JPH0727343U - 折畳式シンク台 - Google Patents

折畳式シンク台

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JPH0727343U
JPH0727343U JP045516U JP4551693U JPH0727343U JP H0727343 U JPH0727343 U JP H0727343U JP 045516 U JP045516 U JP 045516U JP 4551693 U JP4551693 U JP 4551693U JP H0727343 U JPH0727343 U JP H0727343U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本考案は、従来の場合の折畳式シンク台の構造
が複雑、かつ、構成部品の過多による製品全体の重量
化、製造コストが高価になる等の問題点を解消すること
を目的とする。 【構成】本考案は、山又は野外で手易く展開して使用す
ることができ、必要時にはテーブルにも活用ができ、簡
便に折畳み携帯が可能ならしめた折畳式シンク台に関す
るもので、内側に洗い台(10)とグリール(20)が
着脱可能に設置される両側支持部材(1,2)をヒンジ
(3)によって折畳み可能に連結設置し、両側支持部材
(1,2)の上部両側には床板(4,5)が夫々左右移
動が可能に設置され、両側支持部材(1,2)の下側に
は支持受片(6)が結合された1対の支脚(7)と単一
形態の支脚(8)を対角線方向に相互対向させて設置し
折畳む場合には両側支持部材(1,2)の下部内側に畳
まれるようにした折畳式シンク台。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、折畳式シンク台に係り、特に、野外において容易に開設使用ができ 、かつ、必要時にはテーブルにも活用ができ、簡便に折畳み携帯できるようにし た折畳式シンク台に関する。
【0002】
【従来の技術】
折畳式シンク台に関する従来のものには、韓国特許公報公告第91−194号 、特許出願第91−10936号(特許公開番号第93−66号)が知られてい るが、両者共に多数の部品からなり、それの組立作業が複雑であって、作業能率 と生産性が劣って作業工程が複雑であり、生産コスト上昇の原因となっていた。
【0003】 特に、従来の技術においては、折畳形態が多段階方式であって複雑な構造であ るとともに、長期間使用の場合、多数の部品からなる連関作業部材の誤動作と破 損率が高くて使用寿命が短い。また、折畳後には3段になり厚さが甚だ厚くて携 帯時に取扱いが不便であるなどの欠点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本考案は、上記の如き従来の技術が有する問題点を解消すべく案出されたもの であって次の如き目的を有する。
【0005】 本考案の第1目的は、従来の技術で指摘された構造の複雑さと構成部品の過多 による製品自体の重量化現象を、軽量および小形化して折畳むことによる携帯・ 取扱いが容易な折畳式テーブルを提供することにある。
【0006】 本考案の次の目的は、簡単な構造であって、製作工程を単純化して製造コスト を節減し、連関作業部材の単純性による誤動作および製品の使用寿命を延長を期 する折畳式テーブルを提供することにある。
【0007】 本考案の三番目の目的は、シンク台およびテーブルを目的に適切に使用するこ とができ、折畳式シンク台の実用性を極大化した折畳式シンク台を提供すること にある。
【0008】 本考案の四番目の目的は、折畳みの単純化、容易性が提供され、使用の便宜性 が提供され、折畳むと、幅が2段になり最大限に厚さがより薄形状になり携帯取 扱いが容易なる折畳式テーブルを提供することにある。
【0009】
【課題を解決する手段および作用】
本考案は、上述した目的を具体化するために、内側に洗い台およびグリールの 一方が設置される一側支持部材と、洗い台およびグリールの他方が設置される多 側支持部材がヒンジ結合され、折畳みが可能であり、上記支持部材には床板が左 ,右スライド移動が可能に両側へ各々設置され、上記支持部材の下部内側には支 持受片に結合された1組の支脚と個別の支脚が各々対角線方向に相互対向して設 置され支持部材の内側に折畳まれる折畳式シンク台に特徴がある。
