JP3208454U - スリッパ、及びカバー - Google Patents

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Abstract

【課題】被覆部に着脱自在であるカバーを有し、被覆部を保護して汚れるのを防ぐことができ、カバーが汚れた場合、及び使用場所、使用時期、又はユーザの好みに合わせてスリッパを変える必要がある場合に、カバーのみを交換して対処することができるスリッパ、及びカバーを提供する。【解決手段】スリッパ1は、足裏に対応した形状を有し、前後に延びる台部3と、平面視が、円弧側が前側である半円状をなし、台部3の前側を覆う被覆部と、裏面が被覆部の表面に当接された状態で、周縁部が被覆部の周縁部に係止される着脱自在のカバー5とを備える。【選択図】図1

Description

本考案は、足の甲を被覆する被覆部に着脱されるカバー、及び該カバーを有するスリッパに関する。
スリッパは、前後方向に延びる板状をなし、足を載せる台部と、台部の前側に設けられ、足の甲を被覆する前記被覆部とを有する。
スリッパは、ホテル、病院、家屋等の建物の内部、中でもトイレ、台所、食堂、寝室等において多く用いられているが、被覆部は汚れやすく、不衛生になりやすい。
スリッパは、材質によっては洗濯機で洗うことが可能なものもあるが、芯に厚紙が用いられている場合は手洗いも困難であり、被覆部を布やウエットティッシュで拭き取るしかないことも多い。
特許文献1には、足裏当接部、底部、足甲当接部及び中敷が、焼却したとき有毒ガスを出さない例えば布等の材料からなり、中敷は上下の厚紙層とこの厚紙に挟まれた紙製弾力部材層の3層からなるスリッパの考案が開示されている。このスリッパは焼却処分を行っても有毒ガス等がほとんど生じない。また、紙製の弾力部材層は当初弾力性を有するが、重量をかけ続けた場合、比較的短時間で弾力性がなくなるので、体重がかかる部分は押し潰されて履く人の足裏当接部に適合した形状となり、違和感がなくなり、履き心地が良好である。
実開平6−86503号公報
しかし、特許文献1のスリッパは、汚れた場合に破棄される使い捨て型のスリッパであり、環境保護上、問題がある。
そして、被覆部が汚れた場合、また、使用場所、使用時期、又はユーザの好みに合わせてスリッパを変える必要がある場合等、早急に別のスリッパと交換できることも求められている。
本考案は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、被覆部に着脱自在であるカバーを有し、被覆部を保護して汚れるのを防ぐことができ、カバーが汚れた場合、及び使用場所、使用時期、又はユーザの好みに合わせてスリッパを変える必要がある場合に、カバーのみを交換することで、迅速に対処することができるスリッパ、及びカバーを提供することを目的とする。
本考案に係るスリッパは、足裏に対応した形状を有し、前後に延びる台部と、平面視が、円弧側が前側である半円状をなし、前記台部の前側を覆う被覆部と、裏面が前記被覆部の表面に当接された状態で、周縁部が前記被覆部の周縁部に係止される着脱自在のカバーとを備えることを特徴とする。
本考案においては、被覆部に着脱自在であるカバーを有するので、被覆部を保護して汚れるのを防ぐことができ、カバーが汚れた場合にはカバーのみを取り外して、汚れていないものと交換することができる。取り外されたカバーは洗濯して再度使用することができる。また、使用場所、使用時期、又はユーザの好みに合わせてスリッパを変える必要がある場合、カバーのみを交換することで、迅速に対処することができる。
本考案に係るスリッパは、前記被覆部の周縁部の後部分と、前記カバーの周縁部の後部分と係止する係止構造を有することを特徴とする。
本考案においては、万一、カバーの前端側の周縁部が被覆部の周縁部から外れた場合であっても、カバーが被覆部から外れない。
