JP3204418U - 電動モータ駆動播種機の速度制御装置 - Google Patents

電動モータ駆動播種機の速度制御装置 Download PDF

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Abstract

【課題】操作ボックスのパネル部にボリューム(ポテンショメータ)を用意することにより、速度を固定ではなく、作業者自身に合った速度を無段階で設定できるようにして使い勝手を良好にした電動モータ駆動播種機の速度制御装置を提供する。【解決手段】後車輪36と前車輪34を支持するメインフレーム32にバッテリー12が配置され、バッテリー12の動力によりPWM制御で回転駆動されるDCモータ13が設けられている。DCモータ13のモータ軸14に伝達されるモータ回転出力は歯車15,チェーン18および歯車17さらにワンウエイクラッチ16を介して後車輪36に伝達される。ハンドル41に操作ボックス21,制御回路20が設けられ、操作ボックス21のパネルに配置されたボリュームを操作することにより該播種機を無段階で速度調整でき、最適な設定速度で播種作業を行え、使い勝手が良好な播種機を実現できる。【選択図】図1

Description

本考案は、所定間隔で種を配設した種テープ等を圃場などに敷設する電動モータ駆動式の播種機、さらに詳しくいえば、該播種機の使い勝手を向上させることができる速度制御装置に関する。
種テープを圃場などに敷設する場合、リール状に巻回されている種テープを繰り出し、畝の所定の深さになるように敷設する種テープ敷設機が用いられる。
図5は従来の種テープ敷設機の概略を示すものである。
メインフレーム32の一端に軸穴33が形成され、軸穴33に対して回転する軸42を有する前車輪34が取り付けられている。メインフレーム32の他端には軸穴35が形成され、軸穴35に対して回転する軸43を有する後車輪36が取り付けられている。メインフレーム32の軸穴33と軸穴35の間に播種パイプ37が取り付けられている。この播種パイプ37は、メインフレーム32に対して上下方向に位置調整が可能である。メインフレーム32には、種テープ38を巻き付けたリール39を保持するリールホルダ40が取り付けられている。リール39は、リールホルダ40に対して回転可能である。更に、メインフレーム32には、作業者が種テープ敷設機を押すためのハンドル41が取り付けられている。
図6は上記従来の種テープ敷設機の作用を説明するための図である。
作業者は播種パイプ37を上下方向に移動させ、種テープ38を敷設する深さ(播種深度)を調整する。次にリール39から種テープ38の端部を引き出し、引き出した種テープ38の端部を播種パイプ37の上端穴46より挿通し、圃場内に入り込んでいる播種パイプ37の下端穴44より排出する。
このような状態で作業者がハンドル41を押すことにより、予め調整した播種深度で種テープ45が敷設される。
従来の種テープ敷設機はこのように人力で作業するため、圃場が傾斜地であったり、作業者が高齢で非力であったりする場合、その作業は重労働であった。
これらの作業負担を軽減するために、バッテリーとモータを搭載し、モータの動力を車輪に伝達して自走を可能とする種テープ敷設機がある(特許文献1)が、速度固定スイッチが押されるとその時点で速度が定速に維持されるものである。
特開2007−312678号公報 特開2012−235727号公報
本件出願人は上記課題を解決するために、速度調整を多段階(例えば3段階)に選択できる種テープ敷設機を提案している(特許文献2)。
しかしながら、多段階とはいっても、作業者によってはその速度が適さない場合があり、すべての作業者に最適な設定速度を提供できる播種機はなかった。
この特許文献2について多段階で制御する構造を詳しく説明する。
操作ボックス内に電動モータのドライバ回路が設けられ、操作ボックスのパネルに取り付けてある速度切替スイッチ(ロータリースイッチ)によりモータの駆動速度を多段階に調節する。
速度切替スイッチの操作で接点を切り替えることにより、あらかじめ設定されていたパルス幅(PWM)が出力され、電動モータが速度制御されていた。
電源スイッチをオンすることにより速度切替スイッチで設定されている低速,中速または高速に対応した速度になるように徐々に電圧を上げてモータに加えられる。そして、速度オーバになるしきい値が設定されており、そのしきい値を越えた場合、モータの電源を切るように構成されている。さらに上り坂などで、種テープ敷設機の速度がしきい値を割り込むと、モータの駆動を開始し、徐々に駆動電圧を上げ、設定電圧に達すると速度切替スイッチで選択されている設定速度になる。この特許文献2では、低速,中速,高速のそれぞれの設定速度に応じた速度を種テープ敷設機の速度が越えれば、モータを停止するように動作する。
この多段階(例えば3段階)に切り替える種テープ敷設機は作業者の選択により速度選択ができるが、全ての作業者に最適な設定速度を提供できるとはかぎらない。
本考案は、上記従来の問題点に着目してなされたもので、その目的は、操作ボックスのパネル部にボリューム(ポテンショメータ)を用意することにより、速度を固定ではなく、作業者自身に合った速度を無段階で設定できるようにして使い勝手を良好にした電動モータ駆動播種機の速度制御装置を提供することにある。
前記目的を達成するために本考案による請求項1は、ワンウエイクラッチを介して回転動力を車輪に伝達して播種を行い、動力を用いない場合は、ワンウエイクラッチを自由回転状態にして人力で押すことにより播種が可能な電動モータ駆動播種機の速度制御装置であって、バッテリーと、前記バッテリーで駆動され、車輪に回転駆動力を与えるモータと、電源入・切のための電源スイッチおよび連続に抵抗値を変更してデューティ比を発生させるボリュームを設けた操作ボックスと、マイクロコントローラで前記ボリュームより得られた抵抗値調整範囲内の抵抗値を0%〜100%のデューティ比信号に対応させ、PWM出力によりモータを駆動する制御回路とを備え、播種作業を始動するときは電源スイッチをオンにし、ボリュームを0から移動し、マイクロコントローラはデューティ比信号を読みとり、制御回路は、そのデューティ比信号で決まるPWM出力によりモータを駆動し、さらにボリュームの値が変更された場合であって検出したボリュームの値が上昇しているときにはPWMパルス幅を上昇させ、検出したボリュームの値が減少しているときはPWMパルス幅を小さくしそれぞれのデューティ比信号で決まるPWM出力によりモータを駆動することを特徴とする。
上記構成によれば電動モータの入力電圧をPWM制御し、その入力電圧のON−OFF比(デューティ比)を作業者が可変操作することで、設定速度を0から無段階に調整可能となり、作業者が最適な設定速度で播種作業を行え、使い勝手が良好となる。
また、無段階で速度調整が可能で連続したモータ駆動となるため、モータ駆動による作業がいつの時点でできなくなるかを作業者に認識させることが必要であるが、使い勝手を良好に保つためのバッテリーの状態を常に確認することができる。
