JP3203472U - 充電部点検装置およびカメラ固定治具 - Google Patents

充電部点検装置およびカメラ固定治具 Download PDF

Info

Publication number
JP3203472U
JP3203472U JP2016000232U JP2016000232U JP3203472U JP 3203472 U JP3203472 U JP 3203472U JP 2016000232 U JP2016000232 U JP 2016000232U JP 2016000232 U JP2016000232 U JP 2016000232U JP 3203472 U JP3203472 U JP 3203472U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
arm
insulating rod
pad
camera
tip
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016000232U
Other languages
English (en)
Inventor
成益 金
成益 金
佐藤 正弘
正弘 佐藤
弘樹 小椋
弘樹 小椋
明宏 石関
明宏 石関
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Electric Power Co Holdings Inc
Original Assignee
Tokyo Electric Power Co Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Power Co Inc filed Critical Tokyo Electric Power Co Inc
Priority to JP2016000232U priority Critical patent/JP3203472U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3203472U publication Critical patent/JP3203472U/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Electric Cable Installation (AREA)

Abstract

【課題】作業員の負担を軽減しつつ、絶縁棒先端の振れを抑えてカメラの画像のぶれをなくし、柱上機器や高圧・低圧架線などの鮮明な画像を得ることができる充電部点検装置およびカメラ固定治具を提供する。【解決手段】本考案にかかる充電部点検装置100の代表的な構成は、絶縁棒110と、絶縁棒の先端近傍に取り付けられたカメラ120と、絶縁棒の先端近傍に取り付けられていて、絶縁棒の軸方向に対して少なくとも横方向に延長され、撮影対象の周辺に当接させるためのアーム140と、を備えていることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本考案は、柱上機器や高圧・低圧架線などの高所の充電部の点検に適した充電部点検装置、およびカメラ固定治具に関する。
従来、変圧器などの柱上機器の発錆状況や銘板点検、高圧・低圧架線の損傷状況などを点検するために、高所作業車を使用して行っている。また、高所作業車を駐車することができない箇所は作業員が昇柱して確認している。高所作業車を使用するためには許可申請の手間があり、また路上駐車することになるため交通渋滞を生じる可能性もある。作業員が昇柱する場合には、落下や感電の恐れに注意する必要がある。したがって、これらの作業の負担を軽減し効率的に作業を行うことが要請されている。
特許文献1には、操作棒(絶縁棒)の上端に取り付けたカメラの撮像信号を下端のビデオ本体側に送り、高圧・低圧架線や柱上機器の画像で点検や調査を行う構成が開示されている。これにより、作業員が感電することなく、安全に点検や調査作業を行う効果があると説明されている。
特開平10−307108号公報
しかしながら絶縁棒の長さは最大8mほどにもなり、特許文献1の構成では強風や絶縁棒の重量によって絶縁棒先端が振れてしまうため、カメラの画像がぶれてしまう。すると銘板の文字を読み取ることや、損傷の詳細な様子を観察することが難しくなってしまうという問題がある。また、絶縁棒が重いために地上作業員の負担が大きく、長時間作業することは困難である。
