JP3207695B2 - スイッチの電球支持構造 - Google Patents

スイッチの電球支持構造

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JP3207695B2
JP3207695B2 JP00095495A JP95495A JP3207695B2 JP 3207695 B2 JP3207695 B2 JP 3207695B2 JP 00095495 A JP00095495 A JP 00095495A JP 95495 A JP95495 A JP 95495A JP 3207695 B2 JP3207695 B2 JP 3207695B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば押しボタンを
押すことによって電球が光ったり消えたりするととも
に、スイッチの接点がオンからオフ又はオフからオンに
変わってスイッチのオン・オフが電球の点灯の有無で表
示できるスイッチの電球支持構造に関し、特に電球を固
定するとともに電球に電流を流す接触金具を備えた電球
支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】電動機などを制御するための制御盤には
前述のような点灯によってオン・オフの区別の判る例え
ば押しボタンスイッチやこれに類似の構造をした表示灯
が使用される。このように電球が照光する押しボタンは
照光押しボタンスイッチと呼ばれている。
【0003】図5は従来の照光押しボタンスイッチの電
球ユニットの構造を示す一部断面図を含む立面図であ
る。この図の電球ユニット9の下部に後述の電源ユニッ
トが連結されて1つの照光押しボタンスイッチになる。
ここで電源ユニットと呼ぶものには、接点ユニット、ト
ランスユニットなどを含めるものとし、外部から引き込
まれたリード線が接続されて電球ユニット9にま電気的
に接続経路を形成するユニット一般の総称として用い
る。以下の説明では、電流経路を形成するに必要な最少
の構成要素だけについて図示し説明する。
【0004】電球ユニット9は制御盤などのパネルの表
面に設けられ電源ユニットはパネルの内部に設けられ、
図示しない連結機構によってパネルを挟んで固定される
とともに電球ユニット9を押した駆動力が図示の押棒9
5と図示しない伝達金具を介して電源ユニットに伝達さ
れる。電球ユニット9の押しボタンとしての可動部はこ
の図の上から、カラーチップ91、記銘板92、押棒9
5からなっていて、押棒95はスプリング94によって
常に上向きの力が与えられている。押棒95は実際には
筒状でありその下先端の一部が他の部分よりも突き出し
ていてこの突き出し部が図示しない連結金具を押す。符
号を付けない固定部と押棒95との間には屈曲性のある
パッキン93が設けられていて内部に油などが侵入しな
いような構成になっている。押棒95の中には電球2が
設けられている。カラーチップ91は赤とか緑とかなど
の色のついた透明材であり、記銘板92はこのスイッチ
を他のスイッチと区別するための名称又は記号が記載さ
れたもので電球2が点灯するとカラーチップ91の色で
電球部が照光するとともに記銘板92に記載された記号
などがはっきりと見えるようになる。
【0005】電球2の下端には絶縁材からなる電球支持
台1が容器の底部に密着して設けられており、これに後
述する構成によって固定された金属製の下部接触金具3
が設けられている。この下部接触金具3に電気的、機械
的に連結してスプリング4が設けられている。電球2は
電球支持台1に固定されていてスプリング4の上方向へ
押す力によって電球2の下部の端部とスプリング4及び
下部接触金具3が電気的に安定した接触を保つようにな
っている。
【0006】図6は図5の電球支持台1とこれに取付け
られている部品の断面図である。この図において、電球
支持台1には前述の下部接触金具3の他に図の左側に横
接触金具5が取付けられている。この横接触金具5も下
部接触金具3と同じ材料の金属製であり、電球2の金具
部の横面に接触して電流を供給する金具である。鎖線で
示す電球2の位置はこれが電球支持台1に挿入され固定
されている状態を示し、スプリング4は電球2が挿入さ
れていないときの状態を示してある。電球2が挿入され
た状態のスプリング4は図5のように縮んだ状態にな
る。電球支持台1の下部に突出した突起部32、52は
それぞれ下部接触金具3と横接触金具5から突出した部
分であり、後述するように電源ユニットと電気的に接続
するために設けられているものである。なお、後述する
ように、電球2は横接触金具5によって機械的に固定さ
れている。
【0007】図7は図5の電球ユニット9に連結される
電源ユニット6の下部を省略した部分詳細断面図であ
