JP3205435U - チェアヘッドレスト構造 - Google Patents

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JP3205435U
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Abstract

【課題】傾斜角度及び上下昇降調整機能を有するチェアヘッドレスト構造を提供する。【解決手段】ヘッドレストと、ヘッドレストと椅子の背の間に取り付けられ且つヘッドレストと椅子の背を作動軸を軸心として相対回転させ、互いに枢着する第1構成部材21と第2構成部材22を含み、第1構成部材21は、二端212a、212bを有し、間隔を置いて分離した枢着部212とし、第2構成部材22は、二端222a、222bを有し、間隔を置いて分離した被せ合わせ部222とし、枢着部212が被せ合わせ部222に被さり、且つ被せ合わせ部222と枢着部212は、作動軸を軸心として相対回転できる枢着アセンブリ20と、作動軸の軸方向に沿って第2構成部材22の二端222a、222bの間に取り付けられ、枢着部212と被せ合わせ部222を一つに接続することに用いる接合構成部材31と、被せ合わせ部222の二端222a、222bを作動軸に沿って相対的に離れるようにパッキングを形成できる作動アセンブリ32とを含む固定アセンブリと、を含む。【選択図】図8

Description

本考案は、チェアヘッドレスト構造に関し、特に、傾斜角度調整機能及び上下昇降調整機能を有するチェアヘッドレストに関する。
一般にヘッドレストを有する椅子は、使用者が座る時に頭頸部を後ろへ寄りかからせることができるようにするによって快適性を向上させており、従来の構造において、ただ椅子の背において支持構造により椅子の背とヘッドレストを固定するが、このタイプのヘッドレスト構造の欠陥は、(a)支持構造が椅子の背に固定され、ヘッドレストの上下位置の調整を行うことができず、異なる使用者の身長に合わせて調整することができず、従って、有効な頭部の支持及び寄りかかりの作用を提供することができない;(b)ヘッドレストは、支持構造上に固定され、ヘッドレストの傾斜角度を調整することができず、各使用者の異なる頭頚形態及び使用状態に適用することができない。
実用新案登録第3129335号公報
本考案の目的は、使用者の頭頚の負荷を有効に軽減し、体格の大きさ又は形態の異なる人に、長時間座っている時にその頭頚の負荷を軽減させることができるチェアヘッドレスト構造を提供することにある。
本考案のもう1つの目的は、使用者の要求に応じてヘッドレストの傾斜角度を調整し、上下の昇降を調整でき、使用者に最適な寄りかかり位置を提供するチェアヘッドレスト構造を提供することにある。
本考案の更にもう1つの目的は、安定性、耐久性が高く、メンテナンスし易く、構造が簡単で、経済的且つ操作が容易なチェアヘッドレスト構造を提供することにある。
本考案のチェアヘッドレスト構造は、
形状が上下垂直磁方向から見て凹面であり、水平横軸方向から見て凸面であり、前側構成部材、後側構成部材及び該前側構成部材と該後側構成部材との間に設けられる中間構成部材12を含み、該前側構成部材及び該中間構成部材は、一体に結合され、該後側構成部材の縦方向に対して上下移動することができ、該中間構成部材及び該後側構成部材13の間にダンピング機構40を設け、該前側構成部材及び該中間構成部材が該後側構成部材に対して上下移動する時、緩衝抵抗力を提供させ、該中間構成部材及び該後側構成部材の間にガイド限位機構を設け、該前側構成部材及び該中間構成部材が該後側構成部材に対して上下移動する時、ガイド限位効果を提供させる、ヘッドレストと、
一端に椅子の背に取り付け固定可能な固定部を設け、該固定部に対応する他端に枢着部を設け、該枢着部は間隔をおいて分離された2つの端を有する第1構成部材と、
一端にヘッドレストを取り付け固定可能な取り付け部を設け、該取り付け部に対応する他端に該枢着部に対応して被さり合う被せ合わせ部を設け、該被せ合わせ部に間隔をおいて分離された2つの端を有し、且つそれぞれ該第1構成部材の枢着部の2つの端と対応し、該被せ合わせ部及び該枢着部は、活動的にピボット回転でき、作動軸を軸心として該第1構成部材と相対回転させる第2構成部材と、
を含む枢着部材と、
該作動軸に沿って配置され、該第1構成部材の枢着部の2つの端を第2構成部材の被せ合わせ部の2つの端と一つに接続することに用いる接合構成部材と、
