JP3204026B2 - 被印刷体の色彩値補正方法 - Google Patents

被印刷体の色彩値補正方法

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JP3204026B2
JP3204026B2 JP06569395A JP6569395A JP3204026B2 JP 3204026 B2 JP3204026 B2 JP 3204026B2 JP 06569395 A JP06569395 A JP 06569395A JP 6569395 A JP6569395 A JP 6569395A JP 3204026 B2 JP3204026 B2 JP 3204026B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カラー印刷機、カラー
プリンター等の多色画像形成装置または多色画像形成装
置間における、被印刷体の色彩値の違いを考慮したカラ
ーマッチングシステム、および、基本色材の配合比また
は基本色材の配合量により、見本色と完全に、若くは条
件等色な混合色を得るコンピュータ支援調色システムに
関する。
【0002】
【従来の技術】近年、カラープリンターが多種類使用さ
れるようになり、印刷とカラープリンター間、または、
様々なカラープリンター間、または、被印刷体の色彩値
が異なる場合の色再現の一致が求められている。一般
に、2つの多色画像形成装置A、Bにおいて、Aでの色
材量を色彩値に変換する変換手段αにてAでの色材量を
色彩値に変換し、色彩値をBでの色材量に変換する変換
手段βにて前記色彩値をBでの色材量に変換することに
より、双方の色再現可能範囲内の色について、Aでの色
材量を同様な色彩値を与えるBでの色材量に変換するこ
とができる。
【0003】このように、基準となる色彩値空間を定め
(L* a* b* 、RGB等)、多色画像形成装置の色材
量と色彩値間の変換手段をルックアップテーブル法、ニ
ューラルネットワーク、近似式等の手段で実現すること
により、任意の多色画像形成装置間で、双方の色再現可
能範囲内の色について、同様な色彩値を与える色材量の
変換が可能である。ニューラルネットワークを用いた従
来技術としては、特開平2−241271号、特開平4
−83471号公報等が、また、ルックアップテーブル
法のものとしては、文献:小寺、”ディジタルプリント
における色再現”、画像電子学会誌14.5.1985
等がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の方法
においては、多色画像形成装置で用いる被印刷体を異な
る色彩値をもつ他の被印刷体に変更した場合には、その
都度、被印刷体上にチャート画像を形成し測色し色材量
と色彩値の間の変換を作る過程を行う必要があった。本
発明は、基準となる被印刷体についてのみ上記過程を行
っておけば、色彩値のことなる被印刷体上にも、その被
印刷体の3刺激値を測定するだけで、同様の色彩の画像
を形成するための色材量の変換を可能とするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的の達成のため本
発明では、被印刷体a上に画像を形成するための色材量
を色彩値に変換する変換手段αと、前記色彩値を被印刷
体b上に画像を形成するための色材量に変換する変換手
段βとを用いることにより、被印刷体aのための色材量
を同様の色彩を与える被印刷体bのための色材量に変換
する色材量変換方法において、変換手段βは、被印刷体
bのための色材量で形成される画像の3刺激値に占める
被印刷体bそのものの3刺激値の寄与分をその寄与率に
応じて任意の被印刷体cそのものの3刺激値で置き換え
て得られる3刺激値に対応する色彩値から、対応する前
記色材量への変換を行わせることを特徴とする。
【0006】これにより、被印刷体a上に画像を形成す
るための多色画像形成装置と色材量で被印刷体a上に形
成された画像と同様の色彩値をもつ画像を、被印刷体b
上に画像を形成するための多色画像形成装置と色材を用
いて、任意の被印刷体c上に形成するのに必要な色材量
を、被印刷体a上に画像を形成するのに用いた色材量か
ら変換して求めることができる。
【0007】
【作用】以下、図面を用いて、この発明の作用を説明す
る。被印刷体の異なる多色画像形成装置A、B間での色
材量の変換において、従来法の作用は、図1、図2に示
すように、変換手段α102 に、Aでの色材量101 から、
その色材量で形成された画像の色彩値103 への変換αを
行わせ、変換手段β104 に、前記色彩値103 から、その
色彩値をもつ画像をBで形成するために必要なBでの色
材量105 への変換βを行わせ、変換手段αと変換手段β
とを色彩値103 を介して連結することにより、Aでの色
材量101 →色彩値103 →Bでの色材量105 の変換が行
え、このとき、Aでの色材量101 によりAで形成された
画像と、Bでの色材量105によりBで形成された画像
は、同じ色彩値103 をもつことになる。
【0008】これに対して、本発明においては、変換手
段β104 において色彩値からBでの色材量に変換させる
にあたって、Bにてその色彩値を与える画像を形成する
のに必要なBでの色材量そのものに変換するのではな
く、Bによりある色材量で形成される画像の3刺激値に
占めるBで用いる被印刷体bそのものの3刺激値の寄与
分をその寄与率に応じて任意の被印刷体cそのものの3
