JP3205141U - 飾り台及びこれを収容する収容箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】板材を軽量化して収容箱から取り出す際の取り出し作業を一人で簡単かつ安易に行えるとともに、飾り台の組み付け作業を非常に簡単に行うことができる飾り台を提供する。【解決手段】飾り台1に、飾り物を載置する台座と、台座の下方で対峙する底板12と、底板12の四隅に立設された4つの支柱13と、各支柱13のうちの互いに相隣なる支柱13,13同士の間に設けられ、各支柱13と共に台座を支持する4枚の薄板材16〜19と、を備える。互いに相隣なる支柱13同士の間に位置する薄板材16〜19の周方向両端をその表裏方向から保持するように上下方向から挿通させた状態で固定する挿通溝131を設けるとともに、底板12の上面に、各薄板材16〜19の下端をその表裏方向から保持する保持溝121を凹設している。【選択図】図2

Description

本考案は、節句を祝う節句用飾りなどの飾り物を設置する飾り台及びこれを収容する収容箱に関する。
従来より、この種の飾り台としては、雛人形、五月人形、兜、鎧といった各種の節句を祝う節句用飾りなどの飾り物を設置するようにしたものが知られている(特許文献1参照)。この飾り台は、飾り物を載置する台座と、この台座の下方で対峙する底板と、この底板の周囲にそれぞれ立設された複数の板材とを備え、底板の周方向で互いに相隣なる板材の両端同士を直角に連結して台座を支持するようにしている。
また、底板の周方向で互いに相隣なる板材の両端同士をそれぞれ平面視で45°に切断して直角に連結するようにしたものもある。
実用新案登録第3192834号公報
ところで、底板の周方向で互いに相隣なる板材の両端同士を直角に連結する場合には、互いの板材同士の連結を強固に行う上で、双方の板材の両端において互いに大きな連結面積(表面積又は断面積)が必要となるため、双方の板材の板厚を十分に確保しておく必要がある。
しかし、各板材の板厚を十分に確保すれば、重量が嵩み、飾り台が重くなってしまう。そのため、飾り台を収容箱から取り出す際にその取り出し作業を一人で行うにはかなりの労力を要する上、非常に煩わしいものとなる。
しかも、底板の周方向で互いに相隣なる板材の両端同士を直角に連結する際には技術を要する上、相隣なる板材の両端同士をそれぞれ平面視で45°に切断して直角に連結する際にはより熟練した技術を要することになる。このため、飾り台の組み付け作業が非常に困難なものであった。
本考案は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、板材を軽量化して収容箱から取り出す際の取り出し作業を一人で簡単かつ安易に行えるとともに、飾り台の組み付け作業を非常に簡単に行うことができる飾り台を提供することにある。
前記目的を達成するため、本考案では、節句を祝う節句用飾りなどの飾り物を設置する飾り台を前提とする。更に、前記飾り物を載置する台座と、前記台座の下方で対峙する底板と、前記底板の周囲に立設された複数の支柱と、前記各支柱のうちの互いに相隣なる支柱同士の間に設けられ、前記各支柱と共に前記台座を支持する複数の薄板材と、を備える。そして、前記各支柱に、そのうちの互いに相隣なる支柱同士の間に位置する前記薄板材の周方向両端をその表裏方向から保持するように上方から挿通させた状態で固定する挿通溝を設ける。更に、前記各薄板材の下端を、前記底板に対し固定することを特徴としている。
また、前記底板の上面に、前記各薄板材の下端をその表裏方向から保持した状態に固定する保持溝が凹設されていてもよい。
また、前記薄板材の表面に模様状に凹設した模様凹部を設け、この模様凹部に螺鈿を象嵌していてもよい。
これに対し、前記薄板材の表面に模様状に凹設した模様凹部を設けるとともに、その裏面より前記模様凹部に連通するまで凹設した凹部を設ける。そして、前記凹部に、表面に装飾を施した装飾板を嵌合していてもよい。
更に、前記薄板材に、その表裏方向に模様状に切り欠いた模様切欠部を設け、この模様切欠部に対応する薄板材の裏面に、表面に装飾を施した装飾板を添設していてもよい。
そして、前記装飾板の周方向両端を、前記支柱に設けられた案内溝に対し上方から挿通自在に支持していてもよい。
また、前記台座に屏風を設け、前記屏風に、その表面に模様状に凹設した模様凹部と、裏面より前記模様凹部に連通するまで凹設した凹部に嵌合され、表面に装飾を施した装飾板とを設けていてもよい。