該第2構成部材の被せ合わせ部の2つの端を該鎖同軸に沿って相対して離れさせてパッキングを形成することができ、該接合構成部材に順に被さり合う作動部材、第1受動部材及び第2受動部材を含み、該作動部材は、該鎖同軸の周りをピボット回転することができ、該作動部材は、該第1受動部材34により該第1構成部材21の枢着部212の2つの端のうち一端に接続し、且つ該第2受動部材35によって第2構成部材の被せ合わせ部の2つの端のうち一端に接続し、該作動部材は、相反する2つの端を有し、該作動部材の第1端は、該第1構成部材の枢着部の2つの端のうち第1の該端に接触することに用いられ、該作動部材の第2の端は、螺旋凸縁表面を設ける作動アセンブリと、
を含む固定アセンブリと、
を含む。
本考案のチェアヘッドレスト構造は、使用者の頭頚の負荷を有効に軽減し、体格の大きさ又は形態の異なる人に、長時間座っている時にその頭頚の負荷を軽減させることができる。
本考案のチェアヘッドレスト構造の外観立体図である。 本考案のチェアヘッドレスト構造のもう1つの視角の外観立体図である。 図1の俯瞰図である。 図1の側面図である。 図1のヘッドレストの分解図である。 図5のヘッドレストの詳細分解図である。 本考案の側面図に基づく固定位置にある状態を示す図である。 本考案の側面図に基づく緩め位置にある状態を示す図である。 図2の枢着アセンブリ及び固定アセンブリの分解図である。 図8の枢着アセンブリ及び固定アセンブリの詳細分解図である。 図2の縦方向の断面図である。 本考案の第1構成部材の外観立体図である。 それぞれ本考案の作動部材の2つの相反する視角の立体図である。 それぞれ本考案の作動部材の2つの相反する視角の立体図である。 それぞれ本考案の第1受動部材の2つの相反する視角の立体図である。 それぞれ本考案の第1受動部材の2つの相反する視角の立体図である。 それぞれ本考案の第2受動部材の2つの相反する視角の立体図である。 それぞれ本考案の第2受動部材の2つの相反する視角の立体図である。
図1〜図11に示すように、本考案のチェアヘッドレスト構造1は、ヘッドレスト10、枢着アセンブリ20及び固定アセンブリ30を含む。
該ヘッドレスト10の形状は、上下縦方向から見て人体に対して凹面であり(図3参照)、水平横方向から見て凸面である(図4参照)。該ヘッドレスト10は、順に前側構成部材11、中間構成部材12及び後側構成部材13を含む。該前側構成部材11は、少なくとも2つの相互に間隔おいた嵌合部111を設け、各嵌合部111は、これに制限するものではないが、通孔を貫通するものであることができる。該中間構成部材12は、嵌合部111に対応する少なくとも2つの被嵌合部121を設け、各被嵌合部121は、これに制限するものではないが、凸ブロックであることができる。該前側構成部材11及び該中間構成部材12は、嵌合部111と被嵌合部121によって相互に嵌合後に一体になり、且つ該後側構成部材13に対して縦方向上下に変位することができる。図5に示すように、各嵌合部111は、通孔112を設け、該通孔112の辺縁上に少なくとも1つの凹溝113を設ける。各被嵌合部121は、凸ブロック122を含み、該凸ブロック122上に前記凹溝113と相互に嵌合可能な少なくとも1つの突起123を設ける。嵌合部111及び被嵌合部121が相互に嵌合する時、凸ブロック122の突起123と通孔112の凹槽113は、相互に嵌合する。そのうち、突起123は、凹溝113中に弾性的に嵌合する。
図5、図6に示すように、該中間構成部材12及び該後側構成部材13の間は、ダンピング機構40を設け、該ダンピング機構40は、該前側構成部材11及び該中間構成部材12が該後側構成部材13に対して上、下に変位する時、干渉抵抗力を提供し、その変位の安定性を増進する。該ダンピング機構40は、少なくとも2つのダンパー41及び少なくとも2つのラック42を含み、各ダンパー41及び各ラック42は、互いに噛み合い、図5、図6に示すように、該少なくとも2つのダンパー41は、左右に間隔を置いて該中間構成部材12の該後側構成部材13へ向いた一面上に設置され、該少なくとも2つのラック42は、該少なくとも2つのダンパー41に対応して縦方向且つ平行に間隔をおいて該後側構成部材13の該中間構成部材12に向いた一面上に設置され、しかしながら、この非制限性実施例中、本考案の意義において、ダンパー41及びラック42の設置位置は、交換可能であり、従って、この方式で発生するダンピング効果、及び該前側構成部材11と該中間構成部材12の該後側構成部材13に対する上下移動を操作する時、この操作により該前側構成部材11及び該中間構成部材12の該後側構成部材13に対する高さの移動を駆動することにより、該ヘッドレスト10を調整して使用者を寄りかからせる使用高さの調整を達成する。