【0010】 また、上記前・後方作業台の左・右支持台にスライド移動が可能に設置される 床板は、上記前・後方作業台の洗い台とグリールの覆蓋時には全体的にテーブル 活用が可能になり、前方作業台の左・右支持台に設置される摘みは、上記前・後 方作業台を折畳み相互ロック状態になったとき中央結合線上に位置されて携帯取 扱いに伴う中心重量が偏向することがないように維持できるものである。
【0011】
【実施例】
以下、添附する図面により、本考案の実施例を詳細に考案すべく順次に説明す る。
【0012】 図1ないし図11に図示した如く、本実施例である折畳式シンク台は、内側に 洗い台(10)が着脱可能に設置される一側支持部材(1)と、内側にグリール (20)が着脱可能に設置される他側支持部材(2)が、その隣接する端縁をヒ ンジ(3)により折畳み可能に連結されている。上記両側支持部材(1,2)の 上部には、床板(4,4)(5,5)が各々左右移動可能に設置されている。両 側支持部材(1,2)の下部には、支持受片6にて結合された一対組みの支脚 (7,7)と、単一組み形態の支脚(8,8)が対角線方向に相互対向して配設 され、それらの各一端側がそれぞれ支持部材(1,2)に軸設され、そして、後 述するように両側支持部材(1,2)の下部内側に畳み込まれるように構成され る。
【0013】 前記洗い台(10)は、図1ないし図4および図9に図示される如く、支持部 材(1,2)の設置孔(1a,2a)に対して挿入され、その開口周縁を設置孔 (1a,2a)の周縁に係着して着脱自在に設置される。洗い台(10)の底部 中央位置には排水口(11)が形成され、これには一方向の係止溝(12)を有 する結合部材が一体に突出形成されている。そして、これに通常の排水ホース (14)を着脱自在に連結する。つまり、排水ホース(14)の連結側端には前 記係止溝(12)に結合する係止段部を有した結合部材(16)が取着されてい る。
【0014】 一方、図1ないし図4および図9に図示した如く、前記グリール(20)が、 支持部材(1,2)における設置孔(1a,2a)のどちらか一方の洗い台(1 0)が接置されていない方のものの開口上縁部に挿入載置されるように設置され る。このグリール(20)は横部材(21)および縦部材(22)が結合されて なり、中央には大きい開孔(23)が形成されている。このグリール(20)の 使用時において、その開孔(23)には、レンジの燃料筒、若しくはその他の部 材が通過できるようになっている。
【0015】 両側支持部材(1,2)を連結するヒンジ(3)は、図2に図示する如く、そ の隣接する側端縁に一定間隔でヒンジ片をそれぞれ形成し、その結合時には対向 されたヒンジ片が交互状態に結合されて軸設される。そして、このヒンジ(3) を中心に両側支持部材(1,2)が相互に折畳み結合、若しくは展開して使用さ れるようになっいる。
【0016】 両側支持部材(1,2)の上部両側には、図1ないし図5および図9ないし図 11に図示した如く、ガイド溝(1b)(2b)が設けられ、これ等のガイド溝 (1b)(2b)には、床板(4,4)(5,5)の両側端縁に形成したガイド 突部(4a,4a)(5a,5a)をそれぞれ嵌め込んで挿入し、両側支持部材 (1,2)の上面と同一高さの平面を維持するように左右方向にスライド移動が 可能な状態で取り付けられている。各床板(4,4)(5,5)の底部には、一 定間隔で、固定突起(4b,4b)(5b,5b)と、固定凹部(4c,4c) (5c,5c)がそれぞれ一体に形成されており、これに相応する両側支持部材 (1,2)には、設置孔(1c,2c)を経由してストッパー(30)をそれぞ れ設置してなり、このストッパー(30)によって上記床板(4,4)(5,5 )が、固定突起(4b,4b)(5b,5b)および固定凹部(4c,4c)( 5c,5c)間の距離範囲内においてのみ左右スライド移動が可能になる。
【0017】 また、床板(4,4)(5,5)の相互に向き合って対向する端縁部位には、 結合突起(4d,5d)と、結合凹溝(4e,5e)が各々形成されており、図 3で示すように床板(4,4)(5,5)が支持部材(1,2)に差し込んで収 納した際においてその結合突起(4d,5d)が結合凹溝(4e,5e)に挿入 結合して両者は固定されることになる。
【0018】 支持受片(6,6)で下部を結合させた一対組の支脚(7,7)と単一形態の 支脚(8,8)は、図1ないし図3に図示した如く、両側支持部材(1,2)の 内側上部に各々軸設され、各々支持結合リンク(7a,7a)(8a)により各 支持部材(1,2)と各々連結および支持固定される。そして、折畳み時には、 図3に図示した如く、両側支持部材(1,2)の内側に畳み内装されるようにな る。
