JP3203070U - トワーリングバトンセット及びトワーリングバトン用回転補助具 - Google Patents
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Abstract
【課題】どのような段階の遊技者でも楽しむことができ、小型化に適し且つバトンの持ち替えも表現し得るトワーリングバトンセット及びトワーリングバトン用回転補助具を提供する。【解決手段】トワーリングバトンと、トワーリングバトンのシャフトに取り付けられる回転補助具と、を備え、回転補助具は、シャフトに着脱可能に構成され、シャフトに装着した状態でシャフトを受容する溝部63を有するシャフト掴み部61と、指の背又は腹をシャフトに向けた状態で隣り合う2本の指の側面同士で挟持可能に構成されるとともにシャフト掴み部61をシャフトの軸線に直交する軸90を中心に回転可能に支持する持ち手部80と、を有する。【選択図】図4
Description
本考案はトワーリングバトンセット及びトワーリングバトン用回転補助具に関するものである。
従来、回転補助具を有するトワーリングバトンとして、例えば特許文献1に記載のものが知られている。このトワーリングバトンは、トワーリングバトンのシャフトの長手方向中心部に、長手方向と直角に回転軸を設け、これを軸受で保持してトワーリングバトンが自在に回転できるようにしたものである。このトワーリングバトンによれば、初心者であっても簡単にトワーリングバトンを回すことができる。
しかしながら、上記特許文献1のトワーリングバトンにおいては、シャフトに回転補助具が固定されており、シャフトからは取り外せない構造となっている。そのため、トワーリングバトンを手だけで上手に回せない段階では有用ではあるものの、トワーリングバトンを手だけで回せる者にとっては、却って、回転補助具が邪魔になってしまう。
また、持ち手の部分は、手からはみ出す大きさとなっているため、見栄えの点でも問題であった。
さらに、トワーリングバトンの場合、持ち手部分の握り方が決まってしまうため、バトンの持ち替えを表現できるものではなかった。
また、持ち手の部分は、手からはみ出す大きさとなっているため、見栄えの点でも問題であった。
さらに、トワーリングバトンの場合、持ち手部分の握り方が決まってしまうため、バトンの持ち替えを表現できるものではなかった。
本考案は、かかる問題点に鑑みなされたもので、どのような段階の遊技者でも楽しむことができ、小型化に適し且つバトンの持ち替えも表現し得るトワーリングバトンセットを及びトワーリングバトン用回転補助具を提供することを目的とする。
請求項1に記載のトワーリングバトンセットは、
トワーリングバトンと、
前記トワーリングバトンのシャフトに取り付けられる回転補助具と、を備え、
前記回転補助具は、
前記シャフトに着脱可能に構成され、
前記シャフトに装着した状態で当該シャフトを受容する溝部を有するシャフト掴み部と、
指の背又は腹を前記シャフトに向けた状態で隣り合う2本の指の側面同士で挟持可能に構成されるとともに前記シャフト掴み部を当該シャフトの軸線に直交する軸を中心に回転可能に支持する持ち手部と、
を有することを特徴とする。
トワーリングバトンと、
前記トワーリングバトンのシャフトに取り付けられる回転補助具と、を備え、
前記回転補助具は、
前記シャフトに着脱可能に構成され、
前記シャフトに装着した状態で当該シャフトを受容する溝部を有するシャフト掴み部と、
指の背又は腹を前記シャフトに向けた状態で隣り合う2本の指の側面同士で挟持可能に構成されるとともに前記シャフト掴み部を当該シャフトの軸線に直交する軸を中心に回転可能に支持する持ち手部と、
を有することを特徴とする。
請求項2に記載のトワーリングバトンセットは、請求項1に記載のトワーリングバトンセットであって、前記溝部の側壁は弾性を有し、この弾性によって、前記シャフトに装着した状態で前記溝部の内面は前記シャフトの外面に中心角180度を超えた範囲で当接するように構成されていることを特徴とする。
請求項3に記載のトワーリングバトンセットは、請求項1又は請求項2に記載のトワーリングバトンセットであって、前記シャフトには前記トワーリングバトンの重心位置に穴が形成され、前記溝部内面には、前記回転補助具の装着時に前記穴に嵌合する突起が形成されていることを特徴とする。
