JP3204320U - 複合型ファン及び該ファンを備えた放熱装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】放熱効果が高い複合型ファン及び該ファンを用いた放熱装置の構造を提供する。【解決手段】ハブ110及び複数のブレード150で構成され、発熱源を冷却する複合型ファンであって、ハブは相対する第一側面120及び第二側面130を具有し、各々のブレードはハブの外周面140に分布して配置され、且つハブから延伸する第一部分160及び第一部分と接続する一つの第二部分170を具え、各第二部分はハブの第一側面或いは第二側面から突出して配置され、且つ軟性材料からなる複数の筋状構造である。筋状構造により発熱源の表面に近接して配置することができ、効果的に送風、排熱することができる。【選択図】図1
Description
本考案は、ファン及び該ファンを備えた放熱装置の構造に関し、特に筋状構造を結合することで、より発熱源に近接した複合型ファン及び該ファンを備えた放熱装置の構造に関する。
近年は電子産業の発展に伴い、電子部品の性能はますますよくなった。運算スピードがどんどん速くなり、当該内部のチップセットの運算スピードも絶えず早くなった。チップの数も増える一方で、チップが作動する際に発する熱エネルギーもそれに対応して増えている。それらの熱を即座に放散しなければ、電子製品の性能に大きく影響を及ぼし、電子部品の運算スピードが遅くなる。熱がこもることで、電子部品を焼損する可能性もあるため、電子部品に対して放熱をする必要がある。
デスクトップパソコン或いはノート型パソコンなど、設置スペースに限りがある電子設備の中で、通常電子部品の近くに一つの送風装置を設置する。送風装置のファンが回転することで生まれる気流を電子部品、或いは電子部品の上に設置する放熱器に直接吹き付けて、効果的に放熱を行う。従来の送風構造は、通常一つのハブ及び該ハブから外向けに直線型に延伸して形成する複数のブレードを含む。且つ、それらブレードは同じ時計回りの方向に沿って傾斜して設置する。送風装置によって生じる気流の大きさは、ファンの回転速によるほか、ファンの受風面積及びブレードの角度も関係する。
しかし、従来のファンの面積或いはブレードの角度設計では、効果的に放熱効果を高める力はないことを鑑みて、更なる改善が必要であった。
前記公知構造の欠点を解決するため、本考案は一つの筋状構造を結合してより発熱源の表面に近接させることができ、それによって効果的に熱を放出できる複合型ファン及び該ファンを備えた放熱装置を提供することを主な課題とする。
前記課題を解決するために、本考案は一種の複合型ファンの構造を提供するものである。一つのハブ及び複数のブレードで構成し、一つの発熱源を冷却するのに適する複合型ファンの構造である。ハブは相対する第一側面及び第二側面を具有する。各々のブレードはハブの外周面に分布して配置され、且つハブから延伸する第一部分及び第一部分と接続する第二部分を具え、各第二部分は第一側面或いは第二側面から突出して配置され、且つ各第二部分は軟性材料からなる複数の筋状構造である。
前記課題と解決するために、本考案は一種の放熱装置の構造を提供するものである。前記実施例のような複合型ファン及び一つのケースを含み、該ケースは該複合型ファンを収納し、且つ各第二部分は該発熱源の方向に向けて設置する
本考案は更に下記の効果を具有する。各ブレードの第二部分(即ち各筋状構造)を使って、第一部分より柔らかい特徴を具有し、より発熱源に近接することができ、更に効果的に発熱源の廢熱を掃出することができる。各筋状構造は単独で貼ることができ、且つ各ブレード(即ち第一部分)の片側面の外に突出することができ、更に一つの結合部と結合して、各筋状構造を一つの刷毛装置に統合することができる。このようにすれば、更に簡単に各ブレードの側面上に組み立てることができる。
本考案は、一つの発熱源を冷却するのに適する複合型ファンの構造であり、より発熱源の表面に近接させることができ、更に効果的に熱を発散させることができる。
以下、本考案の構造と特徴および効果を、最良実施例と図面を参照しながら詳細に説明する。しかし、添付する図式は参考及び説明のためのものであり、本考案を制限するものではない。
図1及び図2に示すように、本考案の複合型ファン100に含まれるのは一つのハブ110及び複数のブレード150である。ハブ110は、相対する一つの第一側面120及び一つの第二側面130を具有する。各々のブレード150は、同じ距離、或いは異なる距離でハブ110の外周面140に分布し、且つハブ110から延伸する一つの第一部分160及び第一部分160と接続する一つの第二部分170を具え、各第二部分170は第一側面120或いは第二側面130の面から突出し、且つ各第二部分170の最良の構造は複数の筋状構造180である。