本考案による電動モータ駆動播種機の外観を示す側面図である。 本考案による電動モータ駆動播種機の操作ボックスの実施の形態を示す矢視Bの平面図である。 本考案による電動モータ駆動播種機の速度制御装置の回路の実施の形態を示すブロック図である。 本考案による電動モータ駆動播種機の速度制御装置の制御の流れを示すフローチャートである。 従来の種テープ敷設機の概略を示す図である。 従来の種テープ敷設機の作用を説明するための図である。
以下、図面を参照して本考案の実施の形態を詳しく説明する。
図1は本考案による電動モータ駆動播種機の外観を示す側面図である。
前車輪34,後車輪36,メインフレーム32,ハンドル41の各構成部分は図5の対応する機能を果たす構成部分と同じ符号を付してある。同様に種テープを土の中に敷設するための播種パイプ37を含む機構部および種テープをセットし自動的に繰り出すためのリール39,リールホルダ40を含む種テープ繰出機構部も図5と同じ符号を付してあり、同じ機能を果たす部分であるので、その詳細な説明は省略する。
DCモータ(電動モータ)13を駆動させるため、メインフレーム32の後方部に動力電源用バッテリー12が配置されている。
後車輪36上部に電動モータ13が設置され、モータ軸14に歯車15が固定されている。後車輪軸43にはワンウエイクラッチ16を介して歯車17が取り付けられている。
ワンウエイクラッチ16は、電動モータ13が駆動している場合は後車輪軸43と歯車17が連結して矢印A方向に回転する。電動モータ13が停止している場合は後車輪軸43に対して歯車17が矢印A方向に自由回転する。歯車15と歯車17はチェーン18で連結されている。DCモータ13とモータ軸14の動力伝達手段は、歯車とチェーン以外に、プーリとベルトまたは歯車の組み合わせを用いて構成することも可能である。
メインフレーム32前方には作業者が持ち運びをしやすいようにキャリアハンドル19が取り付けられている。
ハンドル41の上端付近には制御回路20および作業者がこの電動モータ駆動播種機を運用するための操作ボックス21が設けられている。
図2は本考案による電動モータ駆動播種機の操作ボックスの実施の形態を示す矢視Bの平面図である。
操作ボックス21上のパネルには電源スイッチ2,電源スイッチが入ったとき表示されるバッテリー電源表示灯1,速度を0から100パーセントまでのデューティ比で無段階で調整するためのボリューム3およびバッテリーの残量を表示するためのバッテリー残量表示灯4が配置されている。電源スイッチ2を投入しても、ボリューム3のつまみ位置を0(デューティ比)から調整できるため、電源投入から円滑に作業者自身に適合した速度になるように徐々に増加する駆動方法をとることができる。作業者がボリューム3を時計方向に回転させることにより連続的に設定速度が上昇することになる。したがって、当初より数段階の1つに設定されている速度に近づくように立ち上げて設定速度にもたらす従来の播種機の方式ではなく、ボリューム3の回転操作によって徐々に速度が増加するように操作可能にすることにより、作業者にとって自らの作業速度に適合するような最適な速度にすることができる。
図3は本考案による電動モータ駆動播種機の速度制御装置の回路の実施の形態を示すブロック図である。
制御回路20にはマイクロコントローラ5および残量チェックIC8が搭載されている。マイクロコントローラ5,残量チェックIC8およびバッテリー電源表示灯1にはバッテリー12のバッテリー電圧が入力されるように接続されている。バッテリー電源表示灯1は電源スイッチ2がオンすることにより通電を表示するものである。残量チェックIC8はバッテリー電圧が予め定めた電圧以下となるか否かを常時監視しており、その結果をマイクロコントローラ5に報告する。マイクロコントローラ5は予め定めた電圧以下になった場合、バッテリー残量表示灯4を点灯し、作業者にバッテリー残量が少ないことを知らせる。マイクロコントローラ5は操作ボックスの電源スイッチ2がオンすると、DCモータ13の制御を行う。DCモータ13の速度制御は、マイクロコントローラ5で入力電圧をPWM制御し、ボリューム3の操作で設定されるデューティ比で出力することにより行われる。作業者がボリューム3のつまみを回転操作して抵抗値を変化させることによりデューティ比を0〜100%で変化させることができる。したがってDCモータ13を駆動するPWM出力は、ボリューム3で設定されるデューティ比となり、DCモータ13の速度を連続的に変化させることができる。
図4は本考案による電動モータ駆動播種機の速度制御装置の制御の流れを示すフローチャートである。
電動モータ駆動播種機10は、操作ボックス21に取り付けられている電源スイッチ2をオン側に切り替えた場合のみ制御を行う(ステップ(以下「S」という)01)。
電源スイッチ2がオフの状態では、人力走行の作業となる(S02)。
電源をオンすれば、ボリューム3が0位置にある時には、DCモータ13の入力電圧も0Vであり、始動するためには、ボリューム3を時計回りに回転させることにより、ボリューム3(ポテンショメータ)可動極の電圧を変化させ、その変化量が制御回路20に内蔵されているマイクロコントローラ(A/Dコンバータ)5で読取られる。読取られた変化量に比例してPWMのデューティ比(1周期辺りのハイ、ローのパルスの比率)が変えられる。
電源スイッチ2のオンによりボリューム3の値がディジタル変換される(S03)。ボリューム3の値が0か否かが判断され(S04)、ボリューム3の値が0である場合は、DCモータ13はオフ状態で駆動されない(S05)。
ボリューム3の値が0でない場合は、回転位置に対応したPWMのパルスを出力する(S06)。そしてボリューム3の値が変更されたか否かが判断され(S07)、変更されていない場合はS03の手前に戻り、ボリューム値が再度ディジタル変換される。
ボリューム3の値が変更された場合はそのボリューム値を検出する(S08)。検出したボリューム3の値が上昇している場合にはPWMパルス幅を上昇させ(S09)、S03の手前に戻る。一方、検出したボリューム3の値が減少している場合はPWMパルス幅を小さくし(S10)、S03の手前に戻る。
このようにボリューム操作によるPWM制御によりモータに印加する電圧を変化させているため、モータの回転数も変わり速度をコントロールすることができる。デューティ比は0%〜100%に制御している。
なお、抵抗値を変化させることにより電圧値を変化させるボリュームはこの実施の形態ではロータリ式を採用しているが、直線的にスライドさせるリニア式に変更することも可能である。また、この実施の形態では、種テープによる播種装置を用いた例を説明したが、種テープを用いないタイプ、例えば所定間隔で直接種を蒔くタイプの播種装置を搭載した播種機でも同様に適用することができる。
所定間隔で種を配設した種テープ等を圃場などに敷設する電動モータ駆動式の播種機である。
1 バッテリー電源表示灯
2 電源スイッチ
3 ボリューム(ポテンショメータ)
4 バッテリー残量表示灯
5 マイクロコントローラ
8 残量チェックIC
10 電動モータ駆動播種機
12 バッテリー
13 DCモータ(電動モータ)
14 モータ軸
15,17 歯車
16 ワンウエイクラッチ
18 チェーン
19 キャリアハンドル
20 制御回路
21 操作ボックス

