JP3208832U - 回転可能な切替支持柱を備えるラチェット仕組み - Google Patents

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Abstract

【課題】回転可能な切替支持柱を備えるラチェット仕組みを提供する。【解決手段】ラチェット仕組みは、ヘッド10と、環装部材20と、スリーブ部材30を有し、ヘッド10は、内部に組立空間が形成され、両側に組立空間と連通する組立穴が形成され、環装部材20は、ヘッド10の組立空間に設置され、内周面に内歯車21が形成され、スリーブ部材30は、環装部材20に噛み合わされると共に、ヘッド10に水平方向に挿設され、保持座31と、回転軸と、切替支持柱と、回転部34を備え、そのうち、保持座31がヘッド10の組立空間に挿し込まれ、回転軸は、回転可能に保持座31に挿設され、切替支持柱は、径方向に回転軸に貫設され、両端にそれぞれボール332、336が回転可能に嵌め込まれ、一方のボールを介して保持座の内周面に当接し、他方のボールが回転部34の内側面に当接し、回転部34は、保持座31に枢設され、その一端の歯が環装部材20の内歯車21に噛み合わされる。【選択図】図4

Description

本考案は、特に回転可能な切替支持柱を備えるラチェット仕組みに関するものである。
ラチェットレンチは、ラチェット構造を用いてナットなどの部品を締め付けたり緩めたりするものであり、そのラチェット構造の内部に、一体成形の切替支持部材が設置され、該切替支持部材の一端が半球形に設けられ、ラチェットレンチを使用する時、その切替支持部材がラチェット構造に当接しながら回転することから、それらの部材を摩損する問題があった。
前記切替支持部材を回転する過程において、切替支持部材を摩損して使用寿命を短くなる問題を解決するために、台湾の特許第I535540号のラチェットレンチが開示されており、そのラチェットレンチは、切替支持部材の先端にボールが回転可能に嵌め込まれ、ラチェットレンチを使用する時、切替支持部材がボールを介してラチェット構造に当接しながら回転することから、切替支持部材とラチェットとの間の摩擦を減少し、切替支持部材の使用寿命を延ばすことができる。
しかしながら、前記ラチェットレンチは、ボールを取り付けるために、スリーブ部材の周壁に取付穴が形成され、取付穴にボールを押し出すためのバネが嵌め込まれ、バネの一端が取付穴の周壁に当接することから、バネを長時間に亘って頻繁に使用すると、バネが変形してしまう問題があった。
本考案の回転可能な切替支持柱を備えるラチェット仕組みは、
内部に組立空間が形成され、相対する両側にそれぞれ組立空間と連通する組立穴が形成され、中空状を呈するヘッドと、
前記ヘッドの組立空間に設置され、内周面に内歯車が形成される環装部材と、
前記環装部材に噛み合わされると共に、前記ヘッドに水平方向に挿設され、保持座と、回転軸と、切替支持柱と、回転部を備え、そのうち、保持座における、一端がヘッドの組立穴から突出し、他端がヘッドの組立空間に挿し込まれ、該保持座の他端に挿設部が設けられ、該挿設部の一側面の中心に当接穴が凹設され、前記回転軸は、回転可能に挿設部に挿設され、前記切替支持柱は、回転軸に貫設され、第一筒体と、第一ボールと、バネと、当接部材を備え、該第一ボールが回転可能に第一筒体の一端に嵌め込まれ、該バネが第一筒体の他端に嵌め込まれ、該当接部材がバネの周囲に環設されるように、第一筒体の他端に嵌め込まれ、前記回転部は、保持座に枢設されると共に、内側面を介して切替支持柱の第一ボールに係合され、前記回転部の一端の歯が環装部材の内歯車に噛み合わされる、スリーブ部材を有する。
かかる回転可能な切替支持柱を備えるラチェット仕組みにおいて、
前記当接部材が第二筒体及び第二ボールを備え、
前記バネの一端が第二筒体に嵌め込まれ、
前記第二ボールが回転可能に第二筒体に嵌め込まれると共に、保持座の当接穴の内周面に当接しながら回転することが好ましい。
かかる回転可能な切替支持柱を備えるラチェット仕組みにおいて、
前記第二筒体における、一端に第二バネ凹部が凹設され、他端に第二ボール凹部が凹設され、
前記バネの一端が第二筒体の第二バネ凹部嵌め込まれ、
前記第二ボールが回転可能に第二筒体の第二ボール凹部に嵌め込まれることが好ましい。
かかる回転可能な切替支持柱を備えるラチェット仕組みにおいて、
前記当接部材は、円筒状を呈し、一端に第二バネ凹部が凹設され、他端に当接凸部が凸設され、
前記バネの他端が当接部材の第二バネ凹部に嵌め込まれ、
前記当接凸部が保持座の当接穴に当接することが好ましい。
かかる回転可能な切替支持柱を備えるラチェット仕組みにおいて、
前記回転部の内側面に3つの弧状の係合凹部が凹設され、
前記切替支持柱が回転部の1つの係合凹部に係合されることが好ましい。
本考案に係る回転可能な切替支持柱を備えるラチェット仕組みは、当接部材を有し、該当接部材が第二ボールを介して回転可能に保持座の当接穴に接触しながら回転するため、バネの一端が直接に保持座の枢設軸に当接することはないことから、バネの使用寿命を延ばすことができる。
本考案の第一実施例の分解図である。 本考案の第一実施例のスリーブ部材の部分断面分解図である。 本考案の第一実施例の回転軸及び切替支持柱の部分断面分解図である。 本考案の第一実施例における保持座を時計回りに回転した状態の説明図である。 本考案の第一実施例において、保持座を反時計回りに回転した状態の説明図である。 本考案の第二実施例の断面図である
以下、添付図面を参照して本考案の好適な実施の形態を詳細に説明する。尚、下記実施例は、本考案の好適な実施の形態を示したものにすぎず、本考案の技術的範囲は、下記実施例そのものに何ら限定されるものではない。
本考案に係る回転可能な切替支持柱を備えるラチェット仕組みの第一実施例は、図1及び図2に示すように、ヘッド10と、環装部材20と、スリーブ部材30を有する。
前記ヘッド10は、中空状を呈し、その内部に組立空間11が形成され、上部に開口が形成され、該開口をカバーするように蓋12が取り付けられ、ヘッド10の前後両側にそれぞれ、組立空間11と連通する組立穴13が形成される。
