JP3165292U - 刺股 - Google Patents

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和行 三浦
和行 三浦
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【課題】腕力が弱い者でも捕獲者を容易に捕獲できる刺股を提供する。【解決手段】人間の胴体を挿入可能な形状に形成された第1、第2の二股状部材2,3と、これらの二股状部材2,3の中央部分に接続された支持棒4とを備える。前記第1、第2の二股状部材2,3は、前記支持棒4の両端に同一平面上に位置するように設けられている。【選択図】 図1

Description

本考案は、使用者が把持するハンドルを備えた刺股に関するものである。
従来のこの種の刺股としては、たとえば特許文献1に記載されているものがある。この特許文献1に開示された刺股は、使用者が把持する把持棒と、この把持棒の先端に設けられた二股状の湾曲アームとを備えている。前記把持棒の使用者側の端部には、1本の短い棒状の操作ハンドルが把持棒に対して起立するように設けられている。この操作ハンドルは、使用者が把持して刺股を捻るためのものである。すなわち、湾曲アームで被捕獲者を捕らえた状態で前記操作ハンドルを用いて刺股全体を捻ることによって、被捕獲者をねじ伏せることができる。
実用新案登録第3085824号公報
特許文献1に開示された刺股は、使用者が片手で把持棒を把持し、他方の手で操作ハンドルを把持して使用するものであるため、使用者に強い腕力が必要になるという問題があった。
本考案はこのような問題を解消するためになされたもので、腕力が弱い者でも捕獲者を容易に捕獲できる刺股を提供することを目的とする。
この目的を達成するために、本考案に係る刺股は、人間の胴体を挿入可能な形状に形成された二股状部材と、前記二股状部材の中央部分に接続された支持棒とを備え、前記二股状部材は、前記支持棒の両端に同一平面上に位置するように設けられているものである。
本考案は、上記考案において、前記二つの二股状部材のうち、一方の二股状部材には、尖った先端を有する多数の突子が設けられているものである。
本考案は、上記考案において、前記支持棒は、前記二つの二股状部材のうち一方の二股状部材が一端部に固定された第1の支持棒本体と、他方の二股状部材が一端部に固定された第2の支持棒本体と、前記第1の支持棒本体の他端部と前記第2の支持棒本体の他端部とをこれらの支持棒本体の長手方向とは直交する方向を軸線方向として回動自在に連結する軸部材と、前記第1の支持棒本体と第2の支持棒本体とのいずれか一方の支持棒本体に嵌合状態で前記長手方向に移動自在に支持された可動部材とによって構成され、前記可動部材は、前記軸部材が露出する後退位置と、前記軸部材を覆うとともに第1の支持棒本体および第2の支持棒本体に嵌合する前進位置との間で移動可能であることを特徴とするものである。
本考案に係る刺股は、使用者が一方の二股状部材を両手で把持してこの二股状部材の内部に入り、さらに、この二股状部材を腹部で押して使用する。このため、この刺股においては、使用者が二股状部材の両端部をそれぞれ把持できるから、強い力で上下、左右方向に振ったり、捻ることができる。また、腹部で二股状部材を押すことができるから、他方の二股状部材で被捕獲者を捕らえた状態で刺股を被捕獲者に強く押し付けることができる。
したがって、本考案によれば、腕力だけでなく使用者の下半身の力をも用いて刺股を被捕獲者に押し付けることができるから、腕力が弱い者でも捕獲者を容易に捕獲することが可能な刺股を提供することができる。
本考案に係る刺股を示す図で、同図(A)は平面図、同図(B)は側面図、同図(C)は側面図である。 図1(A)におけるII−II線断面図である。 支持棒の中央部の収納状態を示す断面図である。 第1の連結部材を示す図で、同図(A)は平面図、同図(B)は側面図、同図(C)は正面図である。 第2の連結部材を示す図で、同図(A)は平面図、同図(B)は側面図、同図(C)は第1の連結部材側から見た背面図である。 第3の連結部材を示す図で、同図(A)は平面図、同図(B)は側面図、同図(C)は正面図である。 支軸を示す図で、同図(A)は正面図、同図(B)は側面図である。
以下、本考案に係る刺股の一実施の形態を図1〜図7によって詳細に説明する。
図1に示す刺股1は、一対の二股状部材2,3と、これらの二股状部材2,3どうしを接続する支持棒4とによって構成されている。この考案に係る刺股1は、前記一対の二股状部材2,3のうち、図1(A)において右側に位置する第1の二股状部材2を使用者(図示せず)が両手で把持し、他方の第2の二股状部材3を被捕獲者(図示せず)に向けて使用するものである。
