JP3203755B2 - 弾性体凹版ブランケット、その製造方法、およびそれを用いる印刷方法 - Google Patents

弾性体凹版ブランケット、その製造方法、およびそれを用いる印刷方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子部品における回路
用エッチング・レジストのパターン形成、精密電子部品
における導電性回路の形成、液晶表示装置におけるカラ
ーフィルタの製造などを凹版印刷により行う際の印刷技
術の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、上記したような各種部品のパ
ターン形成に凹版印刷法が広く用いられている。凹版印
刷がこのような用途に採用される主な理由は、パターン
の転移形状、すなわち周辺形状、耐ビビリ性、膜厚の均
一性などが他の印刷法、例えば凸版印刷法、平版印刷
法、孔版印刷法、スクリーン印刷法、グラビア印刷法な
どに比較して優れていることによる。
【0003】このため、精密なパターン形成が必要とさ
れる印刷、例えば原版寸法との一致要求度が高いもの、
トータルピッチで一致要求度が高いもの、部分および全
体の面が均質に原版と一致する必要があるもの、画線幅
が原版と一致する必要のあるもの、画線幅のバラツキが
小さくなければならないもの、画線にビビリが発生して
はいけないもの、インキやレジスト膜の厚さを一定にす
る必要のあるもの、などの製造に盛んに使用されてい
る。
【0004】しかし、上記種々の特長を有する凹版印刷
方法においても近年益々強まる要求精度の向上に対応す
るためには、形成するインキやレジストの膜厚を一層均
一に仕上げる必要があった。
【0005】すなわち、ガラス基板などの上に形成され
るインキ層やレジスト層は、その高さが不均一であると
光の透過量が異なることから周辺部が薄く透けて見えた
り、色の強さが不足したりして濃淡が生じるなどの欠陥
となるため、例えば図2の(a)に示した画線4aのよ
うに可能な限り一定の高さであることが好ましい。
【0006】しかし、従来の凹版印刷方法においては、
形成されたインキ層やレジスト層は詳細に観察すると必
ずしも一定の高さに形成されているわけではなく、例え
ば図2の(b)、(c)、(d)などに例示したように
不均一な形状に印刷されることが少なくなかった。
【0007】図2の(b)に示した左右不均一な横断面
形状を有する画線4bは、図3の(a)に示したように
印刷用凹版5の画線溝51の形成方向と直交する方向に
ドクタリングして印刷したときの一例であり、図面左側
から右方向に進むドクター6との親和力、およびインキ
自体が持つ粘性によって画線溝51の中のインキ2はド
クタリング方向に引っ張られ、図面左端よりも右端の方
がインキ2の厚みが大きくなり、結果として不均一な断
面状態で印刷に供されたことによる。
【0008】なお、図中20は、印刷用凹版5にブラン
ケット(図示せず)を所定圧力でもって接触したのち離
間させる際に、インキ2がブランケット側と印刷用凹版
5側とに分離する位置を示す破断線であり、この破断線
20から上のインキ2がブランケット側に転移したのち
ガラス基板などの上に転移されて画線を形成する部分で
ある。
【0009】図2の(c)に示した横断面形状を有する
画線4cは、印刷用凹版5の画線溝51にインキ2が図
3の(b)のように充填されて印刷に供されたときの一
例であり、画線溝51の幅が大きいときに生じ易く、中
央が凹んだ画線4cとして印刷される。
【0010】図2の(d)に示した横断面形状を有する
画線4dは、印刷用凹版5の画線溝51の形成方向にド
クタリングされ、図3の(c)のようにインキ2が充填
されて印刷されたときの一例であり、この図には現れて
いないが幅と高さが長手方向に連続的に変化していると
云った問題点がある。
【0011】また、画線中に気泡が発生すると云った問
題点もある。気泡ができる原因としては、例えば前記図
3の(a)のようにドクタリングされた状態で、図4の
(a)のようにブランケット1aが所定の圧力で接触さ
れると、インキ2の表面とブランケット1aとの間に空
気が閉じ込められて気泡7が生じ、この気泡7が印刷用
凹版5とブランケット1aとが引き離されたときに、図
4の(b)のように気泡7を内在した状態でインキ2が
ブランケット1aの側に転移するので、この状態のイン
キ2をガラス基板などの被印刷物3の上に転移させる
と、図4の(c)のように画線4eの内部に気泡7が閉
じ込められたり、頂部に気泡痕71を生じたりする。
【0012】上記気泡7や気泡痕71の生じた画線4e
によって透過型ディスプレイが形成されると、光が屈折
したり、色材の濃度不足、ムラと云った重大な欠陥とな
る他、端部に生じると画線4eにビリツキを生じたり、
レジストとして使用するときには、レジストが途切れた
り、耐性を欠くなどと云った欠陥を生じる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、上記したよ
うに従来の凹版印刷方法により形成される画線は、微細
部において厚さが不均一であるばかりでなく、画線部に
