JP3208561U - 水冷ラジエーター構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】放熱効果に優れ、熱伝導効率が向上し、フィン構造の強度が高い水冷ラジエーター構造を提供する。【解決手段】水冷ラジエーター構造2は、第一蓋部品21、第二蓋部品22及び複数の放熱部品24aを重畳して形成する水冷ラジエーター本体24を含む。該第一蓋部品21、複数の放熱部品24aと該第二蓋部品22は順に重畳し、熱処理方式で連接して一体にする。該第一、二蓋部品21、22の一側は、それぞれ該水冷ラジエーター本体24の上側及び下側に連接し、水冷ラジエーター本体24内の内部に複数のスポイラー区を設置した少なくとも一流路の最上側と底側をシーリングするのに用いる。第一結合部は第一蓋部品上か、もしくは水冷ラジエーター本体24の一端を選択して設置し、第二結合部は第一蓋部品上もしくは水冷ラジエーター本体24の別一端を選択して設置し、該第一、二結合部は該流路と連通する。【選択図】図2

Description

本考案は、水冷ラジエーター構造に関するもので、特に良好な放熱効果を備える水冷ラジエーター構造である。
コンピューターインフォメーション等高科学技術産業が高速発展し、その応用範囲の拡大に伴い、コンピューターのデーター処理のスピードは益々高まっている。
現在、コンピューター設備の内部の電子部品の体積はマイクロ化しており、集積回路 (Integrated circuit、IC)の密集度も相対して高まり、それに伴い単位面積の熱量も上がっている。もしも、電子部品が発した熱を排除することができなければ、電子部品は壊れ、コンピューターが運転できなくなる。
発熱する電子部品の温度を下げるため、市場では水冷式装置が現れ、ラジエーターによって二水導管を通ってポンプ(Pump)及び水冷ヘッドに連接し、ポンプ(Pump)によって水冷液(もしくは工作液体とする)をラジエーター上に流して放熱し、繰り返し冷却循環させることでスピーディに熱を取り去る。
図1に示すとおり、公知のラジエーター1は、主に三個の独立した部品から構成され、即ち複数の湾曲した放熱フィン11、複数の扁平管12及び二側水槽13から構成される。該複数の放熱フィン11は該複数の扁平管12の間に設置し、且つ該複数の放熱フィン11は湾曲状で湾曲点外側と該複数の扁平管12に隣接して対応する外側の間はハンダ付けで構成し、二者だけが接触し、前述の二側水槽13と相互にハンダ付けした後の該複数の放熱フィン11と該複数の扁平管12の両側もハンダ付けされ、該二側水槽13と該複数の放熱フィン11及び該複数の扁平管12が連接しラジエーター1を構成する。
そのうちの一側水槽13上には入水口131と出水口132を設置し、該入水口131は出水口132と、それぞれ二水導管(図中未提示)に相対して連接する。
公知のラジエーター4の該複数の扁平管12内の工作液体の熱量は該複数の放熱フィン11上へ伝導して放熱するが、それに依る問題として、工作液体の熱量が該複数の放熱フィン11へ伝わる熱伝導効率が良くない。
なぜなら、該複数の放熱フィン11と該複数の扁平管12は二個の独立部品がはんだ付けして構成するため、該複数の放熱フィン11は該複数の扁平管12本体の一部ではなく、該複数の扁平管12が熱量を該複数の放熱フィン11に伝える間には熱抵抗現象が起こり、該複数の扁平管12の水冷液が吸収した熱量を両側の該複数の放熱フィン11上に伝導する熱伝導効率が良くなくなり、更にラジエーター1全体の解熱機能が下がる(もしくは熱交換効率が下がる)問題が起こる。
その他、該複数の放熱フィン11は湾曲点の外側と両側の扁平管12外側を相互にハンダ付けするため、該複数の放熱フィン11の中間部位111構造の強度が弱くなるため、外力に拠って壊れやすくなる(例として変形)という問題が発生し、且つそれら扁平管12と該複数の放熱フィン11の間の伝導效果も非常に理想的でない。
特開2005−178682
解決しようとする問題点は、熱伝導率が悪い点である。更に、公知ラジエーターは、三つの独立した部品から構成されるため、組立工程が煩雑になり、時間と人的労力がかかる問題があり、更には水漏れしやすいと言う問題もある。
