JP3208565U - 音色が調節可能なイヤホン - Google Patents
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Abstract
【課題】ハイファイ(Hi−Fi)を確保することができる音色が調節可能なイヤホンを提供する。【解決手段】音色が調節可能なイヤホンは、キャビティを有するハウジングと、キャビティに内蔵されたスピーカーと、スピーカーに電気的に接続される回路ユニットと、を備え、回路ユニットは、スピーカーに電気的に接続されるオーディオ入力端子、少なくとも1つの電位差計及び/或いは直列支線3を含み、直列支線3は、1つの電位差計と電位差計に直列接続されるコンデンサとを含み、電位差計は、抵抗値を調整するための回転調整部を有し、回転調整部は、ハウジングの外壁に設けられる。音色が調節可能なイヤホンは、抵抗の電位差計を手動調整して、スピーカーが出力した音の音色を制御することによって、異なるユーザの個人好みを満足することができる。【選択図】図2
Description
本考案は、オーディオ再生装置に関し、特に音色を調節することができるイヤホンに関するものである。
イヤホンは、人々が常に使うオーディオ再生装置として、一般的に左右チャンネルのオーディオ入力ライン及び発声するためのスピーカーを含む。スピーカーの特性によって、出力されたオーディオは、必ずある周波数帯域において歪み現象が現れる。一項の出荷されたイヤホンの完成品にとって、歪みの周波数帯域は定常なものであり、当該イヤホンが再生した音はこの周波数帯域と重なる場合に、音色が外れる現象が現れる。
また、異なるユーザにとって、ユーザの好みはそれぞれ違っている。具体的には、一部のユーザは、高周波の音に更に敏感である。一部のユーザは、低周波の音がもっと好きである。即ち、音調と音色の選択に対して、人それぞれである。
この状況に直面して、スピーカーの異なる音色を調節することによって、できるだけオーディオを歪まないようにし、且つこの調節を介して異なるユーザの異なる好みを満足することができるイヤホンが求められている。
本考案は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、ハイファイ(Hi−Fi)を確保することができる音色が調節可能なイヤホンを提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、本考案に係る音色が調節可能なイヤホンは、キャビティを有するハウジングと、前記キャビティに内蔵されたスピーカーと、前記スピーカーに電気的に接続される回路ユニットと、を備え、前記回路ユニットは、前記スピーカーに電気的に接続されるオーディオ入力端子、少なくとも1つの電位差計及び/或いは直列支線を含み、前記直列支線は、1つの前記電位差計と前記電位差計に直列接続されるコンデンサとを含み、前記電位差計は、抵抗値を調整するための回転調整部を有し、前記回転調整部は、前記ハウジングの外壁に設けられる。
さらに、前記スピーカーは、全周波数スピーカーであり、前記オーディオ入力端子は、前記直列支線を介して接地端子に接続されると共に、前記全周波数スピーカーに接続される。
さらに、前記スピーカーは、全周波数スピーカーであり、前記オーディオ入力端子は、1つの前記電位差計及びコンデンサにより構成される並列支線を介して前記全周波数スピーカーに接続される。
さらに、前記スピーカーは、高周波スピーカー及び低周波スピーカーを含み、前記オーディオ入力端子は、コンデンサを介して前記高周波スピーカーに接続されると共に、1つの前記電位差計を介して前記低周波スピーカーに接続される。
さらに、前記スピーカーは、高周波スピーカー及び低周波スピーカーを含み、前記オーディオ入力端子は、前記直列支線を介して前記高周波スピーカーに接続されると共に、他の1つの前記電位差計を介して前記低周波スピーカーに接続される。
さらに、前記スピーカーは、高周波スピーカー、中間周波スピーカー及び低周波スピーカーを含み、前記オーディオ入力端子は、第一抵抗とコンデンサとを含む直列支線を介して前記高周波スピーカーに接続され、第二抵抗を介して前記中間周波スピーカーに接続され、且つ1つの前記電位差計を介して前記低周波スピーカーに接続される。
