JP3203827B2 - タレットパンチプレス - Google Patents

タレットパンチプレス

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JP3203827B2
JP3203827B2 JP30649692A JP30649692A JP3203827B2 JP 3203827 B2 JP3203827 B2 JP 3203827B2 JP 30649692 A JP30649692 A JP 30649692A JP 30649692 A JP30649692 A JP 30649692A JP 3203827 B2 JP3203827 B2 JP 3203827B2
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浩 川合
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、マルチツールを備え
たタレットパンチプレスに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、タレットに設置されるパンチ工具
として、複数の単位パンチ工具を有するマルチツールを
用い、タレットに装備できるパンチ工具の種類数の増大
を図ったものがある。マルチツール内における単位パン
チ工具の選択は、これら複数の単位パンチ工具を保持し
たホルダを回転させて、希望の単位パンチ工具をラムに
よる加圧可能な位置に割り出すことにより行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、マルチツール
のホルダを回転させて工具選択を行う従来の構成では、
上タレットに保持されるパンチ側の工具だけでなく、下
タレットに保持されるダイ側の工具も同期して回転させ
る必要がある。そのため工具選択の機構が複雑になる。
また、マルチツールの回転に伴い、パンチ側とダイ側の
工具位置に微妙なずれが生じ、これによって工具寿命が
低下することがある。
【0004】この発明の目的は、マルチツールにおける
工具選択のための構成が簡略化され、かつ工具の保持精
度の低下による工具寿命の低下が防止できるタレットパ
ンチプレスを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明のタレットパン
チプレスは、ラムの回転でマルチツールにおける単位パ
ンチ工具の選択を行うようにしたものである。すなわ
ち、タレットに装着されるマルチツールを、非回転のツ
ールホルダと、T字状の頭部を有し前記ツールホルダの
内径孔内に昇降自在に嵌合して支持ばねにより持ち上げ
支持された中央加圧部材と、この中央加圧部材に昇降自
在に嵌合し,下方へ抜け止めされると共に下方へばね部
材で付勢されたワーク押え部材と、前記ツールホルダに
各々昇降可能に保持されて円周方向に並ぶ複数本の単位
パンチ工具とで構成する。パンチ駆動機構で昇降駆動さ
れるラムは、偏心位置に単位パンチ工具の加圧突部を有
する回転可能なロータリラムとし、このロータリラムの
割出回転機構を設ける。
【0006】ロータリラムは、タレット上のマルチツー
ルと別のパンチ工具を加圧する通常工具加圧面を回転中
心の下面に設け、この通常工具加圧面の両側に、前記中
央加圧部材の頭部が係合可能な鍵形の通常工具係合引上
げ片を設ける。
【0007】また、マルチツールの単位パンチ工具は、
頭部を首部よりも幅広に形成し、この頭部の下面に係合
する係合引上げ片を、ロータリラムの加圧突部に続けて
設け
【0008】
【作用】この構成によると、割出回転機構でロータリラ
ムを回転させることにより、ロータリラムの加圧突部を
希望の単位パンチ工具の位置に割出し、ロータリラムの
下降動作でその単位パンチ工具によるパンチ加工が行え
る。マルチツールのパンチ側のツールホルダは回転させ
ないので、ダイ側のツールホルダも回転させる必要がな
い。
【0009】ロータリラムの回転中心部に通常工具加圧
面を設けた場合は、マルチツール以外の通常のパンチ工
具を前記ロータリラムで加圧してパンチ加工を行うこと
ができる。そのため、タレットにマルチツールと通常の