本考案は、第一蓋部品、第二蓋部品及び複数の放熱部品を重畳して形成する水冷ラジエーター本体を含む。該第一蓋部品、複数の放熱部品と該第二蓋部品は順に重畳し、熱処理方式で連接して一体にする。該第一、二蓋部品の一側は、それぞれ該水冷ラジエーター本体の上側及び下側に連接し、水冷ラジエーター本体内の内部に複数のスポイラー区を設置した少なくとも一流路の最上側と底側をシーリングするのに用いる。
第一結合部は第一蓋部品上か、もしくは水冷ラジエーター本体の一端を選択して設置し、第二結合部は第一蓋部品上もしくは水冷ラジエーター本体の別一端を選択して設置し、該第一、二結合部は該流路を連通することを最も主要な特徴とする。
本考案の水冷ラジエーター構造は、放熱効果に優れ、熱伝導効率が向上し、フィン構造の強度が高いという利点がある。
公知のラジエーター組立立体指示図である。 本考案の第一実施例の分解立体指示図である。 本考案の図2の局部拡大指示図である。 本考案の図2の局部拡大指示図である。 本考案の第一実施例の組立立体指示図である。 本考案の第一実施例部断面の俯瞰指示図である。 本考案の第一実施例の別一分解立体指示図である。 本考案の第二実施例の分解立体指示図である。 本考案の第二実施例の組立立体指示図である。 本考案の第二実施例の一部断面の俯瞰指示図である。 本考案の第二実施例の別一分解立体指示図である。
上述の問題を改善するため、放熱効果に優れた水冷ラジエーター構造を提供することを本考案の目的とする。
熱伝導効率が向上し、フィン構造の強度が高い水冷ラジエーター構造を提供することを本考案の別の目的とする。
上述の問題を達成するため、本考案が提供するのは、第一蓋部品、第二蓋部品及び該複数の放熱部品を重畳して形成した水冷ラジエーター本体を含む。該各放熱部品は少なくとも一溝槽及び複数のスポイラー部を備え、該溝槽は各該放熱部品上で貫通する。該複数のスポイラー部は該溝槽内に設置し、且つ該複数の溝槽は少なくとも一流路に重畳して形成し、該複数の放熱部品に設置した該複数のスポイラー部は該流路内に複数のスポイラー区を重畳し、更に該第一、二蓋部品の一側は、それぞれ該水冷ラジエーター本体に対応する上側及び下側に連接し、該流路の最上側と底側をシーリングする。
第一結合部は該第一蓋部品上か、もしくは該水冷ラジエーター本体の一端を選択して設置し、第二結合部は該第一蓋部品上か、もしくは該水冷ラジエーター本体の別一端を選択して設置する。本考案の当構造を通じて、良好な解熱効果を達成する。
本考案は、別の水冷ラジエーター構造を提供する。それは第一蓋部品、第二蓋部品及び複数の放熱部品を含む。該複数の放熱部品は水冷ラジエーター本体を重畳して形成し、該各放熱部品は複数の溝槽、複数のスポイラー部及び複数の溝槽を連通した少なくとも一連通槽を備える。該複数の溝槽は各該放熱部品上に貫通し、該複数のスポイラー部は該溝槽内に設置し、且つ該複数の放熱部品の該複数の溝槽は複数の流路を重畳形成し、該複数のスポイラー部は各該流路内に複数のスポイラー区を重畳形成する。該複数の連通槽は連通水路を重畳形成し、並該第一、二蓋部品の一側は、該水冷ラジエーター本体に対応する上側及び下側にそれぞれ連接し、該流路と該連通水路の最上側と底側をシーリングする。第一結合部は該第一蓋部品上もしくは該水冷ラジエーター本体の該連通水路に対応する一側を選択して設置し、複数の第二結合部は該第一蓋部品上か、もしくは該複数の流路の該連通水路に遠い一端を選択して設置する。本考案の当構造を通じて、良好な解熱効果を達成する。
一実施として、該各放熱部品は、複数の第一フィン部を備え,該複数の第一フィン部は、該溝槽に隣接する各該放熱部品の側辺から外向きに突出して構成し,且つ該複数の第一フィン部の相互間には貫通孔部を形成する。
一実施として、該第一、二結合部は、該第一蓋部品上にそれぞれ設置し,且つ該第一、二結合部は第一導水孔及び第二導水孔をそれぞれ備え,該第一、二導水孔は該第一、二結合部上にそれぞれ貫通して形成し、且つ該第一、二導水孔は該水冷ラジエーター本体の該流路に相対する一端と別一端に連通する。
一実施として、該第一、二結合部は、該水冷ラジエーター本体の該流路の一端と別一端箇所にそれぞれ成形し、且つ該第一、二結合部は、該流路に相対する一端と別一端にそれぞれ連通する。