該中間構成部材12と該後側構成部材13の間は、ガイド限位機構50を更に設け、該ガイド限位機構50は、該前側構成部材11及び該中間構成部材12の該後側構成部材13に対する上下移動時にガイド限位效果を提供するように適用され、その移動の正確性及び安全性を向上する。該ガイド限位機構50は、少なくとも2つの位置決めブロック51及び少なくとも2つのストリップ孔52を設け、位置決めブロック51は、ストリップ孔52を通過し、且つストリップ孔52の長さ方向に沿って相対変位し、図5、図6に示すように、該少なくとも2つの位置決めブロック51は、左右に間隔を置いて該後側構成部材13の該中間構成部材12に向いた一面上に設置され、該少なくとも2つのストリップ孔52は、該少なくとも2つの位置決めブロック51に対応して縦方向且つ平行に間隔を置いて該中間構成部材12上に設置され、しかしながら、この非制限性実施例中、位置決めブロック51とストリップ孔52の設置位は、交換可能であり、従って、この方式で発生するガイド限位効果、及び該前側構成部材11と該中間構成部材12の該後側構成部材13に対する上下移動を操作する時、更に正確で更に安全に該前側構成部材11及び該中間構成部材12の該後側構成部材13に対する高さを操作調整するよう駆動させることにより、該ヘッドレスト10の使用者を寄りかからせる使用高さの調整を達成する。
位置決めブロック51のストリップ孔52中の変位時の安定性を向上する為、該ガイド限位機構50は、更に、少なくとも1つの位置決め部材53を含み、該位置決め部材53は、位置決めブロック51に相反し、ストリップ孔52の他側に配置され、位置決め部材53及び位置決めブロック51は、更に接続部材54を利用し、位置決め部材53及び位置決めブロック51を1つに接続し、図5、図6に示すように、位置決め部材53及び位置決めブロック51は、それぞれストリップ孔52の相反する両側に配置され、且つ挟持形態を形成する。これにより、該前側構成部材11及び該中間構成部材12の該後側構成部材13に対する高さの変位を操作する時、位置決め部材53及び位置決めブロック51の結合により、位置決めブロック51のストリップ孔52中の変位時を更に安定して移動できるように、該ヘッドレスト10の高さを調整する移動の安定性の向上を達成する。前側構成部材11上に使用者頭部を寄りかからせるクッション(図示せず)を設置する時、該前側構成部材11及び中間構成部材12は、各嵌合部111の通孔112上の凹溝113、及び各被嵌合部121の凸ブロック122上の突起123により、該前側構成部材11及び該中間構成部材12の組み立てを更にようにし、上記クッションの設置を受けて該前側構成部材11及び該中間構成部材12の組み立てに影響を及ぼすことがない。
該枢着アセンブリ20は、該ヘッドレスト10及び椅子の背(図示せず)の間に取り付けられ、第1構成部材21及び第2構成部材22を含む。該第1構成部材21の一端に固定部211を設け、椅子の背(図示せず)に取り付け固定させ、該固定部211の他端に対応して枢着部212を設け、該枢着部212は、間隔を置いて分離し、且つ対称2つの端212a,212bを有する。該枢着部212の2つの端212a,212b中のうちの該端212bは、第1収容空間213を設け、該第1収容空間213内に相互に間隔をおいた少なくとも2つの第1凸ブロック214を設ける。該端212aは、周縁上に第1係止部215a及び第2係止部215bを、間隔をおいて設ける(図11参照)。第2の該端212bの周縁上に間隔をおいて第1係止部216a及び第2係止部216bを設ける(図8、図9参照)。
