JP3211417U - 施錠構造 - Google Patents

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外山 晴一
晴一 外山
関 正行
正行 関
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株式会社グリーンライフ
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【課題】構造が単純な施錠構造を提供することを目的とする。【解決手段】本考案の施錠構造40は、開口10aを有する容器本体10と開口10aを開閉自在な扉20とを有する箱状容器100の施錠構造40であって、扉20に設けられ、容器本体10に対して係合する施錠状態と容器本体10に対して係合しない開錠状態との間で揺動する揺動錠41と、揺動錠41の揺動を規制する規制位置と揺動錠41の揺動を規制しない規制解除位置との間で往復移動自在なプッシュロック42と、を備え、プッシュロック42は、揺動錠41が施錠状態の場合は、規制解除位置から規制位置に移動可能であり、揺動錠41が開錠状態の場合は、規制解除位置から規制位置に移動不能であり、規制位置に移動すると、規制位置から規制解除位置に移動不能となるロック状態となる。【選択図】図1

Description

本考案は、宅配ボックスの施錠構造に関するものである。
従来、宅配物を収納した状態で閉扉されると扉を自動的に施錠し、暗証番号の入力によって自動的に開錠して開扉可能な宅配ボックスの施錠構造がある。(特許文献1参照)。
実開平4−102295号公報
しかしながら、特許文献1に記載された施錠構造は、扉を自動的に施錠及び開錠する装置や、操作パネルなどの特殊な機構や電装品を要するので、構造が複雑となり、配置スペースや製作コストに改良の余地があった。
本考案は、上記事情に鑑みてなされたものであり、構造が単純な施錠構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本考案は以下の構成によって把握される。
(1)本考案の施錠構造は、開口を有する容器本体と前記開口を開閉自在な扉とを有する箱状容器の施錠構造であって、前記扉に設けられ、前記容器本体に対して係合する施錠状態と前記容器本体に対して係合しない開錠状態との間で揺動する揺動錠と、前記揺動錠の揺動を規制する規制位置と前記揺動錠の揺動を規制しない規制解除位置との間で往復移動自在なプッシュロックと、を備え、前記プッシュロックは、前記揺動錠が施錠状態の場合は、前記規制解除位置から前記規制位置に移動可能であり、前記揺動錠が開錠状態の場合は、前記規制解除位置から前記規制位置に移動不能であり、前記規制位置に移動すると、前記規制位置から前記規制解除位置に移動不能となるロック状態となる。
(2)上記(1)の構成において、前記ロック状態は鍵で解除可能である。
(3)上記(1)又は(2)の構成において、前記扉は覗き窓を備え、前記揺動錠は、前記施錠状態において覗き窓に対応する位置に、前記揺動錠が施錠状態であることを視認可能にするための第1着色部を有し、前記開錠状態において覗き窓に対応する位置に、前記第1着色部とは異なる第2着色部を有する。
本考案によれば、構造が単純な施錠構造を提供できる。
(a)は、扉が閉まった状態で施錠されていない状態における箱状容器を示す斜視図であり、(b)は、扉が開いた状態における箱状容器を示す斜視図である。 (a)は開錠状態における施錠構造を正面から見た詳細図であり、(b)は施錠状態における施錠構造を正面から見た詳細図である。 (a)は開錠状態における施錠構造を上方から見た詳細図であり、(b)は施錠状態における施錠構造を上方から見た詳細図である。 (a)は開錠状態における施錠構造を裏側から見た詳細図であり、(b)は施錠状態における施錠構造を裏側から見た詳細図である。
(実施形態)
以下、図面を参照して本考案を実施するための形態(以下、実施形態)について詳細に説明する。なお、実施形態の説明の全体を通して同じ要素には同じ符号を付している。
図1(a)は、扉20が閉まった状態で施錠されていない状態における箱状容器100を示す斜視図である。図1(b)は、扉20が開いた状態における箱状容器100を示す斜視図である。図2(a)は開錠状態における施錠構造40を正面から見た詳細図である。図2(b)は施錠状態における施錠構造40を正面から見た詳細図である。図3(a)は開錠状態における施錠構造40を上方から見た詳細図である。図3(b)は施錠状態における施錠構造40を上方から見た詳細図である。図4(a)は開錠状態における施錠構造40を裏側から見た詳細図である。図4(b)は施錠状態における施錠構造40を裏側から見た詳細図である。
図1に示すように、箱状容器100は、開口10aを有する容器本体10と開口10aを開閉自在な扉20と、施錠構造40と、を備える。
箱状容器100は、宅配物を収容できる容積を有し、立方体形状となっている、いわゆる宅配ボックスである。
扉20は、開口10aの一部に設けられたヒンジ30を介して、容器本体10に対して、扉20が開いた状態である開状態(図1(b)参照)と扉20が閉まった状態である閉状態(図1(a)参照)との間で、回動自在に設けられている。扉20の大きさは、開口10aに対応して開口10aよりやや小さくなっている。
扉20は、後述の第1着色部411及び第2着色部412と対応する位置に、覗き窓21を備える。
そして、後述の揺動錠41は、施錠状態において覗き窓21に対応する位置に、揺動錠41が施錠状態であることを視認可能にするための第1着色部411を有し、開錠状態において覗き窓21に対応する位置に、第1着色部411とは異なる第2着色部412を有する。よって、箱状容器100の外部から見ても、覗き窓21から第1着色部411又は第2着色部412が見えるので、箱状容器100が施錠状態であるか開錠状態であるかが解り、わざわざ扉20に手を掛けて確かめる必要がなく、利便性が高い。
施錠構造40は、扉20に対して揺動自在に設けられる揺動錠41と、プッシュロック42と、を備える。
揺動錠41は、揺動軸Yを中心として、容器本体10に対して係合する施錠状態(図2(b)、図3(b)、図4(b)参照)と容器本体10に対して係合しない開錠状態(図2(a)、図3(a)、図4(a)参照)との間で揺動する。また、揺動錠41は、扉20の表側に突出するように設けられたつまみ43(サムターン)と一体となって揺動する。
揺動錠41は、全体が略半円形状であり、一端に、容器本体10の係合部10Lに対して係合するロック部41Aを有し、他端に、プッシュロック42と係合する切欠部41Bを有する。なお、図2においては、揺動錠41は、施錠状態から開錠状態まで略90°揺動する場合で説明したが、施錠状態から開錠状態まで180°揺動するようにしてもよい。
