JP3206546U - 小売り袋 - Google Patents

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康裕 永島
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株式会社永島製袋
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Abstract

【課題】開口部分の封止強度が十分に確保され、接着材が露出して他の部分に不用意にくっついてしまうことがないようにする小売り袋を提供する。【解決手段】底片部3でつながっている第一第二の一対の側片部1,2に各々形成された横長の第一の取っ手用開口4と第二の取っ手用開口5は、正面視で重なる位置に形成され、第二の取っ手用開口5は下縁から上方に突出した封止用凸片21が形成された以外は第一の取っ手用開口4と同様の形状及び大きさである。第一の側片部1の外側面には、封止用凸片21と横方向で同じ位置に接着材6が付着しており、接着材6の付着領域は、第一の取っ手用開口4の下縁から下側の領域であって付着領域の形状は封止用凸片21の形状を上下逆にした形状であり、付着領域の大きさは封止用凸片21の50%以上98%以下である。接着材6は、剥離紙7で覆われている。【選択図】図1

Description

本願の考案は、各種食品や日用品等を袋詰めして小売りする際に用いられる小売り袋に関するものである。
スーパーマーケットや食料品店、量販店等では、食品や日用品等を袋詰めして小売りすることが行われている。例えば、ナスやピーマンのような小さめの野菜、果物等が袋詰めされて複数個単位で小売りされている。
このような袋詰めにおいて使用される袋(小売り袋)としては、塩ビのようなビニール袋が使用されることが多い。ある程度の個数の商品が詰め込まれた後、小売り袋の口がテープ等で止められ、売り場に並べられる。
特開2011−148543号公報
最近におけるデフレ状況を引き合いに出すまでもなく、小売業における価格競争は厳しいものがあり、また消費者も価格に対しては非常に敏感になっている。小売価格を安くするには、仕入れを安くすることは勿論であるが、人件費等のコストの部分も無視できない大きな要素である。
上記小売り袋の点で言うと、商品を袋詰めする作業は店舗の従業員が行っているが、この作業が面倒なため、この分の人件費が商品のコストに占める割合は少なくない。袋詰めが短時間にできるようになれば、その分だけ人件費は安くできる。また、袋自体のコストはそれほど高いものではないが、結束用のテープも含めた袋詰め用材料全体のコストを少しでも安くできれば、その分だけ利益を確保することもできる。
このような観点から、本願の出願人は、特許文献1の小売り袋を出願している。この小売り袋は、袋詰めの作業が短時間にでき、袋詰め用材料全体のコストを下げることが可能な点で優れている。本願の考案者は、この小売り袋をさらに改良し、開口部分の封止強度が十分に確保され、接着材が露出して他の部分に不用意にくっついてしまうことがないようにすることを意図した。この出願の考案は、このように改良された小売り袋を提供することを解決課題とする。
上記課題を解決するため、本願の請求項1記載の考案は、商品を入れて店頭に並べる際に使用される小売り袋であって、
底部でつながっている第一第二の一対の側片部から成っており、
各側片部には、同じ高さの位置に取っ手用開口が形成されており、
第一の側片部に形成された第一の取っ手用開口は横に長い形状であり、
第二の側片部に形成された第二の取っ手用開口は、正面から見た際、封止用凸片が形成された以外は第一の取っ手用開口と同様の形状及び大きさであって第一の取っ手用開口と重なる位置に設けられており、
封止用凸片は、第二の取っ手用開口の下縁から上方に突出して形成された部位であり、
第一の側片部の外側面には接着材が付着しており、接着材が付着している位置は、第二の側片部の封止用凸片と横方向での位置が同じであり、
接着材の付着領域は、第一の側片部のうち第一の取っ手用開口の下縁から下側の領域であり、
接着材は、剥離紙によって覆われており、
接着材の付着領域の形状は、封止用凸片の形状を上下逆にした形状であって、接着材の付着領域の大きさは、封止用凸片の大きさの50%以上98%以下であるという構成を有する。
また、上記課題を解決するため、請求項2記載の考案は、前記請求項1の構成において、接着材の付着領域の大きさは、封止用凸片の大きさの60%以上95%以下であるという構成を有する。
また、上記課題を解決するため、請求項3記載の考案は、前記請求項1の構成において、接着材の付着領域の大きさは、封止用凸片の大きさの70%以上90%以下であるという構成を有する。
