JP3203844U - 集水枡の開蓋装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】集水枡の開蓋作業における作業効率の向上及び省力化を図ると共に、構成部品も簡素で汎用性に優れた集水枡の開蓋装置を提供する。【解決手段】基台1と、昇降杆3及び保持シャフト固定杆5と、略全長に渡ってネジが螺刻され下端にフック4aを有する4本の保持シャフト4と、ジャッキ装置2を備える。基台1は、H鋼製の一対の脚立部6間に掛け渡してボルトで固定され、基台1の上面略中央部には矩形の取付け台座1aが設けられ、油圧ジャッキ装置2が取り外し可能に立設載置してある。油圧ジャッキ装置2は昇降ロッド2aとジャッキハンドル9を装着するためのソケット2bを備える。【選択図】図1
Description
本考案は、雨水等が道路面に滞留しないように設置されている排水用の集水枡を閉蓋している蓋体を引き上げて開放するために使用される集水枡の開蓋装置に関するものである。
道路脇には道路の水はけのための集水枡が埋設してあり、集水枡には蓋が被冠してある。この蓋は車両などの重量物が乗っても容易には破損しないように、分厚く頑丈に形成されているので相当の重量を有している。
既設道路の表面舗装構造は、従来、不透水性舗装が主流であったため、降雨処理対策は、路面勾配に沿って舗装表面上の排水方式で集水枡により排水処理を行い道路の保全が図られている。
近年、既設道路橋の保全と交通情勢から、従来の不透水性舗装から透水性舗装への工法技術転換が実行推進されている。これらの工法変更により従来の不透水性舗装の全面切削剥ぎ取りが生じ、透水性舗装にすることにより透水した降雨は、舗装体下面の橋梁コンクリート床版上面を流水するため、集水枡の側面に排水孔設置の必要性が生じた。
排水性舗装を施工するには、先ず、横断勾配が設けられた路盤の表面に、路肩に沿って排水枡間に溝を形成しつつ不透性基層アスファルトを敷設し、次に、両側の路肩に沿う溝内に透水排水管を設置し、その後、透水性排水管及び不透水性基層アスファルトを覆う排水性表層アスファルトを敷設して排水性舗装及び排水路が構成されている。
道路の排水用集水枡は、排水工指針により設計設置されており、交通に支障のないように配置されている。また、集水枡の形状構造も基準に従い設置され排水機能を果たしている。集水枡の材質は基本的には金属製であり、集水枡の雨水流入部の設置面の高さは道路舗装面の高さと同一面である
このように構成される排水性舗装及び排水路が施工された道路等において、その表面に降った雨水は、排水性表層アスファルトに浸入する。排水性表層アスファルトに浸入した雨水は不透性基層アスファルトに遮られ路盤には浸入せず、排水性表層アスファルト内を流動し、排水性アスファルトよりも低い位置に配置された透水性排水管へ流入し、透水性排水管内を流動して排水枡へ流入し、排水枡から排水管へ排水される。
したがって、金属製集水桝の壁面に透水孔を削孔して排水を図る必要があるが、集水桝内は作業スペースが狭く限られた空間内であるため、所望する壁面の削孔位置に孔を正しく開通することが困難であり、従来この作業は、ガス式のトーチバーナーを用いた溶射によって行われていた。
そこで、本考案者は先に、実用新案登録第3196593号を以て、排水桝内での削孔作業を、熟練した作業者を要することなく、安全性及び施工性に優れ、経済的に削孔作業を行うことができる自由角度鋼板削孔装置を提案している。そして、この削孔作業に際して集水枡を開蓋する必要がある。
勿論、集水枡の内部には導水孔から雨水などと共に落ち葉などのゴミも入るので、排水の滞りを防ぐために定期的に清掃する必要がある。この清掃作業もまた集水枡の蓋を取り外して行われる。
従来の蓋体の取り外しはバールを使用し、これを集水枡と蓋体の間に差し込んで梃の作用でこじ開けて作業者が人手で持ち上げて行っていたが、次のような問題があった。
(1)各集水枡と蓋の間にはほとんど隙間が設けられていない。このため、バールでは垂直方向の力が与え難いのでなかなか浮き上がらせることができない。また、僅かな隙間に土砂が詰まっている場合は更に作業が困難になる。
(2)バールでこじ開けるときにはバール先端部に蓋の重量がかかるので、誤って手が滑ったようなときは、バールが跳ね上がって作業者が怪我をするおそれがある。また、取り外した蓋を持ち運ぶときにも、作業者にかかる肉体的負担が大きいばかりでなく、手を挟んでしまう危険もあり、作業安全上の問題がある。
