JP3203909U - 足指間の汗・水分吸収体 - Google Patents

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Abstract

【課題】足指間の水分や汗を効果的に吸収できるだけでなく、構造が単純で、低コストで量産でき、しかも装着が容易な足指間の汗・水分吸収体を提供する。【解決手段】帯状の紙又は不織布よりなる足指間の汗・水分吸収体1である。短辺の一方が装着時に親指側となる親指側端部1aであり、短辺の他方が装着時に子指側となる子指側端部1bとなっている。親指側端部1aから子指側端部1bに向かって幅が細くなる形状となっている。親指側端部1aの近傍には小指側端部1bの幅より長いスリット2が設けられている。【選択図】図2

Description

本考案は、足の指の間の汗や水分を吸収する使い捨ての吸収体に関するものである。
足は汗をかきやすく、その汗に雑菌が繁殖することにより悪臭の原因となる。また、湿っていると水虫の好む環境になり、水虫に感染しやすくなり、感染後も悪化しやすくなる。このような足が湿った状態を解消するには、裸足になり汗を拭いて足を乾燥させることが望ましい。
しかしながら外出時には靴などの履き物を履かざるを得ず、靴を脱いで足を乾かす機会もほとんどない。そこで汗を吸いやすい素材の靴下や靴の中敷きを使用して、少しでも汗を吸収させるようにするのが一般的である。
ところが、足裏だと靴下や中敷きに汗を吸収させることはできるが、足の指の間の汗は吸収させることができない。手の指と異なり、足の指は隣り合う指と互いに密着していることが多い。そのため足の指の間は著しく通気性が悪く、常に汗で湿った状態となり、長時間靴を履いている場合や、スポーツをしたときは汗で蒸れてジメジメするので気持ちが悪く、水虫にもなりやすい。
また、プール、海水浴、温泉、銭湯などに行った際や、スポーツジム、ゴルフなどでシャワーを使うと当然足が濡れるが、足の指の間まで丁寧に水分を拭き取り、乾燥させるのは時間や手間がかかる。そのため、身体はバスタオルなどで水分を拭き取っても、足の指の間まで丁寧に乾燥させることは少ない。特に温泉や銭湯の後では、丁寧に足指間の水分を拭き取っても、身体が火照っているため、すぐに汗をかき足指間は再び湿った状態となる。そのような状態ですぐに靴下と靴を履くと、風呂ですっきりした後なのに足がジメジメして気持ちが悪い。
過去には足指間の汗を吸収させるために、足の指の間に吸水性を有したテープなどの挟み込むアイデアが、種々提案されている。例えば実開昭61−154930号公報には足の指の間に挟み込むバンドが提案されている。
これは吸湿性のある紙や布でできたバントであり、バンドの一部にゴムなどの弾力性のある部分を有し、バンドの端は粘着テープ部となっている。このバンドを足の指の間を通るように内側3本の指に装着し、バンド端の粘着テープ部をバンドの他の部分に貼り付けて固定する。弾力性のある部分が伸縮するためフィットしやすいようにしている。また、バンドには殺菌や制汗の効果を有する薬品が含浸又は塗布されており、水虫治療や防臭の効果を得ている。
しかしながら、そのようなバンドは固定するための粘着テープ部や、ゴムなどの伸縮性部分を形成しなくてはならない。本体となる紙や布の他に、粘着テープ、ゴム、更には使用前に粘着テープの接着力を保持させるための剥離紙なども必要となり、構成が複雑となり、製造コストも高くなる。このような製品は、使い捨てすることが前提であり、毎日のように使うものでもあるので、コストの高さは実用性において大きな問題となる。
また、ゴムなどの伸縮性部分によりバンドには常に引っ張られる力が働きくので、装着した指はバンドに締め付けられることになり、不快である。しかも、本体に紙を使用する場合は、よほど分厚く強度のある紙を使用しないと、引っ張られてちぎれてしまう。よって、付け心地や強度の点でも実用性に問題が残る。
他のアイデアとしては実用新案第3010382号公報で提案されている水虫パッドがある。これは、和紙を重ねて円筒状にしたものであり、これも指の間にパッドが通るように装着し、このパッドが足指間の汗などを吸収する。
この水虫パッドは和紙を重ねて円筒状にするという手間のかかる製造方法で作られる。特に円筒状にするためには丸めて接着,溶着などにより端部同士を固定する工程が必要となり、そのための製造装置も必要となるので、製造に時間やコストがかかってしまう。
しかも円筒状であるため円筒の反対側に位置する部分、すなわち指の間を通さない部分が邪魔になり装着しづらい。そして、装着のしづらさから、装着時に力がかかって破れてしまうおそれもある。
ところで、人間の足の5本の指は、単純に真横に並んでいるわけではなく、親指を除く4本の指は小指側になるほど付け根が足首寄りになっている。また、小指側になるほど指の長さも少し短くなる傾向がある。更に、足の指の形は遺伝や生活習慣による個人差も比較的大きく、単純な円筒状では全ての指の間にうまく位置するように装着するのが難しい。
