JP3204444U - 標識支柱取付具 - Google Patents

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Abstract

【課題】標識支柱を柵支柱に簡単かつ確実に取り付けることができる標識支柱取付具を提供する。【解決手段】標識支柱2を保持する標識支柱バンド11と、標識支柱バンド11を柵支柱3に対して固定する固定部材12とを有している。標識支柱バンド11は、一対の標識緊締部11Aを有し、標識緊締部11Aの一端側には一対の標識突片11Bが延設され、固定部材12の一端側に固定される。固定部材12の他端側は、柵支柱3の防護部材取付ボルト3Aにより柵支柱3に固定される。【選択図】図2

Description

本考案は、道路に設置されたガードレール又はガードケーブル等の防護柵の柵支柱に視線誘導標等の標識支柱を取付けるための標識支柱取付具に関する。
一般に、道路に設置されたガードレール又はガードケーブル等の防護柵の柵支柱には、視線誘導標、距離標、非常電話案内標識、又は、投排雪禁止標識等の標識支柱が取り付けられている。標識支柱を柵支柱に取り付ける際には、例えば、図5に示したような親子バンド100が用いられている。この親子バンド100は、標識支柱を保持する標識支柱バンド110と、柵支柱に配設する柵支柱バンド120とを備えている。標識支柱バンド110は、開環状のバンド111であり、その開口縁に突片112が相対して外方に延設されている。柵支柱バンド120は、両端部に締付片121を有する一対の半円状バンド122である。この親子バンド100は、例えば、柵支柱を柵支柱バンド120で挟み、一端側の締付片121をボルト130により締付固定すると共に、標識支柱バンドで標識支柱を挟み、突片112と他端側の締付片121とを重ねてボルト130により締付固定することにより、標識支柱を柵支柱に配設するようになっている。
特開2007−326154号公報
この親子バンド100は、部品点数も少なく、簡単に取り付けることができるという利点があるが、その一方で、経年によりボルト130が緩みやすく、柵支柱バンド120が柵支柱の周りで回ってしまうという問題があった。これは、標識支柱バンド110の締め付けと、柵支柱バンド120の締め付けとを同一のボルト130で行っているために、負荷がかかりやすく、ボルト130が緩んでしまうのではないかと考えられる。
本考案は、このような問題に基づきなされたものであり、標識支柱を柵支柱に簡単に取り付けることができ、かつ、緩みの発生を抑制することができる標識支柱取付具を提供することを目的とする。
なお、特許文献1には、標識支柱緊締具と柵支柱緊締具と接続具とを備え、標識支柱緊締具及び柵支柱緊締具はそれぞれ一対の相対する半円状のバンド片からなり、対をなすバンド片は一端部が互いに係合されると共に他端部にボルト孔を有する脚片が相対して延設されており、接続具は一対の挿通孔が並設された短筒状であり、柵支柱緊締具の脚片が接続具の一方の挿通孔に挿通され、標識支柱緊締具の脚片が接続具の他方の挿通孔に逆方向から挿通されて、ボルトにより貫通固定される標識支柱取付具が記載されている。しかし、本願考案とは特許文献1に記載の標識支柱取付具とでは、具体的な構成が全く異なっている。
本考案の標識支柱取付具は、標識支柱を防護柵の柵支柱に取り付けるためのものであって、上下方向において間隔を開けて配設された第1取付具と、第2取付具とを備え、第1取付具及び第2取付具のうちの少なくとも一方は、標識支柱を保持する標識支柱バンドと、この標識支柱バンドを柵支柱に対して固定する固定部材とを有し、標識支柱バンドは、一対の相対する半円状の標識緊締部を有し、この一対の標識緊締部は、一端側が互いに接近又は離間するように他端側において回動可能に接合され、一端側には標識固定ボルト孔が設けられた標識突片が相対してそれぞれ延設されており、標識固定ボルト孔は、標識突片の突出方向に2個並べて設けられ、固定部材の一端側には、標識固定ボルト孔に対応して接合孔が設けられ、固定部材の一端側は、標識突片と重ねて標識固定ボルト孔及び接合孔に標識固定ボルトを貫通させることにより標識支柱バンドに固定され、固定部材の他端側には、柵支柱の防護部材取付ボルトを挿入するための柵支柱ボルト孔が設けられ、固定部材の他端側は、防護部材取付ボルトを利用して柵支柱に固定されるものである。
