JP3204992U - 充電保護ケース - Google Patents

充電保護ケース Download PDF

Info

Publication number
JP3204992U
JP3204992U JP2016001709U JP2016001709U JP3204992U JP 3204992 U JP3204992 U JP 3204992U JP 2016001709 U JP2016001709 U JP 2016001709U JP 2016001709 U JP2016001709 U JP 2016001709U JP 3204992 U JP3204992 U JP 3204992U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal transmission
electronic device
protection case
charging coil
charge protection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016001709U
Other languages
English (en)
Inventor
▲呉▼治清
楊字民
Original Assignee
和碩聯合科技股▲分▼有限公司
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 和碩聯合科技股▲分▼有限公司 filed Critical 和碩聯合科技股▲分▼有限公司
Application granted granted Critical
Publication of JP3204992U publication Critical patent/JP3204992U/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)

Abstract

【課題】脱落しやすい、及び、外観が良くない等の問題を少なくとも改善できる充電保護ケースを提供する。【解決手段】充電保護ケース100は電子機器200の収容に適している。電子機器は背面SBと二つの向かい合う側面S1、S2を有し、且つ、二つの向かい合う側面は背面にそれぞれ接続される。充電保護ケースはケース体110と、充電コイル120と、信号伝送モジュール130を有する。ケース体は互いに係合できる第一部分112及び第二部分114を有する。互いに係合する第一部分及び第二部分によって、電子機器の二つの向かい合う側面と背面が共同で覆われる。充電コイルはケース体の第二部分に配置される。信号伝送モジュールは充電コイルに電気接続され、電子機器に取り外し可能に電気接続される。【選択図】図1