実開昭61−154930号公報 実用新案第3010382号公報
本考案は、足指間の水分や汗を効果的に吸収できるだけでなく、構造が単純で、低コストで量産でき、しかも装着が容易な足指間の汗・水分吸収体を提供することを課題とする。
請求項1記載の足指間の汗・水分吸収体(1)は、帯状の紙又は不織布よりなり、短辺の一方が装着時に親指(11)側となる親指側端部(1a)であり、短辺の他方が装着時に子指(15)側となる子指側端部(1b)であり、該親指側端部(1a)から該子指側端部(1b)に向かって幅が細くなる形状となっており、該親指側端部(1a)の近傍には該小指側端部(1b)の幅より長いスリット(2)が設けられていることを特徴とする。
これによれば、親指側端部(1a)の近傍に設けられたスリット(2)に小指側端部(1b)を貫通させてリング状部(3)を形成することができる。このリング状部(3)に足の親指(11)を通して固定できる。残った部分を人差指(12)から小指(15)まで指の間を縫うように装着する。装着すれば足の指の間に位置する吸収体(1)が足指間の汗や水分を吸収することができる。
請求項2記載の足指間の汗・水分吸収体(1)は、帯状の紙又は不織布よりなり、短辺の一方が装着時に親指(11)側となる親指側端部(1a)であり、短辺の他方が装着時に子指(15)側となる子指側端部であり、該親指側端部(1a)から該子指側端部(1b)に向かって幅が細くなる形状となっており、該親指側端部(1a)の近傍には長辺側から切り込み(6)が設けられていることを特徴とする。
これによれば、親指側端部(1a)の近傍に設けられた切り込み(6)に吸収体(1)の他の箇所を差し入れてリング状部(3)を形成することができる。このリンク状部(3)に足の親指(11)を通して固定できる。残った部分を人差指(12)から小指(15)まで指の間を縫うように装着する。装着すれば足の指の間に位置する吸収体(1)が足指間の汗や水分を吸収することができる。
本考案によれば、足指間の水分や汗を効果的に吸収できるだけでなく、構造が単純で、低コストで量産でき、しかも装着が容易な足指間の汗・水分吸収体を提供することができる。
実施例1を示した図(展開状態)。 親指リング部形成した実施例1を示した図。 親指リング部形成した実施例1を正面から示した図。 実施例1の装着を説明する図。 実施例1の装着状態を示した図。 実施例2を示した図(展開状態)。 実施例3を示した図(展開状態)。
以下、本考案を好適な実施例を用いて説明する。
図1は本実施例を示した図である。足指間の汗・水分吸収体(1)は紙又は不織布よりできている。布でも良いのだが、使い捨てにするためコストの低い材料を用いることが好ましい。形状はテーパーを有した帯状であり、図で左側となる親指側端部(1a)が、図で右側となる小指側端部(1b)よりも幅が広くなるように形成されている。すなわち、小指側端部(1b)に行くほど幅が狭くなるような形状となっている。サイズは足の大きさなどにあわせて適宜定めればよいが、本実施例では長辺の長さは25cm、親指側端部(1a)の幅は3.6cm、小指側端部(1b)の幅は1.8cmとした。
親指側端部(1a)の近傍、本実施例では端から1cmの箇所には端辺と略平行に細長い穴であるスリット(2)が設けられている。スリット(2)の長さは3cm、幅は1mmとした。製造するときには、まず全体の形状を切断又は打ち抜きなどで成形し、その後でスリット(2)を成形するようにしても良いが、同時に成形するようにすると製造が1回の工程で良いので効率的である。
使用する際には図2に示すようにスリット(2)に小指側端部(1b)を貫通させてリング状部(3)を形成させる。スリット(2)の幅は、小指側端部(1b)の幅より十分に長いため、容易に通すことができる。図3はその状態を正面から見た図である。
尚、販売する際には図1のような伸ばしたままの状態で販売しても良いし、図2のようにスリット(2)を通してリング状部(3)を形成させた状態で販売しても良い。
図4は足への装着を説明する図である。足に装着する際には、まずリング状部(3)を形成させてからの方が、やりやすい。リング状部(3)に親指(11)を通す際、親指側端部(1a)が親指(11)の上側に来るようにしても、下側に来るようにしても良い。
スリット(2)から出ている部分を引っ張ると(輪投げのロープが締まるように)リング状部(3)の経が小さくなっていき、やがて親指(11)の周囲に巻き付くように接する。次に、残りの部分を各指の間を縫うように順に通していく。図4の場合は、人差指(12)の下、中指(13)の上、薬指(14)の下、小指(15)の上というように通したが、好みにより人差指(12)の上、中指(13)の下、薬指(14)の上、小指(15)の下というように通しても良い。