本実施例において、各々のブレード150の最良の形態は、一つの角度で直線的に同一の回転方向に向かって延伸して形成するものであり、遠心フローファンとして応用することができる。各々のブレード150もまた、ハブ110の外周面140から外方に向けて円弧型に彎曲して形成する。或いは図4に示すように、軸流ファンに応用することもできる。しかし、その他の異なる実施例において、各々のブレード150は、径方向に放射状に直線に延伸し、円弧型に曲げて延伸、或いはその他の形のブレードにすることができ、これらの形態に格別に制限されない。
図1及び図2に示す実施例において、ハブ110は更に一つのシャフト112及び一つの環状凹部114を具有する。シャフト112の端部の最良の形態は、第二側面130の底面の接続し、且つ環状凹部114の中央に設置する。よって、各ブレード150の第二部分170の最良の形態は、相対する環状凹部114の開口の反対方向に向けて突出し、そして第二側面130の外方に向かって突出して延伸する。しかし、別に示す実施例ではシャフト112の一端は第一側面120の底面に接続することもでき、それによりブレード150の第二部分170が第一側面120の外方に突出するようになる。これらの形態はニーズに合わせて変更すればよい。
この他、各ブレード150の第二部分170の各筋状構造180の材質の最良の形態は、石墨(Graphite)、金属或いはその他の導熱できる軟性材質を含むが、それに限られない。各筋状構造180の形状は、石墨の糸状、銅の糸状、アルミニウムの糸状或いはその他の合金の糸状などを含むが、それに限られない。ファン100本体の各第一部分160の剛性の最良の形態は各第二部分170の剛性より強く、また各第二部分170の柔軟性は各第一部分160より柔らかいため、筋状構造180はファン100に従って回転することができ、且つ第一部分160に相対して変形する力を具有し、それにより受風効果を増すことができる。
図1に示す実施例において、更に複数の刷毛装置190を含む。各々の刷毛装置190は各第二部分170を結合し、且つそれぞれ各ブレード150のうちの一方の側面に貼り付けて固定する。各々の刷毛装置190は更に各筋状構造180と同じ或いは異なる金属材料の結合部192を含み、各筋状構造180を結合して固定する。放熱効果を加速するために、各第一部分160の材質は、銅、銀、アルミニウム或いはその他の合金など、各刷毛装置190の材質と同じ或いは異なる導熱材料にすることができ、ニーズ或いは設計に合わせて変更する。しかし、図2に示すような実施例において、各第二部分170はまた、各ブレード150のうちの一つの側面上に直接貼り付けて固定することができる。これらの形態はニーズに合わせて適宜に変更する。
この他、別に示す実施例において、各第一部分160はまた各第二部分170と一体成型して作られる。また或いは、別に示す実施例において、各第二部分170はまた各第一部分160とインサート成型(Insert Molding)の方法で成型し、これらはニーズに合わせて変更する。
図3及び図4に示すのは、本考案が前記第一実施例を応用した複合型ファンを放熱装置に組み立てた分解図及び断面図である。図に示すように、本考案は別途に一つの放熱装置200を提供し、発熱源210を冷却するのに適する。前記実施例は、複合型ファン100及びケース220からなる。該ケース220の中に複合型ファン100を収納し、且つ各第二部分170を前記発熱源210の方向に向けて設置する。
本実施例において、ケース220の最良の形態は、熱伝導性の良い鉄、アルミニウム或いはその合金などの金属材質である。ケース220は、更に、第一外ケース230及び第一外ケース230と互いに蓋合する第二外ケース240からなる。第一外ケース230は軸受け250及び少なくとも一つの吸気口260を具有する。該第一外ケース230を第二外ケース240に蓋合する際、ケース220の片側に一つの送風口270を形成することで、前記吸気口260の方向は、送風口270と垂直の方向にあるため、本実施例の複合型ファン100の最良の形態は、遠心フローファン(centrifugal flow fan)である。
複合型ファン100のハブ110は、軸受け250と組み合わせるシャフト112及びステータ(図省略)を収納する環状凹部114を具有する。シャフト112の端部の最良の形態は、第二側面130の底面と接続し、且つ環状凹部114の中央に設置することで、複合型ファン100は軸受け250を軸心としてケース220に相対して回転する。