気泡が生じると云った問題点があり、これらの解決が課
題とされていた。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した従来技
術の課題を解決するためになされたもので、表面に画線
溝が形成された弾性およびインキ離れ性を有する本体部
の背部に、本体部より伸び難い部材からなる支持部材を
配置するようにした第1の構成の弾性体凹版ブランケッ
トと、
【0015】前記第1の構成の弾性体凹版ブランケット
において、本体部をシリコーンゴムまたはフッ素樹脂か
ら構成し、支持部材をアルミベース板またはポリエステ
ルフィルムから構成するようにした第1の構成の弾性体
凹版ブランケットと、
【0016】原型凹版を作成し、その原型凹版を利用し
て凹凸が逆の型を作成し、その型を利用してシリコーン
ゴムまたはフッ素樹脂を成型し、その成型したシリコー
ンゴムまたはフッ素樹脂の背部にシリコーンゴムまたは
フッ素樹脂より伸び難い部材からなる支持部材を配置し
て形成するようにした弾性体凹版ブランケットの製造方
法と、
【0017】前記第1または第2の構成の弾性体凹版ブ
ランケットにインキングする工程と、ドクタリングする
ことなく印圧を負荷し、凹版ブランケットの非画線部と
被印刷物との間の密着部にあって押し出された余剰イン
キを除去する工程と、凹版ブランケットと被印刷物とを
離間して画線溝に入っていたインキを被印刷物側に転移
残存させる工程と、から構成され印刷方法を提供し、前
記従来技術の課題を解決するものである。
【0018】
【作用】ガラス基板などの被印刷物に、インキングされ
た弾性体凹版ブランケットが所定の印圧で接触すると、
弾性体凹版ブランケットは本体部が弾性素材から形成さ
れ、且つ画線溝の形成された表面部が優れたインキ離れ
性を有しているため、被印刷物の平坦な表面と弾性体凹
版ブランケットの非画線部とが密着し、この密着部分に
はインキは存在することができないので押し出される。
【0019】被印刷物の表面と弾性体凹版ブランケット
の非画線部との密着部からインキが押し出される際に
は、弾性体凹版ブランケットの画線溝にインキを圧入し
ようとする力が作用するため、画線溝にはインキが充満
して気泡を生じる隙間はなくなる。そして、押し出され
た余剰インキが取り除かれたのちに、弾性体凹版ブラン
ケットと被印刷物とが離間されると、画線溝に入ってい
たインキだけが被印刷物の上に転移残存し、所定のパタ
ーンの印刷が行われる。
【0020】このようにして、弾性体凹版ブランケット
の画線溝に入っていたインキはガラス基板などの被印刷
物に100%転移するので、印刷形成された画線の厚み
は一定し、しかも空気を巻き込む懸念がないため、気泡
状欠陥を生じることもない。
【0021】
【実施例】つぎに、本発明を図1の工程図に基づいてさ
らに詳細に説明する。
【0022】本発明に使用する弾性体凹版ブランケット
1は、例えば最下層に伸び難いアルミニウム、ポリエス
テルフィルムなどを支持部材として配し、この上に弾性
素材であり、同時にインキ離れ性を有するシリコーンゴ
ムなどを本体部として配置し、この本体部に画線溝11
が所望のパターンに形成されたものである。
【0023】上記構成の弾性体凹版ブランケット1を所
定の力でもって圧胴(ブランケット胴であっても良い)
に巻き付け、この弾性体凹版ブランケット1にインキ2
を圧搾空気を用いたディスペンサー、加圧ポンプなど適
宜の手段によって供給する。
【0024】続いて、弾性体凹版ブランケット1を回転
させながら所定の印圧でもってガラス基板などの被印刷
物3に接触させる。
【0025】弾性体凹版ブランケット1が被印刷物3に
所定の印圧で接すると、弾性体凹版ブランケット1は本
体部が弾性素材から形成されているため、弾性体凹版ブ
ランケット1の画線溝11を除く非画線部が被印刷物3
の平坦な表面と容易に密着する。そして、この密着部の
弾性体凹版ブランケット1側表面は前記したようにイン
キ離れ性が良好なシリコーンゴムタイプの高分子樹脂に
より形成されているため、インキ2はこの密着部に存在
することができないので、余剰インキ21として周囲に
押し出される。
【0026】前記印圧を負荷する工程で、弾性体凹版ブ
ランケット1と被印刷物3との密着部から押し出される
インキ2を画線溝11に圧入させる力が作用するため、
画線溝11にはインキ2が完全に充満し、気泡を生じる
ような間隙を生じることがない。
【0027】このため、周部に押し出された余剰インキ
21を箆などの適宜の手段によって除去したのち、弾性
体凹版ブランケット1を被印刷物3から離間させると、
画線溝11に入っていたインキ2だけが被印刷物3側に
転移残存し、弾性体凹版ブランケット1に形成された画
線溝11の通りのパターンで画線4が印刷形成される。
【0028】しかも、弾性体凹版ブランケット1の表面
部は前記したようにインキ離れ性が良好に形成されてい
るため、画線溝11に入っていたインキ2の全量が被印
刷物3の側に転移する。したがって、被印刷物3に形成
される画線4は画線溝11の深さに完全に対応して形成
されるので、画線溝11の深さが一定でありさえすれば
