JP3203218U - 均温板構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】別途支持構造を必要とせず、生産コストを低減でき、薄型化が可能で、熱膨張を防止できる電子デバイスの放熱装置に用いる均温板構造を提供する。【解決手段】均温板構造は、第1板体、第2板体及び作動流体からなり、第1板体はフック受け部131、第2板体はフック部132を有し、フック部及びフック受け部には、それぞれ、金属又は非金属材質の微小なフック及びループ形状のループを設けて、これらの面を相対して第1板体、第2板体を重ね合わせることによりフック及びループ形状のループが互いに接触してフック(係合)する。これらのフック及びループは毛細管層として作動流体を保持する作用を有すると共に、フック係合構造により第1板体、第2板体の支持構造として熱膨張を吸収する。【選択図】図1

Description

本考案は、均温板構造及びその製造方法に関し、特に、別途支持構造を必要とせず、生産コストを大幅に減少し、且つ熱膨張を防止することができる均温板構造及びその製造方法に関する。
現行のモバイル装置、パソコン、サーバ、通信装置又はその他のシステム又は装置は、何れも演算能力の向上によりその内部の計算ユニットが発生する熱量もそれに伴って上昇し、従って、相対して更に放熱ユニットでその放熱を補助する必要があり、大多数の業者はヒートシンク、ヒートパイプ、均温板等の放熱部材をファンと組み合わせて放熱を補助することを選択しており、大きな面積で放熱を行う必要がある時、均温板で吸熱し、ヒートシンク及び放熱ファンで強制的に放熱し、各放熱部材間は、緊密に貼合して熱抵抗効果の低下を防止する。
均温板は、扁平状板体であり、内部に気液循環を行うチャンバを設置して、熱伝導を行い、扁平状の均温板が圧力を受けるか、熱を受けた後に膨張又は変形を発生することを防止する為、チャンバ内に複数本の支持柱体を設置して、均温板のチャンバを支持する。
均温板は、面と面の熱量伝達であり、前記説明において、均温板が熱を受けて膨張又は外力を受けて変形することを防止する為に複数の支持柱体を設置し、製造プロセスにおいて、製造工程時間及び製造コスト(支持柱体)及び厚さ、重量を別途増加させる必要が生じる。
上記のように、従来技術には、以下の欠点がある。
1.支持構造を必要とする。
2.生産コストを大幅に増加する。
3.有効に薄型化することができない。
4.熱膨張の問題を発生する。
上記従来の問題及び欠点を如何に解決するかが本願の考案者及び本業界に従事する関連メーカーが研究改善の方向を欲するところである。
実用新案登録第3196200号公報
そこで、上記問題を有効に解決する為に、本考案の主な目的は、別途支持構造を必要としない均温板構造を提供することにある。
本考案のもう1つの目的は、生産コストを大幅に減少させることができる均温板構造を提供することにある。
本考案のもう1つの目的は、乾燥焼き付きを防止することができる均温板構造を提供することにある。
本考案のもう1つの目的は、熱膨張を防止することができる均温板構造を提供することにある。
本考案のもう1つの目的は、薄型化された均温板構造を提供することにある。
本考案のもう1つの目的は、別途支持構造を必要としない均温板の製造方法を提供することにある。
本考案のもう1つの目的は、生産コストを大幅に減少させることができる均温板の製造方法を提供することにある。
本考案のもう1つの目的は、乾燥焼き付きを防止することができる均温板の製造方法を提供することにある。
本考案のもう1つの目的は、熱膨張を防止することができる均温板の製造方法を提供することにある。
本考案のもう1つの目的は、薄型化された均温板構造を提供することにある。
上記目的を達成する為、本考案が提供する均温板構造は、第1板体、第2板体及び作動流体を含み、該第1板体は、第1側及び第2側を有し、該第2側は、フック受け部を有し、該第2板体は、前記第1板体に組み付けられ、該第2板体は、第3側及び第4側を有し、該第3側及び該第2側の間にチャンバを形成し、該第3側上にフック部を有し、前記フック部及び該フック受け部は互いに接触フックしてつかみ合い、前記作動流体は、該チャンバ内に充填される。
上記目的を達成する為、本考案が提供する均温板構造の製造方法は、以下の工程を含む:
第1板体及び第2板体を提供し、
機械加工の方式によって該第1板体の一側にフック受け部を有する構造を形成させ、
機械加工の方式によって該第2板体の一側にフック部を有する構造を形成させ、
