JP3210793U - 音量調整装置 - Google Patents

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金井 信夫
信夫 金井
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Abstract

【課題】微調整可能な音量範囲を設定でき、且つ、微調整可能な音量範囲内で所望の音量に微調整することができる音量調整装置を提供する。【解決手段】入力された音響の入力音量に対応する入力音量信号を調整する入力音量調整器10と、出力する音量の上限音量を設定する上限設定部20と、出力する音量の下限音量を設定する下限設定部30と、上限設定部20で設定した上限音量と下限設定部30で設定した下限音量との範囲内で所望の音量に設定する出力音量調整器40とを有し、上限設定部20の上限設定値と下限設定部30の下限設定値とを連動する連動設定部50を更に有し、連動設定部50は、上限音量と下限音量とを連動して設定し、該上限音量と該下限音量との差を予め設定された固定範囲に固定する、ことを特徴とする。【選択図】図1

Description

本考案は、入力された音響の音量を調整して出力する音量調整装置に関する。また、本考案は、集音器や補聴器、ハズフリー通話器およびその他音響装置に使用される音量調整装置に関するものであってもよい。
音響装置は、出力音量を聞きやすいレベルに調整するため最小音量から最大音量までを一つの調整器(可変抵抗器など)で調整する方法が知られている。特許文献1では、基準レベルが異なる複数の音響信号が入力される音量調整装置であって、操作量を電圧として出力する操作子と、前記音響信号を増幅する増幅器と、前記増幅器における増幅の利得を調整する増幅利得調整器と、前記増幅器から出力される音響信号のレベルを調整する出力レベル調整器とを備え、前記増幅利得調整器が前記増幅器の利得を調整するための可変抵抗器を有し、前記出力レベル調整器は、入力電圧と出力電圧との比が単調増加の折線特性を有する折れ線回路および該折れ線回路から出力された出力電圧に従って、前記増幅器から出力された音響信号の利得を調整する利得可変型アンプを有し、前記操作子によって、前記増幅器および前記出力レベル調整器の利得が連動制御されることを特徴とする音量調整装置に関する技術を開示している。
特開2008−312260号公報
音量調整装置において、広い音量調整範囲を一つの可変抵抗器で音量調整回路を構成する場合には、例えば使用者の難聴の程度に合わせて、使用者が聞きたい音量付近で細かく調節するには、可変抵抗器の回転角を微細に動かさねばならず、利便性、操作性が良くない場合もある。特許文献1には、集音器や補聴器等の高性能化を目的に、難聴の度合いに応じた最適な音量に正確に調整するために、難聴度合いに応じた音量の近辺での音量調整を微調整できる技術に関する記載がない。
本考案は、所望の音量を含む微調整可能な音量範囲を設定し、設定された微調整可能な音量範囲内で所望の音量に微調整することができる音量調整装置を提供することを目的とする。また、本考案は、集音器や補聴器などの使用者の難聴レベルに応じた音量をきめ細かく調整することができる音量調整装置を提供することを目的としてもよい。
上記課題を解決するために、本考案の一つの実施形態は、音響の音量を調整して出力する音量調整装置であって、入力された前記音響の入力音量に対応する入力音量信号を調整する入力音量調整器と、出力する前記音量の上限音量を設定する上限設定部と、出力する前記音量の下限音量を設定する下限設定部と、前記上限設定部で設定した前記上限音量と前記下限設定部で設定した前記下限音量との範囲内で所望の音量に設定する出力音量調整器とを有し、前記上限設定部の上限設定値と前記下限設定部の下限設定値とを連動する連動設定部を更に有し、前記入力音量調整器の下流側に前記上限設定部が配置されて、該入力音量調整器と該上限設定部とは電気的に接続され、前記上限設定部の下流側に前記下限設定部が配置されて、該上限設定部と該下限設定部とは電気的に接続され、前記下限設定部の下流側に前記出力音量調整器が配置されて、該下限設定部と該出力音量調整器とは電気的に接続され、前記連動設定部は、前記上限音量と前記下限音量とを連動して設定し、該上限音量と該下限音量との差を予め設定された固定範囲に固定する、ことを特徴とする音量調整装置を提供する。
本考案の他の実施形態は、上記の音量調整装置であって、前記上限設定部は、可変抵抗器を含み、前記下限設定部は、可変抵抗器を含み、前記連動設定部は、前記上限設定部と前記下限設定部とを同軸の回転式目盛調整器で連動する、ことを特徴とする音量調整装置であってもよい。