前記装飾板は、前記屏風の凹部の深さとほぼ同じ厚さに形成されている請求項6に記載の飾り台。
更に、前記屏風に、その表面に模様状に凹設した模様凹部を設け、この模様凹部に、螺鈿を象嵌していてもよい。
そして、前記模様凹部を、レーザービームの照射により任意の深さに設定されるように加工していてもよい。
また、飾り台を収容する収容箱であって、その収容箱本体の底部に、当該収容箱本体の底面形状と略一致する中敷きを敷設し、この中敷きに、前記底板の下面に凹設した凹部に合致する突起を設けたことを特徴とする収容箱を提供するものである。
また、飾り台を収容する収容箱であって、収容箱本体は、当該収容箱本体の開口形状が略矩形状を呈し、四方から被せる内フラップ及び外フラップを2枚ずつ備えているとともに、当該収容箱本体に収容された前記飾り台の台座に対する前記各内フラップの直当接を回避する回避部材を備える。そして、前記回避部材に、前記収容箱本体の開口形状と略一致する本体片と、この本体片にそれぞれ設けられ、前記収容箱本体の互いに対向する2面に沿ってそれぞれ上方から内挿される一対の内挿片とを備えることを特徴とする収容箱を提供するものである。
以上、要するに、底板の周囲に立設した複数の支柱のうちの互いに相隣なる支柱に、薄板材の周方向両端をその表裏方向から保持するように上方から挿通させた状態で固定する挿通溝を設けることで、底板の周囲の各支柱の板厚のみを厚くすれば、その各支柱同士の間の薄板材の板厚は薄いままでよい。これにより、板厚の厚い板材を不要にして飾り台の軽量化を図ることができ、収容箱から飾り台を取り出す際の取り出し作業を一人で簡単かつ安易に行うことができる。
しかも、飾り台を組み付ける際に各支柱を正確に位置決めしておけば、互いに相隣なる支柱同士の間に各薄板材が挿通溝に案内されて簡単に組み付けられ、熟練した技術を要することなく、飾り台の組み付け作業を簡単に行うことができる。
更に、各薄板材を挿通溝に対し上方から挿通して組み付ける際に各薄板材の下端に接着剤などを塗布しておけば、各薄板材の下端が底板に到達した状態で簡単に固定され、飾り台の組み付け作業の簡単化をさらに図ることができる。
加えて、各支柱同士の間の薄板材が当該各支柱の挿通溝に対し表裏方向から保持されていることにより、各支柱同士の間での薄板材の撓みや位置ずれが抑制され、各支柱同士の間において薄板材を強固に固定することができる。
また、底板の上面に凹設した保持溝に、各薄板材の下端をその表裏方向から保持した状態で固定することで、底板の上面の保持溝に各薄板材の下端が表裏方向から保持されて表裏方向への撓みや位置ずれが効果的に抑制され、各支柱同士の間において薄板材をより強固に固定することができる。
また、薄板材の表面に凹設した模様凹部に螺鈿を象嵌することで、薄板材に重厚感を持たせて螺鈿の象嵌による格調を付与することができる。
これに対し、薄板材に、その表面に模様状に凹設した模様凹部と、その裏面より模様凹部に連通するまで凹設した凹部と、この凹部に嵌合され、表面に装飾を施した装飾板とを設けることで、薄板材の裏面の凹部に嵌合した装飾板によって、薄板材の模様凹部を介して装飾板の装飾が表示され、薄板材に重厚感を持たせて装飾板の装飾による格調を付与することができる。
更に、表裏方向に模様状に切り欠いた模様切欠部を有する薄板材の裏面に、表面に装飾を施した装飾板を添設することで、薄板材の模様切欠部を介して装飾板の表面の装飾が表示され、薄板材に重厚感を持たせて装飾板の装飾による格調を付与することができる。
そして、装飾板の周方向両端を支柱の案内溝に対し上方から挿通自在に支持することで、装飾板を薄板材の裏面に対し簡単かつ容易に添設することができる。
また、台座の屏風に、その表面に模様状に凹設した模様凹部と、裏面より模様凹部に連通するまで凹設した凹部に嵌合され、表面に装飾を施した装飾板とを設けることで、屏風の裏面の凹部に嵌合した装飾板によって、屏風の模様凹部を介して装飾板の装飾が表示され、屏風に重厚感を持たせて装飾板の装飾による格調を付与することができる。
また、装飾板を屏風の凹部の深さとほぼ同じ厚さに形成することで、装飾板の裏面と屏風の裏面とが面一上となり、屏風の裏面からの見映えも向上させることができる。
更に、屏風の表面に模様状に凹設した模様凹部を設け、この模様凹部に螺鈿を象嵌することで、屏風に重厚感を持たせて螺鈿の象嵌による格調を付与することができる。
そして、模様凹部を、レーザービームの照射により任意の深さに設定されるように加工することで、模様凹部を任意の深さに段階的に設定することも可能となり、模様凹部の深さの差により奥行きを持たせて、薄板材の表面や屏風の表面に彫りの深い印象を付与することもできる。
