JP3209445U - 研磨器 - Google Patents

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Abstract

【課題】衛生及び健康の要求を満たす研磨器を提供する。【解決手段】研磨器は、容器1、電動駆動装置2、及びベース3を含む。該容器は、区画空間12及び装置空間13を設け、該容器底部は、供給口122を有する接続環121を延伸し、更に、中空研磨ソケット14及び固定環15を取り外し可能にそれぞれ該供給口内に及び該接続環上に取り付ける。該電動駆動装置は、装置空間内に引き離し可能に取り付けられ、該ベースを該容器底部に取り外し可能に取り付けられ、該ベースは、中空研磨室31を有し、該研磨室内に、上面に回転軸を有する支持部材312を設け、更に、従動ロッド33をそれと連動する錘形研磨盤34にスリーブ接続し、該従動ロッド上部及び底部は、減速機構の出力軸23及び該回転軸にそれぞれスリーブ接続し、該研磨盤を研磨ソケット内に伸入させ、両者に隙間を形成させる。【選択図】図5

Description

本考案は、研磨器に関し、電動駆動装置を単独分離後にその他の部材に対して全面的水洗を行うことができる研磨器に関する。
人々は、粉状、顆粒状食材、例えば、胡椒粉、カレー粉等の香辛料又は食品を使用する場合、多くの意見があり、その目的は、顆粒状又はシート状の固体を研磨した後、ふっまつ上にし、該粉状、顆粒状食材を容易に食品又は液体中に溶解し、均等に散布する。
従来の研磨器は、2種の形式であり、例えば、手動又は電動研磨器の存在があり、使用時、顆粒状又はシート状の食材を該研磨器中に入れ、その後、手動又は電動の方式で直接顆粒状又はシート状の食材を粉末に研磨し、直接食物又はスープ中に入れ、この種の「すぐに使える」方式は、食用者又は調理師に好まれている。本考案の出願人が有する台湾公告第367805号及び第415215号の特許出願(米国第5,865,344号特許)は、それぞれ電動又は手動の研磨器を開示しており、そのうち、殻体内部は、被研磨物、例えば、胡椒顆粒を収容し、殻体上方は、駆動装置、例えば、電動式動力装置又は手動式回転ベースに結合する。従って、被研磨物を殻体に加える前に、該駆動装置を先行で除去する必要があり、不便である。
被研磨物がコーヒー豆である時、その顆粒が比較的大きく、且つ焙煎後の質感が硬くなり、従って、手動のミルを例とし、手動方式で適当な量の粉末まで研磨する時、手腕及び肩を疲労させ易い。手動ミルの利点は、ゆっくりと(低速)研磨する方式でコーヒー豆を研磨し、粉末の酸化速度を下げ、淹れた後のコーヒーに濃厚な芳純感を持たせることができる。
従って、従来のミルは、ほとんどが電動ミルを主流とし、該電動ミルの利点は、研磨速度が速く、即時コーヒーを入れることができることであり、電動ミルの欠点は、毎分少なくとも千回転余りの速度(高速)でコーヒー豆を研磨し、この研磨過程において、研磨装置の研磨盤及び研磨ソケットは、運転時の高温をコーヒー豆に伝達させ、研磨後の粉末を昇温することによって酸化を加速させ、有すべき芳純感を失うことである。
特に、該電動ミルの電動駆動装置は、何れも機体内部に設けられ、且つ該研磨盤及びスライドシートは、該電動駆動装置の出力軸上に固定接続し、該研磨ソケットは、該気体内部、例えば、容器の底部に固定設置され、取り外しが困難である。コーヒー豆は、油脂を有し、従って、粉末に研磨した後、該研磨盤、研磨ソケット及び該スライドシート上に容易に付着し、使用者がブラシで清掃を行っても該研磨盤、該研磨ソケット及び該スライドシートの局部領域を掃くことができるだけであり、全面的に付着した粉末を清掃することは困難である。特に、該研磨盤及び該研磨ソケットの間の隙間は、ブラシが清掃できない死角であり、従って、付着した粉末が酸化した後、異臭を発し、衛生の問題を誘発し、消費者に不快を感じさせ、改善が期待される欠点である。
特開2011-212467号公報
