JP3206538U - 多目的シート - Google Patents

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Abstract

【課題】室内における調湿、消臭、殺菌、抗菌を行うことが可能な多目的シートを提供する。【解決手段】紙、布、ビニール等の薄いシート状素材よりなるシート本体2と、シート本体2の少なくとも一方の面に形成した珪藻土層3と、珪藻土層3上に形成したチタンアパタイト層4を具備した多目的シートであって、珪藻土層3は、スクリーン印刷によりシート本体2の面に珪藻土を塗布することで形成し、チタンアパタイト層4は、珪藻土層3の上にチタンアパタイトを塗布することにより形成したことを特徴とし、壁紙、障子紙、ふすま紙、カーテン、あるいは日よけとして用いることにより、珪藻土の作用により調湿、消臭を行うことができるとともに、チタンアパタイトの作用によって、浮遊する埃、塵、菌、有害物質を吸着して分解し、室内の住環境を良い状態にすることができる。【選択図】図2

Description

本考案は、壁紙、障子紙、ふすま紙、あるいはカーテンなどに使用される多目的シートに係り、より詳しくは、シート本体の少なくとも一方の面に珪藻土を塗布することで形成した珪藻土層を具備するとともに、この珪藻土層の上にチタンアパタイトを塗布したことを特徴とする多目的シートに関する。
従来、室内の住環境を好みのものにするために、壁紙、障子紙、ふすま紙あるいはカーテンを好みの色や模様にして室内装飾を行うことで住環境を良くすることが行われている。
しかし、壁紙、障子紙、ふすま紙あるいはカーテンを好みの色や模様に変更したのみでは、精神面でのストレス等を解消することはできるが、これはあくまでも視覚による室内環境の向上にすぎず、健康面を考慮した住環境そのものを向上させることはできない。
即ち、室内における住環境を良くするためには、室内における湿度の調節、消臭、殺菌、抗菌が必要であるが、壁紙、障子紙、ふすま紙あるいはカーテンを好みの色や模様に変更したのみでは、室内における湿度の調節や、室内に浮遊する菌、有害物質を除去することは不可能である。
この点、従来は、室内の住環境を良くするために、除湿材、消臭剤、芳香剤あるいは空気清浄機を室内に配置したり、観葉植物を置いたりすることが行われており、更に、珪藻土、ゼオライト等の調湿建材を用いて壁の下地を形成することで、室内の除湿等を行うことも試みられている。
しかし、室内に除湿材、消臭剤、芳香剤、あるいは空気清浄機を置いた場合には、フィルタ等の交換やメンテナンスが面倒であるとともに、電気代等の費用も必要となる。また、観葉植物を置いた場合には世話が大変であるばかりか、世話を怠ると逆に、室内が汚れてしまうという問題点が考えられる。更に、調湿建材を用いて壁等の下地を形成する場合には、新築家屋の場合は別だが、それ以外の場合には、壁を施工しなおす必要があるため、施工が大掛かりになってしまうという問題点が考えられる。
そのため、本考案者は過去に、珪藻土と光触媒を混ぜ合わせて製造したコーティング材を壁紙本体の一方の面に塗布してコーティング層を形成した壁紙を提案しており、この壁紙によれば、コーティング層が室内側になる配置で、本考案の壁紙を壁、天井の下地に貼着することのみで、コーティング層を形成している珪藻土と光触媒の双方の効果を発揮することが可能である。
即ち、珪藻土の分解消臭効果、抗酸化作用等によって室内の調湿、消臭等を行うことが可能であるとともに、光触媒の作用によって壁紙に付着した汚れを分解することができるので、壁紙の装飾効果が落ちることも無く、室内環境を良くすることが可能である。
また、壁の施工をし直す必要もないので、面倒な施工を行うことなく、室内における住環境を良くすることができる効果を得ることが可能となった。
実用新案登録第3186142号公報
ところで、室内環境を好みの装飾にするためには、壁紙を変更するのみでは不十分であり、その他、障子紙、ふすま紙、カーテン等を好みの色や模様にすることが好ましく、更にそのとき、室内における調湿、消臭、殺菌、抗菌を行うことが可能であればなお良い、
そこで、本考案は、特に面倒な作業を行うことなく、室内環境を好みの装飾にするとともに、室内における調湿、消臭、殺菌、抗菌を行うことが可能な多目的シートを提供することを課題としている。
本考案の多目的シートは、
薄いシート状素材よりなるシート本体と、
該シート本体の少なくとも一方の面に形成した珪藻土層と、
該珪藻土層の上に形成したチタンアパタイト層と、を具備した多目的シートであって、
