JP3208853U - 基礎 - Google Patents

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正人 風巻
正人 風巻
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株式会社ネクストラッド
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Abstract

【課題】安定性を向上できる移動可能な基礎を提供する。【解決手段】基礎1は、移動可能であり、所定方向に延び、フェンス100やガードレール200を取り付け可能な本体10を備え、本体には、その底面13に、所定方向に沿って延びる欠き込みが形成されている。基礎を設置する場所が均一な平坦でなくとも、欠き込みを挟んだ両底面13に重量負担を分散できるので、底面全面が平坦な場合に比べ、安定性が向上する。【選択図】図1

Description

本考案は、基礎に関し、特に、移動可能な基礎に関する。
従来、フェンスやガードレール等の防護部材や構造物等を、仮設する場合、これらを移動可能な基礎に支持させ、所望の場所に設置する。
このような基礎として、ブロックの上面から1個または複数個のポール挿入筒またはガードフェンス支持柱を設けた防護柵の基礎が提案されている(特許文献1)。
この特許文献1の基礎によれば、例えば、道路等の任意の場所に、防護柵を設けることができる。
特開2000−355917号公報
しかしながら、道路等は、均一な平坦ではなく、また、アスファルトやコンクリートで形成されており、移動可能な基礎を設置する場所を、地均しをして均一な平坦にすることはできない。
このため、特許文献1の基礎は、ブロックで形成されていることから、底面が平坦なため、移動可能な基礎を設置する場所が均一な平坦で無かった場合、ガタ着きが生じ、安定性に問題があった。
本考案は、上記のような課題に鑑み、安定性を向上できる移動可能な基礎を提供することを目的とする。
(1) 移動可能な基礎であって、
所定方向に延びる本体を備え、
前記本体には、その底面に、前記所定方向に沿って延びる欠き込みが形成されていることを特徴とする基礎。
(1)の構成によれば、移動可能な基礎は、所定方向に延びる本体を備える。
この本体には、その底面に、所定方向に沿って延びる欠き込みが形成されている。
このように、移動可能な基礎の本体の底面に、所定方向に沿って延びる欠き込みを形成した。
よって、移動可能な基礎を設置する場所が均一な平坦でなくとも、欠き込みを挟んだ両底面に重量負担を分散できるので、底面全面が平坦であった場合に比べ、安定性が向上する。
したがって、安定性を向上できる移動可能な基礎を提供できる。
また、このような基礎は、設置時における安定性を向上するため、比較的重量が重いコンクリート等で形成されている。
本考案によれば、例えば、本体をコンクリートで形成することで、設置時における安定性を向上しつつ、底面に欠き込みを形成することで、必要以上の重量を軽減できる。
(2) 前記本体は、
前記所定方向に沿って延びる壁面を有し、
前記壁面を、前記所定方向と直交する方向に貫通する貫通孔が形成されていることを特徴とする(1)に記載の基礎。
このような壁面を設けることで、基礎だけでも、所定方向と直交する方向の人の動線を遮ることができる。
また、この壁面を貫通する貫通孔を形成したので、この貫通孔に、例えば、揚重機の揚重部材(例えば、フォークリフトのフォークや、クレーンのワイヤ等)を係合させることで、基礎の移動や設置が容易になる。
(3) 前記本体には、他の前記基礎と接続させるための接続部材が設けられており、
前記接続部材は、平面視で、前記欠き込みと重なる位置に設けられていることを特徴とする(1)又は(2)に記載の基礎。
(3)の構成によれば、本体の上面に、平面視で、底面に形成された欠き込みと重なる位置に、他の基礎と接続させるための接続部材を設けた。
これにより、基礎を上下方向に重ねる場合に、上に配置した基礎の欠き込みの内部で、上下の基礎を互いに接続できるので、この接続部材が本体の底面から突出しないので、基礎を上下方向に重ねた場合においても、安定性を向上できる。
本考案によれば、安定性を向上できる移動可能な基礎を提供できる。
本考案の実施形態に係る基礎1の構成を説明する図である。 本考案の実施形態に係る基礎1の正面図(前面側から見た図)である。 本考案の実施形態に係る基礎1の側面図である。 本考案の実施形態に係る基礎1を水平方向に複数配列した状態を示す図である。 本考案の実施形態に係る基礎1の平面図(上面側から見た図)である。 本考案の実施形態に係る基礎1を積み重ねた状態を示す図である。
以下、添付図面を参照して、本考案を実施するための形態(以下、実施形態)について詳細に説明する。なお、実施形態の説明において、同一の構成には同一の符号を付し、その説明を省略又は簡略化する。
図1は、本考案の実施形態に係る基礎1の構成を説明する図である。図1は、基礎1の斜視図である。
基礎1は、防護部材(例えば、フェンス100やガードレール200等)を支持し、移動可能であり、例えば、道路等に載置される基礎である。基礎1は、所定方向に延び、防護部材を取り付け可能な本体10を備え、例えば、車両等が通行する範囲を区画し、車両等が、この範囲を飛び出し、この範囲外にいる人に危害を加えることを防止するために使用される。なお、基礎1は、車両等が通行する範囲を区画する用途に限らず、多目的な用途に使用可能である。