本考案の目的は、容器の空間配置を変更することによって、電動駆動装置を該容器の一側に設置し、従って、該電動駆動装置が単独で分離した後、その他の部材、例えば、容器、研磨ソケット、研磨盤及びベースに全面的水洗を行い、粉末が付着して異臭を発生する問題を回避し、衛生及び健康の要求を満たす研磨器を提供することにある。
前記の目的を達成する為、本考案が採用する技術手段は、内部の径方向に、被研磨物を収容させる区画空間及び装置空間を軸方向に仕切る仕切り板を設け、底部に供給口を有する接続環を延伸し、該装置空間の底部に該供給口に位置合わせされた貫通孔を設け、更に中空研磨ソケット及び固定環を着脱可能に該供給口内及び該接続環上にそれぞれ取り付ける容器と、該装置空間に着脱可能に設けられ、電源入力ソケット及びモータに接続する電源スイッチ、及び該モータにより駆動される減速機構と、を有し、該減速機構の出力軸が該貫通孔に位置する電動駆動装置と、該容器の底部に着脱可能に取り付けられ、中空研磨室を有し、該研磨室内に上面に回転軸を有する支持部材を設け、該支持部材が少なくとも2つの翼片により該研磨室内壁に接続し、該翼片の間に少なくとも1つの排出口を形成し、更に、従動ロッドをそれと連動する錘形研磨盤にスリーブ接続し、該従動ロッド上部及び底部それぞれ該出力軸及び該回転軸にスリーブ接続し、該研磨盤を該研磨ソケット内に伸入させ、両者に隙間を形成し、該従動ロッドは、該出力軸の回転に従って該研磨盤の該研磨ソケット内で行う研磨作業を同期連動するベースと、を有する研磨器を提供することである。
前記の目的を達成する為、本考案が採用するもう1つの技術手段は、内部の径方向に、被研磨物を収容させる区画空間及び装置空間を軸方向に仕切る仕切り板を設け、底部に供給口を有する接続環を延伸し、該装置空間の底部に該供給口に位置合わせされた貫通孔を設け、昇降環を調整環の底部に接続し、隣接する該調整環の底面に回転環を設け、該昇降環は、ガイド機構の作用を介してただ該供給口の軸方向にのみ移動可能であり、ガイド環の底部を該供給口の底面から伸出し、該昇降環上部に接続し、中空研磨ソケット及び固定環を着脱可能に該昇降環内及び該接続環上にそれぞれ取り付ける容器と、 該装置空間に着脱可能に設けられ、電源入力ソケット及びモータに接続する電源スイッチ、及び該モータにより駆動される減速機構と、を有し、該減速機構の出力軸が該貫通孔に位置する電動駆動装置と、該容器の底部に着脱可能に取り付けられ、中空研磨室を有し、該研磨室内に上面に回転軸を有する支持部材を設け、該支持部材が少なくとも2つの翼片により該研磨室内壁に接続し、該翼片の間に少なくとも1つの排出口を形成し、更に、従動ロッドをそれと連動する錘形研磨盤にスリーブ接続し、該従動ロッド上部及び底部それぞれ該出力軸及び該回転軸にスリーブ接続し、該研磨盤を該研磨ソケット内に伸入させ、両者に隙間を形成し、該従動ロッドは、該出力軸の回転に従って該研磨盤の該研磨ソケット内で行う研磨作業を同期連動し、該回転環を回転する時、該昇降環は、該調整環の底部に沿って軸方向に変位し、該研磨ソケット、該固定環及び該ガイド環の軸方向の昇降変位を同期連動し、該隙間の寸法を調整するベースと、を含む研磨器。
本考案の実施によって得られる効果は、該研磨器の空間配置を変更して、該電動駆動装置を該容器内に取り付けることで、使用者に工具を使用させることがない状況において、ただ両手のみで該研磨器を分解、洗浄し、粉末が付着して異臭を発する問題を回避し、衛生と健康の要求を満たし、従来の電動研磨器が分解、洗浄し難い問題を克服し、同類物品に前代未聞の傑出構造である。
本考案の研磨器の立体分解説明図である。 図1で示す容器の立体分解図である。 図1で示すベースの立体分解図である。 図1で示す研磨器の組み立て後の立体図である。 図4で示す研磨器の組み立て後の断面図である。 本考案の研磨器のもう1つの実施例の立体説明図である。 図6で示す容器の電動駆動装置の立体分解図である。 図7で示す容器の底部の局部(図7における矢印部分)拡大説明図である。 図6で示すベースの立体分解図である。 図6で示す研磨器の組み立て後の立体図である。 図9で示す研磨器の組み立て後の断面図である。