り、関係ある部分以外は図示を省略してあり、電源ユニ
ット6の外郭を鎖線で示し、図6の突起部32、52に
それぞれ接触して電源ユニット6から電球ユニット9に
電流を供給する金属製のピン62とその支持構造の断面
を示してある。ピン62は筒状のスプリングケース64
に収納されたスプリング63の上に乗せられている。
【0008】電源ユニット6を電球ユニット9に装着す
ると図6の突起部32、52に2つのピン62がそれぞ
れに接触しスプリング63の力によって接触圧が生じ安
定した電流経路が形成される。図8は図7のA−A断面
図である。この図において、ピン62はスプリング63
と接続金具65を介してねじ端子61に電気的に接続さ
れている。ねじ端子61を含めて図示の構成は図7の2
本のピン62に対応して2組が設けられており図に示さ
れないもう1つの組はこの図の向こう側にある。
【0009】図9は電球支持台1の斜視図である。この
図において、電球支持台1は下部接触金具3が挿入され
て固定される溝11、横接触金具5が挿入されて固定さ
れる溝13及び中央部にスプリング4が固定される円筒
部12が設けられている。なお、この図は円筒部12が
図示できるように手前の一部を切欠いてある。図10は
図9の電球支持台1に取付けられる部品の斜視図であ
り、図10(a)は電球2、図10(b)は下部接触金
具3、図10(c)はスプリング4、図10(d)は横
接触金具5をそれぞれ示している。これらの図におい
て、電球2は市販されている小さな電球の一つであり、
フィラメントが封入されたガラス部20、金具部のうち
の横金具21、端部金具22及び横金具21から突出す
る突起23からなる。突起23は反対側にももう一つ設
けられている。照光押しボタンスイッチ及び表示灯に使
用される電球2としてはこのような白熱電球の他に発光
ダイオード(LED)やネオンランプなど発光原理の異
なる電球も用意されていて適宜使用される。ここでは白
熱電球を例として採用している。
【0010】下部接触金具3は図9の溝11に挿入され
るつば部31、スプリング4を受ける受部33、図6に
示した突起部32及びこれらを連結する部分とからなっ
ている。受部33は電球支持台1の円筒部12に挿入さ
れる。横接触金具5は、電球支持台1の溝13に挿入さ
れるつば部51、電球2の金具部が挿入される電球支持
部53、及びこれらを連結する部分からなり、電球支持
部53にはL字型に切欠いた切欠部54が設けられてい
る。この切欠部54に電球2の突起23をL字の垂直部
に差し込んでスプリング4の押し上げる力に反抗して挿
入して水平部に当たったところで回して突起23を水平
部の奥に差し込むことによって電球2は横接触金具5に
よっ固定される。このとき、同時に電球2の横金具21
と横接触金具5とが電気的にも接続される。またこのと
き、電球2の端部金具22はスプリング4に接触しその
スプリング作用による接触力を維持した状態で電気的に
接続される。このようにして、結果的に電球2は2本の
ねじ端子61に電気的に接続される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】前述のような電球2を
支持するとともに電流経路を形成する金具の構成は一般
的ではあるが、電源ユニット6側から電流を供給するた
めの接触構造にスプリング63やピン62を採用し、ま
た、電球ユニット9もスプリング4を介して電球2に電
流を供給する構成を採用しているために、部品点数が多
くなって照光押しボタンスイッチを高価にする要因の一
つになっているという問題がある。また、横接触金具5
は円筒状の電球支持部53を備えているため製作工程数
が多くなるとともに加工に使用する金型も複雑になり高
価になることから、製品のコストが高くなる要因の一つ
になっているという問題がある。
【0012】この発明の目的はこのような問題を解決
し、照光押しボタンスイッチ又は表示灯のコストダウン
を計ることのできる電球支持構造を提供することにあ
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
にこの発明によれば、電球を内蔵する電球ユニットと、
これに連結されて電球に外部から電流を供給する電源ユ
ニットとからなるスイッチの電球支持構造において、前
記電球ユニットを、電球を支持する電球支持部を有する
電球支持台と、板状の薄板金属からなる基板に切欠きに
より形成した電源ユニットの接続端子と当接する可撓性
の接続部と、電球の金具の先端部と接触する可撓性の下
受金を有し、前記電球支持台に固定される下部接触金
具と、板状の薄板金属からなる基板に切欠きにより形成
した電源ユニットの接続端子と当接する可撓性の接続部
と、前記電球の外周面と接触する可撓性の横受金を有
し、前記電球支持台に固定される横接触金具とから構成
するものとする。
