JP3207003U - トレーニング用ズボン - Google Patents
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Abstract
【課題】 脱衣時において、使用者に精神的ストレスを与えることなく、瞬時に脱衣することができるトレーニング用ズボンの提供を課題とする。【解決手段】 トレーニング用ズボンPの左右の側面には、その全長に亘って簡易分離ファスナー30がそれぞれ配設されている。また、トレーニング用ズボンPの左右のウエスト部13には、一端がウエスト部13に固定され、他端にウエスト部13と着脱自在に係合する係合具15が設けられている握手用ベルト14が配設されている。使用者(選手A)は、ウエスト部13の左右にある係合具15の係合状態を解除して、左右の握手用ベルト14を、それぞれ左右の手で握って前方に押し出すことによりトレーニング用ズボンPを身体から分離することができる。【選択図】 図1
Description
本考案は、運動を行うとき等に着用するトレーニングウェアのトレーニング用ズボンに関するものである。
従来から、アスリートなど運動を行う者、例えば図8に示すようなフィギュアスケートの選手Aは、競技中または競技前の練習時には、スケート靴Sを履き競技用のコスチュームDを着用して氷上で演技を行なっている。
そして、図8に示したような状態で競技前の練習を終了した選手Aは、自分の競技が始まるまでの待ち時間においては、身体が冷えて運動能力が低下しないように、図9に示したような状態、すなわち、トレーニング用ジャケットJとトレーニング用ズボンPを競技用のコスチュームDの上から着用した状態で待機している。
このようなフィギュアスケートの選手Aが待機時間中に着用するトレーニング用ズボンPとしては、スケート靴Sを脱がずにズボンの着脱ができる図10に示したような構成のトレーニング用ズボンPが従来から使用されている。
図10に示したトレーニング用ズボンPは、基本的には一般のズボンの構成と同様に、前身頃11と後身頃12という2枚の布製の部材の側辺部をそれぞれ合わせて縫着して、ズボンPの左右の脇線部と内股線部を形成することによって構成されているものである。ここで、図10に示したトレーニング用ズボンPが一般のズボンの構成と異なるところは、左右の側面部にそれぞれ形成される前身頃11と後身頃12との境界線である左右の脇線部に、ウエスト部の上部から裾部の下部に亘って開閉自在であり且つ着脱可能なスライドファスナー20が配設されていることである。この左右の側面にそれぞれ配設されているスライドファスナー20には、それぞれ上側スライダー21と下側スライダー22との2個のスライダーが装着されている。従って、使用者である選手Aは、トレーニング用ズボンPを脱ぐことなく、下側スライダー22を若干上に移動させてスライドファスナー22の下端部を開放させた状態にすることによって、容易にスケート靴S全体を露出させてその調整などを行なうことができる。
次に、図10に示すように構成された従来のトレーニング用ズボンPの着脱方法について図面を用いて説明する。
図10に示したトレーニング用ズボンPを着用する場合、例えば競技前の練習を終了したフィギュアスケートの選手Aは、先ず、左右のスライドファスナー20を外した状態のトレーニング用ズボンPを用意して、自分の身体の前面側に前身頃11の内側を当てて、身体の後面側(背面側)に後身頃12の内側を当てる。
次に、図11に示すように、スライドファスナーを構成する務歯列23の最上部に配設されている止具によって上側スライダー21の移動が規制される位置(上止)まで上側スライダー21を移動させる。この状態で上側スライダー21の下端部に下側スライダー22の上端部を密着させて、この2つのスライダー21,22に前身頃11側の務歯列24の最上部に配設されている蝶棒25を差し込んで、図12に示したように片手H2で下側スライダー22を摘んで、図13に示したように下側スライダー22を下方に移動させる。そして、図14に示したようにトレーニング用ズボンPの裾部の下側スライダー22の移動が規制される位置(下止)まで下側スライダー22を移動させる。
以上の動作を左右のスライドファスナー20について行なうことによって、選手Aはトレーニング用ズボンPの着用動作を終了する。
トレーニング用ズボンPの着用を終了した選手Aは、トレーニング用ジャケットJを着用して図9に示した状態になって自分の競技開始時間まで待機する。
自分の競技開始時間の間近になると、選手Aはトレーニング用ジャケットJを脱ぎ、次にトレーニング用ズボンPを脱いで、図8に示した競技用のコスチュームDのみの状態になる。
この際、選手Aは従来のトレーニング用ズボンPを以下のようにして脱いでいた。
先ず、選手Aは図15に示したように、トレーニング用ズボンPの裾部の下端部に位置している下側スライダー22を片手H2で摘んで上方に移動させ、下側スライダー22が図16に示したように上側スライダーに当たる位置まで移動させる。
このような状態にした後、選手Aは図17に示したように、上側スライダー21が上止に位置しており、且つ下側スライダー22の上端部が上側スライダー21の下端部に密着しているのを確かめた後、この2つのスライダー21,22から蝶棒25を抜いてトレーニング用ズボンPの側面を開放状態にする。
以上のようにしてトレーニング用ズボンPの左右両側面を開放状態にして、選手Aは自らの身体からトレーニング用ズボンPを外す。