さらに、前記スピーカーは、高周波スピーカー、中間周波スピーカー及び低周波スピーカーを含み、前記オーディオ入力端子は、前記直列支線を介して前記高周波スピーカーに接続され、1つの前記電位差計を介して前記中間周波スピーカーに接続され、且つ他の1つの電位差計を介して前記低周波スピーカーに接続される。
さらに、前記電位差計の抵抗値の調整範囲は、0〜100Ωである。
従来の技術と異なり、本考案に係る音色が調節可能なイヤホンは、抵抗の電位差計を手動調整して、スピーカーが出力した音の音色を制御することによって、異なるユーザの個人好みを満足することができる。
以下、図面を参照しながら、本考案の実施形態について詳細に説明する。ただし、下記の実施形態は、本考案を単に説明するためのものであり、本考案を制限するためのものではない。
本考案の具体的な実施形態は、音色を調節することができるイヤホンを提供する。
以下の好適な実施例によって、本考案の技術手段及びその技術効果は、明らかになる。
[実施例1]
図1及び図2に示すように、本考案の音色が調節可能なイヤホンは、キャビティを有するハウジング1と、前記キャビティに内蔵されたスピーカーと、前記スピーカーに電気的に接続された回路ユニットと、を備える。
図1及び図2に示すように、本考案の音色が調節可能なイヤホンは、キャビティを有するハウジング1と、前記キャビティに内蔵されたスピーカーと、前記スピーカーに電気的に接続された回路ユニットと、を備える。
前記回路ユニットは、オーディオ入力端子、電位差計及び直列支線3を含む。前記オーディオ入力端子は、前記スピーカーに接続される。前記電位差計は、抵抗値を調整することができる回転調整部2を具備する。回転調整部2は、ハウジング1の外壁に設けられている。直列支線3は、1つの前記電位差計と前記電位差計に直列接続されるコンデンサとを含む。
具体的には、前記オーディオ入力端子は、前記全周波数スピーカーに接続される。また、前記オーディオ入力端子と前記全周波数スピーカーとの間には、直列支線3がさらに並列接続されている。
そのうち、直列支線3の一端は、前記全周波数スピーカーに接続される。直列支線3の他端は、接地端子に接続される。
本実施例において、前記オーディオ入力端子に1つの抵抗を接続しても良い。前記抵抗の抵抗値は、10Ωである。
また、本実施例において、前記電位差計の抵抗値を調整することによって、前記全周波数スピーカーが出した高周波の音の強さを調整して、さらに前記スピーカーの音色を間接的に調節する目的を達成する。
また、本実施例において、前記電位差計の抵抗値の調整範囲は、0〜100Ωである。
[実施例2]
図3に示すように、実施例2が実施例1と違うところは、ただ前記オーディオ入力端子と前記スピーカーの回路接続方式が異なっている点にある。
図3に示すように、実施例2が実施例1と違うところは、ただ前記オーディオ入力端子と前記スピーカーの回路接続方式が異なっている点にある。
本実施例において、前記スピーカーは、全周波数スピーカーである。そのうち、前記オーディオ入力端子は、1つの前記電位差計と1つのコンデンサにより構成される並列支線を介して、前記全周波数スピーカーに接続される。
また、本実施例において、前記電位差計は、1つのみがある。ユーザは、回転調整部2を介して前記電位差計の抵抗値を調整することによって、前記全周波数スピーカーの低周波の強さを変えて、音色を調節する目的を達成することができる。
[実施例3]
図4に示すように、実施例3は、実施例1と以下の点で異なっている。まず、実施例3に係るスピーカーは、全周波数スピーカーではなく、高周波スピーカーと低周波スピーカーを含む。次に、前記オーディオ入力端子と前記スピーカーとの間の回路接続方式は、異なっている。より詳細には、前記スピーカーは、高周波スピーカーと低周波スピーカーを含む。前記高周波スピーカーは、主に高周波電気信号をオーディオに変換して、それを出力する。前記低周波スピーカーは、主に低周波電気信号をオーディオに変換して、それを出力する。