一実施として、該各スポイラー部の形状はV字状、斜線状、湾曲状か、もしくはその他幾何形状であり、該各放熱部品の該複数のスポイラー部と該別一放熱部品に隣接する該複数のスポイラー部は、双方向相反し、前述の複数のスポイラー区を重畳して構成する。
一実施として、該複数のスポイラー部は凸体で,該各スポイラー区の該複数のスポイラー部は該流路内の周壁に環凸状に重畳する。
一実施として、該第一蓋部品は、少なくとも一第一流路蓋部及び複数の第二フィン部を備え、該第一流路蓋部の一側は、該水冷ラジエーター本体に対応する上側と相互に連接し,該流路に相対する最上側をシーリングする。更に該第一、二結合は、該第一流路蓋部の前端と末端上にそれぞれ設置し、更に該複数の第二フィン部は該第一流路蓋部の側辺から外向きに突出して構成する。
一実施として、該第二蓋部品は、少なくとも一第二流路蓋部及び複数の第三フィン部を備え、該第二流路蓋部の一側は該水冷ラジエーター本体に対応する下側と相互に連接し、該流路の底側にシーリングし、該複数の第三フィン部は該第二流路蓋部の側辺から外向きに突出して構成する。
一実施として、該第一、二蓋部品は、それぞれ金属材から構成された片体で、該複数の放熱部品も金属材から構成された片体で,該第二蓋部品と該複数の放熱部品及び該第一蓋部品は、下から上向きに順に重畳して熱処理方式で連接一体し、該水冷ラジエーター構造を構成する。
本考案の上述目的及びその構造と機能上の特性を図式と共に実施例を挙げて説明する。
本考案は、水冷ラジエーター構造を提供する。図2、3Aに示すのは、本考案の第一実施例の分解と組立立体指示図であり、図2A、2Bも参考とする。該水冷ラジエーター構造2は第一蓋部品21、第二蓋部品22、第一結合部25、第二結合部26及び複数の放熱部品24aを含み、該複数の放熱部品24aは水冷ラジエーター本体24に重畳して形成し、該複数の放熱部品24aは当実施例では金属製(例として銅、アルミニウム、ステンレス、マグナリウム、チタンか、もしくはその他展延性がよく、導熱性が良い材料もしくはその他複合材料等)の片体で実施する。
該各放熱部品24aは少なくとも一溝槽242a、複数の第一フィン部241a及び複数のスポイラー部244aを備え、該複数の第一フィン部241aは、該溝槽242aに隣接する各該放熱部品24aの両側辺から外向きに突出して構成し、吸収した熱量を外向きに排出するのに用い、且つ該複数の第一フィン部241a間には貫通孔部248aを形成し、該貫通孔部248aは外の空気流体を通過させるのに用い、外の空気流体と対応する第一フィン部241aを迅速に熱交換して放熱する。更に前述の溝槽242aは当実施例では前述の放熱部品24a上に1筋の湾曲状の溝槽242aを有し、該溝槽242aは各該放熱部品24a上で貫通し、且つ該溝槽242aの両端(即ち前端と末端)はそれぞれ各該放熱部品24aの同一側に設置し、該複数の溝槽242aは少なくとも一流路246aに重畳して形成し,該流路246aは、当実施例において、1筋の湾曲状の流路246aとして実施する。具体実施の時、前述の溝槽242aは事前に放熱や空間の求めに応じて溝槽242aの数量、例えば2個以上を設置してもよく、且つ前述の溝槽242aの形状も円弧状、W字形状、またはV字形状もしくはその他形状を選択しても良い。
該複数のスポイラー部244aは、各該放熱部品24aの溝槽242a内に一体連接し、該複数の放熱部品24aの該複数のスポイラー部244aは、該流路246a内に位置する複数のスポイラー区245aを重畳して成形し、且つ該各スポイラー部244aの形状は、当実施例においては斜線状とし、該各放熱部品24aの複数のスポイラー部244aは左斜線状で、隣接する該別一各放熱部品24aの該複数のスポイラー部244aが右斜線状の方向であるのと相反し、且つ下から上に向かって表裏交互に前述のスポイラー区245aの交叉状に重畳して構成する(図3B参照)。実施例として、前述の各スポイラー部244aの形状はV字状、湾曲状もしくはその他形状でもよい。
例として、各放熱部品24aのスポイラー部244aは、正V字状で相互に隣接する別一各放熱部品24aのスポイラー部244aの逆V字状の方向と相反し、且つ下から上に向かって表裏交互に前述のスポイラー区245aを重畳して構成する。また一実施例では、前述の各スポイラー部244aは凸体であり、該各スポイラー区245aの該複数のスポイラー部244aは、該流路246a内の周壁上に環状凸状に重畳する。
