JP3210873B2 - 開俵原綿の開繊供給装置 - Google Patents

開俵原綿の開繊供給装置

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JP3210873B2
JP3210873B2 JP33450896A JP33450896A JP3210873B2 JP 3210873 B2 JP3210873 B2 JP 3210873B2 JP 33450896 A JP33450896 A JP 33450896A JP 33450896 A JP33450896 A JP 33450896A JP 3210873 B2 JP3210873 B2 JP 3210873B2
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輝夫 中本
鐵治 金澤
佳生 有満
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Nihon Spindle Manufacturing Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、原綿開繊供給装
置、特に小ロット多品種生産方式に好適な開俵原綿を開
繊し供給する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上記原綿開繊供給装置としては、例えば
多数の開俵原綿を並列し、繊維塊かき取り部材を往復走
行させて上面から掻取る方法(例えば特公平3ー216
49号公報)、または多数の開俵原綿を回転台上に載置
し、原綿掻取機構を順次下降させて掻取る方法(例えば
特公平2ー15646号公報)等がある。
【0003】これら上記方法は極めて能率的ではある
が、近時紡績工場では小ロット多品種生産方式が採られ
ており、この原綿開繊供給装置でもそれが望まれてい
る。しかし上記何れの方法でも、品種の切り替えは手数
を要し、かつ装置は大型となる等の問題がある。そのた
め、小ロット生産が可能の原綿開繊供給装置として例え
ば特開平7ー133512号のベールオープナがある。
その概要を図9乃至図11に示す。
【0004】このベールオープナ50は、開俵原綿を載
置し搬送する搬送台車51と、この台車51を横方向に
往復移行させる走行機構52と、該台車上の原綿を掻取
る原綿掻取機構53と、この掻取機構53の昇降機構5
4とよりなる。
【0005】上記走行機構52は、台車51を載置する
走行台55と、この走行台55を案内レール56に添っ
て横方向に移行する牽引部材57とよりなる。
【0006】上記掻取機構53は吸引フード60と、こ
の吸引フード60の下部開口部に取付けられる対をなす
掻取用スパイクローラ61a、61b(以下総称すると
きは、単に61という)を備える。このスパイクローラ
61は多数のスパイク刃を備え、各スパイクローラは相
互に掻き寄せ方向に回転させ、案内レール62に添って
昇降させる。図中、63a、63bは各スパイクローラ
の駆動モータ、また64は吸引フード60に接続される
吸引フアンである。
【0007】昇降機構54は、垂直に取付けられる螺軸
65と、この螺軸に螺合し前記掻取機構53に連なる螺
筒66と、螺軸65の駆動モータ67とを備え、掻取機
構53を案内レール62に添って昇降移行させる。68
は掻取機構53に対するバランスウエイトを示す。
【0008】上記構成において、開俵原綿を載置した台
車51を走行台55に載置し、牽引部材57により横方
向に往復移行させつゝ昇降機構54により掻取機構53
を順次下降させ、回転するスパイクローラ61により原
綿を上部より掻取り吸引フード60により吸引し、次工
程に移送する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしこの方式でも、
供給される原綿の開繊が終了したときは、搬送台車を引
き出し、別の開俵原綿を載置する必要があり、その間作
業が中断する欠点があり、さらに原綿は上部と下部とは
その密度が異なる。また残り綿、こぼれ綿が発生する欠
点があったので、従って移送される開繊繊維は、その密
度に変動を生ずる等の問題がある。本発明はかゝる点に
鑑み、作業を連続して行うと共に、開繊繊維の密度は略
々一定とすることができる小ロットの原綿を連続しての
開繊と、これの供給を行うことを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の第1の発明は、開俵原綿運搬用パレットと、該パレッ