(1)各集水枡と蓋の間にはほとんど隙間が設けられていない。このため、バールでは垂直方向の力が与え難いのでなかなか浮き上がらせることができない。また、僅かな隙間に土砂が詰まっている場合は更に作業が困難になる。
(2)バールでこじ開けるときにはバール先端部に蓋の重量がかかるので、誤って手が滑ったようなときは、バールが跳ね上がって作業者が怪我をするおそれがある。また、取り外した蓋を持ち運ぶときにも、作業者にかかる肉体的負担が大きいばかりでなく、手を挟んでしまう危険もあり、作業安全上の問題がある。
このような集水桝として、例えば特許文献1に示されているようなものがある。一方、開蓋装置としては、脚部を有し、設置時には側溝蓋上面との間に空間部が形成される所要長さの基台と、この基台の長さ方向に沿って移動調整可能に設けられたジャッキ装置と、このジャッキ装置の昇降部に水平に設けたガイド体と、このガイド体に沿って拡縮調整可能に設けられた下部に保持具を有する保持アームとを備え、ガイド体は前記ジャッキ装置の昇降部を中心として回動調整可能にされた側溝蓋の引き上げ機が提案されている(特許文献2参照)。
車輪と接地脚とを備えた支持機構と、この支持機構に対して昇降可能に支持された昇降ポストを昇降せしめる油圧ジャッキを設けた昇降機構と、側溝蓋を抱持する一対の抱持部材を有し、昇降ポストの下端部に設けられる抱持機構とを備え、側溝蓋の撤去・設置の一連の作業が行える側溝蓋上機(特許文献3参照)。
油圧ジャッキによって上昇駆動される支持体と、この支持体の中央部に対し両側の位置に設けた水平方向の軸と、上部がこの水平軸に支持され、下端に内向き爪を有する一対の揺動アームとを有し、支持体が鉛直方向の軸を中心に回動し、側溝の蓋を着脱したり移動したりする側溝蓋移動機(特許文献4参照)。
両端に車輪を有し一体に形成される一対の支柱枠と、この一対の支柱枠の上端部に直交して水平に横架され、中央に所定の間隙を備え、この間隙の一端に手動油圧ポンプと中央部に油圧ジャッキが一体に形成される横架枠とからなり、人力で持ち運びができ、現場での組立が容易で、組立後の移動が容易で、共同溝蓋の吊り上げ吊り下しも1人でできる共同溝蓋開閉装置(特許文献5参照)。
他にも、二輪二脚の台車にジャッキと台車ハンドルを設け、ブーム、アーム、吊りフックを設け、台車ハンドルで操作する溝蓋上げ台車(特許文献6)や下部に車輪と上部に操作ハンドルとを有する縦長のフレームに、前方に伸びる支持フレームを設け、その支持フレームにねじジャッキと支脚とを支持すると共に、前記フレームの後部にバランス重錘を支持した側溝蓋を側溝に着脱し、移動させる作業を行うための側溝蓋の移動装置(特許文献7)等も提案されている。
本考案もまた、上記従来の開蓋作業の課題に鑑み、集水枡の開蓋作業における作業効率の向上及び省力化を図ると共に、構成部品も簡素で汎用性に優れた集水枡の開蓋装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本考案による集水枡の開蓋装置は、一対の脚立部と、この一対の脚立部に掛け渡して固定された基台と、この基台立設された少なくとも一台のジャッキ装置と、このジャッキ装置の昇降部に取付けられた蓋体牽吊部とからなることを第1の特徴とする。また、蓋体牽吊部が、ジャッキ装置の昇降部に昇降動作される昇降杆と、蓋体の通水スリットに掛止されるフックを下端に備えた保持シャフトと、昇降杆の上面に、昇降杆と交差して固定されると共に、前記保持シャフトの上端を前記昇降杆に沿って拡縮可能に固定する固定杆とからなることを第2の特徴とする。さらに、蓋体牽吊部が、保持シャフトを牽吊可能な手段を備えたリフトバーと、このリフトバーを固定すると共に、ジャッキ装置により昇降可能にされた昇降杆と脚立部を一体的に備えたリフトゲートとからなることを第3の特徴とする。加えて、保持シャフトに代えてチェーンを用いることを第4の特徴とする。
本考案の装置は、次の効果を有する。
(a)重量物である集水枡の蓋体を略垂直に引き上げることができるので、例えば、蓋体の間に土砂が詰まっているような場合でも、集水枡から取り外すことができる。
(b)作業者に係る肉体的負担が軽減され、安全に作業できる。
(c)持ち運びに便利で、現場での組み立てが容易に行うことができる。
(d)構成部品が簡素で汎用性に富む。
(a)重量物である集水枡の蓋体を略垂直に引き上げることができるので、例えば、蓋体の間に土砂が詰まっているような場合でも、集水枡から取り外すことができる。
(b)作業者に係る肉体的負担が軽減され、安全に作業できる。
(c)持ち運びに便利で、現場での組み立てが容易に行うことができる。
(d)構成部品が簡素で汎用性に富む。