該第2構成部材22の一端に取り付け部221を設け、該ヘッドレスト10の該該後側構成部材13に取り付け固定させ、該取り付け部221の他端該第1構成部材21の枢着部212に対応して被さり合う被せ合わせ部222を対応して設け、該被せ合わせ部222は、間隔をおいて分離する2つの端222a,222bを有し、本考案の意義において、該被せ合わせ部222の2つの端222a,222bは、作動軸Xに沿って移動して相対的に遠く離れ、拡張状態を形成する。該被せ合わせ部222の2つの端222a,222bは、それぞれ該第1構成部材21の枢着部212の2つの端212a,212bと対応し、該被せ合わせ部222と該枢着部212は、活動的にピボット回転することができ、該第2構成部材22及び第1構成部材21に作動軸Xを軸心として相対回転させる。該第2構成部材22の被せ合わせ部222の2つの端222a,222b内に相互に間隔おいた少なくとも2つの第2凸ブロック224を設ける。該第2構成部材22は、更に第3凸ブロック225を設け、該第3凸ブロック225は、該第1構成部材21の枢着部212の該端212b上の該第1係止部216a及び該第2係止部216bに対応し、第1係止部216a及び第2係止部216bに当接させ、且つ該第3凸ブロック225は、該枢着部212の該端212bの第1係止部216a及び第2係止部216bの回転経路上に位置する。従って、該第2構成部材22が該第1構成部材21に対して回転する時、第1係止部216a及び第2係止部216bにより、該第2構成部材22の第3凸ブロック225を第1係止部216a及び第2係止部216bの間で限位移動させることができ、該第2構成部材22の該第1構成部材21に対する回転角度を制限することに用いられる。
該固定アセンブリ30は、作動アセンブリ32を含む。この実施例において、該作動軸Xと接合構成部材31は、作動アセンブリ32の軸と重なり合う。該固定アセンブリ30は、該第1構成部材21の枢着部212の2つの端212a,212b及び該第2構成部材22に被せ合わせ部222の2つの端222a,222Bの間に取り付けられる。緩め位置において(図7B参照)、使用者は、該第2構成部材22の該第1構成部材21に対する傾斜角度の位置の位置決めを調整することができ、且つ続いて該第2構成部材22を所望の位置、即ち、固定位置中(図7A参照)の所望の角度位置に固定することができる。
該接合構成部材31は、該作動軸Xに沿って該作動アセンブリ32を貫通し、且該第1構成部材21の枢着部212の2つの端212a,212b及び該第2構成部材22の被せ合わせ部222の2つの端222a,222bを通過し、該第1構成部材21の枢着部212の2つの端212a,212bと該第2構成部材22の被せ合わせ部222の2つの端222a,222bを一つに接続させる。図8、図9に示すように、該接合構成部材31は、一端が該第1構成部材21の枢着部212の2つの端212a,212bを通過して該第2構成部材22の被せ合わせ部222の2つの端222a,222bと接続する第1接合部材311(例えば、螺子)と、第2節合部材312(例えば、ナット)と、を含み、ナットが該第1節合部材311の該端に螺合する。この非制限性実施例において、作動軸Xは、第1接合部材311(例えば、螺子)及び第2接合部材312(例えば、ナット)の軸と重なり合う。上記から分かるように、該接合構成部材31は、長さを調整することができる。
該作動アセンブリ32は、該第2構成部材22の被せ合わせ部222の2つの端222a,222bに該作動軸X軸に沿って相対的に離れる方向へ拡張パッキングを形成できるようにすることに用いられる。該作動アセンブリ32は、作動部材33、第1受動部材34及び第2受動部材35を含み、該作動部材33、該第1受動部材34及び該第2受動部材は、該接合構成部材31上に順に被さり、且つ該接合構成部材31と同軸を形成する。更に詳細には、該チェアヘッドレスト構造1は、該接合構成部材31及び該作動アセンブリ32の同軸を利用するとともに、該作動部材33、該第1受動部材34及び該第2受動部材35の間の間隔設計を利用し、それを作動時に十分な張力の下又は十分な牽引力の下において、張力(又は牽引力)を該第2構成部材22の被せ合わせ部222の2つの端222a,222bに加えることができるようにする。