請求項4に記載のトワーリングバトンセットは、請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のトワーリングバトンセットであって、前記シャフト掴み部は、前記溝部が形成された掴み部本体と、前記掴み部本体の前記溝部の一方の側壁に一端部がヒンジ結合され、他端部が前記溝部の他方の側壁に結合可能及び結合解除可能に構成され、結合状態で前記溝部の開口を閉塞して前記シャフトの受容状態を保持し、結合解除状態で前記溝部の開口を解放する蓋体と、を有することを特徴とする。
請求項5に記載のトワーリングバトンセットは、請求項1から請求項4のいずれか一項に記載のトワーリングバトンセットであって、前記持ち手部は、隣り合う2本の指の側面同士で挟持可能な挟持部と、前記挟持部に連設され前記挟持部の前記シャフトに近い側の端に位置し前記挟持部の挟持方向両側に張り出す第1のフランジと、前記挟持部に連設され前記挟持部の前記シャフトから遠い側の端に位置し前記挟持部の挟持方向両側に張り出す第2のフランジとを有することを特徴とする。
請求項6に記載のトワーリングバトン用回転補助具は、
トワーリングバトンのシャフトに着脱可能に構成され、
前記シャフトに装着した状態で当該シャフトを受容する溝部を有するシャフト掴み部と、
指の背又は腹を前記シャフトに向けた状態で隣り合う2本の指の側面同士で挟持可能に構成されるとともに前記シャフト掴み部を当該シャフトの軸線に直交する軸を中心に回転可能に支持する持ち手部と、
を有することを特徴とする。
トワーリングバトンのシャフトに着脱可能に構成され、
前記シャフトに装着した状態で当該シャフトを受容する溝部を有するシャフト掴み部と、
指の背又は腹を前記シャフトに向けた状態で隣り合う2本の指の側面同士で挟持可能に構成されるとともに前記シャフト掴み部を当該シャフトの軸線に直交する軸を中心に回転可能に支持する持ち手部と、
を有することを特徴とする。
請求項1に記載のトワーリングバトンセットによれば、回転補助具がシャフトに着脱可能となっているので、回転補助具を使ってトワーリングバトンを回すことができるとともに、回転補助具無しでもトワーリングバトンを使用することができる。
請求項2に記載のトワーリングバトンセットによれば、簡単に回転補助具をシャフトに装着することができる。
請求項3に記載のトワーリングバトンセットによれば、穴と突起とを嵌合させることにより、回転補助具の位置決めができるとともに、シャフトに対する回転補助具の回転及び移動を防止することができる。
請求項4に記載のトワーリングバトンセットによれば、蓋体があることによりシャフトの抜けを確実に防止することができる。
請求項5に記載のトワーリングバトンセットによれば、フランジによって安定的に持ち手部を持つことができる。
請求項6に記載の回転補助具によれば、回転補助具を使ってトワーリングバトンを回すことができるとともに、回転補助具無しでもトワーリングバトンを使用することができる。
以下、本考案のトワーリングバトンセットを図面に示した実施形態に基づいて説明する。
《全体構成》
図1は、本考案に係るトワーリングバトンセットの一実施形態を示した斜視図である。
この実施形態のトワーリングバトンセット100は、大別して、トワーリングバトン10と、回転補助具50とを備える。
図1は、本考案に係るトワーリングバトンセットの一実施形態を示した斜視図である。
この実施形態のトワーリングバトンセット100は、大別して、トワーリングバトン10と、回転補助具50とを備える。
図2に示すように、トワーリングバトン10は、シャフト11の一端にボール12、他端にティップ13を付設して構成されている。この場合のシャフト11はプラスチックや金属等で形成されている。また、ボール12及びティップ13はプラスチックやゴム等で形成されている。
ここで、ボール12はティップ13よりも形状が大きく重量も大きくなっている。そのため、トワーリングバトン10の重心位置はシャフト11の長手方向の中心よりもボール12側に寄っている。そして、この重心位置にはシャフト11に穴11aが形成されている。
ここで、ボール12はティップ13よりも形状が大きく重量も大きくなっている。そのため、トワーリングバトン10の重心位置はシャフト11の長手方向の中心よりもボール12側に寄っている。そして、この重心位置にはシャフト11に穴11aが形成されている。
回転補助具50は、シャフト11に着脱可能に構成されている。図3に示すように、この回転補助具50は、シャフト11を掴むシャフト掴み部60と、手で持つための持ち手部80とを備えている。
