JP3207687U - 椅子フレーム構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】椅子フレーム構造を提供する。【解決手段】椅子フレーム構造は2個の上管2A、2個の定位関節デバイス2B及び2個の下管2Cを有する。上管2Aはそれぞれ上端20及び下端21を有する。定位関節デバイス2Bは2個の上管2Aの下端21下方にそれぞれ設置し、下端21と固接する。下管2Cは第一端22及び第二端23をそれぞれ有し、第一端22は回転軸により定位関節デバイス2Bと枢接し、第一端22は定位関節デバイス2Bにより制限され、定位関節デバイス2B上で回転軸を軸心として、上管2Aと約90度角或いは平行を呈して回転し、位置を転換及び定位する。従来のテーブルチェアのバックレスト管、座面布とテーブルチェア骨格フレームとを分解し、バックレスト管両端と2個の上管2Aとは連接し、しかもバックレスト管上の座面布両前端はそれぞれ各自対応する上管2Aを巡った後嵌接され、テーブルチェアをベビーフロアチェアに転換して使用する。【選択図】図2

Description

本考案は椅子フレーム構造に関し、ベビーテーブルチェアのバックレストと座面布とを嵌めて結合し、これによりテーブルチェアはフロアチェアとして使用可能となる椅子フレーム構造に関する。
従来のベビー用テーブルチェア1は、図1の側視図に示す通り、左右に設置される2個の下管10、2個のサポート管11、バックレスト管12及び座面布13を有する。下管10頂端は、対応するサポート管11底端と固接し、下管10底端は、前方へと180度回転し、サポート管11底端へと延伸し、調整バー14を設置する。調整バー14頂端とサポート管11底端との間には、テーブル板A辺縁を挿入する挟固空間15を有する。バックレスト管12とサポート管11とは、オスメス挿接方式で連接し、固定する。座面布13は、座面132及びレスト部を有する凹状椅子の形状にミシン縫いする。座面132前端は、嬰児の足を通すことができ、しかもT字型シートベルト(図示なし)を有し、これにより嬰児を座面132上に制限することができる。座面布13の頂端130には、穿孔を有し、バックレスト管12外に嵌めることができる他、両側の前端131も、対応する下管10をそれぞれ巡った後、嵌合して接続する。
使用時には、2個のサポート管11をテーブル辺上に掛け、挟固空間15にテーブル板Aのテーブル辺を入れる。次に、調整バー14を調整し、調整バー14頂端とテーブル板A底面とを挟持して、サポート管11及び調整バー14によりテーブル板Aを挟持する。こうして、テーブルチェア1をテーブル辺に固定し、嬰児を座面布13の座面132上に座らせ、ベビー用テーブルチェアを構成する。
しかし、従来のベビー用テーブルチェア1は、テーブル辺にしか使用できず、応用において機能が十分でない嫌いがある。
本考案の目的は、ベビー用テーブルチェアのバックレストと座面布とを結合し、ベビー用テーブルチェアをフロアチェアに転換して使用可能な椅子フレーム構造に関する。
上記目的を達成するために、本考案による椅子フレーム構造は、左右に設置される2個の上管、2個の定位関節デバイス及び2個の下管を有する。
該上管は、それぞれ上端及び下端を有する。
該定位関節デバイスは、該2個の上管の下端下方にそれぞれ設置し、該下端と固接する。
該下管は、第一端及び第二端をそれぞれ有し、該第一端は、該定位関節デバイスと枢接し、該第一端は、該定位関節デバイスにより制限され、該定位関節デバイス上で、該上管と約90度角或いは平行を呈して回転し、位置を転換及び定位する。
該ベビー用テーブルチェアのバックレスト管、座面布と該テーブルチェア骨格フレームとを分解することで、該バックレスト管両端と該2個の上管とは連接し、該座面布両前端は、それぞれ対応する該上管を巡った後、嵌合を完成し、こうして該テーブルチェアをベビーフロアチェアに転換して使用することができる。
使用しない時には、該下管を上管方向へと動かし收納できる。
本考案による椅子フレーム構造は、ベビー用テーブルチェアのバックレストと座面布とを結合し、ベビー用テーブルチェアをフロアチェアに転換して使用することができる。