また、飾り台を収容する収容箱本体の底部に敷設した中敷きに、底板の下面に凹設した凹部に合致する突起を設けることで、飾り台を収容箱に収容した際に収容箱本体底部に敷いた中敷きの突起が飾り台の底板の凹部に嵌合し、飾り台が収容箱本体内の所望する位置、例えば四方から接触しない中間位置などに安定して設置することが可能となり、飾り台の収容箱本体内での擦れなどによる傷付きを確実に防止することができる。
また、収容箱本体に収容した飾り台の台座に対する各内フラップの直当接を回避する回避部材を備え、この回避部材に、収容箱本体の開口形状と略一致する本体片と、この本体片にそれぞれ設けられ、収容箱本体の互いに対向する2面に沿ってそれぞれ上方から内挿される一対の内挿片とを設けることで、収容箱本体に収容した飾り台の台座の上に回避部材の本体片が載置されるように収容箱本体の2面に沿って一対の内挿片を内挿させると、飾り台の台座に対する各内フラップの直当接が本体片によって回避される。これにより、飾り台の台座に対する各内フラップの直当接による傷付きを確実に防止することができる。
本考案の第1の実施の形態に係る飾り台に屏風を載せた状態の斜視図である。 図1の飾り台の台座を取り外した状態の平面図である。 図1の飾り台の台座を上方から見た平面図である。 図3の台座を正面側から見た正面図である。 図2の飾り台の底板の平面図である。 図5の底板の正面図である。 図2の飾り台の右前側の支柱の正面図である。 図7の支柱の平面図である。 図2の飾り台の正面側の薄板材の正面図である。 図2の飾り台の右側面側の薄板材を右側方から見た正面図である。 図10の右側面側の薄板材を正面側から見た側面図である。 図1の飾り台の三曲一隻の屏風の第2扇の背面図である。 図12の第2扇の凹部に嵌合される装飾板の背面図である。 図13の屏風を正面側から見た斜視図である。 図14の屏風を裏面側から見た斜視図である。 図1の飾り台を収容する収容箱に中敷きを敷設した状態の斜視図である。 図1の飾り台の凹部を示す底板側から見た斜視図である。 図1の飾り台を収容した収容箱及びこれに対し内挿片が内挿される回避部材の斜視図である。 本考案の第2の実施の形態に係る飾り台の平面図である。 図19の飾り台の底板の平面図である。 図19の飾り台の背面図である。 図19の飾り台の右前側の支柱の正面図である。 図22の右前側の支柱の平面図である。 図22の右前側の支柱付近での薄板材及び装飾板の保持構造を説明する拡大平面図である。 図19の飾り台の正面側の薄板材の正面図である。
以下、添付図面を参照しながら、本考案の実施の形態について説明し、本考案の理解に供する。なお、以下の実施の形態は、本考案を具体化した一例であって、本考案の技術的範囲を限定する性格のものではない。
図1は本考案の第1の実施の形態に係る飾り台に屏風を載せた状態の斜視図、図2は飾り台の台座を取り外した状態の平面図をそれぞれ示している。
図1及び図2において、1は節句を祝う節句用飾りなどの飾り物(図示せず)を設置する飾り台である。この飾り台1は、飾り物を矩形の台10,10を介して載置する台座11と、この台座11の下方で対峙する底板12とを備えている。
図3は飾り台1の台座11を上方から見た平面図、図4は台座11を正面側から見た正面図をそれぞれ示している。また、図5は飾り台1の底板12の平面図、図6は底板12の正面図をそれぞれ示している。
図3〜図6に示すように、台座11及び底板12は、それぞれ椋材よりなり、互いの大きさが略一致する矩形状に形成されている。台座11及び底板12は、縦方向(図3及び図5の紙面上下方向)の長さが240mmに、横方向(図3及び図5の紙面左右方向)の長さが436mmに、厚さが12mmにそれぞれ設定されている。なお、図3及び図4中の符号111は、台座11を薄板材16〜19(後述する)の上端に載置する際に左右両側の薄板材18,19に沿って位置決めするための位置決め片である。
図7は飾り台1の右前側の支柱の正面図、図8は支柱の平面図をそれぞれ示している。この図7及び図8並びに図2にも示すように、飾り台1は、底板12の周囲の四隅よりそれぞれ立設された4本の支柱13,13,…を備えている。各支柱13は、断面略矩形状の椋材により形成され、縦方向(図8では上下方向)の長さが20mmに、横方向(図8では左右方向)の長さが45mmに、高さ方向の長さが177mmにそれぞれ設定されている。