以上説明した従来のトレーニング用ズボンPにおいては、図17に示したように上側スライダー21が上止に位置しており、且つ下側スライダー22の上端部が上側スライダー21の下端部に密着した状態でなければ、この2つのスライダー21,22から蝶棒25を抜くことが出来ず、従ってトレーニング用ズボンPの側面を開放状態にすることが出来なかった。
従って、従来のトレーニング用ズボンPを着用している選手Aは、自らの競技前の精神が緊張している状態において、上側スライダー21が上止に位置しており、且つ下側スライダー22の上端部が上側スライダー21の下端部に密着しているのを確かめた後に蝶棒25を抜くという細かい操作を強いられることになり、選手Aの精神的ストレスを高じさせてしまうという問題があった。そして、場合によっては選手Aの指先を傷つけてしまうという虞もあった。
以上の問題を解決するために、本考案は、前身頃と後身頃の2枚の布製の部材の側辺部をそれぞれ合わせて縫着して構成されるトレーニング用ズボンであって、左右の側面部にそれぞれ形成される前記前身頃と前記後身頃の境界線である左右の脇線部には、ウエスト部の上部から裾部の下部に亘って開閉および着脱自在なスライドファスナーがそれぞれ配設されているトレーニング用ズボンにおいて、前記スライドファスナーは、上側スライダーと下側スライダーの2個のスライダーを有する簡易分離ファスナーによって構成され、前記トレーニング用ズボンの左右のウエスト部には、それぞれ前記簡易分離ファスナーを跨ぐように握手用ベルトが配設され、当該握手用ベルトの一端は前記前身頃のウエスト部に固定され、他端は前記後身頃のウエスト部に係合部材によって着脱自在に係止され、前記簡易分離ファスナーの上止の位置に前記上側スライダーが位置している場合、前記上側スライダーの一部または全部を前記握手用ベルトが覆うように前記簡易分離ファスナーが配設されていることを特徴とするものである。ここで、前記簡易分離ファスナーの前記上側スライダーが上止する位置が、前記握手用ベルトの下端部付近に選ばれていてもよい。
本考案によれば、脱衣時において、使用者に精神的ストレスを与えることなく、瞬時に脱衣することができるトレーニング用ズボンを提供することができる。
以下、図面を用いて本考案の実施例を説明する。
図1は、本考案の実施例1の構成を示した構成図であり、図10に示した従来のトレーニング用ズボンPと同一符号のものは同一のものを示しているのでその説明は省略する。
本実施例1が従来のトレーニング用ズボンPの構成と異なる所は、トレーニング用ズボンPの両側面に配設されているスライドファスナー20が簡易分離ファスナー30となっていることと、両側面部のウエスト部13に簡易分離ファスナー30を跨ぐように握手用ベルト14が配設されていることである。
以下、簡易分離ファスナー30と握手用ベルト14について説明する。
先ず、簡易分離ファスナー30とは、YKK株式会社によって既に提案され(国際公開番号:WO2015/145642 A1)、この「簡易分離ファスナー」と言う名称で既に販売されているスライドファスナーである。
この簡易分離ファスナー30は、図2(a)に示したように、スライダー21によって通常の開閉ができるとともに、スライダー21の上端部に矢印の方向、すなわち斜め下方向の力を加えると(所謂「股裂き状態」になるような力を加えると)、図2(b)に示したように、スライダー21との係合状態が解除されて、そのままファスナー30を開くことができるスライドファスナーである。
本実施例1においては、この簡易分離ファスナー30が左右の両側面部に配設されている。
次に、本実施例1の両側面部のウエスト部13に簡易分離ファスナー30を跨ぐように配設されている握手用ベルト14は、図3に示すように、握手用ベルト14の一端は前身頃11のウエスト部13に固定されている。また、握手用ベルト14の他端には、後身頃12のウエスト部に配設されている後身頃側係合部材15bと着脱自在に係合するベルト側係合部材15aが配設されている。ベルト側係合部材15aと後身頃側係合部材15bは一対の部材であり、両者で係合具15を形成するものである。本実施例1においては、係合具15としてホックを用いている。
図4(a)は、係合具15の係合を解除した状態を示した図であり、図4(b)はベルト側係合部材15aが後身頃側係合部材15bと係合している状態を示した図である。
図4(b)に示したように、係合具15が係合状態のときには、上止の位置にある上側スライダー21の一部または全部が握手用ベルト14によって覆われるように簡易分離ファスナー30は配設されている。従って図4(b)に示したように、係合具15が係合状態にあるときには、ウエスト部の前身頃11と後身頃12とが握手用ベルト14によって係止されることになるので、この状態では外部から力が加わったとしても、簡易分離ファスナー30は開かない。
以上のように構成された本実施例1に係るトレーニング用ズボンPにおいては、トレーニング用ズボンPを着用するときには、図11〜図14を用いて先に説明した従来のトレーニング用ズボンPと同様の方法で着用する。そして、着用している本実施例1に係るトレーニング用ズボンPを脱ぐときには、図5(a)で示したように、左右の後身頃側係合部材15bからそれぞれベルト側係合部材15aを外して、左右の手H1,H2でそれぞれの側の握手用ベルト14を握り、その状態で2個の握手用ベルト14を前方に押し出せば、図5(b)〜図5(d)に示したように、瞬時にしてトレーニング用ズボンPを選手Aの身体から分離させることができる。
ここで、握手用ベルト14が無い場合には、図6に示したように、使用者である選手Aは、身体をひねった状態で上側スライダー21の両側のウエスト部を左右の手H1,H2でそれぞれ握り、片方の手H2で後方向の力を加えなければ、簡易分離ファスナー30を開くことが出来ない。これに比して、本実施例1のように握手用ベルト14を用いれば、図5(a)〜図5(d)に示したように使用者である選手Aは無駄な力を必要とせずに簡易分離ファスナー30を開くことができる。