以下、図面を参照して本考案の一実施例を説明する。
図1乃至図3に示すように、は本考案に係る集水枡の開蓋装置(以下、単に開蓋装置という)は、C型チャンネル鋼材製の基台1と、同じくC型チャンネル鋼材製の昇降杆3及び保持シャフト固定杆5と、略全長に渡ってネジが螺刻され下端にフック4aを有する4本の保持シャフト4と、ジャッキ装置2を備えている。
図1乃至図3に示すように、は本考案に係る集水枡の開蓋装置(以下、単に開蓋装置という)は、C型チャンネル鋼材製の基台1と、同じくC型チャンネル鋼材製の昇降杆3及び保持シャフト固定杆5と、略全長に渡ってネジが螺刻され下端にフック4aを有する4本の保持シャフト4と、ジャッキ装置2を備えている。
基台1は、H鋼製の一対の脚立部6間に掛け渡してボルトで固定され、基台1の上面略中央部には矩形の取付け台座1aが設けられ、油圧ジャッキ装置2が取り外し可能に立設載置してある。油圧ジャッキ装置2は昇降ロッド2aとジャッキハンドル9を装着するためのソケット22を備えている。
昇降ロッド23の上端には蓋体牽吊部10が設けられる。この蓋体牽吊部10は、油圧ジャッキ装置2の昇降部に昇降動作される昇降杆3と、集水枡の蓋体8の通水スリット8aに掛止されるフック4aを下端に一体的に備えた保持シャフト4と、昇降杆3の上面に、この昇降杆3と略直交してナット4bで固定されると共に、保持シャフト4の上端を昇降杆3に沿って拡縮可能に固定する一対の固定杆5とから構成されている。
尚、昇降杆3に対する固定杆5の配置方向は任意に設定できるので、直交配置に限定されず、保持シャフトの位置を掛止位置に応じて鋭角又は鈍角に交差させることができる。
尚、昇降杆3に対する固定杆5の配置方向は任意に設定できるので、直交配置に限定されず、保持シャフトの位置を掛止位置に応じて鋭角又は鈍角に交差させることができる。
固定杆5及び昇降杆3には、図3(c)に示すように、各々その両端側に長さ調整用の長孔3a及び5aが設けられ、蓋体9の大きさや通水スリットの間隔に応じて、保持シャフト4の上端を固定杆5に沿って前後に且つ昇降杆3に沿って左右に拡縮可能に固定できるようにされている。すなわち、保持シャフト4は、その上端をナット4bにより固着して垂下して取付けられる。これにより保持シャフト4の蓋体9に対する位置決めができるようにされている。
本実施例の使用方法及び作用を説明する。
基台6を集水枡7の蓋体8を左右に跨ぐようにして設置する。その際、既に舗装の全面切削剥ぎ取られていた場合には、C型チャンネル鋼製等のスペーサー11で嵩上げするとよい。次いで、基台6の取付け台座1aに油圧ジャッキ装置2を搭載し、その昇降ロッド2aの上端天盤を昇降杆3の裏面略中央に設けられたロッド嵌装着用キャップ3bを嵌め込み、昇降杆3を油圧ジャッキ2に載置する。昇降杆3の上面両端側に固定杆5をボルトで仮止めしておき、固定杆5に垂下される保持アーム4同士の間隔を蓋体8の通水孔8aに合うように拡縮調整する。次いで、保持シャフト4のフック4a位置が蓋体8の通水孔8aに確実に掛止するように保持シャフト4を水平方向に回して位置決めしてナット4bにより強固に固定する。
次いで、油圧ジャッキ装置2のハンドルソケット2bにジャッキハンドル9を装着して操作し、昇降杆3を上昇させることで保持シャフト4も上昇させ、蓋体8を引き上げる。尚、閉蓋は油圧ジャッキ装置2の下降操作で行う。
尚、本考案による集水枡の開蓋装置は、一対の脚立部と、この一対の脚立部に掛け渡して固定された基台と、この基台立設された少なくとも一台のジャッキ装置と、このジャッキ装置の昇降部に取付けられた蓋体牽吊部とからなること要旨とするが、例えば、図4に示すように、蓋体牽吊部10が、保持シャフト4を牽吊可能な間隙13aを全長に渡って備えたリフトバー13と、このリフトバー13を固定すると共に、2台の油圧ジャッキ装置2により、リフトバー13の左右両端を昇降可能にされた一対のリフトゲート14、すなわち、昇降杆3と脚立部6を一体的に備えたリフトゲート14から構成したものでもよい。
この場合、リフトバー13への保持シャフト4の固定、換言すると牽吊手段は、リフトバー13の間隙13aよりも直径が大となる鍔4cを持った蝶ナット4bを用いるとよい。また、図5に示すように、保持シャフト4に代えてチェーンフック15を用い、リフトバー13上を自由に移動可能になるようにリングフック15aに掛止させるものでも所期の効果は得られる。また、図6に示すように、リフトゲート14と、補強リブ16bを突設したリフトプレート16を鉄板等で一体的に形成し、リフトプレート16の所定箇所にフック掛止孔16aを穿設し、この掛止フック17にチェーンフック15を掛止させるようにしてもよい。