図9は飾り台1の正面側の薄板材の正面図、図10は飾り台1の右側面側の薄板材を右側方から見た正面図、図11は右側面側の薄板材を正面側から見た側面図をそれぞれ示している。
図9〜図11及び図2にも示すように、飾り台1は、各支柱13のうちの底板12の周方向で互いに相隣なる支柱13,13同士の間を直線状に連結する4枚の薄板材16〜19を備えている。この各薄板材16〜19は、MDF(medium density fiberboard)により矩形薄板状に成形されている。各薄板材16〜19のうちの前後の薄板材16,17は、互いに同じ大きさに形成され、高さ方向(図9では紙面上下方向)の長さが182mmに、幅方向(図9では紙面左右方向)の長さが356mmに、厚さが3mmにそれぞれ設定されている。この場合、後側の薄板材17の裏面の上部位置には、この薄板材17の高さ方向の長さの略1/4〜1/3程度の高さ方向の長さに設定された裏板材(図示せず)が、当該後側の薄板材17に互いの上端同士を位置合わせした状態で貼着され、後側の薄板材17の上部での剛性強度を向上させている。
一方、左右両側の薄板材18,19は、互いに同じ大きさに形成され、高さ方向(図10では紙面上下方向)の長さが182mmに、幅方向(図10では紙面左右方向)の長さが210mmに、厚さが3mmにそれぞれ設定されている。なお、図10及び図11中の符号181,191は、飾り台1の左右両側の薄板材18,19に固着される把持片であって、飾り台1を持ち上げる際に把持されるのはもちろんのこと、薄板材18,19の反りや剛性強度の向上にも貢献している。
また、図2及び図8に示すように、各支柱13の2面、つまり底板12の周方向で互いに相隣なる支柱13,13の互いに向き合う2つの対向面には、上下方向に延びる挿通溝131,131が設けられている。各挿通溝131は、それぞれ10mmの深さを有し、溝幅が3.5mmに設定されている。そして、各支柱13の2つの挿通溝131は、互いに相隣なる支柱13,13同士の間に位置する薄板材16〜19の周方向両端をその表裏方向から保持するように上下方向から挿通させた状態で固定している。各薄板材16〜19の周方向両端(左右方向両端又は前後方向両端)は、各支柱13の2つの挿通溝131に対し接着剤(図示せず)によって強固に固着されている。
更に、図5及び図6に示すように、底板12の上面には、各薄板材16〜19の下端をその表裏方向から保持する保持溝121が凹設されている。各保持溝121は、それぞれ5mmの深さを有し、溝幅が3.5mmに設定されている。また、各薄板材16〜19の下端は、底板12の各保持溝121に嵌挿した状態で接着剤(図示せず)によって強固に固着されている。この場合、各薄板材16〜19は、その下端が底板12の各保持溝121に嵌挿されることによって各支柱13との高さ方向の長さの差(5mm)が吸収され、各支柱13と共に台座11を支持するようにしている。
また、図9にも示すように、正面側の薄板材16の表面には、レーザービームの照射により模様状に凹設した模様凹部161,161,…が設けられている。これらの模様凹部161,161,…には、螺鈿15が埋設されている。この場合、各模様凹部161は、薄板材16の表面からの深さがすべて当該薄板材16の厚さの略半分に設定されている。なお、螺鈿15に限らず象眼や沈金が模様凹部161,161,…に埋設されていてもよく、ウレタン材などによって最外層に保存に適した処理が施されていてもよい。
図12は飾り台1の三曲一隻の屏風の第2扇の背面図、図13は第2扇の凹部に嵌合される装飾板の背面図をそれぞれ示している。また、図14は屏風を正面側から見た斜視図、図15は屏風を裏面側から見た斜視図をそれぞれ示している。
図12〜図15及び図1にも示すように、台座11の上には、その後部から左右両側部に亘って立設された屏風2が設けられている。この屏風2は、第1〜第3扇2a〜2cをヒンジ20,20,…で連結した三曲一隻のものである。屏風2の第2扇2bは、その表面にレーザービームの照射により模様状に凹設した模様凹部21,21,…と、裏面より各模様凹部21に連通するまで凹設した凹部22に嵌合され、表面に装飾231を施した装飾板23とを備えている。また、装飾板23は、屏風2の第2扇2bの凹部22の深さとほぼ同じ厚さに形成されている。この場合、模様凹部21及び凹部22の深さ、並びに装飾板23の厚さは、屏風2の第2扇2bの厚さの略半分に設定されている。
