JP3204094B2 - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
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Description
像を記録する記録装置に関するものである。
装置等に備えられている記録装置による画像の記録は、
トナーを記録用紙上に熱定着させることにより行われて
いる場合が多い。このような装置においては、記録用紙
およびトナーを所定の温度にまで加熱するためのヒータ
の熱によりトナーボックスに収容されたトナーの温度が
上昇することが懸念される。万一、トナーの温度が一定
値を上回った場合には、トナーが溶解し、温度低下とと
もに溶解したトナーは固化してしまう。このようにし
て、一度固化してしまったトナーは使い物にならず、新
しいトナーと交換しなければならず不経済である。
記録装置内に設けられた温度センサ等によってトナー温
度を検出し、検出された温度を監視していた。そして、
検出されたトナー温度がトナーが溶解する蓋然性の高い
温度よりもやや低い第1の所定値を上回った場合に、ヒ
ータへの通電を遮断し、検出されたトナー温度が第1の
所定温度よりも低く、トナーが溶解する蓋然性の低い第
2の所定温度に下がるまで画像データの記録用紙上への
記録を中断していた。
記録装置においては、第1の所定温度と第2の所定温度
との差が比較的大きく設定されており、いったん第1の
所定温度上回ってしまうと、第2の所定温度にトナー温
度が下がるまで時間がかかってしまい、たとえば、数枚
程度の画像データを記録用紙上に記録したいにも関わら
ずトナー温度が第2の所定温度に下がるまで長い時間待
たなければ画像データを記録用紙上へ記録できないとい
った不具合が生じる。
記録装置においては、ファックス受信途中でトナー温度
が第1の所定温度を上回ってしまいヒータへの通電が遮
断されてしまった場合、メモリ受信機能を有しないファ
クシミリ装置では装置エラーを起こし再度ファックス送
信を行ってもらわなければならないし、メモリ受信機能
を有するファクシミリ装置ではメモリ容量の関係で全て
のファックスデータをメモリ受信できない場合がある。
のであって、トナー温度の上昇に基づいてヒータへの通
電が遮断され、長時間画像データの記録用紙上への記録
が中断されることのない記録装置を提供することを目的
としている。
め、請求項1に記載した発明の記録装置は、トナーを貯
えるとともに供給するトナー供給部と、このトナー供給
部から供給されて記録用紙上に転写されたトナーを加熱
して熱定着させるヒータと、を備えた記録装置であっ
て、トナー供給部のトナー温度を検出する温度検出手段
と、最初の頁の画像データの記録用紙上への記録前、お
よび1の頁の画像データの記録用紙上への記録が終了し
た時から次の頁の記録を開始するまで、温度検出手段に
よる検出温度と、トナーが溶融しだす温度よりも小さく
トナーが溶融する蓋然性の極めて低い温度に設定された
基準温度とを比較し、その比較結果に基づいてトナー温
度が基準温度まで低下する時間を演算して、その時間だ
けヒータへの通電を遮断する通電遮断手段と、を備えた
ことを特徴としている。
録用紙上への記録が終了する度に、トナーが溶解する懸
念のないように設定された基準温度からのトナー温度の
偏移、すなわちトナーの温度上昇に対応した時間だけ前
記ヒータへの通電を遮断するものである。すなわち、一
度に大きくトナー温度を下げようとするのではなく、1
頁分の記録が終了する毎に基準温度から偏移した比較的
小さい温度分だけトナー温度を下げようとするものであ
る。よって、従来のように一時に長時間画像データの記
録用紙上への記録が中断されることはないので、画像デ
ータを記録用紙上に記録するために長時間待たされるこ
とはない。さらに、本発明に係る記録装置を備えたファ
クシミリ装置においては、トナー温度の上昇に起因して
ファクシミリ装置が通信エラーを起こすことはない。
考えられるが、これに限らずトナーを用いた記録装置全
般に本発明は適応可能である。また、本発明の記録装置
の利用対象としては、ファクシミリ装置、パーソナルコ
ンピュータ、複写装置、ワードプロセッサ等が考えられ
る。なお、温度検出手段は、たとえばトナーが貯留され
たトナー供給部の底部の温度を温度センサ等により測定
することにより行われる。もちろん、前記温度の検出
は、トナー供給部の底部に限らず記録装置内のその他の
部位で測定してもよい。また、通電遮断手段は、1の頁
の画像データの記録用紙上への記録が終了した後の温度
検出手段による検出結果に応じてROM等に記憶された
所定のプログラムをCPUが実行することにより行われ
る。また、前記した検出温度に対応した時間とは、実験
値に基づいて計算されたトナー温度が基準温度に下がる
までの時間、たとえばトナー温度と基準温度との差が0
または所定範囲内、あるいはトナー温度と基準温度との
比が1または所定範囲内になるまでの時間等が考えられ