図1〜図5に示すように、基本的に、本考案の研磨器は、容器1、電動駆動装置2及びベース3を含む。
図1、図2及び図5を参照し、該容器1は、中空ソケット体であり、その内部に径方向に仕切り板11を設け、被研磨物を収容させる区画空間12及び該電動駆動装置2を取り付けさせる取り付け空間13を軸方向に仕切る。そのうち、該区画空間12は、透明であることが好ましく、被研磨物、例えば、コーヒー豆の数量を観察可能にする。該容器1の底部は、供給口122を有する接続環121を軸方向に延伸し、該容器1の底部周面の径方向に少なくとも2つのフック123を伸出し(図2、図5参照)、該ベース3に対応して開設される少なくとも2つのスロット311内に挿入し、係合し、該規格容器1及び該ベース3を結合又は分離させる。
該区画空間12及び該装置空間13は、それぞれ殻体であり、該殻体は、突き合わせ後、接続部材、例えば、螺子により該区画空間12を貫通し、該装置空間13の底面に固定される。そのうち、該装置空間13の底部に該供給口122に位置合わせされた貫通孔131を開設する(図2、図5参照)。
研磨機能を提供するため、本考案の第1実施例において、中空研磨ソケット14を該供給口122内に取り付け、固定環15を結合し、例えば、該接合環121に螺合し、該研磨14を該供給口122内に固定設置させる。即ち、該研磨ソケット14及び該固定環15は、それぞれ、該供給口122及び該接続環15から取り外すことができ、洗浄作業を行うことに便利である。
また、研磨及び粉末の粒径調整機能を提供するため、本考案の第2実施例において、昇降環16を接続し、例えば、漏斗状の調整環17底部の内周面に螺合し、その後、該調整環17を該容器1の底部に隣接し、該フック123を該調整環17上面に予め設ける少なくとも2つのソケット溝171に貫通させる。該昇降環16を該供給口122内の軸方向にのみ移動可能にするため、両者の間にガイド機構を設け、該ガイド機構は、該昇降環16上部の外周面及び該供給口122底面の内凸縁124の内周面に相対設置され且つ相互にスリーブ接続する複数のガイド溝161及び複数のガイド柱125を含む。
続いて、ガイド環18底部を弾性体181、例えば、ばねに被せた後、該ガイド環18の底部を該供給口122底面から伸出し、接続し、例えば、該昇降環16の上部内周面に螺合し、該弾性体181を該ガイド環18及び該内凸縁124の間に介させ、該ガイド環18に軸方向の弾性変位の機能をもたせる。
最後に、該研磨ソケット14を該昇降環16内に被せ設け、該固定環15を接続し、例えば、該昇降環16の底部の外周面に螺合し、該研磨ソケット14を該昇降環16内に固定設置させる。即ち、該研磨ソケット14及び該固定環15は、それぞれ該昇降環16及び該接続環15から取り外すことができ、洗浄作業を行うことができる。該調整環17上部に該容器1の底面に隣接する回転環172を設け、且つ該容器1及び該回転環172の隣接面は、相互に噛み合う固定歯環126及び活動歯環173を相対して設ける(図5参照)。従って、使用者は、該回転環172を回転する時、その底部に接続する昇降環16は、該ガイド溝161及び該供給口122の該ガイド柱125のガイド作用によって、該調整環17底部の内周面の軸方向に沿ってのみ変位でき、該研磨ソケット14、該固定環15及び該ガイド環18の軸方向の昇降変位を同期連動し、連動関係を形成する。
そのうち、該研磨ソケット14底部は、寸法が比較的大きく、該固定環15に当接するソケット縁141を有し、該ソケット縁141上方は、外径が比較的小さい研磨筒142である。該研磨ソケット14は、該第1実施例において、該研磨筒142外周面は、複数の位置決め溝143を開設し、該供給口122内に取り付けられ、対応設置される複数の位置決め柱(図示せず)により挿入接続され、該研磨ソケット14を該供給口122内に回転しないように固定設置させる。該研磨14は、該第2実施例において、該研磨筒142外周面に複数の位置決め溝143を開設し、該昇降環16内に取り付けられ、対応設置される複数の位置決め柱162により挿入され、該研磨ソケット14を該昇降環16内に回転しないように固定設置させる。また、該研磨筒142内周面上方に複数の傾斜方向ガイドリブ144を環設し、下方には、複数の綿密傾斜歯状の研磨歯145を環設する。