図12A、図12Bを参照し、該作動部材33は、該作動軸Xの周りをピボット回転でき、且つ該第1受動部材34に対してピボット回転し、該作動部材33は、2つの端33a,33bを有し、そのうち、第1の端33aは、該第1構成部材21の枢着部212の該端212aに接触することに用い、第2端33bは、該第1受動部材34に接触することに用い、該第1受動部材34によって該第1構成部材21の枢着部212の該端212bに接続し、且つ該第2受動部材35によって該第2構成部材22の被せ合わせ部222の該端222bに接続する。該作動部材33の第2の端33b(即ち、該第1受動部材34へ向いた端)は、螺旋凸縁表面331を設け、該作動部材33の第1の端33aは、更に、第4凸ブロック32を設け、該第4凸ブロック332は、該第1構成部材21の枢着部212の該端212a上の該第1係止部215a及び該第2係止部215bに対応し、且つ該第4凸ブロック332は、該枢着部212の該端212aの第1係止部215a及び第2係止部215bの回転経路上に位置する。従って、該作動部材33が該第1構成部材21に対して回転する時、第1係止部215a及び第2係止部215bにより、該作動部材33の第4凸ブロック332を第1係止部215a及び第2係止部215bの間で限位移動させることができ、該作動部材33の第1構成部材21に対する回転角度を制限することに用いられる。
図13A、図13Bを参考とし、該第1受動部材34は、相反方向を呈する2つの端を有し、該第1受動部材34の該端(即ち、該作動部材33の螺旋凸縁表面331へ向いた端)は、螺旋凸縁表面341を設け、該第1受動部材34の螺旋凸縁表面341及び作動部材33の螺旋凸縁表面331を対称させ、且つ設計により、該作動部材33の螺旋凸縁表面331と合わせ、相反する他の該端に接触部342を設け、該第2受動部材35の端に接触することに用いる。また、該第1受動部材34は、該枢着部212の該端212bの第1収容空間213上の第1凸ブロック214に対応し、該第1受動部材34の軸方向(即ち、作動軸X方向)に沿って前記第1凸ブロック214と相互に合わさることができる少なくとも2つの凹溝343を設置し、第1凸ブロック214により凹溝343の長さ方向(即ち、作動軸X方向)に沿って移動する。該第1受動部材34は、該枢着部212の該端212bの第1収容空間213内に限位され、且つ第1収容空間213上の第1凸ブロック214の凹溝343に収められることにより相対回転を防止し、但し、第1凸ブロック214を凹溝343の長さ方向(即ち、作動軸X方向)に沿って移動させることができる。
図13A、図13Bを参照し、該第2受動部材35は、相反方向を呈する2つの端35a,35bを有し、そのうち、第1の端35aは、該第1受動部材34の接触部342に接触することに用いられ、第2の端35bは、該第2構成部材22の被せ合わせ部222の該端222bに接触することに用いられる。また、該第2受動部材35は、該第2構成部材22の被せ合わせ部222の該端222bの第2収容空間223上の第2凸ブロック224に対応して、該第2受動部材35の軸方向(即ち、作動軸X方向)に沿って前記第2凸ブロック224と相互に合わさることができる少なくとも2つの凹溝351を設置し、第2凸ブロック224を凹溝351の長さ方向(即ち、作動軸X方向)に沿って移動させることができる。該第2受動部材35は、該被せ合わせ部222のの該端222bの第2週空間223内に限位され、且つ第2収容空間223上の第2凸ブロック224の凹溝351に収容することによってそこが相対回転することを防止し、第2凸ブロック224に凹溝351の長さ方向(即ち、作動軸X方向)に沿って移動させることができる。
また、該第1受動部材33の接触部342は、斜面344を含み、該斜面344によって該第1受動部材34及び該第2受動部材35の第1の端35aが接触する時にその接触の安定性を増進することができる。該第2受動部材35の第1の端35aは、内向きの溝孔352を更に設け、該接触部342を収納させることができる。これにより、該第1受動部材34及び該第2受動部材35は、該接触部342によって該溝孔352と接続した後、好ましい接続効果を得ることができる。
該作動部材33を作動する時、該作動部材33の螺旋凸縁表面331は、該第1受動部材34の螺旋凸縁表面341に接触することにより、該第1受動部材34に噛み合い、同時に作動軸Xに沿って該第1受動部材34を押し動かし、該第1受動部材34により該第2受動部材35を押し動かし、これにより、該第2受動部材35の被せ合わせ部222の2つの端222a,222bを相対移動させ、且つ離れさせ、このように、該第2構成部材22を拡張パッキングし、該第2構成部材22を該第1構成部材21に対してピボット回転させ、これにより、該枢着アセンブリ20を固定する。
これにより、この実施例において、該作動部材33を下向きに作動し、固定することに用い(図7A参照)、且つ上向きに該作動部材33に作動し、緩めることに用いる(図7A参照)。