る。具体的には、時間とトナー温度の降下との相関関係
を関数で表し、前記関数からトナー温度を基準温度また
は所定範囲内の温度に達するまでの時間が演算される。
その他、受信したファックスデータの1頁目の記録を行
う前にトナー温度の検出を行い、必要があれば前記検出
結果に基づいてトナー温度を降下させるために通電を遮
断するようにしてもよく、また、受信したファックスデ
ータの最終頁の記録の終了後も、トナー温度を降下させ
るために通電を遮断するようにしてもよいし、しなくて
もよい。
は、請求項1記載の記録装置であって、前記通電遮断手
段によって前記ヒータへの通電が遮断されているとき
に、前記トナー供給部をファンを回転させることによっ
て冷却するものである。
た記録装置の効果に加えて、トナー温度を下げるために
ヒータへの通電を遮断するだけの場合に比べて、基準温
度にまでトナー温度を下げるのに要する時間を格段に低
減できる。すなわち、画像データの記録用紙上への記録
が中断される時間が短縮でき、請求項1に記載した記録
装置の効果をより一層高められる。
ンの風があたるようにトナー供給部近傍に設けてもよい
し、その他の場所に設けてもよい。また、上記ファン
は、少なくともトナーの温度上昇に基づきヒータへの通
電が遮断されたときにファンを回転させればよい。もち
ろん、ヒータへの通電中においてもファンを回転させて
もよい。
態を、図面を参照しつつ具体的に説明する。
ァクシミリ装置の主要構成を示す回路ブロック図であ
る。このファクシミリ装置は、CPU1、NCU2、R
AM3、モデム4、ROM5、EEPROM6、ゲート
アレイ7、コーデック8、DMAC9、読取部11、記
録部12、操作部13、表示部14などを備えている。
CPU1、NCU2、RAM3、モデム4、ROM5、
EEPROM6、ゲートアレイ7、コーデック8、およ
びDMAC9は、バス線により相互に接続されている。
このバス線には、データバス、アドレスバス、および制
御信号線が含まれる。ゲートアレイ7には、読取部1
1、記録部12、操作部13、および表示部14が接続
されている。NCU2は、モデム4および電話回線21
に接続されている。
する。NCU2は、電話回線21に接続されて網制御を
行う。RAM3は、画像情報などの各種のディジタルデ
ータを記憶する。モデム4は、送信データの変調や受信
データの復調などを行う。ROM5は、各種のプログラ
ムやデータなどを記憶している。EEPROM6は、い
わゆるワンタッチダイヤルや短縮ダイヤルなどの登録デ
ータやフラグなどを記憶している。ゲートアレイ7は、
CPU1の入出力インターフェイスなどとして機能す
る。コーデック8は、モデム4により復調された受信画
像データを復号し、また、送信画像データを符号化して
モデム4に変調させる。DMAC9は、RAM3などへ
のメモリアクセスを制御する。読取部11は、光源やC
CDセンサや原稿送りモータなどを備えており、原稿を
読み取って画像信号を出力する。画像データに基づい
て、記録用紙上に画像を記録する。記録部12には、本
発明に係る記録装置などが備えられており、画像データ
に基づいて、記録用紙上に画像データを記録する。操作
部13は、キースイッチ群などからなり、使用者の操作
に応じた操作信号を出力する。表示部14は、LCDな
どからなり、CPU1により制御されて各種の表示を行
う。
られ、記録部12として機能する本発明の記録装置の構
成の一例を示している。
帯電させられ、帯電器31によって帯電させられた感光
体ドラム30にレーザ光(図中の矢印A)を照射するこ
とにより潜像が得られる。得られた潜像には、その帯電
によってトナー供給部32に貯留されたトナーが吸着
し、吸着したトナーは、転写器33によって記録用紙3
9上に転写される。記録用紙39上に転写されたトナー
は、定着器34によって加熱され、記録用紙39上に熱
定着される。
は、トナー温度を検出するための温度センサ36が設置
されており、上記トナー供給部32に隣接した位置に
は、トナーを冷却するためのファン35が設けられてい
る。
るためのヒータ37を備えており、上記ヒータ37と隣
接した位置にヒータ37の温度を検出するための温度セ
ンサ38が設けられている。
32の底壁外面近傍に設けられた温度センサ36からの
検出信号に基づいて前記トナー供給部32に貯留されて
いるトナーの温度を検出する温度検出手段を構成してい
る。CPU1は、1の頁の画像データの記録用紙上への
記録が終了した時から次の頁の記録を開始するまで、前
記温度検出手段による検出温度に対応する時間だけ前記
ヒータ37への通電を遮断する通電遮断手段を構成して
いる。
作について説明する。先ず、ファックスデータを受信し
た場合に、CPU1がトナー温度の検出を行い、検出さ
れたトナー温度と基準温度とを比較する。CPU1は、
前記した比較結果に基づいてヒータ37への通電を遮断
する時間を演算する。この演算により得られた時間の経
過後、1頁分のファックスデータを記録用紙上に記録
し、CPU1が全てのデータが記録用紙上に記録された
