上方へ持ち上げるだけで、前記吸盤1と前記支持面の間の真空が解除でき、使用可能状態になる。
具体的には、前記吸盤1の最外周の断面寸法は、前記本体2の外周断面寸法と等しいか或いは大きい。つまり、保護カバーの底部の外郭寸法は、前記本体2の外周寸法と等しいか或いは大きい。こうして、保護カバーの底部と前記支持面との接触面積がより大きくて、保護カバーは、固定されるときにより強固になる。さらに、前記保護カバーが吸盤1を介して前記支持面に固定される強固性が確保できる。
さらに、図1に示すように、図1は、本考案の実施例に供される転倒防止保護カバーの正面構造の模式図である。図1から容易に分かるように、前記本体2のセンターには、腎臓形孔23が貫通するように設けられる。前記腎臓形孔23は、前記本体2の横断面の直径方向に沿って設けられる。つまり、前記腎臓形孔23は、前記本体2の中心線を通過し、且つ前記腎臓形孔(長孔)23の左側と右側が前記本体2の中心線を通過する平面に対して対称である。こうして、型開きや流路の設置が便利になり、加工製造も便利になるとともに、美観の外形となる。また、前記腎臓形孔23を設けることにより、当該腎臓形孔23を介して前記保護カバー内に設けられた容器に直接アクセスすることができるため、操作がより簡単で、材料の使用が減り、コストダウンに繋がる。
無論、前記容器内に収められた液体が熱いとき、前記保護カバーの外壁を握ることができる。前記保護カバーの本体壁21が断熱の役割を果たすため、やけどを回避できる。
さらに、前記本体2の内壁の底部には突出して前記容器の底部を固定するための突条22が設けられる。具体的には、前記突条22は、長尺状をなし、前記本体2の横断面の径向に沿って設けられる。こうして、加工製造が容易になるとともに、前記容器の固定も容易になる。無論、ニーズに応じて前記突条22を他の形に設定してもよい。他の方式で設置しても構わない。
さらに、前記突条22は、複数であり、前記本体2の横断面の周方向に沿って前記本体2の内壁の底面に均一に分布される。複数の前記突条22を設置することにより、前記容器の底部が前記突条22に当接されるため、粘着しにくくなり、固定も出し入れも便利になる。これにより、加工製造が便利になるとともに、前記保護カバーの内壁の底部に前記容器が固定される安定性も確保される。
さらに、図2、図3および図4に示すように、前記本体2の側壁の厚さは、上から下へと徐々に薄くなってから徐々に厚くなるように設定され、前記本体2内のキャビティの横断面寸法は、上から下へと徐々に小さくなってから大きくなるように設定される。換言すれば、前記本体2の側壁の厚さは、グラデーションの設計を有する。こうして、前記本体壁21上には、落下破損防止位置が構築される。前記本体壁21の上端と下端は、それぞれ上段落下破損防止位置26と下段落下破損防止位置25を有する。これにより、一態様によれば、前記本体2の内壁と前記容器の外部は、十分な被覆力を確保できる一方、別の態様によれば、前記保護カバーが転倒しても、当該上段落下破損防止位置26および下段落下破損防止位置25により、容器を壊すことはない。
説明すべきことは、本考案の明細書およびその図面から本考案の好適な実施形態が与えられたが、本考案が多数の異なる形態で実現可能であり、本明細書の実施形態に限定されない。これらの実施形態は、本考案の内容に対する範囲の制限にはならない。これらの実施形態を提供する目的は、本考案の開示内容に対する理解を一層深めて全面的にする。上記技術特徴のそれぞれを互いに組み合わせてなされた上述した各種の実施形態以外の技術案は、いずれも本考案の明細書に記載の範囲に収まる。さらに、当業者であれば、上記説明をもとに改良や変形を実施可能であるが、これらの改良や変形のすべては、本考案の請求項の保護範囲に収まる。
1 吸盤 23 腎臓形孔
2 本体 24 開口部
21 本体壁 25 下段落下破損防止位置
22 突条 26 上段落下破損防止位置
2 本体 24 開口部
21 本体壁 25 下段落下破損防止位置
22 突条 26 上段落下破損防止位置
Claims (10)
- 容器を取り囲むように設けられる転倒防止保護カバーであって、
本体を備え、
前記本体には前記容器を収容可能なキャビティが凹んで設けられ、前記本体のトップに前記容器を出し入れるための開口部が開口され、前記キャビティが前記開口部に連通され、前記本体の底部には外方へ延在するように支持面に吸着可能で前記容器の転倒を防止可能な吸盤が設けられることを特徴とする転倒防止保護カバー。 - 前記吸盤は、逆立ちのラッパ状をなし、前記吸盤の底面が円弧面であり、前記吸盤の底面の中心箇所と前記支持面とが間隔を有して配置され、前記吸盤の底面の外周エッジと前記支持面とが張り合わせられることを特徴とする請求項1に記載の転倒防止保護カバー。
- 前記吸盤の最外周の断面寸法は、前記本体の外周断面寸法と等しいか或いは大きいことを特徴とする請求項1に記載の転倒防止保護カバー。
- 前記本体のセンターには、腎臓形孔が貫通するように設けられ、前記腎臓形孔は、前記本体の横断面の直径方向に沿って設けられることを特徴とする請求項1に記載の転倒防止保護カバー。
- 前記本体の内壁の底部には前記容器の底部を固定するための突条が突出して設けられることを特徴とする請求項1に記載の転倒防止保護カバー。
- 突条は、ストリップ状をなし、前記本体の横断面の径方向に沿って設けられることを特徴とする請求項1に記載の転倒防止保護カバー。
- 突条は、複数であり、前記本体の横断面の周方向に沿って前記本体の内壁の底面に均一に分布されることを特徴とする請求項1に記載の転倒防止保護カバー。
- 前記本体の側壁の厚さは、上から下へと徐々に薄くなってから徐々に厚くなるように設けられ、前記本体内のキャビティの横断面寸法は、上から下へと徐々に小さくなってから大きくなるように設けられることを特徴とする請求項1に記載の転倒防止保護カバー。
- 前記本体と前記吸盤は、一体成形されることを特徴とする請求項1に記載の転倒防止保護カバー。
- 前記本体と前記吸盤は、柔らかい素材からなることを特徴とする請求項1に記載の転倒防止保護カバー。
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