図16は飾り台1を収容する収容箱に中敷きを敷設した状態の斜視図、図17は飾り台1の凹部を示す底板12側から見た斜視図をそれぞれ示している。この図16及び図17に示すように、飾り台1を収容する収容箱3は、段ボールにより形成されている。この収容箱3の底部には、その収容箱本体30の開口形状と略一致する略矩形状の中敷き31が敷設されている。中敷き31は、段ボールにより形成され、飾り台1の底板12の下面に凹設した左右一対の円形状の凹部122,122に合致して嵌合する左右一対の円柱形状の突起311,311を備えている。各突起311は、MDFにより成形され、中敷き31に接着されている。このとき、飾り台1は、収容箱本体30内の所望する位置、つまり収容箱本体30内において四方から接触しない中間位置に安定して設置される。
図18は飾り台1を収容した収容箱3及びこれに対し内挿片が内挿される回避部材の斜視図を示している。この図18において、収容箱本体30は、その開口を塞ぐ際に四方から被せる内フラップ32,32及び外フラップ33,33を2枚ずつ備えている。また、収容箱本体30は、当該収容箱本体30に収容された飾り台1の台座11に対する各内フラップ32の直当接を回避する回避部材34を備えている。この回避部材は、段ボールにより形成され、収容箱本体30の開口形状と略一致する略矩形状の本体片341と、この本体片341の長辺にそれぞれ設けられ、収容箱本体30の互いに対向する2面(長辺側の2面)に沿ってそれぞれ上方から内挿される一対の内挿片342,342とを備えている。
したがって、本実施の形態では、底板12の四隅に立設した4つの支柱13,13,…のうちの互いに相隣なる支柱13,13に、薄板材16〜19の周方向両端をその表裏方向から保持するように上下方向から挿通させた状態で固定する挿通溝131,131が設けられているとともに、底板12に各薄板材16〜19の下端が固定されているので、底板12の周囲の各支柱13の板厚のみを厚くすれば、その各支柱13,13同士の間の薄板材16〜19の板厚は薄くてもよい。これにより、板厚の厚い板材を不要にして飾り台1の軽量化を図ることができ、収容箱3から飾り台1を取り出す際の取り出し作業を一人で簡単かつ安易に行うことができる。
しかも、飾り台1を組み付ける際に各支柱13を正確に位置決めしておけば、互いに相隣なる支柱13,13同士の間に各薄板材16〜19が挿通溝131,131に案内されて簡単に組み付けられ、熟練した技術を要することなく、飾り台1の組み付け作業を簡単に行うことができる。
更に、互いに相隣なる各支柱13同士の間の薄板材16〜19は、当該各支柱13の挿通溝131,131に対し表裏方向から保持されるように上下方向から挿通させた状態で固定される上、底板12の上面の保持溝121に下端が表裏方向から保持されているので、各支柱13同士の間での薄板材16〜19の表裏方向への撓みや位置ずれが抑制されることになり、当該各支柱13同士の間において薄板材16〜19を強固に固定することができる。
また、前側の薄板材16の表面に凹設した模様凹部161,161,…に螺鈿が象嵌されているので、当該薄板材16に重厚感を持たせて螺鈿による格調を付与することができる。
また、台座11の後部から左右両側部に亘って立設した三曲一隻の屏風2の第2扇2bは、その表面にレーザービームの照射により模様状に凹設した模様凹部21,21,…と、裏面より各模様凹部21に連通するまで凹設した凹部22に嵌合され、表面に装飾231を施した装飾板23とを備えているので、屏風2の第2扇2bの裏面の凹部22に嵌合した装飾板23によって、屏風2の第2扇2bの模様凹部21,21,…を介して装飾板23の装飾231が表示され、屏風2に重厚感を持たせて装飾板23の装飾231による格調を付与することができる。
更に、装飾板23が屏風2の第2扇2bの凹部22の深さとほぼ同じ厚さに形成されているので、装飾板23の裏面と屏風2の第2扇2bの裏面とが面一上となり、屏風2の裏面からの見映えも向上させることができる。
また、飾り台1を収容する収容箱本体30の底部に敷設した中敷き31に、底板12の下面に凹設した左右一対の凹部122,122に合致する左右一対の突起311,311が設けられているので、飾り台1を収容箱3に収容した際に収容箱本体30底部に敷いた中敷き31の各突起311が飾り台1の底板12の各凹部122に嵌合し、飾り台1が収容箱本体30内において四方から接触しない中間位置(所望する位置)に安定して設置されることになり、飾り台1の収容箱本体30内での擦れなどによる傷付きを確実に防止することができる。
