JP3208139U - マスコット及びマスコット群 - Google Patents

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恵理子 堀越
恵理子 堀越
貴範 安藝
貴範 安藝
怜実 松村
怜実 松村
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株式会社グッドスマイルカンパニー
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Abstract

【課題】他のマスコット又は金属製品に着脱可能で組み合わせて楽しめる遊び心を持つマスコットを提供する。【解決手段】マスコットは扁平状で、内部に第1磁石14を備える。磁石保持部21で保持される第1磁石の磁力により、第1磁石と他のマスコット内の金属部材又は第2磁石とが引き寄せ合ってマスコットと他のマスコットとがくっつく。第1磁石の両極は、扁平状のマスコットの表面及び裏面方向を向いている。また、第1磁石から扁平状の表面に沿った延伸方向に離間して、磁石につく金属部材を保持する金属保持部22又は第1磁石と極の向きが逆方向の第3磁石が配置されている。【選択図】図3

Description

本考案は、マスコット及びマスコット群に関する。
鍵につけるキーホルダーや、携帯する小物などにつけるストラップなどが知られている。また、キャラクターなどの図柄を表面に描いた扁平状のラバーストラップが知られている(例えば、特許文献1参照)。
実用新案登録第3189655号公報
キーホルダー、ストラップ、その他の着脱可能な小物(以下、これらをまとめてマスコットという)はひとつに限らず、複数まとまって所定のコンセプトを示す場合がある。例えば、アニメの各キャラクターがそれぞれマスコットになる場合がある。このような場合、ユーザがお気に入りの複数のマスコット同士をくっつけるなど、遊び心を持たせる構成は少なかった。
また、マスコットは顔や体など所定の図柄が描かれているものがあり、マスコット同士をくっつけると図柄が隠れてしまうことが想定される。
本考案は以上の点に鑑み、他のマスコット又は金属製品に着脱可能なマスコット及びマスコット群を提供することを目的のひとつとする。また、本考案は、扁平状の他のマスコットの両表面のいずれの面にもくっつくことができるマスコット及びマスコット群を提供することを目的のひとつとする。
本考案の一態様によると、扁平状のマスコットであって、該マスコットの内部に第1磁石を備え、該第1磁石の磁力により、該第1磁石と他のマスコット内の金属部材又は第2磁石とが引き寄せ合って該他のマスコットとくっつくマスコットが提供される。
また、第1磁石の両極は、扁平状のマスコットの表面及び裏面方向を向き、第1磁石から扁平状の表面に沿った延伸方向に離間して、磁石につく金属部材又は該第1磁石と極の向きが逆方向の第3磁石が配置されている。
本考案の一態様によると、扁平状の複数のマスコットを備えるマスコット群であって、各マスコットは、(a)該マスコットの内部に、極が他のマスコットと同じ方向を向いた磁石と、(b)磁石に対して磁石の極の方向と直交する横方向に配置された又は扁平状の表面に沿った延伸方向に離間して配置された金属部材とを備え、(c)自身の磁石と他のマスコットの磁石の磁力により、自身のマスコットの第1面と他のマスコットの第2面がくっつき、(d)自身の磁石の磁力により他のマスコットの金属部材と引き合うことで、自身のマスコットの第1面と他のマスコットの第1面同士がくっつく。
本考案によると、他のマスコット又は金属製品に着脱可能なマスコットを提供することができる。また、本考案によると、扁平状の他のマスコットの両表面のいずれの面にもくっつくことができるマスコットを提供することができる。
マスコットの表面及び裏面を示す斜視図である。 マスコットの分解図である。 マスコットの第2層の構成図である。 マスコットの透過側面図である。 キーチェーンを付けた状態のマスコットの斜視図である。 複数のマスコットが磁力でくっついた状態の説明図である。
以下、本考案の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は、マスコットの表面及び裏面を示す斜視図である。