図4に示すように、シャフト掴み部60は、掴み部本体61及び蓋体62を備える。
掴み部本体61は断面がΩ状に形成されている。すなわち、掴み部本体61は、シャフト11が嵌まる溝部63を画成する半筒状部分64と、半筒状部分64の円周方向の各端部に連結されシャフト11の導入側に向けて口を開くシャフト導入部65a,65bとを有している。このうちシャフト導入部65aはヒンジの一方を構成するナックル(軸筒)66を構成している。また、溝部63の内面には突起67が形成されている。なお、シャフト11に装着した状態で溝部63の内面はシャフト11の外面に中心角180度を超えた範囲で当接することが好ましい。
掴み部本体61は断面がΩ状に形成されている。すなわち、掴み部本体61は、シャフト11が嵌まる溝部63を画成する半筒状部分64と、半筒状部分64の円周方向の各端部に連結されシャフト11の導入側に向けて口を開くシャフト導入部65a,65bとを有している。このうちシャフト導入部65aはヒンジの一方を構成するナックル(軸筒)66を構成している。また、溝部63の内面には突起67が形成されている。なお、シャフト11に装着した状態で溝部63の内面はシャフト11の外面に中心角180度を超えた範囲で当接することが好ましい。
蓋体62には切欠き68が形成され、この切欠き68には上記ナックル66が収容されている。そして、ナックル66を貫く軸69(図4参照)の各端は蓋体62の基端部の軸受け部の穴67aに挿入されている。また、蓋体62の先端部には矩形状の開口70が形成されている。そして、図5に示すように、この開口70を画成する一方の壁には爪71が形成され、この爪71には蓋体62をしめた際にシャフト導入部65bが掴み部本体61の弾性力で係合する。
図4に示すように、持ち手部80は断面がH型鋼状に形成されている。つまり、持ち手部80は、H型鋼のウェブに相当する部分が挟持部81となっており、この挟持部81の両端にはフランジ82a,82bが設けられている。この挟持部61は遊技者の隣り合う2本の指(特に限定はされないが人差し指と中指)の側面で挟持可能となっている。また、フランジ82a,82bは小判型に形成されている。このフランジ82a,82bは遊技者の手の平の中に収まる程度の大きさ及び形状であることが好ましい。
また、挟持部81の挟持面は指の側面に対応するように弧状に凹んでいる。このように挟持面を弧状とすれば、より指で挟持し易くなる。
また、挟持部81の挟持面は指の側面に対応するように弧状に凹んでいる。このように挟持面を弧状とすれば、より指で挟持し易くなる。
図5に示すように、この持ち手部80は軸90を介して掴み部本体61に連結されている。そして、この持ち手部80は軸90を中心に回転可能に掴み部本体61を支持している。つまり、軸90は持ち手部80に回転可能に支持されたリベット85の先端部に固定され、リベット85とともに回転するように構成されている。この場合、ワンウェイクラッチを内部に設けて、持ち手部80に対して掴み部本体61を一方向にしか回転しないようにすることも可能であるが、トワーリングバトン10の場合、双方向に回転するのが普通であるから、ワンウェイクラッチを設けないことが好ましい。
《使用例》
1.トワーリングバトン10単独で使用する場合
トワーリングバトン10単独で使用する場合には、シャフト11から回転補助具50を取り外す。この回転補助具50の取外しは、蓋体62を開けて、溝部63とシャフト11の嵌合を解除させることにより行う。図2には回転補助具50を取り外した状態が示されている。
これにより、トワーリングバトン10から回転補助具50を取り外して、トワーリングバトン10を単独で使用することができる。
1.トワーリングバトン10単独で使用する場合
トワーリングバトン10単独で使用する場合には、シャフト11から回転補助具50を取り外す。この回転補助具50の取外しは、蓋体62を開けて、溝部63とシャフト11の嵌合を解除させることにより行う。図2には回転補助具50を取り外した状態が示されている。
これにより、トワーリングバトン10から回転補助具50を取り外して、トワーリングバトン10を単独で使用することができる。
2.回転補助具50付きで使用する場合
回転補助具50付きで使用する場合には、シャフト11から回転補助具50を取り付ける。この回転補助具50の取付けは、蓋体62を開けて、突起67と穴11aとを合致させるようにして溝部63とシャフト11とを嵌合させ、その後に蓋体62を閉めることにより行う。図1には回転補助具50を取り付けた状態が示されている。