本考案の標識支柱取付具によれば、標識支柱バンドは、一対の半円状の標識緊締部を他端側において接合し、一端側に延設された標識突片を固定部材に対して標識固定ボルトにより固定するようにしたので、標識固定ボルトにかかる負荷を小さくすることができ、標識固定ボルトを緩みにくくすることができる。また、標識固定ボルト孔を標識突片の突出方向に2個並べて設けるようにしたので、より強固に固定することができる。更に、固定部材を柵支柱に対して防護部材取付ボルトを利用して固定するようにしたので、より強固に固定することができる。よって、簡単に標識支柱を柵支柱に取り付けることができると共に、標識支柱取付具に緩みが発生することを抑制することができる。
加えて、柵支柱ボルト孔を固定部材の側部又は端部から切り込んで形成するようにすれば、防護部材取付ボルトを引き抜かなくても、緩めるだけで簡単に取り付けることができる。
本考案の第1の実施の形態に係る標識支柱取付具の構成を表す図である。 図1に示した第1取付具の構成を表す図である。 本考案の第2の実施の形態に係る標識支柱取付具の第1取付具の構成を表す図である。 本考案の第2の実施の形態に係る標識支柱取付具の第2取付具の構成を表す図である。 従来の標識支柱取付具の構成を表す図である。
以下、本考案の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
(第1の実施の形態)
図1は、本考案の第1の実施の形態に係る標識支柱取付具1の構成を表すものである。この標識支柱取付具1は、標識支柱2を防護柵の柵支柱3に取り付けるものであり、本実施の形態では、防護柵がガードケーブルである場合について説明する。この標識支柱取付具1は、標識支柱2及び柵支柱3の上下方向において間隔を開けて配設された第1取付具10と、第2取付具20とを備えている。第1取付具10と第2取付具20の構成は同一である。よって、第2取付具20については、第1取付具10と同一の構成要素に十の位を「2」に変えた符号を付し、その詳細な説明を省略する。
図2は、第1取付具10の構成を表すものである。図2(A)は水平方向の断面構造を表し、図2(B)は柵支柱3への固定構造を表している。第1取付具10は、標識支柱2を保持する標識支柱バンド11と、この標識支柱バンド11を柵支柱2に対して固定する固定部材12とを有している。標識支柱バンド11は、一対の相対する半円状の標識緊締部11Aを有している。この一対の標識緊締部11Aは、一端側が互いに接近又は離間するように他端側において蝶番等により回動可能に接合されている。
各標識緊締部11Aの一端側には、一対の標識突片11Bが相対してそれぞれ延設されている。各標識突片11Bには、標識固定ボルト13を挿入するための標識固定ボルト孔11Cがそれぞれ対応して設けられている。各標識突片11Bを重ね合わせて標識固定ボルト13で固定することにより、標識支柱バンド11は標識支柱2を保持するようになっている。標識固定ボルト孔11Cは、各標識突片11Bにおいて、標識突片11Bの突出方向に2個並べて設けられている。突片11Bの突出方向に2個設けることにより、1個設ける場合及び縦に2個並べて設ける場合に比べて、より強固に固定することができるからである。
なお、各標識緊締部11Aには、例えば、周方向に沿って、外側に突出するように設けられた突状部11Dが少なくとも1つ設けられていることが好ましい。強度を向上させることができるからである。
固定部材12は、例えば、板状部材により構成されている。本実施の形態では、固定部材は一端側と多端側との間でL字状に折り曲げられている。固定部材12の一端側には、標識固定ボルト孔11Cに対応して2個の接合孔12Aが設けられている。固定部材12の一端側は、各標識突片11Bと重ねて標識固定ボルト孔11C及び接合孔12Aに標識固定ボルト13を貫通させることにより標識支柱バンド11に固定される。
固定部材12の他端側には、柵支柱3の防護部材取付ボルト3Aを挿入するための柵支柱ボルト孔12Bが設けられており、固定部材12の他端側は、防護部材取付ボルト3Aにより柵支柱3に固定することができるようになっている。なお、防護部材取付ボルト3Aは、柵支柱3にケーブル3Bのブラケット3Cを取り付けるためのものである。柵支柱ボルト孔12Bは、例えば、防護部材取付ボルト3Aを固定部材12の側部又は端部から挿入できるように、固定部材12の側部又は端部から切り込まれて形成されていることが好ましい。なお、図2(B)では、柵支柱ボルト孔12Bを側部から切り込んで設けた場合について示している。
