JP3208216U - 多結晶シリコンインゴット - Google Patents

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【課題】欠陥の割合が低い多結晶シリコンインゴットを提供する。【解決手段】成長容器から剥離する底面SBを有し、複数のシリコングレイン110を含む多結晶シリコンインゴット100であって、シリコングレイン110は底面SBから成長方向Dに沿って成長し、シリコングレイン110の平均グレインサイズは底面SBから成長方向Dに沿って増加する。【選択図】図1

Description

本考案はインゴットに関するものであり、特に多結晶シリコンインゴットに関するものである。
シリコンウェハーは半導体産業において極めて重要な役割を果たしている。シリコンウェハーの品質が悪い場合、前記シリコンウェハーを応用した半導体デバイスの効率や電気特性のふるまいは悪い影響を与える。太陽電池を例とすると、太陽電池の光電変換効率はシリコンウェハーの品質によって制限される。用いられたインゴットの違いに基づき、現在の太陽電池は、単結晶シリコン型太陽電池と多結晶シリコン型太陽電池が主に含まれる。単結晶シリコン型太陽電池に対して、多結晶シリコン型太陽電池で使用される多結晶シリコンインゴットは成長レートが速く、切り出しやすい等の利点が有る。しかしながら、現在の多結晶シリコンインゴットの製造方法は、多結晶シリコンインゴットの欠陥の割合を効率的に低減させることはできず、多結晶シリコンインゴットのスライシング歩留まりは良くなく、後工程で製造される太陽電池の光電変換効率は良くない。したがって、欠陥の割合が低い多結晶シリコンインゴットを研究することは、研究者が注目するテーマの一つである。
本考案は欠陥の割合が低い多結晶シリコンインゴットを提供する。
本考案における多結晶シリコンインゴットは、成長容器から剥離する底面を有する。多結晶シリコンインゴットは複数のシリコングレインを含む。シリコングレインは底面から成長方向に沿って成長し、シリコングレインの平均グレインサイズは底面から成長方向に沿って増加する。
上述に基づき、結晶成長過程において、グレインの成長は小さいものから大きくなり、この結晶成長方法の制御の下、グレインは単一の方向に成長するのに寄与し、悪いグレイン欠陥が抑えられる。したがって、本考案の多結晶シリコンインゴットは欠陥の割合を低くすることができる。
本考案の上述した特徴と利点を更に明確化するために、以下、幾つかの実施例を挙げて図面と共に詳細な内容を説明する。
図1は、本考案の実施例における多結晶シリコンインゴットの断面図である。
図2Aから図2Eは、図1の多結晶シリコンインゴットの製造フローの断面図である。
図3Aから図3Cは、それぞれウェハーの外観写真であり、本考案の実施例における多結晶シリコンインゴットの頂面に近い部分、中間部分及び底面に近い部分のグレインサイズを示すのに用いられる。
図4Aから図4Cは、それぞれウェハーの外観写真であり、比較例における多結晶シリコンインゴットの頂面に近い部分、中間部分及び底面に近い部分のグレインサイズを示すことに用いられる。
図5は、高さ-平均グレインサイズの関係図であり、本考案の実施例と比較例の多結晶シリコンインゴットの異なる高さにおける平均グレインサイズの比較に用いられる。
図6は、高さ-欠陥の割合の関係図であり、本考案の実施例と比較例の多結晶シリコンインゴットの異なる高さにおける欠陥の割合の比較に用いられる。
図1は、本考案の実施例における多結晶シリコンインゴットの断面図である。図1を参照すると、多結晶シリコンインゴット100は底面SB、側壁面SS及び頂面STを備える。底面SBと頂面STは互いに向かい合っており、側壁面SSは底面SBと頂面STに連結される。
多結晶シリコンインゴット100は複数のシリコングレイン110を含む。シリコングレイン110は底面SBから成長方向Dに沿って成長し、シリコングレイン110の平均グレインサイズは底面SBから成長方向に沿って増加する。前記成長方向Dは、側壁面SSに平行且つ底面SBから頂面STを向く。
