JP3211039U - ペット用運動器具 - Google Patents
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Abstract
【課題】家等の構造物がないような場所においても、容易に設置でき、かつペットが自由に動き回れるペット用運動器具を提供する。【解決手段】1本の連続したケーブル3と、このケーブル3を内部に通す筒状部とこの筒状部から延出された固定部とからなる複数のケーブル支え器具1と、筒状部の外径よりも大きな内径を有し固定部よりも幅広で蛇行した形状の切れ目を筒状部の長さ方向にわたり設けた摺動部2とを有する。そして、ケーブル支え器具1を固定部により固定し、ケーブル3を伸張させた状態で、摺動部2がケーブル支え器具1及びケーブル3を摺動可能とした。【選択図】図1
Description
本考案は飼い犬等ペットの行動範囲を制限するとともに運動を行わせるために係留して運動させる装置に関する。
飼い犬等の番犬やペットは首輪や鎖等に拘束し行動範囲を制限しているが,毎日の散歩等適度な運動が必要である。飼い犬においては高齢者のペットになっていることも多く、高齢者が毎日の散歩に連れていくのが負担になっていることも多い。また、番犬等においては庭の限られたスペースで放し飼いとなっている場合もあるが、放し飼いスペースを囲うために垣が必要であり、スペースの利用が制限される場合も多い。
このような課題に対して、レールを利用したペットの係留及び運動器具が開示されている(特許文献1参照)。これは、摺動用レールを設置し、そこに摺動金具を摺動させ摺動器具に取り付けられたフックにより、ペットに繋がれた紐を係留させる構成からなる。この構成はカーテンレール構造と同様であり、係留された紐を介してペットが自由に動けるのでペットにとってはストレスを受けにくいという特徴がある。しかし、設置に費用を要するほか、強度的にも十分な設置場所、器具が必要であるため広く普及するには至っていない。
このような課題に対して、レールを利用したペットの係留及び運動器具が開示されている(特許文献1参照)。これは、摺動用レールを設置し、そこに摺動金具を摺動させ摺動器具に取り付けられたフックにより、ペットに繋がれた紐を係留させる構成からなる。この構成はカーテンレール構造と同様であり、係留された紐を介してペットが自由に動けるのでペットにとってはストレスを受けにくいという特徴がある。しかし、設置に費用を要するほか、強度的にも十分な設置場所、器具が必要であるため広く普及するには至っていない。
特許文献1記載のレールを利用したペットの係留及び運動器具は、家等構造物の壁や天井等に摺動用レールを設置するもので、設置に手間がかかるほか、コストも大きい。また設置できるような頑丈な場所がない場合には設置できない課題を有する。
本考案は、このような従来の課題を解決するためのものであり、家等の構造物がないような場所においても、容易に設置でき、かつペットが自由に動き回れる運動器具を提供することを目的とする。
本考案は、このような従来の課題を解決するためのものであり、家等の構造物がないような場所においても、容易に設置でき、かつペットが自由に動き回れる運動器具を提供することを目的とする。
上記従来の課題を解決するため本考案に係るペット用運動器具は、1本の連続したケーブルと、このケーブルを内部に通す筒状部とこの筒状部から延出された固定部とからなる複数のケーブル支え器具と、筒状部の外径よりも大きな内径を有し固定部よりも幅広で蛇行した形状の切れ目を筒状部の長さ方向にわたり設けた摺動部とを有する。そして、ケーブル支え器具を固定部により固定し、ケーブルを伸張させて固定した状態で、摺動部がケーブル支え器具及びケーブルを摺動可能とした。
この構造において、複数のケーブル支え器具は筒状部が直線形状またはケーブルの方向を変えるための折り曲げ形状からなるようにしてもよい。
さらに、摺動部の両側端部をラッパ状に広げるとともに、中央部屈曲部におけるケーブル受け部の曲率を大きくした構造としてもよい。