この標識支柱取付具1は、例えば、次のようにして取り付ける。まず、標識支柱バンド11の一対の標識緊締部11Aを開き、間に標識支柱2を挟んで閉じ、一対の標識突片11Bを重ね合わせる。次いで、標識突片11Bの一方に固定部材12の一端側を重ねて、標識固定ボルト孔11C及び接合孔12Aに標識固定ボルト13を挿入して固定する。続いて、例えば、柵支柱3の防護部材取付ボルト3Aを緩め、その隙間に第1取付具10の固定部材12を差し込んで柵支柱ボルト孔12Bに防護部材取付ボルト3Aを挿入する。その後、防護部材取付ボルト3Aを締めて固定部材12を柵支柱3に固定する。これにより、標識支柱2を柵支柱3に取り付ける。
このように本実施の形態によれば、標識支柱バンド11は、一対の半円状の標識緊締部11Aを他端側において接合し、一端側に延設された標識突片11Bを固定部材12に対して標識固定ボルト13により固定するようにしたので、標識固定ボルト13にかかる負荷を小さくすることができ、標識固定ボルト13を緩みにくくすることができる。また、標識固定ボルト孔11Cを標識突片11Bの突出方向に2個並べて設けるようにしたので、より強固に固定することができる。更に、固定部材12を柵支柱3に対して防護部材取付ボルト3Aを利用して固定するようにしたので、より強固に固定することができる。よって、簡単に標識支柱2を柵支柱3に取り付けることができると共に、標識取付具1に緩みが発生することを抑制することができる。
加えて、柵支柱ボルト孔12Bを固定部材12の側部又は端部から切り込んで形成するようにすれば、防護部材取付ボルト3Aを引き抜かなくても、緩めるだけで簡単に取り付けることができる。
(第2の実施の形態)
本実施の形態では、防護柵がガードレールの場合について説明する。本実施の形態に係る標識支柱取付具は、第1の実施の形態と同様に、標識支柱2を防護柵の柵支柱3に取り付けるものであり、標識支柱2及び柵支柱3の上下方向において間隔を開けて配設された第1取付具30と、第2取付具40とを備えている。
図3は、第1取付具30の構成を表すものである。第1取付具30は、柵支柱3の上側に取り付けられるものであり、第1の実施の形態における第1取付具10とは、固定部材32が折り曲げられずに平板状とされていることを除き、同一の構成を有している。よって、第1の実施の形態と同一の構成要素には、十の位を「3」に変えた符号を付し、その詳細な説明は省略する。なお、本実施の形態において、防護部材取付ボルト3Aは、柵支柱3にレール3Dを取り付けるためのものである。また、図3(B)では、柵支柱ボルト孔32Bを端部から切り込んで設けた場合について示している。
図4は、第2取付具40の構成を表すものである。第2取付具40は、柵支柱3の下側に取り付けられるものであり、標識支柱2を保持する標識支柱バンド41と、柵支柱3に固定される柵支柱バンド42と、標識支柱バンド41と柵支柱バンド42とを連結する連結部材43とを有している。ガードレールの場合、柵支柱3の下側には防護部材取付ボルト3Aが配設されていないので、第1取付具30のように、直接、固定部材32により柵支柱3に取り付けることができないからである。
標識支柱バンド41は、第1取付具30の標識支柱バンド31と同一の構成を有している。よって、同一の構成要素には、十の位を「4」に変えた符号を付し、その詳細な説明は省略する。この標識支柱バンド41は、各標識突片41Bを重ね合わせて標識固定ボルト44で固定することにより標識支柱2に固定される。
柵支柱バンド42は、一対の相対する半円状の柵緊締部42Aを有している。この一対の柵緊締部42Aは、一端側が互いに接近又は離間するように他端側において蝶番等により回動可能に接合されている。各柵緊締部42Aの一端側には、一対の柵突片42Bが相対してそれぞれ延設されている。各柵突片42Bには、柵固定ボルト45を挿入するための柵固定ボルト孔42Cがそれぞれ対応して設けられ、各柵突片42Bを重ね合わせて柵固定ボルト45で固定することにより、柵支柱バンド42は柵支柱3に固定されるようになっている。柵固定ボルト孔42Cは、各柵突片42Bにおいて、柵突片42Bの突出方向に2個並べて設けられている。柵突片42Bの突出方向に2個設けることにより、より強固に固定することができるからである。