Description

本考案は保護ケースに関するものであり、特に充電保護ケースに関するものである。
既存の電子機器は、主に有線充電器によって固定式電源(例えば、商用交流電源)が提供する電気エネルギーを電子機器にチャージする。携帯型電子機器は、ユニバーサルシリアルバスポートの規格の違いに制限され、異なる型式またはメーカーの携帯型電子機器は、同じ有線充電器を共用することができず、したがって、使用者は、異なる携帯型電子機器に対応する異なる有線充電器をしばしば必要とし、使用者に煩わしさをもたらしているため、近年、ワイヤレス充電技術が次第に注目されている。
既存の無線充電技術は、主に電磁センサ方式を利用して携帯型電子機器を充電するものであり、無線充電機能を達成するために、携帯型電子機器は無線充電コイルモジュールと追加して接続する必要がある。現有する無線充電コイルモジュールは、電子機器の外部に剥き出しで直接接続しているので、脱落しやすい、及び、外観が良くない等の問題を有する。また、無線充電コイルモジュールは携帯型電子機器のユニバーサルシリアルバスポートを占有し、携帯型電子機器は一つのユニバーサルシリアルバスポートを有するだけの情況で、携帯型電子機器は充電時にその他の電子機器と接続できない。
本考案は、充電保護ケースを提供するものであり、脱落しやすい、外観が良くない等の問題を少なくとも改善することができる。
本考案の充電保護ケースは電子機器の収容に適しており、電子機器は背面と二つの向かい合う側面を有し、且つ、二つの向かい合う側面は背面にそれぞれ接続される。充電保護ケースはケース体と、充電コイルと、信号伝送モジュールを有する。ケース体は互いに係合できる第一部分及び第二部分を有する。互いに係合する第一部分及び第二部分によって、電子機器の二つの向かい合う側面と背面が共同で覆われ、且つ、第一部分及び第二部分は相互に係合する。充電コイルはケース体の第二部分に配置される。信号伝送モジュールは充電コイルに電気接続され、電子機器に取り外し可能に電気接続される。
本考案の実施形態において、前記第一部分は、少なくとも一つの第一係合片を備え、且つ、第二部分は前記少なくとも一つの第一係合片に対応する少なくとも一つの第二係合片を備える。
本考案の実施形態において、前記第二部分は、凹みをさらに有する。凹みは信号伝送モジュールを収容するのに用いられる。
本考案の実施形態において、前記電子機器は、第一信号伝送ポートを備える。信号伝送モジュールは回路基板、第一信号伝送コネクタ、少なくとも一つの第二信号伝送ポートを有する。回路基板は充電コイルに電気接続される。第一信号伝送コネクタ及び前記少なくとも一つの第二信号伝送ポートは回路基板に電気接続される。第一信号伝送コネクタは第一信号伝送ポートに取り外し可能に挿入され、充電コイルに信号伝送モジュールを介して、電子機器に電力を提供させる。
本考案の実施形態において、第一信号伝送コネクタが第一信号伝送ポートに挿入される場合、充電コイルは、順番に、回路基板、第一信号伝送コネクタ及び第一信号伝送ポートを介して、電子機器に電力を提供する。
本考案の実施形態において、第二部分は少なくとも一つの開孔を備え、少なくとも一つの第二信号伝送コネクタに少なくとも一つの開孔を介して、対応する少なくとも一つの第二信号伝送ポートに挿入され、信号伝送モジュールを介して電子機器に電気接続される。
本考案の実施形態において、少なくとも一つの第二信号伝送コネクタが少なくとも一つの第二信号伝送ポートに挿入される場合、少なくとも一つの第二信号伝送コネクタは順番に、前記少なくとも一つの第二信号伝送ポート、回路基板、第一信号伝送コネクタ及び第一信号伝送ポートを介して、電子機器に電気接続される。
本考案の実施形態において、前記第一信号伝送ポート及び前記少なくとも一つの第二信号伝送ポートはそれぞれユニバーサルシリアルバスポート(USB port)であり、前記第一信号伝送コネクタ及び前記少なくとも一つの第二信号伝送コネクタはそれぞれユニバーサルシリアルバスコネクタ(USB connector)である。
本考案の実施形態において、第二部分は、充電コイルを部分的に収容しつつ、部分的に覆っている。
本考案の実施形態において、前記ケース体は、第三部分を更に有する。第三部分は充電コイルと電子機器の間に配置され、且つ、充電コイルは第三部分と第二部分の間に位置する。
上述に基づき、充電コイルは、充電保護ケースに統合され、使用者に剥き出しの充電コイルが直接見られることを避けることができ、充電コイルは、充電時の外力の衝撃による脱落を避けることができ、充電保護ケースは、従来の脱落しやすい問題や外観が良くない問題などを改善できる。実施形態において、信号伝送モジュールの第二信号伝送ポートの設置を介して、少なくとも一つの第二信号伝送コネクタは第二信号伝送ポートを介して、電子機器に電気接続でき、従来の電子機器が充電コイルと接続される時に同時にその他の電子機器と接続できない問題を解決することができる。
本考案の上述した特徴と利点を更に明確化するために、以下、幾つかの実施形態を挙げて図面と共に詳細な内容を説明する。
図1は本考案の実施形態における充電保護ケースの分解図である。 図2は図1の充電保護ケースが組み立てられた後の図である。 図3は電子機器と図1における充電保護ケースの充電コイルと信号伝送モジュールが組み立てられた後の図である。 図4Aは電子機器と図1における充電保護ケースが組み立てられた後の図である。 図4Bは充電保護ケースを組み立てた電子機器とその他の電子機器が接続される前の図である。 図5は図4Aにおける切断線A−A’の断面図である。 図6は本考案の別の実施形態における充電保護ケースの断面図である。