図1及び図2に示すように、前記環装部材20は、ヘッド10の組立空間11に設置され、環状を呈し、その内周面に内歯車21が形成される。
図1乃至図3に示すように、前記スリーブ部材30は、環装部材20に噛み合わされると共に、ヘッド10に水平方向に挿設され、保持座31と、回転軸32と、切替支持柱33と、回転部34を備え、そのうち、保持座31は、ヘッド10の組立空間11及び環装部材20の内歯車21に挿し込まれ、一端がヘッド10の組立穴13から突出し、挿設部311及び枢設軸312を備え、該挿設部311は、階段状の円柱であり、スリーブ部材30の前端に設けられ、前側面の中心に当接穴313が凹設され、外周面の上部付近にアーチ状の収容溝314が凹設され、該当接穴313と収容溝314を連通する連通穴315が形成され、後側面に位置決め部316が延設され、該枢設軸312は、挿設部311の収容溝314に貫設される。
前記回転軸32は、回転可能に挿設部311の当接穴313に挿設され、盤部321及び軸部322を備え、該盤部321は、挿設部311の前端面に当接するように取り付けられ、該軸部322は、盤部321の後端から一体に延設され、中空状のチューブであり、径方向の外周面から内部まで貫通する収容穴323が形成される。
前記切替支持柱33は、回転軸32の収容穴323に挿し込まれ、挿設部311の連通穴315から突出し、第一筒体331と、第一ボール332と、バネ333と、当接部材334を備え、該第一筒体331は、円筒状を呈し、一端に第一バネ凹部3311が凹設され、他端に第一ボール凹部3312が凹設され、該第一筒体331における第一ボール凹部3312がある一端が軸部322の収容穴323に挿入され、該第一ボール332は、一部を露出するように、回転可能に第一筒体331の第一ボール凹部3312に嵌め込まれ、該バネ333は、一端が第一バネ凹部3311に当接するように、第一筒体331の第一バネ凹部3311に嵌め込まれ、該当接部材334は、バネ333の周囲に環設されると共に、第一筒体331の第一バネ凹部3311に嵌め込まれる。
第一実施例における当接部材334は、第二筒体335及び第二ボール336を備え、該第二筒体335は、円筒状を呈し、一端に第二バネ凹部3351が凹設され、他端に第二ボール凹部3352が凹設され、前記バネ333は、他端が第二バネ凹部3351に当接するように第二筒体335の第二バネ凹部3351に嵌め込まれ、該第二ボール336は、回転可能に第二筒体335の第二ボール凹部3352に嵌め込まれ、また、一部を露出するように、保持座31の当接穴313の内周面に当接しながら回転することができる。
前記回転部34は、収容溝314に設置されると共に、揺動可能に枢設軸312に枢設され、長型ブロックであり、その上端及び底端にそれぞれ、環装部材20の内歯車21に噛み合う歯341が設けられ、内側面に波状構造が形成され、或いは、内側面に3つの弧状の係合凹部342が凹設される。前記切替支持柱33が第一ボール332を介して回転部34の1つの係合凹部342に係合される。前記係合凹部342が回転部34の内側面に弧状に凹設されることから、第一ボール332を安定して保持することができる。
図4に示すように、ラチェット仕組みを作動する時、スリーブ部材30の切替支持柱33が回転部34の1つの係合凹部342に取り付けられるため、回転部34が切替支持柱33に対して自由に揺動かつ枢動し、一方の歯341を介して環装部材20の内歯車21に噛み合わされ、すなわち、第一実施例における回転部34の上端の歯341が環装部材20の内歯車21に噛み合わされる。また、保持座31を時計回りに回転すると、当接部材334の第二ボール336が当接穴313に接触しながら回転する。
本考案に係る回転可能な切替支持柱を備えるラチェット仕組みは、第二筒体335及び第二ボール336を有することから、作動の過程において、バネ333の一端が直接に保持座31の当接穴313に当接することはないため、バネ333が変形する問題がなく、使用寿命を延ばすことができる。
図5に示すように、回転軸32を回すことにより切替支持柱33を回転部34の底端と接近するように切り替え、この時、回転部34の底端の歯341が環装部材20の内歯車21に噛み合わされ、保持座31を固定して反時計回りに回転することができない。
本考案に係る回転可能な切替支持柱を備えるラチェット仕組みは、当接部材334を有し、該当接部材334が第二ボール336を介して回転可能に保持座31の当接穴313に接触しながら回転することから、バネ333の一端が直接に保持座31の枢設軸312に当接することはなく、バネ333の使用寿命を延ばすことができる。
図6に示すように、本考案に係る回転可能な切替支持柱を備えるラチェット仕組みにおける第二実施例は、殆ど第一実施例と同一であるが、以下の点において異なる。その当接部材334Aは、円筒状を呈し、一端に第二バネ凹部3341Aが凹設され、他端に当接凸部3342Aが凸設され、バネ333の他端が当接部材334Aの第二バネ凹部3341Aに当接するように嵌め込まれ、該当接凸部3342Aが半球状に設けられるため、該当接凸部3342Aが保持座31の当接穴313に当接する。第二実施例において、操作方式及び効果が第一実施例と同一であることから、詳細な説明を省略する。
10 ヘッド
11 組立空間
20 環装部材
21 内歯車
30 スリーブ部材
31 保持座
311 挿設部
312 枢設軸
313 当接穴
314 収容溝
315 連通穴
316 位置決め部
32 回転軸
321 盤部
322 軸部
323 収容穴
33 切替支持柱
331 第一筒体
3311 第一バネ凹部
3312 第一ボール凹部
332 第一ボール
333 バネ
334 当接部材
334A 当接部材
3341A 第二バネ凹部
3342A 当接凸部
34 回転部
341 歯
342 係合凹部
335 第二筒体
3351 第二バネ凹部
3352 第二ボール凹部
336 第二ボール

