JP3204176U - 人工爪 - Google Patents

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Abstract

【課題】柄模様の装飾層が形成された人工爪チップに、種々の宝石を交換可能に取り付けることができる人工爪を提供する。【解決手段】柄模様が形成された装飾層を有する人工爪チップ2と、人工爪チップ2に形成された宝石3の下部が差し込まれる取付け孔と、頭部閉鎖の筒状本体と、筒状本体に形成した長さ方向の開閉動作可能な複数の固定脚と、を有する固定部材6とを備え、取付け孔上に配置された宝石3の下面に、筒状本体の上端が接合された状態で固定部材6が取り付け孔に挿入され、固定脚が拡開されて人工爪チップ2の裏面に当接する宝石固定構造を有することを特徴とする。【選択図】図2

Description

本考案は、チップに装飾を施した人工爪に係り、より詳しくは、華麗な柄模様が施されたチップを破損させることなく交換可能に宝石を取り付けた人工爪に関する。
今日、ネイルアートと呼ばれる分野において、女性が爪の上に装飾した人工爪を取り付けて楽しむ方法が多く採用されている。例えば、特許文献1に開示の「簡単ネイル型」はスカルプチャー方式で簡単に人工爪を生爪の上に生成するもの、特許文献2に開示のABS樹脂、PET樹脂、アクリル樹脂等の材料で形成されたチップと呼ばれる人工爪を生爪の上に貼り付けて使用するものがあり、ネイルアートではこのようなスカルプチャーと、人工爪チップを用いたものを人工爪と総称している。
こうしたネイルアートの分野では、高級化、高額化への嗜好が進み、デザイン性に優れた装飾、ペイントを施したり、ダイヤモンド、エメラルド等の高価な宝石を指輪感覚で取り込むことが行われ、結婚式の高級感を演出したりするダイヤモンド・ネイルやブライダル・ネイル等が盛況になってきている。
宝石を取り付けた人工爪に関しては、宝石を直接人工爪に接着剤で張り付けるもの(例えば、特許文献3参照)が提案されている。
しかしながら、このような宝石取付け人工爪では、宝石を別の人工爪に付け替える場合、元の人工爪チップを溶解等により破壊して宝石を回収し、その後、別のチップに宝石を接着する必要があり、お気に入りのデザイン、装飾の人工爪チップについては、種々の宝石を付け替えて楽しむことができないという問題があった。
そのため、宝石の付け替え可能なチップについては、宝石の固定ピン用の穴を人工爪のチップに4ヶ所開けて宝石を付け替え可能にした宝石取付け人工爪が提案されている(例えば、特許文献4参照)。
しかしながら、特許文献4に記載された方法では、宝石の周囲を抑える固定ピンであるため、宝石のサイズが変われば人工爪チップに開けた固定ピン用の穴を付け替える必要があることや、固定ピンの太さによっては、人工爪と生爪の間に必要以上の隙間が生じたり、厚さの厚い人工爪チップを使用せざるを得ないという問題があった。
特開2004−195170号公報 特開2005−296650号公報 特開2009−233291号公報 特開2007−208242号公報
本考案は、上記従来技術の問題点に鑑みてなされたものであって、本考案の目的は、柄模様の装飾層が形成された人工爪チップに、種々の宝石を交換可能に取り付けることができる人工爪を提供することにある。
上記目的を達成するためになされた本考案の一態様による人工爪は、柄模様が形成された装飾層を有する人工爪チップと、前記人工爪チップに形成された宝石の下部が差し込まれる取付け孔と、頭部閉鎖の筒状本体と、前記筒状本体に形成した長さ方向の開閉動作可能な複数の固定脚と、を有する固定用部材とを備え、前記取付け孔上に配置された宝石の下面に、前記筒状本体の上端が接合された状態で前記固定用部材が前記取り付け孔に挿入され、前記固定脚が拡開されて前記人工爪の裏面に当接する宝石固定構造を有することを特徴とする。
前記柄模様を有する装飾層は、着物生地又は帯布地を用いた層であることが好ましい。
また、前記取付け孔上に配置された宝石は、宝石台座に固定されたものであることが好ましく、前記宝石台座は、金、プラチナ、白金、銀からなる群から選ばれたいずれか1種であることが好ましい。
また、前記固定用部材は、金、プラチナ、白金、銀からなる群から選ばれたいずれか1種であることが好ましい。
本考案の人工爪によれば、豪華な装飾層を有するチップに宝石を取り付けて高級感のある宝石取付け人工爪を楽しむことができるばかりでなく、時々の気分や目的に合わせて、種々の装飾されたチップと種々の宝石との組み合わせを容易にコーディネートすることができ、その時々の嗜好に合わせて人工爪のおしゃれを楽しむことができる。
また、宝石の大きさに関わらず所定の大きさの固定用部材を用いて宝石を固定できるので、宝石に合わせて装飾の施されたチップを用意することは必要なく、容易に装飾されたチップと宝石とをコーディネートすることができる。