拠って、工作液体(例として純水もしくはその他水冷液)が該流路246aを経て該複数のスポイラー区245a内を通過する時,該工作液体が該スポイラー部244aに流れてぶつかり、渦巻きを形成し、工作液体の流動速度を抑え、流動時間を延ばす。
並びに該第一、二蓋部品21、22及び該複数の放熱部品24aは、重畳して該水冷ラジエーター構造2を構成する。言い換えると、該第二蓋部品22と該複数の放熱部品24a及び該第一蓋部品21は、下から上に向かって順に重畳し、熱処理方式(例として雰囲気炉もしくは真空炉もしくはその他材料に基づき適する熱処理方式)で連接して一体にし、該水冷ラジエーター構造2を構成する。並びに該第一、二蓋部品21、22の一側は該水冷ラジエーター本体24に対応する上側及び下側にそれぞれ連接し、該流路246aの最上側と底側をシーリングする。
代替実施例として、2筋以上の前述の流路246aを成形してもよく、且つ該流路246aの数は各放熱部品24a1上の溝槽242aの数に応じて仕切り形成する。例えば各放熱部品24aの上には2本(もしくは2個)の溝槽242aがあり、2本(もしくは2個)の流路246aを重畳し、それに類する。
前述の第一蓋部品21について在当実施例では金属製(例として銅、アルミニウム、ステンレス、マグナリウム、チタンもしくはその他展延性がよく、導熱性が良い材料もしくはその他複合材料等)の片体とし、該第一蓋部品21は少なくとも一第一流路蓋部211及び複数の第二フィン部212を備える。
該複数の第二フィン部212は該第一流路蓋部211の側辺から外向きに突出して構成し、且つ該第一フィン部241aに相対する。該第一流路蓋部211は該流路246aに対応し、並びに該第一流路蓋部211の一側と該水冷ラジエーター本体24に対応する上側は相互に連接し、該流路246aに相対する最上側をシーリングする。前述の第二蓋部品22について当実施例では金属製(例として銅、アルミニウム、ステンレス、マグナリウム、チタン等)の片体とし、且つ第二蓋部品22は少なくとも一第二流路蓋部221及び複数の第三フィン部222を備え、該複数の第三フィン部222は該第二流路蓋部221の側辺から外向きに突出して構成し、且つ該第一フィン部241aに相対し、並びに該第二流路蓋部221の一側と該水冷ラジエーター本体24に対応する下側は相互に連接し、該流路246aの底側をシーリングする。そのうち前述の第二、三フィン部は吸収した熱量を外向きに排出するのに用いる。
他に、前述の第一結合部25は、該第一蓋部品21上か、もしくは該水冷ラジエーター本体24の一端に選択して設置する。本実施の第一結合部25は、該水冷ラジエーター本体24の流路246aの一端に成形して設置し、また該第二結合部26は該第一蓋部品21上か、もしくは該水冷ラジエーター本体24の別一端に選択して設置する。本実施の第二結合部26は該水冷ラジエーター本体24の流路246aの別一端に成形して設置する。
並びに、前述の第一結合部25は工作液体(例として純水もしくはその他水冷液)を導き、対応する該流路246a内に入れるのに用い、その後、該第二結合部26から排出する。また該第一、二結合部25、26は該流路246aに相対する一端と別一端にそれぞれ連通し、且つ第一結合部25は該流路246aを通して該第二結合部26に連通する。実施例として、図4及び図3Bを参考にするとおり、前述の第一、二結合部25、26は該第一蓋部品21上にそれぞれ選択して設置し、また該第一、二結合部25、26は前述の第一蓋部品21の第一流路蓋部211の前端と末端上にそれぞれ成形し、並びに該第一、二結合部25、26はそれぞれ第一導水孔251及び第二導水孔261を備え、該第一、二導水孔251、261はそれぞれ該第一、二結合部25、26上で貫通し、且つ該第一、二導水孔251、261は該水冷ラジエーター本体24の該流路246aに相対する一端と別一端にそれぞれ連通する。
本考案を実際に実施する時、該第一、二結合部25、26は、二導水管(図未提示)を通じ、それぞれ水冷ヘッド(図未提示)に対応する出口及び進入口と相互に連接し且つ連通し、該水冷ヘッドの一側が吸熱面となって接触し、発熱部品(例として中央処理装置もしくはグラフィックスチップ)の熱量を吸収する。