トから原綿を受取り、これを開繊する開繊機構とよりな
り、該開繊機構は供給される原綿を順次移送する2個の
コンベアを備え、1個は開繊部材に対する遅速移行の原
綿供給用コンペアとし、他方は原綿を受取り上記原綿供
給用コンベア側に移送する可変速の移送用コンベアと
し、原綿供給用コンベアの後方には.原綿を掻取る開繊
部材とを備え、該開繊部材は原綿のコンベアによる進行
方向に対し、上下斜め方向に敷設された軌条に添って移
行し、移送される原綿の上面から下面に亘って斜め方向
に掻取り次工程に供給する開俵原綿の開繊供給装置にお
いて、開俵原綿運搬用パレットはリフト機構を備えた運
搬用のバッテリーカーに載置され、該パレットには回動
可能のコンペアと、該コンベアと連動する従動歯車を備
え、開繊機構には移送用コンベアと連動する駆動歯車を
備え、パレットを開繊機構に当接したとき、従動歯車は
駆動歯車に噛合してパレット上のコンベアを移送用コン
ベアと連動することを特徴とする。
【0011】上記の構成からなる本発明は、開俵原綿を
パレットにより開繊機構に供給し、該開繊機構ではコン
ベアにより順次移送しつゝ開繊部材により原綿を上面か
ら下面に亘って斜め方向に掻取られる。従って原綿の上
面と下面とに密度の差があっても送り出し開繊綿は略々
均一な綿密度となる。また原綿の供給は、運搬用パレツ
トはバッテリーカーに載置され、該パレットには原綿を
載置するコンベアを備え、開繊機構に当接することによ
り該コンベアは、開繊機構の移送用コンベアと連動する
ことにより原綿の開繊機構への搬入は自動的に行われ
る。
【0012】又第2の発明は、上記開繊機構には開繊中
の原綿末端の検出器を備え、原綿移送用コンベア上の原
綿の末端が該検出器を通過したとき、移送用コンベアに
より追加原綿を高速移行し、該追加原綿が所定位置に到
達したとき、移送抵抗により駆動モータの負荷の増加を
負荷検出器により検出し、これにより上記移送コンベア
を原綿供給用コンベアの移行速度と同調した遅速度に切
り替え走行させることを特徴とする。
【0013】本発明によるときは、開繊中の原綿が減少
したとき、追加原綿の供給は高速に行われ、かつ追加原
綿が所定位置に到達したとき、開繊部材に対する原綿供
給用コンベアと同調した遅速度に切り替えられる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1乃至5は本発明の第1実施例
を示す。本発明の原綿開繊供給装置1は、原綿運搬用パ
レット2と、該パレットから供給される原綿の開繊機構
3とよりなる。上記パレット2は運搬用のバッテリーカ
ー4に設けられた適宜のリフト機構5上に載置される
(但し図はこのリフト機構5の昇降台を兼ねた例を示
す)。またこのパレット2上にはコンベア6が回動可能
に取付けられ、適宜手段で原綿Wを供給し、このコンベ
ア6上に載置する。7はこのパレット両側に取付けられ
る原綿支持枠を示す。
【0015】上記開繊機構3は基台10に供給される原
綿を順次移送する対をなすコンベア11、12と原綿掻
取用の開繊部材13とを備える。上記コンベアの一方の
コンベア11は前記パレット2から供給される原綿受取
移送用コンベアを示し、可変速の駆動モータ14により
駆動され、他方のコンベア12は開繊部材13に対し原
綿の掻取に応じて原綿を寸動移送するための所定遅速度
の供給コンベアで、駆動モータ15により駆動される。
【0016】開繊部材13は上記遅速度の移送コンベア
12による進行方向に対し、上下斜め方向に敷設された
軌条16と、これに添って移行し、、移送される原綿の
上面から下面に亘って斜め方向に掻取る掻取機構20と
を備える。この掻取機構20は図2及び図3に示す如
く、両側に敷設された前記軌条16と、該軌条16に添
って設けられた送り螺子軸21と、該送り螺子軸21に
亘る長さを有する揺動杆22と、該揺動杆22に揺動運
動を付与する揺れ機構23とを備え、この揺動杆22に
は開繊用爪24を多数並列して取付ける。25は上記螺
子軸21の駆動モータ、26は左右の両螺子軸21、2
1を同調して回動する駆動ベルトを示す。
【0017】なお、上記基台10には原綿受取移送用コ
ンベア11と連動する駆動歯車27を備え、前記原綿運
搬用パレット2には、該パレット2の前進時にこれと噛
合う従動歯車28を備え、該従動歯車28はパレット上
のコンベア6に連結されている。従ってパレット2を前
進し、従動歯車28を駆動歯車27に噛合させたとき、
駆動モータ14によりパレット上のコンベア6は受取移
送用コンベア11と同調して駆動される。