前記チタンアパタイト層は、前記珪藻土層の上にチタンアパタイトを塗布することにより形成した、ことを特徴としている。
本考案の多目的シートでは、薄いシート状素材よりなるシート本体の少なくとも一方の面に形成した珪藻土層と、この珪藻土層の上に形成したチタンアパタイト層を具備しており、チタンアパタイト層は、珪藻土層の上にチタンアパタイトを塗布することで形成している。
そのため、珪藻土層とチタンアパタイトによるチタンアパタイト層を備えた本考案の多目的シートでは、珪藻土の有する吸放湿効果、分解消臭効果、抗酸化作用等を得ることができるとともに、チタンアパタイトの作用によって、多目的シートに埃、塵、菌、有害物質を吸着して分解することができるので、この多目的シートを壁、天井に貼着したり、障子紙、ふすま紙として使用したり、あるいはカーテンに使用することで、室内の調湿、消臭等を行うことが可能であるとともに、浮遊している埃、塵、菌、有害物質等を吸着して、これを確実に分解し、室内における住環境を良くすることが可能となる。
本考案の多目的シートの実施例の正面図である。 図1におけるA−A線断面構造を示した図である。 本考案の多目的シートの実施例における珪藻土層を形成する方法を説明するための図である。
本考案の多目的シートは、薄いシート状素材よりなるシート本体を有しており、このシート本体の少なくとも一方の面には、珪藻土層が形成され、この珪藻土層の上にはチタンアパタイト層が形成されている。そして、チタンアパタイト層は、前記珪藻土層の上にチタンアパタイトを塗布することにより形成している。
ここで、珪藻土層は、スクリーン印刷により、シート本体の面に珪藻土を塗布することで形成するとよく、これにより、容易かつ均一な膜厚で、珪藻土をシート本体に塗布することが可能である。
また、前記シート本体は、薄いシート状の素材であればいずれでも良いが、例えば、紙、布、あるいはビニールを用いるとよい。
更に、珪藻土層及びチタンアパタイト層をシート本体の一方の面に塗布する場合においては、他方の面に接着層を形成するとよく、これにより、本考案の多目的シートを好みの箇所に貼着することが可能となる。
本考案の多目的シートの実施例について図面を参照して説明すると、図1は、本実施例の多目的シートの正面図であり、また図2は図1におけるA−A線断面構造の一部を拡大して示した断面図である。
そして、図において1が本実施例の多目的シートであり、本実施例の多目的シート1は、壁紙、障子紙、ふすま紙、カーテン、あるいは日よけ等の薄いシート状の製品に使用するものとしており、シート本体と、このシート本体の表面に形成された珪藻土層と、この珪藻土層の上に形成されたチタンアパタイト層とを具備して構成されている。
即ち、図2において2がシート本体であり、本実施例において前記シート本体は、紙、布、あるいはビニール等の樹脂、により構成されており、薄いシート状としている。なお、本実施例において前記シート本体2の形状は特に限定されず、長方形状、正方形状、円形状、三角形状、多角形状等、いずれの形状にしても良い。
次に、図において3は珪藻土層である。即ち、本実施例の多目的シート1では、前記シート本体2の表面に珪藻土層3が形成されており、この珪藻土層3の存在により、室内の調湿、消臭等を行うこととしている。
即ち、珪藻土は800万年前の植物性プランクトン(珪藻)が化石化したものであり、耐火性を有しているとともに、吸湿機能が大きく自律的に呼吸するために半永久的に調湿機能を発揮することができる。また、生活臭や有害物質を吸着、脱臭する働きがあり、化学物質や悪臭物質を分解することができる。更に、珪藻土は抗酸化作用を有しており、周囲の湿気を「高い抗酸化作用を持つ湿気」に変えて老化や病気の元である活性酸素をほとんど無くすとともに、化学物質や静電気などのプラスイオンを中和、除去し、その結果、人や犬、猫などのペット、植物の健康にとって欠かせない「自然界のマイナスイオン優位の空気」を作り出す。そして、このマイナスイオン優位の空気により、免疫力の向上、生体機能の正常化、リラックス効果などを得ることができる。
従って、珪藻土層3を備えた本実施例の多目的シート1では、これを、壁紙、障子紙、ふすま紙、カーテン、あるいは日よけ等に使用することによって、珪藻土の作用により、室内の調湿、消臭、生活臭や有害物質の吸着分解を行うことが可能であるとともに、自然界のマイナスイオン優位の空気を作り出し、室内の住環境を良いものにすることができる。なお、珪藻土層3は必ずしもシート本体2の一方の面にのみ形成する必要はなく、一方及び他方の面の双方に形成しても良い。