その時、該水冷ヘッド内の工作液体は前述の熱量を吸収し、並びに該水冷ヘッド内のポンプ(もしくは水冷ヘッドに外付けしたポンプ)が熱量を吸収した工作液体を伴い、該第一結合部25を通じて該水冷ラジエーター本体24の流路246a内へ流れ、湾曲状の流路246aに沿って該流路246aの別一端方向へ流れると同時に,該工作液体が吸収された熱量は該複数の第一、二、三フィン部241a、212、222上に伝導し、該複数の第一、二、三フィン部241a、212、222によって放熱され、冷卻後の工作液体は再び該第二結合部26から排出されて水冷ヘッド内へ戻るというルートを継続循環し、水冷放熱効果を達成する。
また、一実施例として、該水冷ラジエーター構造2はファン(図未提示)を対応して設置し、該ファンは該水冷ラジエーター構造2に相対する上方箇所に設置し、該ファンが該水冷ラジエーター構造2に対応することで強制放熱する。
本考案の各放熱部品24aには該溝槽242aと該複数の第一フィン部241aを成形し、及び該第一、二蓋部品21、22には該複数の第二、三フィン部を成形する設計によって、工作液体の熱量が各放熱部品24aから直接自身の該複数の第一フィン部241aに伝導し、及び該第一、二蓋部品21、22から直接自身の該複数の第二、三フィン部212、222へ伝導し、熱伝導効率全体を大幅に向上させ、更に解熱効率が良くなる。
その他、本考案の該第一、二蓋部品21、22及び該複数の放熱部品24aの重畳連接一体設計によって、水冷ラジエーター構造全体の構造強度を高め、放熱効果を良くする。更に、湾曲状の流路246aによって、該工作液体が該流路246a内で流動する時間が延びる他に、更に該流路246a内の該複数のスポイラー区245aが更に工作液体流動の速度を抑え、流動時間を延ばすことで、良好な放熱効果を有効に達成する。その他、前述の該第一、二蓋部品21、22及び該複数の放熱部品24aは同等もしくは異なる金属材質を交互に設置してもよい。
図5、6Aに示すのは、本考案の第二実施例の分解と組立立体の指示図であり、他に図6Bも参考とする。該当実施例の構造と連結関係及びその効果は、およそ前述の第一実施例と同じであるため、その点は重複説明しない。
該当実施例は主に前述の第一実施例の該複数の放熱部品24a構造に更に少なくとも一連通槽243a及び複数の溝槽242aを設置する。つまり該複数の放熱部品24aは前述の複数のスポイラー部244a、複数の溝槽242a、前述の複数の第一フィン部241aを備え、更に少なくとも一連通槽243aは該複数の溝槽242aに連通する。該複数の溝槽242aと該連通槽243aは、各該放熱部品24a上で穿設し、且つ該複数のスポイラー部244aは各該溝槽242a内に設置する。該複数の放熱部品24aの該複数の溝槽242aは、複数の流路246aを重畳して成形し、該複数の放熱部品24aの該複数のスポイラー部244aは各該流路246a内に複数のスポイラー区245aを重畳して成形し、該複数の連通槽243aは連通水路247aを重畳して成形する。
該連通水路247aは当実施例において該複数の流路246aと互いに垂直排列で設置する。並びに該第一、二蓋部品21、22の一側は、それぞれ該水冷ラジエーター本体24に対応する上側及び下側に連接し、該複数の流路246aと該連通水路247aの最上側と底側をシーリングする。
当実施例の前述の第一蓋部品21は、主に前述の第一実施例の第一蓋部品21構造に更に水路蓋部及び複数の第一流路蓋部211を備えて設置したもので、即ち該第一蓋部品21は前述の複数の第二フィン部212、複数の第一流路蓋部211及び一第一水路蓋部213を備える。
該複数の第一流路蓋部211は該複数の流路246aに対応し、且つ該複数の第一流路蓋部211と該第一水路蓋部213の一側は、それぞれ該水冷ラジエーター本体24に対応する上側と相互に連接し、該流路246aの最上側と該連通水路247aの最上側に相対してシーリングする。