従って、該容器1は、該第2実施例において、その底部の該フック123は、該調整環17上面のソケット溝171を貫通した後、該ベース3に当接する該スロット311内に挿入され、該容器1を該ベース3と結合又は分離させる。
該電動駆動装置2は、モジュール化設計によってユニット体となり、それは、電源入力ソケット21及びモータ、例えば、直流モータ(従来技術であるので、図示せず)に接続する電源スイッチ22、及び該モータにより駆動される減速機構(従来技術であるので、図示せず)を設け、該減速機構の出力軸23(図5参照)は、該貫通孔131に位置する。従って、該電源入力ソケット21は、電源を取得した後、該電源スイッチ22の切り換えによって、該電動機構を運転させ、該減速機構の減速によって、減速の動力を該出力軸23から出力する。該出力軸23の回転速度は、実測により毎分70〜90回転の間であり、好ましくは、80回転である。従って、該電動駆動装置2は、低回転速度のゆっくりとした研磨の効果を得ることができ、研磨過程において、被研磨物、例えば、コーヒー粉が酸化の加速を招き得る状況を低減する。
そのうち、該電源入力ソケット21は、該電動駆動装置2の外側面に設けられ、該装置空間13の該電源入力ソケット21に対応する位置は、孔132を開設する。また、該電源ソケット21は、家用又は車両用電源変換器の電源出力プラグを挿入接続させ、電源を得ることができる。即ち、該研磨器は、室内で使用する以外に、戸外にある時、車両用電源変換器によって自動車又はオートバイから電源を取得し、使用範囲を拡大する。また、該電源スイッチ22は、該電動駆動装置2の上面に設けることが良好であり、使用者の操作に便利にすることができる。
特に、該仕切り板11中央に弧凸部111を有し、該取り付け空間13及び該電動駆動装置2をきのこのような造形にし、誤って挿入する状況を招かないようにする。また、該電動駆動装置2が該装置空間13内から軸方向に脱出することを回避するため、従って、該電動駆動装置2は、該装置空間13に相対して取り外し可能なシール蓋24を更に含み、該シール蓋24の該電源スイッチ22に対応する位置にそれを露出させる鍵孔241を開設し、且つ該電動駆動装置2及び該装置空間13上部の隣接面は、相互に嵌合する少なくとも1つのフック242及び少なくとも1つの嵌合槽133を相対して設け、該シール蓋24に該装置空間13上部の開口を密閉させ、該電動駆動装置2を該装置空間13内に安定して取り付け可能にする。
特に、該電動駆動装置2は、動作電圧及び電流は、それぞれ12ボルト及び2アンペアであり、消費電力は24ワットであり、省電力の機能を有し、直流電を採用し、従って、子供が誤って触れても感電事故を発生することがなく、同時に環境保護及び省エネルギーの要求を満たすことができる。
異物が該区画空間12内に入ることを回避するため、該容器1上部の開口は、上蓋19を被せ、該上蓋19は、該シール蓋24上方に位置する固定蓋191を含み、該固定蓋191は、径方向に該区画空間12上方に位置するリフト蓋192を枢着し、該リフト蓋192は、該区画空間12に対して被研磨物を補充するように開くことができ、又は、蓋を合わせた後、該区画空間12の上部開口を遮閉することができる。そのうち、該固定蓋191の該電源スイッチ22に対応する位置は、それを露出させる蓋孔193を開設し、操作に便利にする。該リフト蓋192が開いて位置決めされる時、その内縁は、ちょうど該電源スイッチ22に当接し、電源を切断し、該電源駆動装置2の運転を停止させる。
図1、図3及び図5を参照し、ベース3は、中空階段状の研磨室31を有し、該研磨室31上面周縁に該フック123を挿入、当接させる少なくとも2つのスロット311を有する。該研磨室31内に支持部材312を設け、該支持部材312外周面は、少なくとも2つの翼片313により該研磨室31内壁に接続し、該翼片313の間に少なくとも1つの排出口314を形成させ、該支持部材312上面に回転軸32を設け、該回転軸32は、該支持部材312上面に軸方向に取り付けられる円錐形心軸321と、円錐形凹孔