この構造において、複数のケーブル支え器具は筒状部が直線形状またはケーブルの方向を変えるための折り曲げ形状からなるようにしてもよい。
さらに、摺動部の両側端部をラッパ状に広げるとともに、中央部屈曲部におけるケーブル受け部の曲率を大きくした構造としてもよい。
本考案のペット用運動器具は、ケーブル支え器具を用いてケーブルを色々な角度で庭等に張り巡らせることができ、このケーブルとケーブル支え器具上を円筒状の摺動部が自由に摺動できるので、摺動部に係留されたペットの行動範囲を広げることができる。この装置により、犬等の毎日の運動が必要なペットを人がついて連れ出す必要もなくなるほか、番犬等のペットの行動範囲もケーブルを張ることにより容易に設定できる。
本考案に係るペット用運動器具は、1本の連続したケーブルと、このケーブルを内部に通す筒状部とこの筒状部から延出された固定部とからなる複数のケーブル支え器具と、筒状部の外径よりも大きな内径を有し固定部よりも幅広で蛇行した形状の切れ目を筒状部の長さ方向にわたり設けた摺動部とを有する。そして、ケーブル支え器具を固定部により固定し、ケーブルを伸張させて固定した状態で、摺動部がケーブル支え器具及びケーブルを摺動可能とした。
この構造において、複数のケーブル支え器具は筒状部が直線形状またはケーブルの方向を変えるための折り曲げ形状からなるようにしてもよい。
さらに、摺動部の両側端部をラッパ状に広げるとともに、中央部屈曲部におけるケーブル受け部の曲率を大きくした構造としてもよい。
ケーブル支え器具は、ケーブルを保持及び角度を変換するための器具である。固定部で壁・杭等に固定され、ケーブルを支える。このため、壁等の形状により、直線形状、凸型屈曲形状、及び、凹型屈曲形状など、据え付ける位置の形状に合わせたケーブル支え器具でケーブルを支える。摺動部は円筒状の長さ方向に沿って蛇行した切れ目が入っており、ケーブル支え器具の固定部をすり抜けて通過することができる。摺動部にはフックが設けられており、このフックにペットを係留することにより、摺動部はペットに引っ張られるかたちでケーブルおよびケーブルケーブル支え器具上を移動しペットの行動範囲が広がる。
この構造において、複数のケーブル支え器具は筒状部が直線形状またはケーブルの方向を変えるための折り曲げ形状からなるようにしてもよい。
さらに、摺動部の両側端部をラッパ状に広げるとともに、中央部屈曲部におけるケーブル受け部の曲率を大きくした構造としてもよい。
ケーブル支え器具は、ケーブルを保持及び角度を変換するための器具である。固定部で壁・杭等に固定され、ケーブルを支える。このため、壁等の形状により、直線形状、凸型屈曲形状、及び、凹型屈曲形状など、据え付ける位置の形状に合わせたケーブル支え器具でケーブルを支える。摺動部は円筒状の長さ方向に沿って蛇行した切れ目が入っており、ケーブル支え器具の固定部をすり抜けて通過することができる。摺動部にはフックが設けられており、このフックにペットを係留することにより、摺動部はペットに引っ張られるかたちでケーブルおよびケーブルケーブル支え器具上を移動しペットの行動範囲が広がる。
以下、本考案の実施例1にかかるペット用運動器具について図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、ケーブル3を張りめぐらせて使用できる状態とした一例を示す平面図である。ペット用運動器具は、1本の連続したケーブル3と、複数のケーブル支え器具1と、摺動部2とを含んで構成されている。ケーブル支え器具1は、ケーブル3を内部に通す筒状部1aとこの筒状部1aから延出された固定部1bとからなる。なお、固定部1bは筒状部1aに連なる接続部1bbと壁や杭等に固定する固定領域部1bcとから構成されている。摺動部2は、ケーブル支え器具1の筒状部1aの外径よりも大きな内径を有し、固定部1bの接続部1bbよりも幅広で蛇行した連続形状の切れ目を筒状部1bの長さ方向にわたり設けた構造からなる。これにより、ケーブル支え器具1を固定部1bにより杭等に固定し、ケーブル3を伸張させた状態で、摺動部2がケーブル支え器具1及びケーブル3を摺動可能とした。