また、人工爪に装着する宝石に台座を設けることにより、チップに施された装飾層の色彩に影響されることなく宝石の輝きを楽しむことができる。
また、人工爪チップに固定ピンを打ち込んで固定する方法に比べ、人工爪チップの厚みが薄いものでよく、更に、人工爪チップの裏面は固定部材の固定脚が拡開した状態となっており、生爪と人工爪チップとの間隙が狭く厚ぼったい印象を与えることがなく、スマートな人工爪を楽しむことができる。
本考案の一実施形態に係る人工爪の例示図である。 図1の断面概略図である。 本考案の一実施形態に係る人工爪の構成を説明するための、宝石取付け前の人工爪の分解概略図である。 本考案の一実施形態に係る人工爪の宝石を取り付けた裏面側からの概略平面図である。
本考案の人工爪は、人工爪チップを用いるものであり、人工爪チップは、例えば金属や、ガラスを含むセラミックスなどの無機材料、天然樹脂、合成樹脂などの有機材料を用い生爪のように湾曲する形状に形成されたものであり、有機材料としては、例えば、ABS樹脂、ポリカーボネート混合ABS樹脂、PET樹脂、アクリル樹脂、や、これらの樹脂を熱や酸素、光に対して安定化、硬度調整など改質した合成樹脂材のチップがより好適である。カーボンファイバーと光硬化性ポリエステル樹脂との混合又は積層型で押出成型によるチップも使用できる。
本考案の人工爪は、人工爪チップに柄模様が形成された装飾層を有することが好ましく、帯布地や着物の柄布地などの和服、和装品の柄模様が特に好ましく、豪華で華麗な人工爪を楽しむことができる。
人工爪チップに柄模様を形成する方法は特に限定されるものではないが、例えば、台座となるチップ上に和装品布地の端切れなどを貼り付けて、表面にクリアな保護層を設ける方法や、金型中に柄模様の材料を挿入して射出成型で形成する方法や、柄模様の材料を含む複数層を貼り合わせる方法などが挙げられる。
本考案は、上述の柄模様を施した装飾層を有するような、デザイン性に優れた人工爪チップに更に宝石を装着する場合に、人工爪チップを溶解、破壊することなく簡便に宝石の付け替えができるようにした宝石固定構造を有する人工爪に関する。
本考案の実施の形態を以下に図を参照して説明するが、本考案はこれに限定されるものではない。
図1は、本考案の一実施形態に係る人工爪1の例示図であり、図2は、図1の断面概略図であり、図3は、本考案の一実施形態に係る人工爪1の構成を説明するための、宝石取付け前の人工爪1の分解概略図であり、図4は、本考案の一実施形態に係る人工爪1の宝石3を取り付けた裏面側からの概略平面図である。
図1〜4に示すように、本実施形態に係る人工爪1は、第1チップ層2aと第2チップ層2bからなる人工爪チップ2、人工爪チップ2に設けられた取付け孔5、宝石台座4に固定された宝石3、宝石3を人工爪チップ2に固定するための、筒状本体7と固定脚8を有する固定部材6からなる。
人工爪チップ2の第1チップ層2aは、透明樹脂によって形成された保護層であり、第2チップ層2bは、柄模様が形成された装飾層である。
固定部材6は、上端部が閉鎖された円筒状の筒状本体7と、筒状本体7の開口した円筒下端部に設けられ、円筒部に複数の切り込みを設けられた固定脚8からなり、筒状本体7の頭部閉鎖の上端部は、宝石3もしくは宝石台座4に接合され、筒状本体7の下端部の固定脚8は、人工爪チップ2に設けられた取付け孔5に挿入され、人工爪チップ2の裏面で複数の切り込みに沿って拡開される。
図4は、宝石3を取り付けた人工爪チップ2の裏面側から見た平面図であるが、図4に示すように、固定脚8が拡開されて宝石3が固定される。
固定部材6に用いる材料は、宝石3の固定安定性の点から金属であることが好ましく、宝石3、宝石台座4とのマッチングから金、プラチナ、白金、銀であることが更に好ましい。
宝石3もしくは宝石台座4と筒状本体7の接合は、接着剤を用いて行うことができ、接着する筒状本体7の頭部閉鎖の上端部は、接着面積増大のために宝石3もしくは宝石台座4の大きさに合わせて拡張されていてもよい。
宝石3もしくは宝石台座4と筒状本体7の接合に用いる接着剤は、それぞれの材質に応じて公知の接着剤から選定して用いることができる。例えば、アクリル系、ウレタン系、エポキシ系、オレフィン系、NBR系、SBR系、クロロプレンゴム系、酢酸ビニル系、シアノアクリレート系、フェノール樹脂系、メラミン樹脂系などの各種既存の接着剤が挙げられる。
固定脚8に設けられた切り込みの形状は特に限定されるものではないが、三角形状の切り込みとすることが、材料使用量と強度のバランスから好ましく、切り込みの長さは、使用材料の種類、厚み等から適宜決定される。
筒状本体7の円筒厚み及び固定脚8の厚みは、使用材料の種類、切り込みの長さに合わせて適宜決定されるが、通常、0.05〜0.5mmである。