連結部材43は、例えば、板状部材により構成されている。連結部材43の一端側には、標識固定ボルト孔41Cに対応して2個の第1連結孔43Aが設けられている。連結部材43の一端側は、各標識突片41Bと重ねて標識固定ボルト孔41C及び第1連結孔43Aに標識固定ボルト44を貫通させることにより標識支柱バンド41に固定される。連結部材43の他端側には、柵固定ボルト孔42Cに対応して2個の第2連結孔43Bが設けられている。連結部材43の他端側は、各柵突片42Bの間に挿入し、柵固定ボルト孔42C及び第2連結孔43Bに柵固定ボルト45を貫通させることにより柵支柱バンド42に固定される。
この標識支柱取付具は、例えば、次のようにして取り付ける。第1取付具30は、第1の実施の形態と同様にして標識支柱2及び柵支柱3に取り付ける。第2取付具40は、例えば、まず、一対の標識緊締部41Aの間に標識支柱2を挟み、一対の標識突片41Bを重ね合わせると共に、標識突片41Bの一方に連結部材43の一端側を重ねて、標識固定ボルト孔41C及び第1連結孔43Aに標識固定ボルト44を挿入して固定する。次いで、例えば、一対の柵緊締部42Aの間に柵支柱3を挟み、一対の柵突片42Bの間に連結部材43の他端側を挿入して重ね合わせ、柵固定ボルト孔42C及び第2連結孔43Bに柵固定ボルト45を挿入して固定する。これにより、標識支柱2を柵支柱3に取り付ける。
このように構成しても、第1の実施の形態と同様の効果を得ることができる。また、第2取付具40において、標識支柱バンド41と柵支柱バンド42とを連結部材43に対してそれぞれ固定するようにしたので、より強固に固定することができる。
以上、実施の形態を挙げて本考案を説明したが、本考案は上記実施の形態に限定されるものではなく、種々変形可能である。例えば、上記実施の形態では、各構成要素について具体的に説明したが、全ての構成要素を備えていなくてもよく、また、他の構成要素を備えていてもよい。
1…標識支柱取付具、2…標識支柱、3…柵支柱、3A…防護部材取付ボルト、3B…ケーブル、3C…ブラケット、3D…レール、10…第1取付具、11…標識支柱バンド、11A…標識緊締部、11B…標識突片、11C…標識固定ボルト孔、11D…突状部、12…固定部材、12A…接合孔、12B…柵支柱ボルト孔、13…標識固定ボルト、20…第2取付具、21…標識支柱バンド、21A…標識緊締部、21B…標識突片、21C…標識固定ボルト孔、21D…突状部、22…固定部材、22A…接合孔、22B…柵支柱ボルト孔、23…標識固定ボルト、30…第1取付具、31…標識支柱バンド、31A…標識緊締部、31B…標識突片、31C…標識固定ボルト孔、31D…突状部、32…固定部材、32A…接合孔、32B…柵支柱ボルト孔、33…標識固定ボルト、40…第2取付具、41…標識支柱バンド、41A…標識緊締部、41B…標識突片、41C…標識固定ボルト孔、41D…突状部、42…柵支柱バンド、42A…柵緊締部、42B…柵突片、42C…柵固定ボルト孔、43…連結部材、43A…第1連結孔、43B…第2連結孔、44…標識固定ボルト、45…柵固定ボルト

Claims (2)

  1. 標識支柱を防護柵の柵支柱に取り付けるための標識支柱取付具であって、
    上下方向において間隔を開けて配設された第1取付具と、第2取付具とを備え、
    前記第1取付具及び前記第2取付具のうちの少なくとも一方は、前記標識支柱を保持する標識支柱バンドと、この標識支柱バンドを柵支柱に対して固定する固定部材とを有し、
    前記標識支柱バンドは、一対の相対する半円状の標識緊締部を有し、この一対の標識緊締部は、一端側が互いに接近又は離間するように他端側において回動可能に接合され、一端側には標識固定ボルト孔が設けられた標識突片が相対してそれぞれ延設されており、
    前記標識固定ボルト孔は、前記標識突片の突出方向に2個並べて設けられ、
    前記固定部材の一端側には、前記標識固定ボルト孔に対応して接合孔が設けられ、前記固定部材の一端側は、前記標識突片と重ねて前記標識固定ボルト孔及び前記接合孔に標識固定ボルトを貫通させることにより前記標識支柱バンドに固定され、
    前記固定部材の他端側には、前記柵支柱の防護部材取付ボルトを挿入するための柵支柱ボルト孔が設けられ、前記固定部材の他端側は、前記防護部材取付ボルトを利用して前記柵支柱に固定される
    ことを特徴とする標識支柱取付具。
  2. 前記柵支柱ボルト孔は、前記防護部材取付ボルトを前記固定部材の側部又は端部から挿入できるように、前記固定部材の側部又は端部から切り込まれて形成されたことを特徴とする請求項1記載の標識支柱取付具。
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