か否かを判断し、全てのデータが記録されるまで上述し
た動作を繰り返す。
手順について、図3に示すフローチャートを参照しなが
ら具体的に説明する。なお、本実施形態に係る記録装置
は、記録処理を行っている間は、後述する場合を除いて
ヒータ37への通電が行われており、記録処理を行って
いない間は定着器34が所定温度にプリヒートされてい
るものとする。
に、CPU1がトナー温度の検出を行う(S1)。な
お、トナー温度の検出は、トナーの貯留部2の底壁外面
近傍に設けられた温度センサ36により検出するものと
し、トナー温度の監視はファックスデータの受信の如何
に関わらず行われている。
基準温度とを比較、すなわち基準温度からの偏移を検出
する(S2)。なお、上記基準温度は、あくまでも設計
事項であり種々の値が想定されるが、本実施形態におい
ては、トナーが溶解しだす温度よりも小さく、トナーが
溶解する蓋然性の極めて低い温度に設定されている。ま
た、トナー温度の基準温度からの偏移は、トナー温度と
基準温度との差、あるいはトナー温度と基準温度との比
を求めることにより検出される。
て、CPU1がヒータ37への通電を遮断すべき時間、
すなわちトナー温度がトナーが溶解する懸念のない基準
温度に下がるまでの時間を演算する(S3)。具体的に
は、S2における比較の結果、すなわちトナー温度の基
準温度からの偏移から、予め実験により求められたトナ
ー温度を基準温度に降下させるまでの時間とトナー温度
の基準温度からの偏移との相関関係を表す関数に基づい
てトナーが基準温度に降下するまでの時間を演算する。
なお、トナー温度が基準温度よりも低い場合には、トナ
ー温度の基準温度からの偏移は0とする。
37への通電を遮断する時間に応じてタイマを設定する
(S4)。本実施形態におけるタイマとしては、カウン
トダウン方式のものが用いられる。具体的には、タイマ
設定すべき時間に応じて整数の変数Nを設定し、所定周
期のクロック信号に同期して順次変数Nの値を1ずつ減
じていき、変数Nが0になった時点でタイムアップとす
るものである。
7への通電を遮断、すなわち受信したファックスデータ
の記録用紙上への記録を中断し(S5)、CPU1がタ
イマを監視し、タイムアップ、すなわち変数Nが0であ
るか否かを判断する(S6)。CPU1がタイムアップ
でない、すなわち変数Nが0でないと判断した場合には
(S6:NO)、CPU1がタイムアップである、すな
わち変数Nが0であると判断するまで上記判断を繰り返
す。なお、CPU1がトナー温度の基準温度からの偏移
が0であると判断した場合には、上記変数Nを0に設定
し、即時にタイムアップになるようになされており、受
信したファックスデータの記録用紙上への記録の中断は
行わない。
ある、すなわち変数Nが0であると判断した場合には
(S6:YES)、再びヒータ37への通電を行い(S
7)、受信したファックスデータの記録用紙上への記録
を開始する。具体的には、CPU1が1頁分のファック
スデータを記録部12に出力し(S8)、記録部12が
送られてきたファックスデータを記録する(S9)。こ
のとき、CPU1が送られてきた1頁分のファックスデ
ータの記録用紙上への記録が終了したか否かを判断し
(S10)、CPU1が送られてきた1頁分のファック
スデータの記録用紙上への記録が終了したと判断するま
で上記判断を繰り返す。
1頁分のファックスデータの記録用紙上への記録が終了
したと判断した場合には(S10:YES)、記録され
たファックスデータが受信したファックスデータの最終
頁であるか否かを判断する(S11)。CPU1が、先
に記録したファックスデータが受信したファックスデー
タの最終頁でないと判断した場合には(S11:N
O)、再びS1に戻り、以下の頁のファックスデータの
記録を行う。
ファックスデータが受信したファックスデータの最終頁
であると判断した場合には(S11:YES)、受信し
た全てファックスデータの記録用紙上への記録が終了し
たということであるのでこのルーチンを終了する。
トナーが溶解しだす温度よりも小さく、トナーが溶解す
る蓋然性が極めて低い温度に設定したが、基準温度は種
々に設計変更可能である。たとえば、基準温度を0℃に
とり、トナー温度と基準温度との差をトナー温度の基準
温度からの偏移とすれば、CPU1によって検出された
検出温度がトナー温度の基準温度からの偏移となる。す
なわち、検出温度から直接ヒータ37への通電を遮断す
る時間を演算するようにしてもよい。
部の底壁外面近傍に温度センサを設けトナー温度の検出
を行ったが、記録装置内のその他の部位に温度センサを
設け、その部位の温度を検出し、トナー温度を推算する
ように構成してもよい。
方式のタイマを用いたが、これに限らずカウントアップ
方式のタイマであってもよい。
ている間は、上述の場合を除いてヒータ37への通電が
行われており、記録処理を行っていない間は定着器34
が所定温度にプリヒートされているものであったが、記
録処理が行われていない間は、ヒータ37への通電が遮