前記第1、第2板体を対応して被せ合わせ、前記フック部及びフック受け部を互いに接触してフックさせ、前記第1、第2板体周囲を密閉し、真空吸引を行い、作動流体を充填する。
前記目的を達成する為、本考案が提供する均温板の製造方法は、以下の工程を含む:
第1板体及び第2板体を提供し、
フック受け部の構造及びフック部の構造を予備製造し、それぞれ前記フック受け部の構造及びフック部の構造を前記第1、第2板体の一側に貼付し、
前記第1、第2板体を対応して被せ合わせ、前記フック部及びフック受け部を互いに接触フックさせ、前記第1、第2板体周囲を密閉し、真空吸引を行い、作動流体を充填する。
本考案の構造によって、該フック受け部の構造により該第1板体の第1側を熱源に貼付させ、該チャンバ内に気液循環を行う時、比較的強い保水力を有し、該均温板構造が乾燥焼き付きの状況の発生を防止し、また、前記フック部を利用し、従来の均温板内の支持構造の代わりとし、本考案の均温板構造の支持構造が支持作用を達成することができ、従来の支持構造のコストを節減できるだけでなく、更に薄型化の要求を達成することができ、このほか、前記フック部及びフック受け部の互いの接触フックにより、前記フック部132の末端が逆フック状の態様を呈し、該第1板体及び該第2板体に前記フック部及びフック受け部の相互の接触フックによって引っ張り嵌合の作用を発生し、該第1板体をフック部により該第2板体に引っ張り嵌合させ、該均温板が熱を受ける時に発生する熱膨張の問題を防止する。
本考案の均温板構造の第1実施例の立体分解図である。 本考案の均温板構造の第1実施例の立体組み合わせ図である。 本考案の均温板構造の第1実施例の立体拡大図である。 本考案の均温板構造の第1実施例の立体拡大図である。 本考案の均温板構造の第1実施例の断面図である。 本考案の均温板構造の第1実施例の断面拡大図である。 本考案の均温板構造の第2実施例の立体分解図である。 本考案の均温板構造の第3実施例の立体分解図である。 本考案の均温板構造の第1実施例の工程フロー図である。 本考案の均温板構造の第2実施例の工程フロー図である。
本考案の上記目的及びその構造と機能上の特性について、図面に基づく好適実施例を挙げ、以下に説明する。
図1、図2、図3A、図3B、図4Aは、本考案の均温板構造の第1実施例の立体分解図、立体組み合わせ図、立体拡大図、断面図であり、図に示すように、均温板構造1は、第1板体11、第2板体12、作動流体15を含み、該第1板体11は、第1側111及び第2側112を有し、該第2側112は、フック受け部131を有し、該フック受け部131は、複数のループタイ1311から構成される。
該第2板体12は、第3側121及び第4側122を有し、該第3側121及び該第1板体11の第2側112の対応接合箇所の間にチャンバ14を形成し、該チャンバ14内に前記作動流体15を充填し、そのうち、第2板体12の該第3側121には、フック部132を設け、複数のフック状のフック1321が平行配列又は非平行配列されて構成され、前記フック部132及びフック受け部131は、互いに接触してフック(係合)して連結され、これら該フック部132の上端は、鈍状又は鋭状を呈するが、実際の実施に際してはこれに限定せず、任意の形状を採ることができ、フック部132及びフック受け部131を相互にフックすることを達成できる形状は、何れも本考案の保護範囲内に属する。
前記フック受け部131及びフック部132は、金属材質又は非金属材質であって、前記第1板体11及び第2板体12は、同材質又はアルミ材質又は銅箔グラファイト部材又は導熱が良好な導体のうちの何れかである。
故に本考案の構造によれば、図4Bを併せて参照すると、前記フック受け部131は、直接第1板体11の第2側112上に毛細構造層を形成し、該フック受け部131の構造により、第1板体11の第1側を熱源2に貼付して該チャンバ14内で気液循環を行う時、比較的強い(良好な)保水力を有し、該均温板構造1が乾燥焼き付きの状況を発生することを防止し、前記フック部132は、該第2板体12の第3側121上に直接形成されて、前記フック部132を従来の均温板内の支持構造に代替するものとして機能し、本考案の均温板構造1の支持構造により支持作用を達成することができるばかりでなく、更に第2板体12の第3側121で冷却凝縮した液体作動流体15を第1板体11の第2側112に戻すことができ、従来の均温板支持構造のコストを節減できるだけでなく、更に、前記フック部132及びフック受け部131の互いの接触によるフックによって、前記フック部132の末端が逆フック状の態様を呈し、該第1、第2板体11,12に前記フック部132及びフック受け部131の相互の接触によるフックによって引っ張り嵌合の作用を発生させ、該均温板が熱を受ける時に発生する熱膨張の問題を防止する。
