JP4408131B2 - 畳み可能の収納箪笥 - Google Patents

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Description

本発明は、畳み可能の収納箪笥構造に関し、該収納箪笥は、箪笥主体と層板、裏板、連結座、抵当板及び頂板からなる。
日常生活において、収納箪笥で、色々の品物を収納することが必要であり、そのため、収納箪笥は、我々の生活において、良く利用される家具であり、居間や食堂及び寝室に、収納箪笥が置かれ、また、市販の一般の収納箪笥が、固定式製品でありながら、その体積や重量が、ともに非常に大きいため、購入する時、一般の乗用車で運ぶことができず、貨車を利用しないと運ぶことができなく、また、室内に置かれると、空間によって制限されるため、移動し難く、ユーザーにとって不便であり、また、製造メーカが、収納箪笥を生産する時、その体積が大きいため、大きい空間が占用され、製造メーカにとって、保管空間や運搬のコストが高くなり、製造メーカの立場から見ると、解決すべき問題点である。
本発明の目的は、箪笥主体と層板、裏板、連結座、抵当板及び頂板からなり収納箪笥であって、該収納箪笥は、側板のレールに、可動板と前板とが、ヒンジにより枢着されるため、各ヒンジを中心として、側板と可動板とが内へ回転されて畳まれることができ、上記の構造により、箪笥主体が、扁平状に畳まれ、運搬と保管が便利になる利点が得られる畳み可能の収納箪笥構造を提供する。
本発明は、箪笥主体と層板、裏板、連結座、抵当板及び頂板とからなる収納箪笥であって、箪笥主体の両側に、側板があり、該側板において、上端に、複数の定位突出リブが設けられ、また、定位槽と複数のレールが設けられ、また、一端の底部に、凹槽が設けられ、可動板が、レールにより、各側板のレールに枢着され、また、可動板において、末端に、複数の連結棒が設けられ、底端に、定位槽が形成され、また、両側板の対向する可動板同士の間において、ヒンジにより、前板が枢着され、該前板に、開口部と定位槽が形成され、また、両端に、ストッパー部があり、裏板において、両端に、複数の穿孔と凹槽が設けられ、また、下端に、定位槽が形成され、連結座において、上端に、定位槽が設けられ、両端の底部に、制限棒が設けられ、頂板において、底部に、複数の凹み穴が設けられ、また、後端に、定位槽が設けられ、上記の部品により、該箪笥主体の側板が、レールにより可動板に枢着され、また、可動板と前板が、ヒンジにより枢着されるため、ヒンジを中心として、側板と可動板を内へ回転して畳むことができ、これにより、該箪笥主体が扁平状に畳まれ、また、逆に、箪笥主体を開いて、対応する可動板と前板の定位槽内に層板を嵌入し、また、裏板の両端に位置する穿孔に、可動板の末端にある連結棒を嵌設し、そして、連結座の下端に位置する制限棒を、対応する側板の底端にある凹槽内に嵌入し、また、抵当板を側板と連結座の定位槽に嵌入し、頂板の底部の凹み穴に、側板の上端にある定位突出リブを嵌合し、後端に位置する定位槽に、抵当板上縁を嵌合することにより、畳み可能の収納箪笥が構成されることを特徴とする畳み可能の収納箪笥構造である。
図1を参照しながら、該収納箪笥100は、箪笥主体10と層板20、裏板30、連結座40、抵当板50及び頂板60からなり、
箪笥主体10の両側に、側板11があり、該側板11において、上端に、複数の定位突出リブ12が設けられ、また、定位槽13と複数のレール14が設けられ、また、一端の底部に、凹槽15が形成され、そして、可動板16が、そのレール161により各側板11のレール14上に枢着され、可動板16において、末端に、複数の連結棒162が設けられ、底端に、定位槽163が形成され、また、両側板11の対向する可動板16同士の間において、ヒンジ17により、前板18が枢着され、該前板18に、開口部181と定位槽182が形成され、また、両端に、ストッパー部183が設けられる。
裏板30は、両端に、複数の穿孔31と凹槽32が設けられ、また、下端に、定位槽33が形成される。
連結座40は、上端に、定位槽41が設けられ、両端の底部に、制限棒42が設けられる。
頂板60は、底部に、複数の凹み穴61が設けられ、また、後端に、定位槽62が設けられる。
上記の部品により、該箪笥主体10の両側板11のレール14に、可動板16と前板18とが、ヒンジ17により枢着され、ヒンジ17を中心として、可動板16と側板11とを前板18に向かって内へ回転して畳むと、前板18と可動板16及び側板11の三者を扁平状に畳むことができ(図2と3のように)、使用する時、可動板16を、ヒンジ17を中心して、外へ回転して開くと、側板11と可動板16とが、90度になるように(図4と5のように)、前板18の両端に位置するストッパー部183に抵当し、これにより、箪笥主体10が、完全に開かれ、また、各層板20を、二つの対向する可動板16と前板18の定位槽163、182内に嵌入し(図6のように)、また、各裏板30を、両端に位置する穿孔31により、対向する可動板16の末端に位置する連結棒162に嵌設し、そして、底端の定位槽33を、層板20の後端に嵌合し、両端に設けられた凹槽32により、側板11のレール161と接触することがなく(図7のように)、また、連結座40下端に位置する制限棒42を、二つの対向する側板11の底端に位置する凹槽15内に嵌入し(図8と9のように)、また、抵当板50を、側板11と連結座40の定位槽13、41内に嵌入し(図10のように)、最後に、頂板60は、底部に位置する凹み穴61に、側板11の上端に位置する定位突出リブ12が嵌合され、また、後端の定位槽62に、抵当板50の上縁が嵌合されることにより、本発明に係わる畳み可能式の収納箪笥100が構成される(図11のようである)。
本発明に係わる畳み可能の収納箪笥100構造によれば、箪笥主体10が、扁平状に畳まれることができ、ユーザーにとって、運搬が容易になり、また、本発明の組みたてにツールを使用しないため、快速的に組みたてられる利点と運搬が便利である利点を達成できる。
本発明の立体分解図 本発明の立体作動図(1) 本発明の断面概念図(1) 本発明の立体作動図(2) 本発明の断面概念図(2) 本発明の立体作動図(3) 本発明の立体作動図(4) 本発明の立体作動図(5) 本発明の断面概念図(3) 本発明の立体作動図(6) 本発明の立体作動図(7)
符号の説明
10 箪笥主体
11 側板
12 定位突出リブ
13 定位槽
14 レール
15 凹槽
16 可動板
161 レール
162 連結棒
163 定位槽
17 ヒンジ
18 前板
181 開口部
182 定位槽
183 ストッパー部
20 層板
30 裏板
31 穿孔
32 凹槽
33 定位槽
40 連結座
41 定位槽
42 制限棒
50 抵当板
60 頂板
61 凹み穴
62 定位槽
100 収納箪笥