該第1受動部材34の該作動部材33の端上の螺旋凸縁表面331及び第1受動部材34上の螺旋凸縁表面331と対称な螺旋凸縁表面341の間を接続する接触を維持する為、第1受動部材34と第2受動部材35との間、及び第2受動部材35と第2構成部材との間の隙間は、該接合構成部材31により占められる。
従って、この方式で発生する受動部材33は、大きな力を伝えることができ、且つ運動を駆動させる時に更に直観的な操作により該第2構成部材22の第1構成部材21に対するピボット回転位置を調整することができるようにする。
従って、該固定アセンブリ30は、該作動軸Xの周りを作動し、これにより、加えることが必要な作動力を減少し、同時に、該枢着アセンブリ20(第1構成部材21及び第2構成部材22)に相対して根本的に突出しないか、小さい程度だけ突出し、これにより、傷害のリスクを減少する。
なお、本考案では好ましい実施例を前述の通り開示したが、これらは決して本考案に限定するものではなく、当該技術を熟知する者なら誰でも、本考案の精神と領域を脱しない均等の範囲内で各種の変動や潤色を加えることができることは勿論である。
10 ヘッドレスト
11 前側部材
111 嵌合部
112 通孔
113 凹溝
12 中間構成部材
121 被嵌合部
122 凸ブロック
123 突起
13 後側構成部材
20 枢着アセンブリ
21 第1構成部材
211 固定部
212 枢着部
212a 端
212b 端
213 第1収容空間
214 第1凸ブロック
215a 第1係止部
215b 第2係止部
216b 第2係止部
22 第2構成部材
221 取り付け部
222 被せ合わせ部
222a 端
222b 端
223 第2収容空間
224 第2凸ブロック
225 第3凸ブロック
30 固定アセンブリ
31 接合構成部材
311 第1接合部材
312 第2接合部材
32 作動アセンブリ
33 作動部材
33a 端
33b 端
331 螺旋凸縁表面
332 第4凸ブロック
34 第1受動部材
341 螺旋凸縁表面
342 接触部
343 凹溝
344 斜面
35 第2受動部材
35a 端
35b 端
351 凹溝
352 溝孔
40 ダンピング機構
41 ダンパー
42 ラック
50 ガイド限位機構
51 位置決めブロック
52 ストリップ孔
53 位置決め部材
54 接続部材
本考案のチェアヘッドレスト構造は、
形状が上下垂直方向から見て凹面であり、水平横軸方向から見て凸面であり、前側構成部材、後側構成部材及び該前側構成部材と該後側構成部材との間に設けられる中間構成部材12を含み、該前側構成部材及び該中間構成部材は、一体に結合され、該後側構成部材の縦方向に対して上下移動することができ、該中間構成部材及び該後側構成部材13の間にダンピング機構40を設け、該前側構成部材及び該中間構成部材が該後側構成部材に対して上下移動する時、緩衝抵抗力を提供させ、該中間構成部材及び該後側構成部材の間にガイド限位機構を設け、該前側構成部材及び該中間構成部材が該後側構成部材に対して上下移動する時、ガイド限位効果を提供させる、ヘッドレストと、
一端に椅子の背に取り付け固定可能な固定部を設け、該固定部に対応する他端に枢着部を設け、該枢着部は間隔をおいて分離された2つの端を有する第1構成部材と、
一端にヘッドレストを取り付け固定可能な取り付け部を設け、該取り付け部に対応する他端に該枢着部に対応して被さり合う被せ合わせ部を設け、該被せ合わせ部に間隔をおいて分離された2つの端を有し、且つそれぞれ該第1構成部材の枢着部の2つの端と対応し、該被せ合わせ部及び該枢着部は、活動的にピボット回転でき、作動軸を軸心として該第1構成部材と相対回転させる第2構成部材と、
を含む枢着部材と、
該作動軸に沿って配置され、該第1構成部材の枢着部の2つの端を第2構成部材の被せ合わせ部の2つの端と一つに接続することに用いる接合構成部材と、
該第2構成部材の被せ合わせ部の2つの端を該作動軸に沿って相対して離れさせてパッキングを形成することができ、該接合構成部材に順に被さり合う作動部材、第1受動部材及び第2受動部材を含み、該作動部材は、該作動軸の周りをピボット回転することができ、該作動部材は、該第1受動部材34により該第1構成部材21の枢着部212の2つの端のうち一端に接続し、且つ該第2受動部材35によって第2構成部材の被せ合わせ部の2つの端のうち一端に接続し、該作動部材は、相反する2つの端を有し、該作動部材の第1端は、該第1構成部材の枢着部の2つの端のうち第1の該端に接触することに用いられ、該作動部材の第2の端は、螺旋凸縁表面を設ける作動アセンブリと、