該心軸321をスリーブ接続させる円錐形凹孔を有し且つ従動ロッド33底面に取り付けられるブッシュ322と、を含む。該心軸321及び該ブッシュ322は、耐酸アルカリ、耐摩耗性が良好で抗酸化な精密セラミックで形成され、摩擦力が低く、酸化及び錆付きがない利点を得ることができる。
該従動ロッド33は、それと連動する錘形研磨盤34をスリーブ接続した後、該従動ロッド33上部及び底部は、それぞれ該出力軸23及び該回転軸32にスリーブ接続し、且つ該研磨盤34を研磨ソケット14内に伸入させ、両者に隙間を形成させる。従って、該従動ロッド33は、該出力軸23の回転に従い、該研磨盤34が該研磨ソケット14内で行う研磨作業を同期連動する。
そのうち、該研磨盤34中央に該従動ロッド33を貫通させる盤孔341を設け、該従動ロッド33を嵌合環331にスリーブ接続し、該研磨盤34を該従動ロッド33から脱出することがないようにする。そのうち、該研磨盤34底面及び該従動ロッド底部の隣接面に相互にスリーブ接続し、且つ非円形のソケット溝342(図5参照)及びソケットほぞ332を設け、該従動ロッド33及び該研磨盤34に連動関係を形成させる。該研磨孔341上縁一体に下方向に複数の螺旋状盤翼343を延伸し、該盤翼343の間に複数の螺旋溝344を形成させ、該被研磨物体が該盤翼343のスライドを受けることができ、該螺旋構溝344に沿って滑り落ち、その後、該螺旋溝344下方の複数の綿密傾斜歯状盤歯345及び該研磨ソケット14の該研磨歯145によって研磨作業を行う。
該研磨ソケット14内径寸法が研磨盤34底部外径よりやや小さく、該研磨盤34を該研磨ソケット14内に完全に進入させないようにし、両者に常に隙間を保持させる。該研磨盤34を回転する時、該被研磨物体が該盤翼343の間に落とし込まれ、該盤翼343及び該回転溝344の連動を受け、該盤歯345及び研磨歯145の間で粉砕し、その後、該粗さが不均一な粉末が両者間の隙間に沿って落とし込まれる。
該粒径が該隙間より小さい粉末は、該排出口314を通過し、該研磨室31から排出される。該粒径が該隙間より大きい粉末は、研磨を継続し、従って、均一な粒径の粉末を得ることができる。そのうち、該研磨ソケット14及び研磨盤34は、耐酸アルカリ、耐摩耗性が良好で抗酸化な精密セラミックで形成され、被研磨物体に変質を発生させることがない。
該ベース3底部周面は、更に軸方向に間隔フレーム315を延伸し、該間隔フレーム315底面は、結合し、例えば、底板35の一端に螺合し、該ベース3を平穏に安置させる。該底板35及び該排出口314の間に収容空間316を形成し、載置容器36を挿入することができ、該研磨後の粉末が該排出口314から落ちた後、直接該載置容器36に盛り付けられる。
該載置容器36が該収容空間316から落ちることを回避するため、両者の隣接面に相対して相互に嵌合する嵌合柱361及び弾性凸フック351を設け、該容器36を未施力時に該収容空間316内に強固に嵌合させる。
前記の説明によって、図4は、該研磨器の第2実施例の組み立て後の立体図を示し、、図5は、該研磨器の第2実施例の組み立て後の断面図である。
図5を参照し、該研磨器は、研磨後の粉末の粒径の大きさを調整したい場合、先ず一方の手は、該ベース3を握り、他方の手は、該容器1及び該ベース3の間に介する該回転環172を握って回転させ、該調整環17の底部に接続する昇降環16を該供給口122内で該調整環17の軸方向に沿って変位させ、該研磨ソケット14、該固定環15及び該ガイド環18の軸方向の昇降移動を連動し、該研磨ソケット14及び該研磨盤34の間の該隙間寸法を変更することにより、調整工程を完成する。該粒径の粗さの調整の特長は、従来の研磨器が研磨盤を活動部材とするが、本考案は、該研磨ソケット14を活動部材とし、且つそれは、該昇降環16上に接続し、該研磨ソケット14を該研磨盤34に相対して昇降移動させ、両者の隙間寸法を変更することにより、研磨後の粉末粒径の粗さを均一な形態を維持させる。