使用するにあたっては、図6で示すように、指の腹をシャフト11側に向けた状態で例えば人差し指と中指の側面同士で挟持部81を挟持するか、図7に示すように、指の背をシャフト11側に向けた状態で例えば人差し指と中指の側面同士で挟持部81を挟持する。後者の場合、図7に示すように、フランジ82bを軽く握るようにしてもよい。このようにすれば、回転補助具50をより安定して持つことが可能となる。
回転補助具50付きで使用する場合には、シャフト11から回転補助具50を取り付ける。この回転補助具50の取付けは、蓋体62を開けて、突起67と穴11aとを合致させるようにして溝部63とシャフト11とを嵌合させ、その後に蓋体62を閉めることにより行う。図1には回転補助具50を取り付けた状態が示されている。
使用するにあたっては、図6で示すように、指の腹をシャフト11側に向けた状態で例えば人差し指と中指の側面同士で挟持部81を挟持するか、図7に示すように、指の背をシャフト11側に向けた状態で例えば人差し指と中指の側面同士で挟持部81を挟持する。後者の場合、図7に示すように、フランジ82bを軽く握るようにしてもよい。このようにすれば、回転補助具50をより安定して持つことが可能となる。
《本考案の変形例》
以上、本考案の実施形態について説明したが、本考案は、かかる実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で、種々変形が可能であることは言うまでもない。
以上、本考案の実施形態について説明したが、本考案は、かかる実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で、種々変形が可能であることは言うまでもない。
例えば、上記実施形態では、突起67と穴11aとを嵌合させることにより、回転補助具50を重心位置に装着するようにしているが、突起67及び穴11aを設けずに、トワーリングバトン10のシャフト11の重心位置にマークを付けておき、そのマークを目印として回転補助具50を装着するようにしてもよい。
また、上記実施形態では、突起67と穴11aとを嵌合させることにより、シャフト11に対する回転補助具50の回転や軸方向移動を防止するようにしているが、突起67及び穴11aを設けずに、回転補助具50の溝部63の内面にゴムその他の滑り止めを設けてシャフト11に対する回転補助具50の回転や軸方向移動を防止するようにしてもよい。
また、上記実施形態では、突起67と穴11aとを嵌合させることにより、シャフト11に対する回転補助具50の回転や軸方向移動を防止するようにしているが、突起67及び穴11aを設けずに、回転補助具50の溝部63の内面にゴムその他の滑り止めを設けてシャフト11に対する回転補助具50の回転や軸方向移動を防止するようにしてもよい。
また、上記実施形態では、シャフト掴み部60を掴み部本体61及び蓋体62で構成したが、掴み部本体61の弾性だけでシャフト11をしっかりと掴めるならば蓋体62は不要である。また、蓋体62に代えてバンドを用いることもできる。
10 トワーリングバトン
11 シャフト
11a 穴
12 ボール
13 ティップ
50 回転補助具
60 掴み部
61 掴み部本体
62 蓋体
63 溝部
67 突起
80 持ち手部
81 挟持部
82a,82b フランジ
100 トワーリングバトンセット
11 シャフト
11a 穴
12 ボール
13 ティップ
50 回転補助具
60 掴み部
61 掴み部本体
62 蓋体
63 溝部
67 突起
80 持ち手部
81 挟持部
82a,82b フランジ
100 トワーリングバトンセット
Claims (6)
- トワーリングバトンと、
前記トワーリングバトンのシャフトに取り付けられる回転補助具と、を備え、
前記回転補助具は、
前記シャフトに着脱可能に構成され、
前記シャフトに装着した状態で当該シャフトを受容する溝部を有するシャフト掴み部と、
指の背又は腹を前記シャフトに向けた状態で隣り合う2本の指の側面同士で挟持可能に構成されるとともに前記シャフト掴み部を当該シャフトの軸線に直交する軸を中心に回転可能に支持する持ち手部と、
を有することを特徴とするトワーリングバトンセット。 - 前記溝部の側壁は弾性を有し、この弾性によって、前記シャフトに装着した状態で前記溝部の内面は前記シャフトの外面に中心角180度を超えた範囲で当接するように構成されていることを特徴とする請求項1に記載のトワーリングバトンセット。