本考案に係るスリッパは、前記係止構造は、前記被覆部の後部分に取り付けられたボタンと、前記カバーに設けられ、前記ボタンが挿通されるボタン挿通穴とを有することを特徴とする。
本考案においては、カバーの後部分がボタンによって被覆部の後部分に良好に固定される。
本考案に係るスリッパは、前記カバーは、パイル編み地、メリヤス編み地、又はゴム編み地で形成され、編み方向及び編み方向と交叉する方向への伸縮が自在であり、周縁部にゴム紐を有することを特徴とする。
本考案においては、カバーを前後左右に引っ張りながら被覆部の表面に沿わせた状態で、ゴム紐により容易にカバーの周縁部を被覆部の周縁部に係止することができる。
本考案に係るスリッパは、前記被覆部は、周縁部が、前記台部の側面の外側に位置する状態で、前記台部に接合されていることを特徴とする。
本考案においては、台部と、外部に張り出したカバーとの隙間に、カバーの周縁部が入り込むことにより、カバーが台部に良好に係止される。
本考案に係るスリッパは、前記台部の前側の周縁部分に、外側に張り出した張出部が設けられており、前記被覆部の周縁部が前記張出部より裏側に突出していることを特徴とする。
本考案においては、台部の側面と、張出部と、被覆部の周縁部とにより溝が形成されるので、カバーの周縁部が被覆部の周縁部に、より良好に係止される。
本考案に係るスリッパは、前記被覆部は、後部が前部より表側に位置するように、前部と後部との間に段差を有し、後部は所定の前後幅を有することを特徴とする。
本考案においては、甲が挿入し易く、かつカバーの甲の挿入部分が表側に反ることになるので、カバーがずれるのが抑制される。
本考案に係るスリッパは、前記台部及び前記被覆部の前端部は表側に反っていることを特徴とする。
本考案においては、カバーの前端部分が表側に反ることになり、カバーがずれるのが抑制される。
本考案に係るスリッパは、前記台部、及び前記被覆部は、エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂製であることを特徴とする。
本考案においては、軽量であり、滑りにくく、耐久性を有し、足への負担が少ない。
本考案に係るカバーは、足裏に対応した形状を有し、前後に延びる台部と、平面視が、円弧側が前側である半円状をなし、前記台部の前側を覆い、後部分にボタンが取り付けられた被覆部とを備えるスリッパの前記被覆部の周縁部に、その周縁部が係止されるカバーであって、半円状をなす本体と、該本体の周縁部に取着されたゴム紐と、前記本体の弦部分に設けられ、前記ボタンが挿通されるボタン挿通穴とを有することを特徴とする。
本考案においては、カバーを容易にスリッパの被覆部に着脱することができ、カバーがスリッパから外れることが防止されている。
本考案によれば、被覆部に着脱自在であるカバーを有するので、被覆部を保護して汚れるのを防ぐことができ、カバーが汚れた場合、及び使用場所、使用時期、又はユーザの好みに合わせてスリッパを変える必要がある場合、カバーのみを交換することで、迅速に対処することができる。
本考案の実施の形態に係るスリッパの斜視図である。 本考案の実施の形態に係るスリッパの裏面図である。 本考案の実施の形態に係るスリッパ本体の斜視図である。 本考案の実施の形態に係るスリッパ本体の側面図である。 本考案の実施の形態に係るスリッパ本体の裏面図である。 本考案の実施の形態に係る台部の分解斜視図である。 図3のVII −VII線断面図である。 本考案の実施の形態に係るカバーの表面図である。 本考案の実施の形態に係るカバーの裏面図である。
以下、本考案をその実施の形態を示す図面に基づいて具体的に説明する。
図1は本考案の実施の形態に係るスリッパ1の斜視図、図2はスリッパ1の裏面図、図3はスリッパ本体2の斜視図、図4はスリッパ本体2の側面図、図5はスリッパ本体2の裏面図、図6は台部3の分解斜視図、図7は図3のVII −VII線断面図である。以下の説明において、図に示した上下前後左右を使用する。