前記第1、第2の二股状部材3は、アルミニウム合金製の丸棒からなり、図1(A)に示すように、平面視において半円状に成形されている。これらの第1、第2の二股状部材2,3は、その内部に人間の胴体を挿入できるような大きさに形成されている。第1の二股状部材2と第2の二股状部材3とは、互いに同一の形状に形成されており、後述する支持棒4の両端に同一平面上に位置するように溶接されている。この実施の形態による第1、第2の二股状部材2,3の先端部には、ゴム製のキャップ5が取付けられている。
第2の二股状部材3には、図1(A)に示すように、尖った先端を有する多数の突子6が設けられている。この突子6は、被捕獲者が第2の二股状部材3を把持することを防ぐためのもので、第2の二股状部材3が手で把持されたときに被捕獲者に痛みを与えるように形成されている。この実施の形態による前記多数の突子6は、第2の二股状部材3を被捕獲者に押し付けたときに突子6で被捕獲者を傷つけるようなことがないように、平面視半円状の第2の二股状部材3の外周部分に配設されている。
前記支持棒4は、詳細は後述するが、複数の部材を組み合わせることによって形成されており、図1(A),(B)に示す使用形態と、図1(C)に示す収納形態とを採ることができるように構成されている。
この実施の形態による支持棒4は、図1(A),(B)に示すように、前記第1の二股状部材2が一端部に溶接された第1の支持棒本体11と、前記第2の二股状部材3が一端部に溶接された第2の支持棒本体12と、これら第1、第2の支持棒本体11,12を連結するためのヒンジ13{図1(C)参照}とから構成されている。
前記第1、第2の支持棒本体11,12は、それぞれアルミニウム合金製のパイプからなる第1、第2のパイプ部材14,15と、これらのパイプ部材14,15における前記二股状部材2,3とは反対側の端部に設けられた後述する連結用の部材(図2,4参照)とによって構成されている。第1、第2のパイプ部材14,15の断面形状は円形である。これらの第1、第2のパイプ部材14,15は、外径が一致するように形成されている。
これらのパイプ部材14,15の一端部は、第1、第2の二股状部材2,3の中央部分に溶接されている。ここでいう中央部分とは、第1、第2の二股状部材2,3において、一端から他端に向かう方向の中央部分である。第1、第2の二股状部材2,3は、前記中央部分が互いに対向する状態で第1、第2のパイプ部材14,15に溶接されている。この溶接部分には、図1(A)に示すように、それぞれ補強用リブ16が溶接されている。この実施の形態においては、第2のパイプ部材15における第2の二股状部材3側の端部にも前記突子6が設けられている。
第1の支持棒本体11の他端部は、図2および図3に示すように、前記第1のパイプ部材14に溶接された第1の連結部材21と、この第1の連結部材21の一部を外側から覆う筒体22と、これらの部材を第1のパイプ部材14に結合させるための丸棒状の連結ピン23とによって構成されている。
第1の連結部材21は、図4に示すように、前記第1のパイプ部材14の中に嵌合するように形成された円柱部21aと、この円柱部21aに前記第1のパイプ部材14の外に突出するように一体に形成された一対の連結片21b,21cとから構成されている。
この第1の連結部材21は、アルミニウム合金によって形成されている。前記円柱部21aには、前記連結ピン23を挿通させるための貫通孔24が穿設されている。前記連結片21b,21cは、図4(C)に示すように、先端側から見て外形が円形になるように形成されている。この円の外径は、第1のパイプ部材14の外径と一致するように形成されている。
この連結片21b,21cには、後述する第1の支軸25(図2および図3参照)を圧入させるための貫通孔26が穿設されている。
前記筒体22は、第1のパイプ部材14の先端部を覆うとともに前記連結片21b,21cの先端部が突出するように形成されている。この筒体22には、前記連結ピン23を挿通させるための貫通孔27(図2参照)が穿設されている。この筒体22と、前記連結ピン23とは、それぞれステンレス鋼によって形成されている。この筒体22と前記第1の連結部材21とは、それぞれ第1の支持棒本体11に嵌合した状態で貫通孔24,27と、第1のパイプ部材14の貫通孔28とに連結ピン23を貫通させることによって、第1のパイプ部材14に固定されている。