図1は本考案の実施形態における充電保護ケースの分解図である。図2は図1の充電保護ケースが組み立てられた後の図であり、図2は、ケース体の第一部分、第二部分、充電コイル及び信号伝送モジュール間の相対配置関係を明瞭に表示するために、図1のケース体の第三部分を省略して図示している。図3は電子機器と図1における充電保護ケースの充電コイルと信号伝送モジュールが組み立てられた後の図である。図4Aは電子機器と図1における充電保護ケースが組み立てられた後の図である。図4Bは充電保護ケースを組み立てた電子機器とその他の電子機器が接続される前の図である。図5は図4Aにおける切断線A−A’の断面図である。
図1から図5を参照すると、充電保護ケース100は、電子機器200の収容に適している。電子機器200は、背面SBと二つの向かい合う側面(第一側面S1及び第二側面S2)を有し、且つ、二つの向かい合う側面は背面SBにそれぞれ接続される。電子機器200は、例えば携帯電話、タブレット等のような携帯型電子機器であることができるが、これに限定されない。充電保護ケース100は、電子機器200を適切に保護(傷防止、耐衝撃)することを提供するだけではなく、ワイヤレス充電機能をさらに提供することができる。
具体的に、充電保護ケース100は、ケース体110、充電コイル120、信号伝送モジュール130を有する。ケース体110は組み立て式のケース体であり、互いに係合できる第一部分112及び第二部分114を有する。互いに係合する第一部分112及び第二部分114によって、電子機器200の二つの向かい合う側面(例えば第一側面S1及び第二側面S2)と背面SBがともに(共同で)覆われる。本実施形態において、ケース体110は電子機器200の第一側面S1及び第二側面S2を覆うだけではなく、電子機器200の他の向かい合う側面(例えば第三側面S3及び第四側面S4)も覆い、ケース体110は開口Oを備える。開口Oは電子機器200のディスプレイ面DSを露出させる、即ち、ディスプレイ面DSはケース体110によって遮られていない。電子機器200が表示装置である場合には、ディスプレイ面DSは、表示装置が画像光束を出力する表面であってもよい。電子機器200がタッチパネル表示装置である場合には、ディスプレイ面DSは、タッチパネル表示装置のタッチパネル操作面であってもよい。
図1、図2、図4A及び図4Bに示すように、第一部分112は、少なくとも一つの第一係合片1122を備えることができ、且つ、第二部分114は前記少なくとも一つの第一係合片1122に対応する少なくとも一つの第二係合片1142を備えることができる。例を挙げると、第一係合片1122及び第二係合片1142はそれぞれ雄、雌フックであることができ、且つ、第一係合片1122及び第二係合片1142は同じ数量を備えることができる。ケース体110が組み合わされる時、第二部分114は、電子機器200の第二側面S2を覆ってから、第一部分112を電子機器200の第一側面S1から第二側面S2の方に移動させて、第一係合片1122と第二係合片1142が互いに係合される。しかしながら、第一係合片1122と第二係合片1142の具体的な形態、数量及び組み合せ方式は上述のものに限定されない。当業者が本実用新案の精神の範囲から逸脱しない範囲において、変更することが可能である。
充電コイル120はケース体110の第二部分114に配置される。図2及び図5に示すように、充電コイル120は例えば第二部分114上に配置され、且つ、充電コイル120は第一部分112を覆わないが、これに限定されない。
本実施形態において、ケース体110は第三部分116を更に有することができる。図5に示すように、第三部分116は第二部分114上に配置され、且つ、充電コイル120は第三部分116と第二部分114の間に位置する。例を挙げると、第三部分116は例えば図2に示す開口O上に取り外し可能に設置することができ、その下方に位置する充電コイル120を遮る。換言すると、本実施形態は第三部分116の設置によって、充電コイル120を第三部分116と第二部分114の間に設置され、電子機器200が第三部分116上に設置される、即ち、第三部分116は電子機器200と充電コイル120の間に配置される。このように、ケース体110の視覚上の一致性を向上させるだけではなく、充電コイル120を適切に保護することを提供することもできる。しかしながら、第三部分116の形態は異なる要求に応じて設計することができ、例えば、第三部分116は第一部分112と第二部分114を同時に覆うことができる。別の実施形態において、第三部分116は、組み立てを容易にするために、少なくとも一つの穴(図示せず)を設置することもできる。
その他の実施形態において、図6に示すように、充電保護ケース100は第三部分116を省略できる。換言すると、充電保護ケース100のケース体110Aは第一部分112と第二部分114Aから構成され、そのうち第二部分114Aは充電コイル120を収容し、且つ、部分的に覆うことで、使用者に肉眼で充電コイル120を直接見えないようにしている。
図1から図5を参照すると、信号伝送モジュール130は充電コイル120に電気接続され、電子機器200に取り外し可能に電気接続される。信号伝送モジュール130はケース体110に配置できる。図1、図2及び図5に示すように、第二部分114は凹みGを有することができる。凹みGは信号伝送モジュール130を収容するのに用いられ、且つ、信号伝送モジュール130は実装部品(例えば電子回路)によって電子機器200と接続できる。