パンチ工具の両方を装備して同じロータリラムでパンチ
動作させることができる。
【0010】ロータリラムに係合引上げ片を設け、単位
パンチ工具の頭部を係合させるようにした場合は、ロー
タリラムの上昇に伴って、単位パンチ工具が強制引上げ
される。そのため、パンチ加工の後に単位パンチ工具を
ワークのパンチ孔から確実に抜け出させることができ、
動作不良が防止される。
【0011】
【実施例】この発明の一実施例を図1ないし図9に基づ
いて説明する。上下のタレット1,2は、中央のボス部
1a,2aにおいて、フレーム3の上フレーム部3aお
よび下フレーム部(図示せず)に各々回転自在に設置さ
れ、タレット割出機構(図示せず)により同期して割出
回転させられる。上下タレット1,2には、互いに同軸
心となる工具装着孔4,5が、円周方向に並んで各々複
数個設けられ、各孔4,5に各種のパンチ工具6および
ダイ工具7が対となって装着される。
【0012】これらパンチ工具6およびダイ工具7から
なる工具対のうち、一部のものをマルチツールMTa,
MTb(図2)とし、残りのものを通常工具STとして
ある。図2は下タレット2の一部を示す平面図である。
2種類のマルチツールMTa,MTbは、各々複数本の
単位パンチ工具8,9を有するものである。単位パンチ
工具8は非円形孔の加工用、単位パンチ工具9は円形孔
の加工用のものである。
【0013】図1において、ラム10はパンチ駆動機構
14で昇降駆動されるものであり、上下に順次連結され
た上部ラム11と、中間ラム12と、ロータリラム13
とで構成される。上部ラム12は、クランク式のパンチ
駆動機構14におけるピットマンアーム15にピン結合
され、中間ラム12は上フレーム部3aのガイド筒16
に昇降自在に嵌合している。
【0014】ロータリラム13は、上端のT形頭部13
aが中間ラム12の鍵形連結部12aに回転自在に連結
され、回転中心部の下面が通常工具加圧面13bに形成
されると共に、単位パンチ工具8,9用の加圧突部13
cが偏心位置に突出して設けられている。また、ロータ
リラム13の通常工具加圧面13bの両側には、鍵形の
通常工具係合引上げ片13dが設けられ、加圧突部13
cの先端には鍵形の単位パンチ工具係合引上げ片13e
が設けられている。
【0015】図4に示すように、ロータリラム13の外
周にはスリーブ18を介してギヤ付きリング19が嵌合
し、ギヤ付きリング19は上フレーム部3aのラム支持
部材17に固定スリーブ20を介して回転自在でかつ抜
止め状態に取付けられている。ロータリラム13は、ス
リーブ18内に昇降自在に支持されている。ギヤ付きリ
ング19は、ウォーム21と噛み合うウォームホイル2
2を有するものであり、ロータリラム13のキー溝に噛
み合うキー23を介してロータリラム13に回転伝達す
る。
【0016】ウォーム21は、ラム支持部材17に図3
の軸受24で支持された回転軸25に設けられ、プーリ
26,27およびタイミングベルト28を介して割出用
サーボモータ29に接続されている。サーボモータ29
は、図1のように上フレーム部3aに設置されている。
これらサーボモータ29と、ウォーム21,ギヤ付きリ
ング19等で、ラム割出回転機構30が構成される。
【0017】図5ないし図7はマルチツールMTaを示
す。マルチツールMTaにおけるパンチ工具6は、上タ
レット1の工具装着孔4に嵌合状態に固定されたツール
ホルダ31と、このツールホルダ31の周方向複数箇所
のガイド孔内に各々昇降自在に嵌合した複数本の単位パ
ンチ工具8と、ワーク押え部材32と、中央加圧部材3
3とで主に構成される。ツールホルダ31は、タレット
1に対してキー45の係合により設置角度の精度を確保
してある。
【0018】各単位パンチ工具8は、長方形や三角形等
の非円径孔加工用のものであり、キー34でツールホル
ダ31に回り止めされ、かつ工具支持ばね35により連
結ピン36(図6)を介して支持されている。単位パン
チ工具8の上端には、首部よりも大径の頭部8aを設け
てある。
【0019】図5において、中央加圧部材33は、ツー
ルホルダ31の内径孔内に昇降自在に嵌合し、ツールホ
ルダ31に設けた複数の支持ばね37により連結ピン3