以下に説明する通り、本願の請求項1記載の考案によれば、接着材が封止用凸片ではなく第一の側片部に付着しているので、剥離紙が剥がれ易くなることはない。また、接着材の付着領域の大きさが封止用凸片の大きさの50%以上であるので、封止用凸片による封止強度が十分なものとなる。また、接着材の付着領域の大きさが封止用凸片の大きさの98%以下であるので、封止用凸片が少しずれてしまった場合でも接着材が露出してしまって不用意に他の物にくっついてしまう問題が生じにくい。
また、請求項2記載の考案によれば、上記効果に加え、接着材の付着領域の大きさが封止用凸片の大きさの60%以上であるので、封止用凸片による封止強度がより十分なものとなる。また、接着材の付着領域の大きさが封止用凸片の大きさの95%以下であるので、封止用凸片が少しずれてしまった場合でも接着材が露出してしまって不用意に他の物にくっついてしまう問題がより生じにくい。
また、請求項3記載の考案によれば、上記効果に加え、接着材の付着領域の大きさが封止用凸片の大きさの70%以上であるので、封止用凸片による封止強度がさらに十分なものとなる。また、接着材の付着領域の大きさが封止用凸片の大きさの90%以下であるので、封止用凸片が少しずれてしまった場合でも接着材が露出してしまって不用意に他の物にくっついてしまう問題がさらに生じにくい。
実施形態に係る小売り袋の斜視概略図である。 図1に示す小売り袋の正面概略図である。 図1に示す小売り袋の側断面概略図である。 接着材6の付着領域の大きさのバリエーションについて示した正面概略図である。 実施形態の小売り袋の使用方法について示した斜視概略図である。
次に、この出願の考案を実施するための形態(以下、実施形態)について説明する。
まず、実施形態について説明する。図1は、実施形態に係る小売り袋の斜視概略図、図2は図1に示す小売り袋の正面概略図、図3は図1に示す小売り袋の側断面概略図である。尚、図1は、説明の都合上、小売り袋を立てて少し開いた状態を描いている。
図1〜図3に示す小売り袋は、透明なプラスチック製の袋である。例えば、塩ビ(ポリ塩化ビニール)製である。この小売り袋は、一対の側片部1,2と、側片部1,2をつないで形成された底片部3とから成っている。以下、一対の側片部1,2を、第一の側片部1、第二の側片部2とする。尚、図2は、第一の側片部1の側から見た概略図である。
図1及び図3に示すように、各側片部1,2には、同じ高さの位置に取っ手用開口4,5が形成されている。第一の側片部1に形成された取っ手用開口4を第一の取っ手用開口とし、第二の側片部2に形成された取っ手用開口5を第二の取っ手用開口とする。
各取っ手用開口4,5は、取っ手用開口(取っ手を人が持つ際に人が指を入れるための開口)を形成するためのものであり、図1に示すように横に長い形状となっている。
第一の取っ手用開口4は、本実施形態では、横に長い長方形の左右に半円状の部分を設けたような形状(以下、本明細書ではこの形状を長円と呼ぶ)となっている。説明の都合上、各取っ手用開口4,5の周縁のうち、上側の直線部を上縁と呼び、下側の直線部を下縁と呼ぶ。
第二の取っ手用開口5は、第一の取っ手用開口4とほぼ同様の長円の形状であるが、第二の側片部2は、第二の取っ手用開口5の下縁の中央に上側に突出した部位(凸片)21を有している。この凸片21は、袋の封止用であり、以下、封止用凸片と呼ぶ。
第二の取っ手用開口5は、図1及び図2から解るように、正面から見た際、第一の取っ手用開口4と重なるようにして形成されている。即ち、第二の取っ手用開口5は、第一の取っ手用開口4と横方向及び縦方向で同じ位置に形成されている。底片部3は、未使用時には折りたたまれることが可能な構造となっており、折り畳んだ際には第一の側片部1と第二の側片部2とは全体に接触する。
尚、第二の取っ手用開口5は、図1に示すように、下縁中央において僅かに突出した部位を有する。この部位も、左右の輪郭は封止用凸片21の左右の辺と重なるようになっている。但し、第二の取っ手用開口5の下縁は、突出した部位が無くて一直線状であっても良い。
そして、第一の側片部4の外側面には接着材6が付着している。図1及び図2に示すように接着材6が付着している位置は、第二の側片部2の封止用凸片21と横方向での位置が同じである。接着材6の付着領域は、第一の側片部1のうち第一の取っ手用開口4の下縁から下側の領域である。尚、図1〜図3に示すように、接着材6は、剥離紙7によって覆われている。また、接着材6は、位置を示すためにハッチングがされているが、実際には無色透明のものが使用される。