図4に示すように、実施例3は、実施例1と以下の点で異なっている。まず、実施例3に係るスピーカーは、全周波数スピーカーではなく、高周波スピーカーと低周波スピーカーを含む。次に、前記オーディオ入力端子と前記スピーカーとの間の回路接続方式は、異なっている。より詳細には、前記スピーカーは、高周波スピーカーと低周波スピーカーを含む。前記高周波スピーカーは、主に高周波電気信号をオーディオに変換して、それを出力する。前記低周波スピーカーは、主に低周波電気信号をオーディオに変換して、それを出力する。
前記オーディオ入力端子は、1つのコンデンサを介して前記高周波スピーカーに接続され、且つ前記コンデンサと並列接続された1つの電位差計を介して前記低周波スピーカーに接続される。
本実施例において、前記電位差計の抵抗値を調整すると、前記低周波スピーカーの音の強さを変えることができるが、前記高周波スピーカーが出した高周波の音の強さに影響を与えない。このようにして、前記スピーカーの音色を変える目的を達成した。
[実施例4]
図5に示すように、実施例4が実施例3と違うところは、前記オーディオ入力端子と前記高周波スピーカー及び前記低周波スピーカーとの回路接続方式が異なる点にある。
図5に示すように、実施例4が実施例3と違うところは、前記オーディオ入力端子と前記高周波スピーカー及び前記低周波スピーカーとの回路接続方式が異なる点にある。
具体的には、前記オーディオ入力端子は、1つの電位差計と1つのコンデンサが直列接続されることによって構成される直列支線3を介して前記高周波スピーカーに接続されている。また、前記オーディオ入力端子は、他の1つの電位差計を介して前記低周波スピーカーに接続される。
本実施例において、ユーザは、2つの電位差計の抵抗値をそれぞれ調整することによって、前記高周波スピーカーの高周波音の大きさと前記低周波スピーカーの低周波音の大きさを単独で調整して、さらに音色を間接的に調節する目的を達成する。
また、本実施例において、前記コンデンサの大きさは、前記高周波スピーカーの出力に影響を与えることがある。そこで、異なる大きさのコンデンサを選択する必要がある。具体的には、スピーカーの型番及び特性によって、コンデンサを選択する。
[実施例5]
図6に示すように、実施例5が実施例4と違うところは、前記スピーカーは、高周波スピーカー、中間周波スピーカー及び低周波スピーカーを含む点にある。そのうち、前記高周波スピーカー、前記中間周波スピーカー及び前記低周波スピーカーは、それぞれ前記オーディオ入力端子に接続される。
図6に示すように、実施例5が実施例4と違うところは、前記スピーカーは、高周波スピーカー、中間周波スピーカー及び低周波スピーカーを含む点にある。そのうち、前記高周波スピーカー、前記中間周波スピーカー及び前記低周波スピーカーは、それぞれ前記オーディオ入力端子に接続される。
具体的には、前記オーディオ入力端子は、第一抵抗及び1つのコンデンサにより構成された直列支線3を介して前記高周波スピーカーに接続される。
また、前記オーディオ入力端子は、第二抵抗を介して前記中間周波スピーカーに接続される。
また、前記オーディオ入力端子は、1つの前記電位差計を介して前記低周波スピーカーに接続される。
そのうち、ユーザは、前記電位差計の抵抗値の大きさを調整することによって、前記低周波スピーカーが出した音の強さを変えることができる。これにより、前記低周波スピーカーが出した音は、前記高周波スピーカー及び前記中間周波スピーカーが出した音と混合した後に、異なる音色を有する音を形成する。
本実施例において、前記第一抵抗の抵抗値は、100Ωであることが好ましい。また、好ましくは、前記コンデンサは1μFであり、前記第二抵抗の抵抗値は50Ωである。
[実施例6]
図7に示すように、実施例6が実施例5と違うところは、前記オーディオ入力端子と前記高周波スピーカー、前記中間周波スピーカー及び前記低周波スピーカーとの回路接続方式が異なり、且つ複数の電位差計を備える点にある。
図7に示すように、実施例6が実施例5と違うところは、前記オーディオ入力端子と前記高周波スピーカー、前記中間周波スピーカー及び前記低周波スピーカーとの回路接続方式が異なり、且つ複数の電位差計を備える点にある。
具体的には、前記オーディオ入力端子は、電位差計及びコンデンサを含む前記直列支線3を介して、前記高周波スピーカーに接続される。
また、前記オーディオ入力端子は、1つの前記電位差計を介して前記中間周波スピーカーに接続される。