また、収容箱本体30に収容した飾り台1の台座11に対する各内フラップ32の直当接を回避する回避部材34を備え、この回避部材34に、収容箱本体30の開口形状と略一致する本体片341と、この本体片341の長辺にそれぞれ設けられ、収容箱本体30の互いに対向する2面(長辺側の2面)に沿ってそれぞれ上方から内挿される一対の内挿片342,342とが設けられているので、収容箱本体30に収容した飾り台1の台座11の上に回避部材34の本体片341が載置されるように収容箱本体30の2面に沿って一対の内挿片342,342を内挿させると、飾り台1の台座11に対する各内フラップ32の直当接が本体片341によって回避される。これにより、飾り台1の台座11に対する各内フラップ32の直当接による傷付きを確実に防止することができる。
次に、本考案の第2の実施の形態を図面に基づいて説明する。
この実施の形態では、正面側の薄板材の構成を変更している。なお、前記第1の実施の形態と同一の部分については同じ符号を付してその詳細な説明は省略する。図19は本考案の第2の実施の形態に係る飾り台の平面図を示している。
すなわち、本実施の形態では、図19に示すように、飾り台4は、台座11の下方で対峙する底板42を備えている。台座11及び底板42は、大きさが互いに略一致する矩形状に形成されている。
図20は飾り台4の底板42の平面図、図21は飾り台の背面図をそれぞれ示している。また、図22は飾り台1の右前側の支柱の正面図、図23は支柱の平面図をそれぞれ示している。
図20〜図23に示すように、飾り台4は、底板42の周囲の四隅よりそれぞれ立設された4本の支柱43,43,…を備えている。各支柱43は、断面略矩形状の椋材により形成され、縦方向(図23では上下方向)の長さが20mmに、横方向(図23では左右方向)の長さが45mmに、高さ方向の長さが177mmにそれぞれ設定されている。
また、飾り台4は、各支柱43のうちの底板42の周方向で互いに相隣なる支柱43,43同士の間を直線状に連結する4枚の薄板材46〜49を備えている。この各薄板材46〜49は、MDFにより矩形薄板状に成形されている。各薄板材46〜49のうちの前後の薄板材46,47は、互いに同じ大きさに形成され、高さ方向(図21では紙面上下方向)の長さが182mmに、幅方向(図20では紙面左右方向)の長さが356mmに、厚さが3mmにそれぞれ設定されている。一方、左右の薄板材48,49は、互いに同じ大きさに形成され、高さ方向(図21では紙面上下方向)の長さが182mmに、幅方向(図20では紙面上下方向)の長さが210mmに、厚さが3mmにそれぞれ設定されている。
図24は飾り台の右前側の支柱付近での薄板材及び装飾板の保持構造を説明する拡大平面図を示している。この図24に示すように、各支柱43の2面、つまり底板42の周方向で互いに相隣なる支柱43,43の互いに向き合う2つの対向面には、上下方向に延びる挿通溝431,431が設けられている。各挿通溝431は、それぞれ10mmの深さを有し、溝幅が3.5mmに設定されている。そして、各支柱43の2つの挿通溝431は、互いに相隣なる支柱43,43同士の間に位置する薄板材46〜49の周方向両端をその表裏方向から保持するように上下方向から挿通させた状態で固定している。各薄板材46〜49の周方向両端(左右方向両端又は前後方向両端)は、各支柱43の2つの挿通溝431に対し接着剤(図示せず)によって強固に固着されている。
更に、図20に示すように、底板42の上面には、各薄板材46〜49の下端をその表裏方向から保持する保持溝421が凹設されている。各保持溝421は、それぞれ5mmの深さを有し、溝幅が3.5mmに設定されている。また、各薄板材46〜49の下端は、底板42の各保持溝421に嵌挿した状態で接着剤(図示せず)によって強固に固着されている。この場合、各薄板材46〜49は、その下端が底板42の各保持溝421に嵌挿されることによって各支柱43との高さ方向の長さの差(5mm)が吸収され、各支柱43と共に台座11を支持するようにしている。
図25は飾り台4の正面側の薄板材46の正面図を示している。図25に示すように、正面側の薄板材46には、レーザービームの照射によりその表裏方向に模様状に切り欠いた模様切欠部461,461,…が設けられている。各模様切欠部461に対応する薄板材46の裏面には、表面に金箔塗装などの装飾501を施した装飾板50が添設されている。この装飾板50の左右両端(周方向両端)は、飾り台4の左右前側の支柱43,43の上下方向へ延びる案内溝432に対し上下方向から挿通自在に支持されている。この場合、装飾板50は、高さ方向(図25では紙面上下方向)の長さが177mmに、幅方向(図25では紙面左右方向)の長さが343mmに、厚さが3mmにそれぞれ設定されている。