尚、本考案は、集水枡以外の他の土木構造物や建築用部材等に使用される側溝蓋体等、例えば、コンクリート製蓋の開閉作業についても使用できることは言うまでもない。
1 基台(C型チャンネル鋼)
1a ジャッキ装置の取付台座
2 油圧ジャッキ
2a 昇降ロッド
2b ハンドルソケット
3 昇降杆(C型チャンネル鋼)
3a 長孔
3b ロッド嵌装用キャップ
4 保持シャフト
4a 保持シャフトのフック
4b ナット(蝶ナット)
4c 鍔
5 保持シャフト固定杆(C型チャンネル鋼)
5a 長孔
6 脚立部(H鋼)
7 集水枡
8 集水枡の蓋体
8a 蓋体の通水スリット
9 ジャッキハンドル
10 蓋体牽吊部
11 スペーサー(C型チャンネル鋼)
12 床板
13 リフトバー
13a 間隙
14 リフトゲート
15 チェーンフック
15a リングフック
16 リフトプレート
16a フック掛止孔
16b リフトプレートの補強リブ
17 掛止フック
1a ジャッキ装置の取付台座
2 油圧ジャッキ
2a 昇降ロッド
2b ハンドルソケット
3 昇降杆(C型チャンネル鋼)
3a 長孔
3b ロッド嵌装用キャップ
4 保持シャフト
4a 保持シャフトのフック
4b ナット(蝶ナット)
4c 鍔
5 保持シャフト固定杆(C型チャンネル鋼)
5a 長孔
6 脚立部(H鋼)
7 集水枡
8 集水枡の蓋体
8a 蓋体の通水スリット
9 ジャッキハンドル
10 蓋体牽吊部
11 スペーサー(C型チャンネル鋼)
12 床板
13 リフトバー
13a 間隙
14 リフトゲート
15 チェーンフック
15a リングフック
16 リフトプレート
16a フック掛止孔
16b リフトプレートの補強リブ
17 掛止フック
Claims (4)
- 一対の脚立部と、この一対の脚立部に掛け渡して固定された基台と、この基台立設された少なくとも一台のジャッキ装置と、このジャッキ装置の昇降部に取付けられた蓋体牽吊部とからなることを特徴とする集水枡の開蓋装置。
- 蓋体牽吊部が、ジャッキ装置の昇降部に昇降動作される昇降杆と、蓋体の通水スリットに掛止されるフックを下端に備えた保持シャフトと、昇降杆の上面に、昇降杆と交差して固定されると共に、前記保持シャフトの上端を前記昇降杆に沿って拡縮可能に固定する固定杆とからなることを特徴とする請求項1記載の集水枡の開蓋装置。
- 蓋体牽吊部が、保持シャフトが牽吊可能な手段を備えたリフトバーと、このリフトバーを固定すると共に、ジャッキ装置により昇降動作される昇降杆と脚立部を一体的に備えたリフトゲートとからなることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の集水枡の開蓋装置。
- 保持シャフトに代えてチェーンを用いることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の集水枡の開蓋装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016000705U JP3203844U (ja) | 2016-01-28 | 2016-01-28 | 集水枡の開蓋装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016000705U JP3203844U (ja) | 2016-01-28 | 2016-01-28 | 集水枡の開蓋装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3203844U true JP3203844U (ja) | 2016-04-21 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016000705U Expired - Fee Related JP3203844U (ja) | 2016-01-28 | 2016-01-28 | 集水枡の開蓋装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3203844U (ja) |
-
2016
- 2016-01-28 JP JP2016000705U patent/JP3203844U/ja not_active Expired - Fee Related
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