従来のベビー用テーブルチェアの側視図である。 本考案第一実施形態の組合せ立体図である。 本考案第一実施形態の分解立体図である。 本考案第一実施形態の定位関節デバイスの分解立体図である。 本考案第一実施形態の連接管の別の角度の立体図である。 本考案第一実施形態の外蓋の立体分解図である。 本考案第一実施形態の定位関節デバイスの組合せ断面図である。 本考案第一実施形態の収納動作の模式図(一)である。 本考案第一実施形態の収納動作の模式図(二)である。 本考案第一実施形態の収納動作の模式図(三)である。 本考案第一実施形態とベビー用テーブルチェアの座面布、バックレスト管との結合側視図である。 本考案第二実施形態の組合せ立体図である。 本考案第二実施形態の分解立体図である。 本考案第二実施形態の結合台の別の角度の立体図である。 本考案第二実施形態の回転ブロックの拡大局部断面図である。 本考案第二実施形態の展開状態断面図である。 図15のA-A位置における断面図である。 図15のB-B位置における断面図である。 本考案第二実施形態の収納状態断面図である。 図18のC-C位置における断面図である。 本考案第二実施形態と従来のベビー用テーブルチェアの座面布、バックレスト管を結合後にフロアチェアを組成する様子の側視図である。
本考案の技術内容、構造特徴、達成する目的を詳細に説明するため、以下に実施例を挙げ並びに図面を組み合わせて説明する。
図2、図3に示す通り、本考案第一実施形態の椅子フレーム2は、2個の上管2A、2個の定位関節デバイス2B、2個の下管2Cを有する。
2個の上管2Aは、左右平行に設置され、各上管2Aは、上端20及び下端21をそれぞれ有する。上端20は水平管200を水平に延伸する。
2個の定位関節デバイス2Bは、該2個の上管2Aの下端21下方にそれぞれ設置され、該下端21と固接される。
2個の下管2Cは、左右平行に設置され、各下管2Cは、第一端22及び第二端23をそれぞれ有する。第一端22は、定位関節デバイス2Bと枢接し、第一端22は、定位関節デバイス2Bに制限され、定位関節デバイス2B上において、上管2Aと約90度角或いは平行を呈して回転し位置転換及び定位がなされる。しかも、2個の下管2C間は、連接管2Dにより連接され、2個の下管2C及び連接管2Dの三者は、一体成型される。
図4に示す通り、定位関節デバイス2Bは、連接台24、連接管25及びバネ26を有する。
連接台24は、金属材質で、直角状を呈し、水平セクション24A及び垂直セクション24Bを有する。水平セクション24Aは、槽口が上向きの収納凹槽240を有し、水平セクション24Aは、第一固定端241を有する。垂直セクション24Bは、第二固定端242を有する。第一固定端241の両側壁には、対応する枢接孔243を有し、第二固定端242は、上管2Aの下端21と固接する。
連接管25は、第一連接端250及び第二連接端251を有する。第一連接端250は、収納凹槽240内に進入し、両側壁は、枢接孔243位置に対応し、軸方向に延伸する長開口252を有し、端部底面には、切角状の推抜面253を有し(図5参照)、頂面には、開槽254を有する。該第二固定端242端部には、係止壁255を有する。第二連接端251は、下管2C内に挿入され、側壁は、外へと突出し定位粒256を有する(図5参照)。
バネ26は、開槽254より連接管25内へと入れられる。
下管2Cの第一端22の両側壁には、一対の長通口220をそれぞれ有する。長通口220は、連接管25の長開口252に対応する。下管2Cは、定位粒256位置に対応し、定位粒256を挿入する定位孔221を有する(図4、図7参照)。これにより、下管2Cと連接管25とは一体に結合され、しかも一体に連動される。
連接台24外側は、相対応する2個の外蓋27により覆われる。外蓋27と連接台24とは、一体に結合され、頂面は、覆蓋面273により、収納凹槽240上方を覆われる。
外蓋27は、連接台24の水平セクション24Aの頂面に対応し、欠口270を有する。欠口270の外蓋27に近い直角位置には、垂直に延伸する係止部271を有する。係止部271の底端は、下管2Cが水平に設置されると、下管2Cの管壁に接触して圧迫できる。