図1においては3つのケーブル支え器具1を用いているが、その筒状部1aの一つは直線形状、一つは凹型形状、もう一つは凸形状からなる。より詳細な構造を図4と図5に示す。図4と図5とは、ケーブル3の角度を変えても摺動部2がスムーズに動くことができるようにケーブル支え器具1の筒状部1aの形状を凸形状(図4に示す。)及び凹形状(図5に示す。)としたものである。筒状部1aをあらかじめ変形させておき、固定部1bを介して壁面や杭などに取り付けると、摺動部2がスムーズに筒状部1aを通過させることができる。なお、凹形状及び凸形状の曲率は、摺動部2がスムーズに摺動できる程度の曲率とする。
図2(a)は、同実施例のペット用運動器具のケーブル支え器具1の平面図で、図2(b)は、図2(a)におけるA―A断面図である。筒状部1aはケーブル3より若干太い筒状になっており、この中にケーブル3を通すことによりケーブル3を支える。なお、ケーブル3を筒状部1aに通した後に筒状部1aを、圧着してケーブル3を固定するようにしてもよい。
図3(a)は、同実施例のペット用運動器具の摺動部2の側面図であり、図3(b)は、図3(a)におけるB―B断面図である。摺動部2は両端がラッパ形状に開いた円筒形となっている。ペットは摺動部2に設けられた係留フック2cに繋がれ、これを引っ張る形で移動をする。摺動部2がペットに引っ張られる形で移動することによりペットの行動範囲を帯状に広げる。摺動部2には側面に蛇行形状の切れ目2bが設けられている。切れ目が蛇行形状になっているので、摺動部2がケーブル3や筒状部1aから外れてしまうことが生じない。また、摺動部2は両端がラッパ形状に開いた円筒形となっているため、ケーブル3と摺動部1aとの間に生じる段差に影響されなくスムーズな摺動ができる。
摺動部2がケーブル支え器具1を通過する場合、ラッパ形状の端部2aまたはその前後の斜めの切り口が固定部1bの接続部1bbに当たることにより、摺動部2は波状の切れ目2bを固定部1bの接続部1bb側に向けた形でケーブル支え器具1を通過するよう誘導される。波状の切れ目2bの切れ目幅は、固定部1bの接続部1bbの幅より若干大きくなっており、摺動部2は固定部1bの接続部1bbを無理なく通過する。ケーブル3は硬鋼線のような、折り曲げに強い材質で、ある程度の復元力を有し摩擦の少ない材質を用いることが好ましい。なお、摺動部2の摺動範囲末端部においては、摺動部2の端部口径より大きい摺動器具止め3aをケーブル3上、もしくは筒状部1a上に設け、摺動部2を止める構造とするか、ケーブル3を直接壁等に取り付け、摺動部2が摺動範囲を越えない構造としても良い。
図1においては3つのケーブル支え器具1を用いているが、その筒状部1aの一つは直線形状、一つは凹型形状、もう一つは凸形状からなる。より詳細な構造を図4と図5に示す。図4と図5とは、ケーブル3の角度を変えても摺動部2がスムーズに動くことができるようにケーブル支え器具1の筒状部1aの形状を凸形状(図4に示す。)及び凹形状(図5に示す。)としたものである。筒状部1aをあらかじめ変形させておき、固定部1bを介して壁面や杭などに取り付けると、摺動部2がスムーズに筒状部1aを通過させることができる。なお、凹形状及び凸形状の曲率は、摺動部2がスムーズに摺動できる程度の曲率とする。
図2(a)は、同実施例のペット用運動器具のケーブル支え器具1の平面図で、図2(b)は、図2(a)におけるA―A断面図である。筒状部1aはケーブル3より若干太い筒状になっており、この中にケーブル3を通すことによりケーブル3を支える。なお、ケーブル3を筒状部1aに通した後に筒状部1aを、圧着してケーブル3を固定するようにしてもよい。