Claims (5)

  1. 内部に組立空間が形成され、相対する両側にそれぞれ組立空間と連通する組立穴が形成され、中空状を呈するヘッドと、
    前記ヘッドの組立空間に設置され、内周面に内歯車が形成される環装部材と、
    前記環装部材に噛み合わされると共に、前記ヘッドに水平方向に挿設され、保持座と、回転軸と、切替支持柱と、回転部を備え、そのうち、保持座における、一端がヘッドの組立穴から突出し、他端がヘッドの組立空間に挿し込まれ、該保持座の他端に挿設部が設けられ、該挿設部の一側面の中心に当接穴が凹設され、前記回転軸は、回転可能に挿設部に挿設され、前記切替支持柱は、回転軸に貫設され、第一筒体と、第一ボールと、バネと、当接部材を備え、該第一ボールが回転可能に第一筒体の一端に嵌め込まれ、該バネが第一筒体の他端に嵌め込まれ、該当接部材がバネの周囲に環設されるように、第一筒体の他端に嵌め込まれ、前記回転部は、保持座に枢設されると共に、内側面を介して切替支持柱の第一ボールに係合され、前記回転部の一端の歯が環装部材の内歯車に噛み合わされる、スリーブ部材を有することを特徴とする回転可能な切替支持柱を備えるラチェット仕組み。
  2. 前記当接部材が第二筒体及び第二ボールを備え、
    前記バネの一端が第二筒体に嵌め込まれ、
    前記第二ボールが回転可能に第二筒体に嵌め込まれると共に、保持座の当接穴の内周面に当接しながら回転することを特徴とする請求項1に記載の回転可能な切替支持柱を備えるラチェット仕組み。
  3. 前記第二筒体における、一端に第二バネ凹部が凹設され、他端に第二ボール凹部が凹設され、
    前記バネの一端が第二筒体の第二バネ凹部嵌め込まれ、
    前記第二ボールが回転可能に第二筒体の第二ボール凹部に嵌め込まれることを特徴とする請求項2に記載の回転可能な切替支持柱を備えるラチェット仕組み。
  4. 前記当接部材は、円筒状を呈し、一端に第二バネ凹部が凹設され、他端に当接凸部が凸設され、
    前記バネの他端が当接部材の第二バネ凹部に嵌め込まれ、
    前記当接凸部が保持座の当接穴に当接することを特徴とする請求項1に記載の回転可能な切替支持柱を備えるラチェット仕組み。
  5. 前記回転部の内側面に3つの弧状の係合凹部が凹設され、
    前記切替支持柱が回転部の1つの係合凹部に係合されることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の回転可能な切替支持柱を備えるラチェット仕組み。
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