図1及び図2に示すように、スリッパ1は、台部3及び被覆部4を有するスリッパ本体2と、カバー5とを備える。台部3は、足裏に対応した形状を有し、前後に延びる板状をなす。被覆部4は、平面視が、円弧側が前側である半円状をなし、台部3の前側を覆う。被覆部4の後端部と台部3との間には、足の甲を挿入するための開口が形成されている。カバー5は、裏面が被覆部4の表面に当接された状態で、周縁部が被覆部4の周縁部に係止されるように構成され、着脱自在である。
図3〜図7に示すように、スリッパ本体2の台部3は、本体31と、足裏が当接される足当接部32とを有する。本体31は、周縁部を残した状態で内側に凹んだ凹部31aを有する。凹部31aの後側部分には、楕円状の貫通孔31bが設けられている。図7に示すように、貫通孔31bの下側には、貫通孔31bより大径の段部31cが設けられている。本体31の裏面の中央部から前寄りの部分、及び中央部から後ろ寄りの部分夫々には、楕円枠状の滑り止め部33が設けられている。
足当接部32は薄板状をなす。足当接部32の裏面の後側部分には、平面形状が貫通孔31bに対応する形状であり、下側に突出した柱状の突起部32aが設けられている。突起部32aの下端部には、突起部32aより大径の板部32bが設けられている。板部32bが段部31cに係止された状態で、突起部32aが貫通孔31bに嵌め込まれている。
スリッパ本体2は、例えばエチレン−酢酸ビニル共重合樹脂(EVA)等の合成樹脂からなり、足当接部32の硬度は本体31の硬度より高く調整されている。
スリッパ本体2がEVA製である場合、軽量であり、耐久性を有する。そして、滑り止め部32が設けられていることと相まって、床がタイル敷きされている場合、フローリング加工されている場合等に使用したときにおいても滑りにくい。また、足への負担が少ないところ、足当接部31の硬度を適宜の値に調整することで、より足への負担が少なくなっている。
被覆部4は、円弧側が前側である半円状をなす本体41(前部)と、本体41より後側に位置する甲挿入部42(後部)とを有する。
本体41には、複数の通気孔44が設けられている。
甲挿入部42は、本体41の後縁部に沿い、本体41よりも上側に設けられており、所定の前後幅を有する。本体41と甲挿入部42との間には、上下の段差42aが形成されている。また、甲挿入部42の左右方向の両端部寄りには夫々、ボタン43が取り付けられている。そして、両端部は、三角形状に尖っている。
図5に示すように、本体31の表面(上面)における、本体31の前側の周縁部には、外側に張り出した張出部34が設けられている。本体41の周縁部41aは張出部34よりも裏側(下側)に突出しており、この突出した状態で被覆部4は張出部34に接合されている。本体31の側面と、張出部34と、周縁部41aとにより溝35が形成されている。
図4に示すように、台部3及び被覆部4の前端部は、表側に反り部41bを有する。
図8はカバー5の表面図、図9はカバー5の裏面図である。
カバー5は、本体51と、ゴム紐53とを有する。
カバー5は、半円状をなす。カバー5の本体51の周縁部は、U字状をなす湾曲部分51a、湾曲部分51aの両端部に夫々連なり内側へ傾斜した傾斜部分51b,51b、及び傾斜部分51b,51bに連なる平坦部分51cを有する。
本体51は合成樹脂製の糸、又は毛糸を含んでなる、パイル編み地、メリヤス編み地、又はゴム編み地で形成されており、編み方向及び編み方向と交叉する方向への伸縮が自在である。本体51の編地がパイル編み地である場合、例えばポリウレタン等を含む芯糸をナイロン、ポリエステル等でカバーリングしてなり、弾性を有する地糸と、例えばアクリル等を含むループ糸とをパイル編機、横編機等の編機で、従来のゲージ数より少ない適宜のゲージ数で粗く編むことにより、編み方向及び編み方向と交差する方向への伸縮、換言すれば二次元方向への伸縮が可能なシート形に作られており、表面にパイルを有している。