マスコット10は、例えば扁平状である。図1はわずかに斜め右方向から見た図であり、扁平状の厚みも表している。マスコット10は、内部に磁石(第1磁石)を備えている。磁石の磁力により、他のマスコットの金属部材又は他のマスコットの磁石(第2磁石)と引き合ってマスコット10と他のマスコットがくっつく。また、マスコット10は、他のマスコットに限らず、冷蔵庫やスチール製のテーブル及びキャビネットなどの金属製品とくっつくことができる。マスコット10は例えば人の形状をしており、顔や手などの体のパーツが印刷等により描かれている。図1(a)は、マスコット10の表面と裏面ともに、人が同じ側から見た図柄(この例では正面を向いた図柄)が描かれた例である。図1(b)は、マスコット10の表面と裏面の一方に、人を一方の側から見た図柄(この例では正面を向いた図柄)が描かれ、他方に人を対向する側から見た図柄(この例では後方を向いた図柄)が描かれた例を示す。図1(a)のように同じ側から見た図柄を用いる場合、例えば、一方の面の図柄を左右反転した図柄を他方の面に用いてもよい。
なお、マスコット10の形状及び図柄は人に限らず動物でもよいし、他の形状及び図柄でもよい。また、マスコット10の形状は、人又は動物以外を含んでも良く、換言すると、人又は動物と他の図柄とを組み合わせた形状で構成されてもよい。なお、図1では、人を例にして、正面と背面を描いているが、正面と背面の組み合わせ以外でもよい。例えば、動物の場合は、対向する両側面を描いても良い。
図2は、マスコット10の分解図である。図3は、マスコット10の第2層の構成図である。図4は、マスコット10の透過側面図である。
マスコット10は、例えば、第1層11と、第2層12と、第3層13と、磁石14と、ボールチェーン15とを有する。
第1層11、第2層12及び第3層13は、例えばアクリル等の硬質な材料で構成される。ゴムなどの軟質な材料で構成することもできるが、硬質な材料で構成すると、マスコット10を他のマスコットや金属製品に近づけたときに磁力により内部の磁石14又はボールチェーン15が動いていずれかの層にぶつかるため、カチッという音がして磁力でくっついたことがわかりやすい。また、アクリルを用いるとゴムなどに比べて磁石14が外部へ届きやすい。
第1層11は、例えば透明なアクリルで構成され、マスコット10の表面となる。例えば、第1層11の第2層12側の面P11に、人などの図柄が印刷される。第3層13は、例えば透明なアクリルで構成され、マスコット10の裏面となる。例えば、第3層13の第2層12側の面P13に図柄が印刷される。第2層12は、第1層11及び第3層13と異なり、例えば白色などで不透明に着色されている。
第2層12が着色されていることで、第1層11〜第3層13を重ねると磁石14とボールチェーン15が外部から見えなくなる。また、アクリルに図柄を印刷する場合、印刷方法によっては全面に印刷できず、印刷されてないフチが残る。本実施の形態では、第1層11及び第3層13と、第2層12とを密着させてマスコット10を構成した際に、印刷面と着色された第2層が接するため、マスコット10の図柄に一体感がでる。したがって、第1層11と第3層13に印刷される図柄にはフチが残っても、着色された第2層12が背景を構成するように見える。また、印刷面がマスコット10の表面に露出せず、印刷面を保護することもできる。
なお、第1層11及び第3層13に直接印刷する以外にも、図柄が印刷されたシールを接着してもよいし、図柄が印刷されたシートを挟んでも良い。
第2層12は、磁石14を保持する磁石保持部21と、ボールチェーン15を保持する金属保持部22を有する。磁石保持部21及び金属保持部22は、例えば貫通穴であり、第2層12が第1層11と第3層13で挟まれることで、それぞれ磁石14及びボールチェーン15を内部に保持することができる。なお、磁石保持部21及び金属保持部22は有底の穴でもよい。少なくとも第1層11側又は第3層13側が開口していると磁石及びボールチェーンを開口から入れて第1層11又は第3層13で閉じればよいため組み立てが容易である。
