JP6608342B2 - 回転補助具 - Google Patents

回転補助具 Download PDF

Info

Publication number
JP6608342B2
JP6608342B2 JP2016166969A JP2016166969A JP6608342B2 JP 6608342 B2 JP6608342 B2 JP 6608342B2 JP 2016166969 A JP2016166969 A JP 2016166969A JP 2016166969 A JP2016166969 A JP 2016166969A JP 6608342 B2 JP6608342 B2 JP 6608342B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
arm
handle
nut
rotation
gripping surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016166969A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018034220A (ja
Inventor
幸佑 牛之濱
雅好 中尾
貴行 品田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Globeride Inc
Original Assignee
Globeride Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Globeride Inc filed Critical Globeride Inc
Priority to JP2016166969A priority Critical patent/JP6608342B2/ja
Publication of JP2018034220A publication Critical patent/JP2018034220A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6608342B2 publication Critical patent/JP6608342B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、ナット等の被回転体を回転させるための回転補助具に関する。
従来から、ネジ蓋、ボルト、ナット等の被回転体を回転させるための回転補助具が知られている。例えば、登録実用新案第3093735号公報には、燃料タンクの栓を開閉するための回転補助具が開示されている。この回転補助具は、断面C字状の係合アームを備えており、使用時には、燃料タンクの栓に当該係合アームを嵌め合わせてからハンドルを回転させることにより、梃子の原理を利用して当該燃料タンクの栓を容易に開閉できる。
しかしながら、この回転補助具は、アームの内径が一定であるため、当該アームの内径と同程度の外径を有する被回転体にしか用いることができない。そこで、様々な径の被回転体に適用できるように工夫された回転補助具が提案されている。例えば、特開平7−328939号公報及び特開平9−183490号公報には、異なる曲率を有する複数の挟持部を有するように構成されたアームを有する回転補助具が開示されている。しかしながら、回転補助具に互いに異なる曲率を持つ挟持部を複数設けても、その挟持部の曲率と異なる曲率を有する被回転体には当該回転補助具を用いることができない。
ハンドルにベルトを取り付けた回転補助具も提案されている(例えば、実開昭48−65662号公報、実開昭48−110368号公報、実開昭52−91357号公報、及び特開2005−335786号公報)。この回転補助具は、ネジ蓋にベルトを巻き付けてからハンドルを回転させることによりネジ蓋を開閉することができるように構成されている。この種の回転補助具は、ベルトの長さを調整することにより、様々な径の被回転体に用いることができる。しかしながら、特開2005−335786号公報でも指摘されているように、この種の回転補助具においては、ベルトがネジ蓋に対して滑りやすいという問題がある。
登録実用新案第3093735号公報 特開平7−328939号公報 特開平9−183490号公報 実開昭48−65662号公報 実開昭48−110368号公報 実開昭52−91357号公報 特開2005−335786号公報
本発明は、上述した従来の回転補助具における課題の少なくとも一つを解決又は緩和することを目的とする。より具体的な本発明の目的の一つは、様々な径の被回転体に適用でき、当該被回転体に対して滑りにくい回転補助具を提供することである。本発明のこれら以外の目的は、本明細書全体を参照することにより明らかとなる。