洗浄を行おうとする時、使用者は、該上蓋19及び該シール蓋24を該容器1上部から取り外し、該電動駆動装置2を取り出し、続いて、該固定環15及び該研磨ソケット14を該昇降環16から取り外し、該容器1を該ベース3と分離し、該研磨盤34を有する該従動ロッド33を取り外し、最後に該載置容器36を該ベース3底部から引き離し、図1に示すような大まかな部材の解体形態を形成する。この時、使用者は、該電動駆動装置2以外に、その残りの大まかな部材、特に、該研磨ソケット14及び該研磨盤34は、何れも水で洗浄することができ、粉末が粘着して異臭を発する難点を解決する。
図6〜図10を参照し、それは、該研磨機のもう1つの実施例を開示し、該実施例は、前記実施例に比較し、該シール蓋の設置を除いており、該電動駆動装置2を回転方式で該装置空間13に直接結合し、本実施例が示す同一の符号は、同一の部材を示すことに用い、該本実施例及び前記実施例は、多くの共通の構成部材を有し、従って、両者の差異を以下に説明する。
該電動駆動装置2は、該出力軸23以外に更に接続柱25を設け、即ち、該接続柱25は、該出力軸23を覆う。そのうち、該接続柱25外周面は、少なくとも1つの嵌合ほぞ251を凸設し、且つ各該嵌合ほぞ251は、軸方向に嵌合溝252を設ける。該貫通孔131内周面の各該嵌合ほぞ251に対応する位置にそれぞれL形ほぞ溝134を開設し、各該ほぞ溝134末端は、該嵌合溝252に嵌合する弾性ほぞフックを設ける(図7a参照)。従って、該電動駆動装置2が該装置空間13に取り付けられる時、該接続柱25の該少なくとも1つの嵌合ほぞ251を該貫通孔131内の少なくとも1つのほぞ溝134に位置合わせして挿入し、その後、該電動駆動装置2を回転させ、各該嵌合ほぞ251の該嵌合溝252を各該ほぞ溝134の該弾性ほぞフック135に嵌合させ、該電動駆動装置2の該装置空間13内から軸方向に脱出する状況の発生を回避することができる。この時、該電源入力ソケット21は、回転後に該孔132をちょうど位置合わせされる。
洗浄を行う時、使用者は、ただ該上蓋19を該容器1上部から取り外し、該電動駆動装置2を該装置空間13から反転させて取り出し、続いて、該固定環15及び該研磨ソケット14を該昇降環16から取り外し、該容器1を該ベース3と分離し、該研磨盤34を有する該従動ロッド33を取り出し、最後に該載置容器36を該ベース3底部から引き離し、即ち、図1に示すような大まかな部材の分解形態を形成する。この時、使用者は、該電動駆動装置2以外に、その他の大まかな部材、特に、該研磨ソケット14及び該研磨盤34は、何れも水で洗浄することができ、粉末が付着して異臭を発する問題を解決する。
従って、本考案の実施によって得られる効果は、該研磨器の空間配置を変更して、該電動駆動装置を該容器内に取り付けることで、使用者に工具を使用させることがない状況において、ただ両手のみで該研磨器を分解、洗浄し、粉末が付着して異臭を発する問題を回避し、衛生と健康の要求を満たし、従来の電動研磨器が分解、洗浄し難い問題を克服し、同類物品に前代未聞の傑出構造である。
なお、本考案では好ましい実施例を前述の通り開示したが、これらは決して本考案に限定するものではなく、当該技術を熟知する者なら誰でも、本考案の精神と領域を脱しない均等の範囲内で各種の変動や潤色を加えることができることは勿論である。
1 容器
11 仕切り板
111 弧凸部
12 区画空間
121 接続環
122 供給口
123 フック
124 内凸縁
125 ガイド柱
126 固定環歯
13 装置空間
131 貫通孔
132 孔
133 嵌合槽
134 ほぞ溝
135 弾性ほぞフック
14 研磨ベース
141 ベース縁
142 研磨筒
143 位置決め溝
144 ガイドリブ
145 研磨歯
15 固定環
16 昇降環
161 ガイド溝
162 位置決め柱
17 調整環
171 ベース溝
172 回転環
173 嵌合環歯
18 ガイド環