磁石保持部21は、第2層12が第1層11及び第3層13と重ねられたときに、第1層11及び第3層13に描かれた体の臀部にくるように配置されている。また、図1に示すように、一例として、体全体が真正面を向いてなく臀部を横方向に突き出して臀部がマスコット10のエッジに来るように描かれている。これにより、マスコット10内の磁石14が、同様の構成を有する他のマスコットとくっつくと、臀部同士がくっついて、いわゆる「おしくらまんじゅう」をしているように見える。なお、臀部以外にも、例えば背中や脚などマスコット10に描かれた体の一部に収まるように配置してもよい。磁石保持部21を、図3に示すようにマスコットの中心軸31からずれてマスコット10のエッジ近くに配置すると、他のマスコットとくっついたときにマスコット同士で重なる面が小さくなり、第1層11及び第3層13の図柄が隠れにくくなる。
ここで、マスコットの中心軸31とは、第1層11及び第3層13の図柄に対して以下のいずれかに定めることができる。
(a)マスコットを身長方向に二分する線(図3参照)
(b)体部分を身長方向に二分する線
ここで、二分する線とは面積を二分する線又は重さを二分する線である。
金属保持部22は、磁石保持部21に対して扁平状のマスコット10の表面に沿った方向(マスコットの延伸方向)にずれて配置される。また、金属保持部22は、磁石保持部21に対して、例えば磁石保持部21が保持する磁石14の磁極の向きと直交する方向にずれて配置されてもよい。このように配置すると、金属保持部22で保持されるボールチェーン15は、磁石14の磁界の影響を受けにくい。例えば、他のマスコットの磁石が近づいた場合、磁極の向きによってはマスコット内の各磁石で反発しあうが、磁石14の隣りに配置されたボールチェーン15と他のマスコットの磁石が引き合うことができる。金属保持部22は、細長状の溝であり、好ましくは磁石保持部21よりも外側に配置される。より好ましくは、金属保持部22は、マスコット10のエッジ近傍でエッジ(図2ではマスコット10の臀部)に沿って湾曲して配置されている。このように金属保持部22を細くすることで磁石保持部21もより外側に配置できる。
磁石保持部21と金属保持部22は別々の穴で構成され、換言すると磁石保持部21と金属保持部22は壁で隔たれていて、磁石保持部21と金属保持部22はくっつかないように構成されている。
上述の磁石保持部21と金属保持部22の位置関係は、磁石保持部21に保持される磁石14と、金属保持部22に保持されるボールチェーン15との位置関係と同様になる。
磁石14は、例えばネオジム磁石を用いることができる。磁石の両極は、扁平状のマスコット10の表面及び裏面方向を向く。なお、磁極の向きは、マスコット10の表面及び裏面に対して直交するもの以外にも、マスコット10の表面及び裏面に対して斜めを向いていても良い。
ボールチェーン15は、磁石につく金属部材の例である。金属部材は、ボールチェーン15以外に、曲げ加工が可能な細長状の金属片でもよい。また、金属保持部22に埋設される金属の粒子(例えば砂鉄)でもよい。金属片が他のマスコットの磁石とくっつくためには、所定の体積が必要であり、その反面、厚さが厚すぎると曲げ加工しにくく厚さが薄すぎると折れやすい。ボールチェーンを用いると、他のマスコットの磁石とくっつきやすく、金属保持部22の形状に合わせて曲げるのも容易である。また、ボールチェーン15が動いて各層と衝突した際に発する音もはっきりとした音がでる。ボールチェーン15の代わりに、球状などの比較的体積の大きい体積部分と、比較的体積が小さく曲げ加工が可能な線状部分とを有する適宜の金属部材を用いても良い。また、ボールチェーン15の代わりに、例えば細長状又は適宜の形状の磁石を用いても良い。磁石を用いる場合、磁極の向きは磁石保持部21に保持される磁石の磁極と反対向きにする。このような構成により、同様の構成を有する他のマスコットを近づけると、自身の磁石14と他のマスコットの金属部材又は金属保持部22で保持された磁石との磁力により、各マスコットの第1層同士をくっつけることができる。
ボールチェーン15等の金属部材は、細長状以外の形状でも良いが、細長状にするとボールチェーン15も磁石14もマスコット10のエッジ近くに配置できる。このように配置すると、マスコット10同士を磁力でくっつけたときに図柄が隠れにくい。
磁石14は、磁石保持部21内に配置された場合に隙間を有する程の大きさであり、例えば、磁力により磁石保持部21内で動くことができる。例えば、磁極方向の隙間は磁石の厚さよりも小さく構成すれば、磁石は回転して磁極の向きが反転しないため、磁石は磁極の向きを維持したまま動くことができる。