そこで本考案は、作業員の負担を軽減しつつ、絶縁棒先端の振れを抑えてカメラの画像のぶれをなくし、柱上機器や高圧・低圧架線などの鮮明な画像を得ることが可能な充電部点検装置およびカメラ固定治具を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本考案にかかる充電部点検装置の代表的な構成は、絶縁棒と、絶縁棒の先端近傍に取り付けられたカメラと、絶縁棒の先端近傍に取り付けられていて、絶縁棒の軸方向に対して少なくとも横方向に延長され、撮影対象の周辺に当接させるためのアームと、を備えていることを特徴とする。
上記構成によれば、アームを撮影対象の周辺に当接させることにより、強風や絶縁棒の重量による絶縁棒先端の振れを抑えてカメラの画像のぶれをなくすことができる。したがって柱上機器や高圧・低圧架線などの鮮明な画像を得ることができ、銘板の文字を読み取ったり、発錆や損傷の程度を正確に把握したりすることができる。また、アームを撮影対象の周辺にひっかけることにより、作業員が負担する絶縁棒およびカメラの重量を大幅に軽減できるため、長時間の作業も容易となる。
本考案にかかる充電部点検装置の他の代表的な構成は、絶縁棒と、絶縁棒の先端近傍に取り付けられたカメラと、絶縁棒の先端近傍に取り付けられていて、絶縁棒の軸方向に対して少なくとも横方向に延長され、撮影対象の周辺に当接させるためのアームと、アームの中途位置に取り付けられていて、アームの軸方向に対して直交する方向に延長されたパットと、を備えていることを特徴とする。
上記構成によれば、上記の作用効果に加えて、絶縁棒の横方向(アームの軸方向)にも突き当てることが可能となる。したがって、より絶縁棒先端の振れを安定させることが可能となる。
パットは、アームから上方または下方の一方または両方に延長されていることが好ましい。アームを撮影対象の周辺に当接させる場合には、上からひっかける場合と、下から押し上げる場合が想定される。そしてパットを上下に延長させておくことにより、いずれの場合にもパットを撮影対象の周辺に当接させることができ、絶縁棒先端の振れを安定させることができる。
アームには幅を狭くする切欠きが複数形成されていて、パットには、アームに対応する広い幅と切欠きに対応する狭い幅を有する2段穴が形成されていて、パットの2段穴の広い幅の部分にアームをスライド可能に挿通し、パットの2段穴の狭い幅の部分をアームの複数の切欠きのいずれかに嵌合させることにより、パットの位置調整が可能であることが好ましい。
これによりパットより突出するアームの長さを調節することができる。したがって現場の腕金のサイズにあわせたり、腕金周辺に存在するケーブルを超えて腕金に届くようにアーム先端を伸ばすことができるため、より絶縁棒先端の振れを安定させることができる。
上記課題を解決するための他の代表的な構成は、絶縁棒の先端近傍に取り付けられたカメラの位置を固定するためのカメラ固定治具であって、絶縁棒の先端近傍に取り付けられていて、絶縁棒の軸方向に対して少なくとも横方向に延長され、撮影対象の周辺に当接させるためのアームと、アームの中途位置に取り付けられていて、アームの軸方向に対して直交する方向に延長されたパットと、を備えていることを特徴とする。
本考案にかかる充電部点検装置およびカメラ固定治具によれば、作業員の負担を軽減しつつ、絶縁棒先端の振れを抑えてカメラの画像のぶれをなくし、柱上機器や高圧・低圧架線などの鮮明な画像を得ることができる。
実施形態にかかる充電部点検装置およびカメラ固定治具の全体構成を説明する図である。 アームとパットの斜視図である。 アームとパットの部品図である。 アームとパットの組立透視図である。 充電部点検装置の使用態様を説明する図である。 アームとパットの他の例を説明する図である。
以下に添付図面を参照しながら、本考案の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値などは、考案の理解を容易とするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本考案を限定するものではない。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本考案に直接関係のない要素は図示を省略する。