8を介して持上げ支持されている。各ばね35,37に
よる持上げ高さは、ツールホルダ31の上面にビス46
(図7)で固定した抜止め板39により規制される。中
央加圧部材33の上端には、ロータリラム13の通常工
具加圧面13bに加圧されかつ通常工具係合引上げ片1
3dに係合するT字状の頭部33aを有する。
【0020】ワーク押え部材32は、上面中央の筒部が
中央加圧部材33の内径面に昇降自在に嵌合し、ストッ
パボルト40で中央加圧部材33に対して下方へ抜け止
めされると共に、復帰ばね41で下方へ付勢されてい
る。また、ピン47により、中央加圧部材33のガイド
スリット48に係合して回り止めされている。
【0021】マルチツールMTaにおけるダイ工具7
は、各単位パンチ工具8と対応する単位ダイ工具42を
ダイホルダ43に設けたものである。ダイ工具7の外周
にはワーク支持台44が設けてある。
【0022】図8および図9は、他の形式のマルチツー
ルMTbを示す。このマルチツールMTbは、各単位パ
ンチ工具9が丸孔形成用のものである他は、図5のマル
チツールMTaと同様な構成であるため、異なる部分の
みを説明し、対応部分は同一符号を付して重複する説明
を省略する。単位パンチ工具9は、単位パンチ工具8と
同様な頭部9aを有するが、丸孔形成用のものであるた
め、回り止め手段は設けていない。また、中央加圧部材
33は、その外周の加圧部材支持ばね49を介してツー
ルホルダ31に持ち上げ支持してある。
【0023】上記構成の動作を説明する。マルチツール
MTaを用いてパンチ加工を行う場合、まずマルチツー
ルMTaがラム10によるパンチ位置に来るように、タ
レット1,2を割り出す。これにより、マルチツールM
Taの中央加圧部材33の頭部33aが、ロータリラム
13の通常工具係合引上げ片13dの内側に嵌まり込
む。この後、ロータリラム13をモータ29で回転させ
ることにより、希望の単位パンチ工具8の位置に単位パ
ンチ工具加圧突部13cを割り出す。なお、ワークW
は、その単位パンチ工具8のパンチ中心からの位置ずれ
分だけ送り位置をオフセット処理しておく。この後、ラ
ム10をパンチ駆動機構14で下降させることにより、
ロータリラム13の単位パンチ工具加圧突部13dで単
位パンチ工具8が加圧され、その単位パンチ工具8によ
るパンチ加工が行われる。
【0024】このとき、マルチツールMTa内では次の
ような動作が行われる。すなわち、中央加圧部材33が
ロータリラム13の通常工具加圧面13bで押されてワ
ーク押え部材32(図5)と共に下降し、ワーク押え部
材32がワークWの押え状態になると、それ以後はロー
タリラム13の工具加圧突部13dで押された単位パン
チ工具8のみが下降してワークWのパンチ加工を行う。
このとき、中央加圧部材33は、ワーク押え部材32の
内部で復帰ばね41に抗して下降し、ロータリラム13
の下降の障害にならないようにする。
【0025】ロータリラム13が下死点まで下降し、上
昇過程に入ると、パンチ加工を行った単位パンチ工具8
は、工具支持ばね35の上昇付勢と共に、ロータリラム
13の単位パンチ工具係合引上げ片13eの引上げ力が
作用して強制引上げされる。このように強制引上げされ
るため、単位パンチ工具8はワークWのパンチ孔から確
実に抜け、動作不良が防止される。また、中央加圧部材
33も、頭部33aがロータリラム13の通常工具係合
引上げ片13dで強制引上げされる。
【0026】マルチツールMTbにおけるパンチ動作も
前記と同様に行われる。通常工具ST(図2)の場合
は、ロータリラム13の通常工具加圧面13bで加圧さ
れてパンチ加工が行われ、また通常工具STに設けられ
た側面形状T字状の頭部(図示せず)が通常工具係合引
上げ片13dに係合して強制引上げされる。
【0027】このタレットパンチプレスは、このように
ロータリラム13の回転でマルチツールMTa,MTb
における単位パンチ工具8,9の選択を行うようにした
ため、単位パンチ工具8,9の選択のための機構がラム
割出回転機構30の一つだけで良く、工具選択の構成が
簡略化される。また、マルチツールMTa,MTbのツ
ールホルダ31を回転させないので、単位パンチ工具
8,9の保持精度が良く、パンチ側とダイ側の工具中心