図2Aから図2Eは、図1の多結晶シリコンインゴットの製造フローの断面図である。図2Aを参照すると、成長容器200を提供する。成長容器200は例えば、石英坩堝であるが、これに限定しない。
シリコン原料を成長容器200に入れる前に、まず、成長容器200の底面SB’に核形成層210を形成する。核形成層210は例えば、複数のシード212と剥離層214を含む。シード212は成長容器200の底面SB’に配置して、後続する結晶成長時の核形成サイトを供給するのに適する。剥離層214はシード212とそれによってさらされた底面SB’を覆い、且つ、剥離層214の最大厚みはシード212の最大厚みにほぼ等しい。さらに、シード212を覆う剥離層214の厚みは薄くする必要があり、後続する昇温製造工程で、シード212を覆う剥離層214が熱溶融して各シード212の部分的な領域をさらして、核形成サイトを供給してもよい。
核形成層210を形成する方法は、シード212を底面SB’に配置してから、剥離材料をシード212とそれによってさらされた底面SB’に形成し(例えば、スプレー)、剥離層214を形成してもよい。又は、シード212を剥離材料に混ぜてから、シード212が混ぜられた材料を底面SB’に形成し(例えば、スプレー)てもよい。シード212の材質は例えば二酸化シリコンであり、且つ、シード212の平均サイズは例えば0.05mmから50mmの間にあり、密集した核形成サイトを供給して、多結晶シリコンインゴット100の底部に形成される大きなサイズのシリコングレインの分布比率を大量に低減する。剥離層214の材質は例えば窒化シリコン(Si)であるが、これに限定しない。
本実施例において、成長容器200の側壁面SS’に剥離層214をさらに形成してもよい。このように、後続する剥離時に、多結晶シリコンインゴット100の側壁面SSが成長容器200から分離するのに寄与する。また、剥離層214’は不純物を受け付けない作用を備えて、シリコンメルトが成長過程において、成長容器200中の不純物を吸着して、多結晶シリコンインゴット100の品質に影響することを避けることができる。剥離層214’の材質は例えば窒化シリコンであるが、これに限定しない。
図2Bを参照すると、成長容器200にシリコン原料220が入れられる。シリコン原料220は複数のシリコンブロックを含む。シリコンブロックは大きいサイズのシリコンブロックと小さいサイズのシリコンブロックを含む。
図2Cを参照すると、シリコン原料220が入れられた成長容器200は方向性凝固システム(Directional Solidification System, DSS)にセットされ、成長容器200を加熱して、シリコン原料220を全てシリコンメルト230に融解させる。この昇温製造工程で、剥離層214も熱溶融されて各シード212を剥離層214によって部分的にさらされ、且つ、シード212のさらされた部分とシリコンメルト230が接触する。補充説明として、シリコン原料220を全てシリコンメルト230に融解させる温度は剥離層214’、剥離層214及びシード212の融点より低い。
図2Dを参照すると、方向性凝固システムの製造工程に基づき、成長方向Dの温度場を制御して、シリコンメルト230の溶融温度を維持させ、且つ、成長容器200の底部の温度はシリコンメルト230の溶融温度より低くさせて、シリコングレイン110をシード212で核形成し、成長方向Dに沿って成長を促進する。固液界面(シリコングレイン110とシリコンメルト230の界面)の温度勾配を制御することで、熱応力を低減し、欠陥の発生を減少させることができる。