接着材6の付着領域の形状は、封止用凸片21の形状を上下逆にした形状となっている。この実施形態では、封止用凸片21の形状は、上下を逆にしたU字状となっている。したがって、図1及び図2に示すように、接着材6の付着領域の形状はU字状(厳密にはU字と直線から成る形状)である。剥離紙7も、接着材6の付着領域と同じ形状であり付着領域より少し大きいものである。
このような接着材6の付着領域の大きさについて、図4を使用して説明する。図4は、接着材6の付着領域の大きさのバリエーションについて示した正面概略図である。
図4において、上下を逆にした状態の封止用凸片21の形状及び大きさが実線で示されている。この状態は、後述するように、封止用凸片21を下方に折り曲げて接着材6に接触させて接着した状態に相当している。図4に示すように、接着材6の付着領域は、封止用凸片21の大きさよりも少し小さい。最も小さい例は、図4(1)に示すように、封止用凸片21の50%である。最も大きい例は、図4(2)に示すように封止用凸片21の98%である。また、その中間の例としては、図4(3)に示すように封止用凸片21の80%である。
尚、図1及び図2に示すように、接着材6の付着領域の上辺は、第一の取っ手用開口4の下縁より少し低い位置であり、後述するように封止用凸片1を折り返した際、接着材6の付着領域が封止用凸片21に対して同心状となるようにしている。但し、接着材6の付着領域の上辺が第一の取っ手用開口4の下縁と一致させる場合もある。
このような実施形態の小売り袋の使用方法について、以下に説明する。図5は、実施形態の小売り袋の使用方法について示した斜視概略図である。
実施形態の小売り袋を使用する場合、図5(1)に示すように、袋を開いた状態とし、商品gを入れる。そして、図5(2)に示すように、第一の取っ手用開口4と第二の取っ手用開口5が重なるようにして、第一の側片部1の上側と第二の側片部2の上側を重ね合わせた状態とする。
次に、剥離紙7を剥がした後、図5(2)に示すように、第二の側片部2の封止用凸片21を第一の側片部1の側に折り曲げる。そして、封止用凸片21を接着材6の付着領域に押し付け、接着材6で封止用凸片21と第一の側片部1とを接着する。これで、商品gが収容され、袋の口が塞がれた状態になる。
図5(2)に示すように、各側片部1,2の取っ手用開口4,5の上側の部位が取っ手となる。この取っ手の部分を握り、袋を持って運ぶことができる。尚、図5(2)に示すように、底片部3があるので、袋を広げた状態では、小売り袋は自立可能となる。
上記のような小売り袋は、例えばスーパーの食料品売り場において好適に用いることができる。野菜又は果物等の商品は、段ボール箱に詰められて仕入れられるが、従業員が箱から出してこの小売り袋に所定数詰め、上述したように封止用凸片21で口を塞いで売り場に並べるようにする。
上記のような小売り袋は、市販の製袋機を使用して製造することができる。具体的には、第一の側片部1、第二の側片部2及び底片部3となるようにシートを切断する。この際、第一の側片部1となる部分と底片部3となる部分とが連続した状態となるよう切断するか、第二の側片部2となる部分と底片部3となる部分とが連続した状態となるよう切断する。
上記切断の際、第一の側片部1となる部分については予め第一の取っ手用開口4となる開口を形成しておく。また、第二の側片部2となる部分については、予め第二の取っ手用開口5となる開口を形成するとともに、接着材6を付着させ、さらに剥離紙7で覆っておく。これについては、接着材6の付着力が弱い性質の別のシートに接着材6を付着させて剥離紙7で覆っておき、剥離紙7ごと接着材6を移着させる方法が採用され得る。
このようにして切断したシートについて、第一の側片部1となるシートと第二の側片部2となるシートを貼り合わせ、第二の側片部2となる部分又は第一の側片部1となる部分を底片部3となる部分に貼り合わせれば、実施形態の小売り袋が完成する。
接着材6には、各側片部1,2の材質に対して十分な接着力を有するものが使用される。例えば各側片部1,2がポリプロピレン等であれば、接着材6としては、(株)moresco(神戸市中央区)製の合成ゴム系のホットメルト接着材6PB−70等が使用できる。尚、剥離誌7は、接着材6の付着領域よりも大きな形状であるように描かれているが、実際には、接着材6の付着領域と同じ寸法形状となっている。これは、接着材6と剥離紙7とを別のシート上において切断して成形する場合に好適であるためである。但し、接着材6の付着領域よりも剥離紙7を大きくする場合もある。尚、剥離紙7は、必ずしも紙製ではなく、樹脂製のシートが使用される場合もあり、「剥離シート」と表現すべき場合もある。