並びに、当実施例の第二蓋部品22は、主に前述の第一実施例の第二蓋部品22の構造に更に水路蓋部及び複数の第二流路蓋部221を備えて設置し、即ち、該第二蓋部品22は前述の複数の第三フィン部222、複数の第二流路蓋部221及び一第二水路蓋部223を備え、該複数の第二流路蓋部221は該複数の流路246aに対応し、該複数の第二流路蓋部221と該第二水路蓋部223の一側は、それぞれ該水冷ラジエーター本体24に対応する下側と相互に連接し、該流路246aの底側と該連通水路247aの底側をシーリングする。
他に、第一結合部25は、該第一蓋部品21上か、もしくは該水冷ラジエーター本体24の該連通水路247aに対応する一側を選択して設置する。当実施例の第一結合部25は該水冷ラジエーター本体24の該連通水路247aに対応する一側に成形し、且つ該第一結合部25は該連通水路247aに相対して連通し、また複数の第二結合部26は該第一蓋部品21上か、もしくは該複数の流路246aの該連通水路247aに遠い一端を選択して設置する。
当実施例の第二結合部26は、該複数の流路246aの該連通水路247aに遠い一端箇所に成形し、且つ各該第二結合部26は各該流路246aに相対する一端に連通し、並びに該複数の流路246aの別一端は該連通水路247aに相対して連接して且つ連通する。該第一結合部25を該連通水路247a及び該複数の流路246aを通して該第二結合部26に連通する。
実施例として、図7に示すとおり、前述の第一結合部25と該複数の第二結合部26は、選択設計で、該第一蓋部品21上にそれぞれ設置する。即ち該第一結合部25は該第一蓋部品21の第一水路蓋部213上に設置し、該複数の第二結合部26は該第一蓋部品21の該複数の第一流路蓋部211の該第一水路蓋部213に遠い一端上に設置し、更に該第一結合部25は第一導水孔251を備える。
該各第二結合部26は第二導水孔261を備え、該第一導水孔251と各該第二導水孔261はそれぞれ該第一結合部25及び各該第二結合部26上に対応して貫通し、且つ該第一導水孔251と各該第二導水孔261はそれぞれ該連通水路247aと各該流路246aの一端に相対して連通し、該連通水路247aは該複数の流路246aに相対して連通する。
本考案を実際に実施する時、該第一結合部25と該複数の第二結合部26は、複数の導水管(図未提示)を通じて、それぞれ水冷ヘッド(図未提示)に対応する出口及び進入口と相互に連接し且つ連通する。該水冷ヘッドの一側を吸熱面として接触し、発熱部品(例として中央処理装置もしくはグラフィックスチップ)の熱量を吸収する。
その時、該水冷ヘッド内の工作液体は、前述の熱量を吸収し、並びに該水冷ヘッド内の一ポンプ(もしくは水冷ヘッド外付けのポンプ)によって熱量を伴った工作液体を移動させて該第一結合部25を通過し、続けて該水冷ラジエーター本体24の連通水路247a及び該複数の流路246a内に流れ、更に該複数の流路246aに沿って該複数の流路246aに相対する別一端方向へ流動すると同時に、該工作液体で吸収した熱量は該複数の第一、二、三フィン部241a、212、222上へ伝導し、該複数の第一、二、三フィン部241a、212、222を経て放熱し、続いて冷卻後の工作液体は次に該複数の第二結合部26から排出回流到水冷ヘッド内へ排出して戻り、継続循環して水冷放熱効果を達成する。
本考案の該第一、二蓋部品21、22及び該複数の放熱部品24aを重畳連接して一体にする設計により、多元的で自在にデザインし、更に水冷ラジエーター構造全体2の構造強度を有効に高め、且つ熱伝導効率を有効に向上させる。
2 水冷ラジエーター構造
21 第一蓋部品
211 第一流路蓋部
212 第二フィン部
213 第一水路蓋部
22 第二蓋部品
221 第二流路蓋部
222 第三フィン部
223 第二水路蓋部
24 水冷ラジエーター本体
24a 放熱部品
241a 第一フィン部
242a 溝槽
243a 連通槽
244a スポイラー部
245a スポイラー区
246a 流路
247a 連通水路
248a 貫通孔部
25 第一結合部
251 第一導水孔
26 第二結合部
261 第二導水孔

Claims (21)

  1. 第一蓋部品、第二蓋部品及び複数の放熱部品を含む水冷ラジエーター構造において、