本考案の他の実施形態は、上記のいずれか1つの音量調整装置であって、前記上限設定部は、電子式の可変減衰器を含み、前記下限設定部は、電子式の可変減衰器を含み、前記連動設定部は、前記上限設定部と前記下限設定部のいずれか一方の設定が変更されたときに他方も同量の変更を設定する、ことを特徴とする音量調整装置であってもよい。
本考案に係る音量調整装置によれば、微調整可能な音量範囲を設定でき、且つ、微調整可能な音量範囲内で所望の音量に微調整することができる。また、本考案に係る音量調整装置によれば、集音器や補聴器などの使用者の難聴レベルに応じた音量をきめ細かく調整することができる音量調整装置を提供することができる。
本考案の実施形態に係る音量調整装置の一例を説明する説明図である。 本考案の実施形態に係る音量調整装置の音量調整範囲の一例を説明する説明図である。 本考案の実施例に係る音量調整装置の一例を説明する説明図である。 本考案の実施例に係る音量調整装置の音量調整範囲の一例を説明する説明図である。
実施形態および実施例に係る音量調整装置の例を用いて、本考案を説明する。なお、本考案は、以後に説明する音量調整装置以外でも、マイク、集音器、録音機、発音器、発声器などの音響機器(部品、装置、機器、器具など)であれば、いずれのものにも用いることができる。なお、音量調整装置の素材、色は、特に限定されない。音量調整装置の色は、透明、半透明、色付きのものであってもよい。音量調整装置の色は、例えば使用者(消費者)の趣味趣向に合わせた柄のもの(例えば透明、絵柄、広告宣伝表記など)であってもよい。
以後に、本考案を説明する。
図1および図2を用いて、本考案の実施形態に係る音量調整装置の構成を説明する。ここで、図1は、本考案の実施形態に係る音量調整装置100の一例を説明する説明図である。図2は、本考案の実施形態に係る音量調整装置100の音量調整範囲Rbの一例を説明する説明図である。なお、図1等に示す音量調整装置の構成等は一例であり、本考案は図1等に示す音量調整装置等に限定されるものではない。
本実施形態に係る音量調整装置100は、入力端子(図1の100IN)から入力された音響の音量を調整して、出力端子(図1の100OUT)から出力する装置である。以下にて、各構成を具体的に説明する。
図1に示すように、本考案に係る音量調整装置100は、入力端子100INから入力された音響の入力音量に対応する入力音量信号を調整する入力音量調整器10と、出力端子100OUTから出力する音量の上限音量を設定する上限設定部20と、出力端子100OUTから出力する音量の下限音量を設定する下限設定部30と、上限設定部20で設定した上限音量と下限設定部30で設定した下限音量との範囲内で所望の音量に設定する出力音量調整器40とを有する。また、本考案に係る音量調整装置100は、上限設定部20の上限設定値と下限設定部30の下限設定値とを連動する連動設定部50を更に有する。なお、音量調整装置100は、音質を向上する緩衝増幅器と周波数特性調整フィルタなどからなる信号処理回路60と、出力する音を増幅する出力増幅器70と、を更に備えてもよい。
図1に示すように、本考案に係る音量調整装置100は、入力音量調整器10の下流側に上限設定部20が配置し、入力音量調整器10と上限設定部20とを電気的に接続している。音量調整装置100は、上限設定部20の下流側に下限設定部30が配置し、上限設定部20と下限設定部30とを電気的に接続している。音量調整装置100は、下限設定部30の下流側に出力音量調整器40を配置し、下限設定部30と出力音量調整器40とを電気的に接続している。出力音量調整器40は、ポテンショメータ型抵抗器を用いてもよい。
連動設定部50は、上限設定部20で設定する上限音量と下限設定部30で設定する下限音量とを連動して設定する。これにより、本考案に係る音量調整装置100は、連動設定部50を用いて、上限音量と下限音量との差を予め設定された固定範囲に固定することができる。ここで、固定範囲は、設計、実験、計算などで予め定められる範囲とすることができる。
上限設定部20は、可変抵抗器を含む構成とすることができる。下限設定部30は、可変抵抗器を含む構成とすることができる。連動設定部50は、上限設定部20と下限設定部30とを同軸の回転式目盛調整器で連動することができる。なお、上限設定部20が音量の上限音量を設定する方法および下限設定部30が音量の下限音量を設定する方法は公知の技術を用いることができる。上限設定部20の上限設定値は、たとえば(抵抗器22の抵抗値)÷{(抵抗器21の抵抗値)+(抵抗器22の抵抗値)}とすることができる。下限設定部30の下限設定値は、たとえば(下限設定部30の抵抗値)÷{(出力音量調整器40の抵抗値)+(下限設定部30の抵抗値)}とすることができる。