外蓋27の側壁には、枢接孔243に対応して、通孔272を有する(図4、図6参照)。通孔272の垂直方向位置は、欠口270内に位置し、枢接軸28を有し、通孔272、枢接孔243、長通口220及び長開口252内に挿入される。これにより、連接台24(外蓋27)と連接管25(下管2C)とを枢接する。
バネ26の両端は、係止壁255と回転軸28との間に接触し、回転軸28位置は不動である。バネ26は、連接管25及び下管2Cを、連接台24内部へと押して移動させられる力を有する。
上管2Aと下管2Cとが直角展開状を呈すると、図7に示す通り、下管2Cの第一端22及び連接管25は、バネ26の回復力により押され、連接台24内部へと移動する。下管2Cの底面と連接台24の収納凹槽240槽面とが、一距離の密着を有する他に、下管2Cの頂面は、係止部271底端に押さえつけられ、これにより下管2Cはこの時、水平設置を維持でき、上管2Aと垂直設置を保持される。
下管2Cと上管2Aとを平行収納状態に収納しようとするなら、下管2Cを外へと引く。下管2Cが外へと引かれると、枢接軸28の位置は不動なため、係止壁255はバネ26を圧縮し外へと移動させ、欠口270位置を離れる(図8参照)。
下管2Cを上へと動かすと、下管2Cは、枢接軸28を回転支点とし、しかも推抜面253を回転逆角として上へと垂直に設置され、収納動作を完成する(図10、図9参照)。収納後、バネ26は係止壁255を押して、収納凹槽240槽面と密着させる力を有し、しかも下管2C管壁と係止部271側面とは接触して定位される。
従来のベビー用テーブルチェア1のバックレスト管12及び座面布13を取り外し、本考案の椅子フレーム2と結合して、ベビー用フロアチェアとして使用する際には、図11に示す。
本考案の椅子フレーム2を直角展開状に動かすと、従来のベビー用テーブルチェア1のバックレスト管12を、座面布13もいっしょに、テーブルチェア1の他の骨格フレームと分解する。次に、バックレスト管12の両端を、それぞれ本考案の水平管200端部と、内外管を挿接する方式で結合して固定し、座面布13両前端に両方の上管2Aを巡らせた後、嵌接する。こうして、従来のベビー用テーブルチェア1をベビー用フロアチェアに転換することができる(図11参照)。
本考案第一実施形態の椅子フレーム2は、ベビー用テーブルチェアのバックレスト管12及び座面布13と対応させて使用可能な他に、椅子フレーム2にはバックレスト管及び座面布を組み合わせ、ベビー用フロアチェアを構成でき、フロアに置いて赤ちゃんを座らせられる。
収納凹槽240、枢接孔243は、本考案実施形態では、連接台24上に設置し、欠口270、係止部271は、外蓋27上に設置する。収納凹槽240、枢接孔243、欠口270、係止部271は、連接台24或いは外蓋27の内のいずれか一つに設置し、連接台24或いは外蓋27の内のいずれか一つの構成部材を省くことができる。
本考案第二実施形態の構造図である図12〜図14に示す通り、第二実施形態と第一実施形態との主要な差異は、定位関節デバイスの構造にある。本考案第二実施形態の定位関節デバイス3は、結合台30、回転ブロック31及び枢接軸32(第一実施形態の枢接軸28と相同機能)を有する。
結合台30は側視すると逆T型で、内部は中空状で、底面には下開槽301を有する。結合台30は、下管2C端に面し、接口30aを有し、該接口30aと下開槽301とは連通し、接口30aには、下管2cの第一端22を嵌め入れる。結合台30は、接口30aの相互に対応する端に位置し、洞口30bを有し、洞口30bと下開槽301とは連通する。洞口30bの上方には、欠口300を有する。結合台30は、洞口30b端の左右相対壁30c、30dに位置し、間には、第一軸心孔30eを有する。2個の相対壁30c、30dの向かい合った内壁30f、30gは、それぞれ第一軸心孔30eを円心の設定位置とし、それぞれ突粒302を有する(図13A参照)。2個の突粒302は、相互に対応し、しかも第一軸心孔30eから同一半径rを有する。結合台30頂面には、上開槽303を有し、上管2Aの下端21を嵌入する。