【0014】
【作用】この発明の構成において、電球を支持する電球
支持台に固定されて電球の金具の先端部に接触する可撓
性の下受金を有する下部接触金具と、外周面に接触する
可撓性の横受金を有する横接触金具との2つの接触金具
を、薄板金属を切断及び折り曲げてそれぞれ所定の形状
に成形したものとし、薄板のばね作用によって電球の金
具との接触部の接触圧が得られるようにしたので、スプ
リングが不要になって部品点数が少なくなり、電球の支
持を従来の横接触金具ではなく電球支持台で支持する構
成としたので横接触金具の形状が単純になる。
【0015】
【実施例】以下この発明を実施例に基づいて説明する。
図1はこの発明の実施例を示す電球支持構造を構成する
部品の斜視図であり、図1(A)は電球支持台1A、図
1(B)は下部接触金具3A、図1(C)は横接触金具
5Aであり、この電球支持台1A、下部接触金具3A、
横接触金具5Aとから電球ユニットが構成されている。
図1(A)の電球支持台1Aは手前の一部を切欠いて図
示してある。電球支持台1Aには中央部に円筒状の電球
支持部14が設けられ、この電球支持部14の内側に溝
15が形成されていて、これに電球2の突起23が挿入
される。また、段部181、段部182はそれぞれ下部
接触金具3A、横接触金具5Aを固定するためのもので
あり、切欠部191、192は後述の電源ユニット6A
の接続金具の先端が突出して2つの接触金具にそれぞれ
接触できるように設けられているものである。
【0016】図1(B)の下部接触金具3Aは、基板3
0とこれに取付けられた可撓性の下受金34、周辺に設
けられた2つのつば36及び基板30の中央部で一部を
残して切り取って形成された接続部35からなってい
る。2つのつば36が図1(A)の段部181と図示さ
れていないもう一つの段部に嵌め込まれることによって
下部接触金具3が電球支持台1Aに固定される。そし
て、下受金34は電球支持部14の符号を付けない下の
切欠部から中に突き出されて電球2の端部金具22が接
触することになる。
【0017】図1(C)の横接触金具5Aは、基板50
とこれに取付けられた可撓性の横受金55、中央部で一
部を残して切り取って形成された接続部56及び2つの
つば57が設けられている。2つのつば57は電球支持
台1Aの段部182と図示されていないもう一つの段部
に嵌め込まれて横接触金具5Aが電球支持台1Aに固定
される。横受金55は電球2の横金具21に接触する。
接続部35、56は後述するように電源ユニットの金具
と接触して電流経路を形成する。
【0018】図2は電球支持台1Aに2つの接触金具3
A、5Aが取付けられた状態を示す断面図であり、電球
2も鎖線で示してある。この図において、溝15は図の
ように下の方で折れ曲がった形状をしている。電球2を
上から差し込んで回すと突起23が図示のようにこの折
れ曲がった部分に嵌まり込み電球2は上に上がることが
できなくなって固定される。このとき、端部金具22が
下部接触金具3Aの下受金34に接触して下受金34を
鎖線で示すように下の方にしなわせる。下受金34には
元に戻ろうとする上向きの力が働く。また、横金具21
が横接触金具5Aの横受金55に接触する。横受金55
は図示のように円弧状に加工されていて、電球2が挿入
されると横金具21に径方向に押しつけられて鎖線で示
すように延ばされたように変形する。したがって、この
横受金55も元の形に戻ろうとして横金具21を押付け
る力が働く。このように、電球2が挿入されることによ
って下受金34、横受金55ともに変形し、バネ作用に
よって元に戻ろうとする力が働きこれが接触部の接触圧
となって電流が流れるときの接触不良が生じないように
する。
【0019】図3はこの発明になる電源ユニット6Aの
接続金具を示す部分詳細図、図4は図3のB−B断面図
である。フレーム69は電源ユニット6Aの電球ユニッ
ト9との連結機構や金属部品を固定支持するためのもの
で絶縁材からなっている。図4に示すように、接続金具
67はワの字状をしていてワの字の中の辺の部分にねじ
穴が設けられていてねじ端子61がねじ込まれる。ま
た、接触金具67のワの字の両側の辺がそれぞれの係止
部601で係止されていて、接続金具67はこの2箇所
の係止部でフレーム69に固定されている。
【0020】平行斜線で示すフレーム69の断面部は図
3のB−B断面位置のものであり、図3の鎖線はこの断
面部の上面位置を示してある。接触金具67の先端部6
8はこの上面位置から少し突き出していて、この先端部
68が図1の下部接触金具3Aと横接触金具5Aとのそ
れぞれの接続部35、56に突き当たるようになってい
る。先端部68が突き当たった接続部35、56は基板
30、50との連結部を支点にして湾曲する。このと
き、元に戻ろうとするばね作用が働いて先端部68と接