また、揺動錠41は、揺動軸Yを中心とする同心円上の離れた位置に、第1着色部411及び第1着色部411とは異なる第2着色部412を有する。例えば、第1着色部411は青色とし、第2着色部412は赤色とする。同心円の半径は、揺動軸Yと覗き窓21との距離と同等である。よって、揺動錠41が開錠状態である場合、図2(a)に示すように、覗き窓21から第2着色部412が視認でき、揺動錠41が施錠状態である場合、図2(b)に示すように、覗き窓21から第1着色部411が視認できる。なお、第1着色部411と第2着色部412は、視認される状態が異なれば、色でなくてもよく、文字、サイン、アイコン及び照度等を異ならせてもよい。
プッシュロック42は、扉20に対して、揺動錠41の揺動を規制する規制位置(図3(b)参照)と揺動錠41の揺動を規制しない規制解除位置(図3(a))との間で往復移動自在に設けられる。
そして、プッシュロック42は、揺動錠41が施錠状態の場合は、揺動錠41と干渉しないので、規制解除位置から規制位置に移動可能であり、揺動錠41が開錠状態の場合は、揺動錠41と干渉するので、規制解除位置から規制位置に移動不能である。
また、プッシュロック42は、規制位置に移動すると、規制位置から規制解除位置に移動不能となるロック状態となり、ロック状態は鍵(不図示)で解除可能な構造となっている。プッシュロック42は、扉20の表面から突出した状態である規制解除位置において、表側から裏側に向けて押圧力を受けると、扉20の表面と略面一な状態である規制位置に向けて移動し、規制位置に至ると、規制解除位置から規制位置に移動不能なロック状態となる。
また、プッシュロック42は、鍵穴を有しており、鍵穴に鍵を挿入した状態で鍵を回転させることにより、ロック状態が解除されると、内蔵されたばね(不図示)による不勢力により、規制位置から規制解除位置に移動する。すなわち、扉20の表面から突出した状態(図3(a)参照)に戻る。
以下、箱状容器100に宅配物を収容してから取り出すまでの手順に沿って、施錠構造40を構成する各部の作用を説明する。
まず、図1(a)及び図1(b)に示すように、箱状容器100の施錠構造40が開錠状態となっている状況を想定する。また、プッシュロック42は、扉20の表面から突出した状態である規制解除位置にある。扉20に設けられた覗き窓21からは、揺動錠41に設けられた第2着色部412を視認できる状態となっている。
(1)宅配業者が宅配物の届け先である住人の居所に赴き、例えば、住人が不在であると解ると、宅配業者は、居所の近傍に設置された箱状容器100の正面に行き、プッシュロック42が扉20の表面から突出していることを視認するか、又は、扉20に設けられた覗き窓21から第2着色部412を視認して、箱状容器100の施錠構造40が開錠状態となっていることを認識する。そして、宅配業者は、扉20を開け、容器本体10の内部に宅配物を収容する。なお、施錠構造40は開錠状態にあるので、プッシュロック42の移動範囲に施錠構造40の揺動錠41が干渉し(図2(a)、図3(a)参照)、プッシュロック42を規制位置に移動できないようになっている。
(2)次に、宅配業者は、扉20を閉めて閉状態(図1(a)参照)とし、つまみ43を左に90°回して、施錠構造40を開錠状態(図2(a)参照)から施錠状態(図2(b)参照)にする。すると、揺動錠41のロック部41Aが係合部10L(図1(b)参照)に係合し、揺動錠41のそれ以上の揺動が規制されるとともに、容器本体10に対する扉20の回動が規制される。また、施錠状態において、扉20に設けられた覗き窓21からは、揺動錠41に設けられた第1着色部411が視認できる状態となっている。この時点では、つまみ43を元に戻す、すなわち、つまみ43を右に90°回せば、施錠構造40を施錠状態から開錠状態にできる。なお、施錠構造40が施錠状態にある場合、プッシュロック42の移動範囲に施錠構造40の揺動錠41が干渉しないようになる(図2(b)参照)ので、プッシュロック42を規制位置に移動できるようになっている。
(3)ここで、宅配業者は、プッシュロック42を扉20の表側から裏側に向けて押し込み、プッシュロック42を規制解除位置(図3(a)参照)から規制位置(図3(b)参照)に移動する。すると、プッシュロック42は規制位置でロック状態となるとともに、プッシュロック42が揺動錠41の揺動(図2(b)における右回りの回転)を規制するようになるので、施錠構造40の施錠状態が維持される。
(4)住人は、箱状容器100の正面に行き、扉20に設けられた覗き窓21から第1着色部411を視認して、箱状容器100の施錠構造40が施錠状態となっていることを認識する。そして、箱状容器100の内部に収容された宅配物を取り出すために、プッシュロック42の鍵穴に、住人が所有する鍵を差し込んで回転し、プッシュロック42のロック状態を解除する。すると、プッシュロック42に内蔵されたばねの不勢力により、プッシュロック42が規制解除位置に移動し、扉20の表面から突出する。プッシュロック42が規制解除位置に移動したので、揺動錠41が揺動自在となる。
(5)住人は、つまみ43を右に90°回転させて、施錠構造40を施錠状態から開錠状態にする。そして、住人は、扉20を閉状態から開状態にして、容器本体10の内部に収容された宅配物を取り出す。
このように、本考案の施錠構造40によれば、箱状容器100を、簡単に施錠でき、簡単に開錠できるので、宅配業者と住人の双方にとって利便性が高い。
以上、本考案の好ましい実施形態について詳述したが、本考案に係る箱状容器100は上述した実施形態に限定されるものではなく、実用新案登録請求の範囲に記載された本考案の要旨の範囲内において、種々の変形、変化が可能である。
本考案の施錠構造40によれば、扉20に設けられ、容器本体10に対して係合する施錠状態と容器本体10に対して係合しない開錠状態との間で揺動する揺動錠41と、揺動錠41の揺動を規制する規制位置と揺動錠41の揺動を規制しない規制解除位置との間で往復移動自在なプッシュロック42と、を備え、プッシュロック42は、揺動錠41が施錠状態の場合は、規制解除位置から前記規制位置に移動可能であり、揺動錠41が開錠状態の場合は、規制解除位置から規制位置に移動不能であり、規制位置に移動すると、規制位置から規制解除位置に移動不能となるロック状態となるので、特殊な機構や電装品を要することなく、構造が単純な施錠構造40を提供できる。
10 容器本体
10a 開口
10L 係合部
20 扉
21 窓
30 ヒンジ
40 施錠構造
41 揺動錠
41A ロック部
41B 切欠部
42 プッシュロック
43 つまみ
100 箱状容器
411 第1着色部
412 第2着色部
Y 揺動軸