具体的に、電子機器200は第一信号伝送ポート210を備える。信号伝送モジュール130は回路基板132、第一信号伝送コネクタ134、少なくとも一つの第二信号伝送ポート136を有し、回路基板132は充電コイル120に電気接続される。本実施形態において、信号伝送モジュール130は実体部品(例えば電子回路)によって充電コイル120と接続できる。具体的に、信号伝送モジュール130は信号伝送回路138を更に有し、且つ、信号伝送モジュール130と充電コイル120を電気接続するために、信号伝送回路138は回路基板132に設置される。信号伝送回路138はフレキシブルプリント基板であることができるが、これに限定されない。
第一信号伝送コネクタ134は回路基板132に電気接続され、且つ、回路基板132に配置できる。第一信号伝送コネクタ134は第一信号伝送ポート210に取り外し可能に挿入され、充電コイル120に信号伝送モジュール130との電気接続を介して、電子機器200に電力を提供させる。具体的に、第一信号伝送コネクタ134が第一信号伝送ポート210に挿入される場合、充電コイル120は順番に、回路基板132、第一信号伝送コネクタ134及び第一信号伝送ポート210を介して、電気接続されて、電子機器200に電力を提供させる。第一信号伝送ポート210はユニバーサルシリアルバスポートであることができ、第一信号伝送コネクタ134はユニバーサルシリアルバスコネクタであることができ、そのうちユニバーサルシリアルバスポート及びユニバーサルシリアルバスコネクタの種類は設計要求に応じて決めることができる。例を挙げると、ユニバーサルシリアルバスポートはUSB Type−Cポートであることができ、ユニバーサルシリアルバスコネクタはUSB Type−Cコネクタであることができるが、これに限定しない。
第二信号伝送ポート136は回路基板132に電気接続され、且つ、回路基板132に配置できる。第二部分114は少なくとも一つの開孔Hを備え、少なくとも一つの第二信号伝送コネクタ310に前記少なくとも一つの開孔Hを介して、対応する少なくとも一つの第二信号伝送ポート136に挿入され、信号伝送モジュール130を介して電子機器200に電気接続される。具体的に、少なくとも一つの第二信号伝送コネクタ310が少なくとも一つの第二信号伝送ポート136に挿入される場合、前記少なくとも一つの第二信号伝送コネクタ310は順番に、前記少なくとも一つの第二信号伝送ポート136、回路基板132、第一信号伝送コネクタ134及び第一信号伝送ポート210を介して、電子機器200に電気接続される。
したがって、少なくとも一つの第二信号伝送コネクタ310を介して、その他の電子機器300(例えばコンピュータ、携帯型ドライブ等)は前記少なくとも一つの第二信号伝送ポート136に電気接続され、このように、従来の電子機器の充電時に、唯一の信号伝送ポートがすでに使われ、従来の電子機器が同時にその他の電磁機器に接続できない問題を解決することができる。第二信号伝送ポート136の種類は第一信号伝送ポート210と同じであっても異なってもよい。また、第二信号伝送ポート136はユニバーサルシリアルバスポートであってもよく、ユニバーサルシリアルバスポートの種類は設計要求に応じて決めることができる。例を挙げると、ユニバーサルシリアルバスポートはUSB Type−Cポートであってもよいが、これに限定されない。第二信号伝送ポート136は本実施形態において、第二信号伝送ポート136の数量は一つであり、且つ、第二信号伝送ポート136は第二の側の電子機器200の第二側面S2に位置するが、第二信号伝送ポート136の数量及びその配置位置はこれに限定されない。
また、信号伝送モジュール130は少なくとも一つの電子部品139を更に有することができる。前記少なくとも一つの電子部品139は回路基板132に電気接続され、且つ、回路基板132に配置され、それはマイクロコントローラ又はそのほかの能動素子又は受動素子であってもよい。
以上により、充電コイル及び信号伝送モジュールは保護ケースに統合され、使用者によって充電コイルが直接見られることを避けることができ、充電コイルは充電時の外力の衝撃による脱落を避けることができ、充電保護ケースは従来の脱落しやすい問題や外観が良くない問題などを改善できる。実施形態において、信号伝送モジュールの第二信号伝送ポートの設置を介して、少なくとも一つの第二信号伝送コネクタを備えるその他の電子機器は、第二信号伝送ポートを介して、その他の電子機器に電気接続でき、従来の電子機器が充電コイルと接続される時に同時にその他の電子機器と接続できない問題を解決することができる。
本考案は以上の実施形態のように示したが、本考案は、これに限られるものではなく、当業者が本考案の精神の範囲から逸脱しない範囲において、変更又は修正することが可能であるが故に本考案の保護範囲は実用新案請求の範囲を基準とする。
本考案は、充電保護ケースを提供し、脱落しやすい、外観が良くない等の問題を少なくとも改善することができる。
100:充電保護ケース
110、110A:ケース体
112:第一部分
114、114A:第二部分
116:第三部分
120:充電コイル
130:信号伝送モジュール
132:回路基板
134:第一信号伝送コネクタ
136:第二信号伝送ポート
138:信号伝送回路
139:電子部品
200:電子機器
210:第一信号伝送ポート
300:その他の電子機器
310:第二信号伝送コネクタ
1122:第一係合片
1142:第二係合片
DS:ディスプレイ面
G:凹み
H:開孔
O:開口
S1:第一側面
S2:第二側面
S3:第三側面
S4:第四側面
SB:背面
A−A’:切断線