本発明の一実施形態に係る回転補助具は、被回転体と係合する第1の係合面を有する第1のアームと、前記第1のアームの上端と連結され、前記被回転体と係合する第2の係合面を有する第2のアームと、前記第1のアームの下端に接続され、使用者によって把持される第1の把持面を有する第1のハンドルと、前記第2のアームの下端に接続され、使用者によって把持される第2の把持面を有する第2のハンドルと、前記第1の係合面、前記第2の係合面、前記第1の把持面、及び前記第2の把持面に沿うように配置されたベルトと、を備える。本発明の一実施形態において、前記第1のアーム及び前記第2のアームは、互いと近づく方向及び互いから遠ざかる方向に揺動可能に構成されている。本発明の一実施形態において、前記第1のアーム及び前記第2のアームは、前記第1の把持面及び前記第2の把持面が使用者によって把持されたときに前記被回転体に押しつけられる方向に揺動するように構成される。
当該実施形態に係る回転補助具によれば、被回転体を回転させるために第1のハンドルの第1の把持面及び第2のハンドルの第2の把持面が使用者によって把持されたときに、当該第1のアーム及び当該第2のアームが当該被回転体に押しつけられる。このとき、ベルトは、当該第1のアームの第1の係合面及び当該第2のアームの第2の係合面によって当該被回転体に押しつけられるので、当該ベルトが当該被回転体に対して滑りにくくなる。このとき、当該ベルトは、使用者によって当該第1のハンドル及び当該第2のハンドルとともに把持されるので、当該ベルトが当該本体に対して滑ることを防止できる。
また、当該実施形態に係る回転補助具によれば、より小径又は大径の被回転体を回転させるために当該回転補助具を用いる場合にも、第1の係合面及び第2の係合面がベルトを介して当該被回転体に十分に押しつけられるまで当該第1のハンドル及び当該第2のハンドルを互いに近づく方向に揺動させることにより、当該小径又は大径の被回転体に対して滑らないようにベルトを押しつけることができる。したがって、当該実施形態に係る回転補助具は、様々な径の被回転体を回転させるために用いることができる。
本発明の実施形態によれば、様々な径の被回転体に適用でき、当該被回転体に対して滑りにくい回転補助具を提供することができる。
本発明の一実施形態に係る回転補助具を示す平面図である。 図1の回転補助具の正面図である。 図2の回転補助具のA−A線に沿って切断した断面図である。 本発明の一実施形態に係る回転補助具を示す正面図である。図4の回転補助具は開姿勢をとっている。 本発明の一実施形態に係る回転補助具を示す正面図である。図5の回転補助具は閉姿勢をとっている。 図1の回転補助具の使用方法を示す模式図である。図6に示されている回転補助具は、魚釣り用リールを固定するためのリールシートのナットを回転させるために用いられている。
以下、適宜図面を参照し、本発明の様々な実施形態を説明する。なお、各図面において同一の又は同等の構成要素に対しては同一の又は類似する参照符号が付されている。各図面は、説明の便宜上、必ずしも正確な縮尺で記載されているとは限らない点に留意されたい。
図1ないし図3を参照して、本発明の一実施形態に係る回転補助具を説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る回転補助具1を示す平面図であり、図2は、図1の回転補助具1の正面図であり、図3は、当該回転補助具1を図2のA−A線を通る平面で切断した断面を示す断面図である。この回転補助具1は、ナット等の被回転体を回転させるために用いられる。
図示のとおり、本発明の一実施形態に係る回転補助具1は、本体10と、ベルト30と、を備える。本体10を形成するための材料として、硬質樹脂材料、繊維強化樹脂、金属材料等の可撓性のある材料を用いることができる。本体10は、金型成型によりその全体を一体成型してもよいし、別個に製作された複数の部品を接合することで作製してもよい。本体10は、その全体を同一の材料から形成してもよいし、各構成部分を互いと異なる材料から形成してもよい。ベルト30は、柔軟な合成樹脂等の弾性体から成る。本体10に対するベルト30の配置については後述する。
本体10は、第1のアーム21aと、第2のアーム21bと、第1のハンドル23aと、第2のハンドル23bと、を備える。