のずれが生じ難くて工具寿命が向上する。
【0028】また、このタレットパンチプレスは、前記
のようにロータリラム13に通常工具加圧面13bを設
けたため、タレット1,2にマルチツールMTa,MT
bと通常のパンチ工具STの両方を装備して同じロータ
リラム13でパンチ動作させることができる。
【0029】
【発明の効果】この発明のタレットパンチプレスは、ラ
ムの回転でマルチツールにおける単位パンチ工具の選択
を行うようにしたため、単位パンチ工具の選択のための
機構がラムの割出回転機構の一つだけで良く、工具選択
の構成が簡略化される。また、マルチツールのツールホ
ルダを回転させないので、単位パンチ工具の保持精度が
良く、工具寿命が向上する。
【0030】また、ロータリラムの回転中心部に通常工
具加圧面を設けたため、タレットにマルチツールと通常
のパンチ工具の両方を装備して同じラムでパンチ動作さ
せることができる。
【0031】また、ロータリラムに係合引上げ片を設
け、単位パンチ工具の頭部下面に係合させるようにした
ため、加工後に単位パンチ工具が強制引上げされ、パン
チ孔からの引抜きを確実に行わせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の破断側面図である。
【図2】その下タレットの部分平面図である。
【図3】ラム割出回転装置の概略平面図である。
【図4】ラム割出回転装置の拡大破断側面図である。
【図5】マルチツールとタレットとの関係を示す拡大破
断側面図である。
【図6】その単位パンチ工具とツールホルダとの関係を
示す部分断面図である。
【図7】マルチツールの平面図である。
【図8】マルチツールの他の例とタレットとの関係を示
す拡大破断側面図である。
【図9】そのマルチツールの平面図である。
【符号の説明】
1…上タレット、2…下タレット、3…フレーム、6…
パンチ工具、7…ダイ工具、8,9…単位パンチ工具、
8a,9a…頭部、10…ラム、13…ロータリラム、
13a…T形頭部、13b…通常工具加圧面、13c…
加圧突部、13d…通常工具係合引上げ片、13e…単
位パンチ工具係合引上げ片、14…パンチ駆動機構、1
9…ギヤ付きリング、21…ウォーム、22…ウォーム
ホイル、29…サーボモータ、30…ラム回転割出機
構、31…ツールホルダ、42…単位ダイ工具、43…
ダイホルダ、MTa,MTb…マルチツール、ST…通
常工具、 W…ワーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−103631(JP,A) 特開 昭63−104730(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B21D 28/36 B21D 28/24

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タレットに装着されるマルチツールを、
    非回転のツールホルダと、T字状の頭部を有し前記ツー
    ルホルダの内径孔内に昇降自在に嵌合して支持ばねによ
    り持ち上げ支持された中央加圧部材と、この中央加圧部
    材に昇降自在に嵌合し,下方へ抜け止めされると共に下
    方へばね部材で付勢されたワーク押え部材と、前記ツー
    ルホルダに各々昇降可能に保持されて円周方向に並ぶ複
    数本の単位パンチ工具とを有するものとし、パンチ駆動
    機構で昇降駆動されるラムを、偏心位置に前記単位パン
    チ工具の加圧突部を有する回転可能なロータリラムと
    し、このロータリラムの割出回転機構を設け、ロータリ
    ラムの回転中心の下面に、タレット上のマルチツールと
    別のパンチ工具を加圧する通常工具加圧面を設け、この
    通常工具加圧面の両側に、前記中央加圧部材の頭部が係
    合可能な鍵形の通常工具係合引上げ片を設け、マルチツ
    ールの単位パンチ工具の頭部を首部よりも幅広に形成
    し、この頭部の下面に係合する係合引上げ片を加圧突部
    に続けて設けたタレットパンチプレス。
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