ここで、前記珪藻土層3について説明すると、本実施例において前記珪藻土層3は、スクリーン印刷により形成されている。即ち、本実施例において前記珪藻土層3は、珪藻土の粉を水や接着剤で溶いて粘性を持たせたものを、スクリーン印刷によってシート本体2に塗布することで形成している。
この方法について図を参照して説明すると、図3はこのスクリーン印刷の方法を説明するための図であり、図において10が、スクリーン印刷を行う作業台である。そして、前記作業台10の上には、ポリエステル等の合成繊維やステンレスなどの金属繊維で織った、珪藻土の粉を水や接着剤で溶いて粘性を持たせたものを通過可能なスクリーン8が可動自在に備えられている。また、スクリーン8の上方には、略円柱形状のローラー9が移動自在に備えられている。
そして、シート本体2に珪藻土層3を形成する際には、前記作業台10上にシート本体2を固定し、固定したシート本体2の上側に前記スクリーン8を重ね合わせる。そしてその状態で、前記ローラー9に珪藻土を付着させた後に、ローラー9をスクリーン8に当接するとともに、当接させた状態でスクリーン8上を移動する。そしてこれにより、シート本体2に珪藻土を塗布し、珪藻土層3を形成する。このように、本実施例の多目的シート1では、スクリーン印刷により珪藻土層3を形成しているため、容易かつ均一な膜厚で珪藻土層3を形成することが可能である。
なお、前記ローラー9に珪藻土を付着させる際には、前述したように、珪藻土の粉を水や接着剤で溶いて粘性を持たせたものを用いるとよく、これにより確実にシート本体2に珪藻土層3を形成することが可能である。また、このとき、シート本体2の表面に細かい傷を多数形成して表面を粗くしておくとよく、これにより、珪藻土の接着性を高めることができる。
但し、珪藻土層3は必ずしも、スクリーン印刷で形成する必要は無く、珪藻土の粉を水や接着剤で溶いて粘性を持たせたものを、刷毛等でシート本体の表面に塗ることで形成してもよい。
次に、図において4はチタンアパタイト層である。即ち、本実施例の多目的シート1では、前記珪藻土層3の表面にチタンアパタイトを塗布し、これにより珪藻土層3の上にチタンアパタイト層4を形成している。そして、このチタンアパタイト層4の存在により、室内に浮遊する埃、菌、有害物質等の有機物を吸着するとともに確実に分解し、室内の住環境を良いものにしている。
ここで、前記チタンアパタイト層4について説明すると、本実施例において前記チタンアパタイト層4は、前記珪藻土層3の表面にチタンアパタイトを塗布することで形成している。具体的には、本実施例では、チタンアパタイトを含有したスプレーを用いて、前記珪藻土層3の表面にチタンアパタイトを吹き付けることによって、前記珪藻土層3の表面にチタンアパタイト層4を形成している。そしてこれにより、チタンアパタイトの作用により、浮遊している埃、塵、菌、有害物質等の有機物をチタンアパタイト層4に吸着して分解し、室内の住環境を良いものにしている。
即ち、周知のようにチタンアパタイトは、富士通研究所と東京大学先端科学技術研究センターの共同研究で開発されたもので、アパタイト結晶中に酸化チタンを導入して製造され、有機物を確実に吸着するアパタイトの機能と、吸着した有機物を水と二酸化炭素にまで完全に酸化分解する酸化チタンの効果を併せ持つものである。
そのために、チタンアパタイト層4を有する本実施例の多目的シートでは、これを、壁紙、障子紙、ふすま紙、カーテン、あるいは日よけに使用することで、前述の珪藻土の効果に加えて、室内等に浮遊している埃、塵、菌、有害物質等の有機物をチタンアパタイト層4に吸着し、このチタンアパタイト層4に吸着した埃、塵、菌、有害物質、花粉等を確実に酸化分解することができるというチタンアパタイトの効果を得ることもでき、これにより、更に室内の住環境を良いものにすることができる。
また、チタンアパタイトは光触媒材料であるために紫外線が当たらないと埃等を分解することはできないが、吸着能力が常にあるために、光が無い暗い場所でも埃、塵、菌、有害物質等を吸着し、その後紫外線が当たった時に吸着した埃、塵、菌、有害物質等を分解することができるために、就寝中等においても、常に室内の住環境を良いものにすることができる。なお、前述のチタンアパタイトを含有したスプレーは既に市販されているので、その製造方法等の詳細な説明は省略する。また、必ずしも、スプレーによりシート本体2の表面にチタンアパタイトを塗布する必要はなく、刷毛等で塗布してもよい。そしてその場合は、チタンアパタイトの粉を水や接着剤で溶いて粘性を持たせた状態にして、この粘性を持たせたチタンアパタイトを、刷毛等でシート本体の表面に塗る方法が考えられる。