Claims (10)

  1. 背面と前記背面にそれぞれ接続される二つの向かい合う側面を有する電子機器の収容に適する充電保護ケースであって、
    互いに係合できる第一部分及び第二部分を有し、互いに係合する前記第一部分及び前記第二部分によって、前記電子機器の前記二つの向かい合う側面と前記背面が共同で覆われるケース体と、
    前記ケース体の前記第二部分に配置される充電コイルと、
    前記充電コイルに電気接続され、前記電子機器に取り外し可能に電気接続される信号伝送モジュールと、
    を有することを特徴とする充電保護ケース。
  2. 前記第一部分は、少なくとも一つの第一係合片を備え、且つ、前記第二部分は前記少なくとも一つの第一係合片に対応する少なくとも一つの第二係合片を備えることを特徴とする請求項1に記載の充電保護ケース。
  3. 前記第二部分は、前記信号伝送モジュールを収容するのに用いられる凹みをさらに有することを特徴とする請求項1又は2に記載の充電保護ケース。
  4. 前記電子機器は、第一信号伝送ポートを備え、前記信号伝送モジュールは、回路基板、第一信号伝送コネクタ、少なくとも一つの第二信号伝送ポートを備え、前記回路基板は前記充電コイルに電気接続され、前記第一信号伝送コネクタ及び前記少なくとも一つの第二信号伝送ポートは前記回路基板に電気接続され、且つ、前記第一信号伝送コネクタは前記第一信号伝送ポートに取り外し可能に挿入され、前記充電コイルに前記信号伝送モジュールを介して、前記電子機器に電力を提供させることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の充電保護ケース。
  5. 前記第一信号伝送コネクタが前記第一信号伝送ポートに挿入される場合、前記充電コイルは順番に、前記回路基板、前記第一信号伝送コネクタ及び前記第一信号伝送ポートを介して、前記電子機器に電力を提供させることを特徴とする請求項4に記載の充電保護ケース。
  6. 前記第二部分は少なくとも一つの開孔を備え、少なくとも一つの第二信号伝送コネクタに前記少なくとも一つの開孔を介して、対応する前記少なくとも一つの第二信号伝送ポートに挿入され、前記信号伝送モジュールを介して前記電子機器に電気接続されることを特徴とする請求項4に記載の充電保護ケース。
  7. 前記少なくとも一つの第二信号伝送コネクタが前記少なくとも一つの第二信号伝送ポートに挿入される場合、前記少なくとも一つの第二信号伝送コネクタは順番に、前記少なくとも一つの第二信号伝送ポート、前記回路基板、前記第一信号伝送コネクタ及び前記第一信号伝送ポートを介して、前記電子機器に電気接続されることを特徴とする請求項6に記載の充電保護ケース。
  8. 前記第一信号伝送ポート及び前記少なくとも一つの第二信号伝送ポートはそれぞれユニバーサルシリアルバスポートであり、前記第一信号伝送コネクタ及び前記少なくとも一つの第二信号伝送コネクタはそれぞれユニバーサルシリアルバスコネクタであることを特徴とする請求項6に記載の充電保護ケース。
  9. 前記第二部分は、前記充電コイルを部分的に収容しつつ、部分的に覆っていることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の充電保護ケース。
  10. 前記ケース体は、前記充電コイルと前記電子機器の間に配置される第三部分を更に有し、前記充電コイルは前記第三部分と前記第二部分の間に位置することを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の充電保護ケース。
JP2016001709U 2015-07-16 2016-04-13 充電保護ケース Active JP3204992U (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
TW104211432U TWM509994U (zh) 2015-07-16 2015-07-16 充電保護殼
TW104211432 2015-07-16