Claims (1)

  1. 箪笥主体と層板、裏板、連結座、抵当板及び頂板とからなる収納箪笥であって、
    箪笥主体の両側に、側板があり、該側板において、上端に、複数の定位突出リブが設けられ、また、定位槽と複数のレールが設けられ、また、一端の底部に、凹槽が設けられ、可動板が、レールにより、各側板のレールに枢着され、また、可動板において、末端に、複数の連結棒が設けられ、底端に、定位槽が形成され、また、両側板の対向する可動板同士の間において、ヒンジにより、前板が枢着され、該前板に、開口部と定位槽が形成され、また、両端に、ストッパー部があり、
    裏板において、両端に、複数の穿孔と凹槽が設けられ、また、下端に、定位槽が形成され、
    連結座において、上端に、定位槽が設けられ、両端の底部に、制限棒が設けられ、
    頂板において、底部に、複数の凹み穴が設けられ、また、後端に、定位槽が設けられ、
    上記の部品により、該箪笥主体の側板が、レールにより可動板に枢着され、また、可動板と前板が、ヒンジにより枢着されるため、ヒンジを中心として、側板と可動板を内へ回転して畳むことができ、これにより、該箪笥主体が扁平状に畳まれ、また、逆に、箪笥主体を開いて、対応する可動板と前板の定位槽内に層板を嵌入し、また、裏板の両端に位置する穿孔に、可動板の末端にある連結棒を嵌設し、そして、連結座の下端に位置する制限棒を、対応する側板の底端にある凹槽内に嵌入し、また、抵当板を側板と連結座の定位槽に嵌入し、頂板の底部の凹み穴に、側板の上端にある定位突出リブを嵌合し、後端に位置する定位槽に、抵当板上縁を嵌合することにより、畳み可能の収納箪笥が構成されることを特徴とする畳み可能の収納箪笥構造。
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