Claims (3)

  1. 開口を有する容器本体と前記開口を開閉自在な扉とを有する箱状容器の施錠構造であって、
    前記扉に設けられ、前記容器本体に対して係合する施錠状態と前記容器本体に対して係合しない開錠状態との間で揺動する揺動錠と、
    前記揺動錠の揺動を規制する規制位置と前記揺動錠の揺動を規制しない規制解除位置との間で往復移動自在なプッシュロックと、を備え、
    前記プッシュロックは、
    前記揺動錠が施錠状態の場合は、前記規制解除位置から前記規制位置に移動可能であり、前記揺動錠が開錠状態の場合は、前記規制解除位置から前記規制位置に移動不能であり、
    前記規制位置に移動すると、前記規制位置から前記規制解除位置に移動不能となるロック状態となる
    ことを特徴とする施錠構造。
  2. 前記ロック状態は鍵で解除可能である
    ことを特徴とする請求項1に記載の施錠構造。
  3. 前記扉は覗き窓を備え、
    前記揺動錠は、
    前記施錠状態において覗き窓に対応する位置に、前記揺動錠が施錠状態であることを視認可能にするための第1着色部を有し、
    前記開錠状態において覗き窓に対応する位置に、前記第1着色部とは異なる第2着色部を有する
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の施錠構造。
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JP2019196618A (ja) * 2018-05-09 2019-11-14 ジョー・プリンス竹下株式会社 収納庫用の錠前装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019196618A (ja) * 2018-05-09 2019-11-14 ジョー・プリンス竹下株式会社 収納庫用の錠前装置
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