【0019】 なお、支持部材(1)の設置孔(1a)の直下部には、グリール形棚(40) を設置し、かつ、設置孔(1a)の連接部と上記グリール形棚(40)間には、 連結リンク(40a)を多数設けて、平常時にはそれらの連結リンク(40a) を拡げて棚に活用するが、折畳み時には図3に図示した如く、それらの連結リン ク(40a)を折り畳み、洗い台(10)の個所と連結してコンパクトに折畳ま れるように構成されている。
【0020】 次に、図5ないし図8で示す如く、両側支持部材(1,2)の前面両側端面に は、シート部(1c,2c)をそれぞれ対応的に設けてなり、一方のシート部 (2c)には、摘み(50)の固定部材(52)を固定設置し、他方のシート部 (1c)には、ロック突片(60)を回転可能に軸設される。
【0021】 このとき、シート部(1c,2c)は、相互同一形態にて結合孔(1d,2d )が形成された突起部(1e,2e)と、結合通孔(1f,2f)および弧形ガ イド溝(1g,2g)が形成された水平段部(1h,2h)が、折り曲げた形状 で一体に形成されている。摘み(50)の固定部材(52)には、弧形ロック溝 (54a)が形成されたロック突部(54)が一体に設けられている。このロッ ク突部(54)は、前記結合孔(1d,2d)に嵌め込み挿入されるものである 。
【0022】 一方、ロック突片(60)はその中心に回動孔(62)が形成され、底部には ガイド突起(64)とロック突起(66)が対向して一体に形成されてなり、回 動孔(62)および結合通孔(2f)を経由して、一側にはロック突片(60) を締結軸(68)で締結設置し、かつ、ガイド突起(64)は、弧形ガイド溝 (2g)範囲内で作動することになり、摘み(50)の固定部材(52)におい て、ロック突部(54)をシート部(1c)の結合孔(1d)に挿入結合した状 態で他側の結合通孔(1f)を経由して締結スクリュー(56)にて、固定部材 (52)をシート部(1c)と結合固定し、図7および図8に図示する如く、両 側支持部材(1,2)を当接させて折畳む状態では、ロック突部(54)が対向 側シート部(2c)に設けられた突起部(2e)の結合孔(2d)を経由して露 出されている状態でロック突片(60)を回動すると、ロック突起(66)がロ ック突部(54)の弧形ロック溝(54a)に沿って結合され、両側支持部材 (1,2)が相互ロック固定され、反対に回動すれば、弧形ロック溝(54a) よりロック突起(66)が離脱されながら、両側支持部材(1,2)を展開して 使用することができる。
【0023】 図17および図18は、本考案の変形例を図示したもので、床板(4,4) (5,5)と両側支持部材(1,2)をヒンジ部(70,70)(70,70) に連結設置して必要時には床板(4,4)(5,5)を開閉すると、洗い台(1 0)やグリール(20)を両側から開閉するように構成することにより開いたと きにはシンク台に使用し閉まったときにはテーブルに使用できるように構成した もので他の技術的な構成は上述の実施例と同様である。
【0024】 図19ないし図28は、本考案の他の変形例であって、両側支持部材(1,2 )、床板(4,4)(5,5)、摘み(50)の固定部材(52´)とロック部 材(60´)の結合構成および支脚(7,7)(8,8)と両側支持部材(1, 2)の連結結合構成を相異するように構成した実施例を表示したのである。
【0025】 即ち、両側支持部材(1,2)の場合両側板状部材(1´,1´)(2´,2 ´)に分離形成し、支持杆(80,80)(80,80)によってそれぞれ結合 固定した形態を示したのである。
【0026】 また、床板(4,4)(5,5)の場合、上・下部板(82,84)(82, 84)(86,88)(86,88)に分離形成しながら、これ等、上・下部板 (82,84)(82,84)(86,88)(86,88)がガイド溝(1b )(2b)内で重なった状態でスライド移動が可能に設置される。
【0027】 勿論、このとき、上部板(82,86)の底部には、係止溝(82a)が多数 対向して設けられ、内側一側先端には結合凹部(82b)をそれぞれ形成し、下 部板(84,88)には、結合突起(84a)と結合凹溝(84b)が両側にそ れぞれ形成され、上部内側には上記結合凹部(82b)に安着されるように把持 部(84c)を一体に形成される。