図2Eを参照すると、シリコンメルト230が全て凝固するまで、多結晶シリコンインゴット100を形成する。それから、剥離製造工程に続いて、多結晶シリコンインゴット100を取り出してもよい。剥離前に、多結晶シリコンインゴット100の底面SBと核形成層210が接触し、且つ、多結晶シリコンインゴット100の側壁面SSと剥離層214’が接触する。剥離する過程で、多結晶シリコンインゴット100の側壁面SSと剥離層214’が分離され、多結晶シリコンインゴット100の底部は例えば、図2Eの拡大図の点線に沿って割断され、多結晶シリコンインゴット100の底面SBと核形成層210が分離させられる。割断面の面積は非常に小さいことから、多結晶シリコンインゴット100の底面SBの表面粗さ(Ra)に与える影響はごく僅かであり、したがって、多結晶シリコンインゴット100の底面SBの表面粗さの大きさは主に核形成層210の剥離層214によって決まる。剥離層214と剥離層214’が同じ材質を用いる状況下で、多結晶シリコンインゴット100の底面SBと側壁面SSの表面粗さはほとんど同じになる。
以下に図3Aから図6によって、本考案の多結晶シリコンインゴットと従来技術の多結晶シリコンインゴットの差異について説明する。図3Aから図3Cは、それぞれウェハーの外観写真であり、本考案の実施例における多結晶シリコンインゴットの頂面に近い部分、中間部分及び底面に近い部分のグレインサイズを示すのに用いられる。図4Aから図4Cは、それぞれウェハーの外観写真であり、比較例における多結晶シリコンインゴットの頂面に近い部分、中間部分及び底面に近い部分のグレインサイズを示すことに用いられる。図5は、高さ-平均グレインサイズの関係図であり、本考案の実施例(インゴットAと標記する)と比較例(インゴットBと標記する)の多結晶シリコンインゴットの異なる高さにおける平均グレインサイズの比較に用いられる。図6は、高さ-欠陥の割合の関係図であり、本考案の実施例(インゴットAと標記する)と比較例(インゴットBと標記する)の多結晶シリコンインゴットの異なる高さにおける欠陥の割合の比較に用いられる。前記比較例の多結晶シリコンインゴットは従来技術が提供する方法に基づき製造された多結晶シリコンインゴットであり、ここでは繰り返さない。
図3Aから図3C、図5及び図6を参照すると、本考案の実施例における多結晶シリコンインゴット(インゴットAと標記する)は、高さが約50mmから100mmの間にあるスライシングした平均グレインサイズが5mmから9mmの間にある。高さが約100mmから150mmの間にあるスライシングした平均グレインサイズが9mmから12mmの間にある。高さが約150mmから200mmの間にあるスライシングした平均グレインサイズが12mmから16mmの間にある。高さが約200mmから250mmの間にあるスライシングした平均グレインサイズが16mmから20mmの間にある。換言すると、本考案の実施例における多結晶シリコンインゴットにおいて、シリコングレインのサイズは底面から成長方向に沿って増加する。また、高さが約50mmから100mmの間にあるスライシングした欠陥の割合が3%未満である。高さが約100mmから150mmの間にあるスライシングした欠陥の割合が5%未満である。高さが約150mmから200mmの間にあるスライシングした欠陥の割合が7%未満である。高さが約200mmから250mmの間にあるスライシングした欠陥の割合が9%未満である。
図3Aから図4Cの金属組織写真及び図5と図6の関係図から、従来技術の多結晶シリコンインゴット(インゴットBと標記する)は成長容器の底部で大きなグレインに成長し、欠陥の割合が低い領域になる。高さが増加するにつれて、シリコングレインの平均グレインサイズは小さくなるが、多結晶シリコンインゴットの欠陥の割合は急増して、多結晶シリコンインゴット全体の品質を悪くする。
これに対して、本考案の実施例における多結晶シリコンインゴット(インゴットAと標記する)は、核形成層を設けることでシリコンメルトに密集した核形成サイトを供給し、核形成時に、大量の核形成サイトを供給することでグレインを速やかに成長させる。グレインサイズは小さいものから大きくなり、この結晶成長方法の制御の下、グレインは単一の方向に成長するのに寄与し、悪いグレイン欠陥が抑えられる。したがって、多結晶シリコンインゴットの欠陥の割合が低いと、後続して製造された半導体デバイス(例えば、太陽電池デバイスであるが、これに限定しない)も優れた効率又は電気特性のふるまいを備えることができる。実施例において、高純度のシードによって欠陥の割合をさらに低減して、多結晶シリコンインゴットの品質を向上させることができる。