刺激値で置き換えて得られる3刺激値に対応する色彩値
を、前記ある色材量へ対応させる変換を行わせる。この
変換のことを、以下、変換β’と記す(図4参照)。上
記3刺激値の寄与率は、多色画像形成装置Bにおいて、
W1(i)、W2(i)なる異なった3刺激値をもつ2種類の被
印刷体b1、b2上に同一色材量で形成した画像のそれぞ
れの3刺激値R1(i)、R2(i)を測定し、 K(i) = (R1(i)−R2(i))/(W1(i)−W2(i)) 式1 (ここでi=1、2、3とする。3刺激値空間にXYZ
を用いている場合はR1(1)=X、R1(2)=Y、R1
(3)=Zのように対応させる。)のように、寄与率K
(i)を、必要とする各色材量の組み合わせについて求め
ておいてもよい。
【0009】また、多色画像形成装置がCMYの3つの
色材で網点方式で階調を生成する場合であれば、C、
M、Y、CM、CY、MY、CMYが100%のときの8組について、
上記手法で寄与率を求め、それぞれKc(i)、Km(i)、Ky
(i)、Kcm(i)、Kcy(i)、Kmy(i)、Kcmy(i)とし、C
MYがそれぞれ、c%、m%、y%のときの寄与率K(c,m,
y,i)を、 K(c,m,y,i) = (1-c/100) ×(1-m/100) ×(1-y/100) + c/100 ×(1-m/100) ×(1-y/100) ×Kc(i) + (1-c/100) ×m/100 ×(1-y/100) ×Km(i) + (1-c/100) ×(1-m/100) ×y/100 ×Ky(i) + c/100 ×m/100 ×(1-y/100) ×Kcm(i) + c/100 ×(1-m/100) ×y/100 ×Kcy(i) + (1-c/100) ×m/100 ×y/100 ×Kmy(i) + c/100 ×m/100 ×y/100 ×Kcmy(i) 式2 として求めておいてもよい。
【0010】この寄与率を用いて、図3に示すように、
Aの画像の3刺激値301 から、Aで用いる被印刷体aそ
のものの3刺激値302に前記寄与率を乗じた3刺激値303
を、減算して得られた3刺激値304 に、Bで用いる被
印刷体bそのものの3刺激値305 に前記寄与率を乗じた
3刺激値306 を、加算することにより3刺激値307 を得
る。以上の説明では、多色画像形成装置A、Bが、異な
る2つの多色画像形成装置の場合の記載をしているが、
単一または同一の多色画像形成装置で異なる被印刷体を
扱う場合にも同様に適用できる。
【0011】
【実施例】以下、図5を用いて、本発明の一実施例の説
明を行う。この実施例では、色材量とCMY値、色彩値
としてL*a*b*(以下、Labと記す)を用い、校正
用印刷機用のCMY値をもつ画像を、普通紙に印刷可能
なカラープリンター(以下、普通紙カラープリンターと
記す)で複数の種類の紙上に出力する場合を想定してい
る。また、本実施例では、変換手段αと変換手段βを、
いずれも、ニューラルネットワークで実現しているが、
補間付LUTでも同様に実現できる。まず、シアン
(C)、マゼンタ(M)、イェロー(Y)の各色材量の
20%毎の組み合わせ216組をもつチャート画像を用
意し、これを、校正用印刷機にて印刷しチャート画像1
を、普通紙カラープリンターにて標準的に使用する紙
(以下、標準紙と記す)に印刷しチャート画像2を、普
通紙カラープリンターにて、寄与率測定のため、標準紙
とは大きく3刺激値の異なる紙に印刷しチャート画像3
を得る。
【0012】チャート画像1のLab値の測定を行い、
CMY値とLab値の関係を変換手段α502に設定す
る。これにより、校正用印刷機用のCMY値501を、校
正用印刷機でそのCMY値で画像を形成した場合のLa
b値503に変換が可能となる。チャート画像2の3刺激
値511を測定し記憶手段508に登録する。また、寄与率を
求めるため、チャート画像3の3刺激値510を測定し、
寄与率計算手段512で、3刺激値510と3刺激値511から
寄与率を計算し、記憶手段508に格納する。この寄与率
の計算は、作用のところで述べた式1により、各CMY
値の組み合わせ毎に行っているが、この場合、式2の方
法でもよい。
【0013】以上が、前準備であり、図5では、点線で
記されている。以後、実線部の色材量変換系を用いるこ
とにより、校正用印刷機用のCMY値を、普通紙カラー
プリンターで任意の紙(以下、目的の紙と記す)に印刷
するためのCMY値に変換可能となる。3刺激値506は
目的の紙の3刺激値であり、変換設定手段507は、この
3刺激値506と記憶手段508中のCMY値と3刺激値と寄
与率から、Lab値503を、普通紙カラープリンターで
目的の紙上に再現するのに必要なCMY値505に変換す
るためのニュ−ラルネットワークの重み係数を計算し、
変換手段β504に設定を行う。
【0014】これにより、501→502→503→504→505の
パスを通り、校正用印刷機用のCMY値501を、普通紙
に印刷可能なプリンターで目的の紙に同様な色彩で印刷
するためのCMY値505への変換が実現される。本実施
例では、色材量としてCMY値、色彩値としてL* a*
b*を用いているが、これに限らず、実施可能であ
る。一般に、色材量としてはRGB、CMY、CMYK
等、また、色彩値としてはマンセル表色系(OSA19
43)、L* a* b* 、L* u* v* (CIE19
76、JIS Z 8729)、XYZ(CIE196