回転ブロック31は、周囲面に、容槽312を有し、これに下管2cの第一端22を嵌入して結合固定する。回転ブロック31は、結合台30の2個の壁30c、30dの間に嵌め入れる。回転ブロック31は、左右両側の外壁31a、31bに位置し、軸心位置には、回転ブロック31を貫通する第二軸心孔31cを有する。第二軸心孔31cは、該容槽312と相互に通じ、第一軸心孔30eと同軸心で配列して設置される。2個の外壁31a、31b表面には、2個の定位孔310、310aを設置し、2個の定位孔310、310aは、第二軸心孔31cを軸心として、第一軸心孔30eから突粒302までと相同の半径距離に設置され、2個の定位孔310、310aは離れ、しかも相互に約90度角を隔てる。2個の定位孔310、310aの孔縁には、突粒302を転入/転出させる推抜面311、311aを設置する(図14参照)。
定位関節デバイス3は、結合台30の剛性を強化し、結合台30の内部に金属材質の容接台33を挿入して固定する。容接台33の底端は、結合台30の下開槽301、接口30a、洞口30b及び欠口300に対応し、開口が下向きの穿槽331及び枢接口330をそれぞれ有する。枢接口330は、欠口300位置にあり、穿槽331は、下開槽301、接口30a、洞口30b位置にある。容接台33頂面両側は、それぞれ上へと容接片332を延伸し、2個の容接片332間には、容接空間333を形成する。2個の容接片333は、上開槽303内に進入し、これにより上管2Aの下端21は、結合台30の上開槽303内に進入し、容接空間333内部に位置し、上下に配列する2個の固定部材35により、結合台30、容接台33及び上管2Aの下端21の三者を連接して固定し、これにより上管2Aと結合台30とは、固定結合状態を呈する。
結合台30に容接台33を配置すると、回転ブロック31の容槽312に下管2Cの第一端22が進入し、容接台33の枢接口330内に設置され、枢接軸32により結合台30の第一軸心孔30e、容接台33、回転ブロック31の第二軸心孔31c及び下管2Cの第一端22を貫通し、各構成部材を枢接する。こうして、回転ブロック31及び下管2Cは、枢接軸32を軸心として下方へと回転する。
定位関節デバイス3は、2個の蓋体34をさらに有し、枢接軸32を覆う。蓋体34は、結合台30端に面し、連接ピン340及び定位片341を有する。結合台30は、洞口30b端の左右相対壁30c、30dに位置し、外壁には、それぞれ凹状嵌槽304を有する。嵌槽304内凹面には、それぞれ嵌接孔305及び挿槽306を有し、連接ピン340は、挿槽306内に挿入される。定位片341は、嵌接孔305と嵌接され、これにより蓋体34と嵌槽304とは結合し、枢接軸32を覆う。
図12、図15、図20に示す通り、上管2Aは、下管2Cと直角展開状態を形成し、従来のベビー用テーブルチェア1のバックレスト管12、座面布13と結合して、フロアチェアとして使用される。突粒302は、図15、図17に示す通り、定位孔310A内に進入して定位される。回転ブロック31(下管2C)の第二軸心孔31cは、枢接軸32に枢接され、偏心位置の定位孔310aには、突粒302が嵌合され定位される。しかも、下管2Cの第一端上方は、結合台30に押さえられるため、下管2Cは、上管2Aと垂直状態を保持し、従来のベビー用テーブルチェア1のバックレスト管12、座面布13と結合してフロアチェアとなり、赤ちゃんが座って使用できる(図22参照)。
図18、図19に示す通り、図20に示す展開状態の椅子フレームを収納する際には、図15に示す通り、下管2CをF方向へと動かす。すると、下管2Cは、枢接軸32を回転の支点として、回転ブロック31は回転し、これにより定位孔310aは、推抜面311aにより突粒302を離れ、下管2Cを下から上へと上管2A方向へと継続して回転させる。下管2Cが結合台30の欠口300内に到達すると、下管2Cは上管2Aとほとんど平行となる(図18参照)。この時、もう一つの定位孔310は、ちょうど推抜面311により突粒302と接続し、図19に示す通り、本考案の椅子フレームは収納及び定位される。
上記のように、本考案は以下の長所及び効果を備える。
1.従来のテーブルチェアのバックレスト管、座面布と結合し、テーブルチェアを転換してフロアに置き、ベビー用のフロアチェアとでき、幼児を座らせることで、テーブルチェアの機能は拡大し、使用の多様性が生まれる。
