JP3209351B2 - 情報記録再生装置 - Google Patents

情報記録再生装置

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JP3209351B2 JP27511391A JP27511391A JP3209351B2 JP 3209351 B2 JP3209351 B2 JP 3209351B2 JP 27511391 A JP27511391 A JP 27511391A JP 27511391 A JP27511391 A JP 27511391A JP 3209351 B2 JP3209351 B2 JP 3209351B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は情報記録再生装置、特に
パケット形式で静止画放送される番組を記録及び再生す
る情報記録再生装置を提供しようとするものである。
【0002】
【従来の技術】HD(High Definitio
n)画像は高精細な画像をユーザに提供するシステムと
して注目されている。その画像の緻密さから、絵画など
の芸術作品、アニメ、商品カタログなどの静止画像の放
送にも適している。この静止画放送は、様々な方式が考
えられるが、高能率符合化により画像信号を圧縮しデイ
ジタルデータとしてパケットデータ伝送する方式が開発
されている。また、これらの、放送を記録する場合は画
像信号をVTRなどに記録するより、パケットデータを
記録したほうがデータ量が圧縮されている分、記録媒体
の使用効率を上げることができることからパケットデー
タ記録再生装置が考えられている。
【0003】図3は前述の様に放送されたパケットデー
タを受信し、デイスク状記録媒体(ハードディスクや光
磁気ディスク等)に記録することを想定し、従来からの
一般的な技術を用いて構成した場合のシステム構成を示
している。
【0004】図中、31は放送波からパケットデータを
抽出するチユーナ、32はチユーナ31より抽出された
パケットデータに付加されている誤り訂正符号を復号
し、誤ったデータの訂正を行う誤り訂正復号回路、33
は誤り訂正されたパケットデータをアドレスバス、デー
タバスとして機能する拡張バスAに送出するバツフアで
ある。35はマイクロプロセツシングユニツト(MP
U)であり、拡張バスAに対する情報データ及びアドレ
スバスの授受を行う。またMPU35は後述する記録回
路、再生装置、デイスク装置の動作を制御し、記録時、
再生時におのおのが動作するよう制御している。バツフ
ア33を介して拡張バスAに送出されたパケットデータ
はMPU35に取り込まれ、このMPUにおいて記録デ
ータとし適した符号形態とされて後、再び拡張バスAを
介してデイスク装置37に取り込まれる。このとき、デ
ィスク記録回路36は、MPU5で処理された静止画符
号に、記録に必要な変調などの処理を施しデイスク装置
37に供給する処理を行う。デイスク装置37はデイス
ク状記録媒体にその信号の記録を行う。
【0005】また、デイスク装置37は、CPU35の
制御の基で、デイスク状記録媒体から再生した信号をデ
イスク再生回路38に出力する。ディスク再生回路38
は得られた信号に対し復調などの処理を施し、更に拡張
バスAを介してMPU35に供給する。MPU35は、
再生して得られたデータを元のパケットデータに戻す。
そして、このもとに戻されたパケットデータは拡張バス
A、バツフア39を介し、その出力端子40に接続され
た、パケットデータの圧縮符号のデコーダを内蔵するモ
ニタ装置などに供給されることになる。
【0006】ここで、静止画パケットデータのフォーマ
ットを図4に示す。図中、41は1つの番組を表し、4
2は番組の中にある複数の静止画を表し、43は静止画
を構成する複数のパケットデータを表している。静止画
を高能率符号下により圧縮し、パケットデータ化を行う
と、一枚の静止画は複数のパケットデータの集まりとな
る。またこのような静止画が複数集まって一つの番組が
構成される。受信側では静止画を構成するパケットデー
タがすべて復号された時点でその静止画が完成し、順次
静止画を復号することで、一つの静止画番組を完成させ
る。
【0007】
【本発明が解決しようとしている課題】このような静止
画放送の番組を記録する時、記録を始めるタイミングは
最初の静止画の最初のパケットデータからとしなければ
ならない。しかし、パケットデータから静止画に復号す
るには時間がかかる。そのため、モニタに映しだされて
いる画像の放送(番組)はそれより前に受信されている
ので、番組が始まってから直後に記録を開始しても、番
組の頭が欠けてしまう。また、記録したい番組が放送さ
れる前に記録を開始すれば、番組を欠けることなく記録
できるが、その番組の前のパケットデータも記録されて