ボールチェーン15は、金属保持部22内に配置された場合に隙間を有する程の大きさであり、例えば延伸した状態を維持したまま磁力により金属保持部22内で動くことができる。
なお、第1層11と第3層13は薄く(例えば第2層12に対して薄く)構成することができる。上述のようにアクリルを用いると他の素材に比べて薄くかつ強度を保って構成できる。自マスコットのボールチェーン15と他のマスコットの磁石とが引き合ってマスコット同士がくっつくときに、第1層11と第3層13が薄く構成されていると、他のマスコットの磁石は自マスコットの磁石に対して横方向にずれた位置にくるため、大きな反発力が生じにくい。
図5は、キーチェーンを付けた状態のマスコットの斜視図である。図6は、複数のマスコットが磁力でくっついた状態の説明図である。
マスコット10は、キーホルダーとして使用できる。例えば、マスコット10は、取付部16を有することができ、取付部16にはキーチェーン17が取り付けられる。キーチェーン17としてはボールチェーンを用いることができるが、紐でもよいし他の適宜の素材のストラップを用いることができる。
取付部16の位置は、マスコット10の中心軸31上ではなく、中心軸31からずれて、中心軸31よりも臀部側、すなわち磁石14及びボールチェーン15が配置されている側の上部に配置されることができる。例えば、人の頭部に頭頂部からずれて配置される。このように取付部16を配置すると、複数のマスコットが磁力でくっついた状態でキーチェーンを持った場合、図6に示すように各マスコットの図柄が隠れる部分が少なく済む。
なお、マスコット10は、キーチェーンを外してマグネットプレートとして使用することもできる。マスコット10をキーホルダーの用途ではなくマグネットプレートとして製造、使用する場合、取付部16及びキーチェーン17は省略してもよい。
図6に示す例は、図1(a)に示すようにマスコット10の両面とも、人が正面を向いた図柄が描かれている例である。この場合、左右のマスコット10を入れ替えても磁力により臀部同士をくっつけることができる。すなわち、マスコット10の立ち位置、顔の向き、重ねたときに上にくるマスコットをユーザの好みにより選択してマスコット10同士をくっつけることができる。図1(b)に示すようにマスコット10の一方の面には、人が正面を向いた図柄が描かれ、他方の面には人の背面が描かれている場合、臀部同士をくっつけるとまさにおしくらまんじゅうをしているように見える。
以上、本実施の形態のマスコットについて説明した。本考案は、上述のマスコット10と同様の構成のマスコットを複数備えたマスコット群として構成することもできる。このようなマスコット群では、第1マスコットの磁石と第2マスコットの磁石の磁力により、第1マスコットの裏面と第2マスコットの表面がくっつくことができる。同様に、第1マスコットの表面と第2マスコットの裏面がくっつくことができる。また、第1マスコットの磁石の磁力により第2マスコットの金属部材と引き合うことで、第1マスコットの表面と第2マスコットの表面同士がくっつくことができる。同様に、裏面同士もくっつくことができる。このように、第1マスコット及び第2マスコットのいずれの面同士でもくっつくことができる。
マスコット群のうちの各マスコットは、すべて人など同じ種類のものでもよいし、人と他の形状(例えば、乗物、小物)など異なる種類でもよい。
本実施の形態のマスコット10は、磁石や金属部材など他のマスコットと引き合うための構成を有しつつ小型化できる。また、小型化して構成できるため、携帯性を維持できる。さらに、部品コスト及び加工コストを抑えつつ複数のマスコットを組み合わせて楽しむ遊戯性も高めることができる。
上述の実施の形態では、マスコットが備える磁石は1つとして説明したが、複数個所に磁石を備えても良い。また、ボールチェーンなどの金属部材も複数個所に備えても良い。
本考案は、例えばキーホルダーやマグネット付きプレートに利用可能である。
10 マスコット
11 第1層
12 第2層
13 第3層
14 磁石
15 ボールチェーン
16 取付部
17 キーチェーン

Claims (18)

  1. 扁平状のマスコットであって、
    該マスコットの内部に第1磁石を備え、