なお、本実施形態では、基礎1により防護部材を支持する例を説明するが、これに限らず、基礎1は、ポールや橋等の仮設可能な任意の構造物を支持することが可能である。
本体10は、所定方向(図1に示す例では、左右方向)に沿って延びる壁面11を有し、この壁面11の前面側(例えば、車両等が通行する範囲側の面)において、ガードレール200を取り付け可能であり、上面側において、フェンス100を取り付け可能である。
本体10は、断面形状が略台形形状に形成され、前面側に略垂直面である壁面11を有し、上面12及び底面13が略水平面であり、左右の側面14が略垂直面であり、後面15が、後方側から前方側に上り傾斜し、上面12に至る傾斜面151を有する。
図2は、本考案の実施形態に係る基礎1の正面図(前面側から見た図)である。
本体10の壁面11には、壁面11の下端において、壁面11を、所定方向と直交する方向(図1に示す例では、前後方向)に貫通する第1貫通孔111と、第1貫通孔111の上方において、壁面11を、所定方向と直交する方向(図1に示す例では、前後方向)に貫通する第2貫通孔112と、が形成されている。
第1貫通孔111及び第2貫通孔112は、それぞれ、水平方向において所定間隔(例えば、フォークリフトの1対のフォークの幅)で複数配列されている。
第1貫通孔111や第2貫通孔112に、例えば、フォークリフトの1対のフォークが挿入され、フォークリフトにより基礎1が持ち上げられ、移動される。
また、第1貫通孔111は、基礎1が載置された道路を流れる雨水を排出するための排出孔としても機能する。
また、壁面11には、ガードレール200(図1参照)を、基礎1に取り付けるためのインサート113が設けられている。
インサート113は、上下方向において、所定間隔(例えば、ガードレール200の高さに応じた寸法等)で複数設けられている。これにより、図1に示すように、壁面11にガードレール200を複数段取り付けることができる。このようなインサート113にガードレール取付金物を固定することで、ガードレール200を受けることができる。基礎1だけでも、バリケードとして機能するが、このようにガードレール200を取り付けることで、車両の衝突に対して、より安全性が向上する。
図3は、本考案の実施形態に係る基礎1の側面図である。
本体10の底面13には、所定方向(図1に示す左右方向)に沿って延びる欠き込み131が形成されている。
欠き込み131は、一方の側面14から他方の側面14まで延びている。
本体10の側面14には、上下方向に延びる側面欠き込み141が形成されている。
側面欠き込み141は、上面12から底面13まで延びている。
側面欠き込み141には、当該基礎1の横に、他の基礎1を連ねる場合に、当該基礎1の一方の側面14と、他方の側面14と、を接続させるための接続部材142(例えば、インサートとメガネボルト等)が設けられている。
接続部材142は、当該基礎1の横に、他の基礎1を連ねた場合において、当該基礎1の一方の側面14の側面欠き込み141と、他の基礎1の他方の側面14の側面欠き込み141と、により形成された空間に収まる。
図4は、本考案の実施形態に係る基礎1を水平方向に複数配列した状態を示す図である。
当該基礎1の横に、他の基礎1を連ねた場合、当該基礎1の壁面11と、他の基礎1の壁面11の出入りを合わせ、当該基礎1の一方の側面14と、他の基礎1の他方の側面14を合わせる。これにより、図4に示す状態となる。
そして、当該基礎1の一方の側面14の側面欠き込み141と、他の基礎1の他方の側面14の側面欠き込み141と、により形成された空間において、当該基礎1の接続部材142と、他の基礎1の接続部材142と、を連結させる。これにより、当該基礎1と他の基礎1とが一体的となり、より強固なバリケードを形成できる。
図5は、本考案の実施形態に係る基礎1の平面図(上面側から見た図)である。
本体10の上面12には、フェンス100(図1参照)の支柱が挿入可能な支柱穴121が形成されている。
支柱穴121は、所定方向(例えば、左右方向において、所定間隔(例えば、フェンス100の支柱の間隔に応じた寸法等)で複数設けられている。
このように、上面12の上にフェンス100(図1参照)を設けることで、例えば、カーレースのコース等の仕切りとして、基礎1を使用した場合、コース側より飛来物が有っても、安全を確保できる。
また、上面12には、当該基礎1の上に、他の基礎1を重ねた場合に、当該基礎1の上面12と、他の基礎1の底面13(図1参照)と、を接続させるための接続部材122(例えば、インサートとボルト等)が設けられている。
接続部材122は、平面視で、第1貫通孔111又は欠き込み131と重なる位置に設けられている。
接続部材122は、壁面11又は側面14近傍に設けられている。これにより、当該基礎1の上に、他の基礎1を重ねた状態において、壁面11又は側面14側から、他の基礎1の第1貫通孔111又は欠き込み131内で、当該基礎1と、当該基礎1の上に重ねられた他の基礎1とを連結できる。
図6は、本考案の実施形態に係る基礎1を積み重ねた状態を示す図である。