いずれの場合も吸収体(1)は指の間を通ることとなる。従来の円筒状のバンドと異なり帯状なので、邪魔になる部分がなく、足の指の並び方に合わせて容易に足指間に通していくことができる。小指(15)まで通してもまだ長さが十分余る場合は、小指に巻き付けてもよいし、ハサミで余分な部分を切り取っても良い。
図5は、吸収体(1)を足(10)に装着した様子を示した図である。装着の向きを変えることにより、左右兼用で使用することができる。このように足(10)に吸収体(1)を装着した後に、靴下やストッキングを着用する。上から靴下やストッキングが足を覆うだけてなく、リング状部(3)が親指(11)に固定されているので、歩いていても吸収体(1)は足の指から外れない。
装着中は足の指の間の汗や水分を吸収することができる。それにより、足指のジメジメ感や悪臭を防止できると共に、水虫の予防にも役立つ。更には、吸収体(1)に木酢、銀イオン粒子、ハッカなどの精油、薬剤などを担持させておくと、雑菌の繁殖による悪臭防止の効果を高めることや、爽快感を得ることができる。
構成が単純で、製造コストがあまりかからない製品となるので、気兼ねなく使い捨てすることができる。男女共用であり、足の大きさや指の長さなどにはある程度対応できるが、足のサイズが小さな子供用など異なるサイズのものを用意して販売しても良い。
色は白色が清潔な感じで望ましいが、他の色にしても良い。例えば料亭のような座敷に上がる飲食店や、人の家を訪問する際には靴を脱ぐが、その際にストッキングや薄い生地の靴下を履いていると、靴を脱いだ際にストッキングなどを通して吸収体(1)が透けて見えてしまうことがある。そのような場合を配慮して、肌の色に近いベージュ、ペールオレンジなどの色にしてもよいし、ストッキングや靴下に似た色にしてもよい。
販売に際してはポケットティッシュのように少数量、例えば2枚〜20枚程度をパックに入れて持ち歩けるようにすると外出時にも使いやすいので便利である。吸収体(1)が入ったパックは粗品や販売促進用品や広告用配布物として用いても良く、広告として用いる場合には、パック又は吸収体(1)自体に広告や宣伝文句などを印字しておいてもよい。
図6は本実施例を示した図である。実施例1ではリング状部(3)を形成するさいに、スリット(2)に小指側の端部(1b)を差し入れて形成した。それに対して本実施例ではスリット(2)のかわりに長辺側の側面から切り込み(6)を入れた。そして、この切り込み(6)に他の箇所を通して挟み込むことによりリング状部(3)を形成する。
実施例1のようなスリット(2)を形成するよりも製造が容易になり、必ずしも小指側の端部(1b)から差し入れる必要がなく、どの箇所でも切り込み(6)に差し入れることができるのでリング状部(3)を形成するのが更に容易となる。しかしながら、スリット(2)に比べて切り込み(6)を形成すると切り込み(6)の先端部分に力がかかり裂けやすくなるため、ある程度丈夫な紙か不織布を使用する必要がある。
図7は本実施例を示した図である。足指間の汗・水分吸収体(7)の全体形状を除き実施例1と同じである。実施例1は親指側端部(1a)から小指側端部(1b)に向かって同じ割合で幅が狭っていくような単純なテーパーとなっていた。
それに対して本実施例では単純なテーパーではなく長辺がカーブを描くような形状とした。親指側端部(7a)から小指側端部(7b)に向かって幅が狭くなっていき、小指側端部(7b)をスリット(2)に通して用いることは実施例1と同様である。
本考案は、男女を問わず足の指の間の汗や水分を吸収させ、ジメジメ感や悪臭を防止することができる。
1 足指間の汗・水分吸収体
1a 親指側端部
1b 小指側端部
2 スリット(細長い穴)
3 リング状部
6 切り込み
7 実施例3の足指間の汗・水分吸収体
7a 親指側端部
7b 小指側端部
10 足
11 足の親指
12 足の人差指
13 足の中指
14 足の薬指
15 足の小指

Claims (2)

  1. 帯状の紙又は不織布よりなり、
    短辺の一方が装着時に親指(11)側となる親指側端部(1a)であり、短辺の他方が装着時に子指(15)側となる子指側端部(1b)であり、
    該親指側端部(1a)から該子指側端部(1b)に向かって幅が細くなる形状となっており、
    該親指側端部(1a)の近傍には該小指側端部(1b)の幅より長いスリット(2)が設けられている
    ことを特徴とする足指間の汗・水分吸収体(1)。
  2. 帯状の紙又は不織布よりなり、
    短辺の一方が装着時に親指側(11)となる親指側端部(1a)であり、短辺の他方が装着時に子指(15)側となる子指側端部(1b)であり、
    該親指側端部(1a)から該子指側端部(1b)に向かって幅が細くなる形状となっており、
    該親指側端部(1a)の近傍には長辺側から切り込み(6)が設けられている
    ことを特徴とする足指間の汗・水分吸収体(1)。
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