いまい、その分、記録媒体を使用していまい無駄となっ
てしまう。また、番組終了時も同様に番組を構成するの
最後の静止画の最後のパケットデータまで記録すればよ
いが、記録を停止するタイミングを誤ると、番組が最後
まて記録できなかったり、それ以降のパケットデータま
で記録してしまい記録媒体が無駄になってしまう。
【0008】以上の場合を含め、無駄なデータを記録す
ることは好ましくなく、また記録開始、終了の指示が若
干遅れた場合、所望のデジタルデータを記憶できないと
いう問題もある。本発明は、かかる問題を解決した情報
記録再生装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するた
め、本発明の情報記録再生装置は以下の構成を備える。
すなわち、スタートと終了に対応する識別パケットを含
む画像のデジタル放送を受信し、デジタルデータとして
記録及び再生する情報記録再生装置であって、受信した
パケット形式のデジタルデータを保持するバッファ手段
と、受信したパケット中の前記識別パケットを検出する
検出手段と、記録開始及び終了を指示する入力手段と、
前記識別パケットを検出した所定時間の後に前記入力手
段によって記録開始或いは終了の指示が入力された場
合、前記所定時間の前に検出した識別パケットに応じた
タイミングでデジタルデータの記録を制御する記録制御
手段とを備える。
【0010】
【作用】かかる本発明の構成において、パケット形式の
データが受信すると、バッファ手段に格納される。そし
て、入力手段により記録開始或いは終了の指示入力があ
ったとき、それ以前に識別パケットが検出されている場
合、その検出した識別パケットに応じたタイミングでデ
ジタルデータの記録制御を行う。
【0011】
【実施例】以下、図面に従って本発明に係る実施例を詳
細に説明する。
【0012】図1に実施例に置ける静止画放送記録再生
装置のブロツク構成を示し、図2に図1の装置において
記録しようとする静止画放送のパケットデータのフォー
マットを示す。
【0013】図1において、1は放送波からパケットデ
ータを抽出するチユーナ、2はチユーナより1抽出され
たパケットデータに付加されている誤り訂正符号を復号
し過ったデータの訂正を行う誤り訂正復号回路、3は誤
り訂正されたパケットデータをアドレスバス、データバ
スとして機能する拡張バスAに送出するバツフア、4は
誤り訂正されたパケットデータからスタートパケットと
エンドパケットを検出する検出器、5は拡張バスAに対
する情報データ及びアドレスバスの授受を行ったり、後
述する記録回路、再生回路、デイスク装置の動作の制御
を行うマイクロプロセツシングユニツト(MPU)、1
1は記録開始や停止を操作するスイツチである。6はM
PU5で処理されたパケットデータを記録に必要な変調
などの処理を施すデイスク記録回路、7はデイスク記録
回路6からの信号をデイスク状記録媒体に記録するデイ
スク装置、8はデイスク状記録媒体から再生された信号
を復調処理するデイスク再生回路、9はパケットデータ
を外部に出力するバツフアであり、10はそのパケット
データの出力端子である。
【0014】チユーナ1において放送波から抽出された
パケットデータは、誤り訂正復号器で誤り訂正が行わ
れ、バツフア3を介して拡張バスAに出力されると共
に、検出器4に出力される。検出器4では絶えず受信し
たパケットデータがスタートパケット、エンドパケット
であるかを監視している。
【0015】図5は検出器4の動作を示すフローチャー
トである。
【0016】図示の如く、検出器4は、ステップS1、
S3で、スタートパケット或いはエンドパケットを検出
したか否かを判断し、それらを監視している。スタート
パケットが検出されるとMPU5に記録開始許可フラグ
をオン状態にして出力する。
【0017】また、エンドパケットを検出したら、記録
終了フラグをオン(記録開始許可フラグをオフ)状態に
して出力する。
【0018】MPU5は検出器4からのこれらのフラグ
及びスイッチ11からの指示内容を照らし合わせて、受
信したパケットデータの記録タイミングをとる。
【0019】受信記録時のMPU5の動作処理手順は図
6のフローチャートの如くである。尚、説明が前後する
が、同図に基づくプログラムはMPU5内の不図示のR
OMないに記憶されているものである。
【0020】図示の如く、実施例のMPU5は何も指示
を与えていないとき、スイッチ11からの指示入力待ち
のループ状態ある。この状態で、記録開始の指示を受け
ると、ステップS11からステップS12に進み、記録
開始許可フラグがオンになるまで待つ。記録開始許可フ
ラグがオン、つまり、スタートパケットが検出される
と、ステップS13に進み、受信した静止画情報をディ
スク7に記録を行わせる。これによって、記録が開始さ