【0028】 また、両側支持部材(1,2)には、内側支持片(90)との間に支持板(9 2)、スプリング(94)および押ボタン(96)が結合された状態に押ボタン (96)を結合孔(98)に挿入結合され、かつ、押ボタン(96)にはストッ パー(96a)が、一体に形成され押ボタン(96)を加圧して前進させて加圧 状態を解除すると原位置されることになり、結局はストッパー(96a)の前・ 後進作動が可能となり、これによって上部板(82,86)のスライド移動中に 多数の係止溝(82a)中何れかの一に係止され一時的に位置固定が可能であっ て上部板(82,86)の左右移動幅と、これに伴う下部板(84,88)左右 移動範囲も調節できるようになる。
【0029】 また、両側板状部材(1´,1´)(2´,2´)には、折曲形態の突出部 (102)が設けられ、固定部材(52´)には、結合突片(104)およびガ イド溝(106)が設けられて、摘み(50)が固定部材(52´)に挿入固定 され、結合突片(104)は突出部(102)に係止されるように挿入された状 態で固定スクリュー(101)により締結固定され、かつ、長孔(108)が形 成されたガイド突片(110)と加圧・突片(112)が一体に形成されたロッ ク部材(114)を、ガイド突片(110)は、ガイド溝(106)に予め挿入 し長孔(108)を通じて固定スクリュウー(107)が締結固定させて、ロッ ク部材(114)を前後に進退させることにより、加圧・突片(112)の対向 側係止段(113)に係止或いは離脱されて両側板状部材(1´,1´)(2´ ,2´)が相互にロックされたり解除できて結局は両側支持部材(1,2)のロ ックまたはロック解除が可能になる。
【0030】 次は、支脚8(7,8)の上部と両側支持部材(1,2)は、回動部材(11 6)を突出部材(118,120)間に軸ピン(122)で軸設して結合させる が、回動部材(116)は支脚(7,8)の上部に挿入固定され、その一側には 固定孔(124)を有する突出段部(126)を一体に形成し対向位置の突出部 材(120)にも固定孔(128)を有する突出段部(130)を一体に形成し 、係止片(132)を上記固定孔(128)に挿入して、上、下動が可能に設置 して支脚(7,8)を立てた場合には固定孔(124,128)が相互一致する ようにして係止片(132)を下降移動させると、固定孔(124,128)全 てに係止片(132)が挿入されながら回動部材(116)が固定されることに なり、反対に畳む場合には、係止片(132)を上昇移動させ固定孔(124) から脱出させて支脚(7,8)を折畳むように構成された。このとき、図示され た支脚(7,8)の形態を円筒状であって上述した実施例と相違するが、実際に 使用するには別異の差異は存在しない。なお、符号100はパラゾル立てを表示 する。
【0031】 次に、上述する如く構成された本考案の作用および効果について説明する。
【0032】 図1の如く展開してシンク台に使用する場合には、洗い台(10)では炊事時 に使用される各種食器類を洗浄し、乾燥のためにグリール形棚(40)に載置し て乾燥させグリール(20)にはガスレンジやその他の加熱器具を載置して料理 を行うが、このときグリール(20)の開孔(23)には図示されない野外用ガ スレンジの燃料筒が下部に通過することができ、グリール(20)全体が上・下 に開放されていてレンジから発生される熱を容易に発散させることができる。
【0033】 また、洗い台(10)とグリール(20)に隣接して位置する両側床板(4, 4)(5,5)には、食器類を載置するか、その他適当に活用が可能である。
【0034】 上述する如きシンク台に使用しなくて単純なテーブルに活用する場合は、図2 および図13に図示する如く両側床板(4,4)(5,5)を内側にスライド移 動させて床板(4,4)(5,5)相互間が結合突起(4d,5d)および結合 凹溝(4e,4e)が相互に結合されながら、洗い台(10)およびグリール (20)が下部に隠された状態で床板(4,4)(5,5)と支持部材(1,2 )による平面組合わせがなされ結局テーブルに活用できる状態になる。
【0035】 図17および図18に図示する如き変形例においては、床板(4,4)(5, 5)をヒンジ部(70,70)を中心に展開してシンク台に活用したり折畳みテ ーブルに活用できる。