Claims (1)

  1. ワンウエイクラッチを介して回転動力を車輪に伝達して播種を行い、動力を用いない場合は、ワンウエイクラッチを自由回転状態にして人力で押すことにより播種が可能な電動モータ駆動播種機の速度制御装置であって、
    バッテリーと、
    前記バッテリーで駆動され、車輪に回転駆動力を与えるモータと、
    電源入・切のための電源スイッチおよび連続に抵抗値を変更してデューティ比を発生させるボリュームを設けた操作ボックスと、
    マイクロコントローラで前記ボリュームより得られた抵抗値調整範囲内の抵抗値を0%〜100%のデューティ比信号に対応させ、PWM出力によりモータを駆動する制御回路とを備え、
    播種作業を始動するときは電源スイッチをオンにし、ボリュームを0から移動し、マイクロコントローラはデューティ比信号を読みとり、制御回路は、そのデューティ比信号で決まるPWM出力によりモータを駆動し、
    さらにボリュームの値が変更された場合であって検出したボリュームの値が上昇しているときにはPWMパルス幅を上昇させ、検出したボリュームの値が減少しているときはPWMパルス幅を小さくしそれぞれのデューティ比信号で決まるPWM出力によりモータを駆動することを特徴とする電動モータ駆動播種機の速度制御装置。
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