図4に示すように、放熱装置200が回路基板212と電気接続する発熱源210の一方の表面と接合する場合、つまり、第二ケース240が発熱源210の該表面に接合する場合、その中の各第二部分170(つまり各筋状構造180)を発熱源210の方向に向けて設置する。放熱装置200を運転する際、遠心フローファン100は各ブレード150が回転して気流を生じるのに加えて、各筋状構造180は最も発熱源210の表面に接近した位置を保持することができるため、更に迅速且つ効果的に廢熱を送風口270から排出することができる。
本実施例において、各第二部分170の最良の形態は、ケース220の第二ケース240の内表面に接触しないこと。そして、各筋状構造180と第二ケース240の内表面の間に、非常に小さい間隙Dを具有するため(図4参照)、各筋状構造180は第二ケース240の内表面に接触することがなく、よって騒音、摩擦或いはその他の干渉が生じることがない。しかし、その他で示す実施例において、各第二部分170は柔らかい材料であるため、各第二部分170はケース220の第二ケース240の内表面に接触することもできるため、前記と同様の効果を得ることができる。
図5に示すのは、本考案の第二実施例の放熱装置の立体分解図である。本実施例では、単一のケース220に含まれるのは少なくとも一つの吸気口260及び一つの送風口270である。該送風口270と該少なくとも一つの吸気口260は互いに対応して設置することで、各円弧型に彎曲したブレード150を具有する複合型ファン100を送風口270からケース220の軸受け250上に設置することができる。よって、本実施例の複合型ファン100のベストは一つの軸流ファン(axial flow fan)である。
本実施例の放熱装置200を発熱源(図を省略)の表面に隣接して設置する場合、各筋状構造180は、更に直接発熱源210の方向に向けて設置することができる。同じように、放熱装置200を運転する際、軸流ファン100に設けた各筋状構造180を最も発熱源210の表面に接近させることができ、発熱源210の廃熱を送風口270の方向から排出することができ、このようにして放熱効果を高める。
この他、図5の実施例において、各第二部分170と発熱源(図を省略)の間では、同様に非常に小さい間隙Dを具有することで、各筋状構造180が発熱源の表面に接触することなく、騒音の発生或いは磨耗を避ける。もちろん、その他で示す実施例において、各第二部分170は柔らかい材料であるため、各第二部分170もまた発熱源の表面に接触することができ、これらの条件はニーズに合わせて変更する。
図6に示すのは、本考案のまた別の実施例の複合型ファンの立体略図である。図6に示すように、第二部分170は発熱源の方向に向けて設置できるほか、更に第一部分160の外縁に設置することができる。第二部分170の最良の形態はインサート成型方法で第一部分160と結合することである。本実施例の第二部分170のその他の構造及び接続関係は、前述したとおりであるため、再度ここでは言及しない。
よって、本考案の各ブレード150は各第二部分170(即ち、各筋状構造180)を利用し、相対する第一部分160は柔軟性を具有する特徴により、より発熱源210に近づくことができ、更に効果的に発熱源210の廢熱を排出することができる。更に、各筋状構造180は単独で貼付して設けることができ、且つ各ブレード150(即ち第一部分160)の片側面の外方に突出して配置することができ、また、一つの結合部192を結合して各筋状構造180を一つの刷毛装置190に統合することができる。
よって、更に簡単に各ブレード150の側面上に組み立てることができる。
よって、更に簡単に各ブレード150の側面上に組み立てることができる。
以上の実施例による本考案の詳細な説明は本考案の範囲を制限するものではない。本考案の範囲は後続の請求項範囲にて定めるものであり、本考案の範囲内にて行う変更や調整を行っても、本考案の重要な意義は失われず、本考案の範囲に含まれ、前述の内容に制限されない。
100 複合型ファン
110 ハブ
112 シャフト
114 環状凹部
120 第一側面
130 第二側面
140 外周面
150 ブレード
160 第一部分
170 第二部分
180 筋状構造
190 刷毛裝置
192 結合部
200 放熱装置
210 発熱源
212 回路基板
220 ケース
230 第一ケース
240 第二ケース
250 軸受け
260 吸気口
270 送風口
D 隙間
110 ハブ
112 シャフト