【0036】 上述の如く使用した後に折畳み携帯しようとする場合には、図12ないし図1 6に図示する如く、先ず床板(4,4)(5,5)は内側に押入れてテーブル形 態にした後グリール形棚(40)は連結リンク(40a)により畳まれて洗い台 (10)後部に位置するようになし、支脚(7,7)(8,8)は、連結リンク (7a,8a)を畳みながら、支持部材(1,2)の内側に折畳み両側支持部材 (1,2)をヒンジ(3)を中心に畳みグリール(20)、洗い台(10)、グ リール形棚(40)および支脚(7,7)(8,8)が内装された状態で両側支 持部材(1,2)が互いに当接した状態に畳み摘み(50)隣接して設けられた ロック突片(60)を回動すると、ロック突部(66)が、弧形ロック溝(54 a)を沿って結合されながら、相互にロック固定され摘み(50)を把持してカ バンのように携帯できる。
【0037】 図19ないし図28に図示した変形例の場合、これをシンク台に使用する際に は、床板(4,4)(5,5)の上・下部板(82,84)(82,84)を左 右方向にスライド移動させ、洗い台(10)およびグリール(20)を利用でき 、また、テーブルに活用しようとする際には、上・下部板(82,84)(82 ,84)全てを内側に対向するように移動結合させるか、下部板(84,84) だけ対向するように移動結合させて洗い台(10)とグリール(20)を上部か ら隠した状態で使用すればよいが、特に、下部板(84,84)だけ対向するよ うに移動させ上部板(82,82)は左右方向に広がるように移動させた状態で は上述した他の実施例よりも、テーブル利用面積を広く活用することができる。
【0038】 また、折畳み携帯しようとする場合には、上・下部板(82,84)(82, 84)全てを内側に押込み対向結合させ、支脚(7,7)(8,8)は、係止片 (132)を上昇させて固定孔(124)から突出させ支脚(7,8)を折畳み 、両側支持部材(1,2)をヒンジ(3)を中心に当接した状態に折畳み、ロッ ク部材(114)を前進させると、加圧突片(112)が対向側係止段(113 )に係止されて図22に図示する如くロックされた状態で摘み(50)を把持し てカバンのように携帯できる。
【0039】 勿論、野外やその他適当な場所で展開使用する場合には、上述する如き折畳み 順序とは反対に展開使用すれば良いが、これは必ずその順序が定められたのでは なく使用者が便利に従い適宜の順序で使用しても支承はない。
【0040】
【考案の効果】
以上詳述した如く、本考案である折畳式シンク台は、釣とかキャンピングの目 的で野外とかその他適切な場所で展開して使用すると、シンク台は勿論テーブル にも活用が可能であり折畳みが容易で使用が便利であるばかりか内装される構成 要素が単純であって全体的に見て軽量および小形化が可能である等の優秀なる効 果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の好適な一例であって、展開された状態
の斜視図。
【図2】図1の実施例のシンク台をひっくり返した状態
の斜視図。
【図3】図2の状態で支脚及びグリール形棚を折り畳ん
だ状態を表示した斜視図。
【図4】図3の状態で床板とストッパーを分離した状態
を示した斜視図。
【図5】図3の状態で両側支持部材を対向させた状態に
折畳み携帯可能に折畳まれた外形を示した斜視図。
【図6】図5のA部分拡大図。
【図7】図6に図示した部分を中心に示した分解斜視
図。
【図8】図6及び図7に図示した部分の結合状態の断面
図。
【図9】図1に図示した実施例の縦断面図。
【図10】図9のB部分方拡大図。
【図11】図1及び図9に図示した実施例において床板
の左右方向スライド移動関係を示す作動状態部分の斜視
図。
【図12】前記実施例におけるシンク台を展開して使用
する状態を示す正面図。
【図13】前記実施例におけるシンク台の床板を内側に
スライド移動させてテーブルに使用する状態の正面図。
【図14】前記実施例におけるシンク台のグリール形棚
を折畳まれた状態の正面図。
【図15】前記実施例におけるシンク台の支脚を折畳ま
れた状態の正面図。
【図16】前記実施例においてシンク台内側に支脚及び
グリール形棚を畳み入れ、両側支持部材を対向させて折
畳み携帯が可能に図5に図示する如く完全に折畳まれた
状態を各々表示した正面図。
【図17】前記シンク台の外観を表示する斜視図。
【図18】前記シンク台の作動状態を表示する正面図。
【図19】本考案の他の変形例を表示する一部分解斜視
図。
【図20】図19の一部を省略した断面図。
【図21】図19及び図20に図示した実施例を展開し
たとき洗い台を中心に表示した縦断面図。