本体51が編み地により形成されているので、被覆部4の本体41に複数の通気孔44が設けられていることと相まって、スリッパ1の通気性は良好である。
本体51の湾曲部分51a、傾斜部分51b,51bにはゴム紐53が取着されている。平坦部分51cの両端部には、ボタン43,43の脚部が挿通されるボタン挿通穴52,52が形成されている。
以下、カバー5を被覆部4に装着する手順について説明する。
カバー5を被覆部4に装着する場合、まず、カバー5の裏面を被覆部4の表面に対向させた状態で、被覆部4の上に載置する。
次に、本体51の湾曲部分51aの中央部を本体41の周縁部の中央部に係止し、ゴム紐5を上述の台部3の側面と、張出部34と、本体41の周縁部とにより形成される溝35に入れ込む。
そして、ボタン43,43をボタン挿通穴52,52に挿通して、平坦部分51cを甲挿入部42に固定し、本体51を前後方向に引っ張りながら湾曲部分51aの両端部を溝35に係止し、傾斜部分51b,51bを本体41の周縁部の尖った部分に係止する。
なお、傾斜部分51b,51bは本体41の周縁部の尖った部分に係止しないことにしてもよい。
また、先にボタン43,43をボタン挿通穴52,52に挿通して、平坦部分51cを甲挿入部42に固定した後、本体51を引っ張り、本体51の周縁部を被覆部41の周縁部に係止することにしてもよい。
本実施の形態に係るスリッパ1は以上のように構成されており、被覆部4に着脱自在であるカバー5を有するので、被覆部4を保護して汚れるのを防ぐことができ、カバー5が汚れた場合にはカバー5のみを取り外して、汚れていないものと迅速に交換することができる。取り外されたカバー5は洗濯して再度使用することができ、環境保護が配慮されている。
また、使用場所、使用時期、又はユーザの好みに合わせてスリッパを変える必要がある場合、カバー5の色、材質等を考慮して交換し、即ち着せ替えることで、早急に対処することができる。
そして、本実施の形態に係るスリッパ1においては、カバー5の甲の挿入側部分がボタン43によって甲挿入部42に固定される。従って、万一、カバー5の先端側の周縁部が被覆部4の先端側の周縁部から外れた場合であっても、カバー5が被覆部4の周縁部以外の中央寄りの部分を覆った状態であり、被覆部4が保護される。
なお、ボタン43をボタン挿通穴52に挿通してカバー5を被覆部4に固定する場合に限定されるものではなく、甲挿入部42にカバー5の後部を係止する係止構造を有すればよい。この係止構造は、被覆部4及びカバー5の一方に係止部が設けられ、他方に被係止部が設けられるものであってもよく、被覆部4及びカバー5のいずれか一方に他方を係止する係止部が設けられるものであってもよい。前者の一例としてスナップの凹部側部分及び凸側部分を被覆部4及びカバー5に設ける場合が挙げられ、後者の一例として被覆部4にクリップを設ける場合が挙げられる。
本実施の形態に係るスリッパ1は、カバー5がパイル編み地、メリヤス編み地、又はゴム編み地材で形成され、編み方向及び該編み方向と交叉する方向への伸縮が自在であり、周縁部にゴム紐5が取着されているので、カバー5を前後左右に引っ張りながら被覆部4の表面に沿わせた状態で、ゴム紐53により容易にカバー5の周縁部を被覆部4の周縁部に係止することができる。
本実施の形態に係るスリッパ1は、台部3の周縁部の中央部から先端寄りの部分に、外側に張り出した張出部34が設けられており、被覆部4は、周縁部が張出部34の平面から裏側に配された状態で、張出部34に接合されているので、上述したように、台部3の側面と、張出部34と、被覆部4の周縁部とにより溝35が形成され、カバー5の周縁部が被覆部4の周縁部に良好に係止されることができる。