図1は実施形態にかかる充電部点検装置およびカメラ固定治具の全体構成を説明する図である。充電部点検装置100は、絶縁棒110の先端にカメラ120を備えている。カメラ120は必ずしも先端に取り付けていなくてもよく、先端近傍の軸に取り付けてもよい。カメラ120が撮影した画像(動画像を含む)は、無線によって作業員の手元のモニター130に転送され、表示および録画することができる。なおカメラ120は広角カメラやパン・チルト機能つきのカメラとすることで、絶縁棒110を動かさずに広範囲を撮影することができるため好適である。
さらに絶縁棒110の先端近傍には、撮影対象の周辺に当接させるカメラ固定治具として、アーム140およびパット150が取り付けられている。
図2はアームとパットの斜視図、図3はアームとパットの部品図、図4はアームとパットの組立透視図である。図2に示すように、絶縁棒110の先端にアダプターボルト112を取り付け、これにアーム140の取付穴142を挿通し、アダプターボルト112にカメラ120を取り付けている。アダプターボルト112は、一方は絶縁棒110に螺合するネジ山が切ってあり、他方にカメラ120の雲台取付用のネジ穴に螺合するネジ山が切ってある。
図3に示すように、アーム140は長尺の平板であって、一端に取付穴142を有している。上記構成により、アーム140は絶縁棒110の軸方向に対して横方向に延長された状態で取り付けられる。アーム140はカメラ120の前方、側方、後方のいずれに向けて固定してもよい。また、アーム140を自由に回転可能として、傾けた方向に向くようにしてもよい。さらに、アーム140をカメラ120と共締めにせずに、カメラ120とは別に絶縁棒110の軸に取り付けてもよい。
パット150は、アーム140の中途位置に取り付けられていて、アームの軸方向に対して直交する方向に延長される平板の部材である。本実施形態では、パット150はアーム140から上方に延長された上舌片152と、下方に延長された下舌片154とを備えている。
なおアーム140およびパット150は、平板でなくてもよく、角材やパイプであってもよい。ただし周辺との当接面が平面であるほうが安定するため、パイプよりは平板や角材のほうが好ましい。
図3(a)に示すように、アーム140には幅を狭くする切欠き146が複数(図では2組)形成されている。一方、図3(b)に示すように、パット150には2段穴156が形成されている。2段穴156は、アーム140に対応する広幅部156aと切欠き146に対応する狭幅部156bを有する。図3(c)はくさび板158であり、広幅部156aに挿通可能な幅と高さの板材である。
図4(a)に示すように、2段穴156の広幅部156aにアーム140をスライド可能に挿通し、狭幅部156bの部分をアーム140の複数の切欠き146のいずれかに嵌合させることにより、パット150の位置調整が可能である。狭幅部156bを切欠き146に嵌めた後は、アーム140の裏側で広幅部156aにくさび板158を嵌めこむことにより、パット150の脱落を防止することができる。くさび板158は、くさび板158の穴158aとアーム140の穴144をネジ止めすることによって固定する。
図5は充電部点検装置100の使用態様を説明する図である。図5(a)では、柱上機器の例として電柱10に取り付けられた変圧器20を示している。そして、変圧器20の装柱金物である腕金30にアーム140をひっかけるように当接させて、銘板20aをカメラ120で撮影している。このとき、パット150も腕金30に側方から当接させている。
図5(b)は、高圧・低圧架線50のメッセンジャーワイヤー40にアーム140をひっかけるように当接させて、高圧・低圧架線50をカメラ120で撮影している。このとき、パット150もメッセンジャーワイヤー40または高圧・低圧架線50に側方から当接させている。
これらのようにアーム140を撮影対象の周辺に当接させることにより、強風や絶縁棒の重量による絶縁棒110先端の振れを抑えてカメラの画像のぶれをなくすことができる。したがって柱上機器や高圧・低圧架線50などの鮮明な画像を得ることができ、銘板20aの文字を読み取ったり、発錆や損傷の程度を正確に把握したりすることができる。また、アーム140を撮影対象の周辺にひっかけることにより、作業員が負担する絶縁棒110およびカメラ120の重量を大幅に軽減できるため、長時間の作業も容易となる。