本考案は以上の実施例のように示したが、これに限られるものではなく、当業者が本考案の精神の範囲から逸脱しない範囲において、変更又は修正することが可能であるが故に、本考案の保護範囲は均等の範囲にまで及ぶものとする。
本考案は欠陥の割合が低い多結晶シリコンインゴットを提供する。
100:多結晶シリコンインゴット
110:シリコングレイン
200:成長容器
210:核形成層
212:シード
214、214’:剥離層
220:シリコン原料
230:シリコンメルト
D:成長方向
SB、SB’:底面
SS、SS’:側壁面
ST:頂面
本考案の実施例における多結晶シリコンインゴットの断面図である。
図1の多結晶シリコンインゴットの製造フローの断面図である。
それぞれウェハーの外観写真であり、本考案の実施例における多結晶シリコンインゴットの頂面に近い部分、中間部分及び底面に近い部分のグレインサイズを示すのに用いられる。
それぞれウェハーの外観写真であり、比較例における多結晶シリコンインゴットの頂面に近い部分、中間部分及び底面に近い部分のグレインサイズを示すことに用いられる。
高さ-平均グレインサイズの関係図であり、本考案の実施例と比較例の多結晶シリコンインゴットの異なる高さにおける平均グレインサイズの比較に用いられる。
高さ-欠陥の割合の関係図であり、本考案の実施例と比較例の多結晶シリコンインゴットの異なる高さにおける欠陥の割合の比較に用いられる。

Claims (9)

  1. 成長容器から剥離する底面を有し、複数のシリコングレインを含む多結晶シリコンインゴットであって、
    前記シリコングレインは前記底面から成長方向に沿って成長し、前記シリコングレインの平均グレインサイズは前記底面から前記成長方向に沿って大きくなる多結晶シリコンインゴット。
  2. 前記多結晶シリコンインゴットの高さが50mmから100mmの間にあるスライシングした平均グレインサイズが5mmから9mmの間にある請求項1に記載の多結晶シリコンインゴット。
  3. 前記多結晶シリコンインゴットの高さが100mmから150mmの間にあるスライシングした平均グレインサイズが9mmから12mmの間にある請求項1または2に記載の多結晶シリコンインゴット。
  4. 前記多結晶シリコンインゴットの高さが150mmから200mmの間にあるスライシングした平均グレインサイズが12mmから16mmの間にある請求項1乃至3のいずれか1項に記載の多結晶シリコンインゴット。
  5. 前記多結晶シリコンインゴットの高さが200mmから250mmの間にあるスライシングした平均グレインサイズが16mmから20mmの間にある請求項1乃至4のいずれか1項に記載の多結晶シリコンインゴット。
  6. 前記多結晶シリコンインゴットの高さが50mmから100mmの間にあるスライシングした欠陥の割合が3%未満である請求項1乃至5のいずれか1項に記載の多結晶シリコンインゴット。
  7. 前記多結晶シリコンインゴットの高さが100mmから150mmの間にあるスライシングした欠陥の割合が5%未満である請求項1乃至6のいずれか1項に記載の多結晶シリコンインゴット。
  8. 前記多結晶シリコンインゴットの高さが150mmから200mmの間にあるスライシングした欠陥の割合が7%未満である請求項1乃至7のいずれか1項に記載の多結晶シリコンインゴット。
  9. 前記多結晶シリコンインゴットの高さが200mmから250mmの間にあるスライシングした欠陥の割合が9%未満である請求項1乃至8のいずれか1項に記載の多結晶シリコンインゴット。
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