4、JIS Z 8701)、X10Y10Z10(CIE1
964、 JIS Z 8701)、HVC、YIQ、
YUV、Yxy等の色空間が一般に用いられているが、
本発明の手段は上記のいずれかに限定されるものではな
い。
【0015】3刺激値としてはRGB、XYZ(CIE
1964、JIS Z 8701)、X10Y10Z10(C
IE1964、JIS Z 8701)等の刺激値空間
が一般に用いられているが、本発明の手段は上記のいず
れかに限定されるものではない。また、色材量として、
基本色材の配合割合を用いることにより、コンピュータ
支援調色システムにおいても実施が可能である。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明により、被印
刷体aのための色材量とその色材量で被印刷体a上に形
成された画像の色彩値との関係、および、被印刷体bの
ための色材量とその色材量で被印刷体b上に形成された
画像の色彩値との関係、および、被印刷体bそのものの
3刺激値とが既知であるとき、被印刷体b上に画像を形
成するのに用いる装置で任意の被印刷体c上に同様な色
彩値をもつ画像を形成するための色材量を求めるに際
し、新たに被印刷体cそのものの3刺激値を測定するだ
けで、被印刷体aのための色材量からの変換が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、色材量変換方法のブロック図を示
し、本発明の基本構成図である。
【図2】 図2は、従来法の色材量変換の概念図であ
る。
【図3】 図3は、本発明による3刺激値修正の説明図
である。
【図4】 図4は、本発明による色材量変換の概念図で
ある。
【図5】 図5は、本発明の一実施例の構成図である。
【符号の簡単な説明】
202 ・・・変換αにより、Aでの色材量空間が変換され
る色彩値空間の領域 203 ・・・変換βにより、Bでの色材量空間に変換され
る色彩値空間の領域 205 ・・・ある、Aでの色材量 206 ・・・205 に対応する色彩値、 207 ・・・206 に対応する、Bでの色材量 301 ・・・Bによりある色材量で形成される画像の3刺
激値 302 ・・・Bで用いる被印刷体aそのものの3刺激値 303 ・・・302 に寄与率を乗じた結果の3刺激値 304 ・・・301 から303 を減算した結果の3刺激値 305 ・・・Bで用いる被印刷体cそのものの3刺激値 306 ・・・305 に寄与率を乗じた結果の3刺激値 307 ・・・304 に306 を加算した結果の3刺激値 402 ・・・変換αにより、Aでの色材量空間が変換され
る色彩値空間の領域 403 ・・・変換β’により、Bでの色材量空間に変換さ
れる色彩値空間の領域 405 ・・・ある、Aでの色材量 406 ・・・405 に対応する色彩値、 407 ・・・406 に対応する、Bの色材量 501・・・校正用印刷機で画像を形成するためのCMY
値 502・・・CMY値501をLab値503に変換するための
変換手段α 503・・・校正用印刷機にてCMY値501で形成された画
像のLab値 504・・・Lab値503をCMY値505に変換するための
変換手段β 505・・・普通紙カラープリンターで目的の紙上にLa
b値503の画像を形成するためのCMY値 506・・・目的の紙の3刺激値 507・・・Lab値と、目的の紙上にそのLab値をも
つ画像を形成するためのCMY値との関係を計算し、変
換手段βに設定するための手段 508...寄与率とCMY値と3刺激値を216組格納
する記憶手段 509・・・チャート画像1のCMY値とLab値(21
6組) 510・・・チャート画像3のCMY値と3刺激値(21
6組) 511・・・チャート画像2のCMY値と3刺激値(21
6組) 512...寄与率を計算する手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/60 G06T 1/00 510 H04N 1/46

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被印刷体a上に画像を形成するための色
    材量を色彩値に変換する変換手段αと、前記色彩値を被
    印刷体b上に画像を形成するための色材量に変換する変
    換手段βとを用いることにより、被印刷体aのための色
    材量を同様の色彩を与える被印刷体bのための色材量に
    変換する色材量変換方法において、変換手段βは、被印
    刷体bのための色材量で形成される画像の3刺激値に占
    める被印刷体bそのものの3刺激値の寄与分をその寄与
    率に応じて任意の被印刷体cそのものの3刺激値で置き
    換えて得られる3刺激値に対応する色彩値から、対応す
    る前記色材量への変換を行うことを特徴とする色材量変
    換方法。
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EP1199884B1 (en) * 1999-07-19 2009-09-16 Sagawa printing Co., Ltd. Color proofing method and apparatus, and recorded medium on which color proofing program is recorded

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