上限設定部20は、電子式の可変減衰器を含む構成とすることができる。下限設定部30は、電子式の可変減衰器を含む構成とすることができる。連動設定部50は、上限設定部20と下限設定部30のいずれか一方の設定が変更されたときに、他方も同量の変更を設定する。なお、上限設定部20が音量の上限音量を設定する方法および下限設定部30が音量の下限音量を設定する方法は公知の技術を用いることができる。
連動設定部50は、上限設定部20で設定する上限音量と下限設定部30で設定する下限音量とを連動して設定する。これにより、本考案に係る音量調整装置100は、連動設定部50を用いて、上限音量と下限音量との差を予め設定された固定範囲に固定することができる。ここで、固定範囲は、設計、実験、計算などで予め定められる範囲とすることができる。
図2に示すように、本考案に係る音量調整装置100は、上限設定部20を用いて上限設定値DUを設定し、下限設定部30を用いて下限設定値DDを設定する。これにより、本考案に係る音量調整装置100は、固定範囲Rb(上限音量と下限音量との差)を設定することができる。また、本考案に係る音量調整装置100は、固定範囲Rbを微調整可能な音量範囲として設定でき、且つ、操作可能範囲Raに対応して微調整可能な音量範囲(固定範囲Rb)内で所望の音量に容易に微調整することができる(図中のLA)。更に、本考案に係る音量調整装置100は、図2に示すように、比較例(図中のLB、いわゆるBカーブ)と比較して、操作可能範囲Raの全範囲を利用して所望の音量に容易に微調整することができる(図中のLA)。
以上のとおり、本考案に係る音量調整装置によれば、微調整可能な音量範囲を設定でき、且つ、微調整可能な音量範囲内で所望の音量に微調整することができる。また、本考案に係る音量調整装置によれば、集音器や補聴器などの使用者の難聴レベルに応じた音量をきめ細かく調整することができる。
図3および図4を用いて、本考案の実施例に係る音量調整装置の構成を説明する。ここで、図3は、本考案の実施例に係る音量調整装置100Uの一例を説明する説明図である。図4は、本考案の実施例に係る音量調整装置100Uの音量調整範囲の一例を説明する説明図である。なお、図3等に示す音量調整装置の構成等は一例であり、本考案は図3等に示す音量調整装置等に限定されるものではない。
本実施例に係る音量調整装置100Uは、入力端子(図3の100IN)から入力された音響の音量を調整して、出力端子(図3の100OUT)から出力する装置である。以下にて、各構成を具体的に説明する。
図3に示すように、音量調整装置100Uは、入力端子100INから入力された音響の入力音量に対応する入力音量信号を調整する入力音量調整器10Uと、出力端子100OUTから出力する音量の上限音量を設定する上限設定部20Uと、出力端子100OUTから出力する音量の下限音量を設定する下限設定部30Uと、上限設定部20Uで設定した上限音量と下限設定部30Uで設定した下限音量との範囲内で所望の音量に設定する出力音量調整器40Uとを有する。また、本考案に係る音量調整装置100Uは、上限設定部20Uの上限設定値と下限設定部30Uの下限設定値とを連動する連動設定部50Uを更に有する。なお、音量調整装置100Uは、音質を向上する緩衝増幅器と周波数特性調整フィルタなどからなる信号処理回路60Uと、出力する音を増幅する出力増幅器70Uと、を更に備えてもよい。
図3に示すように、本考案に係る音量調整装置100Uは、入力音量調整器10Uの下流側に上限設定部20Uが配置し、入力音量調整器10Uと上限設定部20Uとを電気的に接続している。音量調整装置100Uは、上限設定部20Uの下流側に下限設定部30Uが配置し、上限設定部20Uと下限設定部30Uとを電気的に接続している。音量調整装置100Uは、下限設定部30Uの下流側に出力音量調整器40Uを配置し、下限設定部30Uと出力音量調整器40Uとを電気的に接続している。
連動設定部50Uは、上限設定部20Uで設定する上限音量と下限設定部30Uで設定する下限音量とを連動して設定する。これにより、本考案に係る音量調整装置100Uは、連動設定部50Uを用いて、上限音量と下限音量との差を予め設定された固定範囲に固定することができる。ここで、固定範囲は、設計、実験、計算などで予め定められる範囲とすることができる。