図5を参照する。
本考案の均温板構造の第2実施例の立体分解図であり、図に示すように、本実施例の一部の構造は、前記実施例と同じであるためここでは再度説明しないが、本実施例と前記実施例の異なる箇所は、前記第2側112上に前記フック受け部131及びフック部132を形成し、前記第3側121上にも同時に前記フック受け部131及びフック部132を有することであり、言い換えれば、該第2側112中央箇所(前記熱源2の位置に対応)に前記フック受け部131を有し、該フック受け部131以外の箇所に前記フック部132を形成し、該第3側121も前記フック部132及びフック受け部131を有し、それぞれ前記第2側112のフック受け部131及びフック部132と対応して接触してフックし、これにより、同様に前記実施例と同じ効果を達成することができる。
図6を参照する。
本考案の均温板構造の第3実施例の立体分解図であり、図に示すように、本実施例の一部の構造は、前記実施例と同じあるためここでは再度説明しないが、本実施例と前記実施例の異なる箇所は、前記フック受け部131及びフック部132は、予め製造された構造であり、前記フック受け部131を該第1板体11の第2側112に貼付し、前記フック部132を該第2板体12の第3側121に貼付し、前記フック部132及びフック受け部131を互いに接触してフックさせる。
その貼付方式は、溶接、拡散接合、超音波、粘着、接着又はラミネート等の方式を選択して、フック受け部131及び前記フック部132の構造を前記第1、第2板体11,12上にしっかりと貼付させることにより、同様に前記実施例と同じ効果を達成することができる。
図7を参照する。
本考案の均温板の製造方法の第1実施例の工程フロー図であり、図に示すように、均温板の製造方法は、以下の工程を含む:
S1:第1板体及び第2板体を提供する;
工程S1において、先ず、第1板体11及び第2板体12を提供し、前記第1、第2板体11,12は、銅材質又はアルミ材質又は銅箔グラファイト部材又は導熱が良好な導体の何れか1つを選択することができる。
S2:機械加工によって該第1板体の一側にフック受け部を有する構造を形成させる;
工程S2において、続いて機械加工によって該第1板体11の一側にフック受け部131を有する構造を直接形成させ、本実施例においては、前記機械加工の方式は、プレーニング加工又はエンボス加工又はショベル加工又はレーザ加工等の方式を使用するが、これらに制限するものではなく、該第1板体11の一側にフック受け部131構造を形成させることができる任意の加工方式が何れも本考案の保護範囲内に属する。前記フック受け部131は、複数のループ体1311で構成される。
S3:機械加工の方式によって該第2板体の一側にフック部を有する構造を形成させる;
工程S3において、続いて機械加工によって該第2板体12の一側にフック部132を有する構造を直接形成させ、本実施例において、そのうち、前記機械加工の方式は、プレーニング加工又はエンボス加工又はショベル加工又はレーザ加工等の方式を使用するが、これに制限するものではなく、該第2板体12の一側にフック受け部132構造を形成させることができる任意の加工方式が何れも本考案の保護範囲内に属する。前記フック受け部132は、複数のフック状を呈するフック1321の平行配列又は非平行配列により構成され、且つ該フック部132の上端は、鈍状又は鋭状を呈する。
S4:前記第1、第2板体を対応して被せ合わせ、前記フック部及びフック受け部131を互いに接触してフックさせ、前記第1、第2板体の周囲を密閉し、真空吸引を行い、作動流体15を充填する。
工程S4において、最後に前記第1、第2板体11,12を対応して被せ合わせ、前記フック部132及びフック受け部131を互いに接触してフックさせ、前記第1、第2板体11,12の周囲を密閉し、真空吸引を行い、その内部に作動流体15を充填する。
故に本考案の均衡板の製造方法によって、前記フック受け部131の構造は、該第1板体11上に直接成型され、前記フック部132の構造は、該第2板体12上に直接成型され、該フック部132の構造を利用して従来の均温板内の支持構造を代替させ、本考案の均温板構造1の支持構造は、支持の作用を達成し、大幅にコストを節減し、薄型化の特性を有し、また、前記フック部132及びフック受け部131の相互に接触してフックさせることによって、該第1、第2板体11,12を前記フック部132構造及びフック受け部131構造の相互のフックによって引っ張り嵌合の作用を発生し、該均温板が熱を受けた時に発生する熱膨張の問題を防止する。