図1に示すように、第1のアーム21aと第2のアーム21bとは、互いと対向するように延伸しており、各々の上端で互いと接続されている。第1のアーム21aは、被回転体と係合する第1の係合面22aを有し、第2のアーム21bは、被回転体と係合する第2の係合面22bを有している。第1のアーム21a及び第2のアーム21bは、この第1の係合面22aと第2の係合面22bとが互いに対向するように設けられる。第1の係合面22a及び第2の係合面22bは、後述するように、被回転体と係合するように形成される。本発明の一実施形態において、第1の係合面22a及び第2の係合面22bは、図示のとおり部分円弧状に湾曲している。図示した第1の係合面22a及び第2の係合面22bの形状は例示であり、この第1の係合面22a及び第2の係合面22bは、被回転体に係合する任意の形状をとることができる。第1の係合面22a及び第2の係合面22bは、例えば、平坦であってもよく、複数の平坦面を組み合わせた凹凸のある面であってもよい。第1の係合面22aと第2の係合面22bとは、図示のように、同一の形状に形成されてもよく、互いに異なる形状に形成されてもよい。
第1のアーム21aと第2のアーム21bとが接続される接続位置には円柱形状の芯金20が設けられている。第1のアーム21a及び第2のアーム21bは、使用者の操作に応じてこの芯金20の軸周りに揺動するように設けられる。後述するように、第1のアーム21a及び第2のアーム21bは、互いと近づく方向及び互いから遠ざかる方向に揺動可能に設けられる。
第1のハンドル23aは第1のアーム21aの下端に接続され、第2のハンドル23bは第2のアーム21bの下端に接続される。本発明の一実施形態において、第1のハンドル23aは、第1のアーム21aの下端から棒状に延伸するように構成され、第2のハンドル23bは、第2のアーム21bの下端から棒状に延伸するように構成される。本発明の一実施形態においては、第1の係合面22aの下端と第2の係合面22bの下端とを結ぶ仮想線(図1における仮想線)を第1のアーム21aと第1のハンドル23aとの境界、及び、第2のアーム21bと第2のハンドル23bとの境界とすることができる。
使用時には、この第1のハンドル23aの第1の把持面24a及び第2のハンドル23bの第2の把持面24bが使用者の手で把持される。使用者は、例えば、片方の手の親指を第1の把持面24aの方向から第1のハンドル23aに添え、同じ手の残り4本の指を第2の把持面24bの方向から第2のハンドル23bに添えるようにして、回転補助具1を握りこむことができる。
本発明の一実施形態において、ベルト30は、細長い帯状に形成されており、その中央付近の部分は、第1のアーム21aの第1の係合面22a及び第2のアーム21bの第2の係合面22bに沿うように配置される。また、ベルト30は、図3の断面図に最も明瞭に示されているように、この中央付近の部分から一方の端部に向かっては、第1のアーム21aの内側にある第1の係合面22aから当該第1のアーム21a及び第1のハンドル23aの内部を通過して第1のハンドル23aの外側にある第1の把持面24aまで延伸し、さらに第1の把持面24aに沿って延伸するように配置され、他方の端部に向かっては、第2のアーム21bの内側にある第2の係合面22bから当該第2のアーム21b及び第2のハンドル23bの内部を通過して第2のハンドル23bの外側にある第2の把持面24bまで延伸し、さらに第2の把持面24bに沿って延伸するように配置される。このように、ベルト30は、その中央付近の部分が第1の係合面22a及び第2の係合面22bに沿って延伸し、当該中央付近の部分よりも両端部に近い部分がそれぞれ第1の把持面24a及び第2の把持面24bに沿って延伸するように配置される。
次に、図4及び図5を参照して、本発明の一実施形態に係る回転補助具1によって被回転体を回転させる方法を説明する。図4及び図5には、被回転体の例としてナット40bを示している。図4及び図5に示した実施形態においては、ボルト40aにナット40bが螺合されている。回転補助具1を用いてナット40bをボルト40aの周りに回転させるためには、使用者はまず、図4に示すように第1のアーム21aと第2のアーム21bとの間にナット40が位置するように回転補助具1を配置する。このとき、第1のハンドル23a及び第2のハンドル23bには芯金20の周りで揺動させるための力が使用者によって加えられていない。本明細書においては、第1のハンドル23a及び第2のハンドル23bを揺動させるための力が使用者によって加えられていない場合の回転補助具1の姿勢を開姿勢という。
使用者は続いて、第1のハンドル23aの第1の把持面24a及び第2のハンドル23bの第2の把持面24bを例えば片方の手の指で握り混むことにより、第1のハンドル23aと第2のハンドル23bとを互いと近づく方向(図4に点線の矢印で示す方向)に芯金20の周りに揺動させる。ベルト30は第1の把持面24a及び第2の把持面24bに沿って配置されているので、使用者は、第1の把持面24a及び第2の把持面24bとともにベルト30も握りこむ。