また、本実施例1においては、図7(a)に示したように、上側スライダー21が上止する位置が握手用ベルト14の下端部付近となるように簡易分離ファスナー30は配設されているので、握手用ベルト14を前方に押し出せば、上側スライダー21の上端部には自然と矢印方向すなわち斜め下方に力が加わるので、図7(b)に示したように上側スライダー21が上止する位置を握手用ベルト14の上端部付近に選んだ場合に比して少ない力で簡易分離ファスナー30を開くことができる。
なお、以上説明した本実施例1においては、アスリートが使用するトレーニング用ズボンPとして説明を行なったが、本実施例1に簡単にズボンを分離することが出来るので、介護用のズボンとしても好適なズボンとして使用することが出来る。
11 前身頃
12 後身頃
13 ウエスト部
14 握手用ベルト
15 係合具
15a ベルト側係合部材
15b 後身頃側係合部材
20 スライドファスナー
21 上側スライダー
22 下側スライダー
23,24 務歯列
25 蝶棒
30 簡易分離ファスナー
A 選手
D コスチューム
H1,H2 手
J ジャケット
P トレーニング用ズボン
S スケート靴
12 後身頃
13 ウエスト部
14 握手用ベルト
15 係合具
15a ベルト側係合部材
15b 後身頃側係合部材
20 スライドファスナー
21 上側スライダー
22 下側スライダー
23,24 務歯列
25 蝶棒
30 簡易分離ファスナー
A 選手
D コスチューム
H1,H2 手
J ジャケット
P トレーニング用ズボン
S スケート靴
Claims (2)
- 前身頃と後身頃の2枚の布製の部材の側辺部をそれぞれ合わせて縫着して構成されるトレーニング用ズボンであって、左右の側面部にそれぞれ形成される前記前身頃と前記後身頃の境界線である左右の脇線部には、ウエスト部の上部から裾部の下部に亘って開閉および着脱自在なスライドファスナーがそれぞれ配設されているトレーニング用ズボンにおいて、
前記スライドファスナーは、上側スライダーと下側スライダーの2個のスライダーを有する簡易分離ファスナーによって構成され、
前記トレーニング用ズボンの左右のウエスト部には、それぞれ前記簡易分離ファスナーを跨ぐように握手用ベルトが配設され、当該握手用ベルトの一端は前記前身頃のウエスト部に固定され、他端は前記後身頃のウエスト部に係合部材によって着脱自在に係止され、
前記簡易分離ファスナーの上止の位置に前記上側スライダーが位置している場合、前記上側スライダーの一部または全部を前記握手用ベルトが覆うように前記簡易分離ファスナーが配設されていることを特徴とするトレーニング用ズボン。 - 前記簡易分離ファスナーの前記上側スライダーが上止する位置が、前記握手用ベルトの下端部付近に選ばれていることを特徴とする請求項1に記載のトレーニング用ズボン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2016003816U JP3207003U (ja) | 2016-08-04 | 2016-08-04 | トレーニング用ズボン |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2016003816U JP3207003U (ja) | 2016-08-04 | 2016-08-04 | トレーニング用ズボン |
Publications (1)
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JP3207003U true JP3207003U (ja) | 2016-10-13 |
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Family Applications (1)
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JP2016003816U Active JP3207003U (ja) | 2016-08-04 | 2016-08-04 | トレーニング用ズボン |
Country Status (1)
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7430775B2 (ja) | 2020-02-28 | 2024-02-13 | 株式会社アシックス | 運動用トップス及び運動用パンツ |
Citations (3)
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---|---|---|---|---|
JP2001248005A (ja) * | 2000-02-28 | 2001-09-14 | Wise Gear:Kk | サイドフルオープンパンツ |
WO2012020728A1 (ja) * | 2010-08-11 | 2012-02-16 | Ykk株式会社 | スライドファスナー |
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2016
- 2016-08-04 JP JP2016003816U patent/JP3207003U/ja active Active
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