取り付け孔5の直径は、取り付ける宝石の大きさに合わせて任意に決められるが、通常、0.5〜3.0mmである。筒状本体7の円筒外径は取り付け孔5の直径と略同等のサイズとすることが、取り付けた宝石3のぐらつき等を防止するうえで好ましい。
取り付け孔5は、宝石3もしくは宝石台座4との当接部が宝石3、宝石台座4の形状に合わせて彫り込まれていてもよい。これにより宝石3が人工爪チップ2に埋め込まれた形態となる。
取り付け孔5を設けるには、マイクロドリル等の穿孔器具を用いることができ、マイクロドリルは、少なくとも回転数3000〜13000rpm.の範囲で無段階に調節が可能な回転軸、回転軸にチャックやコレットを介して軸径300μm以下の先端工具を交換可能なマイクロドリルであれば特に限定されずに用いることができる。
本考案の人工爪1において、宝石3は人工爪チップ2に直接取り付けてもよいが、人工爪チップ2の装飾層の影響を除去して宝石3の反射光を楽しむ上では宝石台座4を用いることが好ましい。宝石台座4の材料としては、高価な宝石とのマッチングの点で、金、プラチナ、白金、銀等の金属を用いることが好ましい。
用いる宝石3は、装飾品一般に使用されるものであれば特に限定されるものではなく、例えば、真珠のような非透光性の宝石、ダイヤモンド、エメラルド、サファイア、ルビー、オパール、ガーネット、アメジスト、アクアマリン、トパーズ等のような透光性を有する宝石を挙げることができる。宝石3のサイズは、最大外形サイズ(ガードル径又は辺長)が1mm以上、7mm以下が好ましく、2mm以上、5mm以下がより好ましい。この範囲を超えると人工爪チップ2への宝石3の取り付けや固定が困難となる場合や、宝石3を取付けた人工爪1からの脱離のおそれがある。
本実施形態における人工爪チップ2は、例えば金属や、ガラスを含むセラミックスなどの無機材料、天然樹脂、合成樹脂などの有機材料を用い生爪のように湾曲する形状に形成されたものであれば特に限定されず、既製、市販のチップを用いても良い。
宝石3を取付けた人工爪1が破損、劣化したり、または人工爪チップ2のデザインを変える場合などにおいては、人工爪チップ2に設けられた取り付け孔5から高価な宝石3を取り外し、容易に他のチップへの付け替えが可能である。
以下、本考案を実施例により説明する。
〔実施例〕
金型内に和服帯の表地を入れ、射出成型機を用いてポリエチレンテレフタレート(PET樹脂)を原料ペレットとしてモールド成形し、和服帯の表地を装飾層2bとした人工爪チップ2を作製した。
作製した人工爪チップ2に小型ペンタイプのマイクロドリルを用いて直径1.5mmの取付け孔5を穿孔した。
円筒外径1.45mm、円筒厚み0.7mm、切り込み長さ3mmのプラチナ製の固定部材6をロストワックス成形し、作製した固定部材6を略径2.5mmのルビーをプラチナ台に装着した台座付き宝石の底部に2液性エポキシ樹脂系接着剤を用いて接合した。
人工爪チップ2に設けた取付け孔5に宝石台座4に接合した固定部材6を挿入し、人工爪チップ2の裏側で固定部材6の固定脚8を拡開して、人工爪1を作製した。
作製した人工爪1は、豪華な柄の和服帯の表地を表面に配しルビーを配した人工爪であり、華麗で豪華なネイルアートのおしゃれを楽しむことができる。
1 ・・・人工爪
2 ・・・人工爪チップ
2a ・・・第1チップ層
2b ・・・第2チップ層(装飾層)
3 ・・・宝石
4 ・・・宝石台座
5 ・・・取付け孔
6 ・・・固定部材
7 ・・・筒状本体
8 ・・・固定脚

Claims (5)

  1. 柄模様が形成された装飾層を有する人工爪チップと、
    前記人工爪チップに形成された宝石の下部が差し込まれる取付け孔と、
    頭部閉鎖の筒状本体と、前記筒状本体に形成した長さ方向の開閉動作可能な複数の固定脚と、を有する固定用部材とを備え、
    前記取付け孔上に配置された宝石の下面に、前記筒状本体の上端が接合された状態で前記固定用部材が前記取り付け孔に挿入され、前記固定脚が拡開されて前記人工爪チップの裏面に当接する宝石固定構造を有することを特徴とする人工爪。
  2. 前記柄模様が形成された装飾層が着物生地又は帯布地を用いたものであることを特徴とする請求項1に記載の人工爪。
  3. 前記取付け孔上に配置された宝石は、宝石台座に固定されたものであることを特徴とする請求項1に記載の人工爪。
  4. 前記宝石台座は、金、プラチナ、白金、銀からなる群から選ばれたいずれか1種であることを特徴とする請求項3に記載の人工爪。
  5. 前記固定用部材は、金、プラチナ、白金、銀からなる群から選ばれたいずれか1種であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の人工爪。
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