2.ベビー用フロアチェアの椅子フレームとして使用できる。
3.下管を上管方向へと動かせば、收納に有利である。
上記の本考案名称と内容は、本考案技術内容の説明に用いたのみで、本考案を限定するものではない。本考案の精神に基づく等価応用或いは部品(構造)の転換、置換、数量の増減はすべて、本考案の保護範囲に含むものとする。
1 ベビー用テーブルチェア
10 下管
11 サポート管
12 バックレスト管
13 座面布
14 調整バー
A テーブル板
15 挟固空間
131 前端
132 座面
2 椅子フレーム
2A 上管
20 上端
21 下端
200 水平管
2B 定位関節デバイス
2C 下管
22 第一端
23 第二端
2D 連接管
24 連接台
25 連接管
26 バネ
24A 水平セクション
24B 垂直セクション
240 収納凹槽
241 第一固定端
242 第二固定端
243 枢接孔
250 第一連接端
251 第二連接端
252 長開口
253 推抜面
254 開槽
255 係止壁
256 定位粒
220 長通口
221 定位孔
27 外蓋
270 欠口
271 係止部
272 通孔
273 覆蓋面
28 枢接軸
3 定位関節デバイス
30 結合台
31 回転ブロック
32 枢接軸
301 下開槽
30a 接口
30b 洞口
300 欠口
30c、30d 相對壁
30e 第一軸心孔
30f、30g 向かい合った内壁
302 突粒
r 半径
303 上開槽
312 容槽
31a、31b 外壁
31c 第二軸心孔
310、310a 定位孔、
311、311a 推抜面、
33 容接台
331 穿槽
330 枢接口
332 容接片
333 容接空間
35 固定部材
32 枢接軸
34 蓋体
340 連接ピン
341 定位片
304 嵌槽
305 嵌接孔
306 挿槽

Claims (11)

  1. 椅子フレーム構造であって、2個の上管、2個の定位関節デバイス、2個の下管を有し、
    前記2個の上管は、平行に設置され、前記各上管は、それぞれ上端及び下端を有し、
    前記2個の定位関節デバイスは、平行に設置され、前記各定位関節デバイスは、対応する上管の下端下方にそれぞれ設置され、前記下端と固接され、
    前記2個の下管は、平行に設置され、前記各下管は、第一端及び第二端をそれぞれ有し、前記第一端は、対応する定位関節デバイスと、枢接軸により枢接され、
    前記第一端は、前記定位関節デバイスにより制限され、前記定位関節デバイス上で前記上管と約90度角或いは平行を呈して回転し、位置転換及び定位を行うことを特徴とする椅子フレーム構造。
  2. 前記2個の下管の第二端間は、連接管により連接されることを特徴とする請求項1に記載の椅子フレーム構造。
  3. 前記定位関節デバイスは、連接台、連接管及びバネを有し、
    前記連接台は、水平セクション及び垂直セクションを有し、
    前記水平セクション中間には、収納凹槽を有し、前記水平セクションは、第一固定端を有し、前記垂直セクションは、第二固定端を有し、前記第一固定端の両側壁には、相互に対応する枢接孔を有し、前記第二固定端に位置し、前記上管の下端と固接され、
    前記連接管は、前記収納凹槽内に進入し、第一連接端及び第二連接端を有し、前記第一連接端の両側壁は、前記枢接孔位置に対応して、軸方向に延伸する長開口をそれぞれ有し、
    前記枢接軸は、前記長開口、前記枢接孔、前記第一連接端の端部は、係止壁を有し、前記第二連接端と前記下管の第一端とは固接し、
    前記バネは、前記連接管内に入れられ、前記バネの両端は、前記枢接軸、前記係止壁とそれぞれ密着し、
    前記収納凹槽上方の、しかも前記枢接孔の前記垂直セクションに近い側には、垂直に延伸する係止部を有し、前記係止部の底端は、下管が水平に設置されると、前記下管の管壁に接触して圧迫できることを特徴とする請求項1或いは2に記載の椅子フレーム構造。
  4. 前記下管の第一端の両側壁には、前記長開口に対応する長通口をそれぞれ有し、
    記枢接軸は、前記長通口、前記長開口及び前記枢接孔に進入し、
    前記連接管及び前記下管と前記連接台とは枢接されることを特徴とする請求項3に記載の椅子フレーム構造。