を含む固定アセンブリと、
を含む。
図13A、図13Bを参考とし、該第1受動部材34は、相反方向を呈する2つの端を有し、該第1受動部材34の該端(即ち、該作動部材33の螺旋凸縁表面331へ向いた端)は、螺旋凸縁表面341を設け、該第1受動部材34の螺旋凸縁表面341及び作動部材33の螺旋凸縁表面331を対向させ、且つ設計により、該作動部材33の螺旋凸縁表面331と合わせ、相反する他の該端に接触部342を設け、該第2受動部材35の端に接触することに用いる。また、該第1受動部材34は、該枢着部212の該端212bの第1収容空間213上の第1凸ブロック214に対応し、該第1受動部材34の軸方向(即ち、作動軸X方向)に沿って前記第1凸ブロック214と相互に合わさることができる少なくとも2つの凹溝343を設置し、第1凸ブロック214により凹溝343の長さ方向(即ち、作動軸X方向)に沿って移動する。該第1受動部材34は、該枢着部212の該端212bの第1収容空間213内に限位され、且つ第1収容空間213上の第1凸ブロック214の凹溝343に収められることにより相対回転を防止し、但し、第1凸ブロック214を凹溝343の長さ方向(即ち、作動軸X方向)に沿って移動させることができる。


Claims (12)

  1. 形状が上下垂直磁方向から見て凹面であり、水平横軸方向から見て凸面であり、前側構成部材、後側構成部材及び該前側構成部材と該後側構成部材との間に設けられる中間構成部材12を含み、該前側構成部材及び該中間構成部材は、一体に結合され、該後側構成部材の縦方向に対して上下移動することができ、該中間構成部材及び該後側構成部材13の間にダンピング機構40を設け、該前側構成部材及び該中間構成部材が該後側構成部材に対して上下移動する時、緩衝抵抗力を提供させ、該中間構成部材及び該後側構成部材の間にガイド限位機構を設け、該前側構成部材及び該中間構成部材が該後側構成部材に対して上下移動する時、ガイド限位効果を提供させる、ヘッドレストと、
    一端に椅子の背に取り付け固定可能な固定部を設け、該固定部に対応する他端に枢着部を設け、該枢着部は間隔をおいて分離された2つの端を有する第1構成部材と、
    一端にヘッドレストを取り付け固定可能な取り付け部を設け、該取り付け部に対応する他端に該枢着部に対応して被さり合う被せ合わせ部を設け、該被せ合わせ部に間隔をおいて分離された2つの端を有し、且つそれぞれ該第1構成部材の枢着部の2つの端と対応し、該被せ合わせ部及び該枢着部は、活動的にピボット回転でき、作動軸を軸心として該第1構成部材と相対回転させる第2構成部材と、
    を含む枢着部材と、
    該作動軸に沿って配置され、該第1構成部材の枢着部の2つの端を第2構成部材の被せ合わせ部の2つの端と一つに接続することに用いる接合構成部材と、
    該第2構成部材の被せ合わせ部の2つの端を該鎖同軸に沿って相対して離れさせてパッキングを形成することができ、該接合構成部材に順に被さり合う作動部材、第1受動部材及び第2受動部材を含み、該作動部材は、該鎖同軸の周りをピボット回転することができ、該作動部材は、該第1受動部材34により該第1構成部材21の枢着部212の2つの端のうち一端に接続し、且つ該第2受動部材35によって第2構成部材の被せ合わせ部の2つの端のうち一端に接続し、該作動部材は、相反する2つの端を有し、該作動部材の第1端は、該第1構成部材の枢着部の2つの端のうち第1の該端に接触することに用いられ、該作動部材の第2の端は、螺旋凸縁表面を設ける作動アセンブリと、
    を含む固定アセンブリと、
    を含むチェアヘッドレスト構造。
  2. 前記固定アセンブリの作動部材、第1受動部材及び第2受動部材の間隔は、該作動部材、該第1受動部材及び該第2受動部材を作動する時、牽引力を該第2構成部材の被せ合わせ部の2つの端に加えることに適する請求項1に記載のチェアヘッドレスト構造。
  3. 前記第1受動部材34に接続する該第1構成部材の枢着部の2つの端のうち一端に第1収容空間を設け、該第1収容空間内に相互に間隔をおいた少なくとも2つの第1凸ブロックを設け、該第1受動部材は、該第1収容空間内の第1凸ブロックに対応し、該第1受動部材の軸方向に沿って該第1凸ブロックと互いに合わさることができる少なくとも2つの凹溝を設置する請求項1に記載のチェアヘッドレスト構造。