また、パット150を備えていることにより、絶縁棒110の横方向(アーム140の軸方向)にも突き当てることが可能となっている。したがって、より絶縁棒110先端の振れを安定させることができる。
また図5(c)に示すように、アーム140を腕金30などの下側から当接させることもできる。このとき、絶縁棒110を伸ばして腕金30と地面との間で突っ張ることにより、充電部点検装置100全体を固定することができる。すると作業者が手を離しても状態を維持することが可能となる。作業者の手があくことは非常に有益であり、モニター130の操作や、データの記録や処理などを自由に行うことができるため、作業効率を著しく向上させることが可能となる。
このようにアーム140は、上からひっかける場合と、下から押し上げる場合が想定される。したがって、パット150を上下に延長させておくことにより、いずれの場合にもパット150を撮影対象の周辺に当接させることができ、絶縁棒110先端の振れを安定させることができる。
また、パット150の位置調整をすることにより、パット150より突出するアーム140の長さを調節することができる。したがって現場の腕金30のサイズにあわせたり、腕金30の周辺に存在するケーブルを超えて腕金30に届くようにアーム140先端を伸ばすことができるため、より絶縁棒110の先端の振れを安定させることができる。
図6はアーム140とパット150の他の例を説明する図である。
上述したように、アーム140は絶縁棒の軸方向に対して少なくとも横方向に延長されていればよい。図6(a)に示すアーム140aは、カメラ120の左右両側に延長されていて、それぞれにパット150を備えている。これによりカメラ120の左右のいずれ側でも当接させやすい。ただし重量が増すことと、狭隘部に差し込みにくくなるため、状況に合わせて使い分けるとよい。
また横方向に加えて、上方向や下方向に延長されていてもよい。図6(b)に示すアーム140bは、左右横方向からそれぞれ上方向に延長し、さらに上端を横方向に連結して、全体として枠形状となっている。これによりカメラ120の左右で当接できるうえ、カメラ120の直上でも下から押し上げるように当接させることができる。
図6(c)に示すアーム140cは、横方向から上方向に屈曲し、ふたたび横方向に屈曲させることにより、全体として鈎(かぎ)形状となっている。これによりカメラ120の直上で撮影対象の周辺にひっかけることができるため、例えば高圧・低圧架線50の下側を観察する場合や、腕金30より下にある機器を観察する場合に簡便である。
また上述したように、パット150はアーム140の軸方向に対して直交する方向に延長されていればよい。上記実施形態ではパット150は上下両方に延長しているように説明したが、上下のいずれか一方であってもよい。そしてさらに多くの方向に延長していてもよい。図6(d)に示すパット150aは、上下に加えて左右方向にも延長している。図6(e)に示すパット150bは全方向に延長させた円板形状をしている。これらの形状により、様々な金物や部材に応じてアームを当接させてカメラを安定させることが可能となる。
以上、添付図面を参照しながら本考案の好適な実施例について説明したが、本考案は係る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、実用新案登録請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本考案の技術的範囲に属するものと了解される。
本考案は、柱上機器や高圧・低圧架線などの高所の充電部の点検に適した充電部点検装置、およびカメラ固定治具として利用することができる。
20…変圧器、20a…銘板、30…腕金、40…メッセンジャーワイヤー、50…高圧・低圧架線、100…充電部点検装置、110…絶縁棒、112…アダプターボルト、120…カメラ、130…モニター、140、140a、140b、140c…アーム、142…取付穴、144…穴、146…切欠き、150、150a、150b…パット、152…上舌片、154…下舌片、156…2段穴、156a…広幅部、156b…狭幅部、158…くさび板、158a…穴