【図22】図19及び図20に図示した実施例を折畳ま
れたときの外観を図示した斜視図。
【図23】図19及び図20に図示した実施例における
ストッパーとロック部材が設置された部位を中心に表し
た分解斜視図。
【図24】図23に図示したストッパー部分の結合状態
の断面図。
【図25】図23に図示したロック部材の結合状態の断
面図。
【図26】図19及び図20に図示した実施例におい
て、支脚と支持部材の連結部位を中心に示した分解斜視
図。
【図27】図26の結合状態断面図。
【図28】図19及び図20に図示した実施例におい
て、上・下部板の作動関係を図示した要部斜視図。
【符号の説明】
1,2…支持部材、1a…設置孔、1c,2c…シート
部、3…ヒンジ、4,4d,5d…結合突起、4e,5
e…結合凹溝、5…床板、6…支持受片、7,8…支
脚、10…洗い台、20…グリール、21…横部材、2
2…縦部材、23…開孔、1b,2b…ガイド溝、4
a,5a…ガイド突起、4b,5b…固定突起、4c,
5c…固定凹部、30…ストッパー、40…グリール形
棚、40a…連結リンク、52…固定部材、60…ロッ
ク突片、62…回動孔、64…ガイド突起、66…ロッ
ク突起、64…ガイド突起。

Claims (12)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】内側に洗い台(10)かグリール(20)
    の少なくともいずれかが、着脱可能に設置される両側の
    各支持部材(1,2)をヒンジ(3)によって折畳みが
    可能に連結してなり、 前記各支持部材(1,2)の上部両側には、床板(4,
    4)(5,5)が各々左右移動可能に設置され、 前記両側支持部材(1,2)の下部には、支持受片
    (6,6)に結合された一対の支脚(7,7)と単一形
    態の支脚(8,8)が対角線方向に対向設置され、この
    各支脚(7,7)(8,8)は、前記支持部材(1,
    2)の下部内側に折り畳まれるようにしたことを特徴と
    する折畳式シンク台。
  2. 【請求項2】前記グリール(20)が、横部材(21)
    および縦部材(22)を結合し、中央には、開孔(2
    3)が形成されてなることを特徴とする実用新案登録請
    求第1項記載の折畳式シンク台。
  3. 【請求項3】前記両側支持部材(1,2)の上部両側に
    は、ガイド溝(1b)(2b)が設けられて、前記床板
    (4,4)(5,5)の両側に設けたガイド突起(4
    a,4a)(5a,5a)を挿入して支持部材(1,
    2)の上面と同一高さに維持しながら前記床板(4,
    4)(5,5)をスライド移動を可能に設置してなり、
    前記床板(4,4)(5,5)の底部には、一定間隔に
    固定突起(4b,4b)(5b,5b)と固定凹部(4
    c,4c)(5c,5c)が一体的に形成され、これに
    相応して両側支持部材(1,2)には、前記床板(4,
    4)(5,5)の移動範囲を規制するストッパー(3
    0)を設けてなることを特徴とする実用新案登録請求第
    1項記載の折畳式シンク台。
  4. 【請求項4】前記床板(4,4)(5,5)相互の対向
    する部位に結合突起(4d,5d)と結合凹溝(4e,
    5e)が各々形成され、床板(4,4)(5,5)を収
    納するとき、対向する床板(4,4)(5,5)相互を
    結合固定するようにしたことを特徴とする実用新案登録
    請求第1項又は第3項記載の折畳式シンク台。
  5. 【請求項5】前記支持部材(1)の設置孔(1a)直下
    部にグリール形棚(40)を設置し、かつ、設置孔(1
    a)の連接部とグリール形棚(40)間には、折畳み自
    在な連結リンク(40a)を多数設けて構成することを
    特徴とする実用新案登録請求第1項記載の折畳式シンク
    台。
  6. 【請求項6】前記両側支持部材(1,2)の前面両側に
    それぞれシート部(1c,2c)を設け、その一側には
    摘み(50)の固定部材(52)を固定設置し、他側に
    はロック突片(60)を回転可能に軸設し、かつ、シー
    ト部(1c,2c)は同一形態にて対応する結合孔(1
    d,2d)が形成された突起部(1e,2e)と結合通
    孔(1f,2f)および弧形ガイド溝(1g,2g)が
    形成された水平段部(1h,2h)が一体に形成されて