この使用者の操作により、第1のハンドル23a及び第2のハンドル23bは、図5に示すように、第1のアーム21a及び第2のアーム21bがそれぞれベルト30を介してナット40bの外周面に押しつけられるまで互いと近づく方向に揺動することができる。このように第1のアーム21a及び第2のアーム21bがそれぞれベルト30を介してナット40bの外周面に押しつけられるまで第1のハンドル23a及び第2のハンドル23bを揺動させたときの回転補助具1の姿勢を本明細書において閉姿勢という。つまり、回転補助具1が閉姿勢にあるときには、第1のアーム21a及び第2のアーム21bはそれぞれ、ベルト30を介してナット40bの外周面に押しつけられている。
次に、使用者は、第1のハンドル23a及び第2のハンドル23bを握りこんで回転補助具1を閉姿勢に保ったままナット40bを締め付ける方向又はナット40bを緩める方向に本体10全体を回転させる。本体10の回転方向は、図5に点線の矢印で示されている。第1のアーム21a及び第2のアーム21bがそれぞれベルト30を介してナット40bの外周面に押しつけられると、ベルト30がナット40bの外周面に対して滑りにくくなる。よって、使用者は、梃子の原理を利用してナット40bを少ない力で回転させることができる。このとき、使用者は、第1のハンドル23a及び第2のハンドル23bとともにベルト30も握りこんでいるため、ベルト30が本体10に対して滑ることを防止できる。
被回転体の径が図4及び図5に示されているナット40bの径よりも小さい場合又は大きい場合にも、開姿勢からの第1のハンドル23a及び第2のハンドル23bの揺動量を調整することにより、第1のアーム21a及び第2のアーム21bを当該小径又は大径の被回転体の外周面に押しつけることができる。例えば、被回転体の径が図4及び図5に示されているナット40bより小さい場合には、第1のハンドル23a及び第2のハンドル23bを図4及び図5に示されている場合よりもさらに互いと近づく方向に揺動させることにより、第1のアーム21a及び第2のアーム21bを当該小径の被回転体の外周面に押しつけることができる。
次に、図6を参照して、回転補助具1を用いて魚釣り用リールを固定するためのリールシートのナットを回転させる方法を説明する。図6に示すように、魚釣り用リール60は、リールシート50を介して釣り竿の竿体70に取り付けられる。リールシート50は、図示のように、魚釣り用リール60の脚部の一方の端部を収容する挿入孔を有する固定フード56が設けられた本体部52と、この固定フード56に対向する位置に設けられ魚釣り用リール60の脚部の他方の端部を収容する移動フード54と、この移動フード54よりも前方側(竿先側)に設けられたナット58と、を備える。
このナット58を回転させることにより、ナット58の内周面に形成された雌ネジ部が本体部52の竿先側端部に設けられた雄ネジ部と嵌め合せられて移動フード54を竿杆70の軸方向に移動させることができる。ナット58を締め付け方向に回転させることにより、魚釣り用リール60の脚部は、移動フード54と固定フード56との間に固定される。リールシート50は、ナイロン、ABS等の合成樹脂やアルミ、SUS、チタン等の金属等によって形成される。図6に示したリールシート50は例示に過ぎず、本発明の回転補助具は、ナットを有する任意のリールシートにおいて当該ナットを回転させるために用いられ得る。
このナット58を締め付ける方向又は緩める方向に回転させる場合には、使用者は、図4の例と同様に、第1のアーム21aと第2のアーム21bとの間にナット58が位置するように回転補助具1を配置する。使用者は続いて、第1のハンドル23aの第1の把持面24a及び第2のハンドル23bの第2の把持面24bを例えば片方の手の指で握りこむことにより回転補助具1を閉姿勢に変形させる。次に、使用者は、回転補助具1を閉姿勢に保ったままナット58を締め付ける方向又はナット58を緩める方向に本体10全体を回転させる。このようにして、リールシート50のナット58を回転させ、ナット58を締め付けたり、緩めたりすることができる。
リールシート50のナット58は、図示のように、リール60と竿体70との間の狭い隙間にある。この位置にあるナット58には、リール60が邪魔になって使用者の指からは十分な力を伝えにくい。回転補助具1を用いれば、梃子の原理により、このような狭い隙間にあるナット58に対して指で加えることができる力よりも大きな力を加えることができる。
本明細書で説明された各構成要素の寸法、材料、及び配置は、実施形態中で明示的に説明されたものに限定されず、この各構成要素は、本発明の範囲に含まれうる任意の寸法、材料、及び配置を有するように変形することができる。また、本明細書において明示的に説明していない構成要素を、説明した実施形態に付加することもできるし、各実施形態において説明した構成要素の一部を省略することもできる。
1 回転補助具
10 本体
21a 第1のアーム
21b 第2のアーム
22a 第1の係合面
22b 第2の係合面
23a 第1のハンドル
23b 第2のハンドル
24a 第1の把持面
24b 第2の把持面
20 芯金
30 ベルト