    水冷ラジエーター本体を重畳して形成し、少なくとも一溝槽及び複数のスポイラー部を備え、該溝槽は各該放熱部品上で貫通し、該複数のスポイラー部は該溝槽内に設置し,且つ該複数の溝槽は少なくとも一流路を重畳して成形し、該複数のスポイラー部は該流路内に位置する複数のスポイラー区を重畳して成形する複数の放熱部品と
    一側を該水冷ラジエーター本体に対応する上側及び下側にそれぞれ連接し、該流路の最上側と底側をシーリングし、第一結合部は該第一蓋部品上か、もしくは該水冷ラジエーター本体の一端を選択して設置し、第二結合部は該第一蓋部品上か、もしくは該水冷ラジエーター本体の別一端を選択して設置する第一、二蓋部品を含むことを特徴とする水冷ラジエーター構造。
  2. 前記各放熱部品は、複数の第一フィン部を備え、該複数の第一フィン部は該溝槽に隣接する各側辺から外向きに突出して構成し,且つ該複数の第一フィン部は相互間で貫通孔部を形成することを特徴とする請求項1記載の水冷ラジエーター構造。
  3. 前記第一、二結合部は、該第一蓋部品上にそれぞれ設置し、且つ第一導水孔及び第二導水孔をそれぞれ備え、該第一、二導水孔をそれぞれ貫通して形成し、且つ該第一、二導水孔は該水冷ラジエーター本体の該流路に相対する一端と別一端にそれぞれ連通することを特徴とする請求項2記載の水冷ラジエーター構造。
  4. 前記第一、二結合部は、それぞれ該水冷ラジエーター本体の該流路の一端と別一端箇所に成形し、且つ該流路に相対する一端と別一端にそれぞれ連通することを特徴とする請求項2記載の水冷ラジエーター構造。
  5. 前記各スポイラー部は、形状がV字状、斜線状もしくはその他形状であり、該各放熱部品の各複数のスポイラー部は、隣接する他の放熱部品の複数のスポイラー部と双方向で相反して重畳し、複数のスポイラー区を構成することを特徴とする請求項3記載の水冷ラジエーター構造。
  6. 前記複数のスポイラー部は凸体で、該各スポイラー区の該複数のスポイラー部は該流路内の周壁上に環状凸状に重畳することを特徴とする請求項3記載の水冷ラジエーター構造。
  7. 前記第一蓋部品は、少なくとも一第一流路蓋部及び複数の第二フィン部を備え、該複数の第二フィン部は、該第一流路蓋部の側辺から外向きに突出して構成し、並びに該第一流路蓋部の一側は該水冷ラジエーター本体に対応する上側と相互に連接し、該流路に相対する最上側をシーリングし、且つ該第一、二結合部は、それぞれ該第一流路蓋部の前端と末端上に設置することを特徴とする請求項3記載の水冷ラジエーター構造。
  8. 前記第二蓋部品は、少なくとも一第二流路蓋部及び複数の第三フィン部を備え、該第二流路蓋部の一側は該水冷ラジエーター本体に対応する下側と相互に連接し、該流路の底側をシーリングし、該複数の第三フィン部は該第二流路蓋部の側辺から外向きに突出して構成することを特徴とする請求項7記載の水冷ラジエーター構造。
  9. 前記第一蓋部品は、少なくとも一第一流路蓋部及び複数の第二フィン部を備え、該第一流路蓋部の一側は、該水冷ラジエーター本体に対応する上側と相互に連接し、該流路に相対する最上側をシーリングすることを特徴とする請求項4記載の水冷ラジエーター構造。
  10. 前記第二蓋部品は、少なくとも一第二流路蓋部及び複数の第三フィン部を備え、該第二流路蓋部の一側は該水冷ラジエーター本体に対応する下側と相互に連接し、該流路の底側をシーリングし、該複数の第三フィン部は該第二流路蓋部の側辺から外向きに突出して構成することを特徴とする請求項9記載の水冷ラジエーター構造。
  11. 前記第一、二蓋部品は、それぞれ金属材から構成された片体で、該複数の放熱部品は、金属材から構成された片体で、該第二蓋部品と該複数の放熱部品及び該第一蓋部品は、下から上向きに順に重畳して熱処理方式で連接一体し、該水冷ラジエーター構造を構成することを特徴とする請求項1記載の水冷ラジエーター構造。
  12. 第一蓋部品、一第二蓋部品及び複数の放熱部品を含む水冷ラジエーター構造において、
    水冷ラジエーター本体を重畳して形成し、複数の溝槽、複数のスポイラー部及び複数の溝槽を連通した少なくとも一連通槽を備え、該複数の溝槽と該連通槽は各上部で貫通し、該複数のスポイラー部は各該溝槽内に設置し、且つ該複数の溝槽は複数の流路を重畳形成し、該複数のスポイラー部は各該流路内に複数のスポイラー区を重畳形成し、該複数の連通槽は連通水路を重畳形成する複数の放熱部品と、