続部35、56との間に接触圧が働き安定した電気的接
触が得られる。
【0021】接続部35、56がばね作用を持っている
ので接続金具67の側にはばね作用を持つ必要がなく、
電源ユニット側も従来のようにスプリングやこれを支持
する機構が不要となり、構成が簡素化される。図4に示
すように左側の係止部601によって先端部68の図の
上下方向の動きが規制されているので接続金具67には
ばね作用が生じない。したがって、接続金具67の材料
である金属板の厚みはねじ端子61を支持するのに充分
の厚みを持つものが採用される。
【0022】なお、図1に示す電球支持台1A、下部接
触金具3A及び横接触金具5Aの形状は単なる一例を示
したものであり、この発明の目的に合う範囲でどのよう
な形状を採用してもよい。
【0023】
【発明の効果】この発明は前述のように、下部接触金具
と横接触金具との2つの接触金具を、薄板金属を切断及
び折り曲げてそれぞれ所定の形状に成形して製作し、薄
板金属のばね作用によって電球の金具との接触部の接触
圧が得られるようにしたことによって、スプリングが不
要になるのでこれを支持する支持機構も不要になって電
球支持構造が簡素になるとともに部品点数も少なくなる
という効果が得られる。電球の支持を従来の横接触金具
ではなく絶縁材からなる電球支持台で支持する構成とし
たことにより横接触金具の形状が単純になって、下部接
触金具とともに薄板金属を所定の形に打ち抜いてこれを
適宜曲げるだけで必要な形状の接触金具を製作すること
ができて従来の横接触金具に比べて工程の少ない、した
がってコストダウンとなる横接触金具となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す電球支持構造を構成す
る部品の斜視図であり、(A)は電球支持台、(B)は
下部接触金具、(C)は横接触金具
【図2】図1の電球支持台に2つの接触金具を取付けた
状態を示す断面図
【図3】この発明になる電源ユニットの接続金具を示す
部分詳細断面図
【図4】図3のB−B断面図
【図5】従来の照光押しボタンスイッチの電球ユニット
の一部断面図を含む立面図
【図6】図5の電球支持台とこれに取付けられている部
品の組立状態の断面図
【図7】図5の電球ユニットに連結される電源ユニット
の部分詳細断面図
【図8】図7のA−A断面図
【図9】電球支持台1の斜視図
【図10】図9の電球支持台に取付けられる部品ごとの
斜視図であり、(a)は電球、(b)は下部接触金具、
(c)はスプリング、(d)は横接触金具
【符号の説明】
1、1A…電球支持台、14…電球支持部、15…溝、
181,182…段部、191、192…切欠部、9…
電球ユニっト、2…電球、21…横金具、22…端部金
具、23…突起、3、3A…下部接触板、30…基板、
34…下受金、35…接続部、36…つば、5、5A…
横接触金具、50基板、55…横受金、56…接続部、
57…接続部、6、6A…電源ユニット、61…ねじ端
子、67…接続金具、68…先端部、69…フレーム、
601…係止部、
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 竹内 剛久 埼玉県秩父郡小鹿野町大字小鹿野755番 地1号 株式会社秩父富士内 (72)発明者 高野 芳弘 埼玉県秩父郡小鹿野町大字小鹿野755番 地1号 株式会社秩父富士内 (56)参考文献 特開 平4−370616(JP,A) 実開 昭57−25483(JP,U) 実開 昭56−123488(JP,U) 実開 昭54−67273(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 33/00 - 33/76 H01H 13/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電球を内蔵する電球ユニットと、これに連
    結されて電球に外部から電流を供給する電源ユニットと
    からなるスイッチの電球支持構造において、前記電球ユ
    ニットを、電球を支持する電球支持部を有する電球支持
    台と、板状の薄板金属からなる基板に切欠きにより形成
    した電源ユニットの接続端子と当接する可撓性の接続部
    と、電球の金具の先端部と接触する可撓性の下受金
    し、前記電球支持台に固定される下部接触金具と、
    状の薄板金属からなる基板に切欠きにより形成した電源
    ユニットの接続端子と当接する可撓性の接続部と、前記
    電球の外周面と接触する可撓性の横受金を有し、前記
    電球支持台に固定される横接触金具とから構成したこと
    を特徴とするスイッチの電球支持構造。
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