第2の支持棒本体12における第2の二股状部材3とは反対側に位置する他端部は、図2および図3に示すように、第2のパイプ部材15に溶接された第2の連結部材31によって構成されている。この実施の形態においては、前記第2の連結部材31を有する第2の支持棒本体12の端部に可動部材32が設けられている。
前記第2の連結部材31は、図5に示すように、第2のパイプ部材15の中に嵌合するように形成された円柱部31aと、この円柱部31aに第2のパイプ部材15の外に突出するように一体に形成された一対の連結片31b,31cとから構成されている。この第2の連結部材31は、アルミニウム合金によって形成されている。前記円柱部31aは、第2のパイプ部材15に溶接されている。
前記連結片31b,31cは、図5(C)に示すように、先端側から見て外形が円形になるように形成されている。この円の外径は、第2のパイプ部材15の外径と一致するように形成されている。この連結片31b,31cには、後述する第2の支軸33(図2および図3参照)を圧入させるための貫通孔34が穿設されている。
前記可動部材32は、図2に示すように、第2のパイプ部材15に長手方向に移動自在に嵌合したパイプ32aと、このパイプ32aの先端部に溶接されたソケット32bとによって構成されている。これらのパイプ32aとソケット32bとは、ステンレス鋼によって形成されている。パイプ32aは、第2のパイプ部材15に溶接されたストッパー35(図2参照)と第2のパイプ部材15の先端との間に嵌合状態で移動自在に支持されている。パイプ32aの第2の二股状部材3側への移動は、前記ストッパー35によって規制される。
このパイプ32aの外周部には、操作時に指が滑り難くなるようにローレット加工(図1参照)が施されている。
前記ソケット32bは、前記筒体22の先端部に嵌合する円筒状に形成されている。なお、ソケット32bと筒体22との接続部は、単なる周面どうしが嵌合する構造に限定されることはなく、図示してはいないが、ソケット32bに形成された雌ねじが筒体22側の雄ねじに螺合する構造とすることもできる。
前記ヒンジ13は、図2および図3に示すように、前記第1の連結部材21と第2の連結部材31との間に位置する第3の連結部材41と、この第3の連結部材41を第1、第2の連結部材21,31に連結するための第1、第2の支軸25,33とによって構成されている。第1、第2の支軸25,33は、図7に示すように、それぞれ円柱状に形成されている。
第3の連結部材41は、図6に示すように、側面視において長円形の板状に形成されている。この第3の連結部材41の材料はアルミニウム合金である。第3の連結部材41の幅{図6(B)においては上下方向の幅}は、前記可動部材32の中に嵌合状態で挿入できるように形成されている。第3の連結部材41の厚みは、前記一対の連結片21b,21c,31b,31cどうしの間に挿入できるように形成されている。また、第3の連結部材41の両端部には、前記第1、第2の支軸25,33が回動自在に嵌合する貫通孔42,43が穿設されている。
第3の連結部材41の一端部は、第1の連結部材21の連結片21b,21cどうしの間に挿入され、これら両部材の貫通孔26,42に第1の支軸25を貫通させることによって、第1の連結部材21に第1の支軸25を中心にして回動自在に連結される。第1の支軸25の軸線方向は、第1の支持棒本体11の長手方向と直交する方向であって、前記第1の二股状部材2の一端から他端に向かう左右方向である。すなわち、第1の支持棒本体11は、第1の支軸25を中心にして第3の連結部材41に対して折れ曲がることができる。
第3の連結部材41の他端部は、第2の連結部材31の連結片31b,31cどうしの間に挿入され、これら両部材の貫通孔34,43に第2の支軸33を貫通させることによって、第2の連結部材31に第2の支軸33を中心にして回動自在に連結される。第2の支軸33の軸線方向は、前記第1の支軸25の軸線方向と平行な方向である。すなわち、第2の支持棒本体12は、第2の支軸33を中心にして第3の連結部材41に対して折れ曲がることができる。
すなわち、ヒンジ13は、前記第1の支持棒本体11の前記他端部と前記第2の支持棒本体12の前記他端部とをこれらの支持棒本体11,12の長手方向とは直交する方向を軸線方向として回動自在に連結することになる。この実施の形態においては、このヒンジ13によって、本考案でいう「軸部材」が構成されている。
第1、第2の支持棒本体11,12とヒンジ13とが同一軸線上に位置する状態においては、前記可動部材32を第2の支持棒本体12のみに支持される後退位置から第1の支持棒本体11側へ前進させることができる。この可動部材32は、図2に示すように、ソケット32bが第1の連結部材21の筒体22に嵌合するまで前進させることができる。可動部材32は、前記前進位置に位置している状態において、前記ヒンジ13を外側から覆うとともに、第1、第2の支持棒本体11,12に嵌合する。この実施の形態による可動部材32は、前記前進位置において、ヒンジ13の第3の連結部材41にも嵌合している。