このような実施形態の小売り袋によれば、剥離紙7を剥がし、封止用凸片21を折り曲げて貼り付けるという非常に簡単な作業で袋の口を塞ぐことができる。このため、作業が簡単であり、結束用のテープも必要ない。したがって、作業に要する人件費が安くなる他、資材コストも安くなる。その上、取っ手が形成されるので、売り場に並べられた際、顧客が手に取ってレジまで運ぶのが容易になる。
また、接着材6が第一の側片部1に付着しているので、剥離紙7が不用意に剥がれてしまうことがない。接着材6は、封止用凸片21の側に付着していても良いが、この場合、剥離紙7も封止用凸片21に対して貼り付けされた状態となる。封止用凸片21は、突出している小さな部位であるので、フラフラと揺れやすく、弾みで剥離紙7が剥がれ易い。第一の側片部1に付着している場合、このような問題はない。
さらに、実施形態の小売り袋は、上述したように、接着材6の付着領域の大きさが封止用凸片21の大きさに対して50%以上98%以下であるので、十分な封止強度が確保される一方、封止用凸片21が多少ずれて貼り付けられてしまった場合でも、接着材6が露出して他の物にくっついてしまう煩わしさがない。
即ち、接着材6の付着領域の大きさが封止用凸片21の50%未満であると、封止強度が低下し、ちょっとした弾みで袋の口が開いてしまい易い。一方、接着材6の付着領域の大きさが封止用凸片21の98%を越えると、封止用凸片21を折り曲げて貼り付ける際に僅かにずれただけでも接着材6がはみ出て露出した状態となってしまい、他の物に不用意にくっついてしまい易い。50%以上98%以下であれば、このような問題はない。
また、接着材6の付着領域の大きさが封止用凸片21の60%以上であると、より封止強度が増すので好適であり、70%以上であるとさらに好適である。そして、接着材6の付着領域の大きさが封止用凸片21の95%以下であると、ずれが大きくなっても接着材6が露出することがないのでより好適であり、90%以下であると、ずれがさらに大きくなっても接着材6が露出することがないのでさらに好適である。
上記実施形態では、小売り袋は底片部3を有し、自立可能であったが、底片部3が無いものであっても良く、自立可能でなくとも良い。
また、取っ手用開口4,5の形状は長円でなくともよく、横に長い長方形や横に長い楕円であっても良い。
小売り袋の材質としては、塩ビのようなビニールの他、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、ナイロン等の各種プラスチックや紙等も採用することができる。
小売り袋は、各商品の小売り用に用いることができ、生鮮食品の他、菓子、飲料、薬、日用品、雑貨等の小売りに使用することができる。また、一つのみの商品を入れて店頭に並べる場合もあり得る。一つのみの商品であっても、顧客が取っ手を持って持ち運ぶことができり利便性が重視されることがあるからである。
また、小売り袋の使用方法としては、顧客が売り場で商品を詰めるのに使用することもできる。例えば、鮮魚を売り場で顧客が袋詰めして買い物かごに入れる際に使用することができる。
1 第一の側片部
2 第二の側片部
21 封止用凸片
3 底片部
4 第一の取っ手用開口
5 第二の取っ手用開口
6 接着材
7 剥離紙

Claims (3)

  1. 商品を入れて店頭に並べる際に使用される小売り袋であって、
    底部でつながっている第一第二の一対の側片部から成っており、
    各側片部には、同じ高さの位置に取っ手用開口が形成されており、
    第一の側片部に形成された第一の取っ手用開口は横に長い形状であり、
    第二の側片部に形成された第二の取っ手用開口は、正面から見た際、封止用凸片が形成された以外は第一の取っ手用開口と同様の形状及び大きさであって第一の取っ手用開口と重なる位置に設けられており、
    封止用凸片は、第二の取っ手用開口の下縁から上方に突出して形成された部位であり、
    第一の側片部の外側面には接着材が付着しており、接着材が付着している位置は、第二の側片部の封止用凸片と横方向で同じ位置でであり、
    接着材の付着領域は、第一の側片部のうち第一の取っ手用開口の下縁から下側の領域であり、
    接着材は、剥離紙によって覆われており、
    接着材の付着領域の形状は、封止用凸片の形状を上下逆にした形状であって、接着材の付着領域の大きさは、封止用凸片の大きさの50%以上98%以下であることを特徴とする小売り袋。
  2. 接着材の付着領域の大きさは、封止用凸片の大きさの60%以上95%以下であることを特徴とする請求項1小売り袋。
  3. 接着材の付着領域の大きさは、封止用凸片の大きさの70%以上90%以下であることを特徴とする請求項1小売り袋。
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