  4. 前記第2受動部材に接続する該第2構成部材の被せ合わせ部の2つの端のうちの一端に第2収容空間を設け、該第2収容空間内に相互に間隔をおいた少なくとも2つの第2凸ブロックを設け、該第2受動部材は、該第2収容空間の第2凸ブロックに対応して該第2受動部材の軸方向に沿って該第2凸ブロックと相互に合わさることができる少なくとも2つの凹溝を設置する請求項1に記載のチェアヘッドレスト構造。
  5. 該第1構成部材の枢着部の2つの端中の第2の該端に間隔をおいて第1係止部及び第2係止部を設け、該第2構成部材は、該枢着部の第2の該端の第1係止部及び第2係止部に対応する第3凸ブロックを設け、且つ該第3凸ブロックは、該枢着部の2つの端中の第2の該端の第1係止部及び第2係止部の回転経路上に位置する請求項1に記載のチェアヘッドレスト構造。
  6. 前記第1構成部材の枢着部の2つの端中の第1の該端に間隔をおいて第1係止部及び第2係止部を設け、該作動部材の第1の端は、該枢着部の第1の該端の第1係止部及び第2係止部に対応する第4凸ブロックを設け、且つ該第4凸ブロックは、該枢着部の2つの端中の第1の該端の第1係止部及び第2係止部の回転経路上に位置する請求項1に記載のチェアヘッドレスト構造。
  7. 前記第1受動部材は、相反する2つの端を有し、該第1受動部材の一端に螺旋凸縁表面を設け、該第1受動部材の螺旋凸縁表面は、該作動部材の螺旋凸縁表面と対称し、且つ該作動部材の該螺旋凸縁表面と該作動部材の該螺旋凸縁表面とが合わさるよう設計され、該第1受動部材の他端に接触部を設け、該第2受動部材の一端に接触することに用いられ、該第2受動部材は、2つの端を有し、該第2受動部材の第1の端は、該第1受動部材の接触部に接触することに用いられ、該第2受動部材の第2の端は、該第2構成部材の被せ合わせ部の2つの端中の一端に接触することに用いられる請求項1に記載のチェアヘッドレスト構造。
  8. 前記第1受動部材34における軸方向断面は、該螺旋凸縁表面を設けた側から該接触部を設けた側への方向に沿って徐々に小さくなり、該第2受動部材の第1の端に更に、内向きの溝孔を設け、該第1受動部材の接触部を収納させることができる請求項7に記載のチェアヘッドレスト構造。
  9. 前記接合構成部材は、一端が該第1構成部材の枢着部の2つの端を通過して該第2構成部材の被せ合わせ部の2つの端と接続する第1節合部材と、
    ナットにより該第1接合部時aの該端を螺合する第2節合部材と、
    を含む請求項1に記載のチェアヘッドレスト構造。
  10. 前記前側構成部材は、相互に間隔をおいた少なくとも2つの嵌合部を設け、該嵌合部は、通孔を含み、該通孔の辺縁上に少なくとも1つの凹溝を設け、該中間構成部材は、該前側構成部材の嵌合部に対応して嵌合する少なくとも2つの被嵌合部を設け、該被嵌合部は、凸ブロックを含み、該凸ブロック上に該通孔の凹溝と相互に嵌合可能な少なくとも1つの突起を設け、該前側構成部材及び該中間構成部材は、嵌合部と被嵌合部によって相互に嵌合後に一体になる請求項1に記載のチェアヘッドレスト構造。
  11. 前記ダンピング機構は、少なくとも2つのダンパー及び少なくとも2つのラックを含み、各ダンパー及び各ラックは、互いに噛み合い、そのうち、該少なくとも2つのダンパーは、左右に間隔をおいて該中間構成部材の該後側構成部材に向いた一面に設置され、該少なくとも2つのラックは、該少なくとも2つのダンパーに対応して該後側構成部材の該中間構成部材に向いた一面に縦方向に設置される請求項1に記載のチェアヘッドレスト構造。
  12. 前記ガイド限位機構は、少なくとも2つの位置決めブロックと、少なくとも2つのストリップ孔と、を含み、前記位置決めブロックは、前記ストリップ孔を通過し、且つストリップ孔の長さ方向に沿って相対移動でき、そのうち、該少なくとも2つの位置決めブロックは、左右に間隔をおいて該後側構成部材の該中間構成部材に向いた一面に設置され、該少なくとも2つのストリップ孔は、該少なくとも2つの位置決めブロックに対応して該中間構成部材上に縦方向に設置され、該ガイド限位機構は、更に、少なくとも1つの位置決め部材を含み、該位置決め部材は、該位置決めブロックに相反し、該ストリップ孔の他側に配置され、更に接続部材を利用し、該位置決め部材と該位置決めブロックを一つに接続する請求項1に記載のチェアヘッドレスト構造。
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