Claims (2)

  1. 被回転体と係合する第1の係合面を有する第1のアームと、
    前記第1のアームの上端と連結され、前記被回転体と係合する第2の係合面を有する第2のアームと、
    前記第1のアームの下端に接続され、使用者によって把持される第1の把持面を有する第1のハンドルと、
    前記第2のアームの下端に接続され、使用者によって把持される第2の把持面を有する第2のハンドルと、
    前記第1の係合面、前記第2の係合面、前記第1の把持面、及び前記第2の把持面に沿うように配置された弾性体から成るベルトと、
    を備え、
    前記第1のアーム及び前記第2のアームは、互いと近づく方向及び互いから遠ざかる方向に揺動可能であり、前記第1の把持面及び前記第2の把持面が使用者によって把持されたときに前記被回転体に押しつけられる方向に揺動するように構成されており、
    前記ベルトは、前記第1のアーム及び前記第1のハンドルの少なくとも一方を通過して前記第1の係合面から前記第1の把持面まで延伸し、
    前記ベルトは、前記第2のアーム及び前記第2のハンドルの少なくとも一方を通過して前記第2の係合面から前記第2の把持面まで延伸する、
    回転補助具。
  2. 前記被回転体は、魚釣り用リールを釣り竿に固定するためのリールシート用のナットである、請求項1に記載の回転補助具。

JP2016166969A 2016-08-29 2016-08-29 回転補助具 Active JP6608342B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016166969A JP6608342B2 (ja) 2016-08-29 2016-08-29 回転補助具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016166969A JP6608342B2 (ja) 2016-08-29 2016-08-29 回転補助具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018034220A JP2018034220A (ja) 2018-03-08
JP6608342B2 true JP6608342B2 (ja) 2019-11-20

Family

ID=61566815

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016166969A Active JP6608342B2 (ja) 2016-08-29 2016-08-29 回転補助具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6608342B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2018034220A (ja) 2018-03-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
NZ592701A (en) Manipulator for bucket or pail with hand or wrist connection to cause connecting part, as handle or handle attachment, to rotate relative to bucket body
CN205734543U (zh) 手持工具
TW201236912A (en) Grip jacket assembly
JP6608342B2 (ja) 回転補助具
JP2014063716A5 (ja)
JP6030428B2 (ja) 魚挟み具
US20140194230A1 (en) Device for a grip of a tennis racquet
US20170282335A1 (en) Locking pliers
US1453863A (en) Pliers
JP2007029052A (ja) 釣竿
KR20070015476A (ko) 악 력 기
TWM600681U (zh)
CN206119503U (zh) 一种箱包旋转手把
TW201736184A (zh) 用於包括把手之有輪載具的可調式壓縮懸吊套件
JP2009240281A (ja) 釣り竿
JP3203070U (ja) トワーリングバトンセット及びトワーリングバトン用回転補助具
US1385506A (en) Wrench
JP4408841B2 (ja) リール脚固定装置
JP7075868B2 (ja) 魚釣用リールのハンドルノブ及びこのハンドルノブを備える魚釣用リール
JP7198901B2 (ja) 魚釣用リールのハンドルノブ及びこのハンドルノブを備える魚釣用リール
JP3199460U (ja) ドライバーの操作補助具。
JP3196717U (ja) 脱着式タモの柄伸縮部品
JP4396936B2 (ja) 釣竿
US1294135A (en) Adjustable brush-grip.
TWM525822U (zh) 固定鉗

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180926

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190705

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190716

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190821

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20191001

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20191023

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6608342

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D06

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250