次に、図において5は接着層である。即ち、本実施例の多目的シート1では、前記シート本体2の裏面に接着層5を形成しており、この接着層5の接着力によって、本実施例の多目的シート1を室内の壁に貼着して壁紙として使用したり、障子に貼着して障子紙として使用したり、あるいは、ふすまに貼着してふすま紙として使用することを可能としている。
なお、図において6は剥離紙である。即ち、本実施例の多目的シート1においては、前記接着層5の接着面を剥離紙6で覆っており、多目的シート1を室内の壁に貼着する際に、剥離紙6を剥がして接着層5の接着面を露出させることとしている。
但し、前記接着層は必ずしも必要なものではなく、これを備えなくても良い。即ち、前述の説明では、シート本体2の表面に珪藻土層3を形成するとともにこの珪藻土層3の上にチタンアパタイト層4を形成し、一方、シート本体2の裏面には接着層5を形成して、この接着層5を剥離紙6で覆った構成とし、これにより本実施例の多目的シート1を壁紙、障子紙、あるいはふすま紙として使用する場合を説明したが、その他、例えば布製のシート本体2の表裏面に珪藻土層3及びチタンアパタイト層4を積層して、この多目的シート1をカーテンや日よけ(シェード)として使用しても良い。
次に、このように構成される本実施例の多目的シートの作用について説明すると、本実施例の多目的シート1は、室内の壁に貼着されて壁紙として使用されたり、あるいは障子紙やふすま紙に使用されたり、あるいは、カーテンや日よけとして使用される。
そうすると、珪藻土層3の効果により、室内の調湿、消臭、生活臭や有害物質の吸着分解を行うことが可能であるとともに、自然界のマイナスイオン優位の空気を作り出し、室内の住環境を良いものにすることができる。
また、チタンアパタイト層4の効果により、室内を浮遊する埃、塵、菌、有害物質等を吸着して分解し、それによって更に、室内の住環境を良いものにすることができる。
従って、本実施例の多目的シートを壁紙、障子紙、ふすま紙、カーテンあるいは日よけ等に用いることで、特に面倒な作業を行うことなく、室内環境を好みの装飾にするとともに、室内の調湿、消臭等、及び、室内を浮遊する埃、塵、菌、有害物質の吸着分解を行い、室内の住環境を良いものにすることができる。
また、本実施例において前記珪藻土層は、スクリーン印刷により形成しているために、特に専門的な技術を必要とすることなく、容易に、かつ均一な膜厚で製造することが可能である。
なお、本考案の多目的シートは、壁紙、障子紙、ふすま紙、カーテン、日よけに限定されるものではなく、室内の住環境を良いものにするために用いることができるシート状の素材の全般に使用することが可能である。
本考案の多目的シートでは、珪藻土層とチタンアパタイト層を有しており、これにより、珪藻土の効果とチタンアパタイトの効果の双方の効果を得ることができるために、室内の住環境を良いものにするために用いられるシート状の素材の全般に適用可能である。
1 多目的シート
2 シート本体
3 珪藻土層
4 チタンアパタイト層
5 接着層
6 剥離紙
8 スクリーン
9 ローラー
10 作業台

Claims (6)

  1. 薄いシート状素材よりなるシート本体(2)と、
    該シート本体(2)の少なくとも一方の面に形成した珪藻土層(3)と、
    該珪藻土層(3)上に形成したチタンアパタイト層(4)と、を具備した多目的シートであって、
    前記チタンアパタイト層(4)は、前記珪藻土層(3)の上にチタンアパタイトを塗布することにより形成した、ことを特徴とする多目的シート。
  2. 前記珪藻土層(3)は、スクリーン印刷により、前記シート本体(2)の面に珪藻土を塗布することで形成したことを特徴とする請求項1に記載の多目的シート。
  3. 前記シート本体(2)が紙であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の多目的シート。
  4. 前記シート本体(2)が布であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の多目的シート。
  5. 前記シート本体(2)がビニールであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の多目的シート。
  6. 前記シート本体(2)の他方の面に接着層(5)を形成したことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の多目的シート。
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