    なり、 ロック突片(60)は中心に回動孔(62)が形成さ
    れ、底部にはガイド突起(64)とロック突起(66)
    が対向されて一体に形成され、結合時にガイド突起(6
    4)は弧形ガイド溝(2g)内で動作し、ロック突起
    (66)がロック突部(54)の弧形ロック溝(54
    a)に結合有無によって、ロック固定と解除がなされる
    ように構成したことを特徴とする実用新案登録請求第1
    項記載の折畳式シンク台。
  7. 【請求項7】前記両側支持部材(1,2)と床板(4,
    4)(5,5)をヒンジ部(70)に連結設置して開閉
    するようにしたことを特徴とする実用新案登録請求第1
    項記載の折畳式シンク台。
  8. 【請求項8】前記両側支持部材(1,2)が、両側板状
    部材(1´,1´)(2´,2´)に分離形成され、支
    持杆(80,80)(80,80)により結合固定して
    なることを特徴とする実用新案登録請求第1項記載の折
    畳式シンク台。
  9. 【請求項9】前記床板(4,4)(5,5)を上,下部
    板(82,84)(86,88)に分離形成し、かつ、
    上記上,下部板(82,84)(86,88)がガイド
    溝(1b)(2b)内で重なった状態にスライド可能に
    設けてなることを特徴とする実用新案登録請求第1項記
    載の折畳式シンク台。
  10. 【請求項10】前記両側支持部材(1,2)には、内側
    支持片(90)との間に、支持板(92)、スプリング
    (94)および押ボタン(96)が結合された状態に押
    ボタン(96)を結合孔(98)に挿入結合し、押ボタ
    ン(96)には、ストッパー(96a)が一体に形成さ
    れ、 上部板(82,86)の底部には、係止溝(82a)が
    対向して設けられ、内側先端には結合凹部(82b)を
    形成し、下部板(84,88)には結合突起(84a)
    と結合凹溝(84b)を両側に形成し、上部内側には上
    記結合凹部(82b)に安着されるように把持突部(8
    4c)を一体に形成してなり、上部板(82,86)の
    左右スライド移動を調節できるようにすることを特徴と
    する実用新案登録請求第8項、又は第9項記載の折畳式
    シンク台。
  11. 【請求項11】前記両側板状部材(1´,1´)(2
    ´,2´)には、折曲形状の突出部(102)が設けら
    れ、固定部材(52´)には結合突片(104)および
    ガイド溝(106)が設けられて摘み(50)が固定部
    材(52´)に挿入固定され、結合突片(104)は突
    出部(102)に係止するように挿入された状態で固定
    スクリュー(101)より締結固定され、かつ、長孔
    (108)が形成されたガイド突片(110)と加圧・
    突片(112)が一体に形成されたロック部材(11
    4)を、ガイド突片(110)はガイド溝(106)に
    予め挿入し、長孔(108)を通じて固定スクリュウー
    (107)が締結固定するようになし、ロック部材(1
    14)を前後に進退させることにより加圧・突片(11
    2)の対向側係止段(113)に係合又は離脱するよう
    にしたことを特徴とする実用新案登録請求第8項記載の
    折畳式シンク台。
  12. 【請求項12】前記支脚(7,8)の上部と両側支持部
    材(1,2)は、回動部材(116)を突出部材(11
    8,120)間に軸ピン(122)を軸設して結合させ
    るが、回動部材(116)は支脚(7,8)の上部に挿
    入固定され、その一側には固定孔(124)を有する突
    出段部(126)を一体に形成し、対向位置の突出部材
    (120)にも固定孔(128)を有する突出段部(1
    30)を一体に形成し、係止片(132)を上記固定孔
    (128)に挿入して、上,下移動が可能に設けてなる
    ことを特徴とする実用新案登録請求第1項または第8項
    記載の折畳式シンク台。
JP1993045516U 1993-05-25 1993-08-20 折畳式シンク台 Expired - Lifetime JP2575197Y2 (ja)

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