当該基礎1の上に、他の基礎1を重ねる場合、まず、当該基礎1の後ろに、別の基礎1を上下反転した状態で配置し、当該基礎1の傾斜面151と別の基礎1の傾斜面151とを合わせる。
そして、例えば、プレートやボルト等の固定部材により、当該基礎1の側面14と別の基礎1の側面14とを互いに連結する。
この場合、例えば、ボルトが螺合可能なインサートを、側面14に設けておくことが望ましい。更に、このようなインサートは、傾斜面151近傍において、例えば、基礎1の上端から下方に所定寸法下げた位置と、下端から上方に所定寸法上げた位置と、に設けることが望ましい。これにより、当該基礎1の後ろに、別の基礎1を上下反転し、互いの傾斜面151を合わせた状態に配置した場合に、互いのインサートが近接し、これらのインサートを跨いでプレートを配置し、ボルトで固定することができる。
このように、当該基礎1の後ろに、別の基礎1を上下反転し、互いの傾斜面151を合わせた状態に配置することで、2つの基礎1により、直方体が形成され、基礎1を積み上げる場合の1段目が、1つの基礎1の場合に比べ、より安定する。また、2段目の基礎1が載置される面が広くなるので、1段目を、1つの基礎1で構成した場合に比べ、より安定する。
次に、2つの基礎1の上に、他の基礎1を配置し、当該基礎1の壁面11と、他の基礎1の壁面11の出入りを合わせ、当該基礎1の一方の側面14と、他の基礎1の他方の側面14を合わせる。これにより、図6に示す状態となる。
そして、他の基礎1の第1貫通孔111及び欠き込み131内で、当該基礎1と、当該基礎1の上に重ねられた他の基礎1とを、接続部材122により連結させる。これにより、2つの基礎1により一体的な直方体が形成された1段目と、この上に配置された基礎1とが一体的となり、より強固なバリケードを形成できる。
また、図6に示す例では、1段目において2つの基礎1を配置し、2段目において1つの基礎1を配置しているが、これに限らず、例えば、1段目において4つの基礎1を配置し、2段目において2つの基礎1を配置するように、支持する防護部材や構造物の重さに応じて、基礎1を任意の数だけ配置することができる。
本実施形態によれば、以下の作用効果を奏する。
基礎1によれば、本体10の底面13に、所定方向に沿って延びる欠き込み131を形成した。
よって、基礎1を設置する場所が均一な平坦でなくとも、欠き込み131を挟んだ両底面13に重量負担を分散できるので、底面全面が平坦であった場合に比べ、安定性が向上する。
したがって、安定性を向上できる移動可能な基礎を提供できる。
また、このようなフェンス100やガードレール200を支持するための基礎1は、設置時における安定性を向上するため、比較的重量が重いコンクリート等で形成されている。これにより、設置時における安定性を向上しつつ、底面13に欠き込み131を形成することで、必要以上の重量を軽減できる。
また、基礎1によれば、壁面11を設けることで、基礎1だけでも、所定方向と直交する方向の人の動線を遮ることができる。
また、この壁面11を貫通する第1貫通孔111や第2貫通孔112を形成したので、第1貫通孔111や第2貫通孔112に、例えば、揚重機の揚重部材(例えば、フォークリフトのフォークや、クレーンのワイヤ等)を係合させることで、基礎1の移動や設置が容易になる。
また、基礎1によれば、基礎1を上下方向に重ねる場合に、上に配置した基礎1の欠き込み131や第1貫通孔111の内部で、上下の基礎1を互いに接続できるので、この接続部材122が本体10の底面13から突出しないので、基礎1を上下方向に重ねた場合においても、安定性を向上できる。
以上、実施形態を用いて本考案を説明したが、本考案の技術的範囲は上記実施形態に記載の範囲には限定されないことは言うまでもない。上記実施形態に、多様な変更または改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。またその様な変更または改良を加えた形態も本考案の技術的範囲に含まれ得ることが、実用新案登録請求の範囲の記載から明らかである。
1 基礎
10 本体
11 壁面
12 上面
13 底面
14 側面
15 後面
100 フェンス
111 第1貫通孔
112 第2貫通孔
113 インサート
121 支柱穴
122 接続部材
131 欠き込み
141 側面欠き込み
142 接続部材
151 傾斜面
200 ガードレール

Claims (3)

  1. 移動可能な基礎であって、
    所定方向に延びる本体を備え、
    前記本体には、その底面に、前記所定方向に沿って延びる欠き込みが形成されていることを特徴とする基礎。
  2. 前記本体は、
    前記所定方向に沿って延びる壁面を有し、
    前記壁面を、前記所定方向と直交する方向に貫通する貫通孔が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の基礎。
  3. 前記本体には、他の前記基礎と接続させるための接続部材が設けられており、
    前記接続部材は、平面視で、前記欠き込みと重なる位置に設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の基礎。
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