181 弾性体
19 上蓋
191 固定蓋
192 リフト蓋
193 蓋孔
2 電動駆動装置
21 電源入力ソケット
22 電源スイッチ
23 出力軸
24 シール蓋
241 鍵孔
242 フック
25 接続柱
251 嵌合ほぞ
252 嵌合溝
3 ベース
31 研磨室
311 スロット
312 支持部材
313 翼片
314 排出口
315 間隔フレーム
316 収容空間
32 回転軸
321 心軸
322 ブッシュ
33 従動ロッド
331 嵌合環
332 ソケットほぞ
34 研磨盤
341 盤孔
342 ソケット溝
343 盤翼
344 螺旋溝
345 盤歯
35 底板
351 凸フック
36 載置容器
361 嵌合柱

Claims (16)

  1. 内部の径方向に、被研磨物を収容させる区画空間及び装置空間を軸方向に仕切る仕切り板を設け、底部に供給口を有する接続環を延伸し、該装置空間の底部に該供給口に位置合わせされた貫通孔を設け、更に中空研磨ソケット及び固定環を着脱可能に該供給口内及び該接続環上にそれぞれ取り付ける容器と、
    該装置空間に着脱可能に設けられ、電源入力ソケット及びモータに接続する電源スイッチ、及び該モータにより駆動される減速機構と、を有し、該減速機構の出力軸が該貫通孔に位置する電動駆動装置と、
    該容器の底部に着脱可能に取り付けられ、中空研磨室を有し、該研磨室内に上面に回転軸を有する支持部材を設け、該支持部材が少なくとも2つの翼片により該研磨室内壁に接続し、該翼片の間に少なくとも1つの排出口を形成し、更に、従動ロッドをそれと連動する錘形研磨盤にスリーブ接続し、該従動ロッド上部及び底部それぞれ該出力軸及び該回転軸にスリーブ接続し、該研磨盤を該研磨ソケット14内に伸入させ、両者に隙間を形成し、該従動ロッドは、該出力軸の回転に従って該研磨盤の該研磨ソケット内で行う研磨作業を同期連動するベースと、
    を含む研磨器。
  2. 内部の径方向に、被研磨物を収容させる区画空間及び装置空間を軸方向に仕切る仕切り板を設け、底部に供給口を有する接続環を延伸し、該装置空間の底部に該供給口に位置合わせされた貫通孔を設け、昇降環を調整環の底部に接続し、隣接する該調整環の底面に回転環を設け、該昇降環は、ガイド機構の作用を介してただ該供給口の軸方向にのみ移動可能であり、ガイド環の底部を該供給口の底面から伸出し、該昇降環上部に接続し、中空研磨ソケット及び固定環を着脱可能に該昇降環内及び該接続環上にそれぞれ取り付ける容器と、
    該装置空間に着脱可能に設けられ、電源入力ソケット及びモータに接続する電源スイッチ、及び該モータにより駆動される減速機構と、を有し、該減速機構の出力軸が該貫通孔に位置する電動駆動装置と、
    該容器の底部に着脱可能に取り付けられ、中空研磨室を有し、該研磨室内に上面に回転軸を有する支持部材を設け、該支持部材が少なくとも2つの翼片により該研磨室内壁に接続し、該翼片の間に少なくとも1つの排出口を形成し、更に、従動ロッドをそれと連動する錘形研磨盤にスリーブ接続し、該従動ロッド上部及び底部それぞれ該出力軸及び該回転軸にスリーブ接続し、該研磨盤を該研磨ソケット14内に伸入させ、両者に隙間を形成し、該従動ロッドは、該出力軸の回転に従って該研磨盤の該研磨ソケット内で行う研磨作業を同期連動し、該回転環を回転する時、該昇降環は、該調整環の底部に沿って軸方向に変位し、該研磨ソケット、該固定環及び該ガイド環の軸方向の昇降変位を同期連動し、該隙間の寸法を調整するベースと、
    を含む研磨器。
  3. 前記容器底部周面は、径方向に少なくとも2つのフックまで伸出し、該ベース上面周縁に該少なくとも2つのフックを挿入させて嵌合させる少なくとも2つのスロットを設ける請求項1に記載の研磨器。
  4. 前記容器底部周面は、径方向に少なくとも2つのフックまで伸出し、該少なくとも2つのフックは、該調整環上面に予め設けられる少なくとも2つのソケット溝を貫通した後、該ベース上面周縁の少なくとも2つのスロット内に挿入して嵌合する請求項2に記載の研磨器。