【0018】なお、30は開繊機構3の移送用コンベア
11上の原綿Wが総て供給用コンベア12上に移行した
とき、原綿の末端を検出する光電管等の検出器を示すも
ので、この検出器30の作動により、後述する如く移送
用コンベア11を作動し、追加原綿の供給を行うもので
ある。図中31は次工程の例えばウエイトコントローラ
及びホッパオープナ、32は掻取られた開繊繊維の移送
用コンベアを示す。
【0019】上記構成において、適宜手段により開俵原
綿Wをパレット2上に載置し、バッテリーカー4により
開繊機構3側に移送し、従動歯車28を駆動歯車27に
噛合させる。ついで駆動モータ14を駆動することによ
り移送用コンベア11と共にパレット上のコンベア6も
駆動され、原綿Wを移送用コンベア11上に移送する。
該移送用コンベア11は高速で運行され、供給用コンベ
ア12側に供給される。この際、移送用コンベア11は
供給用コンベア12と同一の遅速度に切り替えられる。
ただし最初の原綿の供給に際しては、供給される原綿の
上端のみの掻取りであり、このため手作業により上端を
前方に掻落とし、開繊部材13による掻取り面積を大と
することが好ましい。
【0020】その後は、供給用コンベア12を所定の遅
速度に切り替え、原綿を順次移送し、開繊部材13の開
繊用爪24を首振り運動により掻落しつゝ下方に移行す
る。これにより掻落された開繊綿は順次下方に移行し、
排出用コンベア32上に供給し、該コンベアを介して次
工程の例えばホッパオープナー31に供給する。掻取機
構20は最下端に到達した後は、開繊用爪24の首振り
運動を継続しつゝ急速に上昇し、最上端に到達した後、
再び順次下降しつゝ上記掻取りを継続する。
【0021】なお、上記掻取作業中にパレット2上に原
綿Wを供給し、前進して従動歯車28を駆動歯車27に
噛合させる。このとき原綿の末端が検出手段30を通過
しているときは、移送用コンベア11は停止している
も、もし原綿の末端が移送用コンベア11上にあるとき
は、該移送用コンベア11は遅速度で運転されている。
従ってこの状態で従動歯車28が駆動歯車27に噛合す
ることにより移送用コンベア11と同一遅速度で移行ま
たは停止し、掻取中の原綿の末端が検出器30を過ぎた
ときは、該検出手段の作動により、原綿は高速で移送さ
れ、掻取中の原綿に到達したとき、移送抵抗により駆動
モータ14の負荷の増加を負荷検出器33により検出
し、これにより該駆動モータ14は移送用コンベア11
を供給用コンベア12と同一の遅速度の運行に切り替え
る。この際、両原綿は必ずしも密着させる必要はなく、
追加原綿の先端が検出器30に到達したとき、移送用コ
ンベア11を供給用コンベア12と同一遅速度に切り替
えるようにしてもよい。パレット上の原綿が総て移送用
コンベア11上に移行した後は、これを目視等により確
認し、バッテリーカー4を移行し、次の原綿の受入れ準
備をする。以下この動作を繰り返す。
【0022】次に図6乃至8は第2実施例を示す。この
原綿開繊供給装置40は開繊機構41の開繊部材42以
外は前記第1実施例と同一であり、同一部品に対しては
同一符号を付して説明を省略する。
【0023】この開繊機構42は、回転する開繊刃44
を備えた開繊ローラ43を吸引フード45の下部開放部
に取付け、この吸引フード45を前例と同様の送り螺子
軸21により案内軌条16に添って移行される。46は
開繊ローラ42の駆動用モータ、47は吸引用フアン、
47aは可撓性の連結管、また48は開繊刃44の間に
挿入された押さえバーを示す。
【0024】上記構成において、開繊ローラ43を回転
しつゝ前記と同一要領で斜めに敷設された案内軌条16
に添って昇降しつゝ原綿を上端から下端に亘って掻取
り、細かく開繊し、吸引ファン47の吸引力により次工
程に移送する。その他の作動は前例と同様であり、説明
を省略する。
【0025】
【発明の効果】以上の如く本発明によるときは、供給さ
れる原綿を斜め方向に且つ常に俵の上下を同時に掻取る
ようにしたから、密度差がなく、残り綿が発生せず、ま
た掻取中においても次の原綿の供給を行うことができ、
自動積込みが可能となる。従って原綿に対する連続開繊
作業が可能である。この際、原綿搬送用パレットは、バ
ッテリーカーに載置され、該パレットには原綿を載置す
るコンベアを備え、開繊機構に当接することにより、該
コンベアは開繊機構の移送用コンベアと連動することに
より、原綿の開繊機構への供給は、自動的に行うことが
できる。更にまた第2の発明によるときは、開繊機構に
原綿の後部を検出する検出器を備え、掻取中の原綿が該