均一な高さの画線4が容易に印刷形成され、気泡や気泡
痕が残る懸念がないばかりか、インキ破断痕を生じるこ
ともないので、画線4は奇麗に印刷されて外周線にはビ
ビリが発生することもない。
【0029】また、本発明になる印刷方法はこのように
ダイナミックなインキングと異なり、インキの引き裂き
現象を生じ難い界面剥離的な印刷であるので、この点か
らもインキ膜中に気泡を発生させる懸念が少ないと云っ
たメリットがある。
【0030】ところで、インキ2に代えてレジスト素材
を用いると、回路用エッチングパターンの形成が可能で
あり、さらに導電性インキを使用すれば導電性回路を直
接印刷形成することが可能である。
【0031】なお、本発明に使用する弾性体凹版ブラン
ケット1の製造方法としては、例えばそれ自体は従来周
知の感光層を塗布した金属板に所望のパターンを露光
し、現像、腐食作業を行うことによって金属製の凹版を
形成し、この凹版から熱可塑性樹脂、例えばポリエチレ
ン、ポリアミドなどの樹脂を用いたり、鍍金法によって
凹凸が逆転した型を造り、この型から離型性を持つシリ
コーンゴム、ふっ素樹脂などを成型することにより、最
下層に伸び難いアルミベース板、ポリエステルベースフ
ィルムなどの支持部材を有し、その上に弾性かつ離型性
を有する弾性体凹版ブランケット1を製造することがで
きるが、彫刻法など他の手段によって所定のパターンに
画線溝を形成することも可能である。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明になる弾性体
ブランケットを用いる凹版印刷方法によれば、微細部に
至るまで膜厚の等しい画線を形成することが可能であ
り、しかも気泡状欠陥の発生が皆無となったばかりでな
く、インキ破断痕を生じない、外周線にビビリが発生し
ないなどの特長があり、美麗な画線の印刷が可能となっ
た。
【0033】また、ブランケットから被印刷物へのイン
キなどの転移が100%行われるので、その膜厚コント
ロールが容易であり、版通りのインキ層、レジスト層が
簡単に形成できることから、ブランケットさえ確実に製
作すれば印刷工程の管理は比較的ラフでも良いと云った
特長があり、工程管理上のメリットが大きい。
【0034】そして、ブランケットの製作においては、
インキの転移率が高いために画線溝の深さが減少し、こ
の結果として容易に且つ高精度に製作することができ
る。例えば、腐食法によって製作する場合においても、
腐食時間の短縮がサイドエッチングの減少につながり、
画線幅の精度が向上すると云ったメリットがある。
【0035】したがって、電子部品における回路用エッ
チング・レジストのパターン形成、精密電子部品におけ
る導電性回路の形成、液晶カラーフィルタにおけるパタ
ーン形成などに適用して顕著な効果を奏するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】印刷工程の説明図である。
【図2】画線の横断面形状を示す説明図である。
【図3】画線溝に充填されたインキの状態を示す説明図
である。
【図4】気泡状欠陥を持つ画線の説明図である。
【符号の説明】
1、1a 弾性体凹版ブランケット 11 画線溝 2 インキ 20 破断線 3 被印刷物 4、4a、4b、4c、4d、4e 画線 5 印刷用凹版 51 画線溝 6 ドクター 7 気泡 71 気泡痕
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41N 1/12 B41N 10/00 - 10/04 B41M 1/10

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シリコーンゴムまたはフッ素樹脂からなり
    表面に画線溝が形成されている本体部の背部に、アルミ
    ベース板またはポリエステルフィルムからなる支持部材
    が配置されたことを特徴とする弾性体凹版ブランケッ
    ト。
  2. 【請求項2】原型凹版を作成し、その原型凹版を利用し
    て凹凸が逆の型を作成し、その型を利用してシリコーン
    ゴムまたはフッ素樹脂を成形し、その成型したシリコー
    ンゴムまたはフッ素樹脂の背部にシリコーンゴムまたは
    フッ素樹脂より伸び難い部材からなる支持部材を配置し
    て形成することを特徴とする弾性体凹版ブランケットの
    製造方法。
  3. 【請求項3】請求項1に記載の弾性体凹版ブランケット
    または請求項2に記載の弾性体凹版ブランケットの製造
    方法により製造した弾性体凹版ブランケットのいずれか
    に、インキングする工程と、ドクタリングすることなく
    印圧を負荷し、凹版ブランケットの非画線部と被印刷物
    の間の密着部にあって押し出された余剰インキを除去
    する工程と、凹版ブランケットと被印刷物とを離間して
    画線溝に入っていたインキを被印刷物側に転移残存させ
    る工程と、から構成されることを特徴とする印刷方法。
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