114 環状凹部
120 第一側面
130 第二側面
140 外周面
150 ブレード
160 第一部分
170 第二部分
180 筋状構造
190 刷毛裝置
192 結合部
200 放熱装置
210 発熱源
212 回路基板
220 ケース
230 第一ケース
240 第二ケース
250 軸受け
260 吸気口
270 送風口
D 隙間
Claims (10)
- 一つのハブ及び複数のブレードからなり、
該ハブは相対する第一側面及び第二側面を具有すると共に、その外周面に各々のブレードを分布して配置し、
各々のブレードはハブから延伸する第一部分及び第一部分と接続する第二部分を具え、各第二部分は前記ハブの第一側面或いは第二側面から突出して配置され、且つ各第二部分は複数の筋状構造からなることを特徴とする複合型ファンの構造。 - 前記ブレードの第二部分の筋状構造の材質は、石墨或いは金属とすることを特徴とする請求項1記載の複合型ファンの構造。
- 前記ブレードの第一部分の剛性は、前記第二部分の剛性より大きいことを特徴とする請求項1記載の複合型ファンの構造。
- 前記ブレードの第一部分と第二部分は一体成型して作られることを特徴とする請求項1記載の複合型ファンの構造。
- 前記ブレードの第二部分と第一部分はインサート成型の方法で成型することを特徴とする請求項1記載の複合型ファンの構造。
- 更に複数の刷毛装置を具え、各々の刷毛装置は前記ブレードの第二部分に結合し、且つそれぞれ各ブレードのうちの一方の側面に貼り付けて固定することを特徴とする請求項1記載の複合型ファンの構造。
- 前記各々の刷毛装置は更に一つ結合部を具え、前記ブレードの第二部分の筋状構造に結合して固定することを特徴とする請求項6記載の複合型ファンの構造。
- 請求項1〜請求項7記載の複合型ファン及びケースから構成され、
該ケースは該複合型ファンを収納し、且つ前記ブレードの第二部分は該発熱源の方向に向けて設置することを特徴とする、発熱源を冷却するのに適する放熱装置の構造。 - 前記ケースは、第一外ケース及び該第一外ケースと互いに蓋合する第二外ケースからなると共に一つの送風口を具え、
該第一外ケースは、前記ファンの軸受け及び少なくとも一つの吸気口を具有し、該吸気口の方向は、前記送風口と垂直或いは相対する方向に設置することを特徴とする請求項8記載の放熱装置の構造。 - 前記ケースの片側面は、前記発熱源の一方の表面に接合され、前記ブレードの第二部分の筋状構造は、該ケース或いは前記発熱源の表面に接触或いは接触せず、該筋状構造が該ケース或いは前記発熱源の表面に接触しない場合、該筋状構造とケース或いは前記発熱源の該表面との間に間隙を具有することを特徴とする請求項8記載の放熱装置の構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2016001095U JP3204320U (ja) | 2016-03-10 | 2016-03-10 | 複合型ファン及び該ファンを備えた放熱装置 |
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JP2016001095U JP3204320U (ja) | 2016-03-10 | 2016-03-10 | 複合型ファン及び該ファンを備えた放熱装置 |
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JP3204320U true JP3204320U (ja) | 2016-05-26 |
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JP2016001095U Expired - Fee Related JP3204320U (ja) | 2016-03-10 | 2016-03-10 | 複合型ファン及び該ファンを備えた放熱装置 |
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2016
- 2016-03-10 JP JP2016001095U patent/JP3204320U/ja not_active Expired - Fee Related
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R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
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