したがって、本実施の形態では、正面側の薄板材46に、その表裏方向に模様状に切り欠いた模様切欠部461,461,…を設け、この薄板材46の裏面に、表面に装飾501を施した装飾板50が添設されているので、薄板材46の模様切欠部461,461,…を介して装飾板50の装飾501が表示され、薄板材46に重厚感を持たせて装飾板50の装飾による格調を付与することができる。
しかも、装飾板50の左右両端が、飾り台4の左右前側の支柱43,43の案内溝432に対し上下方向から挿通自在に支持されているので、装飾板50を薄板材46の裏面に対し簡単かつ容易に添設することができる。
なお、本考案は、前記各実施の形態に限定されるものではなく、その他種々の変形例を包含している。例えば、前記各実施の形態では、矩形状の底板12,42の四隅に4本の支柱13,43を立設させたが、底板の形状や大きさに応じて支柱の本数が決められていればよく、薄板材の枚数も支柱の本数に応じて変更される。
また、前記各実施の形態では、各薄板材16〜19、46〜49の下端を底板12,42の各保持溝121,421に嵌挿した状態で接着剤によって強固に固着したが、底板の上面に各保持溝が凹設されていなくてもよく、互いに相隣なる各支柱の挿通溝に案内された各薄板材の下端に接着剤などを塗布しておけば、各薄板材の下端が底板に到達した状態で簡単に強固に固定され、飾り台の組み付け作業の簡単化をさらに図ることが可能となる。
また、前記各実施の形態では、各薄板材16〜19,46〜49を周方向で互いに相隣なる支柱13,43同士の間を直線状に連結したが、各薄板材を湾曲させておき、この薄板材を用いて、周方向で互いに相隣なる支柱同士の間を曲線状に連結していてもよい。この場合、底板の保持溝も薄板材に応じて湾曲させておく必要がある。
また、前記各実施の形態では、各薄板材16〜19,46〜49をMDFにより成形したが、各薄板材が樹脂材などによって成形されていてもよい。各支柱についても、椋材に限らず、樹脂材などによって成形されていてもよい。
また、前記各実施の形態では、正面側の薄板材16の各模様凹部161の凹設、正面側の薄板材46の各模様切欠部461の切り欠きをそれぞれレーザービームの照射により加工したが、レーザービームを照射することなく、刃先を有するカッターなどを用いて、刳り抜いたり切り抜いたりして模様凹部や模様切欠部が形成されていてもよい。
また、前記第1の実施の形態では、薄板材16の表面の模様凹部161,161,…に螺鈿を埋設したが、薄板材の表面にレーザービームの照射によって模様状に凹設した模様凹部を設けるとともに、その裏面より模様凹部に連通するまで凹設した凹部を設け、この凹部に、表面に装飾を施した装飾板が嵌合されていてもよい。この場合には、薄板材の模様切欠部を介して装飾板の装飾が表示され、薄板材に重厚感を持たせて装飾板の装飾による格調を付与することが可能となる。
また、前記各実施の形態では、台座11及び底板12,42を、大きさが互いに略一致する矩形状に形成したが、台座11の形状は矩形に限らず、どのような形状であってもよい。
また、前記各実施の形態では、台座11及び底板12をそれぞれ椋材により形成したが、台座及び底板の材質については特に限定されるものではなく、特に台座については、上面に畳を嵌め込んだものであってもよい。
また、前記各実施の形態では、飾り台1,4を構成する台座11、底板12,42、各支柱13,43,及び薄板材16〜19,46〜49の寸法についてそれぞれ特定したが、これはあくまでも一例であり、これに限定されるものではない。
また、前記各実施の形態では、前側の薄板材16の表面の各模様凹部161、及び屏風2の第2扇2bの表面の各模様凹部21の深さを薄板材16及び第2扇2bの厚さの略半分にそれぞれ設定したが、各模様凹部の深さは任意に設定されていればよく、各模様凹部毎に深さを異ならせていてもよい。
また、前記各実施の形態では、各模様凹部161,21にそれぞれ螺鈿を象嵌したが、金・銀などを埋設する装飾の他、パール調の塗装による装飾によって、光沢のある仕上げがなされていてもよい。
また、前記各実施の形態では、各薄板材16〜19,46〜49のうちの前側の薄板材16,46にのみ各模様凹部161や各模様切欠部461を形成したが、後側及び左右両側の薄板材にも各模様凹部や各模様切欠部が形成されていてもよい。