れるのは、スタートパケットを受信した以降になり、余
分なデータの記録が行われない。
【0021】一方、記録終了の指示をスイッチ11によ
って与えられた場合には、ステップS15に進み、記録
終了フラグが音になるのを待つ。そして、記録終了フラ
グがオンになったとき、つまり、エンドパケットを検出
したとき、一連の記録処理を終了する。これによって、
余分なデータを記録してしまったり、番組の途中で切れ
てしまうといったことがなくなる。
【0022】つまり、実施例の装置によれば、図2で示
すスタートパケット24が受信されてから記録状態に
し、番組外の不要なパケットデータを記録しない様にし
ている。また、検出器4がエンドパケットを検出する
と、MPU5に対し記録停止のフラグを出す。MPU5
は、少なくともスイッチ11によって、記録停止の指示
を受けてから、このフラグを受けるとディスク記録回路
6、デイスク装置7を記録停止状態にする。つまり図2
で示すエンドパケット5が受信されると自動的に記録を
停止し番組外の不要なパケットデータを記録しない様に
している。
【0023】記録状態になった時のディスク記録回路
6、デイスク装置7の動作としては従来例と同様であ
る。また再生時の動作も従来例と同様である。
【0024】以上説明したように本実施例によれば、記
録指示してから記録終了の指示を与えるまでに、記録媒
体に記録する情報は番組の必ず、始めの部分から終わり
の部分までとなり、それ以外の不要な情報を記録するこ
とがなくなる。
【0025】尚、実施例では、スイッチ11で記録開始
の指示を与えた後で、最初にスタートパケットが検出さ
れてから画像の記録を開始した。しかしながら、バッフ
ァ3の容量が十分にあれば、たとえスタートパケットを
検出してからほんの少し経過してから記録開始指示を受
けても、その記録開始は直前に受信したスタートパケッ
トから行うことが可能になる。これは記録終了のときに
も言えることである。つまり、記録開始或いは終了の指
示をスイッチ11によって指示されたとき、その指示さ
れた時間に前後する所定時間内にスタートパケット或い
はエンドパケットを検出した場合、その操作はそれらス
タートパケット或いはエンドパケットに対してなされた
と判断し、処理するわけである。このようにすれば、ス
イッチ11による記録開始指示が、本来の記録対象の番
組のスタートパケットに間に合わなくとも、所定の時間
内であればその指示は有効なものとして、作用する。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、記
録開始、終了の指示が若干遅れた場合でも識別パケット
に応じた、スタート、終了のタイミングでデジタルデー
タ放送の記録が可能な情報記録再生装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例における静止画放送の記録再生装置のブ
ロツク構成図である。
【図2】実施例における静止画放送のパケットデータの
フォーマットを示す図である。
【図3】従来の一般的な技術を用いて構成した場合の記
録再生装置のブロツク構成図である。
【図4】従来の技術を用いて構成され静止画放送のパケ
ットデータのフォーマットを示す図である。
【図5】検出器の動作を説明するためのフローチャート
である。
【図6】実施例における、静止画放送の受信状態の時の
MPUの動作内容を示すフローチャートである。
【符号の説明】 1 チューナ 2 謝り訂正復号器 3 バッファ 4 検出器 5 MPU 6 ディスク記録回路 7 ディスク装置 8 ディスク再生回路 9 バッファ 10 出力端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/76 H04N 7/782 - 5/783 H04N 5/91 - 5/956 H04N 7/00 - 7/088

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スタートと終了に対応する識別パケット
    を含む画像のデジタル放送を受信し、デジタルデータと
    して記録及び再生する情報記録再生装置であって、 受信したパケット形式のデジタルデータを保持するバッ
    ファ手段と、 受信したパケット中の前記識別パケットを検出する検出
    手段と、 記録開始及び終了を指示する入力手段と、 前記識別パケットを検出した所定時間の後に前記入力手
    段によって記録開始或いは終了の指示が入力された場
    合、前記所定時間の前に検出した識別パケットに応じた
    タイミングでデジタルデータの記録を制御する記録制御
    手段とを備えることを特徴とする情報記録再生装置。
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