    一側を該水冷ラジエーター本体に対応する上側及び下側にそれぞれ連接し,該複数の流路と該連通水路の最上側と底側をシーリングし、第一結合部は該第一蓋部品上か、もしくは該水冷ラジエーター本体の該連通水路に対応する一側を選択して設置し、複数の第二結合部は該第一蓋部品上か、もしくは該複数の流路の該連通水路に遠い一端を選択して設置する第一、二蓋部品を含むことを特徴とするの水冷ラジエーター構造。
  13. 前記各放熱部品は、複数の第一フィン部を備え、外向きに突出して構成し,且つ該複数の第一フィン部の相互間には貫通孔部を形成することを特徴とする請求項12記載の水冷ラジエーター構造。
  14. 前記第一結合部と該複数の第二結合部は、該第一蓋部品上にそれぞれ設置し、且つ第一導水孔を備え、該各第二結合部は第二導水孔を備え、該第一導水孔と各該第二導水孔は、それぞれ該第一結合部及び各該第二結合部上に対応して貫通し、且つ該第一導水孔と各該第二導水孔は、それぞれ該連通水路と各該流路の一端に相対して連通し、該連通水路は該複数の流路を連通することを特徴とする請求項13記載の水冷ラジエーター構造。
  15. 前記第一結合部と該複数の第二結合部は、それぞれ該水冷ラジエーター本体の該連通水路に対応する一側と該複数の流路の該連通水路に遠い一端に成形し、且つ該第一結合部と各該第二結合部は、該連通水路と各該流路に相対する一端にそれぞれ連通し、並びに該複数の流路の別一端は、該連通水路に相対して連接し且つ相互に連通することを特徴とする請求項13記載の水冷ラジエーター構造。
  16. 前記各スポイラー部の形状は、V字状、斜線状もしくはその他形状で、該各放熱部品の該複数のスポイラー部は、隣接する他の放熱部品の複数のスポイラー部と双方向で相反して重畳し、複数のスポイラー区を構成することを特徴とする請求項13記載の水冷ラジエーター構造。
  17. 前記複数のスポイラー部は凸体で,該各スポイラー区の該複数のスポイラー部は各該流路内の周壁上に環凸状に重畳することを特徴とする請求項13記載の水冷ラジエーター構造。
  18. 前記第一蓋部品は、複数の第一流路蓋部、一第一水路蓋部及び複数の第二フィン部を備え、該複数の第一流路蓋部と該第一水路蓋部の一側は、該水冷ラジエーター本体に対応する上側と相互に連接し、該複数の流路と該連通水路に相対する最上側をシーリングし、並びに該第一結合部は該第一水路蓋部上に設置し、該複数の第二結合部は、該複数の第一流路蓋部の該第一水路蓋部に遠い一端に設置することを特徴とする請求項15記載の水冷ラジエーター構造。
  19. 前記第二蓋部品は、複数の第二流路蓋部、第二水路蓋部及び複数の第三フィン部を備え、該複数の第二流路蓋部と該第二水路蓋部の一側は、それぞれ該水冷ラジエーター本体に対応する下側と相互に連接し、該複数の流路の底側と該連通水路の底側をシーリングし、該複数の第三フィン部は各該第二流路蓋部の側辺から外向きに突出して構成することを特徴とする請求項18記載の水冷ラジエーター構造。
  20. 前記第一蓋部品は、複数の第一流路蓋部、一第一水路蓋部及び複数の第二フィン部を備え、該複数の第一流路蓋部と該第一水路蓋部の一側は、該水冷ラジエーター本体に対応する上側と相互に連接し、該複数の流路と該連通水路に相対する最上側をシーリングすることを特徴とする請求項15記載の水冷ラジエーター構造。
  21. 前記第二蓋部品は、複数の第二流路蓋部、第二水路蓋部及び複数の第三フィン部を備え、該複数の第二流路蓋部と該第二水路蓋部の一側は、それぞれ該水冷ラジエーター本体に対応する下側と相互に連接し、該複数の流路の底側と該連通水路の底側をシーリングし、該複数の第三フィン部は各該第二流路蓋部の側辺から外向きに突出して構成することを特徴とする請求項20記載の水冷ラジエーター構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN112247489A (zh) * 2020-10-15 2021-01-22 张家港市升恒机械设备制造有限公司 隔爆柜上水道门板的制造工艺

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