    該第1磁石の磁力により、該第1磁石と他のマスコット内の金属部材又は第2磁石とが引き寄せ合って該他のマスコットとくっつくマスコット。
  2. 前記第1磁石の両極は、扁平状のマスコットの表面及び裏面方向を向き、
    前記第1磁石から扁平状の表面に沿った延伸方向に離間して、磁石につく金属部材又は該第1磁石と極の向きが逆方向の第3磁石が配置されている請求項1に記載のマスコット。
  3. 前記第1磁石は、マスコットの中心軸からずれて配置され、
    前記金属部材又は前記第3磁石は、前記第1磁石よりもさらに外側に配置されている請求項2に記載のマスコット。
  4. 前記金属部材又は前記第3磁石は、細長状であり、前記マスコットのエッジに沿って湾曲して配置されている請求項2又は3に記載のマスコット。
  5. 前記金属部材は、ボールチェーンである請求項2乃至4のいずれかに記載のマスコット。
  6. 前記マスコットは、
    該マスコットの表面となる第1層と、
    前記第1磁石を保持する第2層と
    該マスコットの裏面となる第3層と
    をさらに備え、第1層及び第3層で第2層を挟む請求項1乃至5のいずれかに記載のマスコット。
  7. 前記第2層は、
    前記第1磁石を保持する第1保持部と、
    前記金属部材又は前記第3磁石を保持する第2保持部と
    を有し、
    前記第1保持部及び前記第2保持部の少なくとも一方の大きさは、保持する第1磁石又は金属部材若しくは第3磁石よりも大きく、
    該磁石又は金属部材が、他のマスコットの磁石又は金属部材とくっつくときに磁力により動いて、前記第1又は第2保持部を構成する部材にぶつかって音を発する請求項2乃至6のいずれかに記載のマスコット。
  8. 前記マスコットは、キーホルダーである請求項1乃至7のいずれかに記載のマスコット。
  9. ストラップを取り付けるストラップ取付部
    をさらに備え、
    前記ストラップ取付部は、マスコットの中心軸に対して、前記第1磁石側に配置されている請求項8に記載のマスコット。
  10. 前記マスコットは、人若しくは動物の形状、又は、人若しくは動物の図柄を含む形状で構成されている請求項1乃至9のいずれかに記載のマスコット。
  11. 前記第1磁石は、描かれた体の一部に対応する位置に配置されている請求項10に記載のマスコット。
  12. 前記第1磁石は、描かれた体の臀部に配置されている請求項10又は11に記載のマスコット。
  13. 前記マスコットは扁平状であり、表面と裏面はともに、人又は動物を同じ側からみた図柄が描かれている請求項10乃至12のいずれかに記載のマスコット。
  14. 前記マスコットは扁平状であり、表面と裏面の一方は、人又は動物を一方の側から見た図柄が描かれ、他方は人又は動物を対向する側から見た図柄が描かれている請求項10乃至13のいずれかに記載のマスコット。
  15. 前記第1層、第2層及び第3層はそれぞれアクリル製である請求項6に記載のマスコット。
  16. 前記第2層は不透明に着色されている請求項6又は15に記載のマスコット。
  17. 前記第1層及び第3層は透明であり、
    前記第1層の、第2層側に図柄が印刷され、
    前記第3層の、第2層側に図柄が印刷されている請求項15又は16に記載のマスコット。
  18. 扁平状の複数のマスコットを備えるマスコット群であって、
    各マスコットは、
    該マスコットの内部に、極が他のマスコットと同じ方向を向いた磁石と、
    前記磁石に対して前記磁石の極の方向と直交する横方向に配置された又は扁平状の表面に沿った延伸方向に離間して配置された金属部材と
    を備え、
    自身の磁石と他のマスコットの磁石の磁力により、自身のマスコットの第1面と他のマスコットの第2面がくっつき、
    自身の磁石の磁力により他のマスコットの金属部材と引き合うことで、自身のマスコットの第1面と他のマスコットの第1面同士がくっつくマスコット群。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7195001B2 (ja) 2019-12-13 2022-12-23 カルテック株式会社 壁面取り付けシステム

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