図3に示すように、上限設定部20Uは、本実施例では、電子式の可変減衰器を含む構成とすることができる。下限設定部30Uは、電子式の可変減衰器を含む構成とすることができる。連動設定部50Uは、上限設定部20Uと下限設定部30Uのいずれか一方の設定が変更されたときに、他方も同量の変更を設定する。なお、上限設定部20Uが音量の上限音量を設定する方法および下限設定部30Uが音量の下限音量を設定する方法は公知の技術を用いることができる。上限設定部20Uと下限設定部30Uとは、複数個の直列抵抗器であって、これらを連動したスイッチで切り替えることにより、段階的(図4の例では3段階)に微調整可能範囲を切り替える構成であってもよい。なお、上限設定部20Uと下限設定部30Uとは、機械的な可変抵抗器やスイッチに限らず、既知の電子的な切り替え装置に置き変えてもよい。
連動設定部50Uは、上限設定部20Uで設定する上限音量と下限設定部30Uで設定する下限音量とを連動して設定する。これにより、本考案に係る音量調整装置100Uは、連動設定部50Uを用いて、上限音量と下限音量との差を予め設定された固定範囲に固定することができる。ここで、固定範囲は、設計、実験、計算などで予め定められる範囲とすることができる。
図4に示すように、本実施例に係る音量調整装置100Uは、上限設定部20Uおよび下限設定部30Uを用いて、音量を「大」「中」「小」に切り替えることができる。これにより、本実施例に係る音量調整装置100Uは、切り替えた音量の「大」「中」又は「小」に対応する固定範囲で所望の音量に容易に微調整することができる。これにより、本実施例に係る音量調整装置100Uは、比較例(図中の一点鎖線、いわゆるAカーブ、Dカーブ)と比較して、操作可能範囲の全範囲を利用して所望の音量に容易に微調整することができる。
以上のとおり、本実施例に係る音量調整装置100Uによれば、実施形態に係る音量調整装置100と同様の効果を得ることができる。
以上のとおり、本考案に係る実施形態について説明したが、本考案は上記の実施形態に限定されるものではない。すなわち、本考案は、実用新案登録請求の範囲に記載の内容に基づいて、様々に変形、変更又はその他任意に改変され得る。
100,100U: 音量調整装置
10,10U: 入力音量調整器
20,20U: 上限設定部
30,30U: 下限設定部
40,40U: 出力音量調整器
50,50U: 連動設定部
60,60U: 信号処理回路
70,70U: 出力増幅器


Claims (3)

  1. 音響の音量を調整して出力する音量調整装置であって、
    入力された前記音響の入力音量に対応する入力音量信号を調整する入力音量調整器と、
    出力する前記音量の上限音量を設定する上限設定部と、
    出力する前記音量の下限音量を設定する下限設定部と、
    前記上限設定部で設定した前記上限音量と前記下限設定部で設定した前記下限音量との範囲内で所望の音量に設定する出力音量調整器と
    を有し、
    前記上限設定部の上限設定値と前記下限設定部の下限設定値とを連動する連動設定部を更に有し、
    前記入力音量調整器の下流側に前記上限設定部が配置されて、該入力音量調整器と該上限設定部とは電気的に接続され、
    前記上限設定部の下流側に前記下限設定部が配置されて、該上限設定部と該下限設定部とは電気的に接続され、
    前記下限設定部の下流側に前記出力音量調整器が配置されて、該下限設定部と該出力音量調整器とは電気的に接続され、
    前記連動設定部は、前記上限音量と前記下限音量とを連動して設定し、該上限音量と該下限音量との差を予め設定された固定範囲に固定する、
    ことを特徴とする音量調整装置。
  2. 前記上限設定部は、可変抵抗器を含み、
    前記下限設定部は、可変抵抗器を含み、
    前記連動設定部は、前記上限設定部と前記下限設定部とを同軸の回転式目盛調整器で連動する、
    ことを特徴とする、請求項1に記載の音量調整装置。
  3. 前記上限設定部は、電子式の可変減衰器を含み、
    前記下限設定部は、電子式の可変減衰器を含み、
    前記連動設定部は、前記上限設定部と前記下限設定部のいずれか一方の設定が変更されたときに他方も同量の変更を設定する、
    ことを特徴とする、請求項1に記載の音量調整装置。
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