更に、前記各実施の形態では、収容箱本体30の底部の中敷き31に左右一対の突起311,311を設けたが、底板の下面に凹設した凹部の数量と合致していれば、突起の数量は3つ以上であってもよい。
また、形状についても円形を問わず、矩形状や楕円形状であってもよい。その場合には数量が単数であってもよく、大きな突起を設けることで、底板の重量を抑えて飾り台の軽量化に貢献することも可能となる。
1 飾り台
11 台座
12 底板
122 凹部
13 支柱
131 挿通溝
121 保持溝
16〜19 薄板材
161 模様凹部
2 屏風
21 模様凹部
22 凹部
23 装飾板
231 装飾
3 収容箱
30 収容箱本体
31 中敷き
311 突起
32 内フラップ
33 外フラップ
34 回避部材
341 本体片
342 内挿片
4 飾り台
41 台座
42 底板
421 保持溝
43 支柱
431 挿通溝
432 案内溝
46〜49 薄板材
461 模様切欠部
50 装飾板
501 装飾

Claims (12)

  1. 節句を祝う節句用飾りなどの飾り物を設置する飾り台であって、
    前記飾り物を載置する台座と、
    前記台座に対し下方で対峙する底板と、
    前記底板の周囲に立設された複数の支柱と、
    前記各支柱のうちの互いに相隣なる支柱同士の間に設けられ、前記各支柱と共に前記台座を支持する複数の薄板材と、
    を備え、
    前記各支柱は、そのうちの互いに相隣なる支柱同士の間に位置する前記薄板材の周方向両端をその表裏方向から保持するように上方から挿通させた状態で固定する挿通溝を有し、
    前記各薄板材の下端は、前記底板に対し固定されていることを特徴とする飾り台。
  2. 前記底板の上面には、前記各薄板材の下端をその表裏方向から保持した状態に固定する保持溝が凹設されている請求項1に記載の飾り台。
  3. 前記薄板材は、その表面に模様状に凹設した模様凹部を備え、この模様凹部には、螺鈿が象嵌されている請求項1又は請求項2に記載の飾り台。
  4. 前記薄板材は、その表面に模様状に凹設した模様凹部を備えているとともに、その裏面より前記模様凹部に連通するまで凹設した凹部を備え、
    前記凹部には、表面に装飾を施した装飾板が嵌合されている請求項1又は請求項2に記載の飾り台。
  5. 前記薄板材は、その表裏方向に模様状に切り欠いた模様切欠部を備え、
    この模様切欠部に対応する薄板材の裏面には、表面に装飾を施した装飾板が添設されている請求項1又は請求項2に記載の飾り台。
  6. 前記装飾板の周方向両端は、前記支柱に設けられた案内溝に対し上方から挿通自在に支持されている請求項5に記載の飾り台。
  7. 前記台座は、屏風を備え、
    前記屏風は、その表面に模様状に凹設した模様凹部と、裏面より前記模様凹部に連通するまで凹設した凹部に嵌合され、表面に装飾を施した装飾板とを備えている請求項1〜請求項6のいずれか1つに記載の飾り台。
  8. 前記装飾板は、前記屏風の凹部の深さとほぼ同じ厚さに形成されている請求項7に記載の飾り台。
  9. 前記屏風は、その表面に模様状に凹設した模様凹部を備え、この模様凹部には、螺鈿が象嵌されている請求項7に記載の飾り台。
  10. 前記模様凹部は、レーザービームの照射により任意の深さに設定されるように加工されている請求項3、請求項4、請求項7、又は請求項9に記載の飾り台。
  11. 請求項1〜請求項10のいずれか1つに記載の飾り台を収容する収容箱であって、
    その収容箱本体の底部には、当該収容箱本体の底面形状と略一致する中敷きが敷設され、
    この中敷きは、前記底板の下面に凹設した凹部に合致する突起を備えている収容箱。
  12. 請求項1〜請求項10のいずれか1つに記載の飾り台を収容する収容箱であって、
    その収容箱本体は、当該収容箱本体の開口形状が略矩形状を呈し、四方から被せる内フラップ及び外フラップを2枚ずつ備えているとともに、当該収容箱本体に収容された前記飾り台の台座に対する前記各内フラップの直当接を回避する回避部材を備え、
    前記回避部材は、前記収容箱本体の開口形状と略一致する本体片と、この本体片にそれぞれ設けられ、前記収容箱本体の互いに対向する2面に沿ってそれぞれ上方から内挿される一対の内挿片とを備えている収容箱。
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