図3(a)は、同実施例のペット用運動器具の摺動部2の側面図であり、図3(b)は、図3(a)におけるB―B断面図である。摺動部2は両端がラッパ形状に開いた円筒形となっている。ペットは摺動部2に設けられた係留フック2cに繋がれ、これを引っ張る形で移動をする。摺動部2がペットに引っ張られる形で移動することによりペットの行動範囲を帯状に広げる。摺動部2には側面に蛇行形状の切れ目2bが設けられている。切れ目が蛇行形状になっているので、摺動部2がケーブル3や筒状部1aから外れてしまうことが生じない。また、摺動部2は両端がラッパ形状に開いた円筒形となっているため、ケーブル3と摺動部1aとの間に生じる段差に影響されなくスムーズな摺動ができる。
摺動部2がケーブル支え器具1を通過する場合、ラッパ形状の端部2aまたはその前後の斜めの切り口が固定部1bの接続部1bbに当たることにより、摺動部2は波状の切れ目2bを固定部1bの接続部1bb側に向けた形でケーブル支え器具1を通過するよう誘導される。波状の切れ目2bの切れ目幅は、固定部1bの接続部1bbの幅より若干大きくなっており、摺動部2は固定部1bの接続部1bbを無理なく通過する。ケーブル3は硬鋼線のような、折り曲げに強い材質で、ある程度の復元力を有し摩擦の少ない材質を用いることが好ましい。なお、摺動部2の摺動範囲末端部においては、摺動部2の端部口径より大きい摺動器具止め3aをケーブル3上、もしくは筒状部1a上に設け、摺動部2を止める構造とするか、ケーブル3を直接壁等に取り付け、摺動部2が摺動範囲を越えない構造としても良い。
本考案は、散歩等を要するペットの運動場所を一定の範囲で確保するためのもので,運動に人の同行を伴わないため,ペット等の飼育に有用である。
1 ケーブル支え器具
1a ケーブル受け部
1b 固定部
1bb 接続部1bc 固定領域部
2 摺動部
2a 突起部
2b 切れ目
2c 係留フック
3 ケーブル
3a摺動器具止め
W 壁
A 動物
1a ケーブル受け部
1b 固定部
1bb 接続部1bc 固定領域部
2 摺動部
2a 突起部
2b 切れ目
2c 係留フック
3 ケーブル
3a摺動器具止め
W 壁
A 動物
Claims (3)
1本の連続したケーブルと、前記ケーブルを内部に通す筒状部と前記筒状部から延出された固定部とからなる複数のケーブル支え器具と、前記筒状部の外径よりも大きな内径を有し前記固定部よりも幅広で蛇行した形状の切れ目を前記筒状部の長さ方向にわたり設けた摺動部とを有し、前記ケーブル支え器具を前記固定部により固定し、前記ケーブルを伸張させた状態で、前記摺動部が前記ケーブル支え器具及び前記ケーブルを摺動可能としたことを特徴とするペット用運動器具。
複数の前記ケーブル支え器具は、前記筒状部が直線形状またはケーブルの方向を変えるための折り曲げ形状からなることを特徴とする請求項1に記載のペット用運動器具。
摺動部の両側端部をラッパ状に広げるとともに、中央部屈曲部におけるケーブル受け部の曲率を大きくとれるようにしたペット用運動器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017001071U JP3211039U (ja) | 2017-03-10 | 2017-03-10 | ペット用運動器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017001071U JP3211039U (ja) | 2017-03-10 | 2017-03-10 | ペット用運動器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3211039U true JP3211039U (ja) | 2017-06-22 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2017001071U Expired - Fee Related JP3211039U (ja) | 2017-03-10 | 2017-03-10 | ペット用運動器具 |
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2017
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