本実施の形態に係るスリッパ1は、被覆部4の甲の挿入側縁部に甲挿入部42が設けられているので、カバー5の甲の挿入部分が表側に反ることになり、カバー5がずれるのが抑制されている。そして、反り部41bを有し、台部3及び被覆部4の前端部が表側に反っているので、カバー5の前端部分が表側に反ることになり、カバー5がずれるのが抑制されている。
なお、今回開示された実施の形態は、全ての点で例示であって、制限的なものではないと考えるべきである。本考案の範囲は、上述した意味ではなく、実用新案登録請求の範囲と均等の意味及び実用新案登録請求の範囲内での全ての変更が含まれることが意図される。
1 スリッパ
2 スリッパ本体
3 台部
31 本体
32 当接部
33 滑り止め部
34 張出部
35 溝
4 被覆部
41 本体(前部)
41a 周縁部
41b 反り部
42 甲挿入部(後部)
42a 段差
43 ボタン
44 通気孔
5 カバー
51 本体
51a 湾曲部分
51b 傾斜部分
51c 平坦部分(弦部分)
52 ボタン挿通穴
53 ゴム紐

Claims (10)

  1. 足裏に対応した形状を有し、前後に延びる台部と、
    平面視が、円弧側が前側である半円状をなし、前記台部の前側を覆う被覆部と、
    裏面が前記被覆部の表面に当接された状態で、周縁部が前記被覆部の周縁部に係止される着脱自在のカバーと
    を備えることを特徴とするスリッパ。
  2. 前記被覆部の周縁部の後部分と、前記カバーの周縁部の後部分と係止する係止構造を有することを特徴とする請求項1に記載のスリッパ。
  3. 前記係止構造は、
    前記被覆部の後部分に取り付けられたボタンと、
    前記カバーに設けられ、前記ボタンが挿通されるボタン挿通穴と
    を有する
    ことを特徴とする請求項2に記載のスリッパ。
  4. 前記カバーは、
    パイル編み地、メリヤス編み地、又はゴム編み地で形成され、編み方向及び編み方向と交叉する方向への伸縮が自在であり、
    周縁部にゴム紐を有する
    ことを特徴とする請求項1から3までのいずれか1項に記載のスリッパ。
  5. 前記被覆部は、周縁部が、前記台部の側面の外側に位置する状態で、前記台部に接合されている
    ことを特徴とする請求項1から4までのいずれか1項に記載のスリッパ。
  6. 前記台部の前側の周縁部分に、外側に張り出した張出部が設けられており、
    前記被覆部の周縁部が前記張出部より裏側に突出している
    ことを特徴とする請求項5に記載のスリッパ。
  7. 前記被覆部は、後部が前部より表側に位置するように、前部と後部との間に段差を有し、後部は所定の前後幅を有する
    ことを特徴とする請求項1から6までのいずれか1項に記載のスリッパ。
  8. 前記台部及び前記被覆部の前端部は表側に反っている
    ことを特徴とする請求項1から7までのいずれか1項に記載のスリッパ。
  9. 前記台部、及び前記被覆部は、エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂製である
    ことを特徴とする請求項1から8までのいずれか1項に記載のスリッパ。
  10. 足裏に対応した形状を有し、前後に延びる台部と、平面視が、円弧側が前側である半円状をなし、前記台部の前側を覆い、後部分にボタンが取り付けられた被覆部とを備えるスリッパの前記被覆部の周縁部に、その周縁部が係止されるカバーであって、
    半円状をなす本体と、
    該本体の周縁部に取着されたゴム紐と、
    前記本体の弦部分に設けられ、前記ボタンが挿通されるボタン挿通穴と
    を有することを特徴とするカバー。
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