検出器を通過したとき、追加原綿を移送用コンベアによ
り高速移行し、掻取中の原綿に追加原綿の供給が高速に
行われ、かつ追加原綿が所定位置に到達したとき、モー
タの負荷の変動を負荷検出器により検出し、開繊部材に
対する原綿供給用コンベアと同調した遅速度に切り替え
られる故、連続運転が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の全体説明図である。
【図2】開繊部材の正面図である。
【図3】図2における平面図である。
【図4】パレットと開繊機構との受渡しの説明正面図で
ある。
【図5】図4における平面図である。
【図6】本発明の第2実施例の全体説明図である。
【図7】開繊部材の縦断面図である。
【図8】開繊部材の一部横断面図である。
【図9】従来の原綿開繊供給装置の側面図である。
【図10】従来の原綿開繊供給装置の平面図である。
【図11】従来の原綿開繊供給装置の正面図である。
【符号の説明】
1 原綿開繊供給装置 2 原綿運搬用パレット 3 開繊機構 6 コンベア 11 移送用コンベア 12 供給用コンベア 13 開繊部材 20 掻取機構 24 開繊用爪 27 駆動歯車 28 従動歯車 30 検出器 40 原綿開繊供給装置 41 開繊機構 42 開繊部材 44 開繊刃 45 吸引フード
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭48−20939(JP,A) 特開 平5−208709(JP,A) 特開 平3−33227(JP,A) 特開 平7−48722(JP,A) 特開 昭64−97219(JP,A) 特開 平8−81834(JP,A) 特許2642877(JP,B2) 特公 昭44−14418(JP,B1) 特公 昭51−22092(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D01G 7/08

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開俵原綿運搬用パレットと、該パレット
    から原綿を受取り、これを開繊する開繊機構とよりな
    り、該開繊機構は供給される原綿を順次移送する2個の
    コンベアを備え、1個は開繊部材に対する遅速移行の原
    綿供給用コンペアとし、他方は原綿を受取り上記原綿供
    給用コンベア側に移送する可変速の移送用コンベアと
    し、原綿供給用コンベアの後方には.原綿を掻取る開繊
    部材とを備え、該開繊部材は原綿のコンベアによる進行
    方向に対し、上下斜め方向に敷設された軌条に添って移
    行し、移送される原綿の上面から下面に亘って斜め方向
    に掻取り次工程に供給する開俵原綿の開繊供給装置にお
    いて、開俵原綿運搬用パレットはリフト機構を備えた運
    搬用のバッテリーカーに載置され、該パレットには回動
    可能のコンペアと、該コンベアと連動する従動歯車を備
    え、開繊機構には移送用コンベアと連動する駆動歯車を
    備え、パレットを開繊機構に当接したとき、従動歯車は
    駆動歯車に噛合してパレット上のコンベアを移送用コン
    ベアと連動することを特徴とする開俵原綿の開繊供給装
    置。
  2. 【請求項2】 開繊機構には開繊中の原綿末端の検出器
    を備え、原綿移送用コンベア上の原綿の末端が該検出器
    を通過したとき、移送用コンベアにより追加原綿を高速
    移行し、該追加原綿が所定位置に到達したとき、移送抵
    抗により駆動モータの負荷の増加を負荷検出器により検
    出し、これにより上記移送コンベアを原綿供給用コンベ
    アの移行速度と同調した遅速度に切り替え走行させるこ
    とを特徴とする請求項1記載の開俵原綿の開繊供給装
    置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6720997B1 (en) 1997-12-26 2004-04-13 Minolta Co., Ltd. Image generating apparatus

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US6720997B1 (en) 1997-12-26 2004-04-13 Minolta Co., Ltd. Image generating apparatus

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