Claims (5)

  1. 絶縁棒と、
    前記絶縁棒の先端近傍に取り付けられたカメラと、
    前記絶縁棒の先端近傍に取り付けられていて、前記絶縁棒の軸方向に対して少なくとも横方向に延長され、撮影対象の周辺に当接させるためのアームと、
    を備えていることを特徴とする充電部点検装置。
  2. 絶縁棒と、
    前記絶縁棒の先端近傍に取り付けられたカメラと、
    前記絶縁棒の先端近傍に取り付けられていて、前記絶縁棒の軸方向に対して少なくとも横方向に延長され、撮影対象の周辺に当接させるためのアームと、
    前記アームの中途位置に取り付けられていて、該アームの軸方向に対して直交する方向に延長されたパットと、
    を備えていることを特徴とする充電部点検装置。
  3. 前記パットは、前記アームから上方または下方の一方または両方に延長されていることを特徴とする請求項2に記載の充電部点検装置。
  4. 前記アームには幅を狭くする切欠きが複数形成されていて、
    前記パットには、前記アームに対応する広い幅と前記切欠きに対応する狭い幅を有する2段穴が形成されていて、
    前記パットの2段穴の広い幅の部分に前記アームをスライド可能に挿通し、
    前記パットの2段穴の狭い幅の部分を前記アームの複数の切欠きのいずれかに嵌合させることにより、該パットの位置調整が可能であることを特徴とする請求項2または3のいずれか1項に記載の充電部点検装置。
  5. 絶縁棒の先端近傍に取り付けられたカメラの位置を固定するためのカメラ固定治具であって、
    前記絶縁棒の先端近傍に取り付けられていて、前記絶縁棒の軸方向に対して少なくとも横方向に延長され、撮影対象の周辺に当接させるためのアームと、
    前記アームの中途位置に取り付けられていて、該アームの軸方向に対して直交する方向に延長されたパットと、
    を備えていることを特徴とするカメラ固定治具。
JP2016000232U 2016-01-20 2016-01-20 充電部点検装置およびカメラ固定治具 Active JP3203472U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016000232U JP3203472U (ja) 2016-01-20 2016-01-20 充電部点検装置およびカメラ固定治具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016000232U JP3203472U (ja) 2016-01-20 2016-01-20 充電部点検装置およびカメラ固定治具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3203472U true JP3203472U (ja) 2016-03-31

Family

ID=55591169

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016000232U Active JP3203472U (ja) 2016-01-20 2016-01-20 充電部点検装置およびカメラ固定治具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3203472U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112087607A (zh) * 2020-10-19 2020-12-15 国网新疆电力有限公司乌鲁木齐供电公司 绝缘电缆廊道巡视杆
KR20220060070A (ko) 2020-11-03 2022-05-11 한국전력공사 간접활선 배전전주 점검 장치 및 방법

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112087607A (zh) * 2020-10-19 2020-12-15 国网新疆电力有限公司乌鲁木齐供电公司 绝缘电缆廊道巡视杆
KR20220060070A (ko) 2020-11-03 2022-05-11 한국전력공사 간접활선 배전전주 점검 장치 및 방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3203472U (ja) 充電部点検装置およびカメラ固定治具
EP3036505A1 (de) Lasergerät und haltevorrichtung zur befestigung eines lasergerätes an einem halteelement
JP2014113000A (ja) 架空送電線用可搬型アース装置
DE69113210T2 (de) Hubschrauber-getragener, modularer Arbeitskorb zum Aufsetzen auf Freileitungen.
CN211543422U (zh) 信息采集装置
WO2002088585A2 (en) Isolation platform assembly for supporting an instrumentation payload
JP6209066B2 (ja) 作業装置
US20080265593A1 (en) Hot stick devices, systems and method
JPH10295018A (ja) 架空線点検カメラ
JP2007288867A (ja) 絶縁操作棒支持構造
CN103950839A (zh) 塔吊操作视频监控系统
CN110749755A (zh) 一种绝缘杆高压试验现场使用支架
JP2009141999A (ja) 電柱における配電線の無停電作業方法
JP5374759B2 (ja) がいしジャンパー線の劣化検査装置および劣化検査方法
KR102030317B1 (ko) 완철용 피뢰기 고정 장치
CN204131644U (zh) 电力安全稽查移动设备
CN202616650U (zh) 一种gis光学电流互感器安装装置
JP2010236984A (ja) 抵抗測定端子
CN203367715U (zh) 接地线操作杆
JP7295512B2 (ja) 架線接地器
JP4124908B2 (ja) 営巣防止具
CN212515919U (zh) 一种高压带电近距离巡检装置
JP3213141U (ja) 作業床用架台
JP2012094970A (ja) テレビカメラ装置
CN216202041U (zh) 一种方便调节角度的监视器

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3203472

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250