- 前記シャフトには前記トワーリングバトンの重心位置に穴が形成され、前記溝部内面には、前記回転補助具の装着時に前記穴に嵌合する突起が形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のトワーリングバトンセット。
- 前記シャフト掴み部は、
前記溝部が形成された掴み部本体と、
前記掴み部本体の前記溝部の一方の側壁に一端部がヒンジ結合され、他端部が前記溝部の他方の側壁に結合可能及び結合解除可能に構成され、結合状態で前記溝部の開口を閉塞して前記シャフトの受容状態を保持し、結合解除状態で前記溝部の開口を解放する蓋体と、
を有することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のトワーリングバトンセット。 - 前記持ち手部は、隣り合う2本の指の側面同士で挟持可能な挟持部と、前記挟持部に連設され前記挟持部の前記シャフトに近い側の端に位置し前記挟持部の挟持方向両側に張り出す第1のフランジと、前記挟持部に連設され前記挟持部の前記シャフトから遠い側の端に位置し前記挟持部の挟持方向両側に張り出す第2のフランジとを有することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載のトワーリングバトンセット。
- トワーリングバトンのシャフトに着脱可能に構成され、
前記シャフトに装着した状態で当該シャフトを受容する溝部を有するシャフト掴み部と、
指の背又は腹を前記シャフトに向けた状態で隣り合う2本の指の側面同士で挟持可能に構成されるとともに前記シャフト掴み部を当該シャフトの軸線に直交する軸を中心に回転可能に支持する持ち手部と、
を有することを特徴とするトワーリングバトン用回転補助具。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015006554U JP3203070U (ja) | 2015-12-25 | 2015-12-25 | トワーリングバトンセット及びトワーリングバトン用回転補助具 |
CN201621180620.9U CN206391466U (zh) | 2015-12-25 | 2016-11-03 | 体操棒套件以及体操棒用旋转辅助件 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015006554U JP3203070U (ja) | 2015-12-25 | 2015-12-25 | トワーリングバトンセット及びトワーリングバトン用回転補助具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3203070U true JP3203070U (ja) | 2016-03-10 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015006554U Expired - Fee Related JP3203070U (ja) | 2015-12-25 | 2015-12-25 | トワーリングバトンセット及びトワーリングバトン用回転補助具 |
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CN (1) | CN206391466U (ja) |
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2015
- 2015-12-25 JP JP2015006554U patent/JP3203070U/ja not_active Expired - Fee Related
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2016
- 2016-11-03 CN CN201621180620.9U patent/CN206391466U/zh not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
CN206391466U (zh) | 2017-08-11 |
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