可動部材32が上述したように前進位置に位置することによって、図1(A),(B)に示すように、刺股1が使用可能な状態、すなわち「使用形態」になる。一方、可動部材32を前記前進位置から後退位置に移動させた状態においては、ヒンジ13が露出することになり、図3に示すように、前記第3の連結部材41に対して第1、第2の連結部材21、31をそれぞれ曲げることが可能になる。この刺股1は、第3の連結部材41に対して第1、第2の連結部材31をそれぞれ逆方向に直角に曲げることによって、図1(C)および図3に示すように、第1、第2の支持棒本体11,12どうしが互いに重なる「収納形態」になる。
このように構成された刺股1は、使用形態とした状態で使用者が両手で第1の二股状部材2を把持して第1の二股状部材2の内部に入り、腹部で第1の二股状部材2を押して使用する。この刺股1においては、使用者が二股状部材の両端部をそれぞれ把持できるから、強い力で上下、左右方向に振ったり、捻ることができる。また、腹部で第1の二股状部材2を押すことができるから、第2の二股状部材3で被捕獲者を捕らえた状態で刺股1を被捕獲者に強く押し付けることができる。
したがって、この実施の形態によれば、腕力だけでなく使用者の下半身の力をも用いて刺股1を被捕獲者に押し付けることができるから、腕力が弱い者でも捕獲者を容易に捕獲することが可能な刺股1を提供することができる。
この実施の形態による第2の二股状部材3には、尖った先端を有する多数の突子6が設けられている。このため、この実施の形態による刺股1によれば、被捕獲者が第2の二股状部材3を把持できないか、把持できたとしても強く握ることはできないから、被捕獲者を捕獲し易くなる。
この実施の形態による前記支持棒4は、第1の二股状部材2が一端部に固定された第1の支持棒本体11と、第2の二股状部材3が一端部に固定された第2の支持棒本体12と、前記第1の支持棒本体11の他端部と前記第2の支持棒本体12の他端部とをこれらの支持棒本体11,12の長手方向とは直交する方向を軸線方向として回動自在に連結するヒンジ13(軸部材)と、第2の支持棒本体12に嵌合状態でこの支持棒本体12の長手方向に移動自在に支持された可動部材32とによって構成されている。
前記可動部材32は、前記ヒンジ13が露出する後退位置と、前記ヒンジ13を覆うとともに第1の支持棒本体11および第2の支持棒本体12に嵌合する前進位置との間で移動可能に構成されている。
このため、この実施の形態による刺股1は、可動部材32を後退位置に移動させて第1の支持棒本体11に対して第2の支持棒本体12を折り曲げることによって、全長が短くなるから、運搬や収納を容易に行うことができるものである。
1…刺股、2…第1の二股状部材、3…第2の二股状部材、6…突子6、11…第1の支持棒本体、12…第2の支持棒本体、13…ヒンジ、21…第1の連結部、22…筒体、25…第1の支軸、31…第2の連結部材、32…可動部材、33…第2の支軸、41…第3の連結部材。

Claims (3)

  1. 人間の胴体を挿入可能な形状に形成された二股状部材と、
    前記二股状部材の中央部分に接続された支持棒とを備え、
    前記二股状部材は、前記支持棒の両端に同一平面上に位置するように設けられていることを特徴とする刺股。
  2. 請求項1記載の刺股において、前記二つの二股状部材のうち、一方の二股状部材には、尖った先端を有する多数の突子が設けられていることを特徴とする刺股。
  3. 請求項1または請求項2記載の刺股において、前記支持棒は、前記二つの二股状部材のうち一方の二股状部材が一端部に固定された第1の支持棒本体と、
    他方の二股状部材が一端部に固定された第2の支持棒本体と、
    前記第1の支持棒本体の他端部と前記第2の支持棒本体の他端部とをこれらの支持棒本体の長手方向とは直交する方向を軸線方向として回動自在に連結する軸部材と、
    前記第1の支持棒本体と第2の支持棒本体とのいずれか一方の支持棒本体に嵌合状態で前記長手方向に移動自在に支持された可動部材とによって構成され、
    前記可動部材は、前記軸部材が露出する後退位置と、前記軸部材を覆うとともに第1の支持棒本体および第2の支持棒本体に嵌合する前進位置との間で移動可能であることを特徴とする刺股。
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