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3204992U true JP3204992U (ja) 2016-06-30

Family

ID=54852278

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016001709U Active JP3204992U (ja) 2015-07-16 2016-04-13 充電保護ケース

Country Status (4)

Country Link
JP (1) JP3204992U (ja)
KR (1) KR20170000383U (ja)
CN (1) CN205407361U (ja)
TW (1) TWM509994U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020182256A (ja) * 2019-04-23 2020-11-05 矢継 正信 別基板を格納して利用可能なスマートホンケース

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI699066B (zh) * 2018-11-07 2020-07-11 台灣立訊精密有限公司 無線充電轉換裝置以及具有無線充電轉換裝置的保護殼

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020182256A (ja) * 2019-04-23 2020-11-05 矢継 正信 別基板を格納して利用可能なスマートホンケース
JP7117265B2 (ja) 2019-04-23 2022-08-12 矢継 正信 別基板を格納して利用可能なスマートホンケース

Also Published As

Publication number Publication date
TWM509994U (zh) 2015-10-01
KR20170000383U (ko) 2017-01-25
CN205407361U (zh) 2016-07-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3197730U (ja) コネクタ
US20150200554A1 (en) Chargeable, portable storage case for optical and other wearable computing devices
US20170163062A9 (en) Wearable / mountable mobile charging device
JP2013099243A (ja) モジュール化の壁コンセント
US20130082543A1 (en) Portable power supply
US20150137738A1 (en) Desk storage device with power charging function
TW201316651A (zh) 充電器
JP3204992U (ja) 充電保護ケース
JP3127310U (ja) マルチコンセント電気装置
CN204577749U (zh) 电连接器
CN112311040A (zh) 一种多功能无线充电器
WO2020192682A1 (zh) 移动终端、壳体组件、传输装置及终端系统
US20170130913A1 (en) Laser pointer
CN110602286A (zh) 电子设备、传感器扩展装置和电子设备组件
CN215642634U (zh) 一种充电鼠标
WO2019014986A1 (zh) 电子设备保护壳组件
CN202978326U (zh) 充电线缆
TWM431612U (en) Electronic facility protection cover with charge cable
EP3495725A1 (en) Lamp
TWM548914U (zh) 無線充電組件
TWM541650U (zh) 充電組件
CN201741770U (zh) 多接口手机充电器
US20240180306A1 (en) Protective case with removable functional modules
CN210607929U (zh) 一种可拆卸式集线器
JP2015073425A (ja) 自走式清掃装置の充電装置

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3204992

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250