また、前記オーディオ入力端子は、他の1つの電位差計を介して前記低周波スピーカーに接続される。
そのうち、ユーザは、互いに独立した三つの前記電位差計の抵抗値をそれぞれ調整することによって、前記高周波スピーカー、前記中間周波スピーカー及び前記低周波スピーカーが出力した音の大きさを独立に制御して、さらに各スピーカーが出力した音の音色を間接的に制御することができる。
本考案は、直列支線3を介して高周波電気信号の強さを調整することによって、スピーカーが出力した高周波音を調整する目的を達成する。また、本考案は、電位差計を利用して前記低周波電気信号を調整することによって、スピーカーが出力した低周波音を調整する目的を達成する。これにより、高周波音、中間周波音及び低周波音の何れかの強さ或いはこの三者の強さを同時に変更することによって、合成した後の音の音色を多様化にすることができる。
以上、好適な具体例を挙げて本考案を説明してきたが、本考案は、上述の実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において、種々な変更又は取替えが可能であることは言うまでもない。この変更又は取替えに基づく様々な変形例も本考案の保護範囲に含まれることは明らかである。
1 ハウジング
2 回転調整部
3 直列支線
2 回転調整部
3 直列支線
Claims (8)
- キャビティを有するハウジングと、前記キャビティに内蔵されたスピーカーと、前記スピーカーに電気的に接続される回路ユニットと、を備える音色が調節可能なイヤホンであって、
前記回路ユニットは、前記スピーカーに電気的に接続されるオーディオ入力端子、少なくとも1つの電位差計及び/或いは直列支線を含み、
前記直列支線は、1つの前記電位差計と前記電位差計に直列接続されるコンデンサとを含み、前記電位差計は、抵抗値を調整するための回転調整部を有し、前記回転調整部は、前記ハウジングの外壁に設けられることを特徴とする音色が調節可能なイヤホン。 - 前記スピーカーは、全周波数スピーカーであり、前記オーディオ入力端子は、前記直列支線を介して接地端子に接続されると共に、前記全周波数スピーカーに接続されることを特徴とする請求項1に記載の音色が調節可能なイヤホン。
- 前記スピーカーは、全周波数スピーカーであり、前記オーディオ入力端子は、1つの前記電位差計及びコンデンサにより構成される並列支線を介して前記全周波数スピーカーに接続されることを特徴とする請求項1に記載の音色が調節可能なイヤホン。
- 前記スピーカーは、高周波スピーカー及び低周波スピーカーを含み、前記オーディオ入力端子は、コンデンサを介して前記高周波スピーカーに接続されると共に、1つの前記電位差計を介して前記低周波スピーカーに接続されることを特徴とする請求項1に記載の音色が調節可能なイヤホン。
- 前記スピーカーは、高周波スピーカー及び低周波スピーカーを含み、前記オーディオ入力端子は、前記直列支線を介して前記高周波スピーカーに接続されると共に、他の1つの前記電位差計を介して前記低周波スピーカーに接続されることを特徴とする請求項1に記載の音色が調節可能なイヤホン。
- 前記スピーカーは、高周波スピーカー、中間周波スピーカー及び低周波スピーカーを含み、前記オーディオ入力端子は、第一抵抗とコンデンサとを含む直列支線を介して前記高周波スピーカーに接続され、第二抵抗を介して前記中間周波スピーカーに接続され、且つ1つの前記電位差計を介して前記低周波スピーカーに接続されることを特徴とする請求項1に記載の音色が調節可能なイヤホン。
- 前記スピーカーは、高周波スピーカー、中間周波スピーカー及び低周波スピーカーを含み、前記オーディオ入力端子は、前記直列支線を介して前記高周波スピーカーに接続され、1つの前記電位差計を介して前記中間周波スピーカーに接続され、且つ他の1つの電位差計を介して前記低周波スピーカーに接続されることを特徴とする請求項1に記載の音色が調節可能なイヤホン。
- 前記電位差計の抵抗値の調整範囲は、0〜100Ωであることを特徴とする請求項1、2、4、5、6、7の中の何れか一項に記載の音色が調節可能なイヤホン。
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