  5. 前記ガイド機構は、該昇降環上部外周面及び該供給口底面内周面に相対設置され且つ相互にスリーブ接続する複数のガイド溝及び複数のガイド柱を含む請求項2に記載の研磨器。
  6. 前記ガイド環底部に弾性体を被せ設け、該弾性体を該ガイド環及び該供給口底面内周面の間に設け、該容器及び該回転環の隣接面は、相互に噛み合う固定歯環と活動歯環を相対設置する請求項2に記載の研磨器。
  7. 前記研磨ソケット底部は、該固定環に当接するソケット縁を有し、該ソケット縁上方は、外径が比較的小さい研磨筒であり、該研磨筒外周面及び該供給口内周面は、互いに挿入接続して位置決めする複数の位置決め溝及び複数の位置決め柱を相対設置し、該研磨筒内周面上方は、複数の傾斜方向のガイドリブを環設し、下方は、複数の綿密な傾斜歯状の研磨歯を環設し、該研磨盤中央に該従動ロッドを貫通させる盤孔を設け、該盤孔上縁は、一体に下向きに複数の螺旋状盤翼を延伸し、該盤翼の間に複数の螺旋溝を形成し、該螺旋溝下方に複数の綿密傾斜歯状の盤歯を有する請求項1に記載の研磨器。
  8. 前記研磨ソケット底部に該固定環に当接するソケット縁を有し、該ソケット縁上方は、外径が比較的小さい研磨筒であり、該研磨筒外周面及び該昇降環内周面は、相互に挿入して位置決めする複数の位置決め溝及び複数の位置決め柱を相対設置し、該研磨筒内周面上方に複数の傾斜方向ガイドリブを環設し、下方は、複数の綿密傾斜歯状の研磨歯を環設し、研磨盤中央に該従動ロッドを貫通させる盤孔を設け、該研磨孔上縁一体に下方向に複数の螺旋状盤翼を延伸し、該盤翼の間に複数の螺旋溝を形成させ、該螺旋溝下方の複数の綿密傾斜歯状盤歯を有する請求項2に記載の研磨器。
  9. 前記研磨盤底面及び該従動ロッド底部の隣接面は、相互にスリーブ接続し、且つ非円形のソケット溝及びソケットほぞを設け、該従動ロッド及び該研磨盤に連動関係を形成させる請求項7又は請求項8に記載の研磨器。
  10. 前記電源入力ソケットは、該電動駆動装置の外側面に設けられ、該装置空間の該電源入力ソケットに対応する位置に孔を開設し、該電源スイッチは、該電動駆動装置の上面に設けられ、該出力軸は、該減速機構による減速後、該出力軸の回転速度を毎分70〜90回転の間である請求項1又は請求項2に記載の研磨器。
  11. 前記容器上部開口は、上蓋をスリーブ接続し、該上蓋は、該電動駆動装置上方に位置する固定蓋を含み、該固定蓋は、径方向に該区画空間上方に位置するリフト蓋を枢着し、該固定蓋の該電源スイッチに対応する位置にそれを露出させる蓋孔を開設する請求項1又は請求項2に記載の研磨器。
  12. 前記電動駆動装置は、該装置空間に相対して取り外し可能なシール蓋を含み、該シール蓋の該固定蓋の下方に位置し、且つ該電源スイッチに対応する位置にそれを露出させる鍵孔を開設し、且つ該電動駆動装置及び該装置空間上部の隣接面は、相互に嵌合する少なくとも1つのフック及び少なくとも1つの嵌合槽を相対して設け、該シール蓋に該装置空間上部の開口を密閉させる請求項11に記載の研磨器。
  13. 前記貫通孔内周面に少なくとも1つのほぞ溝を開設し、該出力軸は、接続柱により覆われ、該接続柱外周面に該少なくとも1つのほぞ溝内に挿入可能であり、位置決めするまで回転する少なくとも1つの嵌合ほぞを凸設する請求項1又は請求項2に記載の研磨器。
  14. 各前記ほぞ溝末端に弾性ほぞフックを設け、各該嵌合ほぞの軸方向に該弾性ほぞフックと嵌合を形成する嵌合溝を設ける請求項13に記載の研磨器。
  15. 前記回転軸は、該支持部材上面に軸方向に取り付けられる円錐形心軸と、円錐形凹孔を有し該心軸をスリーブ接続させ且つ該従動ロッド底面に取り付けられるブッシュと、を含む請求項1又は請求項2に記載の研磨器。
  16. 前記ベース底部周面は、更に、間隔フレームを軸方向に延伸し、該間隔フレーム底面は、底板に結合し、該底板及び該排出口の間に載置容器を挿入させる収容空間を形成する請求項1又は請求項2に記載の研磨器。
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