断されるようなものであってもよい。
ン35を回転させることによりトナー温度を降下させる
ようにしてもよい。この場合、ファン35をトナー供給
部32の底壁外面近傍に設け、ファン35の風をトナー
供給部32に直接あてるようにしてもよいし、その他の
場所に設け、記録部12内の温度を降下させることによ
りトナー温度を降下させるようにしてもよい。また、上
記ファン35は、少なくともトナーの温度上昇に基づき
ヒータ37への通電が遮断されたときにファン35を回
転させればよい。もちろん、ヒータ37への通電中にお
いてもファン35を回転させてもよい。
検出温度の基準温度からの偏移に基づいてヒータへの通
電を遮断する時間を次の頁の記録を開始する前に演算
し、前記演算によって求められた時間だけヒータへの通
電を遮断していたが、トナーの検出温度が所定温度を上
回った場合にのみ所定時間だけヒータへの通電を遮断す
るようにしてもよい。
発明の記録装置は、1の頁の画像データの記録用紙上へ
の記録が終了する度に、トナーが溶解する懸念のないよ
うに設定された基準温度からのトナー温度の偏移、すな
わちトナーの温度上昇に対応した時間だけ前記ヒータへ
の通電を遮断するものである。すなわち、一度に大きく
トナー温度を下げようとするのではなく、1頁分の記録
が終了する毎に基準温度から偏移した比較的小さい温度
分だけトナー温度を下げようとするものである。よっ
て、従来のように一時に長時間画像データの記録用紙上
への記録が中断されることはないので、画像データを記
録用紙上に記録するために長時間待たされることはな
い。さらに、本発明に係る記録装置を備えたファクシミ
リ装置においては、トナー温度の上昇に起因してファク
シミリ装置が通信エラーを起こすことはない。
によれば、請求項1に記載した記録装置の効果に加え
て、トナー温度を下げるためにヒータへの通電を遮断す
るだけの場合に比べて、基準温度にまでトナー温度を下
げるのに要する時間を格段に低減できる。すなわち、画
像データの記録用紙上への記録が中断される時間が短縮
でき、請求項1に記載した記録装置の効果をより一層高
められる。
置の概略構成を示す回路ブロック図である。
時の記録処理の手順を示すフローチャートである。
Claims (2)
- 【請求項1】 トナーを貯えるとともに供給するトナー
供給部と、このトナー供給部から供給されて記録用紙上
に転写されたトナーを加熱して熱定着させるヒータと、
を備えた記録装置であって、 前記トナー供給部のトナー温度を検出する温度検出手段
と、 最初の頁の画像データの記録用紙上への記録前、および
1の頁の画像データの記録用紙上への記録が終了した時
から次の頁の記録を開始するまで、前記温度検出手段に
よる検出温度と、トナーが溶融しだす温度よりも小さく
トナーが溶融する蓋然性の極めて低い温度に設定された
基準温度とを比較し、その比較結果に基づいてトナー温
度が前記基準温度まで低下する時間を演算して、その時
間だけ前記ヒータへの通電を遮断する通電遮断手段と、
を備えたことを特徴とする記録装置。 - 【請求項2】 前記通電遮断手段によって前記ヒータへ
の通電が遮断されているときに、前記トナー供給部をフ
ァンを回転させることによって冷却する、請求項1に記
載の記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15780196A JP3204094B2 (ja) | 1996-06-19 | 1996-06-19 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15780196A JP3204094B2 (ja) | 1996-06-19 | 1996-06-19 | 記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1010954A JPH1010954A (ja) | 1998-01-16 |
JP3204094B2 true JP3204094B2 (ja) | 2001-09-04 |
Family
ID=15657593
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15780196A Expired - Fee Related JP3204094B2 (ja) | 1996-06-19 | 1996-06-19 | 記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3204094B2 (ja) |
-
1996
- 1996-06-19 JP JP15780196A patent/JP3204094B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1010954A (ja) | 1998-01-16 |
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