  5. 前記連接管の第二連接端管壁は、外へと突出して定位粒を有し、
    前記下管の第一端には、定位孔を設置し、前記定位孔には、前記定位粒を嵌入して定位することを特徴とする請求項4に記載の椅子フレーム構造。
  6. 前記連接台の対応する外側には、外蓋をさらにそれぞれ設置し、
    前記2個の外蓋は、前記連接台外側を覆い、
    前記外蓋頂面は、前記収納凹槽に対応して、欠口を有し、
    前記欠口は前記係止部の設置位置まで通じ、
    前記外蓋は、前記枢接孔に対応する通孔を有し、前記枢接軸を通過させることを特徴とする請求項3に記載の椅子フレーム構造。
  7. 前記上管の上端は、水平管を水平に延伸し、
    前記水平管は、ベビー用テーブルチェアのバックレスト管と連接され、
    前記バックレスト管は、座面を有するようにミシン縫いし、しかも椅子の形状の座面布頂端と連接し、
    前記テーブル布の両前端は、前記上管を巡った後、嵌接固定され、これによりベビー用テーブルチェアのバックレスト管及び座部は取り外された後に、前記椅子フレームと結合してベビー用フロアチェアに転換されることを特徴とする請求項6に記載の椅子フレーム構造。
  8. 前記連接管の第一連接端は、端部底面において、切角状の推抜面を有し、これにより前記連接管を回転させ、頂面には、開槽を有し、これにより前記バネを便利に前記連接管内に入れられることを特徴とする請求項3に記載の椅子フレーム構造。
  9. 前記定位関節デバイスは、結合台及び回転ブロックを有し、
    前記結合台内部は、中空状で、底面には、下開槽を有し、
    前記結合台は、下管端に面し、接口を有し、前記接口と下開槽とは連通し、前記接口には、前記下管の第一端を嵌入でき、
    前記結合台は、接口の相互に対応する端に位置し、洞口を有し、前記洞口と下開槽とは連通し、
    前記洞口の上方には、欠口を有し、
    前記結合台は、前記洞口端の左右相対壁間に、第一軸心孔を有し、前記2個の相対壁の向かい合った内壁は、前記第一軸心孔を円心の設定位置とし、相互に対応し、しかも前記第一軸心孔から同一半径を隔てる突粒をそれぞれ有し、
    前記結合台頂面には、上開槽を有し、これに前記上管の前記下端を嵌入し、
    前記回転ブロックは、周囲面に、容槽を有し、これに前記下管の第一端を嵌入して結合固定し、
    前記回転ブロックは、前記結合台の2個の壁間に嵌め入れられ、前記回転ブロックは左右両側の外壁軸心位置にあり、前記回転ブロックを貫通する第二軸心孔を有し、前記第二軸心孔は、前記容槽と相互に通じ、前記第一軸心孔と同軸心で配列して設置され、
    前記2個の外壁表面には、2個の定位孔を設置し、前記2個の定位孔と前記第二軸心孔との間の距離は、前記第一軸心孔と前記突粒との距離と相同で、前記2個の定位孔は、分けて設置され、しかも相互に約90度角を隔て、
    前記第一、二軸心孔は、前記枢接軸を通して枢接されることを特徴とする請求項1に記載の椅子フレーム構造。
  10. 前記2個の定位孔の孔縁には、突粒を転入/転出させる推抜面を設置することを特徴とする請求項9に記載の椅子フレーム構造。
  11. 前記結合台の内部には、金属材質の容接台を挿入して固定し、
    前記容接台の底端は、前記結合台の前記下開槽、前記接口、前記洞口及び前記欠口に対応して、開口が下向きの穿槽及び枢接口をそれぞれ有し、
    前記枢接口は、欠口位置にあり、前記穿槽は、前記下開槽、前記接口、前記洞口位置にあり、
    前記容接台頂面両側は、それぞれ上へと容接片を延伸し、前記2個の容接片間には、容接空間を形成し、前記2個の容接片は、上開槽内に進入し、これにより前記上管の下端は前記結合台の上開槽内に進入し、前記容接空間内部に位置し、
    上下に配列する少なくとも2個の固定部材結合台、容接台及び上管の下端の三者を連接して固定し、これにより前記上管と前記結合台とは、固定結合状態を呈し、
    前記回転ブロックは、前記容接台の枢接口内に設置されることを特徴とする請求項9或いは10に記載の椅子フレーム構造。
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