JPS6198255A - 足指除湿帯 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は２足の中でも最も湿度が高くなシやすい足の
指の部分（特に指と指の間）に、軽く密着させた布等で
足の指の間の除湿をし、清潔を保たせるようにした装置
に関するものである。

〈従来の技術〉 これまで足の除湿には、吸湿性の高い材料で作られた靴
下、乾燥剤を入れた靴の敷皮、メツシー等で通気性を持
たせた靴などがあるが、これらは、　　“本来の用途に
付随させた程度で除湿効果は不十分である。除湿の効果
を考え、先端を足の指に合わせて５本に分けた靴下もあ
るが、その形態に抵抗を感じる人も多く、あまυ普及し
ていない。さらに一般的に何回も使用するため、指の部
分の汚れが落ちに＜＜、衛生的にも問題がある。現在１
足の除湿を有効に行なう製品がないのが現状である。

〈発明が解決しようとしている問題点〉したがって、従
来からの製品では十分に解決することができなかった足
（特に指の間）の除湿に対し２本発明はこうした使用者
の強い要望に答えるために発明されたものである。

〈問題を解決するための手段〉 イ　電輪（１）に縦帯（２）を４本付ける。

口　縦帯（２）の内側に吸湿面（３）を付ける。

ハ　これを殺菌処理する。

二　これを足の指の間に装着する。

以上の如く構成される。

〈発明の効果〉 次に本発明の効果を述べると１足の中でも最も湿りやす
い足の指の周囲に分泌された汗などの体液は、この除湿
帯の吸湿面（３）に吸収され１足はされやかさを保ち、
また防臭やみすむしく汗免状白癖）の予防・治療にも効
果がある。これの効果をさらに高めるために、薬品の塗
布も可能である。

また１本発明は、その着脱が簡便で２着用時には目立た
ず、靴下をはくこともできる。このため。

老若男女を問わず、気軽に使用できる。さらに。

就寝時でも使用できる。そして−回毎の使い捨てであり
、衛生上も好ましい。

く他の実施例〉 なお、電輪（１）と縦帯（２）は一体にもでき、縦帯（
２）に高吸湿性と皮膚への低刺救性があれば吸湿面（３
）は省略で・きる。また足との固定に、帯輪（１）に粘
着テープを用いたシ、電輪（１）のみを足の指の間にた
すき掛の要領で付けるという簡易方法もある。この方法
では足の指の間の着装が多少弱くなるが。

目的を達することは可能である。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の斜視図 第２図は使用斜視図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　イ　弾力性のある帯輪（１）に縦帯（２）を４本付
   ける。 ロ　縦帯（２）の内側に皮膚への刺激が少なく、吸湿性
   の高に布等を用いた吸湿面（３）を付ける。 ハ　これを殺菌処理する。 ニ　縦帯（２）を足の指の間に入れ、吸湿面（３）が足
   の指の付け根に軽く密着するように、こ の帯を足に付ける。 以上の如く構成された、足指除湿帯。 ２　帯輪（１）と縦帯（２）を一体とした特許請求の範
   囲第１項記載の足指除湿帯。 ６　帯輪（１）と縦帯（２）に、皮膚への低刺激性と、
   高吸湿性を持たせ、吸湿面（３）を省略した特許請求の
   範囲第１項記載の足指除湿帯。