図8を参照する。
本考案の均温板の製造方法の第2実施例の工程フロー図であり、図に示すように、均温板の製造方法は、以下の工程を含む:
S1:第1板体及び第2板体を提供する;
工程S1において、先ず、第1板体11及び第2板体12を提供し、前記第1、第2板体11,12は、銅材質又はアルミ材質又は銅箔グラファイト部材又は導熱が良好な導体の何れか1つを選択することができる。
S2:フック受け部の構造及びフック部の構造を予め製造する;
工程S2において、フック受け部131の構造及びフック部132の構造を予め製造し、前記フック受け部131の構造は、複数のループ体1311から構成され、前記フック部132の構造は、複数のフック状のフック1321の平行配列又は非平行配列から構成され、且つ該フック部132の上端は、鈍状又は鋭状を呈する。
S3:それぞれ前記フック受け部の構造及びフック部の構造を前記第1、第2板体の一側に貼付する;
工程S3において、それぞれ前記フック受け部131の構造及びフック部132の構造を前記第1、第2板体11,12の一側に貼付し、その貼付方式は、溶接、拡散接合、粘着、超音波、接着又はラミネート等の方式を選択でき、前記フック受け部131構造及びフック部132構造を前記第1、第2板体11,12の一側にしっかりと貼付させる。
本実施例において、貼付方式は、上記に制限するものではなく、前記フック受け部131の構造及びフック部132の構造を第1、第2板体11,12上に貼付させることができるものは、何れも本考案の保護範囲に属する。
S4:第1、第2板体を対応して被せ合わせ、前記フック部及びフック受け部を互いに接触してフックさせ、前記第1、第2板体の周囲を密閉し、真空吸引を行い、作動流体を充填する。
工程S4において、最後に前記第1、第2板体11,12を対応して被せ合わせ、前記フック部132及びフック受け部131を互いに接触してフックさせ、前記第1、第2板体11,12の周囲を密閉し、真空吸引を行い、その内部に作動流体15を充填する。
故に本考案の製造方法によって、同様に前記実施例と同じ効果を達成することができる。
上記のように、本考案は、従来技術に比較して以下の利点を有する。
1.別途の支持構造を必要としない;
2.薄型化の利点を有する;
3.生産コストを大幅に減少する;
4.熱膨張の発生を防止する。
なお、本考案では好ましい実施例を前述の通り開示したが、これらは決して本考案に限定するものではなく、当該技術を熟知する者なら誰でも、本考案の精神と領域を脱しない均等の範囲内で各種の変動や潤色を加えることができることは勿論である。
1 均温板構造
11 第1板体
111 第1側
112 第2側
12 第2板体
121 第3側
122 第4側
131 フック受け部
1311 ループ体
132 フック部
1321 フック
14 チャンバ
15 作動流体
2 熱源

Claims (6)

  1. 第1板体及び第2板体を具え、
    上記第1板体の第1側及び第2側のうち、第2板体に相対する第2側にフック受け部を設け、
    上記第2板体の第3側及び第4側のうち、上記第1板体に相対する第3側にフック部を設け、
    第1板体と第2板体とを相対して組み付けてこれらフック部とフック受け部とを接触してフックさせると共に、第1板体と第2板体との間にチャンバを形成し、
    該チャンバ内に作動流体を充填した、均温板構造。
  2. 前記フック受け部は、複数のループ体から構成され、該フック受け部は、毛細構造層を形成する請求項1に記載の均温板構造。
  3. 前記フック受け部は、複数のフック状のフックの平行配列又は非平行配列から構成される請求項1に記載の均温板構造。
  4. 前記フック部の上端は、鈍状又は鋭状を呈する請求項3に記載の均温板構造。
  5. 前記第1板体及び第2板体は、銅材質又はアルミ材質又は銅箔グラファイト部材又は導熱が良好な導体の何れか1つである請求項1に記載の均温板構造。
  6. 前記第2側に前記フック受け部及びフック部を形成し、且つ前記第3側は、前記フック部及びフック受け部をそれぞれ対応して形成し、該第1板体及び第2板体を接触してフックさせて貼合させた請求項1に記載の均温板構造。
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